JPH042176Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042176Y2 JPH042176Y2 JP7871887U JP7871887U JPH042176Y2 JP H042176 Y2 JPH042176 Y2 JP H042176Y2 JP 7871887 U JP7871887 U JP 7871887U JP 7871887 U JP7871887 U JP 7871887U JP H042176 Y2 JPH042176 Y2 JP H042176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- groove
- maintenance
- scaffold
- locking
- downward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 36
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 17
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 14
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、吊橋等の橋梁における床版の下方
に設けられている保守用通路の高欄手摺に載架し
て、床版およびこれを支承する横桁や縦桁等を点
検あるいは補修するための橋梁保守用可搬式足場
に関するものである。
に設けられている保守用通路の高欄手摺に載架し
て、床版およびこれを支承する横桁や縦桁等を点
検あるいは補修するための橋梁保守用可搬式足場
に関するものである。
従来、吊橋における床版およびこれを支承する
横桁や縦桁等を点検あるいは補修等の保守作業を
行うために、第17図に示すように、通路版11
とその両側に固定された高欄12,13とからな
る保守用通路14を、吊橋ケーブル15により支
持された吊橋16における主溝上弦材17の下方
において橋軸方向に延長するように配置し、その
保守用通路14における通路版11の両側部分を
吊り杆18を介して各主溝上弦材17に連結した
保守用通路付き吊橋が知られている。
横桁や縦桁等を点検あるいは補修等の保守作業を
行うために、第17図に示すように、通路版11
とその両側に固定された高欄12,13とからな
る保守用通路14を、吊橋ケーブル15により支
持された吊橋16における主溝上弦材17の下方
において橋軸方向に延長するように配置し、その
保守用通路14における通路版11の両側部分を
吊り杆18を介して各主溝上弦材17に連結した
保守用通路付き吊橋が知られている。
しかるに、前記従来の保守用通路付き吊橋の場
合は、道路用鋼床版19およびこれを支承する横
桁20や縦桁21が通路版11から相当高い位置
にある(例えば通路版11の上面から鋼床版19
の下面までの高さが約3.5m)ので、作業員が鋼
床版19,横桁20および縦桁21に近寄つて観
察点や補修等の保守作業を行なうことができない
という問題がある。
合は、道路用鋼床版19およびこれを支承する横
桁20や縦桁21が通路版11から相当高い位置
にある(例えば通路版11の上面から鋼床版19
の下面までの高さが約3.5m)ので、作業員が鋼
床版19,横桁20および縦桁21に近寄つて観
察点や補修等の保守作業を行なうことができない
という問題がある。
この考案は、前述の問題を有利に解決し、かつ
他の優れた効果をも奏する橋梁保守用可搬式足場
を提供することを目的とするものであつて、この
考案の要旨とするところは、足場板1および囲い
枠2を有する足場3における基台4の一側部に、
保守用通路における一方の高欄手摺5に側方から
嵌合される横向き開口係合溝6が設けられ、前記
基台4の他側部の下部に、保守用通路における他
方の高欄手摺7に上方から嵌合される下向き開口
係合溝8が設けられ、その下向き開口係合溝8の
溝側壁部9に、下向き開口係合溝8の開口部を開
閉する外れ止め用係止部材10が設けられている
ことを特徴とする橋梁保守用可搬式足場にある。
他の優れた効果をも奏する橋梁保守用可搬式足場
を提供することを目的とするものであつて、この
考案の要旨とするところは、足場板1および囲い
枠2を有する足場3における基台4の一側部に、
