JPH04219696A - スタティック型半導体メモリ - Google Patents

スタティック型半導体メモリ

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JPH04219696A
JPH04219696A JP2411359A JP41135990A JPH04219696A JP H04219696 A JPH04219696 A JP H04219696A JP 2411359 A JP2411359 A JP 2411359A JP 41135990 A JP41135990 A JP 41135990A JP H04219696 A JPH04219696 A JP H04219696A
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inverter
transistor
memory
bit line
resistor
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JP2411359A
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Hideki Usuki
秀樹 臼木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/41Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
    • G11C11/412Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using field-effect transistors only
    • G11C11/4125Cells incorporating circuit means for protecting against loss of information

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Static Random-Access Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高集積化が実現されるス
タティック型半導体メモリに関する。
【0002】
【従来の技術】スタティック型半導体メモリは、フリッ
プフロップ回路とアクセストランジスタによってメモリ
セルが構成される。そのメモリセルの構成として、高抵
抗負荷型とCMOS型が知られる。高抵抗負荷型セルの
場合では、抵抗をトランジスタ上に積層することができ
るため集積度の向上に有利であるが、データ保持の安定
性に欠けるという欠点がある。また、CMOS型セルの
場合では、高抵抗負荷型セルに比べて、データ保持の安
定性に優れるが、基板上の占有面積が大きくなるという
欠点がある。そこで、高集積度を維持しながらCMOS
型セルの特長を活かすため、TFT(薄膜トランジスタ
)を負荷に用いてセルを構成する技術が提案されており
、例えば4MSRAMではポリシリコン薄膜トランジス
タをセルに用いた例が知られる。
【0003】また、本件出願人が先に提出した特願平1
−168588号の明細書及び図面には、CMOS型セ
ルを有するスタティック型半導体メモリにおいて、フリ
ップフロップ回路の一方の入出力端子に上記アクセスト
ランジスタを介して一本のビット線が接続される半導体
メモリが記載されている。通常、一対のビット線が接続
される構造を一本のみのビット線を接続する構造とする
ことで、ビット線を細くすることなく、メモリセルの高
集積化が実現され得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、スタティッ
ク型半導体メモリにおいて、さらに高集積化を図る場合
では、上述のポリシリコン薄膜トランジスタを用いる例
や一本のみのビット線をメモリセルに接続する構造のみ
では、十分な高集積化が実現できず、少しでも小さい面
積のメモリセルをシリコン基板上に形成することが求め
られている。そこで、本発明は上述の技術的な課題に鑑
み、より小さい占有面積のメモリセルを有するようなス
タティック型半導体メモリの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明のスタティック型半導体メモリは、互いに
入出力特性の異なる一対のインバーターからなるフリッ
プフロップ回路とアクセストランジスタによりメモリセ
ルが構成され、上記フリップフロップ回路の一方のデー
