JPH04216616A - 分子線エピタキシャル成長薄膜結晶の伝導型制御方法及び当該制御方法を使用する分子線エピタキシャル装置 - Google Patents
分子線エピタキシャル成長薄膜結晶の伝導型制御方法及び当該制御方法を使用する分子線エピタキシャル装置Info
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- JPH04216616A JPH04216616A JP41155490A JP41155490A JPH04216616A JP H04216616 A JPH04216616 A JP H04216616A JP 41155490 A JP41155490 A JP 41155490A JP 41155490 A JP41155490 A JP 41155490A JP H04216616 A JPH04216616 A JP H04216616A
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- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はSiを不純物とするGa
As薄膜結晶製造方法における伝導型制御方法に関し、
成長中に電子線照射により任意の領域だけ他と異なる伝
導型をもつ薄膜結晶を得る伝導型制御方法に関する。
As薄膜結晶製造方法における伝導型制御方法に関し、
成長中に電子線照射により任意の領域だけ他と異なる伝
導型をもつ薄膜結晶を得る伝導型制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、GaAs等の化合物半導体におい
て、例えばp−n接合のように、ひとつの結晶内に伝導
型の異なる領域をもつ化合物半導体を作製する際には、
2種類の不純物が用いらていた。GaAsの場合、n型
にはSi、p型にはBeあるいはZn等の元素が不純物
として最もよく用いられており、例えばp−n接合を製
作する場合には、まずSiを用いてn型の層を、又はB
eあるいはZnを不純物としてp型の層を所定の膜厚ま
で成長し、続いてはじめの層と逆の伝導型を示す不純物
を用いてそれぞれp型またはn型の層を所定の膜厚まで
成長する方法や、まずp型又はn型の結晶を成長させそ
の後で成長層とは逆の伝導型を示す不純物をイオン注入
により打ち込む方法等がある。
て、例えばp−n接合のように、ひとつの結晶内に伝導
型の異なる領域をもつ化合物半導体を作製する際には、
2種類の不純物が用いらていた。GaAsの場合、n型
にはSi、p型にはBeあるいはZn等の元素が不純物
として最もよく用いられており、例えばp−n接合を製
作する場合には、まずSiを用いてn型の層を、又はB
eあるいはZnを不純物としてp型の層を所定の膜厚ま
で成長し、続いてはじめの層と逆の伝導型を示す不純物
を用いてそれぞれp型またはn型の層を所定の膜厚まで
成長する方法や、まずp型又はn型の結晶を成長させそ
の後で成長層とは逆の伝導型を示す不純物をイオン注入
により打ち込む方法等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法はいずれ
も不純物原料が2種類以上必要であり、さらに前者の方
法では、成長方向である膜厚方向のp−n接合は製作可
能であるが面内でのp−n接合の製作は不可能であり、
また後者の方法では接合界面の急峻性が悪い上に結晶成
長作業に加えてイオン注入、アニール等の作業が必要で
ある。以上の状況からわかるように、不純物として1種
類の元素を用いるだけで結晶内に他とは逆の伝導型を示
す領域を任意に作製することが可能な方法の開発が望ま
れていた。分子線エピタキシャル(以下MBEという)
法によるGaAsの成長ではSi、Ge等のIV族元素
はGaAsに対して両性不純物であることが知られてい
る。しかしながらこれまでは外部から伝導型の制御を行
う方法は知られていない。更に量子細線や量子箱の作製
の際には、〜10mm程度の微少領域にドーピングする
必要があり、これまではリソグラフや集束イオンビーム
が用いられてきた。これらの方法では微細加工に困難が
伴う上、集束イオンビームの場合は上述のように界面で
の損傷が問題となる。このため従前の方法では微細な領
域に制御性よく量子細線や量子箱構造を作製することが
困難である。本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、結晶の成長時にその成長方向あるい
は成長面内に任意にp型の領域とn型の領域とを作製す
ることができる伝導型の制御方法を提供することを第1
