JPH04219Y2 - - Google Patents

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JPH04219Y2
JPH04219Y2 JP1982119464U JP11946482U JPH04219Y2 JP H04219 Y2 JPH04219 Y2 JP H04219Y2 JP 1982119464 U JP1982119464 U JP 1982119464U JP 11946482 U JP11946482 U JP 11946482U JP H04219 Y2 JPH04219 Y2 JP H04219Y2
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support shaft
shock absorber
threaded rod
hole
screw hole
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JP1982119464U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は床に固定起立した支軸の上端部に水平
な緩衝体を嵌合装着し、右ネジ杆で支軸に緩衝体
を締付固定する逆L字形状の戸当りに関し、特
に、支軸に緩衝体を固定する金具を全く使用せ
ず、緩衝体の芯体としての右ネジ杆のみで締付け
ることにより扉の開放衝撃力に対して長期に亘つ
て耐久性があり、緩衝体の軸芯線の方向が変位し
たりすることがないようにした戸当りに関するも
のである。
(従来の技術) 床付戸当りは開放扉が壁体に強力な衝撃力を伴
つて突き当り、その際相方が損傷することを防止
するためのものである。この衝撃力を吸収する戸
当りは床付けされた支軸が不用意に回転変位しな
いように固定することは勿論、支軸上端に取付け
た緩衝体が抜け出して脱落したり、開放扉面に直
交方向より変位したりすることがない構造とすべ
きである。
この種の戸当りとして、従来実開昭56−20852
号公報の技術が提案されている。この戸当りは床
付戸当りと巾木用戸当りとを兼用して使用可能な
構成としたものである。即ち、支柱部にクツショ
ン材(緩衝体)を取付けるため金属製管状の頭部
を設けている。そして、支柱部の上部は減径した
円柱状取付部となし、金属製の頭部は後端面と周
側面とに支柱部取付穴を設け、両取付穴には夫々
段部を設けている。そして、例えば床付戸当りの
ように周面の取付穴に支柱部の円柱状取付部を嵌
入し、円柱状取付部のネジ孔に止ネジを螺合すれ
ば、止ネジの頭部裏面は前記後端面の取付穴の段
部と係合して締付けられ、クツシヨン材は頭部を
介して支柱部に固定する構造とされている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来技術は管状の頭部の
周側面に設けた穴の段部に円柱状取付部を嵌入
し、該取付部の上端部と下端部の僅かな部分を頭
部に係合しても単に嵌入位置を保持する程度であ
る。更にこの嵌入位置を止ネジで締付けるため取
付部に螺入した止ネジは頭部裏面の周縁の僅かな
一部が段部との接触摩擦力で頭部を支柱部に締付
固定するに過ぎないものであり、扉の反復する強
力な衝撃力が負荷されると、止ネジは急速に捩じ
戻されて弛緩し、管状の頭部は支柱の取付部から
抜け出てしまう結果となる。そうでなくても前記
強力な衝撃力により円柱状取付部からクツシヨン
付頭部が回動変位して開放扉面をクツシヨン部で
衝合接触することができ得ないようになり、ま
た、衝撃を吸収できないようになる。更にまた、
頭部の段部やC字形状フツクで管状の頭部にクツ
シヨン材を嵌入保持していても、扉の強力な衝撃
力を負荷されてクツシヨン材はフツクの金属線で
切り裂かれ、基端部は段部内に埋没して破壊され
てゆくという問題点がある。
本考案の戸当りは、支軸と緩衝体との間に補強
金物を配設せず、頭部の全体がゴム等の弾性を有
する緩衝体からなり、この緩衝体の一端側周面よ
り穿設した嵌入孔に直接支軸上端部を嵌入し、緩
衝体の芯材としての右ネジ杆を緩衝体の後端より
緩衝体と支軸とに螺入して締付固定したものであ
り、開放する扉が繰返し衝撃力を加えてもネジ杆
の頭部は支軸に係合固定してねじ込まれることが
なく、開放扉面と直交方向に配置した緩衝体は変
位したり損傷したりすることがないので長期の使
用に耐え得る戸当りを得ることを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案における戸当り
は床部にからアンカボルトを起立し、アンカボル
トに螺着する支軸は下端より軸心に沿つて雌ネジ
孔を設け、下端部外周には締付用のナツトを螺装
