JPH0421748Y2 - - Google Patents
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- JPH0421748Y2 JPH0421748Y2 JP1988148499U JP14849988U JPH0421748Y2 JP H0421748 Y2 JPH0421748 Y2 JP H0421748Y2 JP 1988148499 U JP1988148499 U JP 1988148499U JP 14849988 U JP14849988 U JP 14849988U JP H0421748 Y2 JPH0421748 Y2 JP H0421748Y2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60V—AIR-CUSHION VEHICLES
- B60V1/00—Air-cushion
- B60V1/14—Propulsion; Control thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、艇体に取り付けたエンジン駆動のフ
アンから排出された圧力空気の一部を受圧面とし
ての地面、水面、氷上面あるいは雪上面等に吹き
つけるとともに、前記圧力空気の他の一部を艇体
の推力として利用し、地上、水上、氷上、雪上あ
るいは沼沢上等を浮上走行するエアクツシヨン型
の乗物(以下ACVと言う。)の、推力として利用
する圧力空気の噴出方向を自在に転向する装置に
関するものである。
アンから排出された圧力空気の一部を受圧面とし
ての地面、水面、氷上面あるいは雪上面等に吹き
つけるとともに、前記圧力空気の他の一部を艇体
の推力として利用し、地上、水上、氷上、雪上あ
るいは沼沢上等を浮上走行するエアクツシヨン型
の乗物(以下ACVと言う。)の、推力として利用
する圧力空気の噴出方向を自在に転向する装置に
関するものである。
[従来の技術]
第10〜13図は従来技術の例で、特開昭52−
81815に記載された艇体浮上用フアンと艇体推進
用フアンとを具設した小型ホバークラフトの、後
進推力付与のために取設した、方向舵による圧力
空気流通路転向装置である。
81815に記載された艇体浮上用フアンと艇体推進
用フアンとを具設した小型ホバークラフトの、後
進推力付与のために取設した、方向舵による圧力
空気流通路転向装置である。
第10〜13図において、51はACV本体、
52はスカート、53は浮上用フアン、54は推
進用フアン、55はダクト、56,56′は方向
舵、57,57′はワイヤ、58は操作ハンドル、
59は制動用レバー、60はワイヤ、61は流通
路、62はガイド部、63,63′は方向舵の軸、
64,64′はばねである。ダクト55の中央垂
直方向に開閉自在の2枚の方向舵56,56′が
重合的に取設してある。各方向舵56,56′は
それぞれワイヤ57,57′を介して操作ハンド
ル58に接続されている。また両方向舵56,5
6′と制動用レバー59との間はそれぞれワイヤ
60により連結してある。ダクト55の後端部に
は第11図に示すように、外周に推進用フアン5
4による風力をACV本体51の前方に向けて流
出させるための流通路61があり、該流通路61
はガイド部62により案内される。また各方向舵
56,56′の軸63,63′の下端には、常に方
向舵56,56′を第10図の位置に保つための
ばね64,64′が取設されている。ACV本体5
1を右あるいは左に旋回させる場合には、操作ハ
ンドル58を右または左に回動することによりそ
れぞれ各別に方向舵が回動して操艇しうることは
勿論のこと、制動をかける場合には制動用レバー
59を操作することによつてワイヤ60によつて
両方向舵56,56′が同時に90°回動し、ダクト
55の後方開口部を全閉とする。これによつて推
進用フアン54による風力は後方に向け流出しな
いためACV本体51の前方への推進力は失なわ
れ、同時にダクト55に取設した流通路61か
ら、風力がガイド部62によつてACV本体51
の前方に向つて流出するため、ACV本体51に
対して後退力を与えることができ、ACV本体5
1にはエンジンを停止させることなく制動力が付
与され直ちに停止する。そして再び前進する際に
は、制動用レバー59を解除することにより、各
方向舵56,56′はばね64,64′の弾性と風
力による作用とにより旧状に復するため、ACV
本体51の前方への走行が再開せしめられる。
52はスカート、53は浮上用フアン、54は推
進用フアン、55はダクト、56,56′は方向
舵、57,57′はワイヤ、58は操作ハンドル、
59は制動用レバー、60はワイヤ、61は流通
路、62はガイド部、63,63′は方向舵の軸、
64,64′はばねである。ダクト55の中央垂
直方向に開閉自在の2枚の方向舵56,56′が
重合的に取設してある。各方向舵56,56′は
それぞれワイヤ57,57′を介して操作ハンド
ル58に接続されている。また両方向舵56,5
6′と制動用レバー59との間はそれぞれワイヤ
60により連結してある。ダクト55の後端部に
は第11図に示すように、外周に推進用フアン5
4による風力をACV本体51の前方に向けて流
出させるための流通路61があり、該流通路61
はガイド部62により案内される。また各方向舵
56,56′の軸63,63′の下端には、常に方
向舵56,56′を第10図の位置に保つための
