JPH04219014A - 低周波遅延回路 - Google Patents
低周波遅延回路Info
- Publication number
- JPH04219014A JPH04219014A JP2410101A JP41010190A JPH04219014A JP H04219014 A JPH04219014 A JP H04219014A JP 2410101 A JP2410101 A JP 2410101A JP 41010190 A JP41010190 A JP 41010190A JP H04219014 A JPH04219014 A JP H04219014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- delay
- time constant
- input
- varying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は低周波遅延回路に関する
。
。
【0002】ES(Engineering Samp
le)等の評価試験を行う場合に、セットアップ及びホ
ールド等の入力位相余裕測定を行うが、この際、入力ク
ロック(低周波)を遅延させるために、通常バッファ或
いはディレイライン等の遅延手段を用いる。しかし、そ
の遅延手段の操作が面倒であるために必要以上に時間が
かかったり、また、デューティ比の変動により出力クロ
ックの波形が乱れたりすることがあった。
le)等の評価試験を行う場合に、セットアップ及びホ
ールド等の入力位相余裕測定を行うが、この際、入力ク
ロック(低周波)を遅延させるために、通常バッファ或
いはディレイライン等の遅延手段を用いる。しかし、そ
の遅延手段の操作が面倒であるために必要以上に時間が
かかったり、また、デューティ比の変動により出力クロ
ックの波形が乱れたりすることがあった。
【0003】このため、そのようなことが生じることな
く、クロックを遅延させることができる遅延手段が要望
されている。
く、クロックを遅延させることができる遅延手段が要望
されている。
【0004】
【従来の技術】産業上の利用分野に記述したような入力
位相余裕測定を行うに必要な遅延手段を図6〜図8を参
照して説明する。図6はスライド式ディレイラインの構
成図、図7はタップ式ディレイラインの構成図、図8は
タップ式ディレイ装置の構成図である。
位相余裕測定を行うに必要な遅延手段を図6〜図8を参
照して説明する。図6はスライド式ディレイラインの構
成図、図7はタップ式ディレイラインの構成図、図8は
タップ式ディレイ装置の構成図である。
【0005】図6に示すスライド式ディレイライン1は
、バッファ2と可変抵抗器3とが交互に接続されて構成
されたものであり、バッファ2及び可変抵抗器3の接続
個数は、入力クロックCKの遅延量によって決められる
ものである。可変抵抗器3は、スライド部3aを左端部
から右端部まで任意に移動させることによって抵抗値を
可変させ、入力クロックCKを遅延できるようになって
いる。つまり、入力されるクロックCKを遅延させて入
力位相余裕測定を行う場合には、このディレイライン1
が組み込まれた図示せぬ測定装置の波形表示部を見なが
ら、可変抵抗器3のスライド部3aを移動させ、所望と
する波形を得るようにする。
、バッファ2と可変抵抗器3とが交互に接続されて構成
されたものであり、バッファ2及び可変抵抗器3の接続
個数は、入力クロックCKの遅延量によって決められる
ものである。可変抵抗器3は、スライド部3aを左端部
から右端部まで任意に移動させることによって抵抗値を
可変させ、入力クロックCKを遅延できるようになって
いる。つまり、入力されるクロックCKを遅延させて入
力位相余裕測定を行う場合には、このディレイライン1
が組み込まれた図示せぬ測定装置の波形表示部を見なが
ら、可変抵抗器3のスライド部3aを移動させ、所望と
する波形を得るようにする。
【0006】図7に示すタップ式ディレイライン4は、
バッファ5と可変抵抗器6とが、それぞれ任意個数だけ
交互に接続されて構成されたものである。可変抵抗器6
は、タップを立てることにより入力側と出力側とをショ
ートできる複数組の対向する接続端子6a,6bを有し
ており、任意の接続端子6a,6bをショートさせるこ
とによって抵抗値を可変できるようになっている。通常
、入力クロックCKを遅延させて入力位相余裕測定を行
う場合には、波形表示部を見ながら、接続端子6a,6
bを左端部から右端部まで順々にショートさせ、所望波
形を得るようにする。
バッファ5と可変抵抗器6とが、それぞれ任意個数だけ
交互に接続されて構成されたものである。可変抵抗器6
は、タップを立てることにより入力側と出力側とをショ
ートできる複数組の対向する接続端子6a,6bを有し
ており、任意の接続端子6a,6bをショートさせるこ
