JPH0421716A - 高周波往復移動焼入方法および装置 - Google Patents

高周波往復移動焼入方法および装置

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JPH0421716A
JPH0421716A JP12786590A JP12786590A JPH0421716A JP H0421716 A JPH0421716 A JP H0421716A JP 12786590 A JP12786590 A JP 12786590A JP 12786590 A JP12786590 A JP 12786590A JP H0421716 A JPH0421716 A JP H0421716A
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JP
Japan
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workpiece
coil
heating coil
hardened
jacket
Prior art date
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Pending
Application number
JP12786590A
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English (en)
Inventor
Hiyoshi Watanabe
渡邊 日吉
Yasuo Muto
武藤 康夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electronics Industry Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electronics Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は半開放型の高周波加熱コイル(以下、単に加熱
コイルという)による長尺状のワークの高周波往復移動
焼入方法および装置に関する。
〈従来の技術〉 以下、図面を参照して従来の技術を説明する。
第3図は複数の長尺状のワークの従来の焼入方法の説明
図であって、(a)は1番目のワークの焼入開始前の状
態、部)は焼入終了後の状態、(C)は2番目ワークの
焼入開始前の状態を示す。
両端を図示しないセンターピンで支持した長尺円柱状の
ワーク1の表面を高周波焼入するには、まず、ワーク1
の一端部分に、第3図(a)に示すように、環状の加熱
コイル5と冷却液噴射用の環状のジャケット6とを一体
とした加熱コイル体7を配設し、次いで、加熱コイル5
とジャケット6とにワーク1の一端部分を挿入後ワーク
1をその長手方向を軸として回転しつつ、加熱コイル5
に高周波電流を通電すると共に、ジャケット6から冷却
液!を噴射しながら、加熱コイル体7をワーク1の長手
方向(矢印Aの方向)に移動させてワーク1の移動焼入
を終了すると、加熱コイル体7は、第3図(b)に示す
ような位置にくる。そこで、加熱コイル体7を元の位置
(第3図(C)に示す位置)にまで矢印Aと反対の方向
に移動させる。次いで、ワーク1を2番目のワーク2に
取り替えてから、ワーク2をその長手方向を軸として回
転しながら、加熱コイル5に高周波電流を通電すると共
に、ジャケット6から冷却液を噴射つつ、加熱コイル体
7を矢印Aの方向に移動してワーク2を焼入する。この
後、再び、加熱コイル体7を元の位置に移動後、ワーク
を3番目のワークに取り替えて、上記と同様に移動焼入
を行う。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような高周波移動焼入方法には以下
に述べる欠点がある。即ち、ワークの焼入が終わって後
、次のワークを焼入するために、加熱コイル体7を、第
2図(b)に示す位置から、第2図(C)に示す位置ま
で移動するための時間が必要であり、この時間が、多数
のワークを焼入するときには、ロスタイムとなる。
本発明は上記事情に鑑みて創案されたものであって、複
数の同形の長尺状のワークを高周波往復移動焼入するに
際して、ワークが変わるたびに加熱コイル体を元の位置
に移動するロスタイムが発生することがない高周波往復
移動焼入方法と装置を捉供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 上記問題を解決するために、本発明の高周波往復移動焼
