JPH04219009A - D/a変換装置 - Google Patents
D/a変換装置Info
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- JPH04219009A JPH04219009A JP2403827A JP40382790A JPH04219009A JP H04219009 A JPH04219009 A JP H04219009A JP 2403827 A JP2403827 A JP 2403827A JP 40382790 A JP40382790 A JP 40382790A JP H04219009 A JPH04219009 A JP H04219009A
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- Japan
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- input
- sampling frequency
- signal
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力されるディジタル信
号をそのサンプリング周波数より高い周波数のサンプリ
ング周波数で再量子化し、その入力されるディジタル信
号のビット数を2値レベルにまで圧縮する方式のD/A
変換装置に係り、特に入力されるディジタル信号のサン
プリング周波数が複数とおり存在する場合のD/A変換
装置に関する。
号をそのサンプリング周波数より高い周波数のサンプリ
ング周波数で再量子化し、その入力されるディジタル信
号のビット数を2値レベルにまで圧縮する方式のD/A
変換装置に係り、特に入力されるディジタル信号のサン
プリング周波数が複数とおり存在する場合のD/A変換
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のディジタル技術の進歩によりディ
ジタル/アナログのインターフェースに当たるD/A変
換装置は益々その重要性を増しており、特に最近では高
性能のD/A変換が可能となる量子化器を用いてのD/
A変換装置が増えている。
ジタル/アナログのインターフェースに当たるD/A変
換装置は益々その重要性を増しており、特に最近では高
性能のD/A変換が可能となる量子化器を用いてのD/
A変換装置が増えている。
【0003】従来のD/A変換装置を図7に示し、その
説明を行う(例えば「ラジオ技術」1988年5月号1
40頁〜143頁)。
説明を行う(例えば「ラジオ技術」1988年5月号1
40頁〜143頁)。
【0004】この従来例では、入力されるサンプリング
周波数fsの入力信号をディジタルフィルタ部100で
一旦4倍オーバーサンプリング17ビットの信号に変換
し、その信号を量子化器110に入力するようにしてい
る。ディジタルフィルタ部100では、ディジタルアッ
テネータ101を用いて入力信号のアッテネーションを
行った後、2倍オーバーサンプリング用のFIRディジ
タルフィルタ102,103を介して4倍のオーバーサ
ンプリングを行っている。
周波数fsの入力信号をディジタルフィルタ部100で
一旦4倍オーバーサンプリング17ビットの信号に変換
し、その信号を量子化器110に入力するようにしてい
る。ディジタルフィルタ部100では、ディジタルアッ
テネータ101を用いて入力信号のアッテネーションを
行った後、2倍オーバーサンプリング用のFIRディジ
タルフィルタ102,103を介して4倍のオーバーサ
ンプリングを行っている。
【0005】以上のようにして得られた4fs、すなわ
ちオーバーサンプリング数=4、17ビットの信号は3
2fsで動作している量子化器110に入力される。量
子化器110では入力される信号が一重積分型ノイズシ
ェーパ111に与えられ、ノイズシェーピングが行われ
る。一重積分型ノイズシェーパ111により発生される
量子化ノイズVq1が二重積分型ノイズシェーパ112
に入力され、微分器113を介して加算器115により
一重積分型ノイズシェーパ111の出力と加算され出力
される。これにより、量子化器110に入力された4f
s,17ビットの信号が、32fs,11値、すなわち
−5〜+5の11とおりの信号にビット圧縮される。得
られた11値の信号はPWM変換器2によってパルス幅
変調され、入力値に応じて図8に示すとおりの11とお
りのパルス波が出力される。
ちオーバーサンプリング数=4、17ビットの信号は3
2fsで動作している量子化器110に入力される。量
子化器110では入力される信号が一重積分型ノイズシ
ェーパ111に与えられ、ノイズシェーピングが行われ
る。一重積分型ノイズシェーパ111により発生される
量子化ノイズVq1が二重積分型ノイズシェーパ112
に入力され、微分器113を介して加算器115により
一重積分型ノイズシェーパ111の出力と加算され出力
される。これにより、量子化器110に入力された4f
s,17ビットの信号が、32fs,11値、すなわち
−5〜+5の11とおりの信号にビット圧縮される。得
られた11値の信号はPWM変換器2によってパルス幅
変調され、入力値に応じて図8に示すとおりの11とお
りのパルス波が出力される。
【0006】この従来例では、PWM部からのパルス幅
の分解能を得るため、発振器116は入力信号のサンプ
リング周波数fsの32×24=768倍のクリスタル
発振子を用いてマスタクロック信号を発生している。
の分解能を得るため、発振器116は入力信号のサンプ
リング周波数fsの32×24=768倍のクリスタル
発振子を用いてマスタクロック信号を発生している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、入力されるディジタル信号のサンプリン
グ周波数fsが固定されている場合には問題なく高い性
能を発揮するが、例えばDAT、すなわちディジタルオ
ーディオテープのように録音されている音楽信号のサン
プリング周波数fsが48kHz,44.1kHz,3
2kHzの3通りの値を取り得るような場合では、例え
ばD/A変換装置に入力される音楽信号のサンプリング
周波数fsが48kHzの場合ではD/A変換装置のマ
スタクロック周波数は48kHz×32×24で36.