とによって抵抗値を可変できるようになっている。通常
、入力クロックCKを遅延させて入力位相余裕測定を行
う場合には、波形表示部を見ながら、接続端子6a,6
bを左端部から右端部まで順々にショートさせ、所望波
形を得るようにする。
【0007】図8に示すタップ式ディレイ装置8は、直
列に接続された任意個数のバッファ9と、各バッファ9
間の接続ライン及び両端バッファ9の入出力ラインに接
続される各接続端子10a,10bから構成されている
。そして、任意の接続端子10a,10bをタップによ
りショートさせることによって抵抗値を可変できるよう
になっており、通常、クロックCKを遅延させて入力位
相余裕測定を行う場合、波形表示部を見ながら、接続端
子10a,10bを下端部から上端部まで順々にショー
トさせ、所望波形を得るようにする。
列に接続された任意個数のバッファ9と、各バッファ9
間の接続ライン及び両端バッファ9の入出力ラインに接
続される各接続端子10a,10bから構成されている
。そして、任意の接続端子10a,10bをタップによ
りショートさせることによって抵抗値を可変できるよう
になっており、通常、クロックCKを遅延させて入力位
相余裕測定を行う場合、波形表示部を見ながら、接続端
子10a,10bを下端部から上端部まで順々にショー
トさせ、所望波形を得るようにする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した各
遅延手段においては、クロックが低周波になればなる程
、クロックを遅延させるために多くの可変抵抗器3,6
及びバッファ9を用いなければならない。この場合、ク
ロックを遅延させて入力位相余裕を測定しようとすると
、タップ式にあっては数多くのタップの差し替えが必要
となり、或いはスライド式にあっては多くの可変抵抗器
3のスライド調整が必要となるために、測定に時間がか
かる問題がある。
遅延手段においては、クロックが低周波になればなる程
、クロックを遅延させるために多くの可変抵抗器3,6
及びバッファ9を用いなければならない。この場合、ク
ロックを遅延させて入力位相余裕を測定しようとすると
、タップ式にあっては数多くのタップの差し替えが必要
となり、或いはスライド式にあっては多くの可変抵抗器
3のスライド調整が必要となるために、測定に時間がか
かる問題がある。
【0009】また、タップ式の遅延手段では1タップ当
たりの遅延時間が固定されるために遅延時間の微調整が
行えないことと、また、各バッファ9の抵抗値にバラツ
キがあることにより正確な測定ができないと言った問題
がある。
たりの遅延時間が固定されるために遅延時間の微調整が
行えないことと、また、各バッファ9の抵抗値にバラツ
キがあることにより正確な測定ができないと言った問題
がある。
【0010】更に、ディレイラインの長さが長くなった
場合、抵抗Rと容量Cの変動によりディレイラインの出
力クロックのデューティ比が変動するために、測定波形
が乱れ、正確な測定ができないと言った問題もある。
場合、抵抗Rと容量Cの変動によりディレイラインの出
力クロックのデューティ比が変動するために、測定波形
が乱れ、正確な測定ができないと言った問題もある。
【0011】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、入力クロックを短時間の操作で所望時間遅
延させることができ、しかも、所望のデューティ比であ
って乱れの無い波形の遅延クロックを得ることができる
低周波遅延回路を提供することを目的としている。
ものであり、入力クロックを短時間の操作で所望時間遅
延させることができ、しかも、所望のデューティ比であ
って乱れの無い波形の遅延クロックを得ることができる
低周波遅延回路を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の原理図を
示す。この図に示す本発明の低周波遅延回路は、遅延生
成手段12とデューティ比補正手段13とから構成され
ている。
示す。この図に示す本発明の低周波遅延回路は、遅延生
成手段12とデューティ比補正手段13とから構成され
ている。
【0013】遅延生成手段12は、入力クロックCKを
任意に遅延して出力するものであり、クロックCKが入
力されると、時定数で決まるパルス幅のクロックCK1
を出力する第1単安定マルチバイブレータ14と、その
時定数を決める一要素となる第1コンデンサ18と、抵
抗値を任意に可変することによって時定数を可変する第
1可変抵抗手段15とを有して構成されている。
任意に遅延して出力するものであり、クロックCKが入
力されると、時定数で決まるパルス幅のクロックCK1
を出力する第1単安定マルチバイブレータ14と、その
時定数を決める一要素となる第1コンデンサ18と、抵
抗値を任意に可変することによって時定数を可変する第
1可変抵抗手段15とを有して構成されている。
