JPH0421682Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0421682Y2 JPH0421682Y2 JP1984062948U JP6294884U JPH0421682Y2 JP H0421682 Y2 JPH0421682 Y2 JP H0421682Y2 JP 1984062948 U JP1984062948 U JP 1984062948U JP 6294884 U JP6294884 U JP 6294884U JP H0421682 Y2 JPH0421682 Y2 JP H0421682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- cylindrical boss
- insertion hole
- wheel
- recesses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自転車のハブ用車輪、詳しくは、ハ
ブ胴の外周に1対のハブ鍔を設けたハブと、この
ハブに嵌合する筒状ボス及びリムをもつた車輪本
体とから成るハブ付車輪に関する。
ブ胴の外周に1対のハブ鍔を設けたハブと、この
ハブに嵌合する筒状ボス及びリムをもつた車輪本
体とから成るハブ付車輪に関する。
(従来の技術)
従来、比種車輪として、先に出願した実願昭58
−84229号において、前記ハブを挿通可能な筒状
ボスを成形し、この筒状ボスに、前記ハブを相対
回転不能に係合させ、かつハブ鍔部分を取付ねじ
により取付るようにしたものを提案している。
−84229号において、前記ハブを挿通可能な筒状
ボスを成形し、この筒状ボスに、前記ハブを相対
回転不能に係合させ、かつハブ鍔部分を取付ねじ
により取付るようにしたものを提案している。
ところが、前記筒状ボスに多数の前記取付ねじ
用の螺孔を加工する必要があると共に、これら螺
孔に対し、前記ハブの取付時、前記各取付ねじを
螺締する作業が必要で、部品点数が多く、部品の
製造コスト及び組立コストが高い問題があつた。
用の螺孔を加工する必要があると共に、これら螺
孔に対し、前記ハブの取付時、前記各取付ねじを
螺締する作業が必要で、部品点数が多く、部品の
製造コスト及び組立コストが高い問題があつた。
そのため、前記筒状ボスの内面において、該内
面に挿入した前記ハブの挿入方向後位に凹溝を周
設して、該凹溝に前記ハブの後動を阻止するリン
グを嵌合すべく成すことが考えられるが、前記筒
状ボスの内面に周設する凹溝は、割型を用いて
も、成形により形成することができないため、全
体の成形工程完了後、切削により形成する他な
く、従つて、製造コストが高くなつてしまい、前
記した問題を根本的には解決できないのである。
面に挿入した前記ハブの挿入方向後位に凹溝を周
設して、該凹溝に前記ハブの後動を阻止するリン
グを嵌合すべく成すことが考えられるが、前記筒
状ボスの内面に周設する凹溝は、割型を用いて
も、成形により形成することができないため、全
体の成形工程完了後、切削により形成する他な
く、従つて、製造コストが高くなつてしまい、前
記した問題を根本的には解決できないのである。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は、ハブを相対回転不能に挿入した筒状
ボスの内面において、該内面に挿入した前記ハブ
の挿入方向後位に複数個の凹部を断続的に周設す
べくして、これら各凹部を、前記筒状ボス成形す
るときに、割形を用いて形成可能と成し、これら
凹部に弧状スプリングを嵌合するだけで、前記ハ
ブを筒状ボスに取付けできるようにしたのであ
る。
ボスの内面において、該内面に挿入した前記ハブ
の挿入方向後位に複数個の凹部を断続的に周設す
べくして、これら各凹部を、前記筒状ボス成形す
るときに、割形を用いて形成可能と成し、これら
凹部に弧状スプリングを嵌合するだけで、前記ハ
ブを筒状ボスに取付けできるようにしたのであ
る。
(問題点を解決するための手段)
本考案の構成は、ハブ胴の外周に1対のハブ鍔
を設けたハブと、このハブに嵌合する筒状ボス及
びリムをもつた車輪本体とから成るハブ付車輪で
あつて、前記ハブ鍔の少なくとも一方の外周部に
複数の外向き突起を形成する一方、前記筒状ボス
に、前記各ハブ鍔を挿通可能な挿通孔を設け、こ
の挿通孔に、前記ハブの前記外向き突起と相対回
転不能に係合する内向き係合突起を設けると共
に、前記挿通孔で、前記係合突起における前記ハ
ブの挿通方向前方部位に、前記ハブ鍔の一方と当
接して前記ハブの前方への移動を阻止する内向き
フランジを、また後方部位に、周方向に沿つて断