864MHzとなるが、同fs=44.1kHzの場合
ではマスタクロック周波数を44.1kHz×32×2
4で33.8688MHzにしなければならず、このた
めの周辺回路が必要になるという問題点があった。
うな構成では、入力されるディジタル信号のサンプリン
グ周波数fsが固定されている場合には問題なく高い性
能を発揮するが、例えばDAT、すなわちディジタルオ
ーディオテープのように録音されている音楽信号のサン
プリング周波数fsが48kHz,44.1kHz,3
2kHzの3通りの値を取り得るような場合では、例え
ばD/A変換装置に入力される音楽信号のサンプリング
周波数fsが48kHzの場合ではD/A変換装置のマ
スタクロック周波数は48kHz×32×24で36.
864MHzとなるが、同fs=44.1kHzの場合
ではマスタクロック周波数を44.1kHz×32×2
4で33.8688MHzにしなければならず、このた
めの周辺回路が必要になるという問題点があった。
【0008】本発明は上記の問題点に鑑み、入力される
ディジタル信号のサンプリング周波数が変化した場合で
あってもD/A変換装置が動作するサンプリング周波数
を変化させる必要のないD/A変換装置を提供するもの
である。
ディジタル信号のサンプリング周波数が変化した場合で
あってもD/A変換装置が動作するサンプリング周波数
を変化させる必要のないD/A変換装置を提供するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明によるD/A変換装置は、入力されるディジタ
ル信号をそのディジタル信号のサンプリング周波数より
高いサンプリング周波数で動作することによりそのディ
ジタル信号のビット圧縮を行う量子化器と、その量子化
器出力を所定の周期を有する2値レベルの信号に変換す
る変換器とを有し、前記量子化器に入力され得るディジ
タル信号のサンプリング周波数をF、このときにその量
子化器が動作するオーバーサンプリング数をN、前記所
定の周期をTとしたときF×N×Tの値が常に一定とな
るよう前記量子化器が動作するオーバーサンプリング数
Nと前記所定の周期Tを変化させるようにしたものであ
る。
に本発明によるD/A変換装置は、入力されるディジタ
ル信号をそのディジタル信号のサンプリング周波数より
高いサンプリング周波数で動作することによりそのディ
ジタル信号のビット圧縮を行う量子化器と、その量子化
器出力を所定の周期を有する2値レベルの信号に変換す
る変換器とを有し、前記量子化器に入力され得るディジ
タル信号のサンプリング周波数をF、このときにその量
子化器が動作するオーバーサンプリング数をN、前記所
定の周期をTとしたときF×N×Tの値が常に一定とな
るよう前記量子化器が動作するオーバーサンプリング数
Nと前記所定の周期Tを変化させるようにしたものであ
る。
【0010】
【作用】上記のように量子化器が動作するオーバーサン
プリング数Nと2値レベルの信号の周期Tを、入力され
るディジタル信号のサンプリング周波数Fに応じて変化
させるようにし、しかもF×N×Tの値が一定となるよ
うにしたため、入力されるディジタル信号のサンプリン
グ周波数によってD/A変換装置が動作するサンプリン
グ周波数を変える必要がなくなり、周辺回路を大幅に簡
略化することができるものである。
プリング数Nと2値レベルの信号の周期Tを、入力され
るディジタル信号のサンプリング周波数Fに応じて変化
させるようにし、しかもF×N×Tの値が一定となるよ
うにしたため、入力されるディジタル信号のサンプリン
グ周波数によってD/A変換装置が動作するサンプリン
グ周波数を変える必要がなくなり、周辺回路を大幅に簡
略化することができるものである。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の説明を行う。図
1は本発明によるD/A変換装置の概念図である。ここ
では、DATで用いられている3とおりのサンプリング
周波数によるディジタル信号が入力された場合について
示してある。この図を説明すると、量子化器1とPWM
変換器2にはマスタクロックとして48,44.1,3
2の公倍数である28.224MHzが与えられており
、入力されるディジタル信号のサンプリング周波数に応
じてクロックセレクト信号CSELを用いて量子化器1
とPWM変換器2の動作を制御するものである。
1は本発明によるD/A変換装置の概念図である。ここ