【0014】デューティ比補正手段13は、出力される
遅延クロックCK2のデューティ比を任意に設定するも
のであり、第1単安定マルチバイブレータ14からのク
ロックCK1が入力されると、時定数で決まるパルス幅
の遅延クロックを出力する第2単安定マルチバイブレー
タ19と、その時定数を決める一要素となる第2コンデ
ンサ21と、抵抗値を任意に可変することによって時定
数を可変する第2可変抵抗手段20とを有して構成され
ている。
遅延クロックCK2のデューティ比を任意に設定するも
のであり、第1単安定マルチバイブレータ14からのク
ロックCK1が入力されると、時定数で決まるパルス幅
の遅延クロックを出力する第2単安定マルチバイブレー
タ19と、その時定数を決める一要素となる第2コンデ
ンサ21と、抵抗値を任意に可変することによって時定
数を可変する第2可変抵抗手段20とを有して構成され
ている。
【0015】また、前記第1可変抵抗手段15は、その
抵抗の粗調整を行う可変抵抗器と、抵抗の微調整を行う
可変抵抗器とを直列接続して構成することができ、前記
第2可変抵抗手段は、抵抗の粗調整を行う可変抵抗器と
、抵抗の微調整を行う可変抵抗器とを直列接続して構成
することができる。
抵抗の粗調整を行う可変抵抗器と、抵抗の微調整を行う
可変抵抗器とを直列接続して構成することができ、前記
第2可変抵抗手段は、抵抗の粗調整を行う可変抵抗器と
、抵抗の微調整を行う可変抵抗器とを直列接続して構成
することができる。
【0016】
【作用】上述した本発明によれば、クロックCKが遅延
生成手段12に入力されると、その時定数で決まるパル
ス幅のクロックCK1が出力され、このクロックCK1
がデューティ比補正手段13に入力されて、デューティ
比補正手段13から遅延クロックCK2が出力される。 この際、可変抵抗手段20の抵抗値を任意に可変するこ
とによって遅延クロックCK2のパルス幅を所望の幅に
設定し、これによって遅延クロックCK2のデューティ
比を所望の比率にすることができる。
生成手段12に入力されると、その時定数で決まるパル
ス幅のクロックCK1が出力され、このクロックCK1
がデューティ比補正手段13に入力されて、デューティ
比補正手段13から遅延クロックCK2が出力される。 この際、可変抵抗手段20の抵抗値を任意に可変するこ
とによって遅延クロックCK2のパルス幅を所望の幅に
設定し、これによって遅延クロックCK2のデューティ
比を所望の比率にすることができる。
【0017】また、このデューティ比の設定を行った後
に、可変抵抗手段15を任意に可変してやれば、遅延ク
ロックCK1の遅延時間を変えることができ、これによ
って、遅延クロックCK2の遅延時間を所望の時間にす
ることができる。
に、可変抵抗手段15を任意に可変してやれば、遅延ク
ロックCK1の遅延時間を変えることができ、これによ
って、遅延クロックCK2の遅延時間を所望の時間にす
ることができる。
【0018】従って、このような調整によれば、波形の
乱れのない安定した遅延クロックを得ることができ、し
かも、可変抵抗手段20を調整した後に、可変抵抗器1
5を調整するだけでよいので、容易に短時間で実施する
ことができる。
乱れのない安定した遅延クロックを得ることができ、し
かも、可変抵抗手段20を調整した後に、可変抵抗器1
5を調整するだけでよいので、容易に短時間で実施する
ことができる。
【0019】更には、可変抵抗手段15,20を、粗調
整を行う可変抵抗器と微調整を行う可変抵抗器とを直列
に接続した構成にすれば、遅延クロックCK2のデュー
ティ比及び遅延時間をより高精度に設定することが可能
である。
整を行う可変抵抗器と微調整を行う可変抵抗器とを直列
に接続した構成にすれば、遅延クロックCK2のデュー
ティ比及び遅延時間をより高精度に設定することが可能
である。
【0020】また、このような低周波遅延回路から出力
される遅延クロックを、LSI等の被測定回路の入力位
相余裕測定に適用すれば、クロックが安定しているので
、適正な入力位相余裕を測定することができ、安定した
遅延クロックを短時間で容易に得ることができるので、
入力位相余裕の測定自体も短時間で行うことができる。
される遅延クロックを、LSI等の被測定回路の入力位
相余裕測定に適用すれば、クロックが安定しているので
、適正な入力位相余裕を測定することができ、安定した
遅延クロックを短時間で容易に得ることができるので、
入力位相余裕の測定自体も短時間で行うことができる。
【0021】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。図2は本発明の一実施例による低周波遅
延回路の構成を示す図である。
いて説明する。図2は本発明の一実施例による低周波遅
延回路の構成を示す図である。
【0022】この図に示す低周波遅延回路11は、遅延
生成回路12とデューティ補正回路13とから構成され
