JPH0422042B2 - - Google Patents
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- JPH0422042B2 JPH0422042B2 JP58154711A JP15471183A JPH0422042B2 JP H0422042 B2 JPH0422042 B2 JP H0422042B2 JP 58154711 A JP58154711 A JP 58154711A JP 15471183 A JP15471183 A JP 15471183A JP H0422042 B2 JPH0422042 B2 JP H0422042B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- case
- tube
- dipole
- elements
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/10—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces
- H01Q19/12—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces wherein the surfaces are concave
- H01Q19/13—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces wherein the surfaces are concave the primary radiating source being a single radiating element, e.g. a dipole, a slot, a waveguide termination
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はマイクロ波電波を受信するようにし
たパラボラアンテナにおける放射器の構造に関す
るものである。
たパラボラアンテナにおける放射器の構造に関す
るものである。
そしてその目的とするところは、反射鏡1の前
方に存置させる為の放射器14であつて、その放
射器14は、金属材形成の中空の給電部ケース1
5と、給電部ケース15の両側に夫々対向状位置
させ、元部を給電部ケース15内に夫々貫通存置
させてある二つの棒状のダイポールの素子24,
24と、給電部ケース15の前側に装着してある
反射板状の素子34とから構成されているアンテ
ナ用放射器14において、上記給電部ケース15
の後側には、上記ダイポールの軸心方向とは交叉
する方向に長い中空筒状の持出筒8の一端が、給
電部ケース15の内部空間と相互に連通する状態
で連結され、かつ持出筒8の内部には、外径を持
出筒8の内径に対応する寸法にしてある中空筒状
の絶縁筒47を存置させると共にその内側には、
周囲二箇所に軸線方向に長く前側に開口部を有す
るスリツト43,43を設けることによつて二つ
の整合要素42a,42aが形成されている管体
41を上記絶縁筒47にて支承して同心的に存置
させてあり、上記管体41の後側には同軸ケーブ
ル50の外部導体53が、前側の先端部42b,
42bには上記ダイポール状の素子24,24の
各整合要素に対向する元部25a,25aと、上
記同軸ケーブル50の中心導体51とを夫々接続
し、さらに上記給電部ケース15においては、ダ
イポール状の素子24,24と持出筒8の各軸線
に対して共に交叉する両方向に、上記両ダイポー
ルの素子24,24の元部25a,25aと管体
41の先端部42b,42bとの接続点を認視可
能に窓孔18が夫々穿設してあり、かつこれには
蓋38を夫々装着することによつて、組付が簡易
となるその上に、組付精度が高くなり、高周波特
性も良好なものになるアンテナ用放射器を提供し
ようとするものである。
方に存置させる為の放射器14であつて、その放
射器14は、金属材形成の中空の給電部ケース1
5と、給電部ケース15の両側に夫々対向状位置
させ、元部を給電部ケース15内に夫々貫通存置
させてある二つの棒状のダイポールの素子24,
24と、給電部ケース15の前側に装着してある
反射板状の素子34とから構成されているアンテ
ナ用放射器14において、上記給電部ケース15
の後側には、上記ダイポールの軸心方向とは交叉
する方向に長い中空筒状の持出筒8の一端が、給
電部ケース15の内部空間と相互に連通する状態
で連結され、かつ持出筒8の内部には、外径を持
出筒8の内径に対応する寸法にしてある中空筒状
の絶縁筒47を存置させると共にその内側には、
周囲二箇所に軸線方向に長く前側に開口部を有す
るスリツト43,43を設けることによつて二つ
の整合要素42a,42aが形成されている管体
41を上記絶縁筒47にて支承して同心的に存置
させてあり、上記管体41の後側には同軸ケーブ