続する複数個の凹部をそれぞれ形成して、これら
凹部に、前記凹部に嵌入する嵌入部と前記ハブ鍔
の他方と対向する対向部とをもち、前記ハブの後
方への移動を阻止する弧状スプリングを設けて、
前記ハブのハブ鍔を筒状ボスの挿通孔に挿通して
前記弧状スプリングを取付けるだけの簡単な操作
で前記ハブの車輪本体に対する相対回転及び軸方
向移動を阻止てきて、しかも、前記各凹部を、車
輪本体の成形時に割型により同時に成形できるよ
うにしたのである。
を設けたハブと、このハブに嵌合する筒状ボス及
びリムをもつた車輪本体とから成るハブ付車輪で
あつて、前記ハブ鍔の少なくとも一方の外周部に
複数の外向き突起を形成する一方、前記筒状ボス
に、前記各ハブ鍔を挿通可能な挿通孔を設け、こ
の挿通孔に、前記ハブの前記外向き突起と相対回
転不能に係合する内向き係合突起を設けると共
に、前記挿通孔で、前記係合突起における前記ハ
ブの挿通方向前方部位に、前記ハブ鍔の一方と当
接して前記ハブの前方への移動を阻止する内向き
フランジを、また後方部位に、周方向に沿つて断
続する複数個の凹部をそれぞれ形成して、これら
凹部に、前記凹部に嵌入する嵌入部と前記ハブ鍔
の他方と対向する対向部とをもち、前記ハブの後
方への移動を阻止する弧状スプリングを設けて、
前記ハブのハブ鍔を筒状ボスの挿通孔に挿通して
前記弧状スプリングを取付けるだけの簡単な操作
で前記ハブの車輪本体に対する相対回転及び軸方
向移動を阻止てきて、しかも、前記各凹部を、車
輪本体の成形時に割型により同時に成形できるよ
うにしたのである。
(実施例)
以下、本考案における車輪の実施例を図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第1図及至第4図において、1はコースタブレ
ーキ内蔵のハブであつて、外周に1対のハブ鍔1
1,12をもつたハブ胴13とチエンギヤ14と
をハブ軸15の長さ方向に並設して、前記チエン
ギヤ14の正回転時、正回転力を前記ハブ胴13
に伝動可能で、かつ前記チエンギヤ14の逆回転
時、逆回転力で前記ハブ胴13を制動可能にして
いる。そして、このハブ1は、前記ハブ鍔11,
12に、複数のスポーク孔16……をそれぞれ周
設して、第2図のごとく線状スポークS1を取付け
できるように成すと共に、前記ハブ鍔11,12
の外周部にそれぞれ複数の外向き突起2,3を形
成している。
ーキ内蔵のハブであつて、外周に1対のハブ鍔1
1,12をもつたハブ胴13とチエンギヤ14と
をハブ軸15の長さ方向に並設して、前記チエン
ギヤ14の正回転時、正回転力を前記ハブ胴13
に伝動可能で、かつ前記チエンギヤ14の逆回転
時、逆回転力で前記ハブ胴13を制動可能にして
いる。そして、このハブ1は、前記ハブ鍔11,
12に、複数のスポーク孔16……をそれぞれ周
設して、第2図のごとく線状スポークS1を取付け
できるように成すと共に、前記ハブ鍔11,12
の外周部にそれぞれ複数の外向き突起2,3を形
成している。
しかして、前記ハブ1の各ハブ鍔11,12を
挿通可能な挿通孔41をもつた筒状ボス4を成形
する一方、前記筒状ボス4の挿通孔に、前記ハブ
1の外向き突起2,3と相対回転不能に係合する
内向きの係合突起5……を設けると共に、前記筒
状ボス4の挿通孔において、該係合突起5……に
おける前記ハブ1の挿通方向前方部位に内向きフ
ランジ6を、また後方部位に周方向に沿つて断続
する複数個の凹部7……をそれぞれ形成して、こ
れら凹部7……に、これら凹部7……への嵌入部
81をもち、前記ハブ1の移動を阻止する弧状ス
プリング8を設けたのである。
挿通可能な挿通孔41をもつた筒状ボス4を成形
する一方、前記筒状ボス4の挿通孔に、前記ハブ
1の外向き突起2,3と相対回転不能に係合する
内向きの係合突起5……を設けると共に、前記筒
状ボス4の挿通孔において、該係合突起5……に
おける前記ハブ1の挿通方向前方部位に内向きフ
ランジ6を、また後方部位に周方向に沿つて断続
する複数個の凹部7……をそれぞれ形成して、こ
れら凹部7……に、これら凹部7……への嵌入部
81をもち、前記ハブ1の移動を阻止する弧状ス
プリング8を設けたのである。
図面に示したものは、前記筒状ボス4とスポー
クS2とリムRとから成る車輪本体を、合成樹脂ま
たは金属により一体に成形すべくしたもので、前
記筒状ボス4の挿通孔に、前記内向きの係合突起
5と、その両側に設ける内向きフランジ6及び各
凹部7……とを、第5図のごとく割型9により同
時に成形可能に形成するのである。即ち、この割
型9は、前記筒状ボス4における挿通孔の一側か
ら他側に亘つて、前記内向きフランジ6の内周面