の目的とし、更に本発明は、量子細線や量子箱の構造を
容易に作製することができる伝導型の制御方法を提供す
ることを第2の目的とする。
も不純物原料が2種類以上必要であり、さらに前者の方
法では、成長方向である膜厚方向のp−n接合は製作可
能であるが面内でのp−n接合の製作は不可能であり、
また後者の方法では接合界面の急峻性が悪い上に結晶成
長作業に加えてイオン注入、アニール等の作業が必要で
ある。以上の状況からわかるように、不純物として1種
類の元素を用いるだけで結晶内に他とは逆の伝導型を示
す領域を任意に作製することが可能な方法の開発が望ま
れていた。分子線エピタキシャル(以下MBEという)
法によるGaAsの成長ではSi、Ge等のIV族元素
はGaAsに対して両性不純物であることが知られてい
る。しかしながらこれまでは外部から伝導型の制御を行
う方法は知られていない。更に量子細線や量子箱の作製
の際には、〜10mm程度の微少領域にドーピングする
必要があり、これまではリソグラフや集束イオンビーム
が用いられてきた。これらの方法では微細加工に困難が
伴う上、集束イオンビームの場合は上述のように界面で
の損傷が問題となる。このため従前の方法では微細な領
域に制御性よく量子細線や量子箱構造を作製することが
困難である。本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、結晶の成長時にその成長方向あるい
は成長面内に任意にp型の領域とn型の領域とを作製す
ることができる伝導型の制御方法を提供することを第1
の目的とし、更に本発明は、量子細線や量子箱の構造を
容易に作製することができる伝導型の制御方法を提供す
ることを第2の目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明は、
GaAs(111)A面基板上に分子線エピタキシャル
法によりSiドープのGaAs薄膜結晶を成長する際に
上記薄膜結晶に電子線を照射することにより上記薄膜結
晶の伝導型を制御することを特徴とする。このように薄
膜結晶の成長時に当該結晶に電子線を照射することで上
記結晶の伝導型を所望の伝導型とすることができるよう
に作用する。又、本発明は電子線の照射範囲を限定する
ことで、電子線が照射された範囲のみを所望の伝導型と
することが可能となり、量子細線や量子箱の構造を容易
に作製することができるように作用する。
GaAs(111)A面基板上に分子線エピタキシャル
法によりSiドープのGaAs薄膜結晶を成長する際に
上記薄膜結晶に電子線を照射することにより上記薄膜結
晶の伝導型を制御することを特徴とする。このように薄
膜結晶の成長時に当該結晶に電子線を照射することで上
記結晶の伝導型を所望の伝導型とすることができるよう
に作用する。又、本発明は電子線の照射範囲を限定する
ことで、電子線が照射された範囲のみを所望の伝導型と
することが可能となり、量子細線や量子箱の構造を容易
に作製することができるように作用する。
【0005】さらに、本発明は分子線エピタキシャル法
によって薄膜結晶に不純物をドーピングする分子線エピ
タキシャル装置において、装置内に設けられる基板に蒸
着させるための原料が装填される原料セルと、上記基板
に成長する薄膜結晶の所定範囲を走査しながら電子線を
照射する第1の電子線照射装置と、上記第1の電子線照
射装置の出射する電子線の方向とは異なる方向より上記
薄膜結晶に電子線を照射する第2の電子線照射装置と、
を備えたことを特徴とする。
によって薄膜結晶に不純物をドーピングする分子線エピ
タキシャル装置において、装置内に設けられる基板に蒸
着させるための原料が装填される原料セルと、上記基板
に成長する薄膜結晶の所定範囲を走査しながら電子線を
照射する第1の電子線照射装置と、上記第1の電子線照
射装置の出射する電子線の方向とは異なる方向より上記
薄膜結晶に電子線を照射する第2の電子線照射装置と、
を備えたことを特徴とする。
【0006】このように構成することで、上述した量子
細線や量子箱の構造を容易に作製することができる分子
線エピタキシャル装置を提供することができる。
細線や量子箱の構造を容易に作製することができる分子
線エピタキシャル装置を提供することができる。
【0007】
【実施例】第1の実施例
本発明の伝導型制御方法は、1種類の不純物を用いるだ
けでp型の層もn型の層も得られ、更に成長方向だけで
なく面内にもp−n接合を容易に作製することが可能な
点で従来の技術とは大きく異なる。SiはGaAsに対
する両性不純物である為、基板に成長する薄膜結晶の成
長条件を変化させることで当該結晶の伝導型を制御する