タ入出力端子に上記アクセストランジスタを介して一本
のビット線が接続されていることを特徴とする。上記互
いに入出力特性が異なる一対のインバーターの組み合わ
せとしては、一例として、一方のインバーターをnMO
Sトランジスタが駆動トランジスタとされる構成とした
場合では、他方のインバーターを薄膜トランジスタを有
する構成することができる。また、他のポリシリコン抵
抗等の抵抗素子や他の能動素子を組合せることも可能と
される。上記アクセストランジスタを介してビット線が
接続される側の入出力端子に、駆動能力の高いインバー
ターの出力端子を接続させる構成とすることができる。
【0006】
【作用】本発明のスタティック型半導体メモリでは、高
集積化が可能な一本のビット線のみが各メモリセルに接
続される構成に加えて、さらにそのメモリセルのフリッ
プフロップ回路が非対称な一対のインバーターからなる
。従って、その非対称性を活用して、各インバーターを
構成するトランジスタの種類やサイズをセルサイズの縮
小化が達成されるように選択することができる。例えば
、通常のMOSトランジスタに代えて負荷を駆動しない
側のインバーターに薄膜トランジスタを採用することも
できる。その結果、本発明では一層の高集積化を図るこ
とが実現される。
【0007】
【実施例】本発明の好適な実施例を図面を参照しながら
説明する。 〔第1の実施例〕本実施例は非対称な一対のインバータ
ーからフリップフロップ回路が構成されるメモリセルを
複数配列させてなるスタティック型半導体メモリの例で
あり、フリップフロップ回路の一方のインバーターに薄
膜トランジスタを用いた例である。まず、そのメモリセ
ルの回路構成を図1に示す。図1に示すように、そのメ
モリセル10は、nMOSトランジスタ11と抵抗12
で一方のインバーターが形成され、ポリシリコン薄膜ト
ランジスタであるp型チャンネルのTFT13と抵抗1
4で他方のインバーターが形成されている。一方のイン
バーターのnMOSトランジスタ11のソースは接地さ
れており、そのドレインが抵抗12の一方の端子に接続
される。その抵抗12の他方の端子は電源電圧Vccが
与えられている。他方のインバーターのp型チャンネル
のTFT13のソースは、電源電圧Vccが与えられて
おり、そのドレインが抵抗14の一方の端子に接続され
る。抵抗14の他方の端子には接地電圧が与えられる。 nMOSトランジスタ11のゲートは、抵抗14の一方
の端子が接続したp型チャンネルのTFT13のドレイ
ンに接続される。そのp型チャンネルのTFT13のゲ
ートは、抵抗12の一方の端子が接続されたnMOSト
ランジスタ11のドレインに接続される。このTFT1
3のゲートが接続されてなるnMOSトランジスタ11
のドレインは、当該メモリセルの主記憶ノード16とし
て機能する。この主記憶ノード16は、nMOSトラン
ジスタからなるアクセストランジスタ(ワードトランジ
スタ)15を介してビット線BLに接続する。p型チャ
ンネルのTFT13のドレインは補記憶ノード17とし
て機能するが、通常のメモリとは異なりビット線には接
続されない。ビット線BLは、一列のメモリセル列当た
り1本のみ配される。アクセストランジスタ15のゲー
トは行選択のためのワード線WLに接続される。
【0008】次に、本実施例の非対称なメモリセルの動
作について説明する。その背景となっている特徴的な点
は、本実施例のメモリセル10が単一のビット線にのみ
接続することから、ビット線等の負荷を駆動する側すな
わち主記憶ノード16を駆動する側のインバーターは駆
動能力が高くされ、単に補記憶ノード17のみを駆動す
るインバーターはその駆動能力が低くされて非対称に作
動する点である。以下、読み出し時、データ保持時及び
書き込み時の3つの場合に分けて順に説明を加える。
【0009】まず、読み出し時では、本実施例の非対称
なメモリセルは図2に示すバタフライプロットに従った
入出力特性となる。図2には、曲線fMと曲線fSが描
かれており、曲線fMがnMOSトランジスタ11側の
インバーターの入出力特性を示し、曲線fSがp型チャ
ンネル型のTFT13と抵抗14からなるインバーター
の入出力特性を示す。図2中、横軸は補記憶ノード17
のレベルVsであり、縦軸は主記憶ノード16のレベル
Vmである。
【0010】nMOSトランジスタ11側では、読み出
し時にアクセストランジスタ15がオン状態となるため
、当該アクセストランジスタ15がnMOSトランジス
タ11側のインバーターの主たる電流源となる。この意
味で読み出し時に抵抗12は無視できる。曲線fMにお
いて、入力レベルである補記憶ノード17のレベルVs
