JPH04218675A - 気化器 - Google Patents
気化器Info
- Publication number
- JPH04218675A JPH04218675A JP40304490A JP40304490A JPH04218675A JP H04218675 A JPH04218675 A JP H04218675A JP 40304490 A JP40304490 A JP 40304490A JP 40304490 A JP40304490 A JP 40304490A JP H04218675 A JPH04218675 A JP H04218675A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- gas
- teos
- liquid level
- bubbling
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は気化器に関し、特に半
導体製造プロセスで使用される化学気相成長装置に用い
られている気化器に関する。
導体製造プロセスで使用される化学気相成長装置に用い
られている気化器に関する。
【0002】
【従来の技術】化学気相成長装置の反応ガス供給系は図
3に示すように構成されている。以下、液体材料として
テトラエトキシシラン(以下TEOSという)、TEO
Sのバブリングガスに窒素ガス、TEOSと反応させる
ガスにオゾンガスを用いた場合について説明する。1は
半導体ウエハ(図示せず)に成膜を行う反応室、2は酸
素ガス導入管3aからの酸素ガスの一部をオゾン化し、
オゾン導入管3bを介して反応室1へ供給するためのオ
ゾン発生器である。4a,4b,4cは気化器であり、
4aはTEOSガス発生用,4bはリンを含むガスを発
生させるためのもの,4cはボロンを含むガスを発生さ
せるためのものである。気化器4a,4b,4cには各
々所望の気体を発生させるための液体材料が満たされた
シリンダー5a,5b,5cが収納されている。6aは
バブリングガスである窒素ガスBを導入するための窒素
ガス導入管、6bは気化器4a,4b,4cからの反応
ガスを反応室1に供給するための反応ガス導入管、7は
酸素ガス導入管3aおよび窒素ガス導入管6aからのガ
スの流量をコントロールするための流量コントローラー
、8は反応の終わったガスを反応室1から排気する排気
管、9は気化したガスが再液化しないようにするための
ヒーターである。
3に示すように構成されている。以下、液体材料として
テトラエトキシシラン(以下TEOSという)、TEO
Sのバブリングガスに窒素ガス、TEOSと反応させる
ガスにオゾンガスを用いた場合について説明する。1は
半導体ウエハ(図示せず)に成膜を行う反応室、2は酸
素ガス導入管3aからの酸素ガスの一部をオゾン化し、
オゾン導入管3bを介して反応室1へ供給するためのオ
ゾン発生器である。4a,4b,4cは気化器であり、
4aはTEOSガス発生用,4bはリンを含むガスを発
生させるためのもの,4cはボロンを含むガスを発生さ
せるためのものである。気化器4a,4b,4cには各
々所望の気体を発生させるための液体材料が満たされた
シリンダー5a,5b,5cが収納されている。6aは
バブリングガスである窒素ガスBを導入するための窒素
ガス導入管、6bは気化器4a,4b,4cからの反応
ガスを反応室1に供給するための反応ガス導入管、7は
酸素ガス導入管3aおよび窒素ガス導入管6aからのガ
スの流量をコントロールするための流量コントローラー
、8は反応の終わったガスを反応室1から排気する排気
管、9は気化したガスが再液化しないようにするための
ヒーターである。
【0003】この様に構成された化学気相成長装置にお
いては、反応室1で高温に加熱された半導体ウエハ(図
示せず)上にオゾン導入管3bより導入された一定量の
オゾンガスと、反応ガス導入管6bより供給された一定
量の反応ガス(TEOSガス、リンおよびボロンを含ん
だガス)が反応することによって半導体ウエハ上に反応
生成膜が形成される。
いては、反応室1で高温に加熱された半導体ウエハ(図
示せず)上にオゾン導入管3bより導入された一定量の
オゾンガスと、反応ガス導入管6bより供給された一定
量の反応ガス(TEOSガス、リンおよびボロンを含ん
だガス)が反応することによって半導体ウエハ上に反応
