JPH04216532A - 光演算装置 - Google Patents

光演算装置

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JPH04216532A
JPH04216532A JP41110490A JP41110490A JPH04216532A JP H04216532 A JPH04216532 A JP H04216532A JP 41110490 A JP41110490 A JP 41110490A JP 41110490 A JP41110490 A JP 41110490A JP H04216532 A JPH04216532 A JP H04216532A
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beam splitter
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Shunsuke Kobayashi
駿介 小林
Kureeberu Magariansu Gomesu
ゴメス クレーベル マガリアンス
Hiroyuki Sekine
裕之 関根
Takashi Yamazaki
孝 山崎
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TOKYO NOUKOU UNIV
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ニューロ・コンピュー
タを実現する際に必要となる最も基本的な演算である排
他的論理和を光により行う光演算装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ニューロ・コンピュータで情報処理を行
うにあたり、ニューロン一つ一つで行う演算は単純なも
のであるが、ニューロンの数が多く、且つニューロン同
志の結線が多い程処理能力が向上する。この様なニュー
ロ・コンピュータは従来のデジタルコンピュータ技術や
ソフトウェアでも実現することが可能であるが、いづれ
の方法によっても種々の問題が生じる。
【0003】すなわち、デジタルコンピュータ技術を用
いた場合、ニューロン間の結線の数はニューロンの数以
上となり配線が複雑になるため、ニューロンの数が制限
される原因となる。また、ニューロンは基本的に多入力
一出力関数であるため、各素子のファイン・ファンアウ
トの問題からも、ニューロンの数が制限されうる。一方
、ソフトウェアでニューロ・コンピュータを実現しよう
とする場合、ニューロンの数の幾何級数倍的に処理回数
が増え、処理速度の低下が避けられない。
【0004】そこで、光の高い並列性を利用し、ニュー
ロン間の結線を光により行う光演算装置が考え出された
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の光演算
装置においては、光の強度を制御するためネマテック液
晶が用いられていた。まず、この液晶にはメモリ特性が
ないために、補助的なメモリ素子が必要であり、駆動回
路が複雑となるため、多数のニューロンを実現するのが
困難である。更に、この液晶の応答速度が通常数10m
s〜数100ms と遅いために、ニューロ・コンピュ
ータ全体としての処理速度が低下するという問題が生じ
る。
【0006】本発明の課題は、光の強度を制御するため
の液晶として強誘電性液晶を用い、排他的論理和を光の
みによって演算するための光演算装置を提供せんとする
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、光源と、この
光源からの光を偏光面の直交する第1及び第2の光に分
離するための光偏光分離手段と、前記偏光面の直交する
2つの光の光路に順次に配置され、第1入力電圧が印加
される第1強誘電性液晶セル、偏光板、第2入力電圧が
印加される第2強誘電性液晶セル及び偏光ビームスプリ
ッタと、前記偏光ビームスプリッタを透過する前記第1
及び第2の光の強度をそれぞれ検出するための第1光電
変換手段と、前記偏光ビームスプリッタで反射される前
記第1及び第2の光の強度をそれぞれ検出するための第
1光電変換手段と、これら第1、第2光電変換手段の出
力に基づいて駆動される第3強誘電性液晶セルとを具え
る光演算装置であって、前記偏光板の偏光方向を基準方
向とした場合、前記第1及び第2強誘電性液晶セルのコ
ーン角が±αであるように構成したことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】このような光演算装置を提供することによって
、双安定性を利用したメモリ特性、高速度の応答特性(
10〜100 μs)といった作用を得ることができる
【0009】
【実施例】図1は、本発明による光演算装置の第1実施
例を示す図、図2は、図1に示す第1実施例を説明する
ための図である。なお、図2〜図4において、図1にお
ける各素子と同一の機能を有する素子には同一の記号を
付し、その説明を省略することがある。
【0010】図1において、半導体レーザ等の光源Lか
らの光を、ハーフミラー等の分光手段HMに入射させて
2分割し、この2分割された光束を、互いに垂直である
偏光面を有する第1、第2偏光板P1,P2でそれぞれ
受光するようにする。更に、この2つの光束を、第1強
誘電性液晶C1、第3偏光板P3、第2強誘電性液晶C
2及び偏光ビームスプリッタに、順次入射させるように
する。この偏光ビームスプリッタによって、2つの光束
をそれぞれP偏光とS偏光とに分け、P偏光成分を第1
光電素子D1に投射させるとともに、S偏光成分を第2
光電素子D2に投射させるように構成する。この第1光
電素子D1によって、P偏光成分の差を検出し、第2光
電素子D2によって、S偏光成分の差を検出する。これ
によって、第3強誘電性液晶セルC3に流入する電流を
制御し、このセルC3にかかる電圧VFLC を変化さ
せる。
【0011】以下、図2を参照し、第1実施例の動作を
説明する。図2より明らかなように、第3偏光板P3の
偏光方向を基準として、第1偏光板P1の偏光角がπ/
4であり、第2偏光板P2の偏光角が3π/4であり、
第1及び第2強誘電性液晶セルC1,C2のコーン角が
それぞれαi (±α), αj (±α)となるよう
に配置する。ここで、αは、強誘電性液晶の物質固有の
値であり、物質によって種々異なる。また、強誘電性液
晶セルを通る光の透過度をTとし、基準方向からπ/4
の角度の第1偏光板と第3偏光板とに狭まれた第1強誘
電性液晶セルC1の透過率を外1
【外1】 と定義すると、出力光I1 ,I2 はそれぞれ、数1
【数1】 となる。αi , αj は±αの2値をとり、数2