ている。遅延生成回路12において、14は単安定マル
チバイブレータであり、クロック入力端14aにクロッ
クCKが入力されると、外付けの抵抗15とコンデンサ
18で決まる一定の時間幅を持ったパルスを出力する機
能を有している。外付けの抵抗15は、一端が+5Vで
固定されたクロックCKの遅延調整用の可変抵抗器16
と、この可変抵抗器16に直列接続された遅延の微調整
を行う可変抵抗器17とによって構成されている。
生成回路12とデューティ補正回路13とから構成され
ている。遅延生成回路12において、14は単安定マル
チバイブレータであり、クロック入力端14aにクロッ
クCKが入力されると、外付けの抵抗15とコンデンサ
18で決まる一定の時間幅を持ったパルスを出力する機
能を有している。外付けの抵抗15は、一端が+5Vで
固定されたクロックCKの遅延調整用の可変抵抗器16
と、この可変抵抗器16に直列接続された遅延の微調整
を行う可変抵抗器17とによって構成されている。
【0023】また、デューティ補正回路13は、単安定
マルチバイブレータ14と同様な単安定マルチバイブレ
ータ19と、一端が+5Vで固定されたデューティ補正
用の可変抵抗器20と、コンデンサ21とで構成されて
おり、マルチバイブレータ19のクロック入力端19a
がマルチバイブレータ14の信号反転出力端14bに接
続されている。
マルチバイブレータ14と同様な単安定マルチバイブレ
ータ19と、一端が+5Vで固定されたデューティ補正
用の可変抵抗器20と、コンデンサ21とで構成されて
おり、マルチバイブレータ19のクロック入力端19a
がマルチバイブレータ14の信号反転出力端14bに接
続されている。
【0024】このような構成の低周波遅延回路11にお
いて、図3に示すクロックCKがマルチバイブレータ1
4の入力端14aに入力されると、反転出力端14bか
ら同図に示すように、クロックCKが反転し、かつ所望
時間遅延したクロック信号CK1が出力される。そして
、このクロック信号CK1がマルチバイブレータ19の
入力端19aに入力され、信号出力端19bから同図に
示す遅延クロックCK2が出力される。
いて、図3に示すクロックCKがマルチバイブレータ1
4の入力端14aに入力されると、反転出力端14bか
ら同図に示すように、クロックCKが反転し、かつ所望
時間遅延したクロック信号CK1が出力される。そして
、このクロック信号CK1がマルチバイブレータ19の
入力端19aに入力され、信号出力端19bから同図に
示す遅延クロックCK2が出力される。
【0025】この遅延クロックCK2は、従来例におい
て説明したように、入力位相余裕測定を行う際に適用さ
れるものなので、乱れの無い安定した波形でなければな
らず、このためには、図3に示すクロック信号CK1の
「L」レベルのパルス幅T1と、遅延クロックCK2の
「H」レベルのパルス幅T2とを所望の幅に調整しなけ
ればならない。この調整は、可変抵抗器16及び17と
可変抵抗器20とによって行う。まず、可変抵抗器16
の抵抗値を可変させながらクロック信号CK1のパルス
幅T1を調整する。この時、微調整が必要であれば可変
抵抗器17によって調整する。そして、可変抵抗器20
の抵抗値を可変させながら遅延クロックCK2の幅T2
を調整する。この調整後は、可変抵抗器16及び17に
よる調整だけで、遅延クロックCK2のパルス幅T2を
所望の幅に保持することができる。
て説明したように、入力位相余裕測定を行う際に適用さ
れるものなので、乱れの無い安定した波形でなければな
らず、このためには、図3に示すクロック信号CK1の
「L」レベルのパルス幅T1と、遅延クロックCK2の
「H」レベルのパルス幅T2とを所望の幅に調整しなけ
ればならない。この調整は、可変抵抗器16及び17と
可変抵抗器20とによって行う。まず、可変抵抗器16
の抵抗値を可変させながらクロック信号CK1のパルス
幅T1を調整する。この時、微調整が必要であれば可変
抵抗器17によって調整する。そして、可変抵抗器20
の抵抗値を可変させながら遅延クロックCK2の幅T2
を調整する。この調整後は、可変抵抗器16及び17に
よる調整だけで、遅延クロックCK2のパルス幅T2を
所望の幅に保持することができる。
【0026】以上説明したように、本発明の低周波遅延
回路11によれば、回路11から出力される遅延クロッ
クCK2のパルス幅T2を所望の幅に保持することがで
きるので、デューティ比を変動無く一定にすることがで
き、これによって、安定した波形の遅延クロックCK2
を得ることができる。
回路11によれば、回路11から出力される遅延クロッ
クCK2のパルス幅T2を所望の幅に保持することがで
きるので、デューティ比を変動無く一定にすることがで
き、これによって、安定した波形の遅延クロックCK2
を得ることができる。
【0027】次に、低周波遅延回路11を適用した測定