では、DATで用いられている3とおりのサンプリング
周波数によるディジタル信号が入力された場合について
示してある。この図を説明すると、量子化器1とPWM
変換器2にはマスタクロックとして48,44.1,3
2の公倍数である28.224MHzが与えられており
、入力されるディジタル信号のサンプリング周波数に応
じてクロックセレクト信号CSELを用いて量子化器1
とPWM変換器2の動作を制御するものである。
【0012】量子化器1は、サンプリング周波数48k
Hzのディジタル信号が入力されるときは42倍オーバ
ーサンプリングで動作し13値出力となる。サンプリン
グ周波数44.1kHzのディジタル信号が入力される
ときには40倍オーバーサンプリングで動作し15値出
力となる。サンプリング周波数32kHzのディジタル
信号が入力されるときには63倍オーバーサンプリング
で動作し13値出力となる。
Hzのディジタル信号が入力されるときは42倍オーバ
ーサンプリングで動作し13値出力となる。サンプリン
グ周波数44.1kHzのディジタル信号が入力される
ときには40倍オーバーサンプリングで動作し15値出
力となる。サンプリング周波数32kHzのディジタル
信号が入力されるときには63倍オーバーサンプリング
で動作し13値出力となる。
【0013】PWM変換器2ではサンプリング周波数4
4.1kHz時はマスタクロック(図2A)の16周期
(図2B)、サンプリング周波数48kHz,32kH
z時はマスタクロックの14周期(図2C)の変換周期
をもって入力されるディジタル信号をパルス波に変換す
る。
4.1kHz時はマスタクロック(図2A)の16周期
(図2B)、サンプリング周波数48kHz,32kH
z時はマスタクロックの14周期(図2C)の変換周期
をもって入力されるディジタル信号をパルス波に変換す
る。
【0014】このように、D/A変換装置に入力される
ディジタル信号のサンプリング周波数fsと、量子化器
1が動作するオーバーサンプリング数Nと、PWM変換
器2へ入力されるディジタルデータの周期TNの積、す
なわちfs×N×TNの値が一定となるように、サンプ
リング周波数に応じて量子化器1のオーバーサンプリン
グ数NとPWM変換器2へ入力されるディジタルデータ
の周期TNを変化させるようにしたため、マスタクロッ
クの周波数を変化させることなく各々のサンプリング周
波数に対応できるものである。
ディジタル信号のサンプリング周波数fsと、量子化器
1が動作するオーバーサンプリング数Nと、PWM変換
器2へ入力されるディジタルデータの周期TNの積、す
なわちfs×N×TNの値が一定となるように、サンプ
リング周波数に応じて量子化器1のオーバーサンプリン
グ数NとPWM変換器2へ入力されるディジタルデータ
の周期TNを変化させるようにしたため、マスタクロッ
クの周波数を変化させることなく各々のサンプリング周
波数に対応できるものである。
【0015】図3は本発明によるD/A変換装置におけ
る具体的な実施例を示すブロック図である。この図を説
明すると、11はレジスタであり、サンプリング周波数
fsの周期で動作するクロック信号WCKによって、入
力される16ビットのデータをラッチする。12は加算
器である。13は伝達関数H(z)を有する帰還回路で
あり、端子CKに入力されるサンプリングクロックによ
って動作する。伝達関数H(z)は(1)式に示すとお
りである。
る具体的な実施例を示すブロック図である。この図を説
明すると、11はレジスタであり、サンプリング周波数
fsの周期で動作するクロック信号WCKによって、入
力される16ビットのデータをラッチする。12は加算
器である。13は伝達関数H(z)を有する帰還回路で
あり、端子CKに入力されるサンプリングクロックによ
って動作する。伝達関数H(z)は(1)式に示すとお
りである。
【0016】
H(z)=−3z−1+3z−2−z−3
…(1)15は減算器であり、局部量子化器14の入
出力の差Vqを取り出し出力する。20は分周器であり
、クロックセレクト信号CSELによって分周比を制御
し、与えられるマスタクロック(ここでは28.224
MHz)を分周し、帰還回路13に対するサンプリング
クロックを発生する。クロックセレクト信号CSELは
、サンプリング周波数fs=44.1kHzのときは“
1”、サンプリング周波数fs=48kHz,32kH
zのときは“0”としている。よって、クロックセレク