61を成形する第1成形部91と、このフランジ
6の内側端面62及び内向きの係合突起5……を
連続成形する第2成形部、92と、この係合突起
5……の谷部と同径で連続する内周面41の第3
成形部93とを形成する一方、この第3成形部9
3の周方向の沿う複数箇所に、前記凹部7の成形
用ピンPを進退自由に支持すると共に、これら成
形用ピンPを退入方向に附勢するスプリングQを
設け、かつこの割型9の端面中心部に対し軸心方
向に嵌入、取外し可能とした先細テーパ状の補助
金型94を設けて、成形時には、この補助金型9
4を嵌入して取付けることにより、前記成形用ピ
ンPを進出状態にセツトするのであり、また、成
形完了後、この補助金型94を取外すことによ
り、前記成形用ピンPを退入状態として、前記筒
状ボス4の内面から割型9を引抜きできるように
成すのである。
クS2とリムRとから成る車輪本体を、合成樹脂ま
たは金属により一体に成形すべくしたもので、前
記筒状ボス4の挿通孔に、前記内向きの係合突起
5と、その両側に設ける内向きフランジ6及び各
凹部7……とを、第5図のごとく割型9により同
時に成形可能に形成するのである。即ち、この割
型9は、前記筒状ボス4における挿通孔の一側か
ら他側に亘つて、前記内向きフランジ6の内周面
61を成形する第1成形部91と、このフランジ
6の内側端面62及び内向きの係合突起5……を
連続成形する第2成形部、92と、この係合突起
5……の谷部と同径で連続する内周面41の第3
成形部93とを形成する一方、この第3成形部9
3の周方向の沿う複数箇所に、前記凹部7の成形
用ピンPを進退自由に支持すると共に、これら成
形用ピンPを退入方向に附勢するスプリングQを
設け、かつこの割型9の端面中心部に対し軸心方
向に嵌入、取外し可能とした先細テーパ状の補助
金型94を設けて、成形時には、この補助金型9
4を嵌入して取付けることにより、前記成形用ピ
ンPを進出状態にセツトするのであり、また、成
形完了後、この補助金型94を取外すことによ
り、前記成形用ピンPを退入状態として、前記筒
状ボス4の内面から割型9を引抜きできるように
成すのである。
斯くのごとく、前記割型9を用いることによ
り、前記筒状ボス4の挿通孔において、その一側
から他側に亘つて、前記内向きフランジ6の内周
面61、内側端面62、前記係合突起5及び該突
起5の谷部と同径で連続する挿通孔41を連続状
に形成すると共に、この挿通孔41に周方向に沿
つて複数個の前記凹部7……を断続的に形成する
のである。
り、前記筒状ボス4の挿通孔において、その一側
から他側に亘つて、前記内向きフランジ6の内周
面61、内側端面62、前記係合突起5及び該突
起5の谷部と同径で連続する挿通孔41を連続状
に形成すると共に、この挿通孔41に周方向に沿
つて複数個の前記凹部7……を断続的に形成する
のである。
また、前記弧状スプリング8は、弾性の線材ま
たは板材により、前記筒状ボス4の挿通孔41に
沿つて弧状に形成すると共に、前記各凹部7……
に対応する部位に該凹部7……への前記嵌入部8
1……を外向きに形成して、全体に縮径状に圧縮
し、前記挿通孔41内に挿入して拡径作動させ、
前記各嵌入部81……を前記各凹部7……に嵌入
させて、組込状態とした前記ハブ1の後方への移
動を阻止させるのである。
たは板材により、前記筒状ボス4の挿通孔41に
沿つて弧状に形成すると共に、前記各凹部7……
に対応する部位に該凹部7……への前記嵌入部8
1……を外向きに形成して、全体に縮径状に圧縮
し、前記挿通孔41内に挿入して拡径作動させ、
前記各嵌入部81……を前記各凹部7……に嵌入
させて、組込状態とした前記ハブ1の後方への移
動を阻止させるのである。
しかして、以上のごとく、前記筒状ボス4とス
ポークS2とリムRとを一体に成形するときに、前
記筒状ボス4の挿通孔に、前記割型9を用いるこ
とにより、前記内向きフランジ6及び係合突起5
のみならず、前記各凹部7……も同時に形成でき
るのである。斯くのごとく、この成形部品に何ら
の切削加工、ねじ加工などの後加工を行うことな
く、前記筒状ボス4内に前記ハブ1を前記内向き
フランジ6の内側端面62に接当する迄挿入し、
かつ1対のハブ鍔11,12に形成した外向き突
起2,3……を内向き突起5……の各間に噛合す
るごとく組込んだ後、前記弧状スプリング8の嵌
入部81……を前記各凹部7……に嵌入するごと
く組込むだけで、前記ハブ1を前記筒状ボス4内
に脱落なく結合できるのである。
ポークS2とリムRとを一体に成形するときに、前
記筒状ボス4の挿通孔に、前記割型9を用いるこ
とにより、前記内向きフランジ6及び係合突起5
のみならず、前記各凹部7……も同時に形成でき