生成膜が形成される。
【0004】図4は気化器4aの構成を示す図である。
11はシリンダー5aに巻き付けられ、シリンダー5a
の温度を一定に保つためのヒーター、12はTEOS液
A中に窒素ガスBを吹き込んでバブリングするためのバ
ブリング管、13は窒素ガスに混ざって気化したTEO
Sガスを反応室1に導く導出管、14はTEOS液Aの
温度を測定するための温度センサーである。
の温度を一定に保つためのヒーター、12はTEOS液
A中に窒素ガスBを吹き込んでバブリングするためのバ
ブリング管、13は窒素ガスに混ざって気化したTEO
Sガスを反応室1に導く導出管、14はTEOS液Aの
温度を測定するための温度センサーである。
【0005】次に気化器4aの動作について説明する。
シリンダー5a内にTEOS液Aを入れ、ヒーター11
によってシリンダー5a内のTEOS液Aを一定温度に
加熱保持し、TEOS液Aにバブリング管12を介して
窒素ガスBを吹き込んでバブリングする。TEOS液A
はそれに接する窒素ガスB中に気化していき、その分圧
がその時点でのTEOS液Aの蒸気圧と等しくなるまで
気化していき、等しくなった時点で飽和しする。窒素ガ
スBとTEOSガスが十分飽和していれば、その時点で
のTEOS液Aの温度とバブリング窒素ガスBの量に応
じたTEOSガスが発生する。そして、TEOSガスは
窒素ガスBと混ざって導出管13より反応室1に導入さ
れる。反応室1ではこのTEOSガスとオゾンガスとが
反応して半導体ウエハ上に反応生成膜が形成される。
によってシリンダー5a内のTEOS液Aを一定温度に
加熱保持し、TEOS液Aにバブリング管12を介して
窒素ガスBを吹き込んでバブリングする。TEOS液A
はそれに接する窒素ガスB中に気化していき、その分圧
がその時点でのTEOS液Aの蒸気圧と等しくなるまで
気化していき、等しくなった時点で飽和しする。窒素ガ
スBとTEOSガスが十分飽和していれば、その時点で
のTEOS液Aの温度とバブリング窒素ガスBの量に応
じたTEOSガスが発生する。そして、TEOSガスは
窒素ガスBと混ざって導出管13より反応室1に導入さ
れる。反応室1ではこのTEOSガスとオゾンガスとが
反応して半導体ウエハ上に反応生成膜が形成される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】化学気相成長装置に用
いられている従来の気化器は以上のように構成されてお
り、バブリングを続けていくとTEOS液Aが気化して
導出管13から出ていき、出ていったTEOSガスの量
だけTEOS液Aの量が減り、図5のようにTEOS液
Aの液面が低下する。TEOS液Aの液面が低下すると
バブリング管12の下端と、TEOS液Aの液面の距離
が短くなり、窒素ガスBがバブリングするTEOS液A
の量が少なくなり窒素ガスB中にTEOSガスが十分飽
和しなくなり、TEOSガスの発生量が少なくなる。T
EOSガスの発生量が少なくなると、反応室1で半導体
ウエハ上に形成される反応生成膜の膜厚が減少するとい
う問題点がある。例えば、容量20リットル、直径15
センチメートルのシリンダーにTEOS液Aを60度に
保持し、窒素ガスBを2リットル/分でバブリングして
TEOSガスを発生させた時、反応室で半導体ウエハ上
に形成される反応生成膜の成長速度は、図6に示すよう
に液量に伴って減少する。同じようにシリンダー5b,
5c内の液体材料の液面の低下によりリン、ボロンを含
むガスの発生量が減少し、反応生成膜中に添加されるリ
ン、ボロンの濃度も変化する。
いられている従来の気化器は以上のように構成されてお
り、バブリングを続けていくとTEOS液Aが気化して
導出管13から出ていき、出ていったTEOSガスの量
だけTEOS液Aの量が減り、図5のようにTEOS液
Aの液面が低下する。TEOS液Aの液面が低下すると
バブリング管12の下端と、TEOS液Aの液面の距離
が短くなり、窒素ガスBがバブリングするTEOS液A
の量が少なくなり窒素ガスB中にTEOSガスが十分飽
和しなくなり、TEOSガスの発生量が少なくなる。T
EOSガスの発生量が少なくなると、反応室1で半導体
ウエハ上に形成される反応生成膜の膜厚が減少するとい
う問題点がある。例えば、容量20リットル、直径15
センチメートルのシリンダーにTEOS液Aを60度に
保持し、窒素ガスBを2リットル/分でバブリングして