ト信号CSEL=1のときは分周比が16:1、クロッ
クセレクト信号CSEL=0のときは分周比が14:1
となる。14は局部量子化器であり、ここでは(表1)
に示すとおりの入力信号の再量子化を行う。なお、出力
についてはそれぞれ7168,8192で規格化した値
を示してある。
…(1)15は減算器であり、局部量子化器14の入
出力の差Vqを取り出し出力する。20は分周器であり
、クロックセレクト信号CSELによって分周比を制御
し、与えられるマスタクロック(ここでは28.224
MHz)を分周し、帰還回路13に対するサンプリング
クロックを発生する。クロックセレクト信号CSELは
、サンプリング周波数fs=44.1kHzのときは“
1”、サンプリング周波数fs=48kHz,32kH
zのときは“0”としている。よって、クロックセレク
ト信号CSEL=1のときは分周比が16:1、クロッ
クセレクト信号CSEL=0のときは分周比が14:1
となる。14は局部量子化器であり、ここでは(表1)
に示すとおりの入力信号の再量子化を行う。なお、出力
についてはそれぞれ7168,8192で規格化した値
を示してある。
【0017】
【表1】
【0018】このように構成することにより、加算器1
2,局部量子化器14,減算器15,帰還回路13によ
って(2)式に示されるとおりの入出力関係を有する3
次のノイズシェーピング型量子化器が構成される。
2,局部量子化器14,減算器15,帰還回路13によ
って(2)式に示されるとおりの入出力関係を有する3
次のノイズシェーピング型量子化器が構成される。
【0019】
Y=X+(1−z−1)−3×Vq
…(2)また、入力データのサンプリング周波数fsに
応じてクロックセレクト信号CSELによって分周比を
制御するようにしているので、fs=44.1kHzの
ときはマスタクロックを1/16分周するので分周器出
力は1.764MHzとなり、入力データに対して40
倍オーバーサンプリングで動作し、fs=48kHz,
32kHzのときはマスタクロックを1/14分周する
ので分周器出力は2.016MHzとなり、それぞれ4
2倍,63倍オーバーサンプリングでの動作を行う。
…(2)また、入力データのサンプリング周波数fsに
応じてクロックセレクト信号CSELによって分周比を
制御するようにしているので、fs=44.1kHzの
ときはマスタクロックを1/16分周するので分周器出
力は1.764MHzとなり、入力データに対して40
倍オーバーサンプリングで動作し、fs=48kHz,
32kHzのときはマスタクロックを1/14分周する
ので分周器出力は2.016MHzとなり、それぞれ4
2倍,63倍オーバーサンプリングでの動作を行う。
【0020】図4は、PWM変換器2をさらに具体的に
示したブロック図である。41はパルス幅変調器であり
、マスタクロックの分解能でクロックセレクト信号CS
ELに基づき入力されるディジタルデータNのパルス幅
変調を行う。クロックセレクト信号CSEL=1のとき
は、入力されるディジタルデータNに対し図5P1,P
2に示すような出力を発生する。すなわち、マスタクロ
ックの周期をTMとしてパルス出力P1の“1”の期間
が(8+N)×TM、パルス出力P2の“0”の期間が
(8−N)×TMとなる。クロックセレクト信号CSE
L=0のときはディジタルデータNが入力される周期=
14×TMとなっており、パルス出力P1の“1”の期
間は(7+N)×TM、パルス出力P2の“0”の期間
は(7−N)×TMとなる。42はミキサであり、入力
される2個の信号のアナログ加算を行い出力する。ゆえ
に、ミキサ42の出力は図5に示すとおりディジタルデ
ータNが正のときはプラス側、負のときはマイナス側の
パルス波形となる。図6にクロックセレクト信号CSE
L=1のときの各ディジタルデータNに対応したアナロ
グ出力波形を示す。
示したブロック図である。41はパルス幅変調器であり
、マスタクロックの分解能でクロックセレクト信号CS
ELに基づき入力されるディジタルデータNのパルス幅
変調を行う。クロックセレクト信号CSEL=1のとき
は、入力されるディジタルデータNに対し図5P1,P
2に示すような出力を発生する。すなわち、マスタクロ
ックの周期をTMとしてパルス出力P1の“1”の期間
が(8+N)×TM、パルス出力P2の“0”の期間が
(8−N)×TMとなる。クロックセレクト信号CSE
L=0のときはディジタルデータNが入力される周期=
