JPH0421765Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0421765Y2 JPH0421765Y2 JP1988143826U JP14382688U JPH0421765Y2 JP H0421765 Y2 JPH0421765 Y2 JP H0421765Y2 JP 1988143826 U JP1988143826 U JP 1988143826U JP 14382688 U JP14382688 U JP 14382688U JP H0421765 Y2 JPH0421765 Y2 JP H0421765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- girdle
- wire
- legs
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Corsets Or Brassieres (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、女性用アンダーウエアの一つである
ガードルに関するものである。
ガードルに関するものである。
[従来の技術]
ガードルは、主に腰まわりの体型を整えるため
に着用されるものであるが、それゆえに体に対す
る密着力は極めて強いのが一般的である。このよ
うに、ガードルは体に強力に密着するものである
ため着脱が困難であるものが多く、したがつて、
用便時における脱衣行為に手間取つて極めて不便
な思いをすることがある。
に着用されるものであるが、それゆえに体に対す
る密着力は極めて強いのが一般的である。このよ
うに、ガードルは体に強力に密着するものである
ため着脱が困難であるものが多く、したがつて、
用便時における脱衣行為に手間取つて極めて不便
な思いをすることがある。
こうした不便を解消するため及び局部の蒸れ等
を解消するために、従来より、例えば実公昭57−
38325号公報に開示されるように、股間部に開口
を設けておくようにしたガードルが種々提案され
ている。
を解消するために、従来より、例えば実公昭57−
38325号公報に開示されるように、股間部に開口
を設けておくようにしたガードルが種々提案され
ている。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら、上記公報に開示される公知例の
ものもそうであるように、従来における前述のよ
うな開口を設けたガードルは、そのほとんどが通
常時にはフアースナを始めとする何等かの開閉手
段で前記開口を閉塞するようにしているため、開
口が股間部というきわめて扱いにくい箇所に設け
られているという性格上、前記開閉手段の操作は
煩雑でやりにくいという問題があつた。
ものもそうであるように、従来における前述のよ
うな開口を設けたガードルは、そのほとんどが通
常時にはフアースナを始めとする何等かの開閉手
段で前記開口を閉塞するようにしているため、開
口が股間部というきわめて扱いにくい箇所に設け
られているという性格上、前記開閉手段の操作は
煩雑でやりにくいという問題があつた。
また、前記の如き開口のみを設けてフアースナ
のような開閉手段を設けない場合は、ガードルが
前述のように体に対する密着力を強くするために
伸縮素材で形成されているということにより、着
用時に、各部にかかる力に対する補正機能により
前記開口が大きく開いてしまうという問題があ
り、且つこのように開口を大きくして各部かかる
力を逃がしてしまうことにより、前記補正機能が
低下してしまい体型を整えるという本来の目的が
達せられなくなつてしまうという問題もあつた。
のような開閉手段を設けない場合は、ガードルが
前述のように体に対する密着力を強くするために
伸縮素材で形成されているということにより、着
用時に、各部にかかる力に対する補正機能により
前記開口が大きく開いてしまうという問題があ
り、且つこのように開口を大きくして各部かかる
力を逃がしてしまうことにより、前記補正機能が
低下してしまい体型を整えるという本来の目的が
達せられなくなつてしまうという問題もあつた。
本考案は上記のような事情に鑑みなされたもの
であつて、開脚するだけで不具合なく用便ができ
且つ開口を設けることによつても本来の目的であ
る補正機能が失われないガードルを提供すること
を目的としている。
であつて、開脚するだけで不具合なく用便ができ
且つ開口を設けることによつても本来の目的であ
る補正機能が失われないガードルを提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段]
本考案によるガードルは上記目的を達成するた
めに、股間部に開口が設けられるとともに、この
開口周縁に、可撓性を有し且つ両脚部を左右に開
いたとき前記開口を所定の開度状態に規定する環
状の弾性材が設けられていることを特徴としてい
る。
めに、股間部に開口が設けられるとともに、この
開口周縁に、可撓性を有し且つ両脚部を左右に開
いたとき前記開口を所定の開度状態に規定する環
状の弾性材が設けられていることを特徴としてい
る。
[作用]
上記のようにしたことにより、開脚すると環状
の弾性材によつて、前記開口の開度を用便に不具
合が生じないまできちんと開かせることができ
る。