TEOSガスを発生させた時、反応室で半導体ウエハ上
に形成される反応生成膜の成長速度は、図6に示すよう
に液量に伴って減少する。同じようにシリンダー5b,
5c内の液体材料の液面の低下によりリン、ボロンを含
むガスの発生量が減少し、反応生成膜中に添加されるリ
ン、ボロンの濃度も変化する。
【0007】また、TEOS液Aの液面の低下により、
TEOS液Aの温度を測定する温度センサー14の先端
からTEOS液Aの液面までの距離は図5に示すように
図4に比べて小さくなる。そのため、TEOS液Aの液
面が高い時はTEOS液Aの深い位置の温度を測定し、
低い時はTEOS液Aの浅い位置の温度を測定すること
になり、液面の変動により測定温度に変動が生じ、これ
に伴ってTEOS液Aの保持温度が変りTEOSガスの
発生量が変化し、このことによっても、半導体ウエハ上
に形成される反応生成膜の膜厚が変化する。このことは
、シリンダー5b,5cにおいても同様である。
TEOS液Aの温度を測定する温度センサー14の先端
からTEOS液Aの液面までの距離は図5に示すように
図4に比べて小さくなる。そのため、TEOS液Aの液
面が高い時はTEOS液Aの深い位置の温度を測定し、
低い時はTEOS液Aの浅い位置の温度を測定すること
になり、液面の変動により測定温度に変動が生じ、これ
に伴ってTEOS液Aの保持温度が変りTEOSガスの
発生量が変化し、このことによっても、半導体ウエハ上
に形成される反応生成膜の膜厚が変化する。このことは
、シリンダー5b,5cにおいても同様である。
【0008】このような液面低下により生ずる問題点を
解消するため図7に示すようなTEOS材料液自動供給
システムが提案されている。貯蔵タンク21にはTEO
S液A等の材料液が貯蔵されている。バルブ22は一定
時間経過すると自動的に開き、材料液であるTEOS液
A等をシリンダー5aに供給する。このようにして材料
液(TEOS液A等)の液面の低下を防止している。
解消するため図7に示すようなTEOS材料液自動供給
システムが提案されている。貯蔵タンク21にはTEO
S液A等の材料液が貯蔵されている。バルブ22は一定
時間経過すると自動的に開き、材料液であるTEOS液
A等をシリンダー5aに供給する。このようにして材料
液(TEOS液A等)の液面の低下を防止している。
【0009】しかし、このシステムでは別に貯蔵タンク
21および貯蔵タンク21を加熱するヒーター11が必
要となり、システムが大きくなるという問題点がある。
21および貯蔵タンク21を加熱するヒーター11が必
要となり、システムが大きくなるという問題点がある。
【0010】この発明はこのような問題点を解決するた
めになされたもので、システムを大きくすることなく液
体の液面が変化しても発生する気体の量が一定である気
化器を得ることを目的とする。
めになされたもので、システムを大きくすることなく液
体の液面が変化しても発生する気体の量が一定である気
化器を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、化学気相成
長装置に用いられる気化器に適用される。
長装置に用いられる気化器に適用される。
【0012】この発明に係る気化器は、液体を入れる容
器と、前記液体に浸され、前記液体の温度を測定する温
度センサーと、前記温度センサーの測定温度に基づき、
前記液体の温度を調整する温度調整手段と、前記液体に
浸され、前記液体中に前記液体を吹き込むことにより前
記液体を気化する気体吹き込み管と、前記液体の液面の
位置を測定する液面センサーと、前記液面センサーの測
定値に応じて、前記吹き込み管および前記温度センサー
を移動させ、前記吹き込み管および前記温度センサーの
前記液体中に浸っている長さを一定に保つ移動手段とを
備えている。
器と、前記液体に浸され、前記液体の温度を測定する温
度センサーと、前記温度センサーの測定温度に基づき、
前記液体の温度を調整する温度調整手段と、前記液体に
浸され、前記液体中に前記液体を吹き込むことにより前
記液体を気化する気体吹き込み管と、前記液体の液面の
位置を測定する液面センサーと、前記液面センサーの測
定値に応じて、前記吹き込み管および前記温度センサー
を移動させ、前記吹き込み管および前記温度センサーの
前記液体中に浸っている長さを一定に保つ移動手段とを
備えている。
【0013】