ことができる。MBEでは基板表面に付着するSiがG
aサイトにはいるかAsサイトに入るかで伝導型が決定
される。 即ち、SiがAsサイトに入ればp型となり、Gaサイ
トに入ればn型となる。
けでp型の層もn型の層も得られ、更に成長方向だけで
なく面内にもp−n接合を容易に作製することが可能な
点で従来の技術とは大きく異なる。SiはGaAsに対
する両性不純物である為、基板に成長する薄膜結晶の成
長条件を変化させることで当該結晶の伝導型を制御する
ことができる。MBEでは基板表面に付着するSiがG
aサイトにはいるかAsサイトに入るかで伝導型が決定
される。 即ち、SiがAsサイトに入ればp型となり、Gaサイ
トに入ればn型となる。
【0008】GaAs(111)A面を基板として用い
ると、表面はGa原子からの電子が多い状態であるので
アクセプター様の電子状態を形成していると考えられる
。 したがって通常の成長条件でSiをドーピングすると表
面の電子状態を引き継いで成長するためp型のGaAs
が得られる。しかしながら、電子線を照射すると表面の
電子状態は著しく変化し電子状態はむしろドナー様つま
り、As原子からの電子が多い状態になると考えられる
。そのため電子線を照射しながらSiをドーピングする
と基板表面ではAs分子とSi原子の付着確率がp形の
場合と異なりn型のものへと変化しその結果GaAsは
n型になる。
ると、表面はGa原子からの電子が多い状態であるので
アクセプター様の電子状態を形成していると考えられる
。 したがって通常の成長条件でSiをドーピングすると表
面の電子状態を引き継いで成長するためp型のGaAs
が得られる。しかしながら、電子線を照射すると表面の
電子状態は著しく変化し電子状態はむしろドナー様つま
り、As原子からの電子が多い状態になると考えられる
。そのため電子線を照射しながらSiをドーピングする
と基板表面ではAs分子とSi原子の付着確率がp形の
場合と異なりn型のものへと変化しその結果GaAsは
n型になる。
【0009】以下に、本発明の伝導型制御方法の一実施
例について説明する。本実施例では成長用基板としてG
aAs(111)A面を(100)方向へ0度、1度、
3度、5度、19.5度、29.5度傾斜した基板を用
いた。 又、上記基板は成長前に硫酸系の液でエッチングを行な
った。次に、上記基板をMBE装置に導入後、700℃
で5分間加熱し表面を清浄化した。その後、上記基板温
度を550〜650℃に下げ、又、反射電子回折装置を
使用しその加速電圧を10KVとし電子線を基板に照射
しながら、Siをドーピングしながら結晶の成長を行な
った。尚、結晶成長時のGaセル温度は790〜795
℃、Asセル温度は250〜270℃の範囲であった。 これに対応してAsとGaの原料供給比(J As4/
J Ga)は1.4ないし20に変化する。成長速度は
0.7〜1μm/hrであった。尚、Siセル温度は1
250〜1350℃の範囲で変化させた。これによりS
i密度は1016〜1019/cm3に変化させる事が
出来る。
例について説明する。本実施例では成長用基板としてG
aAs(111)A面を(100)方向へ0度、1度、
3度、5度、19.5度、29.5度傾斜した基板を用
いた。 又、上記基板は成長前に硫酸系の液でエッチングを行な
った。次に、上記基板をMBE装置に導入後、700℃
で5分間加熱し表面を清浄化した。その後、上記基板温
度を550〜650℃に下げ、又、反射電子回折装置を
使用しその加速電圧を10KVとし電子線を基板に照射
しながら、Siをドーピングしながら結晶の成長を行な
った。尚、結晶成長時のGaセル温度は790〜795
℃、Asセル温度は250〜270℃の範囲であった。 これに対応してAsとGaの原料供給比(J As4/
J Ga)は1.4ないし20に変化する。成長速度は
0.7〜1μm/hrであった。尚、Siセル温度は1
250〜1350℃の範囲で変化させた。これによりS
i密度は1016〜1019/cm3に変化させる事が
出来る。
【0010】成長後フォトルミネッセンス及びホール測
定により伝導型を評価したところn型になっていること
が分かった。
定により伝導型を評価したところn型になっていること
が分かった。
【0011】第2の実施例
上記第1の実施例では結晶が成長している基板の全体に
対して電子線照射を行ったが、本実施例では成長用基板
の10mm×10mmの限られた領域について電子線を
走査させながら照射を行った。尚、成長前における基板
の処理や成長方法は実施例1に示した方法と同一である
。
対して電子線照射を行ったが、本実施例では成長用基板
の10mm×10mmの限られた領域について電子線を