の弾性材によつて、前記開口の開度を用便に不具
合が生じないまできちんと開かせることができ
る。
また、閉脚すると弾性材が変形して開口は略閉
塞する。
塞する。
さらに、前記弾性材によつて、前記開口の開度
が規定されるため、ガードルの補正機能が著しく
低下してしまいという不具合も防止できる。
が規定されるため、ガードルの補正機能が著しく
低下してしまいという不具合も防止できる。
[実施例]
以下、本考案を図示した実施例に基づいて説明
する。
する。
第1は実施例のガードルを閉脚させた状態にお
ける正面図である。ここに図示されるガードルは
例えばポリウレタン繊維やスパンデツクス(登録
商標)等の伸縮性のある布地1により形成されて
おり、その股間部には開口2が開設されている。
この開口2は、第2図に示すように、ガードルの
両脚部3,3が左右に開かれた状態すなわち開脚
状態とされたとき着用者の局部を露出しうる大き
さを有するとともに、一方の側辺2aがやや窪ん
だ空まめ状に形成されている。
ける正面図である。ここに図示されるガードルは
例えばポリウレタン繊維やスパンデツクス(登録
商標)等の伸縮性のある布地1により形成されて
おり、その股間部には開口2が開設されている。
この開口2は、第2図に示すように、ガードルの
両脚部3,3が左右に開かれた状態すなわち開脚
状態とされたとき着用者の局部を露出しうる大き
さを有するとともに、一方の側辺2aがやや窪ん
だ空まめ状に形成されている。
この開口2の周縁には、例えば軟質合成樹脂等
の可撓性を有する弾性材でなり且つガードルの両
脚部3,3を左右に開いたときこの開口2を空ま
め状の開度状態に規定する環状のワイヤ4が、第
4図に示すように、ガードルを形成する布地1に
縫い込まれることによつて設けられている。この
ワイヤ4は、前述のようにガードルを開脚状態と
したとき、前記開口2を空まめ状の開口形状に復
元させるとともに、この開口2が布地1の伸縮性
による補正機能で必要以上に大きく開いてしまわ
ないようにするために設けられている。このワイ
ヤ4は、ガードルを閉脚状態としたとき、着用者
の両脚に挟まれることで押し潰されてしまう程度
に変形可能であり、且つこの略閉脚状態となつた
ときにも着用者が股間部に違和感を感じることが
ない程度の弾性力を有するべく設計されるもので
ある。すなわち、前記ワイヤ4は、開口2の大き
さに応じて材質やワイヤの径を適宜選択すること
により、前述の如き弾性力と可撓性を有するべく
形成されているのである。尚、ガードル開脚時に
前述したようにワイヤ4が空まめ状に復元するよ
うにしていると、ガードルを閉脚させた場合に、
第3図に示すように開口2がガードルの中心線
CLを外れた位置で湾曲状態で閉塞する。
の可撓性を有する弾性材でなり且つガードルの両
脚部3,3を左右に開いたときこの開口2を空ま
め状の開度状態に規定する環状のワイヤ4が、第
4図に示すように、ガードルを形成する布地1に
縫い込まれることによつて設けられている。この
ワイヤ4は、前述のようにガードルを開脚状態と
したとき、前記開口2を空まめ状の開口形状に復
元させるとともに、この開口2が布地1の伸縮性
による補正機能で必要以上に大きく開いてしまわ
ないようにするために設けられている。このワイ
ヤ4は、ガードルを閉脚状態としたとき、着用者
の両脚に挟まれることで押し潰されてしまう程度
に変形可能であり、且つこの略閉脚状態となつた
ときにも着用者が股間部に違和感を感じることが
ない程度の弾性力を有するべく設計されるもので
ある。すなわち、前記ワイヤ4は、開口2の大き
さに応じて材質やワイヤの径を適宜選択すること
により、前述の如き弾性力と可撓性を有するべく
形成されているのである。尚、ガードル開脚時に
前述したようにワイヤ4が空まめ状に復元するよ
うにしていると、ガードルを閉脚させた場合に、
第3図に示すように開口2がガードルの中心線
CLを外れた位置で湾曲状態で閉塞する。
以上のようにしてなるガードルは、通常時には
開口2が着用者の股間部に違和感を与えることな
く略閉塞状態にされ、用便のために開脚するとワ
イヤ4が自身の弾性復元力で所定の環状に復元し
前記開口2が所定大きさに拡張する。また、開口
2は、ワイヤ4により必要以上に大きくなること
を阻止されているため、開口を設けたことによつ
てガードル本来の目的である体型の整形に悪影響
を与えることもない。さらに、ワイヤ4はガード
ルを閉脚状態としたときにこのガードルの中心線
を外れた位置で食い込むようなこともない。尚、
このようなガードルを着用する場合は、このガー
ドルの上からシヨーツを着用するようにする。し
たがつて、用便時には着用者は着脱しやすいシヨ
ーツを脱いで便器に座るだけで用を足すことがで
きる。
開口2が着用者の股間部に違和感を与えることな
く略閉塞状態にされ、用便のために開脚するとワ
イヤ4が自身の弾性復元力で所定の環状に復元し
前記開口2が所定大きさに拡張する。また、開口
2は、ワイヤ4により必要以上に大きくなること
を阻止されているため、開口を設けたことによつ
てガードル本来の目的である体型の整形に悪影響
を与えることもない。さらに、ワイヤ4はガード
ルを閉脚状態としたときにこのガードルの中心線
を外れた位置で食い込むようなこともない。尚、
このようなガードルを着用する場合は、このガー
ドルの上からシヨーツを着用するようにする。し