ばね64,64′が取設されている。ACV本体5
1を右あるいは左に旋回させる場合には、操作ハ
ンドル58を右または左に回動することによりそ
れぞれ各別に方向舵が回動して操艇しうることは
勿論のこと、制動をかける場合には制動用レバー
59を操作することによつてワイヤ60によつて
両方向舵56,56′が同時に90°回動し、ダクト
55の後方開口部を全閉とする。これによつて推
進用フアン54による風力は後方に向け流出しな
いためACV本体51の前方への推進力は失なわ
れ、同時にダクト55に取設した流通路61か
ら、風力がガイド部62によつてACV本体51
の前方に向つて流出するため、ACV本体51に
対して後退力を与えることができ、ACV本体5
1にはエンジンを停止させることなく制動力が付
与され直ちに停止する。そして再び前進する際に
は、制動用レバー59を解除することにより、各
方向舵56,56′はばね64,64′の弾性と風
力による作用とにより旧状に復するため、ACV
本体51の前方への走行が再開せしめられる。
[考案が解決しようとする課題]
このように上記従来の技術においても、エンジ
ンを停止させることなく艇体に制動をかけて停止
させ、あるいは後退させることが可能であつた。
しかしながら上記従来の技術では前進走行状態時
においても、前方への流通路61が常に開口状態
にあるために、推進用フアン54による圧力空気
の一部が艇体の前方に向つて流出することにより
前進力が減少し、速度あるいは加速度が低下する
ほか、ダクト55がガイド部62において断面積
が増加していることにより、推進用フアン54に
よる圧力空気がダクト55を通過する際に流動抵
抗が増大し、前進力が減少するという不具合を有
していた。またダクト55の断面積が変化する部
分においては渦流が生じることにより、騒音が発
生するという不都合を生じていた。更に上記の従
来技術においては方向舵56,56′がダクト5
5の中心側端部を方向舵の軸63,63′に回動
自在に軸着されていることにより、艇体に制動を
かけるために方向舵56,56′を90°回動させて
ダクト55の後方開口部を全閉状態にする際、推
進用フアン54から排出された圧力空気が艇体前
方へ転向させられることによる反力の約1/2がワ
イヤ60に作用することになり、制動用レバー5
9を操作するのに多大な力を必要とするほか、ダ
クト55の後方開口部を完全には閉鎖し得ないこ
とにより、十分な制動が得られないと言う不都合
を生じていた。
ンを停止させることなく艇体に制動をかけて停止
させ、あるいは後退させることが可能であつた。
しかしながら上記従来の技術では前進走行状態時
においても、前方への流通路61が常に開口状態
にあるために、推進用フアン54による圧力空気
の一部が艇体の前方に向つて流出することにより
前進力が減少し、速度あるいは加速度が低下する
ほか、ダクト55がガイド部62において断面積
が増加していることにより、推進用フアン54に
よる圧力空気がダクト55を通過する際に流動抵
抗が増大し、前進力が減少するという不具合を有
していた。またダクト55の断面積が変化する部
分においては渦流が生じることにより、騒音が発
生するという不都合を生じていた。更に上記の従
来技術においては方向舵56,56′がダクト5
5の中心側端部を方向舵の軸63,63′に回動
自在に軸着されていることにより、艇体に制動を
かけるために方向舵56,56′を90°回動させて
ダクト55の後方開口部を全閉状態にする際、推
進用フアン54から排出された圧力空気が艇体前
方へ転向させられることによる反力の約1/2がワ
イヤ60に作用することになり、制動用レバー5
9を操作するのに多大な力を必要とするほか、ダ
クト55の後方開口部を完全には閉鎖し得ないこ
とにより、十分な制動が得られないと言う不都合
を生じていた。
本考案はこのような従来の問題点に鑑み、簡潔
な構成によつて高効率、低騒音のエアクツシヨン
型乗物の空気流転向装置を提供することを目的と
している。
な構成によつて高効率、低騒音のエアクツシヨン
型乗物の空気流転向装置を提供することを目的と
している。
[課題を解決するための手段]
本考案によれば、上述の目的は、前記実用新案
登録請求の範囲に記載した手段により達成され
る。すなわち、 湾曲した帯状部材と、該帯状部材とほぼ垂直
に当接する対向した平板状部材とで形成され、
上記対向した平板状部材に係着される回動軸の
周りをそれぞれ独立して回動するものである偏
向ダクト(以下リバーサという。)を、推進用
空気流排出端部の艇体の左右の位置に回動自在
に配設したエアクツシヨン型乗物の空気流転向
装置。
登録請求の範囲に記載した手段により達成され
る。すなわち、 湾曲した帯状部材と、該帯状部材とほぼ垂直
に当接する対向した平板状部材とで形成され、
上記対向した平板状部材に係着される回動軸の
周りをそれぞれ独立して回動するものである偏
向ダクト(以下リバーサという。)を、推進用
空気流排出端部の艇体の左右の位置に回動自在
に配設したエアクツシヨン型乗物の空気流転向
装置。
それぞれのリバーサが1枚の帯状部材と2枚
の平板状部材とからなる.記載のエアクツシ
ヨン型乗物の空気流転向装置。
の平板状部材とからなる.記載のエアクツシ
ヨン型乗物の空気流転向装置。
それぞれのリバーサが特定のリバーサ内に格
納され得る複数のリバーサの組み合わせからな
る.記載のエアクツシヨン型乗物の空気流転
向装置。
納され得る複数のリバーサの組み合わせからな