ル50の外部導体53が、前側の先端部42b,
42bには上記ダイポール状の素子24,24の
各整合要素に対向する元部25a,25aと、上
記同軸ケーブル50の中心導体51とを夫々接続
し、さらに上記給電部ケース15においては、ダ
イポール状の素子24,24と持出筒8の各軸線
に対して共に交叉する両方向に、上記両ダイポー
ルの素子24,24の元部25a,25aと管体
41の先端部42b,42bとの接続点を認視可
能に窓孔18が夫々穿設してあり、かつこれには
蓋38を夫々装着することによつて、組付が簡易
となるその上に、組付精度が高くなり、高周波特
性も良好なものになるアンテナ用放射器を提供し
ようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は周知の反射鏡で、その前面は凹面になつ
ている。2は反射鏡1の背面に沿わせた補強枠
で、その周縁部2aと中央部2bとがいずれも反
射鏡1の背面に接触している。3は反射鏡1の中
央部(偏心位置でもよい)に取付けられた一次放
射器支持体で、金属材料で形成してある。尚これ
は導電材料に限らず絶縁物で形成してもよい。こ
の支持体3において、4は基板で、反射鏡1の前
面に当て付けてある。5は締付板で、補強枠2の
背面に当て付け、止付用ボルト6でもつて基板4
に連結されて基板4とこの締付板5との間に反射
鏡1と補強枠2とを一体に挾み付けている。7は
支持部を示し、図示される様に筒状に形成してあ
る。8は持出筒で、充分な強度を有する材料例え
ば黄銅管が用いてあり、支持部7に対して差込み
の後ロウ付手段によつて固定してある。尚持出筒
8と支持部7とから成る部分を本件明細書中では
支持筒9とも呼ぶ。この支持筒9は一次放射器を
反射鏡から一定の距離、位置に保つ為のものであ
る。10は基板4から反射鏡1の背面の側に突設
させた止付筒で、締付ナツト11が螺着してあ
る。又止付筒10に設けられた段部10aと締付
ナツト11の先端部との間にはパツキン12(例
えばクロロプレンゴム等の弾性体が用いられる)
が介在させてある。このパツキン12は締付ナツ
ト11を締付けることによつて内方に膨ませて、
後述のケーブル50の外周面に圧着させてある。
る。1は周知の反射鏡で、その前面は凹面になつ
ている。2は反射鏡1の背面に沿わせた補強枠
で、その周縁部2aと中央部2bとがいずれも反
射鏡1の背面に接触している。3は反射鏡1の中
央部(偏心位置でもよい)に取付けられた一次放
射器支持体で、金属材料で形成してある。尚これ
は導電材料に限らず絶縁物で形成してもよい。こ
の支持体3において、4は基板で、反射鏡1の前
面に当て付けてある。5は締付板で、補強枠2の
背面に当て付け、止付用ボルト6でもつて基板4
に連結されて基板4とこの締付板5との間に反射
鏡1と補強枠2とを一体に挾み付けている。7は
支持部を示し、図示される様に筒状に形成してあ
る。8は持出筒で、充分な強度を有する材料例え
ば黄銅管が用いてあり、支持部7に対して差込み
の後ロウ付手段によつて固定してある。尚持出筒
8と支持部7とから成る部分を本件明細書中では
支持筒9とも呼ぶ。この支持筒9は一次放射器を
反射鏡から一定の距離、位置に保つ為のものであ
る。10は基板4から反射鏡1の背面の側に突設
させた止付筒で、締付ナツト11が螺着してあ
る。又止付筒10に設けられた段部10aと締付
ナツト11の先端部との間にはパツキン12(例
えばクロロプレンゴム等の弾性体が用いられる)
が介在させてある。このパツキン12は締付ナツ
ト11を締付けることによつて内方に膨ませて、
後述のケーブル50の外周面に圧着させてある。
次に前記持出筒8の先端に取付けられた一次放
射器14(反射板付ダイポール型)について説明
する。15は給電部ケースで、シールドの為に導
電性のよい金属材料例えば黄銅を用いて中空に形
成されている。16はケース15における後壁1
5c(尚「前」及び「後」の向きに関して、本件
明細書中では反射鏡の前方方向即ち第3図、第4
図における右方を前とよびその反対方向を後と呼
ぶ。)に形成された透孔で、前記持出筒8の先端
に被せ付けられている。尚この被せ付け部分にお
いて持出筒8とケース15とはロウ付手段によつ
て固定されている。17,17は夫々ケース15
の相対向する一対の側壁15a,15aに穿設さ
れた取付孔で、ねじ孔をもつて構成してある。1
8は窓孔で、ケース15において前記一対の側壁
15a,15aの間に存在するもう一つの側壁に
穿設されている。又この窓孔18もねじ孔をもつ
て構成してある。20は絶縁座で、鍔部21と螺
着部22とから成り、螺着部22を取付孔17に
螺着してある。この絶縁座20は熱に強くしかも
誘電損失の少ない絶縁材料例えばフツ素樹脂で形
成される。23はパツキンで、鍔部21とケース
15の側壁15aとの間に介在させてある。この
パツキン23としては充分な弾力性のある材料例
えばクロロプレンゴムが用いられる。このパツキ