走査させながら照射を行った。尚、成長前における基板
の処理や成長方法は実施例1に示した方法と同一である
。
【0012】本実施例における方法を実行するためのM
BE装置と電子線照射装置との一例について以下に説明
する。図1において、外形がだ円形状のMBE装置7の
円弧部7aには、この円弧部7aより放射状に突出する
原料セル1ないし3が設けられる、この原料セル1ない
し3には例えばGa、As、Al等の原料が入っている
。MBE装置7の内部には電子線が照射される例えばG
aAsの基板4が設置される。又、上記円弧部7aであ
ってMBE装置7の中心線上には、基板の所定領域に電
子線を走査させながら当該領域に電子線を照射する走査
形電子線照射装置6が設けられ、さらに、上記円弧部7
a以外の部分であって所定の箇所には上記照射装置6と
は異なる方向より基板4に電子線を照射する反射電子線
回折装置5が設けられる。
BE装置と電子線照射装置との一例について以下に説明
する。図1において、外形がだ円形状のMBE装置7の
円弧部7aには、この円弧部7aより放射状に突出する
原料セル1ないし3が設けられる、この原料セル1ない
し3には例えばGa、As、Al等の原料が入っている
。MBE装置7の内部には電子線が照射される例えばG
aAsの基板4が設置される。又、上記円弧部7aであ
ってMBE装置7の中心線上には、基板の所定領域に電
子線を走査させながら当該領域に電子線を照射する走査
形電子線照射装置6が設けられ、さらに、上記円弧部7
a以外の部分であって所定の箇所には上記照射装置6と
は異なる方向より基板4に電子線を照射する反射電子線
回折装置5が設けられる。
【0013】このようなMBE装置において走査型電子
線照射装置6及び反射電子線回析装置5を使用し基板4
上の上述した範囲に電子線を照射した。照射した電子線
の加速電圧は50Vから10KVまで変化させた。
線照射装置6及び反射電子線回析装置5を使用し基板4
上の上述した範囲に電子線を照射した。照射した電子線
の加速電圧は50Vから10KVまで変化させた。
【0014】電子線の照射された薄膜結晶について成長
後フォトルミネッセンス及びホール測定により伝導型を
評価したところ電子線を走査しながら照射した領域はn
型になっていることが分かった。この方法で電子線を照
射する領域を狭くしたりあるいは任意の形のパターンを
書いてその領域のみn型にする事ができることは明らか
である。よって、表面ドーピング超格子やさらに量子細
線構造の実現も可能となり、しいては光デバイスとして
光変調器等への応用も可能となる。
後フォトルミネッセンス及びホール測定により伝導型を
評価したところ電子線を走査しながら照射した領域はn
型になっていることが分かった。この方法で電子線を照
射する領域を狭くしたりあるいは任意の形のパターンを
書いてその領域のみn型にする事ができることは明らか
である。よって、表面ドーピング超格子やさらに量子細
線構造の実現も可能となり、しいては光デバイスとして
光変調器等への応用も可能となる。
【0015】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、薄
膜結晶が成長する際に電子線を照射することにより、こ
れまで困難とされていた表面の任意の領域の伝導形を制
御できるばかりでなく、表面ドーピング超格子やさらに
量子細線構造の実現することができる。
膜結晶が成長する際に電子線を照射することにより、こ
れまで困難とされていた表面の任意の領域の伝導形を制
御できるばかりでなく、表面ドーピング超格子やさらに
量子細線構造の実現することができる。
【図1】 本発明の伝導型制御方法を実行するための
MBE装置と電子線照射装置の一例を示す図である。
MBE装置と電子線照射装置の一例を示す図である。
1ないし3…原料セル、4…基板、5…反射電子線回折
装置、6…走査形電子線照射装置。
装置、6…走査形電子線照射装置。
Claims (4)
- 【請求項1】 GaAs(111)A面基板上に分子
線エピタキシャル法によりSiドープのGaAs薄膜結
晶を成長する際に上記薄膜結晶に電子線を照射すること
により上記薄膜結晶の伝導型を制御することを特徴とす
る分子線エキタキシャル成長薄膜結晶の伝導型制御方法
。 - 【請求項2】 面方位が(111)A面あるいは(1
11)A面から(100)面方向への傾きが31°以下
の基板結晶、AsとGaとの原料供給比(J As4/
J Ga)は1.4〜20とし、電子線の加速を用い電
圧が50〜10000Vとする薄膜結晶の伝導型制御法
。 - 【請求項3】 上記薄膜結晶への電子線の照射範囲を
限定した、請求項1記載の分子線エピタキシャル成長薄