入方法は、複数の同形の長尺状のワークの1箇所または
複数個所の被焼入部分をワークに載置した半開放型の高
周波加熱コイルとこのコイルのワークの長手方向の前後
に設けた1対の冷却液噴射用のジャケントとで焼入する
高周波往復移動焼入方法であって、ワークに前記コイル
を載置し、前記コイルとジャケットを、或いは、ワーク
を、ワークの長手方向の一方の方向に移動しつつ前記コ
イルが被焼入部分を通過する間前記コイルに通電して1
番目のワークを加熱しながら、前記コイルのワークに対
する移動方向と反対側のジャケットから冷却液をワーク
の加熱された表面に噴射して1番目のワークを焼入し、
次いで、2番目のワークに前記コイルを載置後、前記コ
イルおよびシャケ、トを、或いは、ワークをワークの長
手方向の他方の方向に移動しつつ前記コイルが被焼入部
分を通過する間前記コイルに通電して2番目のワークを
加熱しながら、移動方向と反対側のジャケントから冷却
液をワークの加熱された表面に噴射して2番目のワーク
を焼入し、この後、3番目以下のワークに対しても前記
往復移動焼入方法を繰り返し行うようにしている。
また、上記問題を解決するために、本発明の高周波往復
移動焼入装置は、1箇所または複数個所の被焼入部分を
有する同形長尺状の複数のワークを順次焼入する高周波
往復移動焼入装置であって、ワークに載置した半開放型
の高周波加熱コイルと、このコイルの前記方向の前後に
設けた1対の冷却液噴射用のジャケットと、前記コイル
およびジャゲットを前記方向に同速で往復移動させるか
、或いは、ワークを前記方向に往復移動させる移動手段
とを具備し、ワークを移動焼入する場合にはワークに対
して前記コイルが移動する方向と反対方向側のジャケッ
トから、前記コイルによって加熱されたワークの表面に
冷却液を噴射するようにしている。
〈作用〉 第1のワークを移動焼入するには、加熱コイルをワーク
の上に載置し、第1のジャケット(加熱コイルの移動方
向の反対側に設けたジャケット)から冷却液を噴射し且
つ加熱コイルに通電しながら、加熱コイルと第1のジャ
ケットを、或いは、ワークをワークの長手方向へ移動さ
せる。ワークの表面は、加熱コイルによって誘導加熱さ
れて後、第1のジャケットが噴射した冷却液によって急
冷されて焼入される。
この後、ワークを第2のワークに取り替え、加熱コイル
を第2のワークの上に載置し、第2のジャケットから冷
却液を噴射し且つ加熱コイルに通電しながら、第1のワ
ークを焼入したときと反対の方向へ加熱コイルと第2の
ジャケットを、或いは、ワークを移動させる。第2のワ
ークの表面は、加熱コイルによって誘導加熱されて後、
第2のジャケットが噴射した冷却液によって急冷されて
焼入される。第3のワークおよび以下のワークに対して
も同様の要領で焼入が行われる。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は半開放型の加熱コイルを用いて本発明の高周波往
復移動焼入方法を実現することができる装置の一実施例
の説明図であって、第1図(a)は1番目のワークを移
動焼入する前の状態を、第1図[有])は、2番目のワ
ークを焼入位置に取り付けた状態を、第1図(C)は第
1図(a)のB−B線矢視断面図をそれぞれ示す。第2
図はワークの側面図であり、第2図(a)は複数の被焼
入部分があるワーク、第2図(b)は被焼入部分がワー
クの全長にわたっているワークをそれぞれ示す。
本実施例の高周波往復移動焼入装置は、長尺円柱状の同
形の複数のワーク11.12、・・・を、順次両端をセ
ンターピン(図示省略)で支持した状態で移動焼入する
ものである。以下、ワークに言及するときには、ワーク
11を採り上げる。
第1図に示すように、高周波加熱コイル体(以下単に加
熱コイル体という)40は、半開放型でワーク11の長
手方向に平行でワーク11に対向接近した1対の導体2
1.21と、これら導体21.21の対向する端部同士
を接続しワーク11に跨がるようにワーク11に対向接
近した1対の導体22.23とを備えた加熱コイル20
と、この加熱コイル20のワークIIの長手方向の前後
に設けたジャケット31(第1のジャケット)およびジ
ャケント32(第2のジャケット)とを備えている。そ
して、加熱コイル20とジャケント31.32とを同速
でワーク11の長手方向に往復移動させる移動手段(図
示省略)が設けられている。なお、加熱コイル20とジ
ャケット31.32とは一体に組み立てられていてもよ
い。llaは1番目のワーク11の被焼入部分であって
、lla。
