JPH04220172A - アーク溶接電源の出力過電流保護装置 - Google Patents
アーク溶接電源の出力過電流保護装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
過電流保護装置に係り、特に、出力過電流の検出により
出力を停止させた後のリセット手段の改良に関するもの
である。
溶接電源の主回路構成と出力過電流保護装置の回路構成
を示す。図3において、1は三相交流電源、2は三相交
流入力を直流に変換する入力側整流回路、3は平滑用コ
ンデンサ、4はコンデンサ3で平滑した直流を高周波交
流に変換するインバータ、5は溶接用変圧器、6は変圧
器5で降圧した高周波交流を再度直流に変換する出力側
整流回路、7は出力電流を平滑する直流リアクタ、8は
出力電流検出用シャント抵抗、9は溶接ワイヤ10に通
電するコンタクトチップ、11はアーク負荷、12は母
材であり、1〜12により主回路を構成している。
成されている。13は制御回路で、通常は起動スイッチ
14からの起動信号のオン、オフによりインバータ4を
駆動または停止させて溶接電源の出力を制御する。また
、この出力制御に関連してワイヤ送給制御なども制御回
路13からの指令によって行われる。15は過電流検出
回路で、前記シャント抵抗8の出力を増幅器15−1で
増幅した信号を(−)入力とし、過電流設定器15−2
の出力信号を(+)入力として抵抗15−4、コンデン
サ15−5、演算増幅器15−6からなる積分回路に加
えることにより、シャント抵抗8に流れる出力電流Iの
値が過電流設定値以上になった場合、積分回路の出力電
圧Vaを時間に比例して低下させ、この積分回路の出力
電圧Vaと過電流時間設定器15−3の出力電圧Vbと
をコンパレータ15−7で比較して、過電流設定値以上
の出力電流Iが過電流設定時間以上流れ続けると、コン
パレータ15−7の出力をローレベルからハイレベルに
変化させ、異常判定信号として出力する回路である。ス
パッタによるチップ、母材間またはチップ、ノズル間の
短絡等で出力過電流が流れた場合、過電流検出回路15
から出力される異常判定信号はラッチ回路16のセット
入力端子Sに入り、ラッチ回路16を動作させる。一旦
ラッチ回路16が作動すると、その出力により制御回路
13は起動信号のオン、オフにかかわらず溶接電源の出
力を停止させ(同時にワイヤ送給も停止する)、ラッチ
回路16がリセットされるまで出力を停止させ続ける。 この場合、アークを再起動させるには、人が溶接電源の
設置場所まで行き、制御電源または入力電源を一旦オフ
にしてから再度オンにすることでラッチ回路16をリセ
ットする必要があった。
電流検出後、一旦動作したラッチ回路をリセットするの
に人が溶接電源の設置場所まで行かなければならないた
め、(1)溶接電源設置場所が作業現場から遠い場合、
(2)溶接電源が作業現場より高所に設置されている場
合、(3)作業現場が狭隘であったり高所にある場合な
ど、リセットに時間がかかり、作業能率を低下させる。
チ回路をリセットする時、起動信号がオンのままになっ
ていると、リセットと同時に溶接が開始されるという予
期しない変則的な動作をすることになり、安全上問題が
ある。
題点を解決することにある。
に本発明は、過電流検出回路から異常判定信号が出力さ
れてから溶接電源の過熱防止に必要な所定休止時間が経
過した後の起動信号の状態を判定し、所定休止時間終了
時に起動信号がオフであればその時点で、オンであれば
、その後起動信号がオンからオフに変わった時点でそれ
ぞれラッチ回路にリセット信号を送り出すリセット手段
を設けたことを主要な特徴とするものである。
力を停止させる目的は、(イ)過電流による溶接電源の
過熱を避けること、(ロ)チップ短絡等の出力側の異常
を作業者に知らせることであり、その目的さえ果たせれ
ば、出力を停止したままにする必要はないことから、本
発明では、下記の条件でリセット手段からラッチ回路に
リセット信号を出し、出力停止のラッチを解除するよう
にした。
経過するまでは起動信号のオン、オフにかかわらず出力
を停止させ続ける。これにより、溶接電源の過熱を避け
るとともに、出力側の異常を知らせる。
がオフであれば即時ラッチを解除し、オンであれば、そ
の後起動信号が一旦オフになるまでラッチを解除しない
。つまり、所定休止時間経過後、起動信号を意識的にオ
フからオンにしない限りアーク再起動はできないように
する。
行うことにより、従来技術の問題点の一つである、リセ
ットのために人が溶接電源設置場所まで行く必要がなく
なり、また、もう一つの問題点である、リセットと同時
に溶接が開始されるような変則的な動作をしなくなる。
て述べる。出力過電流の検出は、アーク起動時のワイヤ
による短絡ではラッチ回路を動作させないよう、通常、
最大出力電流(出力短絡電流)がほぼ1秒程度流れ続け
たことを判定基準として行っている。ここで、最大出力
電流は定格電流のほぼ2〜2.5倍程度であることから
、過電流検出時の主回路導体の発熱量は、定格電流時の
(2.5)2倍、すなわちほぼ7倍程度の発熱がほぼ1
秒間続いたときの総発熱量と考えれば十分である。した
がって、過電流による過熱を防ぐためには、ほぼ7秒に
1回しか過電流が流れないようにすれば良いわけであり
、過電流検出により出力を停止させた後、ほぼ7秒以上
の休止時間をおいてラッチを解除することで、その後再
度過電流が流れても、溶接電源が過熱することはない。
より説明する。図1は消耗性電極を用いるアーク溶接電
源の主回路構成および出力過電流保護装置の回路構成を
示すブロック図、図2はリセット回路の動作を説明する
ためのフローチャートである。
に対応する部分を示している。図3の従来例と同様に過
電流検出回路15は、シャント抵抗8により溶接電源の
出力電流Iを検出し、過電流設定器15−2の設定値以
上の出力電流が過電流時間設定器15−3の設定時間以
上流れ続けると、コンパレータ15−7から異常判定信
号(ハイレベル信号)を出力する。この異常判定信号は
ラッチ回路16のセット入力端子Sに入り、ラッチ回路
16を動作させる。一旦ラッチ回路16が動作すると、
その出力により制御回路13は起動スイッチ14からの
起動信号のオン、オフにかかわらずインバータ4に出力
停止信号を送り、出力を停止させる。溶接電源の出力停
止により過電流検出回路15の出力がハイレベルからロ