数2】 が成り立つので数3
【数3】 となり、数4
【数4】 となる。実際には外2
【外2】 は出力光I1 , I2 をphoto−diode 
で検出し、これにより第3強誘電性液晶C3に流入する
電流を制御し、C3にかかる電圧Vijを変化させる。 数5
【数5】 第3強誘電性液晶セルC3はVijの極性に対応して変
化するのでC3のコーン角は、Vij>0(αi =α
j )のとき+α,Vij<0(αi ≠αj )のと
き−αとなり、排他的論理和を演算させることができる
【0012】図3は、本発明による光演算装置の第2実
施例を示す図、図4は、この図3に示す第2実施例を説
明するための図である。
【0013】図3において、半導体レーザ等の光源Lか
らの光を、偏光ビームスプリッタPBSに入射させ、P
偏光とS偏光とに2分割する。このうちの一方の光束を
、この偏光面を基準として±αのコーン角を有する第1
及び第2強誘電性液晶セルC1,C2と、前記偏光面と
垂直な偏光方向を有する第2偏光板P2とに順次入射さ
せるようにする。また、他方の光束を、VR がプラス
・マイナスに振れるようにするためのバイアス調整用第
1偏光板P1に入射させる。そして、両光路を透過した
光の強度の差を、第1光電素子D1によって検出し、こ
の素子D1の出力電圧によって第3強誘電性液晶セルC
3に流入する電流を制御し、このセルC3にかかる電圧
VFLC を変化させる。
【0014】以下、図4を参照し、第2実施例の動作を
説明する。
【0015】図3に示す偏光ビームスプリッタPBSに
よって2分割された一方の光束の偏光方向を基準方向と
して、コーン角がそれぞれαi ,αj である第1及
び第2強誘電性液晶セルC1,C2と基準方向と垂直な
偏光面を有する第2偏光板P2とを順次配置する。
【0016】このときこの光学系を通る光の透過率外3
【外3】 とすると、αi ,αj は±αの2値をとり、数6