保守用通路における一方の高欄手摺5に側方から
嵌合される横向き開口係合溝6が設けられ、前記
基台4の他側部の下部に、保守用通路における他
方の高欄手摺7に上方から嵌合される下向き開口
係合溝8が設けられ、その下向き開口係合溝8の
溝側壁部9に、下向き開口係合溝8の開口部を開
閉する外れ止め用係止部材10が設けられている
ことを特徴とする橋梁保守用可搬式足場にある。
次にこの考案を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
第1図ないし第14図はこの考案の一実施例に
係る橋梁保守用可搬式足場を示すものであつて、
長方形の金属製フレーム22に金網からなる足場
材23が溶接等により固定されて、基台4が構成
され、かつフレーム22における前後両側の枠杆
の中央部に、垂直な金属管からなる中間支柱24
の下端部が溶接により固着され、前記前後両側の
枠杆の左右両側に、垂直な金属管からなる側部支
柱25の下端部が溶接により固着され、前後方向
に対向する各側部支柱25の中間部に、それぞれ
同一レベルにおいて水平な足場板支承杆26が架
設されて溶接により固着され、さらに前後方向に
対向する各側部支柱25の上端部に、それぞれ平
面コ字状の側部連結杆27の端部が溶接により固
着されている。
係る橋梁保守用可搬式足場を示すものであつて、
長方形の金属製フレーム22に金網からなる足場
材23が溶接等により固定されて、基台4が構成
され、かつフレーム22における前後両側の枠杆
の中央部に、垂直な金属管からなる中間支柱24
の下端部が溶接により固着され、前記前後両側の
枠杆の左右両側に、垂直な金属管からなる側部支
柱25の下端部が溶接により固着され、前後方向
に対向する各側部支柱25の中間部に、それぞれ
同一レベルにおいて水平な足場板支承杆26が架
設されて溶接により固着され、さらに前後方向に
対向する各側部支柱25の上端部に、それぞれ平
面コ字状の側部連結杆27の端部が溶接により固
着されている。
1本の側部支柱25の上端部に、回動柵杆28
の一端部が、前後方向に延長する支軸29により
枢着され、かつ前記1本の側部支柱25の側方に
対向する中間支柱24の上端部には、先端下部に
半円筒状支承部30を備えている受金具31の基
端部が溶接により固着され、前記回動柵杆28の
先端部内に係止軸32が摺動自在に嵌挿され、そ
の係止軸32に固定された操作用把手33は、回
動柵杆28の先端側に設けられたスリツト34に
貫通され、前記係止軸32を回動柵杆28から突
出させて半円筒状支承部30に嵌合載置すると、
回動柵杆28が側部支柱25と中間支柱24との
間で水平状態に保持され、また係止軸32を回動
柵杆28内に引込ませて半円筒状支承部30から
外すと、回動柵杆28を下向きに回動して垂下さ
せることができる。
の一端部が、前後方向に延長する支軸29により
枢着され、かつ前記1本の側部支柱25の側方に
対向する中間支柱24の上端部には、先端下部に
半円筒状支承部30を備えている受金具31の基
端部が溶接により固着され、前記回動柵杆28の
先端部内に係止軸32が摺動自在に嵌挿され、そ
の係止軸32に固定された操作用把手33は、回
動柵杆28の先端側に設けられたスリツト34に
貫通され、前記係止軸32を回動柵杆28から突
出させて半円筒状支承部30に嵌合載置すると、
回動柵杆28が側部支柱25と中間支柱24との
間で水平状態に保持され、また係止軸32を回動
柵杆28内に引込ませて半円筒状支承部30から
外すと、回動柵杆28を下向きに回動して垂下さ
せることができる。
回動柵杆28を配置しない中間支柱24および
側部支柱25の間の上端部に左右方向に延長する
連結杆35が架設されて溶接により固着され、前
記各中間支柱24および側部支柱25と、これら
にわたつて架設固定された足場板支承杆26,側
部連結杆27,連結杆35および回動柵杆28と
により金属製下部囲い枠36が構成されている。
側部支柱25の間の上端部に左右方向に延長する
連結杆35が架設されて溶接により固着され、前
記各中間支柱24および側部支柱25と、これら
にわたつて架設固定された足場板支承杆26,側
部連結杆27,連結杆35および回動柵杆28と
により金属製下部囲い枠36が構成されている。
各側部支柱25内に摺動自在に嵌挿された各昇
降支柱37の上端部および中間部にわたつて、周