【作用】この発明における液面センサーは、液体の液面
を位置を測定する。移動手段は、液面センサーの測定値
に応じて気体吹き込み管および温度センサーを移動させ
、気体吹き込み管および温度センサーの液体に浸ってい
る長さを一定に保つ。そのため、液面が変化しても気体
は液面から一定の深さを隔てて吹き込まれる。また、温
度センサーは液面から一定の深さの温度を測定する。
を位置を測定する。移動手段は、液面センサーの測定値
に応じて気体吹き込み管および温度センサーを移動させ
、気体吹き込み管および温度センサーの液体に浸ってい
る長さを一定に保つ。そのため、液面が変化しても気体
は液面から一定の深さを隔てて吹き込まれる。また、温
度センサーは液面から一定の深さの温度を測定する。
【0014】
【実施例】図1は、この発明に係る気化器の一実施例を
示す図である。図において、図4に示した従来例との相
違点は、TEOS液Aの液面の位置を測定する液面セン
サー15,バブリング管12および温度センサー14を
液面センサー15の測定値に基づき移動させる移動手段
(スリーブ16,Oリング17,ラック18,ピニオン
19,モーター20)を新たに設けたことである。モー
ター20は液面センサー15の測定値に応じて回転する
。ピニオン19はモーター20に支持され、モーター2
0の回転に応じて回転する。ラック18はピニオン19
の回転に応じて上下する。バブリング管12および温度
センサー14を支持しているスリーブ16はラック18
の上下運動に応じて上下する。その他の構成は図4に示
した従来例と同様である。
示す図である。図において、図4に示した従来例との相
違点は、TEOS液Aの液面の位置を測定する液面セン
サー15,バブリング管12および温度センサー14を
液面センサー15の測定値に基づき移動させる移動手段
(スリーブ16,Oリング17,ラック18,ピニオン
19,モーター20)を新たに設けたことである。モー
ター20は液面センサー15の測定値に応じて回転する
。ピニオン19はモーター20に支持され、モーター2
0の回転に応じて回転する。ラック18はピニオン19
の回転に応じて上下する。バブリング管12および温度
センサー14を支持しているスリーブ16はラック18
の上下運動に応じて上下する。その他の構成は図4に示
した従来例と同様である。
【0015】次に動作について説明する。シリンダー5
a中をTEOS液Aで満たす。そして、従来と同様バブ
リング管12から窒素ガスBを吹き出しバブリングを行
いTEOS液Aを気化させ、TEOSガスを発生させる
。TEOSガスは導入管13より反応室1に供給される
。TEOSガスの発生によりTEOS液Aの液面は図2
に示すように低下する。液面の低下量を液面センサー1
5が検出する。この低下量に応じてモーター20が回転
し、バブリング管12と温度センサー14を支持してい
るスリーブ16が下方に移動させられ、図2に示すよう
にTEOS液Aに浸されているバブリング管12と温度
センサー14の長さは当初の状態(図1)と等しくなる
。従って、TEOS液Aの液面が変化してもバブリング
は液面から一定の距離で行われ、気化されるTEOSガ
スの量は当初の量(図1の場合)と同じとなる。その結
果、反応室1中でのTEOSガスとオゾンガスとの反応
によりの半導体ウエハ上に形成される反応生成膜の膜厚
はTEOS液Aの液面の変化にかかわらず一定となる。 また、温度センサー14は、TEOS液Aの液面の変化
にかかわらず液面から一定の深さの温度を測定している
ので、従来のようにTEOS液Aの保持温度に変化がな
く、このことによっても反応生成膜の膜厚が一定となる
。
a中をTEOS液Aで満たす。そして、従来と同様バブ
リング管12から窒素ガスBを吹き出しバブリングを行
いTEOS液Aを気化させ、TEOSガスを発生させる
。TEOSガスは導入管13より反応室1に供給される
。TEOSガスの発生によりTEOS液Aの液面は図2
に示すように低下する。液面の低下量を液面センサー1
5が検出する。この低下量に応じてモーター20が回転
し、バブリング管12と温度センサー14を支持してい
るスリーブ16が下方に移動させられ、図2に示すよう
にTEOS液Aに浸されているバブリング管12と温度
センサー14の長さは当初の状態(図1)と等しくなる
。従って、TEOS液Aの液面が変化してもバブリング
は液面から一定の距離で行われ、気化されるTEOSガ