と1lazは被焼入部分11aの一方および他方の端部
である。また、12aは2番目のワークエ2の被焼入部
分12aであって、12a、と12a2は被焼入部分1
2aの一方および他方の端部である。
1番目のワーク11を移動焼入するには、第1図(a)
に示すように、加熱コイル20をワーク11の上で加熱
を開始すべき位置の手前に載置する。次いで、ワーク1
1をその長手方向を軸として矢印Cの方向に回転しつつ
、加熱コイル20とジャケット31.32とをワーク1
1の長手方向の一方の方向(矢印Aの方向)に移動させ
る。加熱コイル20が被焼入部分12aの加熱を開始す
べき位置にきたとき(通常、加熱コイル20の導体21
のほぼ中央が被焼入部分11aの端部11a1 にきた
とき)加熱コイル20への通電とジャケット31の冷却
液の噴射とを開始する。
加熱コイル体40の移動につれてワーク11の被焼入部
分11aは、加熱コイル20によって誘導加熱されて後
、ジャケット31が噴射した冷却液!1によって急冷さ
れて順次焼入される。被焼入部分11aの端部11a2
に加熱コイル20の導体21のほぼ中央が到達したとき
に、加熱コイル20への通電を断ち、次に、被焼入部分
11aをジャケット31が通過した後、ジャケット31
からの冷却液!1の噴射を停止すると共に、加熱コイル
体40の移動も停止する。
この後、第1図(b)に示すように、ワーク11を2番
目のワーク12に取り替える。加熱コイル20はワーク
11を取り囲んでいないので、1番目のワーク11を前
記センターピンから容易に下方に取り外し、また、2番
目のワーク12を下方から容易にセンタービンに取り付
けることができる。このように2番目のワーク12を取
り付けると、ワーク12の上に加熱コイル20が載置さ
れている。
次いで、ワーク12をその長手方向を軸として矢印Cの
方向に回転しつつ、加熱コイル20とジャケット31.
32とをワーク11の長手方向で1番目のワーク11を
焼入したときと反対の方向(矢印Bの方向)に移動させ
る。加熱コイル20の導体21のほぼ中央が被焼入部分
12aの端部12a2にきたときに加熱コイル20への
通電とジャケット32の冷却液の噴射を開始する。
加熱コイル体40の移動につれてワーク12の被焼入部
分12aは、加熱コイル20によって誘導加熱されて後
、ジャケット32が噴射した冷却液!、によって急冷さ
れて順次焼入される。被焼入部分12aの端部12a、
に加熱コイル20の導体21の中央が到達したときに、
加熱コイル20への通電を断ち、次に被焼入部分12a
をジャケット32が通過した後、ジャケット32からの
冷却液!2の噴射を停止すると共に、加熱コイル体40
の移動も停止する。
次いで、ワーク12を3番目のワークに取り替えて3番
目のワークを1番目のワーク11と同様に移動焼入後、
3番目のワークを4番目のワークに取り換え、4番目の
ワークを2番目のワーク12と同様に移動焼入する。以
下のワークに対しても、順次同様な要領往復移動焼入を
行う。
本実施例では、ワークの両端部分の間に1個の被焼入部
分がある場合について説明したが、第2図(a)に示す
ように、両端部分の間に複数個(4個の被焼入部分Wa
、 Wb、 Wc、 Wdがある場合を示す)の被焼入
部分があるワーク−1或いは、第2図(b)に示すよう
に、被焼入部分Vaがワークの全長にわたっているワー
クVに対しても同様な要領で焼入を行うことができる。
また、本実施例では、ワーク11.12、・・・を移動
焼入するに際し、加熱コイル20とジャケット31.3
2を移動させたが、これにこだわるものではなく、ワー
ク11.12、・・・を移動させるものでもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明は、複数の同形の長尺状の
ワークの1箇所または複数個所の被焼入部分をワークに
載置した半開放型の高周波加熱コイルとこのコイルのワ
ークの長手方向の前後に設けた1対の冷却液噴射用のジ
ャケットとで焼入する高周波往復移動焼入方法および装
置であって、ワークに前記コイルを載置し、前記コイル
とジャケットを、或いは、ワークを、ワークの長手方向
の一方の方向に移動しつつ前記コイルが被焼入部分を通
過する間前記コイルに通電して1番目のワークを加熱し
ながら、前記コイルのワークに対する移動方向と反対側
のジャケットから冷却液をワークの加熱された表面に噴
射して1番目のワークを焼入し、次いで、2番目のワー
クに前記コイルを載置後、前記コイルおよびジャケット
を、或いは、ワークをワークの長手方向の他方の方向に
移動しつつ前記コイルが被焼入部分を通過する間前記コ