が電源電圧Vcc程度に高い時では、その出力レベルで
ある主記憶ノード16のレベルVmはアクセストランジ
スタ15及びビット線負荷に対するnMOSトランジス
タ11の抵抗分圧程度の低レベルであるが、入力レベル
Vsが低くなるにつれて出力レベルVmは上昇し、nM
OSトランジスタ11の閾値電圧Vthd以下まで入力
レベルVsが低くなった時には、主記憶ノード16のレ
ベルVmは電源電圧Vcc−閾値電圧(VthW +Δ
VthW )まで上昇する。nMOSトランジスタ11
がオフ状態になることで、主記憶ノード16のレベルは
プルアップされるが、ワード線WLの電圧が電源電圧V
ccであればアクセストランジスタ15の閾値電圧分(
VthW +ΔVthW )だけ、電源電圧Vccから
電圧降下した状態で安定する。
【0011】曲線fSについては、TFT13と抵抗1
4からなるインバーターの入力レベルである主記憶ノー
ド16のレベルVmが、電源電圧Vccから電源電圧V
cc−閾値電圧Vthpの範囲とされる時では、補記憶
ノード16のレベルVs(当該インバーターの出力レベ
ル)は接地レベル近くものものとされ、p型チャンネル
のTFT13の閾値電圧Vthpの近くでレベルVsが
急に電源電圧Vcc近くに遷移する。そして、主記憶ノ
ード16のレベルVmが閾値電圧Vthpを(マイナス
側に)越えたところでは、レベルVsが電源電圧Vcc
程度の値を有するものとされる。
【0012】nMOSトランジスタ11側のインバータ
ーは比較的に重い負荷であるビット線BLを読み出し時
に駆動する必要がある。このため高い電流駆動能力を有
するnMOSトランジスタを採用し、曲線fMで示した
入出力特性を採らざる得ない。しかし、TFT13及び
抵抗14からなるインバーターはビット線に接続されず
単に補記憶ノード17を駆動するに過ぎない。このため
薄膜トランジスタであるp型チャンネルのTFT13を
用いたインバーターで充分に作動させることが可能であ
る。また、フリップフロップ回路が確実に作動するか否
かは図2の如きバタフライプロットに2つの安定点が存
在するか否かによる。一般に、バタフライプロットにお
いて2つの安定点が存在する場合は、2つのインバータ
ーの入出力特性曲線が交差するような特性があれば良い
。本実施例にかかる図2を参照すると、点P0で曲線f
Mと曲線fSが交差する。従って、確実にフリップフロ
ップ回路が読み出し動作できることが分かり、安定点P
1,P2が得られる。ここで比較のために、従来の対称
的なインバーターを有するフリップフロップ回路のバタ
フライプロット(図示せず。)を考えてみると、対称的
な2曲線を交差させるためにアクセストランジスタとド
ライブトランジスタの電流駆動能力の比であるベータレ
シオを大きく採っているが、本実施例の非対称なインバ
ーターからなるフリップフロップ回路では、レシオを大
きく採る必要がなくなり、単に補記憶ノード17を駆動
する側のインバーターの論理閾値電圧を調整して主記憶
ノード16を駆動する側のインバーターの特性曲線と交
差させてやれば良いことになる。このようなレシオを大
きく採る必要がないと言う利点は、後述するように、セ
ルサイズに絡むトランジスタのサイズを制限していた要
素を取り除くものであり、高集積化に大きく寄与するこ
ととなる。
【0013】次に、データ保持時では、アクセストラン
ジスタ15はオフ状態となり、実質的に、nMOSトラ
ンジスタ11とp型チャンネルのTFT13と抵抗12
,14のみからなる回路構成となる。TFT13と抵抗
14からなるインバーター側は、前述の読み出し時と回
路構成が同一なため、図2の曲線fSはそのままデータ
保持時にも当てはまる。しかし、nMOSトランジスタ
11側のインバーターでは、アクセストランジスタ15
がオフとなるため、図2の曲線fMは当てはまらずに、
負荷は抵抗12が主体となり、nMOSトランジスタ1
1の閾値電圧Vthd程度で急峻に立ち下がる入出力特
性が得られることになる。その結果、本実施例のデータ
保持時の入出力特性は、従来の対称的なインバーターか
らなるフリップフロップの入出力特性の一部が、TFT
13のインバーター側で曲線fSに置換されたものと見
做すことができ、このデータ保持時に限り従来の対称的
な回路とほぼ同様に作動するものとみることができる。
【0014】最後に書き込み時では、本実施例が非対称
の入出力特性のインバーターを組み合わせており、さら
に単一のビット線で書き込みを行う必要から、特に従来
と異なる書き込み技術を必要とする。すなわち、ビット
線対を用いる従来例では、一方のビット線を接地レベル
に落とすことで書き込みが行われるが、本実施例では図