スの量は当初の量(図1の場合)と同じとなる。その結
果、反応室1中でのTEOSガスとオゾンガスとの反応
によりの半導体ウエハ上に形成される反応生成膜の膜厚
はTEOS液Aの液面の変化にかかわらず一定となる。 また、温度センサー14は、TEOS液Aの液面の変化
にかかわらず液面から一定の深さの温度を測定している
ので、従来のようにTEOS液Aの保持温度に変化がな
く、このことによっても反応生成膜の膜厚が一定となる
。
【0016】なお、TEOS液Aが減少していきバブリ
ング管12の下端とシリンダー5aの底との距離が一定
距離以下になったことを液面センサー15が検出すると
TEOS液Aをシリンダー5aに注入する。すると、液
面センサー15が液面の上昇を検出してモーター20を
回転させバブリング管12と温度センサー14を上昇さ
せ、図1の状態に戻す。TEOS液Aの注入はメンテナ
ンス時に行えばよい。
ング管12の下端とシリンダー5aの底との距離が一定
距離以下になったことを液面センサー15が検出すると
TEOS液Aをシリンダー5aに注入する。すると、液
面センサー15が液面の上昇を検出してモーター20を
回転させバブリング管12と温度センサー14を上昇さ
せ、図1の状態に戻す。TEOS液Aの注入はメンテナ
ンス時に行えばよい。
【0017】なお、上記実施例ではバブリング管12と
温度センサー14の移動手段としてモーター20,ピニ
オン19,ラック18を用いたが、バブリング管12と
温度センサー14を液面センサー15の測定値に応じて
移動させることができれば他の移動手段でもよい。例え
ばピニオン19の代りにボールネジを用い、ボールネジ
に溝がきざまれスリーブ16に取付けられたナットを固
定してもよく、また、バブリング菅12と温度センサー
14の上下運動をエアシリンダーにより行うこともでき
る。
温度センサー14の移動手段としてモーター20,ピニ
オン19,ラック18を用いたが、バブリング管12と
温度センサー14を液面センサー15の測定値に応じて
移動させることができれば他の移動手段でもよい。例え
ばピニオン19の代りにボールネジを用い、ボールネジ
に溝がきざまれスリーブ16に取付けられたナットを固
定してもよく、また、バブリング菅12と温度センサー
14の上下運動をエアシリンダーにより行うこともでき
る。
【0018】また、上記実施例では材料液体にTEOS
液A、バブリングガスに窒素ガスB、TEOSガスと反
応させるガスにオゾンガスを用いたが、TEOSに代っ
てテトラメトキシシラン(TMOS)、窒素ガスに代っ
てアルゴンガス、オゾンガスに代ってプラズマ化した酸
素ガスというように同様の機能を有する材料液体、ガス
を用いてもよい。
液A、バブリングガスに窒素ガスB、TEOSガスと反
応させるガスにオゾンガスを用いたが、TEOSに代っ
てテトラメトキシシラン(TMOS)、窒素ガスに代っ
てアルゴンガス、オゾンガスに代ってプラズマ化した酸
素ガスというように同様の機能を有する材料液体、ガス
を用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、液体の
液面の位置を測定する液面センサーと、液面センサーの
測定値に応じて吹き込み管および温度センサーを移動さ
せ、吹き込み管および温度センサーの液体中に浸ってい
る長さを一定に保つ移動手段とを備えたので、液面が変
化しても気体は液面から一定の深さを隔てて吹き込まれ
、また、温度センサーは液面から一定の深さの温度を測
定する。その結果、液体の気化する量が常に一定になる
という効果がある。
液面の位置を測定する液面センサーと、液面センサーの
測定値に応じて吹き込み管および温度センサーを移動さ
せ、吹き込み管および温度センサーの液体中に浸ってい
る長さを一定に保つ移動手段とを備えたので、液面が変
化しても気体は液面から一定の深さを隔てて吹き込まれ
、また、温度センサーは液面から一定の深さの温度を測
定する。その結果、液体の気化する量が常に一定になる
という効果がある。
【図1】この発明に係る気化器の一実施例を示す図であ
る。
る。
【図2】図1の気化器の動作を説明するための図である
。
。
【図3】化学気相成長装置の反応ガス供給系の構成を示
す図である。
す図である。
【図4】従来の気化器を示す図である。
【図5】従来の気化器を示す図である。
【図6】従来の気化器の動作を説明するための図である
。
。