装置によって、LSIのES評価試験の入力位相余裕測
定を行う場合について、図4を参照して説明する。この
図4は入力位相余裕測定を行う測定装置の構成を示す図
である。
装置によって、LSIのES評価試験の入力位相余裕測
定を行う場合について、図4を参照して説明する。この
図4は入力位相余裕測定を行う測定装置の構成を示す図
である。
【0028】この図において、30は発振器であり、所
望周波数のパルスPを発生する。31はパターンジェネ
レータであり、パルスPが入力されると、図5に示すデ
ータDとクロックCKを発生して出力する。11は図2
に示した低周波遅延回路であり、まず、遅延生成回路1
2によって、入力クロックCKを所望時間遅延させ、図
5に示すクロックCK1を出力し、次に、デューティ補
正回路13によって、デューティ比を調整し、図5に示
すクロックCK2を出力する。32は被測定LSIであ
り、クロックCK2とデータDが入力されることによっ
て、その入力位相余裕の測定が行われる。また、入力位
相余裕の測定結果は、LSI32の出力側に接続された
ビットエラーレート測定器(BER測定器)33によっ
て知ることができる。
望周波数のパルスPを発生する。31はパターンジェネ
レータであり、パルスPが入力されると、図5に示すデ
ータDとクロックCKを発生して出力する。11は図2
に示した低周波遅延回路であり、まず、遅延生成回路1
2によって、入力クロックCKを所望時間遅延させ、図
5に示すクロックCK1を出力し、次に、デューティ補
正回路13によって、デューティ比を調整し、図5に示
すクロックCK2を出力する。32は被測定LSIであ
り、クロックCK2とデータDが入力されることによっ
て、その入力位相余裕の測定が行われる。また、入力位
相余裕の測定結果は、LSI32の出力側に接続された
ビットエラーレート測定器(BER測定器)33によっ
て知ることができる。
【0029】このような構成の測定装置によって、LS
I32の入力位相余裕の測定を行う場合、まず、デュー
ティ補正回路13の可変抵抗器20によって、出力クロ
ックCK2のパルス幅T2を調整し、そのクロックCK
2のデューティ比を50%にする。そして、遅延生成回
路12の可変抵抗器16及び17によりクロックCK1
のパルス幅T1を調整することによって、クロックCK
2の立ち上がりエッジを、データDの変化点D1に徐々
に近づける。
I32の入力位相余裕の測定を行う場合、まず、デュー
ティ補正回路13の可変抵抗器20によって、出力クロ
ックCK2のパルス幅T2を調整し、そのクロックCK
2のデューティ比を50%にする。そして、遅延生成回
路12の可変抵抗器16及び17によりクロックCK1
のパルス幅T1を調整することによって、クロックCK
2の立ち上がりエッジを、データDの変化点D1に徐々
に近づける。
【0030】この際、LSI32に入力されるデータD
がクロックCK2でトリガされていれば、BER測定器
33では、エラーは検出されないが、データDがトリガ
されなくなるとBER測定器33でビットエラーが検出
される。つまり、このエラーの検出状態によって、LS
I32の入力位相余裕を知ることができる。
がクロックCK2でトリガされていれば、BER測定器
33では、エラーは検出されないが、データDがトリガ
されなくなるとBER測定器33でビットエラーが検出
される。つまり、このエラーの検出状態によって、LS
I32の入力位相余裕を知ることができる。
【0031】また、低周波遅延回路11の遅延生成回路
12及びデューティ補正回路13の可変抵抗器16,1
7,20及びコンデンサ18,21は、入力位相余裕測
定を行う際の入力クロックCKの周波数に応じて選択す
るものとする。
12及びデューティ補正回路13の可変抵抗器16,1
7,20及びコンデンサ18,21は、入力位相余裕測
定を行う際の入力クロックCKの周波数に応じて選択す
るものとする。
【0032】更には、上述した低周波遅延回路11によ
れば、デューティ比を自由に可変することができるので
、デューティ比の許容範囲も測定することができる。
れば、デューティ比を自由に可変することができるので
、デューティ比の許容範囲も測定することができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の低周波遅
延回路によれば、入力クロックを短時間の操作で所望時
間遅延させることができ、しかも、所望のデューティ比
であって乱れの無い波形の遅延クロックを得ることがで
きる効果がある。
延回路によれば、入力クロックを短時間の操作で所望時
間遅延させることができ、しかも、所望のデューティ比
であって乱れの無い波形の遅延クロックを得ることがで
きる効果がある。
【0034】また、低周波遅延回路を、ES評価試験の
入力位相余裕測定を行う測定装置に適用すれば、被測定
回路の入力位相余裕を短時間で正確に測定することがで