膜結晶の伝導型制御方法。 - 【請求項4】 分子線エピタキシャル法によって薄膜
結晶に不純物をドーピングする分子線エピタキシャル装
置において、装置内に設けられる基板に蒸着させるため
の原料が装填される原料セルと、上記基板に成長する薄
膜結晶の所定範囲を走査しながら電子線を照射する第1
の電子線照射装置と、上記第1の電子線照射装置の出射
する電子線の方向とは異なる方向より上記薄膜結晶に電
子線を照射する第2の電子線照射装置と、を備えたこと
を特徴とする分子線エピタキシャル成長薄膜結晶の伝導
型を制御するための装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41155490A JPH04216616A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 分子線エピタキシャル成長薄膜結晶の伝導型制御方法及び当該制御方法を使用する分子線エピタキシャル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41155490A JPH04216616A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 分子線エピタキシャル成長薄膜結晶の伝導型制御方法及び当該制御方法を使用する分子線エピタキシャル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04216616A true JPH04216616A (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=18520541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41155490A Pending JPH04216616A (ja) | 1990-12-17 | 1990-12-17 | 分子線エピタキシャル成長薄膜結晶の伝導型制御方法及び当該制御方法を使用する分子線エピタキシャル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04216616A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005083161A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-09 | Japan Science And Technology Agency | 遷移金属又は稀土類金属などの磁性不純物を含まず、不完全な殻を持つ元素を固溶した透明強磁性化合物及びその強磁性特性の調整方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50151064A (ja) * | 1974-05-23 | 1975-12-04 | ||
| JPS51132977A (en) * | 1975-05-14 | 1976-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Junction-type field effect transistor process |
-
1990
- 1990-12-17 JP JP41155490A patent/JPH04216616A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50151064A (ja) * | 1974-05-23 | 1975-12-04 | ||
| JPS51132977A (en) * | 1975-05-14 | 1976-11-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Junction-type field effect transistor process |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| WO2005083161A1 (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-09 | Japan Science And Technology Agency | 遷移金属又は稀土類金属などの磁性不純物を含まず、不完全な殻を持つ元素を固溶した透明強磁性化合物及びその強磁性特性の調整方法 |
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