ン23は、用いる材料の誘電損失が大きくてもパ
ツキン23の大きさが小さい為にそれほど影響は
生じない。24はダイポールの素子で、導電性の
よい材料例えば黄銅棒で形成される。この素子2
4は中空にしてもあるいは中実にしてもよい。こ
の素子24において、24aは本体、25は細径
の貫通部で、前記絶縁座20の透孔20aに圧入
してある。又その貫通部の先端部は接続部25a
となつており、その接続部25aは中空のケース
15内に露出している。26は本体24aにおい
て貫通部25が突出する部分の周囲に形成された
段部で、この段部26と前記絶縁座20の鍔部2
1との間にパツキン27が介在させてある。尚こ
のパツキン27としては前記パツキン23と同様
のものが用いられる。28は防水キヤツプで、ダ
イポール素子24の外周に密に被着してある。又
ケース15側の端はケース15における側壁15
aに当接させてある。このキヤツプ28は、前記
絶縁座20やパツキン23,27が紫外線で劣化
するのを防止する為に用いられたものである。又
このキヤツプ28は誘電損失の小さい材料例えば
アセタール樹脂で形成される。次に29はケース
15における前壁15bに備えられた止付台を示
し、ケース15とは一体に形成してある。この止
付台29において、30はスペーサ部で、上記ダ
イポール素子24と反射板34の間隔を保持する
為の部分である。31は貫通部で、第7図に明示
される様に小判型に形成されている。32は位置
決用の段部、33はねじ孔を夫々示す。次に34
は反射板で、導電性のよい金属材料例えばアルミ
板で形成される。この反射板34は反射板34に
設けられた透孔(前記貫通部31と対応する形状
の透孔)に貫通部31を貫通させた状態で前記位
置決用の段部32に当て付け、その状態でねじ棒
35を締付けることによつて止付台29に止付け
てある。36は周知のワツシヤーで、反射板34
とねじ棒35の頭部との間に介在させてある。次
に38は蓋で、前記給電部ケース15の窓孔18
を塞ぐように設けられたものであり、シールドの
為に導電性の良好な材料(例えば黄銅、鉄)で形
成してあり、前記窓孔18に着脱自在に螺着して
ある。39は周知のパツキンを示す。
射器14(反射板付ダイポール型)について説明
する。15は給電部ケースで、シールドの為に導
電性のよい金属材料例えば黄銅を用いて中空に形
成されている。16はケース15における後壁1
5c(尚「前」及び「後」の向きに関して、本件
明細書中では反射鏡の前方方向即ち第3図、第4
図における右方を前とよびその反対方向を後と呼
ぶ。)に形成された透孔で、前記持出筒8の先端
に被せ付けられている。尚この被せ付け部分にお
いて持出筒8とケース15とはロウ付手段によつ
て固定されている。17,17は夫々ケース15
の相対向する一対の側壁15a,15aに穿設さ
れた取付孔で、ねじ孔をもつて構成してある。1
8は窓孔で、ケース15において前記一対の側壁
15a,15aの間に存在するもう一つの側壁に
穿設されている。又この窓孔18もねじ孔をもつ
て構成してある。20は絶縁座で、鍔部21と螺
着部22とから成り、螺着部22を取付孔17に
螺着してある。この絶縁座20は熱に強くしかも
誘電損失の少ない絶縁材料例えばフツ素樹脂で形
成される。23はパツキンで、鍔部21とケース
15の側壁15aとの間に介在させてある。この
パツキン23としては充分な弾力性のある材料例
えばクロロプレンゴムが用いられる。このパツキ
ン23は、用いる材料の誘電損失が大きくてもパ
ツキン23の大きさが小さい為にそれほど影響は
生じない。24はダイポールの素子で、導電性の
よい材料例えば黄銅棒で形成される。この素子2
4は中空にしてもあるいは中実にしてもよい。こ
の素子24において、24aは本体、25は細径
の貫通部で、前記絶縁座20の透孔20aに圧入
してある。又その貫通部の先端部は接続部25a
となつており、その接続部25aは中空のケース
15内に露出している。26は本体24aにおい
て貫通部25が突出する部分の周囲に形成された
段部で、この段部26と前記絶縁座20の鍔部2
1との間にパツキン27が介在させてある。尚こ
のパツキン27としては前記パツキン23と同様
のものが用いられる。28は防水キヤツプで、ダ
イポール素子24の外周に密に被着してある。又
ケース15側の端はケース15における側壁15
aに当接させてある。このキヤツプ28は、前記
絶縁座20やパツキン23,27が紫外線で劣化
するのを防止する為に用いられたものである。又
このキヤツプ28は誘電損失の小さい材料例えば
アセタール樹脂で形成される。次に29はケース
15における前壁15bに備えられた止付台を示
し、ケース15とは一体に形成してある。この止
付台29において、30はスペーサ部で、上記ダ
イポール素子24と反射板34の間隔を保持する
為の部分である。31は貫通部で、第7図に明示
される様に小判型に形成されている。32は位置
決用の段部、33はねじ孔を夫々示す。次に34