2に示したバタフライプロットのバランスを崩すことで
“1”及び“0”の書き込みが行われる。図3及び図4
は、本実施例の半導体メモリの書き込み時の動作を説明
する図であり、図3が“1”の書き込み時、図4が“0
”の書き込み時である。なお、図3,4中、縦軸が主記
憶ノード16のレベルVmであり、横軸が補記憶ノード
17のレベルVsである。
【0015】“1”の書き込み時では、図3に示すよう
に、nMOSトランジスタ11側のインバーターの曲線
fMW1がTFT13側のインバーターの曲線fSW1
と交差することなく、読み出し時(図2)の曲線fMと
比較して曲線fMW1は全体的に高レベル側にシフトし
た形となっている。その結果、nMOSトランジスタ1
1側のインバーターは出力レベルVmが定常的にTFT
13の閾値電圧Vthpよりも高くなって、TFT13
の出力すなわち補記憶ノード17のレベルVsは抵抗1
4を介して接地レベルに固定される。その結果、nMO
Sトランジスタ11は定常的にオフとなり、安定点は高
レベル側の点PW1のみとなる。
【0016】“0”の書き込み時では、図4に示すよう
に、TFT13側のインバーターの入出力特性は変化し
ておらず、TFT13側のインバーターの曲線fSW0
は前記曲線fS(図2)と同様である。ところが、この
曲線fSW0と交差しないように、nMOSトランジス
タ11側のインバーターの曲線fMW0は補記憶ノード
17のレベルVsに拘わらず、その出力レベルVmが接
地レベルに近い値を取るものとされる。その結果、定常
的にp型チャンネルのTFT13はオン状態となり、安
定点PW0は接地レベルに近いものとなる。
【0017】これら図3,4に示すように、本実施例の
半導体メモリは、書き込み時では、非対称なインバータ
ーの各特性のバランスをシフトさせて、必要な書き込み
を行うように作動される。具体的には、ビット線BLや
ワード線WLのレベルを読み出し時と書き込み時で変化
させたり、各インバーターへ供給される電源電圧Vcc
を書き込み時と読み出し時で異ならせたりすれば良い。
【0018】以上のような構造を有する本実施例の半導
体メモリは、ドライブトランジスタとアクセストランジ
スタのベータレシオ(セルレシオ)を大きくする必要が
ないことから、低電圧動作やトランジスタのサイズの自
由度を改善できることになる。すなわち、動作上の最小
電源電圧Vccminは、ドライブトランジスタの閾値
電圧Vthdとアクセストランジスタの閾値電圧(Vt
hw+ΔVthw)の和から与えられることになるが、
レシオを大きくする必要がないため、アクセストランジ
スタの閾値電圧(Vthw+ΔVthw)を小さく設定
することが可能である。このため最小電源電圧Vccm
inを小さくすることができる。また、アクセストラン
ジスタの閾値電圧(Vthw+ΔVthw)を小さく設
定することは、アクセストランジスタのゲート長を長く
する必要がなくなり、ドライブトランジスタのゲート幅
も大きく採る必要がなくなる。このためメモリセルのサ
イズの縮小化が可能となり、大容量化が実現される。さ
らに、本実施例の半導体メモリでは、メモリセルに使用
されるTFT以外のMOSトランジスタは、アクセスト
ランジスタ15とnMOSトランジスタ11であり、シ
リコン基板等の半導体基板表面に形成されるMOSトラ
ンジスタの数は1つのメモリセル当たり2個で良い。そ
して、抵抗12,14及びTFT13は単層もしくは多
層のポリシリコン層等を用いて構成すれば良いため、大
幅なメモリセルのサイズの縮小化が実現される。
【0019】〔第2の実施例〕本実施例は、第1の実施
例の変形例であり、図5に示す構成を有する。図5に示
すように、本実施例の半導体メモリのメモリセル20は
、nMOSトランジスタ21と抵抗22で一方のインバ
ーターが形成され、抵抗23とポリシリコン薄膜トラン
ジスタであるn型チャンネルのTFT24で他方のイン
バーターが形成されている。nMOSトランジスタ21
とn型チャンネルのTFT24のソースにはそれぞれ接
地電圧が供給される。nMOSトランジスタ21のドレ
インである主記憶ノード26には、アクセストランジス
タ25の一方のソース・ドレイン及びnチャンネルのT
FT24のゲートが接続される共に抵抗22の一端が接
続される。n型チャンネルのTFT24のドレインであ
る補記憶ノード27には、nMOSトランジスタ21の
ゲートが接続されると共に抵抗23の一端が接続される
。この補記憶ノード27には、アクセストランジスタは
接続されない。抵抗22,23の他端には電源電圧Vc
cが供給される。アクセストランジスタ25の他方のソ