14×TMとなっており、パルス出力P1の“1”の期
間は(7+N)×TM、パルス出力P2の“0”の期間
は(7−N)×TMとなる。42はミキサであり、入力
される2個の信号のアナログ加算を行い出力する。ゆえ
に、ミキサ42の出力は図5に示すとおりディジタルデ
ータNが正のときはプラス側、負のときはマイナス側の
パルス波形となる。図6にクロックセレクト信号CSE
L=1のときの各ディジタルデータNに対応したアナロ
グ出力波形を示す。
【0021】以上のように、D/A変換装置に入力され
るディジタルデータのサンプリング周波数に応じて量子
化器1の動作クロック,出力階調(あるいは出力周期)
を変化させることによりマスタクロックの周波数を固定
することができ、例えばこのマスタクロックを水晶振動
子を用いて発生する場合などでは1個の水晶振動子で3
とおりのサンプリング周波数に対応することができるた
め、周辺回路を大幅に簡素化することが可能となる。
るディジタルデータのサンプリング周波数に応じて量子
化器1の動作クロック,出力階調(あるいは出力周期)
を変化させることによりマスタクロックの周波数を固定
することができ、例えばこのマスタクロックを水晶振動
子を用いて発生する場合などでは1個の水晶振動子で3
とおりのサンプリング周波数に対応することができるた
め、周辺回路を大幅に簡素化することが可能となる。
【0022】なお、以上の実施例における量子化器1の
オーバーサンプリング数,出力階調,あるいは入力され
るディジタルデータのサンプリング周波数については無
論これらに限ったものではなく、例えばfs=32kH
zのときに、49倍オーバーサンプリング、17値出力
としても良いことはいうまでもない。また、量子化器1
についても上記の実施例では3次のノイズシェーピング
型量子化器を用いたが無論これに限ったものではなく、
例えば2次あるいは4次のものであっても良いものであ
る。要は、その量子化器をどのような周波数で動作させ
、また出力階調をどのようにするかである。
オーバーサンプリング数,出力階調,あるいは入力され
るディジタルデータのサンプリング周波数については無
論これらに限ったものではなく、例えばfs=32kH
zのときに、49倍オーバーサンプリング、17値出力
としても良いことはいうまでもない。また、量子化器1
についても上記の実施例では3次のノイズシェーピング
型量子化器を用いたが無論これに限ったものではなく、
例えば2次あるいは4次のものであっても良いものであ
る。要は、その量子化器をどのような周波数で動作させ
、また出力階調をどのようにするかである。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、入力される
ディジタル信号をそのディジタル信号のサンプリング周
波数より高いサンプリング周波数で動作することにより
そのディジタル信号のビット圧縮を行う量子化器と、前
記量子化器出力を所定の周期を有する2値レベルの信号
に変換する変換器とを有し、前記量子化器に入力され得
るディジタル信号のサンプリング周波数をF、このとき
に前記量子化器が動作するオーバーサンプリング数をN
、前記所定の周期をTとしたとき、F×N×Tの値が常
に一定となるよう、前記量子化器が動作するオーバーサ
ンプリング数Nと、前記所定の周期Tを変化させるよう
にしたことにより、入力されるディジタル信号のサンプ
リング周波数によってD/A変換装置が動作するサンプ
リング周波数を変える必要がなくなり、周辺回路を大幅
に簡略化することができるという優れた効果を有するも
のである。
ディジタル信号をそのディジタル信号のサンプリング周
波数より高いサンプリング周波数で動作することにより
そのディジタル信号のビット圧縮を行う量子化器と、前
記量子化器出力を所定の周期を有する2値レベルの信号
に変換する変換器とを有し、前記量子化器に入力され得
るディジタル信号のサンプリング周波数をF、このとき
に前記量子化器が動作するオーバーサンプリング数をN
、前記所定の周期をTとしたとき、F×N×Tの値が常
に一定となるよう、前記量子化器が動作するオーバーサ
ンプリング数Nと、前記所定の周期Tを変化させるよう
にしたことにより、入力されるディジタル信号のサンプ
リング周波数によってD/A変換装置が動作するサンプ
リング周波数を変える必要がなくなり、周辺回路を大幅
に簡略化することができるという優れた効果を有するも
のである。
【図1】本発明によるD/A変換装置を表す概念図。