囲枠杆38が架設されて溶接により固着され、前
記各昇降支柱37とそれらにわたつて架設固定さ
れた周囲枠杆38とにより金属製上部囲い枠39
が構成され、また下部囲い枠36と上部囲い枠3
9によりて囲い枠2が構成されている。
降支柱37の上端部および中間部にわたつて、周
囲枠杆38が架設されて溶接により固着され、前
記各昇降支柱37とそれらにわたつて架設固定さ
れた周囲枠杆38とにより金属製上部囲い枠39
が構成され、また下部囲い枠36と上部囲い枠3
9によりて囲い枠2が構成されている。
多数の帯状金属板を連結して構成した足場板1
の基端部は、各中間支柱24の中間部に対し前後
方向に延長する支軸40により枢着され、その足
場板1を回動して一方または他方の足場板支承杆
26に載置することができ、その足場板1を足場
板支承杆26に載置すると足場板1が水平状態に
なる。また前記基台4とこれに固定された囲い枠
2と足場板1とにより足場3が構成されている。
の基端部は、各中間支柱24の中間部に対し前後
方向に延長する支軸40により枢着され、その足
場板1を回動して一方または他方の足場板支承杆
26に載置することができ、その足場板1を足場
板支承杆26に載置すると足場板1が水平状態に
なる。また前記基台4とこれに固定された囲い枠
2と足場板1とにより足場3が構成されている。
前記各側部支柱25の上端側部分に係止孔41
が設けられ、かつ各昇降支柱37の下端側に、係
止金具42が横軸43により枢着されると共に、
その係止金具42を貫通させる透孔44が設けら
れ、さらに前記係止金具42にはこれを昇降支柱
37から突出させる方向に押圧する押圧用ばね4
5が係合され、前記係止金具42を昇降支柱37
内に押込むと、昇降支柱37を側部支柱25内に
下降移動させることができ、また昇降支柱37を
引上げていくと、係止金具42が係止孔41に対
向する位置に達したとき、押圧用ばね45により
係止金具42が突出方向に自動的に押圧回動され
て係止孔41内に突出するので、上部囲い枠39
から押上力を解放しても、係止金具42と係止孔
41との係合により上部囲い枠39の下降を防止
することができる。
が設けられ、かつ各昇降支柱37の下端側に、係
止金具42が横軸43により枢着されると共に、
その係止金具42を貫通させる透孔44が設けら
れ、さらに前記係止金具42にはこれを昇降支柱
37から突出させる方向に押圧する押圧用ばね4
5が係合され、前記係止金具42を昇降支柱37
内に押込むと、昇降支柱37を側部支柱25内に
下降移動させることができ、また昇降支柱37を
引上げていくと、係止金具42が係止孔41に対
向する位置に達したとき、押圧用ばね45により
係止金具42が突出方向に自動的に押圧回動され
て係止孔41内に突出するので、上部囲い枠39
から押上力を解放しても、係止金具42と係止孔
41との係合により上部囲い枠39の下降を防止
することができる。
前記フレーム22の下部における左右方向の一
側部(図示の場合は左側)の前部および後部に横
向き開口係合溝6を有する金属製横向き係合部材
46が溶接により固着され、かつ前記フレーム2
2の下部における左右方向の他側部(図示の場合
は右側)の前部および後部に、下向き開口係合溝
8を有する金属製下向き係合部材47が溶接によ
り固着され、さらに横向き開口係合溝6および下
向き開口係合溝8の溝面にクロロプレンゴムから
なる滑り止め用ゴムシート48が接着剤により固
着され、また一方の横向き係合部材46には横向
き開口係合溝6の開口部側を閉じるための縦ピン
49が抜挿自在に嵌挿されている。
側部(図示の場合は左側)の前部および後部に横
向き開口係合溝6を有する金属製横向き係合部材
46が溶接により固着され、かつ前記フレーム2
2の下部における左右方向の他側部(図示の場合
は右側)の前部および後部に、下向き開口係合溝
8を有する金属製下向き係合部材47が溶接によ
り固着され、さらに横向き開口係合溝6および下
向き開口係合溝8の溝面にクロロプレンゴムから
なる滑り止め用ゴムシート48が接着剤により固
着され、また一方の横向き係合部材46には横向
き開口係合溝6の開口部側を閉じるための縦ピン
49が抜挿自在に嵌挿されている。
一方の下向き開口係合溝8の開口部を開閉する
金属製丸棒からなる外れ止め用係止部材10は、
左右方向に延長するように配置されて、下向き係