きる効果がある。
入力位相余裕測定を行う測定装置に適用すれば、被測定
回路の入力位相余裕を短時間で正確に測定することがで
きる効果がある。
【図1】本発明の低周波遅延回路の構成を示す原理図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施例による低周波遅延回路の構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】図2のタイミングチャートである。
【図4】図2に示す低周波遅延回路を適用した入力位相
余裕測定装置の構成を示す図である。
余裕測定装置の構成を示す図である。
【図5】図4のタイミングチャートである。
【図6】従来のスライド式ディレイラインの構成図であ
る。
る。
【図7】従来のタップ式ディレイラインの構成図である
。
。
【図8】従来のタップ式ディレイ装置の構成図である。
12 遅延生成手段
13 デューティ比調整手段
14 第1単安定マルチバイブレータ15 第1可
変抵抗手段 18 第1コンデンサ 19 第2単安定マルチバイブレータ20 第2可
変抵抗手段 21 第2コンデンサ CK 入力クロック CK1 遅延生成手段から出力されるクロックCK2
遅延クロック
変抵抗手段 18 第1コンデンサ 19 第2単安定マルチバイブレータ20 第2可
変抵抗手段 21 第2コンデンサ CK 入力クロック CK1 遅延生成手段から出力されるクロックCK2
遅延クロック
Claims (2)
- 【請求項1】 入力されるクロック(CK)を任意に
遅延させて出力する低周波遅延回路において、前記クロ
ック(CK)が入力されると、時定数で決まるパルス幅
のクロック(CK1) を出力する第1単安定マルチバ
イブレータ(14)と、該時定数を決める一要素となる
第1コンデンサ(18)と、抵抗値を任意に可変するこ
とによって該時定数を可変する第1可変抵抗手段(15
)とを有する遅延生成手段(12)と、前記第1単安定
マルチバイブレータ(14)からのクロック(CK1)
が入力されると、時定数で決まるパルス幅の遅延クロ
ック(CK2) を出力する第2単安定マルチバイブレ
ータ(19)と、該時定数を決める一要素となる第2コ
ンデンサ(21)と、抵抗値を任意に可変することによ
って該時定数を可変する第2可変抵抗手段(20)とを
有するデューティ比補正手段(13)とを具備して構成
したことを特徴とする低周波遅延回路。 - 【請求項2】 前記遅延クロック(CK2) を、被
測定回路の入力位相余裕測定に用いることを特徴とする
請求項1記載の低周波遅延回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410101A JPH04219014A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 低周波遅延回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2410101A JPH04219014A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 低周波遅延回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04219014A true JPH04219014A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=18519327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2410101A Withdrawn JPH04219014A (ja) | 1990-12-13 | 1990-12-13 | 低周波遅延回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04219014A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5519416A (en) * | 1992-04-23 | 1996-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with cascade connected integrated drive circuits |
| JP2005218091A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Samsung Electronics Co Ltd | オシレータとカウンタとを利用する遅延同期回路及びクロック同期方法 |
| US10244260B2 (en) | 2013-07-17 | 2019-03-26 | Gurulogic Microsystems Oy | Encoder and decoder, and method of operation |