る.記載のエアクツシヨン型乗物の空気流転
向装置。
以下、本発明の作用等について、実施例に基づ
いて説明する。
いて説明する。
[実施例]
第1〜9図は、本考案に基づく実施例を示す図
で、第1〜3図は請求項1・および請求項2・に
対応する第1の実施例を示す図、第4〜9図は請
求項1・および請求項3・に対応する第2の実施
例を示す図である。第1〜9図においては、1は
エアダクト、2はフアン、3,3′はリバーサ、
4,4′は回動軸を挿通させる軸穴、5,5′はリ
バーサa、6,6′はリバーサb、7,7′はリバ
ーサc、8,8′はリンク、9,9′,9″はリン
クガイドである。
で、第1〜3図は請求項1・および請求項2・に
対応する第1の実施例を示す図、第4〜9図は請
求項1・および請求項3・に対応する第2の実施
例を示す図である。第1〜9図においては、1は
エアダクト、2はフアン、3,3′はリバーサ、
4,4′は回動軸を挿通させる軸穴、5,5′はリ
バーサa、6,6′はリバーサb、7,7′はリバ
ーサc、8,8′はリンク、9,9′,9″はリン
クガイドである。
まず第1〜3図に基づいて第1の実施例につい
て説明する。第1〜3図に示すエアダクト1の下
流側端部艇体の両舷側に配設された各リバーサ
3,3′は、それぞれ円筒の一部を形成するよう
な湾曲した1枚の帯状部材と、該帯状部材とほぼ
垂直方向をなす2枚の平板状部材とで形成され、
前記平板状部材の反湾曲帯状部材側端部には回動
軸を挿通させる軸穴4,4′が穿設されており、
各リバーサ3,3′は軸穴4,4′に挿通させた回
動軸の周りをそれぞれ独立して回動し得るように
してある。第1図は艇体を直進させている状態に
おけるエアダクト1およびリバーサ3,3′の平
面図、第2図は艇体を旋回させている状態におけ
るエアダクト1およびリバーサ3,3′の平面図、
第3図は前進状態の艇体に制動をかけた状態ある
いは艇体を後退させている状態におけるエアダク
ト1およびリバーサ3,3′の平面図である。
て説明する。第1〜3図に示すエアダクト1の下
流側端部艇体の両舷側に配設された各リバーサ
3,3′は、それぞれ円筒の一部を形成するよう
な湾曲した1枚の帯状部材と、該帯状部材とほぼ
垂直方向をなす2枚の平板状部材とで形成され、
前記平板状部材の反湾曲帯状部材側端部には回動
軸を挿通させる軸穴4,4′が穿設されており、
各リバーサ3,3′は軸穴4,4′に挿通させた回
動軸の周りをそれぞれ独立して回動し得るように
してある。第1図は艇体を直進させている状態に
おけるエアダクト1およびリバーサ3,3′の平
面図、第2図は艇体を旋回させている状態におけ
るエアダクト1およびリバーサ3,3′の平面図、
第3図は前進状態の艇体に制動をかけた状態ある
いは艇体を後退させている状態におけるエアダク
ト1およびリバーサ3,3′の平面図である。
艇体が直進中はリバーサ3および3′は第1図
に示すごとくエアダクト1の両舷側側面に接する
ように保持された状態にある。従つてフアン2か
ら排出された圧力空気流はエアダクト1から何ら
障害物による抵抗を受けることなく排出され、艇
体を直進させる推力として有効に作用する。
に示すごとくエアダクト1の両舷側側面に接する
ように保持された状態にある。従つてフアン2か
ら排出された圧力空気流はエアダクト1から何ら
障害物による抵抗を受けることなく排出され、艇
体を直進させる推力として有効に作用する。
次に艇体を旋回させる場合、例えば左側に旋回
させようとする際には第2図に示すように左舷側
のリバーサ3′を操縦席からのレバー操作等によ
り軸穴4′を中心にしてエアダクト1の中心軸側
に回動させる。これによつてフアン2から排出さ
れた推進に作用する圧力空気流の内、左舷側の圧
力空気流はリバーサ3′の内周壁に沿つて艇体の
前方へ偏向されて排出される。これによつて艇体
の後部は右舷側に押し出され、艇体全体としては
左舷方向に進路を変えることになり、左旋回が行
われる。
させようとする際には第2図に示すように左舷側
のリバーサ3′を操縦席からのレバー操作等によ
り軸穴4′を中心にしてエアダクト1の中心軸側
に回動させる。これによつてフアン2から排出さ
れた推進に作用する圧力空気流の内、左舷側の圧
力空気流はリバーサ3′の内周壁に沿つて艇体の
前方へ偏向されて排出される。これによつて艇体
の後部は右舷側に押し出され、艇体全体としては
左舷方向に進路を変えることになり、左旋回が行
われる。
第3図は前進中の艇体に制動をかけ、或いは更
に後退させる際の各リバーサの位置を示してし
る。左右のリバーサ3,3′をそれぞれ軸穴4,
4′を中心にしてエアダクト1の後方にそれぞれ
のリバーサ3,3′の円筒状側壁が接するように
して回動させる。これによつてエアダクト1の後
方は完全に密閉され、フアン2から排出された艇
体推進用の圧力空気流は各リバーサ3,3′の内
周壁に沿つて転向し、エアダクト1とリバーサ
3,3′とで形成される間隙から艇体の前方向に
流出する。これによつて前進中の艇体に対しては
強い制動力が作用して急停止が行われるほか、停
止した艇体は後退を開始する。また、第3図にお
いて各リバーサ3,3′の円筒状側壁を上記のよ
うに接することなく、各リバーサ3,3′との間
に適切な間隙を保持させ、該間隙から艇体後方に
圧力空気流を流出させ、それによる艇体を前進さ
せる推力と、前記エアダクト1と両舷のリバーサ
3,3′との間隙から艇体の前方向に流出させる