【図7】従来の気化器の問題点を説明するための図であ
る。
る。
5a シリンダー
11 ヒーター
12 バブリング管
14 温度センサー
15 液面センサー
16 スリーブ
18 ラック
19 ピニオン
20 モーター
A TEOS液
Claims (1)
- 【請求項1】 化学気相成長装置に用いられる気化器
であって、液体を入れる容器と、前記液体に浸され、前
記液体の温度を測定する温度センサーと、前記温度セン
サーの測定温度に基づき前記液体の温度を調整する温度
調整手段と、前記液体に浸され、前記液体中に気体を吹
き込むことにより前記液体を気化する気体吹き込み管と
、前記液体の液面の位置を測定する液面センサーと、前
記液面センサーの測定値に応じて、前記吹き込み管およ
び前記温度センサーを移動させ、前記吹き込み管および
前記温度センサーの前記液体中に浸っている長さを一定
に保つ移動手段とを備えた気化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40304490A JPH04218675A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40304490A JPH04218675A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 気化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04218675A true JPH04218675A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18512793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40304490A Pending JPH04218675A (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 気化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04218675A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230819A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Cs Clean Systems Ag | バブラーを再充填するための装置及び方法 |
| WO2010122972A1 (ja) * | 2009-04-21 | 2010-10-28 | 株式会社堀場エステック | 液体原料気化装置 |
| KR20150102707A (ko) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 처리 가스 발생 장치, 처리 가스 발생 방법, 기판 처리 방법 및 기억 매체 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP40304490A patent/JPH04218675A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230819A (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-02 | Cs Clean Systems Ag | バブラーを再充填するための装置及び方法 |
| WO2010122972A1 (ja) * | 2009-04-21 | 2010-10-28 | 株式会社堀場エステック | 液体原料気化装置 |
| KR20150102707A (ko) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 | 처리 가스 발생 장치, 처리 가스 발생 방법, 기판 처리 방법 및 기억 매체 |
| JP2015162666A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 東京エレクトロン株式会社 | 処理ガス発生装置、処理ガス発生方法、基板処理方法及び記憶媒体 |
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