たがつて、用便時には着用者は着脱しやすいシヨ
ーツを脱いで便器に座るだけで用を足すことがで
きる。
尚、本考案が上記実施例に限定されないのはも
ちろんであつて、例えば上記実施例ではワイヤ4
を布地1中に縫い込むことによつて開口2の周縁
に保持させているが、第5図に示すワイヤ14の
ように、外周面に溝14aを形設し、この溝14
aに布地11の周縁を挿入させた状態でこの布地
11に縫い付けることによつて開口12の周縁に
設けるようにしてもよく、この場合はワイヤ14
が外部に露出することになる。但し、この第5図
における符号11〜14は前記実施例における符
号1〜3に対応するものであることはいうまでも
ない。ワイヤすなわち環状の弾性材をこの第5図
に示すようにしたガードルも、前記第1図〜第4
図に示したガードルと全く同様の使用法により同
様の効果を奏することができる。
ちろんであつて、例えば上記実施例ではワイヤ4
を布地1中に縫い込むことによつて開口2の周縁
に保持させているが、第5図に示すワイヤ14の
ように、外周面に溝14aを形設し、この溝14
aに布地11の周縁を挿入させた状態でこの布地
11に縫い付けることによつて開口12の周縁に
設けるようにしてもよく、この場合はワイヤ14
が外部に露出することになる。但し、この第5図
における符号11〜14は前記実施例における符
号1〜3に対応するものであることはいうまでも
ない。ワイヤすなわち環状の弾性材をこの第5図
に示すようにしたガードルも、前記第1図〜第4
図に示したガードルと全く同様の使用法により同
様の効果を奏することができる。
[考案の効果]
以上の説明から明らかなように、本考案による
ガードルによれば、便器に腰掛けたりしやがみこ
んだりしてガードルの両脚部を開くようにするだ
けで、股間部に設けた開口が所定の開度まで確実
に開き、用を足すとき不具合なく用を足すことが
できる。そのため、用便時にガードルを脱ぐため
の時間を省略することができる。しかも、開口を
設けたにも拘らず、したがつてガードル本来の体
型整形能力が低下してしまうこともないという効
果を奏する。
ガードルによれば、便器に腰掛けたりしやがみこ
んだりしてガードルの両脚部を開くようにするだ
けで、股間部に設けた開口が所定の開度まで確実
に開き、用を足すとき不具合なく用を足すことが
できる。そのため、用便時にガードルを脱ぐため
の時間を省略することができる。しかも、開口を
設けたにも拘らず、したがつてガードル本来の体
型整形能力が低下してしまうこともないという効
果を奏する。
第1図は実施例のガードルの正面図、第2図は
開脚状態にしたガードルの底面図、第3図は閉脚
時のワイヤの形状を示す説明図、第4図はワイヤ
の保持状態を示す要部断面図、第5図はワイヤの
保持状態を示す他例の要部断面図である。 2,12……開口、3,3……両脚部、4,1
4……ワイヤ(環状の弾性材)。
開脚状態にしたガードルの底面図、第3図は閉脚
時のワイヤの形状を示す説明図、第4図はワイヤ
の保持状態を示す要部断面図、第5図はワイヤの
保持状態を示す他例の要部断面図である。 2,12……開口、3,3……両脚部、4,1
4……ワイヤ(環状の弾性材)。
Claims (1)
- 股間部に開口が設けられるとともに、この開口
周縁に、可撓性を有し且つ両脚部を左右を開いた
とき前記開口を所定の開度の状態に規定する環状
の弾性材が設けられていることを特徴とするガー
ドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988143826U JPH0421765Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988143826U JPH0421765Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266609U JPH0266609U (ja) | 1990-05-21 |
| JPH0421765Y2 true JPH0421765Y2 (ja) | 1992-05-19 |
Family
ID=31410997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988143826U Expired JPH0421765Y2 (ja) | 1988-11-02 | 1988-11-02 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0421765Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7260171B2 (ja) * | 2017-09-26 | 2023-04-18 | 株式会社 女性医療研究所 | 骨盤底筋支持補助具 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP1988143826U patent/JPH0421765Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0266609U (ja) | 1990-05-21 |
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