圧力空気流による推力とをバランスさせることに
よつて、1エンジン1フアン型のACVにおいて
も、艇体を浮上させた状態で静止させることが可
能になる。このように第1の実施例においては2
つのリバーサ3,3′のみからなる簡潔な構成に
よつて、前進中の艇体の旋回作用、制動作用のほ
か、後退作用あるいは静止状態の維持等の動作が
可能になる。
に後退させる際の各リバーサの位置を示してし
る。左右のリバーサ3,3′をそれぞれ軸穴4,
4′を中心にしてエアダクト1の後方にそれぞれ
のリバーサ3,3′の円筒状側壁が接するように
して回動させる。これによつてエアダクト1の後
方は完全に密閉され、フアン2から排出された艇
体推進用の圧力空気流は各リバーサ3,3′の内
周壁に沿つて転向し、エアダクト1とリバーサ
3,3′とで形成される間隙から艇体の前方向に
流出する。これによつて前進中の艇体に対しては
強い制動力が作用して急停止が行われるほか、停
止した艇体は後退を開始する。また、第3図にお
いて各リバーサ3,3′の円筒状側壁を上記のよ
うに接することなく、各リバーサ3,3′との間
に適切な間隙を保持させ、該間隙から艇体後方に
圧力空気流を流出させ、それによる艇体を前進さ
せる推力と、前記エアダクト1と両舷のリバーサ
3,3′との間隙から艇体の前方向に流出させる
圧力空気流による推力とをバランスさせることに
よつて、1エンジン1フアン型のACVにおいて
も、艇体を浮上させた状態で静止させることが可
能になる。このように第1の実施例においては2
つのリバーサ3,3′のみからなる簡潔な構成に
よつて、前進中の艇体の旋回作用、制動作用のほ
か、後退作用あるいは静止状態の維持等の動作が
可能になる。
次に、第4〜9図に基づいて、第2の実施例に
ついて説明する。第4〜6図に示すエアダクト1
の下流側右舷側には軸穴4に挿通させる回動軸の
周りを回動するようにしてリバーサa5、リバー
サb6、およびリバーサc7が粉3個1組になつ
て取り付けられており、また左舷側には同様に軸
穴4′に挿通する回動軸の周りを回動するように
してリバーサa5′、リバーサb6′およびリバー
サc7′が3個1組になつて取り付けられている。
ついて説明する。第4〜6図に示すエアダクト1
の下流側右舷側には軸穴4に挿通させる回動軸の
周りを回動するようにしてリバーサa5、リバー
サb6、およびリバーサc7が粉3個1組になつ
て取り付けられており、また左舷側には同様に軸
穴4′に挿通する回動軸の周りを回動するように
してリバーサa5′、リバーサb6′およびリバー
サc7′が3個1組になつて取り付けられている。
まず該実施例におけるリバーサの構成について
説明する。第7〜9図は左舷側に取り付けられる
リバーサの構成を説明する斜視外観図で、各リバ
ーサa5′、リバーサb6′およびリバーサc7′
はそれぞれ円筒の一部を形成するような湾曲した
1枚の帯状部材と、該帯状とほぼ垂直方向をなす
2枚の平板状部材とで形成され、各平板状部材の
反湾曲状帯状部材側端部には回動軸を挿通させる
軸穴4′が穿設されている。
説明する。第7〜9図は左舷側に取り付けられる
リバーサの構成を説明する斜視外観図で、各リバ
ーサa5′、リバーサb6′およびリバーサc7′
はそれぞれ円筒の一部を形成するような湾曲した
1枚の帯状部材と、該帯状とほぼ垂直方向をなす
2枚の平板状部材とで形成され、各平板状部材の
反湾曲状帯状部材側端部には回動軸を挿通させる
軸穴4′が穿設されている。
各リバーサの湾曲帯状部材は、軸穴4′を中心
とした円の円弧を形成し、リバーサa5′の半径
が最も大きく、次がリバーサb6′で、リバーサ
c7′の円の半径が最も小さい。上記各リバーサ
5′,6′および7′を軸穴4′に挿通した回動軸
に、リバーサc7′を最も内側に位置させ、次に
リバーサb6′、最後にリバーサa5′を最も外側
に位置させ、リバーサa5′の中にリバーサb
6′が格納され、更にリバーサb6′の中にリバー
サc7′が格納され得るようにして取り付ける。
右舷側のリバーサ7,6および5は上記左舷側リ
バーサと対称をなす形状で同様に構成され、左舷
側と同様にそれぞれ順次に格納され得るようにし
て取り付けられる。
とした円の円弧を形成し、リバーサa5′の半径
が最も大きく、次がリバーサb6′で、リバーサ
c7′の円の半径が最も小さい。上記各リバーサ
5′,6′および7′を軸穴4′に挿通した回動軸
に、リバーサc7′を最も内側に位置させ、次に
リバーサb6′、最後にリバーサa5′を最も外側
に位置させ、リバーサa5′の中にリバーサb
6′が格納され、更にリバーサb6′の中にリバー
サc7′が格納され得るようにして取り付ける。
右舷側のリバーサ7,6および5は上記左舷側リ
バーサと対称をなす形状で同様に構成され、左舷
側と同様にそれぞれ順次に格納され得るようにし
て取り付けられる。
左右のリバーサの回動軸の上下両端部はリンク
ガイド9,9′に摺動自在に挿通され、更に挿通
された回動軸の端部にリンク8,8′が回動軸と
回動自在に取り付けられている。リンク8,8′
の反リバーサ側端部は1本の回動軸に回動自在に
取り付けられ、該回動軸はリンクガイド9″に挿
通されて、操縦席からのレバー操作等によつて艇
体の前後方向に摺動し得るように構成されてい
る。
ガイド9,9′に摺動自在に挿通され、更に挿通
された回動軸の端部にリンク8,8′が回動軸と
回動自在に取り付けられている。リンク8,8′
の反リバーサ側端部は1本の回動軸に回動自在に