ース・ドレインは、データの転送に用いられるビット線
BLに接続される。また、アクセストランジスタ25の
ゲートは、行選択用のワード線WLに接続される。
【0020】このような回路構成の本実施例は、第1の
実施例と比較して、p型チャンネルのTFTを用いたイ
ンバーターに代えて、n型チャンネルのTFT24を用
いたインバーターを有する点で異なっている。しかし、
ビット線BLを駆動する側のnMOSトランジスタ21
側のインバーターと、n型チャンネルのTFT24側の
インバーターは、その入出力特性が、図2に示したもの
と同様に非対称とされる。このような本実施例でも、そ
の非対称性から、ドライブトランジスタとアクセストラ
ンジスタのレシオを大きくする必要がなくなる。その結
果、電源電圧Vccの低電圧化やセルサイズの縮小化が
可能となり、チップ上に形成すべきバルクのMOSトラ
ンジスタも2個で済むため、大幅なセルサイズの縮小化
が可能となる。
【0021】〔第3の実施例〕本実施例は、第1の実施
例の変形例であり、図6に示す構成を有する。図6に示
すように、本実施例の半導体メモリのメモリセル30は
、nMOSトランジスタ31と抵抗32で一方のインバ
ーターが形成され、共にポリシリコン薄膜トランジスタ
であるp型チャンネルのTFT33とn型チャンネルの
TFT34からなるCMOSインバーターで他方のイン
バーターが形成されている。nMOSトランジスタ31
とn型チャンネルのTFT34のソースにはそれぞれ接
地電圧が供給される。nMOSトランジスタ31のドレ
インである主記憶ノード36には、アクセストランジス
タ35の一方のソース・ドレイン及びTFT33,34
のゲートが接続される共に抵抗32の一端が接続される
。TFT33,34のドレインである補記憶ノード37
には、nMOSトランジスタ31のゲートが接続される
。p型チャンネルのTFT33のソース及び抵抗32の
他端には電源電圧Vccが供給される。補記憶ノード3
7には、アクセストランジスタは接続されない。アクセ
ストランジスタ35の他方のソース・ドレインは、デー
タの転送に用いられるビット線BLに接続され、そのゲ
ートは、行選択用のワード線WLに接続される。
【0022】このような回路構成の本実施例は、第1の
実施例と比較して、p型チャンネルのTFTを用いた抵
抗負荷型のインバーターに代えて、p型チャンネルのT
FT33とn型チャンネルのTFT34を用いたCMO
Sインバーターを有する点で異なるが、ビット線BLを
駆動する側のnMOSトランジスタ31側のインバータ
ーとTFTのCMOSインバーターとは、第1の実施例
と同様にその入出力特性が非対称とされる。従って、ド
ライブトランジスタとアクセストランジスタのレシオを
大きくする必要がないため、電源電圧Vccの低電圧化
やセルサイズの縮小化が可能となり、さらに、チップ上
に形成すべきバルクのMOSトランジスタも2個で済む
ため、大幅なセルサイズの縮小化が可能となる。
【0023】〔第4の実施例〕本実施例は、第1の実施
例の変形例であり、図7に示す構成を有する。図7に示
すように、本実施例の半導体メモリのメモリセル40は
、nMOSトランジスタ41と負荷用のポリシリコン薄
膜トランジスタであるp型チャンネルのTFT42で一
方のインバーターが形成され、さらにp型チャンネルの
TFT43とn型チャンネルのTFT44からなるCM
OSインバーターで他方のインバーターが形成されてい
る。nMOSトランジスタ41とn型チャンネルのTF
T44のソースにはそれぞれ接地電圧が供給される。 nMOSトランジスタ41のドレインである主記憶ノー
ド46には、アクセストランジスタ45の一方のソース
・ドレイン及びTFT43,44のゲートが接続される
共にTFT42のドレインが接続される。TFT43,
44のドレインである補記憶ノード47には、nMOS
トランジスタ41及びTFT42のゲートが接続される
。p型チャンネルのTFT42,42のソースには電源
電圧Vccが供給される。補記憶ノード47には、アク
セストランジスタは接続されない。アクセストランジス
タ45の他方のソース・ドレインは、データの転送に用
いられるビット線BLに接続され、そのゲートは、行選
択用のワード線WLに接続される。
【0024】このような回路構成の本実施例は、第3の
実施例と比較して、抵抗素子がp型チャンネルのTFT
42に置換された構造となっているが、ビット線BLを
駆動する側のnMOSトランジスタ41側のインバータ
ーとTFT側のCMOSインバーターとは、第1の実施
例と同様、その入出力特性が非対称とされる。従って、
ドライブトランジスタとアクセストランジスタのレシオ