する。支軸の上端部には直径方向にネジ孔を貫通
穿設する。支軸に水平方向に装着する断面円形の
緩衝体はその全体がゴムまたは合成ゴム材で成形
し、その一端部周面より支軸嵌合用の嵌入孔を設
けると共に緩衝体の後端面より軸心に沿つて前端
面より衝撃力に影響のない間隔位置までネジ孔を
穿設する。そして、緩衝体は嵌入孔を介して支軸
上端部に嵌入し、支軸のネジ孔と緩衝体のネジ孔
とに緩衝体の後端面より右ネジ杆を螺着して緩衝
体を支軸に締付け固定する構造のものである。
(作用) アンカボルトに支軸を螺装して支軸下端面を床
面乃至床面に固設した取付座板に締付る。このと
き、緩衝体の軸線がたまたま開放扉面と直交方向
に配置していると扉の開放衝撃によつても支軸は
不用意に回動することはない。しかし、斯かる配
設状態は極めて希であつて、通常は殆んど開放扉
に対して直交方向にはなく角度的に変位してい
る。従つて、支軸を捩戻すように回動することに
より扉面の直交方向となるように緩衝体を整合す
る。それから支軸に螺装したナツトを回動して床
面乃至取付座板に強く締付する。これはナツトの
下端面の全部が床面乃至座板に押圧接触して、強
い摩擦力が発生し、これにより扉の強い衝撃力が
緩衝体に負荷されても支軸は回動すことがない。
従つて、締付ナツトは緩衝体の軸線方向を無段階
的に調整し、極めて簡易な作業で支軸を床面に強
固に締付固定することができる。
支軸のネジ孔に緩衝体のネジ孔を整合したの
ち、緩衝体の後端面より右ネジ杆を螺入してその
頭部を支軸に固定して緩衝体を締付固定する。緩
衝体の前端面に扉が衝突すると緩衝体は圧縮され
て半径方向に膨張する、そして圧縮部分は後端側
に僅かに移動する。この圧縮移動力は、螺入した
右ネジ杆のリード角を有するネジ山面を押圧して
右ネジ杆がねじ込まれるように回動するトルクが
発する。しかしながら、緩衝体に螺入する右ネジ
杆の頭部を支軸周面に係合しておけば更にねじ込
まれて回動することがない。このようにして、右
ネジ杆はゴムなどの弾性材からなる緩衝体を支軸
に強固に保持し続けるので緩衝体は脱落すること
がない。更に右ネジ杆は緩衝体の芯材として働
き、緩衝体全体を補強している。そして、ネジ杆
は支軸に螺挿しているので支軸が回動変位しない
限り緩衝体の軸線方向は開放扉面に対して直交方
向に配設された位置から回動したり変位すること
がない。
(実施例) 実施例について図面を参照しながら説明する。
第1図の符号1は略逆L字形状の戸当りであ
る。該戸当り1は第2図に示す如く通常コンクリ
ート床面に予めアンカボルト3を起立しておき、
このアンカボルト3に取付座板4を介して、また
は介さずに戸当りを装着する。取付座板4は円板
の中心に支軸挿通用通孔を設け、その周辺をプレ
ス加工により段差を形成し、周縁をビスで床面に
固設したものである。この取付座板4は戸当りで
直接床面に取付けることにより影響する床面の損
傷を防止するようにしたものであるが、他の理由
はアンカボルト3に替えてボルト下端の偏平頭部
を段差空間部分に配設し、ボルトの偏平頭部と後
述する締付けナツト7とで強力に座板4を挟持し
てボルトを固定するものである。
アンカボルト3に装着する支軸5は鉄、真鍮材
などの金属にクロム鍍金し、円柱状に形成する。
支軸5は下端面より軸芯に沿つてアンカボルト螺
着用の雌ネジ孔6が形成される。更に支軸下端部
外周に設けた雄ネジには締付用のナツト7を螺装
する、この雄ネジ部分はナツトを嵩張らせないた
めに小径支軸部に形成してもよい。ナツト7は前
記支軸の雄ネジに螺着したとき支軸下端部がナツ
ト下面より僅かに下方へ突出している。支軸5の
上端部は直径方向に右ネジ杆14を螺挿するネジ
孔9を貫通刻設する。
尚、アンカボルトに支軸を螺着したときは中心
通孔を有する化粧座板8を支軸に介装しておく。
支軸5に装着する緩衝体10はその全体がゴム
または合成ゴム材製で支軸5の径より大きい径で
円形状に形成されている。更に、緩衝体10はそ
の後端面より軸芯に沿つて右ネジ杆14を螺挿す
るネジ孔9が穿設される。右ネジ杆14の先端位
置は扉面が突き当る先端接衝面より衝撃力に影響
されない位置までの長さとする。緩衝体のネジ孔
は右ネジ杆のネジ山の径より僅かに小さい径の孔
を穿設する。そして、この孔に右ネジ杆をタツピ
ングしながら螺入させる。更にこの孔は前記径に
限定することなく右ネジ杆のネジ山の径としても
よく、また、右ネジ杆と整合する雌ネジを形成し
てもよい。緩衝体10の後端側周面より半径方向
に支軸5を圧嵌入する嵌入孔11を穿設する。そ
して、支軸上端を緩衝体の嵌入孔11に嵌入し
て、ネジ孔9と、緩衝体のネジ孔とを整合させた
のち、右ネジ杆14をねじ込んで緩衝体10を支
軸5に締付固定する。支軸5の上部周面には相対
向する位置に小孔を設け、この両小孔には金属線