取り付けられ、該回動軸はリンクガイド9″に挿
通されて、操縦席からのレバー操作等によつて艇
体の前後方向に摺動し得るように構成されてい
る。
次に第4〜6図に基づいて該実施例における空
気流転向装置の動作について説明する。第4図は
艇体を直進させている状態におけるエアダクト1
および各リバーサ5,5′,6,6′,7,7′の
平面図、第5図は艇体を左旋回させている状態に
おけるエアダクト1および各リバーサ5,5′,
6,6′,7,7′の平面図、第6図は前進状態の
艇体に制動をかけた状態あるいは更に艇体を後退
させている状態におけるエアダクト1および各リ
バーサ5,5′,6,6′,7,7′の平面図であ
る。艇体が前方向に進行中は、各リバーサは第4
図に示す如くリバーサa5の中にリバーサb6
が、更にリバーサb6の中にリバーサc7が格納
され、同じくリバーサa5′の中にリバーサb
6′が、リバーサb6′の中にリバーサc7′が格
納された状態にある。
気流転向装置の動作について説明する。第4図は
艇体を直進させている状態におけるエアダクト1
および各リバーサ5,5′,6,6′,7,7′の
平面図、第5図は艇体を左旋回させている状態に
おけるエアダクト1および各リバーサ5,5′,
6,6′,7,7′の平面図、第6図は前進状態の
艇体に制動をかけた状態あるいは更に艇体を後退
させている状態におけるエアダクト1および各リ
バーサ5,5′,6,6′,7,7′の平面図であ
る。艇体が前方向に進行中は、各リバーサは第4
図に示す如くリバーサa5の中にリバーサb6
が、更にリバーサb6の中にリバーサc7が格納
され、同じくリバーサa5′の中にリバーサb
6′が、リバーサb6′の中にリバーサc7′が格
納された状態にある。
艇体を旋回させようとする場合、例えば左旋回
させようとする際には第5図に示すごとく右舷側
のリバーサb6を操縦席からのレバー操作等によ
つて右舷側の軸穴4を中心にして艇体後方に回動
させて押し出す。これによつてフアン2から排出
された圧力空気の推進に作用する右舷側空気は、
リバーサb6の内側壁に沿つて艇体の左舷側に偏
向して排出される。これによつて艇体の後部は右
舷側に推力が作用して押し出され、艇体全体とし
ては左方向に向きを変えることにより左旋回が行
われる。
させようとする際には第5図に示すごとく右舷側
のリバーサb6を操縦席からのレバー操作等によ
つて右舷側の軸穴4を中心にして艇体後方に回動
させて押し出す。これによつてフアン2から排出
された圧力空気の推進に作用する右舷側空気は、
リバーサb6の内側壁に沿つて艇体の左舷側に偏
向して排出される。これによつて艇体の後部は右
舷側に推力が作用して押し出され、艇体全体とし
ては左方向に向きを変えることにより左旋回が行
われる。
第6図は前進中の艇体に制動をかけ、更には後
退させる場合の各リバーサの状態を示している。
まず操縦席からのレバー操作等によつてリンクガ
イド9″に挿通され、各リンク8,8′を回動自在
に連結している回動軸を艇体の後方側に移動させ
る。それに伴つて右舷側の各リバーサに連結され
た回動軸はリンクガイド9中を摺動して右舷側に
移動し、また左舷側の各リバーサに連結された回
動軸はリンクガイド9′中を摺動して左舷側に移
動する。
退させる場合の各リバーサの状態を示している。
まず操縦席からのレバー操作等によつてリンクガ
イド9″に挿通され、各リンク8,8′を回動自在
に連結している回動軸を艇体の後方側に移動させ
る。それに伴つて右舷側の各リバーサに連結され
た回動軸はリンクガイド9中を摺動して右舷側に
移動し、また左舷側の各リバーサに連結された回
動軸はリンクガイド9′中を摺動して左舷側に移
動する。
次に同じく操縦席からのレバー操作等によつて
両舷側のリバーサa5,5′を艇体後方に回動さ
せ、次いでリバーサb6,6′およびリバーサc
7,7′を艇体後方に回動させることによつて艇
体後方に各リバーサを一杯に拡げた状態にする。
これによつてエアダクト1の後方はほぼ完全に密
閉され、フアン2から排出された艇体推進用の圧
力空気は各リバーサの内側周壁にそつて転向し、
エアダクト1と両舷側に押し出されたリバーサa
5,5′とで形成される間隙から艇体の前方向に
流出する。これによつて前進中の艇体に対しては
強い制動力が作用して急停止が行われるほか、停
止した艇体は後退を開始する。また第6図におい
て各リバーサを全開することなく、例えば右舷側
と左舷側のリバーサc7,7′間に適切な間隙を
保持させて、前記両リバーサc7,7′間から艇
体後方に排出される圧力空気によつて艇体を前進
させる推力と、エアダクト1と両舷のリバーサa
5,5′との間隙から艇体前方に排出される圧力
空気による艇体を後退させる推力とをバランスさ
せることによつて、1エンジン1フアン型の
ACVにおいても、艇体を浮上させた状態で静止
させることが可能になる。また、該第2の実施例
においては直進走行時においてはリバーサは折り
畳まれて前方投影面積が小さくなることから、走
行風による空気抵抗が減少し、速度ならびに加速
度を増大せしめ得る。
両舷側のリバーサa5,5′を艇体後方に回動さ
せ、次いでリバーサb6,6′およびリバーサc
7,7′を艇体後方に回動させることによつて艇
体後方に各リバーサを一杯に拡げた状態にする。
これによつてエアダクト1の後方はほぼ完全に密
閉され、フアン2から排出された艇体推進用の圧
力空気は各リバーサの内側周壁にそつて転向し、
エアダクト1と両舷側に押し出されたリバーサa