を大きくする必要がないため、電源電圧Vccの低電圧
化やセルサイズの縮小化が可能となり、さらに、チップ
上に形成すべきバルクのMOSトランジスタも2個で済
むため、大幅なセルサイズの縮小化が可能となる。
【0025】〔第5の実施例〕本実施例は、第1の実施
例の変形例であり、図8に示す構成を有する。図8に示
すように、本実施例の半導体メモリのメモリセル50は
、nMOSトランジスタ51と負荷用のポリシリコン薄
膜トランジスタであるp型チャンネルのTFT52で一
方のインバーターが形成され、このインバーターと非対
称な入出力特性を有するインバーターは、第1の実施例
と同様に、p型チャンネルのTFT53と抵抗54から
なる。ソースに接地電圧が供給されるnMOSトランジ
スタ51のドレインである主記憶ノード56には、アク
セストランジスタ55の一方のソース・ドレイン及びT
FT53のゲートが接続される共にTFT52のドレイ
ンが接続される。負荷用のTFT52,53のソースに
は電源電圧Vccが供給される。その負荷用のTFT5
3のドレインである補記憶ノード57には、nMOSト
ランジスタ51及びTFT52のゲートが接続されると
共に抵抗54の一端が接続される。この補記憶ノード5
7には、アクセストランジスタは接続されず、抵抗54
の他端には接地電圧が供給される。アクセストランジス
タ55の他方のソース・ドレインは、データの転送に用
いられるビット線BLに接続され、そのゲートは、行選
択用のワード線WLに接続される。
【0026】このような回路構成の本実施例は、第1の
実施例と比較して、負荷用の抵抗素子がp型チャンネル
のTFT52に置換された構造とされ、同様にビット線
BLを駆動する側のnMOSトランジスタ51側のイン
バーターと、TFT53及び抵抗54側のCMOSイン
バーターとは、その入出力特性が非対称とされる。従っ
て、ドライブトランジスタとアクセストランジスタのレ
シオを大きくする必要がないため、電源電圧Vccの低
電圧化やセルサイズの縮小化が可能となり、さらに、チ
ップ上に形成すべきバルクのMOSトランジスタも2個
で済むため、大幅なセルサイズの縮小化が可能となる。
【0027】〔第6の実施例〕本実施例は、第1の実施
例の変形例であり、図9に示す構成を有する。図9に示
すように、本実施例の半導体メモリのメモリセル60は
、nMOSトランジスタ61とpMOSトランジスタ6
2で一方のインバーターが形成され、このインバーター
と非対称な入出力特性を有するインバーターは、pMO
Sトランジスタ63と抵抗64からなる。ソースに接地
電圧が供給されるnMOSトランジスタ61のドレイン
である主記憶ノード66には、アクセストランジスタ6
5の一方のソース・ドレイン及びpMOSトランジスタ
63のゲートが接続される共にpMOSトランジスタ6
2のドレインが接続される。負荷用のpMOSトランジ
スタ62,63のソースには電源電圧Vccが供給され
る。その負荷用のpMOSトランジスタ63のドレイン
である補記憶ノード67には、nMOSトランジスタ6
1及びpMOSトランジスタ62のゲートが接続される
と共に抵抗64の一端が接続される。この補記憶ノード
67には、アクセストランジスタは接続されず、抵抗6
4の他端には接地電圧が供給される。アクセストランジ
スタ65の他方のソース・ドレインは、データの転送に
用いられるビット線BLに接続され、そのゲートは、行
選択用のワード線WLに接続される。
【0028】このような回路構成の本実施例は、第1の
実施例と比較して、TFTが使用されない構造とされる
が、一対のインバーターの入出力特性が非対称とされて
、ドライブトランジスタとアクセストランジスタのレシ
オを大きくする必要がないため、電源電圧Vccの低電
圧化やセルサイズの縮小化が可能となる。
【0029】〔第7の実施例〕本実施例は、第1の実施
例の変形例であり、図10に示す構成を有する。図10
に示すように、本実施例の半導体メモリのメモリセル7
0は、nMOSトランジスタ71と抵抗72で一方のイ
ンバーターが形成され、このインバーターと非対称な入
出力特性を有するインバーターは、pMOSトランジス
タ73と抵抗74からなる。ソースに接地電圧が供給さ
れるnMOSトランジスタ71のドレインである主記憶
ノード76には、アクセストランジスタ75の一方のソ
ース・ドレイン及びpMOSトランジスタ73のゲート
が接続される共に抵抗72の一端が接続される。負荷用
のpMOSトランジスタ73のソース及び抵抗72の他
端には、電源電圧Vccが供給される。その負荷用のp
MOSトランジスタ73のドレインである補記憶ノード