合部材47に固定された軸受部材50とフレーム
22に固定された支承部材51と下向き係合部材
47の各溝側壁部9とにわたつて摺動および回動
自在に嵌挿され、かつ外れ止め用係止部材10の
中間部に固定されたフランジ52と軸受部材50
との間には、外れ止め用係止部材10を溝開放方
向に押圧するばね53が介在され、その外れ止め
用係止部材10の先端部に抜け止め用係止突起5
4が一体に設けられ、さらに外れ止め用係止部材
10の基端部に直角に屈折連設されたアームに抜
け止め用係止突起54の向きを規制する重錘55
が螺合固定され、また前記下向き係合部材47の
各溝側壁部9には、前記重錘55が垂下している
とき抜け止め用係止突起54に合致しない位置に
おいて、突起通過用凹部56が設けられている。
金属製丸棒からなる外れ止め用係止部材10は、
左右方向に延長するように配置されて、下向き係
合部材47に固定された軸受部材50とフレーム
22に固定された支承部材51と下向き係合部材
47の各溝側壁部9とにわたつて摺動および回動
自在に嵌挿され、かつ外れ止め用係止部材10の
中間部に固定されたフランジ52と軸受部材50
との間には、外れ止め用係止部材10を溝開放方
向に押圧するばね53が介在され、その外れ止め
用係止部材10の先端部に抜け止め用係止突起5
4が一体に設けられ、さらに外れ止め用係止部材
10の基端部に直角に屈折連設されたアームに抜
け止め用係止突起54の向きを規制する重錘55
が螺合固定され、また前記下向き係合部材47の
各溝側壁部9には、前記重錘55が垂下している
とき抜け止め用係止突起54に合致しない位置に
おいて、突起通過用凹部56が設けられている。
第8図に示すように、外れ止め用係止部材10
を下向き係合部材47における各溝側壁部9の透
孔57に嵌挿して、抜け止め用係止突起54を溝
側壁部9の外面に係合すると共に重錘55を垂下
状態にすると、その重錘55の重量により外れ止
め用係止部材10の回動が防止され、したがつて
下向き開口係合溝8の開口部は外れ止め用係止部
材10により閉じられた状態に保持される。また
重錘55を把持して外れ止め用係止部材10を回
動させて、抜け止め用係止突起54を突起通過用
凹部56に合致させると、ばね53の力により外
れ止め用係止部材10が溝開放方向に移動され
て、下向き開口係合溝8の開口部が開放されると
共に、抜け止め用係止突起54が軸受部材50の
凹部58内に収容される。
を下向き係合部材47における各溝側壁部9の透
孔57に嵌挿して、抜け止め用係止突起54を溝
側壁部9の外面に係合すると共に重錘55を垂下
状態にすると、その重錘55の重量により外れ止
め用係止部材10の回動が防止され、したがつて
下向き開口係合溝8の開口部は外れ止め用係止部
材10により閉じられた状態に保持される。また
重錘55を把持して外れ止め用係止部材10を回
動させて、抜け止め用係止突起54を突起通過用
凹部56に合致させると、ばね53の力により外
れ止め用係止部材10が溝開放方向に移動され
て、下向き開口係合溝8の開口部が開放されると
共に、抜け止め用係止突起54が軸受部材50の
凹部58内に収容される。
前述のように構成された可搬式足場を使用し
て、吊橋の点検や補修等の保守を行なう場合は、
まず第15図および第16図に示すように、保守
用通路14における一方の高欄手摺5に、基台4
の一端部の横向き開口係合溝6を横方向から嵌合
し、かつ保守用通路14における他方の高欄手摺
7に、基台4の他側部の下向き開口係合溝8を上
方から嵌合し、さらに縦ピン49を横向き開口係
合溝6の開口部側において横向き係合部材46に
嵌挿すると共に、外れ止め用係止部材10を高欄
手摺7の下部において下向き係合部材47の各溝
側壁部9にわたつて嵌挿する。
て、吊橋の点検や補修等の保守を行なう場合は、
まず第15図および第16図に示すように、保守
用通路14における一方の高欄手摺5に、基台4
の一端部の横向き開口係合溝6を横方向から嵌合
し、かつ保守用通路14における他方の高欄手摺
7に、基台4の他側部の下向き開口係合溝8を上
方から嵌合し、さらに縦ピン49を横向き開口係
合溝6の開口部側において横向き係合部材46に
嵌挿すると共に、外れ止め用係止部材10を高欄
手摺7の下部において下向き係合部材47の各溝
側壁部9にわたつて嵌挿する。
次に作業員が回動柵杆28を受金具31から外