5,5′とで形成される間隙から艇体の前方向に
流出する。これによつて前進中の艇体に対しては
強い制動力が作用して急停止が行われるほか、停
止した艇体は後退を開始する。また第6図におい
て各リバーサを全開することなく、例えば右舷側
と左舷側のリバーサc7,7′間に適切な間隙を
保持させて、前記両リバーサc7,7′間から艇
体後方に排出される圧力空気によつて艇体を前進
させる推力と、エアダクト1と両舷のリバーサa
5,5′との間隙から艇体前方に排出される圧力
空気による艇体を後退させる推力とをバランスさ
せることによつて、1エンジン1フアン型の
ACVにおいても、艇体を浮上させた状態で静止
させることが可能になる。また、該第2の実施例
においては直進走行時においてはリバーサは折り
畳まれて前方投影面積が小さくなることから、走
行風による空気抵抗が減少し、速度ならびに加速
度を増大せしめ得る。
[考案の効果]
本考案は、以上説明したように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。
まず、エアダクト後部両舷にリバーサを取設
し、各リバーサを個々に操縦席から操作すること
により、艇体旋回のための方向舵の作用を行なわ
しめるとともに、走行中の艇体の制動作用、静止
状態の保持あるいは艇体の後退等、従来の1エン
ジン、1フアン型のACVでは成し得なかつた動
作も含めて、それぞれ緩急自在に行なうことを可
能にすると言う効果を有する。また従来技術の例
において両舷対称に方向舵の操作を行なうことに
よつて艇体に制動力を与え、後退を行なつていた
のに対比して、本考案においては両舷側をそれぞ
れ独立して操作することにより、急制動と急旋回
を同時に行なうことが可能であり、スポーツ性の
向上等において著しく優れた利点を有している。
このほか本考案にもとづく方法によれば、ACV
が急制動あるいは後退を行なう時以外は、推進用
圧力空気の流路には突起物等(例えば方向舵な
ど)を有することによる流動抵抗の増大等を生じ
ることがないため推進用圧力空気は艇体を直進さ
せる推力として有効に作用し得る。また、リバー
サの回転軸がリバーサの中心に設けられているこ
とにより制動及び旋回時の推進用圧力空気が前方
へ向けられることによる反力はリバーサの回転軸
にほとんどすべて作用するためリバーサを回動さ
せるのに要する操作力は軽微なものとなる。
し、各リバーサを個々に操縦席から操作すること
により、艇体旋回のための方向舵の作用を行なわ
しめるとともに、走行中の艇体の制動作用、静止
状態の保持あるいは艇体の後退等、従来の1エン
ジン、1フアン型のACVでは成し得なかつた動
作も含めて、それぞれ緩急自在に行なうことを可
能にすると言う効果を有する。また従来技術の例
において両舷対称に方向舵の操作を行なうことに
よつて艇体に制動力を与え、後退を行なつていた
のに対比して、本考案においては両舷側をそれぞ
れ独立して操作することにより、急制動と急旋回
を同時に行なうことが可能であり、スポーツ性の
向上等において著しく優れた利点を有している。
このほか本考案にもとづく方法によれば、ACV
が急制動あるいは後退を行なう時以外は、推進用
圧力空気の流路には突起物等(例えば方向舵な
ど)を有することによる流動抵抗の増大等を生じ
ることがないため推進用圧力空気は艇体を直進さ
せる推力として有効に作用し得る。また、リバー
サの回転軸がリバーサの中心に設けられているこ
とにより制動及び旋回時の推進用圧力空気が前方
へ向けられることによる反力はリバーサの回転軸
にほとんどすべて作用するためリバーサを回動さ
せるのに要する操作力は軽微なものとなる。
さらにリバーサを複数に分割し、回転軸を移動
可能としたものでは実施例の項で説明したように
直進走行時にはリバーサが折りたたまれ、前方投
影面積の増大量を低減させることによつて走行風
による空気抵抗の増加を必要最小限にできると言
う利点を有している。
可能としたものでは実施例の項で説明したように
直進走行時にはリバーサが折りたたまれ、前方投
影面積の増大量を低減させることによつて走行風
による空気抵抗の増加を必要最小限にできると言
う利点を有している。
尚、本考案は2フアン型のACVに対しても適
用することが可能である。
用することが可能である。
第1〜9図は、本考案に基づく実施例を示すも
ので、その内第1〜3図は第1の実施例を示し、
第1図は直進状態におけるリバーサを取設したエ
アダクトの平面図、第2図は艇体を旋回させてい
る状態におけるリバーサを取設したエアダクトの
平面図、第3図は前進状態の艇体に制動をかけた
状態あるいは艇体を後退させている状態における
リバーサを取設したエアダクトの平面図である。
第4〜9図は第2の実施例を示し、第4図は直進
状態におけるリバーサを取設したエアダクトの平
面図、第5図は艇体を左旋回させている状態にお
けるリバーサを取設したエアダクトの平面図、第
6図は前進状態の艇体に制動をかけた状態あるい
は更に艇体を後退させている状態におけるリバー
サを取設したエアダクトの平面図、第7〜9図は
第2の実施例における、3個のリバーサを1組と
した場合の各リバーサの斜視外観図である。第1
0〜13図は従来技術の例である。 1……エアダクト、2……フアン、3,3′…
…リバーサ、4,4′……軸穴、5,5′……リバ
ーサa、6,6′……リバーサb、7,7′……リ
バーサc、8、8′……リンク、9,9′,9″…