るのである。斯くのごとく、この成形部品に何ら
の切削加工、ねじ加工などの後加工を行うことな
く、前記筒状ボス4内に前記ハブ1を前記内向き
フランジ6の内側端面62に接当する迄挿入し、
かつ1対のハブ鍔11,12に形成した外向き突
起2,3……を内向き突起5……の各間に噛合す
るごとく組込んだ後、前記弧状スプリング8の嵌
入部81……を前記各凹部7……に嵌入するごと
く組込むだけで、前記ハブ1を前記筒状ボス4内
に脱落なく結合できるのである。
また、前記筒状ボス4から前記ハブ1を取外す
場合には、前記弧状スプリング8を縮径させて、
前記各凹部7……から離脱作業した後、前記筒状
ボス4から前記ハブ1を引抜作業することにより
行なえ、前記ハブ1の取外作業も簡単に行ない得
るのである。
場合には、前記弧状スプリング8を縮径させて、
前記各凹部7……から離脱作業した後、前記筒状
ボス4から前記ハブ1を引抜作業することにより
行なえ、前記ハブ1の取外作業も簡単に行ない得
るのである。
尚、以上の説明では、前記ハブ1は、1対のハ
ブ鍔11,12にともに外向き突起2,3を設け
たものを用いたが、ハブ鍔11,12の一方にの
み外向き突起2または3を設けたものを用いるこ
とができる。また、前記ハブ1は、ハブ鍔11,
12に線状スポークS1のスポーク孔16……をも
つたものを用いたが、このスポーク孔16をもた
ないものを使用し得ることは云う迄もない。
ブ鍔11,12にともに外向き突起2,3を設け
たものを用いたが、ハブ鍔11,12の一方にの
み外向き突起2または3を設けたものを用いるこ
とができる。また、前記ハブ1は、ハブ鍔11,
12に線状スポークS1のスポーク孔16……をも
つたものを用いたが、このスポーク孔16をもた
ないものを使用し得ることは云う迄もない。
(考案の効果)
以上のごとく本考案によれば、ハブ胴の外周に
1対のハブ鍔を設けたハブを用いたから、該ハブ
には、このハブにおける前記ハブ鍔の外周部に外
向き突起を設けるだけでよいし、また、車輪本体
には、筒状ボスの挿通孔に、内向き係合突起と、
内向きフランジと、弧状スプリング係止用凹部と
を設けると共に、これらハブ及び車輪本体以外に
弧状スプリングを用いるだけで前記ハブを車輪本
体に結合できるのである。従つて、前記ハブとし
ては一般的なハブを用いることができるし、ま
た、前記ハブと車輪本体及び弧状スプリングで結
合してハブ付車輪を形成できるから、該車輪を部
品点数少なく構成でき、しかも、加工コストを安
価にできるのである。また、前記各凹部は、前記
車輪本体を成形するとき割型を用いて同時に形成
できるから、加工コストをより一層安価にできる
のである。
1対のハブ鍔を設けたハブを用いたから、該ハブ
には、このハブにおける前記ハブ鍔の外周部に外
向き突起を設けるだけでよいし、また、車輪本体
には、筒状ボスの挿通孔に、内向き係合突起と、
内向きフランジと、弧状スプリング係止用凹部と
を設けると共に、これらハブ及び車輪本体以外に
弧状スプリングを用いるだけで前記ハブを車輪本
体に結合できるのである。従つて、前記ハブとし
ては一般的なハブを用いることができるし、ま
た、前記ハブと車輪本体及び弧状スプリングで結
合してハブ付車輪を形成できるから、該車輪を部
品点数少なく構成でき、しかも、加工コストを安
価にできるのである。また、前記各凹部は、前記
車輪本体を成形するとき割型を用いて同時に形成
できるから、加工コストをより一層安価にできる
のである。
その上、前記ハブの車輪本体との結合は、前記
ハブ鍔を車輪本体の挿通孔に挿通して前記弧状ス
プリングを前記凹部に取付けるだけの非常に簡単
な操作で行えるから、組立作業が容易であり、組
立コストも安価にできるのである。従つて、加工
コストを安価にできることと相俟つて安価なハブ
付車輪を提供できるのである。
ハブ鍔を車輪本体の挿通孔に挿通して前記弧状ス
プリングを前記凹部に取付けるだけの非常に簡単
な操作で行えるから、組立作業が容易であり、組
立コストも安価にできるのである。従つて、加工
コストを安価にできることと相俟つて安価なハブ
付車輪を提供できるのである。
また、1対のハブ鍔の側面を利用してハブの軸
方向移動を阻止するから、前記筒状ボスの軸方向
長さを、前記ハブ胴の軸方向長さより長くする必
要がなく、従つて、前記筒状ボスを短い長さに形
成でき、それだけこの筒状ボス部を小形化でき、
車輪全体の軽量化を図ることができるのである。
方向移動を阻止するから、前記筒状ボスの軸方向
長さを、前記ハブ胴の軸方向長さより長くする必
要がなく、従つて、前記筒状ボスを短い長さに形
成でき、それだけこの筒状ボス部を小形化でき、