ーレベルに戻っても、ラッチ回路16は、リセット入力
端子Rにリセット信号が入るまで動作状態を維持するた
め、溶接電源の出力は停止したままとなる。
セット回路17について説明する。図1に示すリセット
回路17はタイマ17−1と条件判定部17−2で構成
され、図2のように動作する。タイマ17−1は過電流
検出回路15からの異常判定信号によりセットされ、タ
イマ設定時間(ここでは所定休止時間)が経過すると、
タイマ出力がオンになり、ラッチ回路16のリセットと
同時にタイマ17−1もリセットされるようになってい
る。タイマ出力がオンになると、条件判定部17−2は
起動スイッチ14からの起動信号の状態を判定し、タイ
マ設定時間終了時に起動信号がオフであれば、即時ラッ
チ回路16にリセット信号を出力して溶接電源の出力停
止を解除し、その後起動信号をオフからオンにすること
で、通常のように制御回路13が動作し、溶接を開始で
きるようになる。タイマ設定時間終了時に起動信号がオ
ンの場合は、その後起動信号がオンからオフになるまで
リセット信号は出力されない。したがって、タイマ設定
時間経過後も起動信号がオンのままであれば、溶接電源
の出力停止の状態が続き、溶接を再開するためには、起
動信号を一旦オフにしてから再度オンにする必要がある
。
されないまま、タイマ設定時間経過後、起動信号をオフ
から再度オンにして出力を発生させた場合、出力過電流
保護装置は前記と同じ動作を繰り返すが、作用の項で述
べたようにタイマ設定時間(所定休止時間)をほぼ7秒
以上に定めておけば、再度出力過電流が流れても、溶接
電源が過熱されることはない。
ト部品で構成した例を示したが、タイマ17−1および
条件判定部17−2の機能をマイクロコンピュータのソ
フトウェアにより実現することもできる。また、制御回
路13にマイクロコンピュータを用いた溶接電源におい
ては、ラッチ回路出力による割込み処理の一部として図
2に示すラッチ解除機能を実行させることで、部品の追
加は不要となる。
源を対象としたものであるが、サイリスタ制御方式の溶
接電源にも同様に適用できる。
動作後、出力停止のラッチを解除するために人が溶接電
源設置場所まで行く必要がないため、作業能率が向上し
、しかも過電流を検出してから所定休止時間経過後でな
ければラッチを解除できないようにしてあるので、過電
流保護の目的は十分に達せられる。
ンのままではラッチ回路がリセットされず、起動信号を
一旦オフにしてから再度オンにしないと出力が発生しな
いので、従来のように自動機等で出力過電流保護装置の
動作後、起動信号をオンのままにした場合、ラッチ回路
のリセットと同時に溶接が開始されると言った予期しな
い変則的な動作をすることがなくなり、安全性を高める
ことができる。
。
ーチャート。
Claims (1)
- 【請求項1】 溶接電源の出力電流を検出し、出力電
流の値が所定値以上で、かつこの状態が所定時間以上続
いたとき異常判定信号を出力する過電流検出回路と、前
記異常判定信号により動作するラッチ回路と、通常は起
動信号のオン、オフにより溶接電源の出力を制御し、過
電流検出時には前記ラッチ回路の出力により起動信号の
オン、オフにかかわらず溶接電源の出力を停止させ、ラ
ッチ回路がリセットされるまでこの状態を維持する制御
回路とを備えたアーク溶接電源の出力過電流保護装置に
おいて、前記異常判定信号が出力されてから溶接電源の
過熱防止に必要な所定休止時間が経過した後の起動信号
の状態を判定し、所定休止時間終了時に起動信号がオフ
であればその時点で、オンであれば、その後起動信号が
オンからオフに変わった時点でそれぞれ前記ラッチ回路
にリセット信号を送り出すリセット手段を設けたことを
特徴とするアーク溶接電源の出力過電流保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403604A JP2981289B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | アーク溶接電源の出力過電流保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2403604A JP2981289B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | アーク溶接電源の出力過電流保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220172A true JPH04220172A (ja) | 1992-08-11 |
| JP2981289B2 JP2981289B2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=18513334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2403604A Expired - Fee Related JP2981289B2 (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | アーク溶接電源の出力過電流保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2981289B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103302376A (zh) * | 2012-03-08 | 2013-09-18 | 株式会社大亨 | 焊接电源的保护控制方法 |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP2403604A patent/JP2981289B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103302376A (zh) * | 2012-03-08 | 2013-09-18 | 株式会社大亨 | 焊接电源的保护控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2981289B2 (ja) | 1999-11-22 |
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