…リンクガイド、51……ACV本体、52……
スカート、53……浮上用フアン、54……推進
用フアン、55……ダクト、56,56′……方
向舵、57,57′……ワイヤ、58……操作ハ
ンドル、59……制動用レバー、60……ワイ
ヤ、61……流通路、62……ガイド部、63,
63′……方向舵の軸、64,64′……ばね。
ので、その内第1〜3図は第1の実施例を示し、
第1図は直進状態におけるリバーサを取設したエ
アダクトの平面図、第2図は艇体を旋回させてい
る状態におけるリバーサを取設したエアダクトの
平面図、第3図は前進状態の艇体に制動をかけた
状態あるいは艇体を後退させている状態における
リバーサを取設したエアダクトの平面図である。
第4〜9図は第2の実施例を示し、第4図は直進
状態におけるリバーサを取設したエアダクトの平
面図、第5図は艇体を左旋回させている状態にお
けるリバーサを取設したエアダクトの平面図、第
6図は前進状態の艇体に制動をかけた状態あるい
は更に艇体を後退させている状態におけるリバー
サを取設したエアダクトの平面図、第7〜9図は
第2の実施例における、3個のリバーサを1組と
した場合の各リバーサの斜視外観図である。第1
0〜13図は従来技術の例である。 1……エアダクト、2……フアン、3,3′…
…リバーサ、4,4′……軸穴、5,5′……リバ
ーサa、6,6′……リバーサb、7,7′……リ
バーサc、8、8′……リンク、9,9′,9″…
…リンクガイド、51……ACV本体、52……
スカート、53……浮上用フアン、54……推進
用フアン、55……ダクト、56,56′……方
向舵、57,57′……ワイヤ、58……操作ハ
ンドル、59……制動用レバー、60……ワイ
ヤ、61……流通路、62……ガイド部、63,
63′……方向舵の軸、64,64′……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 湾曲した帯状部材と、該帯状部材とほぼ垂直
に当接する対向した平板状部材とで形成され、
上記対向した平板状部材に係着される回動軸の
周りをそれぞれ独立して回動するものである偏
向ダクトを、推進用空気流排出端部の艇体の左
右の位置に回動自在に配設したことを特徴とす
るエアクツシヨン型乗物の空気流転向装置。 2 それぞれの偏向ダクトが1枚の帯状部材と2
枚の平板状部材とからなる請求項1記載のエア
クツシヨン型乗物の空気流転向装置。 3 それぞれの偏向ダクトが特定の偏向ダクト内
に格納され得る複数の偏向ダクトの組み合わせ
からなる請求項1記載のエアクツシヨン型乗物
の空気流転向装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988148499U JPH0421748Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | |
| US07/436,784 US5007495A (en) | 1988-11-16 | 1989-11-15 | Propulsive air stream deflecting apparatus for air cushion vehicle |
| CA002003161A CA2003161C (en) | 1988-11-16 | 1989-11-16 | Propulsive air stream deflecting apparatus for air cushion vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988148499U JPH0421748Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269567U JPH0269567U (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0421748Y2 true JPH0421748Y2 (ja) | 1992-05-18 |
Family
ID=15454123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988148499U Expired JPH0421748Y2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5007495A (ja) |
| JP (1) | JPH0421748Y2 (ja) |
| CA (1) | CA2003161C (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5131603A (en) * | 1991-05-02 | 1992-07-21 | Piasecki Aircraft Corporation | Rotary wing aircraft split segmented duct shrouded propeller tail assembly |
| US6938408B2 (en) * | 2001-04-26 | 2005-09-06 | Propulsion Vectoring, L.P. | Thrust vectoring and variable exhaust area for jet engine nozzle |