-
1990
- 1990-12-13 JP JP2410101A patent/JPH04219014A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5519416A (en) * | 1992-04-23 | 1996-05-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with cascade connected integrated drive circuits |
| JP2005218091A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Samsung Electronics Co Ltd | オシレータとカウンタとを利用する遅延同期回路及びクロック同期方法 |
| US10244260B2 (en) | 2013-07-17 | 2019-03-26 | Gurulogic Microsystems Oy | Encoder and decoder, and method of operation |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5568071A (en) | Pulse phase difference encoding circuit | |
| EP0136203A1 (en) | Apparatus for dynamically controlling the timing of signals in automatic test systems | |
| JP3625400B2 (ja) | 可変遅延素子のテスト回路 | |
| JP2003121505A (ja) | テスト回路及びテスト方法 | |
| US20090051347A1 (en) | High frequency delay circuit and test apparatus | |
| US10317443B2 (en) | Integrated capacitance measurement | |
| US4045728A (en) | Direct reading inductance meter | |
| JPH04219014A (ja) | 低周波遅延回路 | |
| US7653170B2 (en) | Electrical circuit for measuring times and method for measuring times | |
| US7688059B2 (en) | Filter characteristic adjusting apparatus and filter characteristic adjusting method | |
| US4858208A (en) | Apparatus and method for testing semiconductor devices | |
| US6349267B1 (en) | Rise and fall time measurement circuit | |
| JP2622845B2 (ja) | 遅延時間測定回路 | |
| JP3456525B2 (ja) | 遅延時間調整方法及び遅延時間調整回路 | |
| US7855582B2 (en) | Device and method for detecting a timing of an edge of a signal with respect to a predefined edge of a periodic signal | |
| JPH0495784A (ja) | Ic試験装置のタイミング校正方法 | |
| JP3740270B2 (ja) | 時間伸長回路 | |
| JP3338803B2 (ja) | 位相オフセット測定回路及び位相オフセット測定方法 | |
| JP2571082B2 (ja) | 伝送線路長測定装置 | |
| US3739287A (en) | Phase difference detection circuit | |
| JPH04198773A (ja) | 半導体装置の試験装置 | |
| JPH11211765A (ja) | 位相差測定装置 | |
| JPS60208115A (ja) | 移相装置 | |
| JP3279622B2 (ja) | ディレイラインの特性校正方法およびタイムインターバル測定方法 | |
| US3568056A (en) | Phase measurement instrument |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980312 |