イルに通電して2番目のワークを加熱しながら、移動方
向と反対側のジャケットから冷却液をワークの加熱され
た表面に噴射して2番目のワークを焼入し、この後、3
番目以下のワークに対しても前記往復移動焼入方法を繰
り返し行う。
従って、本発明の高周波往復移動焼入方法と装置によれ
ば、複数の同形の長尺状のワークを高周波往復移動焼入
するに際して、ワークが変わるたびに加熱コイル体を元
の位置に移動するロスタイムが発生することがなく、更
に、加熱コイルが半開放型であるためワークの交換を容
易に行うことができる結果、高周波移動焼入作業に要す
る時間を短くすることができ作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は半開放型の加熱コイルを用いて本発明の高周波
往復移動焼入方法を実現することができる装置の一実施
例の説明図であって、第1図(a)は1番目のワークを
移動焼入する前の状態を、第1図(b)は、2番目のワ
ークを焼入位置に取り付けた状態を、第1図(C)は第
1図(a)のB−B線矢視断面図をそれぞれ示す。第2
図はワークの側面図であり、第2図(a)は複数の被焼
入部分があるワーク、第2図(b)は被焼入部分がワー
クの全長にわたっているワークをそれぞれ示す。 第3図は複数の長尺状のワークの従来の焼入方法の説明
図であって、第3図(a)は1番目のワークの焼入開始
前の状態、第3図(b)は焼入終了後の状態、第3図(
C)は2番目ワークの焼入開始前の状態それぞれを示す
。 11.12・・・ワーク、20・・・加熱コイル、31
.32・・・ジャケント。 特許出願人  冨士電子工業株式会社 代理人  弁理士  大 西 孝 治 (b) (C) 第15!j (a) (b) 第2図 (a) (b) (C) 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の同形の長尺状のワークの1箇所または複数
    個所の被焼入部分をワークに載置した半開放型の高周波
    加熱コイルとこのコイルのワークの長手方向の前後に設
    けた1対の冷却液噴射用のジャケットとで焼入する高周
    波往復移動焼入方法であって、ワークに前記コイルを載
    置し、前記コイルとジャケットを、或いは、ワークを、
    ワークの長手方向の一方の方向に移動しつつ前記コイル
    が被焼入部分を通過する間前記コイルに通電して1番目
    のワークを加熱しながら、前記コイルのワークに対する
    移動方向と反対側のジャケットから冷却液をワークの加
    熱された表面に噴射して1番目のワークを焼入し、次い
    で、2番目のワークに前記コイルを載置後、前記コイル
    およびジャケットを、或いは、ワークをワークの長手方
    向の他方の方向に移動しつつ前記コイルが被焼入部分を
    通過する間前記コイルに通電して2番目のワークを加熱
    しながら、移動方向と反対側のジャケットから冷却液を
    ワークの加熱された表面に噴射して2番目のワークを焼
    入し、この後、3番目以下のワークに対しても前記往復
    移動焼入方法を繰り返し行うことを特徴とする高周波往
    復移動焼入方法。
  2. (2)1箇所または複数個所の被焼入部分を有する同形
    長尺状の複数のワークを順次焼入する高周波往復移動焼
    入装置であって、ワークに載置した半開放型の高周波加
    熱コイルと、このコイルの前記方向の前後に設けた1対
    の冷却液噴射用のジャケットと、前記コイルおよびジャ
    ケットを前記方向に同速で往復移動させるか、或いは、
    ワークを前記方向に往復移動させる移動手段とを具備し
    、ワークを移動焼入する場合にはワークに対して前記コ
    イルが移動する方向と反対方向側のジャケットから、前
    記コイルによって加熱されたワークの表面に冷却液を噴
    射することを特徴とする高周波往復移動焼入装置。
JP12786590A 1990-05-17 1990-05-17 高周波往復移動焼入方法および装置 Pending JPH0421716A (ja)

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WO2016194627A1 (ja) * 2015-06-01 2016-12-08 株式会社三五 長尺部材の焼き入れ装置及び長尺部材の焼き入れ方法

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