| ITMI20030323A1 (it) * | 2003-02-24 | 2004-08-25 | Hi Tech Internat S R L | Dispositivo di sostentamento, direzionamento e propulsione per veicoli a cuscino d'aria. |
| GB0313979D0 (en) * | 2003-06-17 | 2003-07-23 | Coupland Bell Ltd | Improvements in and relating to an amphibious craft |
| RU2238200C1 (ru) * | 2003-07-07 | 2004-10-20 | Таланов Александр Васильевич | Аппарат на воздушной подушке |
| DE102008030630B4 (de) | 2008-06-24 | 2016-07-21 | Jens Weller | Luftkissenfahrzeug mit separat betätigbaren Steuereinheiten |
| GB201012675D0 (en) * | 2010-07-29 | 2010-09-15 | Rolls Royce Plc | Aerospace vehicle yaw generating tail section |
| CN108408013B (zh) * | 2018-05-03 | 2024-05-24 | 张溥 | 一种多功能螺旋桨推进器及船体姿态调节方法 |
| JP6764207B1 (ja) * | 2020-01-06 | 2020-09-30 | 酒井 泰三郎 | マルチコプター |
| CN115723491A (zh) * | 2022-10-31 | 2023-03-03 | 芜湖造船厂有限公司 | 一种两栖车辆水上操控结构及其操控方法 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA595618A (en) * | 1960-04-05 | The De Havilland Engine Company Limited | Nozzle assemblies for jet propulsion apparatus | |
| US2735264A (en) * | 1956-02-21 | jewett | ||
| US3241627A (en) * | 1963-11-22 | 1966-03-22 | Bell Aerospace Corp | Attitude and maneuvering control for ground effect machines |
| GB1183332A (en) * | 1966-03-01 | 1970-03-04 | Britten Norman Ltd | Improvements in or relating to Air Cushion Vehicles |
| GB1136339A (en) * | 1967-06-19 | 1968-12-11 | Rolls Royce | Gas turbine by-pass engine |
| US3612208A (en) * | 1970-04-20 | 1971-10-12 | Air Cushion Vehicles | Air-cushion vehicle with reverse thrust brakes |
| US3869020A (en) * | 1973-07-12 | 1975-03-04 | Douglas W Holland | Air cushioned vehicle |
| US3942464A (en) * | 1973-07-13 | 1976-03-09 | Schoell Harry L | Water jet propelling apparatus for boats |
| FR2593132B1 (fr) * | 1986-01-20 | 1989-02-24 | Romano Marcel | Dispositif de deflection et d'inversion de flux d'air propulsif des vehicules a coussin d'air, comme moyen de pilotage. |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP1988148499U patent/JPH0421748Y2/ja not_active Expired
-
1989
- 1989-11-15 US US07/436,784 patent/US5007495A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-16 CA CA002003161A patent/CA2003161C/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0269567U (ja) | 1990-05-25 |
| CA2003161A1 (en) | 1990-05-16 |
| US5007495A (en) | 1991-04-16 |
| CA2003161C (en) | 1993-04-20 |
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