して垂下させたのち、保守用通路14の通路版1
1から基台4の上に乗り、次いで回動柵杆28を
水平位置に回動して受金具31に係止したのち、
作業員が基台4から足場板1の上に乗り移つて、
第15図および第17図に示す道路用鋼床版1
9,横桁20および縦桁21等の点検や補修等の
保守作業を行なう。この場合、外れ止め用係止部
材10により高欄手摺7からの下向き係合部材4
7の離脱が防止される。
して垂下させたのち、保守用通路14の通路版1
1から基台4の上に乗り、次いで回動柵杆28を
水平位置に回動して受金具31に係止したのち、
作業員が基台4から足場板1の上に乗り移つて、
第15図および第17図に示す道路用鋼床版1
9,横桁20および縦桁21等の点検や補修等の
保守作業を行なう。この場合、外れ止め用係止部
材10により高欄手摺7からの下向き係合部材4
7の離脱が防止される。
1箇所の保守作業を終了したのちは、可搬式足
場を保守用通路14の長手方向に順次移動して、
点検や補修等の保守作業を行なう。また主溝上弦
材17の下部を可搬式足場が通過するときは、上
部囲い枠39を下降させる。
場を保守用通路14の長手方向に順次移動して、
点検や補修等の保守作業を行なう。また主溝上弦
材17の下部を可搬式足場が通過するときは、上
部囲い枠39を下降させる。
また保守用通路14の上方の左側吊橋部分の保
守作業を行なう場合は、足場板1を第1図に鎖線
で示す左側位置に回動し、保守用通路14の上方
の右側吊橋部分の保守作業を行なう場合は、足場
板1を第1図および第16図に実線で示す右側位
置に回動する。
守作業を行なう場合は、足場板1を第1図に鎖線
で示す左側位置に回動し、保守用通路14の上方
の右側吊橋部分の保守作業を行なう場合は、足場
板1を第1図および第16図に実線で示す右側位
置に回動する。
この考案を実施する場合、前記縦ピン49を省
略してもよい。また下向き開口係合溝8の開口部
を閉じる外れ止め用係止部材10としては、前記
実施例において使用しているスライド式係止部材
に代え水平回動式の係止部材その他任意の係止部
材を使用してもよい。
略してもよい。また下向き開口係合溝8の開口部
を閉じる外れ止め用係止部材10としては、前記
実施例において使用しているスライド式係止部材
に代え水平回動式の係止部材その他任意の係止部
材を使用してもよい。
前記囲い枠2は非伸縮式であつてもよく、また
足場板1を回動自在に取付けないで囲い枠2に固
定してもよい。
足場板1を回動自在に取付けないで囲い枠2に固
定してもよい。
また横向き開口係合溝6を長溝にすれば、保守
用通路14における両側の高欄手摺5,7の間隔
に誤差があつても、可搬式足場を支障なく嵌合設
置することができる。
用通路14における両側の高欄手摺5,7の間隔
に誤差があつても、可搬式足場を支障なく嵌合設
置することができる。
この考案によれば、足場板1および囲い枠2を
有する足場3における基台4の一側部に、保守用
通路における一方の高欄手摺5に側方から嵌合さ
れる横向き開口係合溝6が設けられ、前記基台4
の他側部の下部に、保守用通路における他方の高
欄手摺7に上方から嵌合される下向き開口係合溝
8が設けられているので、保守用通路14の高欄
手摺5,7を利用して、その高欄手摺よりも高レ
ベルに位置する足場板1を有する可搬式足場を容
易にセツトして、吊橋等の橋梁における鋼床版1
9およびこれを支承する横桁20や縦桁21等の
部材の保守作業を容易にかつ確実に行なうことが
でき、しかも下向き開口係合溝8の溝側壁部9に
下向き開口係合溝8の開口部を開閉する外れ止め
用係止部材10が設けられているので、その係止
部材10により下向き開口係合溝8の開口部を閉
じておくことにより、高欄手摺7からの下向き開
口係合溝8の離脱を確実に防止して、安全性を確
保することができる等の効果が得られる。
有する足場3における基台4の一側部に、保守用
通路における一方の高欄手摺5に側方から嵌合さ
れる横向き開口係合溝6が設けられ、前記基台4
の他側部の下部に、保守用通路における他方の高
欄手摺7に上方から嵌合される下向き開口係合溝
8が設けられているので、保守用通路14の高欄
手摺5,7を利用して、その高欄手摺よりも高レ
ベルに位置する足場板1を有する可搬式足場を容
易にセツトして、吊橋等の橋梁における鋼床版1
9およびこれを支承する横桁20や縦桁21等の