【図2】PWM部の入力とマスタクロックの関係を表す
タイミング図。
タイミング図。
【図3】本発明によるD/A変換装置の具体例を表すブ
ロック図。
ロック図。
【図4】PWM変換器2の構成を表すブロック図。
【図5】PWM部より出力される波形図。
【図6】PWM部より出力される波形図。
【図7】従来のD/A変換装置を示すブロック図。
【図8】従来例におけるPWM部が出力するPWM波形
の波形図。
の波形図。
【符号の説明】
1 量子化器
2 PWM変換器
11 レジスタ
12 加算器
13 帰還回路
14 局部量子化器
15 減算器
Claims (1)
- 【請求項1】入力されるディジタル信号を、そのディジ
タル信号のサンプリング周波数より高いサンプリング周
波数でビット圧縮する量子化器と、その量子化器出力を
所定の周期を有する2値レベルの信号に変換する変換器
とを有し、前記量子化器に入力されるディジタル信号の
サンプリング周波数をF、このときに前記量子化器が動
作するオーバーサンプリング数をN、前記所定の周期を
Tとしたとき、F×N×Tの値が常に一定となるよう前
記量子化器が動作するオーバーサンプリング数Nと、前
記所定の周期Tを変化させるようにしたD/A変換装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403827A JPH07107983B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | D/a変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403827A JPH07107983B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | D/a変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219009A true JPH04219009A (ja) | 1992-08-10 |
| JPH07107983B2 JPH07107983B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=18513556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403827A Expired - Fee Related JPH07107983B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | D/a変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07107983B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02270420A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Fujitsu Ten Ltd | n倍オーバーサンプリング形PCM―PWM変換器の入力同期回路 |
| JPH02277308A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Yamaha Corp | デジタルミキシング回路 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2403827A patent/JPH07107983B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02270420A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Fujitsu Ten Ltd | n倍オーバーサンプリング形PCM―PWM変換器の入力同期回路 |
| JPH02277308A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Yamaha Corp | デジタルミキシング回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07107983B2 (ja) | 1995-11-15 |
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