数6】 が成り立っている。よって入射光の強度をIとすると出
力光の強度I0 は、数7
【数7】 となる。ここで外4
【外4】 であるならば図3におけるI1 ,I2 を数8
【数8
】 I2 =I0 とし、外5
【外5】 であるならばI1 =I0 数9
【数9】 となるように外6
【外6】 の光を外部から当てることにより、数10
【数10】 よって、第1の方法と同様に排他的論理和を演算させる
ことができる。
【0017】図5は、第1の実施例による演算結果を示
す図、図6は、第2の実施例による演算結果を示す図で
ある。各々の図において、波形1及び2は、それぞれ、
第1及び第2強誘電性液晶セルC1,C2に印加する電
圧であり、波形3は第3強誘電性液晶セルC3に印加さ
れる電圧である。
【0018】この図5,6より、第1実施例、第2実施
例のいづれによっても、排他的論理和が演算されること
がわかる。なお光電素子としては、光ダイオード又は光
コンダクタを用いるので好適である。また、演算のため
に用いる光は、単色光が望ましく、その波長は光電素子
の特性を考慮しある程度自由に選択することができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、排他的
論理和を光のみによって演算することが可能であるとと
もに、光の強度を制御するための液晶として強誘電性液
晶セルを用い、高速度の応答特性(10〜100 μs
)を得ることができる。更に、光電素子を出力用強誘電
体液晶セルのガラス基板上に作成することができ、また
、中間表示することもできる。演算のために用いる光は
、単色光が望ましいが、それ以外でも可能で、波長に関
しては検出用デバイスの特性のみに依存するので波長の
選択が楽である。なお、出力用液晶セルとしても、強誘
電性のものを用いているため、双安定性を利用したメモ
リ特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光演算装置の第1の実施例を示す
図である。
【図2】図1に示す第1の実施例の動作を説明するため
の図である。
【図3】本発明による光演算装置の第2の実施例を示す
図である。
【図4】図3に示す第2の実施例の動作を説明するため
の図である。
【図5】第1の実施例による演算結果を示す図である。
【図6】第2の実施例による演算結果を示す図である。
【符号の説明】
HM  ハーフミラー PBS  偏光ビームスプリッタ C1,C2,C3  強誘電性液晶セルD1,D2  
光電素子 P1,P2,P3  偏光板 L  光源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光源と、この光源からの光を偏光面の
    直交する第1及び第2の光に分離するための光偏光分離
    手段と、前記偏光面の直交する2つの光の光路に順次に
    配置され、第1入力電圧が印加される第1強誘電性液晶
    セル、偏光板、第2入力電圧が印加される第2強誘電性
    液晶セル及び偏光ビームスプリッタと、前記偏光ビーム
    スプリッタを透過する前記第1及び第2の光の強度をそ
    れぞれ検出するための第1光電変換手段と、前記偏光ビ
    ームスプリッタで反射される前記第1及び第2の光の強
    度をそれぞれ検出するための第1光電変換手段と、これ
    ら第1、第2光電変換手段の出力に基づいて駆動される
    第3強誘電性液晶セルとを具える光演算装置であって、
    前記偏光板の偏光方向を基準方向とした場合、前記第1
    及び第2強誘電性液晶セルのコーン角が±αであるよう
    に構成した光演算装置。
  2. 【請求項2】  光源と、この光源からの光をP偏光と
    S偏光とに分割する偏光ビームスプリッタと、前記2つ
    の偏光の一方の光路に順次に配置され、第1入力電圧の
    印加される第1強誘電性液晶セル、第2入力電圧の印加
    される第2強誘電性液晶セル及び偏光板と、両光路を透
    過した2つの光の強度をそれぞれ検出するための光電変
    換手段と、この光電変換手段の出力に基づいて駆動され
    る第3強誘電性液晶セルとを具える光演算装置であって
    、前記偏光板の偏光方向と垂直な方向を基準として、前
    記第1、第2強誘電性液晶セルのコーン角が±αである
    構成としている光演算装置。
JP41110490A 1990-12-17 1990-12-17 光演算装置 Expired - Lifetime JPH0756553B2 (ja)

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JPH04216532A true JPH04216532A (ja) 1992-08-06
JPH0756553B2 JPH0756553B2 (ja) 1995-06-14

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001033842A (ja) * 1999-07-15 2001-02-09 Science Univ Of Tokyo 液晶光ダイオードを用いた光演算素子の製造方法
JP2009537865A (ja) * 2006-05-18 2009-10-29 ヤサー エイ. ザグロウル、 光に基づいた論理レベル表現を有する光論理素子およびその設計方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001033842A (ja) * 1999-07-15 2001-02-09 Science Univ Of Tokyo 液晶光ダイオードを用いた光演算素子の製造方法
JP2009537865A (ja) * 2006-05-18 2009-10-29 ヤサー エイ. ザグロウル、 光に基づいた論理レベル表現を有する光論理素子およびその設計方法

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