77には、nMOSトランジスタ71のゲートが接続さ
れると共に抵抗74の一端が接続される。この補記憶ノ
ード77には、アクセストランジスタは接続されず、抵
抗74の他端には接地電圧が供給される。アクセストラ
ンジスタ75の他方のソース・ドレインは、データの転
送に用いられるビット線BLに接続され、そのゲートは
、行選択用のワード線WLに接続される。
【0030】このような回路構成の本実施例も、第6の
実施例と同様に、TFTが使用されない構造とされるが
、一対のインバーターの入出力特性が非対称とされて、
ドライブトランジスタとアクセストランジスタのレシオ
を大きくする必要がないため、電源電圧Vccの低電圧
化やセルサイズの縮小化が可能となる。
【0031】
【発明の効果】本発明のスタティック型半導体メモリは
、上述のように、高集積化が可能な一本のビット線のみ
が各メモリセルに接続され、さらにそのメモリセルのフ
リップフロップ回路では、入出力特性が互いに異なるイ
ンバーターが用いられる。このため、従来例のようにド
ライブトランジスタとアクセストランジスタのレシオを
大きくする必要がないため、電源電圧Vccの低電圧化
やセルサイズの縮小化が可能となり、さらに、入出力特
性を異なるインバーターを得る構成として、薄膜トラン
ジスタを用いた場合では、チップ上に形成すべきバルク
のMOSトランジスタの個数も低減できることから、大
幅なセルサイズの縮小化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタティック型半導体メモリの第1の
実施例のメモリセルの回路図である。
【図2】上記第1の実施例のメモリセルの読み出し時の
フリップフロップ回路を構成する各インバーターの入出
力特性を示す図である。
【図3】上記第1の実施例のメモリセルに“1”を書き
込む時のフリップフロップ回路の各インバーターの入出
力特性を示す図である。
【図4】上記第1の実施例のメモリセルに“0”を書き
込む時のフリップフロップ回路の各インバーターの入出
力特性を示す図である。
【図5】本発明のスタティック型半導体メモリの第2の
実施例のメモリセルの回路図である。
【図6】本発明のスタティック型半導体メモリの第3の
実施例のメモリセルの回路図である。
【図7】本発明のスタティック型半導体メモリの第4の
実施例のメモリセルの回路図である。
【図8】本発明のスタティック型半導体メモリの第5の
実施例のメモリセルの回路図である。
【図9】本発明のスタティック型半導体メモリの第6の
実施例のメモリセルの回路図である。
【図10】本発明のスタティック型半導体メモリの第7
の実施例のメモリセルの回路図である。
【符号の説明】
11,21,31,41,51,61,71…nMOS
トランジスタ 12,14,22,23,32,54,64,72,7
4…抵抗 13,33,42,43,52,53…p型チャンネル
のTFT 24,34,44…n型チャンネルのTFT15,25
,35,45,55,65,75…アクセストランジス
タ 16,26,36,46,56,66,76…主記憶ノ
ード 17,27,37,47,57,67,77…補記憶ノ
ード

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  互いに入出力特性の異なる一対のイン
    バーターからなるフリップフロップ回路とアクセストラ
    ンジスタによりメモリセルが構成され、上記フリップフ
    ロップ回路の一方のデータ入出力端子に上記アクセスト
    ランジスタを介して一本のビット線が接続されているこ
    とを特徴とするスタティック型半導体メモリ。
JP2411359A 1990-12-18 1990-12-18 スタティック型半導体メモリ Pending JPH04219696A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005293814A (ja) * 2004-03-31 2005-10-20 Hynix Semiconductor Inc 6トランジスタデュアルポートsramセル
JP2009076200A (ja) * 2008-12-05 2009-04-09 Renesas Technology Corp 半導体記憶装置
JP2018190480A (ja) * 2017-05-04 2018-11-29 朝景 湯 ランダム・アクセス・メモリ及び関連する回路、方法及びシステム

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