製の掛環15の両端が弾性的に嵌入枢着される。
掛環15は第2図の一点鎖線で示す如く、小孔を
軸心として枢動させることにより扉16に設けた
衝合金具17の突起18に掛留めされ、扉16の
不用意な閉鎖動作を防止するものである。
(効果) 本考案は以上説明したように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
アンカボルトに螺着した支軸は一旦床面または
取付座板に支軸下端を締付けたのち、緩衝体の軸
線を開閉扉面に対して直交方向にするため、捩ぢ
戻したのち、支軸下端部のナツトで床面に締め付
ける、これにより、ナツトの下端の全面に亘つて
床面乃至取付座板を強力に押圧して強力な摩擦力
が発生するので支軸は扉の衝撃突当り力に対して
も不用意に回動することはない。
支軸上端部に全体がゴム材からなる緩衝体を嵌
入装着し、右ネジ杆を緩衝体の後端面から支軸と
共に緩衝体に螺入して頭部を支軸に係合固定すれ
ば緩衝体が扉の強力な開放衝撃力が負荷されても
更に回動したり、ねじ込まれることがなく、支軸
も緩衝体も長期の使用に耐えることができる。
そして、本考案戸当りは単に支軸に緩衝体を右
ネジ杆で締付固定するだけの簡単な構成であるの
で製造コストが極めて低廉であるという有益な効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は床付用戸当りの一部切欠全体斜視図、
第2図は第1図に示す戸当り一部切欠全体側面図
である。 1……戸当り、2……床面、3……アンカボル
ト、4……取付座板、5……支軸、6……ネジ
孔、10……緩衝体、12……ネジ孔、13……
右ネジ杆の頭部、14……右ネジ杆、15……掛
環。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アンカボルトに螺合して起立させる支軸は下端
    より軸心に沿つてネジ孔を穿設すると共に下端部
    外周に締付用ナツトを螺装し、支軸上端部は直径
    方向に設けたネジ孔を介してネジ杆により緩衝体
    を水平方向に装着する戸当りにおいて、前記緩衝
    体は全体がゴム材製であつて水平な軸心に直交す
    る断面は支軸の径より大きい径で円形状に形成
    し、緩衝体の後側部分周面より半径方向に支軸を
    嵌合する嵌入孔を穿設し、緩衝体の後端面より先
    端面から所望間隔位置まで軸心に沿つてネジ孔を
    設け、緩衝体のネジ孔と支軸上端部のネジ孔とに
    緩衝体の後端より右ネジ杆で螺入して頭部を支軸
    に固定するようにしたことを特徴とする戸当り。
JP11946482U 1982-08-07 1982-08-07 戸当りの緩衝体取付構造 Granted JPS5924875U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11946482U JPS5924875U (ja) 1982-08-07 1982-08-07 戸当りの緩衝体取付構造

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JP11946482U JPS5924875U (ja) 1982-08-07 1982-08-07 戸当りの緩衝体取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS5924875U JPS5924875U (ja) 1984-02-16
JPH04219Y2 true JPH04219Y2 (ja) 1992-01-07

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ID=30274165

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JP11946482U Granted JPS5924875U (ja) 1982-08-07 1982-08-07 戸当りの緩衝体取付構造

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JP (1) JPS5924875U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5615340U (ja) * 1979-07-12 1981-02-09

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JPS5924875U (ja) 1984-02-16

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