部材の保守作業を容易にかつ確実に行なうことが
でき、しかも下向き開口係合溝8の溝側壁部9に
下向き開口係合溝8の開口部を開閉する外れ止め
用係止部材10が設けられているので、その係止
部材10により下向き開口係合溝8の開口部を閉
じておくことにより、高欄手摺7からの下向き開
口係合溝8の離脱を確実に防止して、安全性を確
保することができる等の効果が得られる。
第1図ないし第14図はこの考案の一実施例を
示すものであつて、第1図は橋梁保守用可搬式足
場の正面図、第2図はその縦断正面図、第3図は
第1図のA−A線拡大断面図、第4図は第1図の
B−B線拡大断面図、第5図は第1図のC−C線
拡大断面図、第6図は第1図のD−D線拡大断面
図、第7図は可搬式足場の底面図、第8図は下向
き係合部材および外れ止め用係止部材付近を示す
縦断正面図、第9図は第8図のE−E線断面図、
第10図は縦ピンを備えている横向き係合部材を
示す縦断正面図、第11図は回動柵杆の架設状態
を示す一部縦断正面図、第12図はその一部横断
平面図、第13図は下側の支柱に対する上側の支
柱の係止状態を示す縦断側面図、第14図はその
縦断正面図である。第15図はこの考案の可搬式
足場を吊橋の保守用通路における高欄手摺に嵌合
セツトした状態を示す一部縦断側面図、第16図
は第15のF−F線拡大断面図である。第17図
は保守用通路を有する吊橋の概略縦断正面図であ
る。 図において、1は足場板、2は囲い枠、3は足
場、4は基台、5は高欄手摺、6は横向き開口係
合溝、7は高欄手摺、8は下向き開口係合溝、9
は溝側壁部、10は外れ止め用係止部材、11は
通路版、14は保守用通路、17は主溝上弦材、
18は吊り杆、19は道路用鋼床版、20は横
桁、21は縦桁、22はフレーム、23は足場
材、24は中間支柱、25は側部支柱、26は足
場板支承杆、27は側部連結杆、28は回動柵
杆、31は受金具、32は係止軸、33は操作用
把手、35は連結杆、36は下部囲い枠、37は
昇降支柱、38は周囲枠杆、39は上部囲い枠、
40は支軸、41は係止孔、42は係止金具、4
3は横軸、45は押圧用ばね、46は横向き係合
部材、47は下向き係合部材、49は縦ピン、5
0は軸受部材、53はばね、54は抜け止め用係
止突起、55は重錘、56は突起通過用凹部、5
7は透孔である。
示すものであつて、第1図は橋梁保守用可搬式足
場の正面図、第2図はその縦断正面図、第3図は
第1図のA−A線拡大断面図、第4図は第1図の
B−B線拡大断面図、第5図は第1図のC−C線
拡大断面図、第6図は第1図のD−D線拡大断面
図、第7図は可搬式足場の底面図、第8図は下向
き係合部材および外れ止め用係止部材付近を示す
縦断正面図、第9図は第8図のE−E線断面図、
第10図は縦ピンを備えている横向き係合部材を
示す縦断正面図、第11図は回動柵杆の架設状態
を示す一部縦断正面図、第12図はその一部横断
平面図、第13図は下側の支柱に対する上側の支
柱の係止状態を示す縦断側面図、第14図はその
縦断正面図である。第15図はこの考案の可搬式
足場を吊橋の保守用通路における高欄手摺に嵌合
セツトした状態を示す一部縦断側面図、第16図
は第15のF−F線拡大断面図である。第17図
は保守用通路を有する吊橋の概略縦断正面図であ
る。 図において、1は足場板、2は囲い枠、3は足
場、4は基台、5は高欄手摺、6は横向き開口係
合溝、7は高欄手摺、8は下向き開口係合溝、9
は溝側壁部、10は外れ止め用係止部材、11は
通路版、14は保守用通路、17は主溝上弦材、
18は吊り杆、19は道路用鋼床版、20は横
桁、21は縦桁、22はフレーム、23は足場
材、24は中間支柱、25は側部支柱、26は足
場板支承杆、27は側部連結杆、28は回動柵
杆、31は受金具、32は係止軸、33は操作用
把手、35は連結杆、36は下部囲い枠、37は
昇降支柱、38は周囲枠杆、39は上部囲い枠、
40は支軸、41は係止孔、42は係止金具、4
3は横軸、45は押圧用ばね、46は横向き係合
部材、47は下向き係合部材、49は縦ピン、5
0は軸受部材、53はばね、54は抜け止め用係
止突起、55は重錘、56は突起通過用凹部、5
7は透孔である。
Claims (1)
- 足場板1および囲い枠2を有する足場3におけ
る基台4の一側部に、保守用通路における一方の
高欄手摺5に側方から嵌合される横向き開口係合