車輪全体の軽量化を図ることができるのである。
図面は、本考案の実施例を示すもので、第1図
はハブを組込む前の状態を示す説明図、第2図は
ハブの一部切欠正面図、第3図はハブの組立完了
状態であつて、要部の拡大断面図、第4図は第3
図のX−X線を破断した断面図、第5図は筒状ボ
スと割型との関係を示す説明図である。 1……ハブ、11,12……ハブ鍔、16……
スポーク孔、2,3……外向き突起、4……筒状
ボス、S2……スポーク、R……リム、5……係合
突起、6……内向きフランジ、7……凹部、8…
…弧状スプリング、81……嵌入部。
はハブを組込む前の状態を示す説明図、第2図は
ハブの一部切欠正面図、第3図はハブの組立完了
状態であつて、要部の拡大断面図、第4図は第3
図のX−X線を破断した断面図、第5図は筒状ボ
スと割型との関係を示す説明図である。 1……ハブ、11,12……ハブ鍔、16……
スポーク孔、2,3……外向き突起、4……筒状
ボス、S2……スポーク、R……リム、5……係合
突起、6……内向きフランジ、7……凹部、8…
…弧状スプリング、81……嵌入部。
Claims (1)
- ハブ胴の外周に1対のハブ鍔を設けたハブと、
このハブに嵌合する筒状ボス及びリムをもつた車
輪本体とから成るハブ付車輪であつて、前記ハブ
鍔の少なくとも一方の外周部に複数の外向き突起
を形成する一方、前記筒状ボスに、前記各ハブ鍔
を挿通可能な挿通孔を設け、この挿通孔に、前記
ハブの前記外向き突起と相対回転不能に係合する
内向き係合突起を設けると共に、前記挿通孔で、
前記係合突起における前記ハブの挿通方向前方部
位に、前記ハブ鍔の一方と当接して前記ハブの前
方への移動を阻止する内向きフランジを、また後
方部位に、周方向に沿つて断続する複数個の凹部
をそれぞれ形成して、これら凹部に、前記凹部に
嵌入する嵌入部と前記ハブ鍔の他方と対向する対
向部とをもち、前記ハブの後方への移動を阻止す
る弧状スプリングを設けたことを特徴とする自転
車のハブ付車輪。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6294884U JPS60173402U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 自転車のハブ付車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6294884U JPS60173402U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 自転車のハブ付車輪 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60173402U JPS60173402U (ja) | 1985-11-16 |
| JPH0421682Y2 true JPH0421682Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=30592638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6294884U Granted JPS60173402U (ja) | 1984-04-26 | 1984-04-26 | 自転車のハブ付車輪 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60173402U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6100033B2 (ja) * | 2013-03-08 | 2017-03-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ホイール及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4947783A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-05-09 | ||
| JPS575892Y2 (ja) * | 1979-08-07 | 1982-02-03 |
-
1984
- 1984-04-26 JP JP6294884U patent/JPS60173402U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60173402U (ja) | 1985-11-16 |
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