溝6が設けられ、前記基台4の他側部の下部に、
保守用通路における他方の高欄手摺7に上方から
嵌合される下向き開口係合溝8が設けられ、その
下向き開口係合溝8の溝側壁部9に、下向き開口
係合溝8の開口部を開閉する外れ止め用係止部材
10が設けられていることを特徴とする橋梁保守
用可搬式足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7871887U JPH042176Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7871887U JPH042176Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190316U JPS63190316U (ja) | 1988-12-07 |
| JPH042176Y2 true JPH042176Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=30927917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7871887U Expired JPH042176Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042176Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP7871887U patent/JPH042176Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63190316U (ja) | 1988-12-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH10506444A (ja) | 足場組立体 | |
| KR20200110967A (ko) | 교량용 점검대 | |
| JP2002089033A (ja) | 屋根工事用作業足場及びその設置方法 | |
| US6340070B1 (en) | Adjustable cantilever scaffolding | |
| KR102190118B1 (ko) | 교량 점검로 및 그 설치 공법 | |
| US5074382A (en) | Offshore access systems | |
| JPH042176Y2 (ja) | ||
| JP6498075B2 (ja) | 鉄骨構造物の張出通路 | |
| KR102316280B1 (ko) | 교량 주탑 내부 리프트 비상용 사다리 | |
| JP6431652B2 (ja) | 高欄用足場装置 | |
| KR101756054B1 (ko) | 갱폼 작업자 추락 방지용 접이식 위험표시장치 | |
| JP3950800B2 (ja) | つり足場 | |
| KR100476659B1 (ko) | 안전작업대 조립체의 시공방법 | |
| KR100823859B1 (ko) | 고가도로 하부 면 점검 및 보수작업 방법 및 그 점검 및보수장치 | |
| US6082493A (en) | Method and apparatus for suspending worker's scaffolds over the sides of buildings | |
| KR100641465B1 (ko) | 엘리베이터의 작업 발판 장치 | |
| KR200288007Y1 (ko) | 건축장의 레일난간(비계) 협지장치. | |
| JPH0941323A (ja) | 高架道路、橋等における側面および下面の補修、点検用足場 | |
| JP3137257B2 (ja) | 足場装置および足場構築工法 | |
| JPH0712541Y2 (ja) | 足場装置 | |
| JP7540649B2 (ja) | 吊り足場 | |
| JP3019857U (ja) | 張出足場の吊持金具 | |
| JP2007182281A (ja) | 機械室レスエレベータの制御盤点検台装置 | |
| KR102844572B1 (ko) | 교량 점검로 | |
| KR200201613Y1 (ko) | 교각점검난간 설치용 고소작업장치 |