は反射板で、導電性のよい金属材料例えばアルミ
板で形成される。この反射板34は反射板34に
設けられた透孔(前記貫通部31と対応する形状
の透孔)に貫通部31を貫通させた状態で前記位
置決用の段部32に当て付け、その状態でねじ棒
35を締付けることによつて止付台29に止付け
てある。36は周知のワツシヤーで、反射板34
とねじ棒35の頭部との間に介在させてある。次
に38は蓋で、前記給電部ケース15の窓孔18
を塞ぐように設けられたものであり、シールドの
為に導電性の良好な材料(例えば黄銅、鉄)で形
成してあり、前記窓孔18に着脱自在に螺着して
ある。39は周知のパツキンを示す。
次に40は持出筒8の先端部の内部から給電部
ケース15の内部にまたがるように設けられた整
合部材を示す。これにおいて、41は管体で、導
電性の良好な材料例えば黄銅管を用いて形成され
ている。この管体41において、42は整合部
で、分割同軸型バランを形成するように周囲の2
箇所には軸線方向に長いスリツト43,43が形
成されている。42a,42aはスリツト43,
43で区分された二つの整合要素を示す。42
b,42bは各要素42a,42aの先端部で、
ダイポール素子接続部となつている。尚ここには
透孔42cが形成されている。上記スリツト43
の長さは受信信号の1/4波長程度にされる。44
は位置決用の段部を示す。45は止付部を示し、
図示される様な細径に形成されており、又この止
付部45における整合部42とは反対側の端部に
はやや太径の抜止部46が形成してある。47は
整合部42の周囲に備えさせた絶縁筒で、その内
径は整合部42の外径とほぼ等しく、又外径は持
出筒8の内径とほぼ等しく形成されて、持出筒
8、絶縁筒47、整合部42との間に大きながた
つきが生じないようにしてある。又この絶縁筒4
7において、48は係合部で、前記位置決用の段
部44と係合して整合部42に対する位置決が図
られるようになつている。上記絶縁筒47はフツ
素樹脂等の誘電体損失の小さい材料が用いられて
おり、又その長さは次のように定められている。
即ち、前記整合部42のスリツト43を遮蔽する
面積が分割同軸型バランのインピーダンス変換を
最良にするような面積となるようにしてある。更
に又この絶縁筒47は前記のような太さ寸法に形
成されて、管体41を持出筒8の中央(軸心位
置)に保持するようにもなつている。次に50は
周知のケーブルで、51は中心導体、52は内部
絶縁体、53は外部導体、54は外被を夫々示
す。尚上記ケーブル50としては50Ω型の同軸ケ
ーブル(例えば5D2W)が用いてある。55は固
定用のかしめ輪を示す。
ケース15の内部にまたがるように設けられた整
合部材を示す。これにおいて、41は管体で、導
電性の良好な材料例えば黄銅管を用いて形成され
ている。この管体41において、42は整合部
で、分割同軸型バランを形成するように周囲の2
箇所には軸線方向に長いスリツト43,43が形
成されている。42a,42aはスリツト43,
43で区分された二つの整合要素を示す。42
b,42bは各要素42a,42aの先端部で、
ダイポール素子接続部となつている。尚ここには
透孔42cが形成されている。上記スリツト43
の長さは受信信号の1/4波長程度にされる。44
は位置決用の段部を示す。45は止付部を示し、
図示される様な細径に形成されており、又この止
付部45における整合部42とは反対側の端部に
はやや太径の抜止部46が形成してある。47は
整合部42の周囲に備えさせた絶縁筒で、その内
径は整合部42の外径とほぼ等しく、又外径は持
出筒8の内径とほぼ等しく形成されて、持出筒
8、絶縁筒47、整合部42との間に大きながた
つきが生じないようにしてある。又この絶縁筒4
7において、48は係合部で、前記位置決用の段
部44と係合して整合部42に対する位置決が図
られるようになつている。上記絶縁筒47はフツ
素樹脂等の誘電体損失の小さい材料が用いられて
おり、又その長さは次のように定められている。
即ち、前記整合部42のスリツト43を遮蔽する
面積が分割同軸型バランのインピーダンス変換を
最良にするような面積となるようにしてある。更
に又この絶縁筒47は前記のような太さ寸法に形
成されて、管体41を持出筒8の中央(軸心位
置)に保持するようにもなつている。次に50は
周知のケーブルで、51は中心導体、52は内部
絶縁体、53は外部導体、54は外被を夫々示
す。尚上記ケーブル50としては50Ω型の同軸ケ
ーブル(例えば5D2W)が用いてある。55は固
定用のかしめ輪を示す。
次に上記構成のものの組立を説明する。先ず一
次放射器14の組立は、絶縁座20の螺着部22
をパツキン23に通した後給電部ケース15の取
付孔17に螺着する。然る後、ダイポール素子2
4の元部即ち貫通部25をパツキン27に差し通
した後絶縁座20の透孔20aに圧入する。この
ような作業を他方のダイポール素子24について
も行なう。更に反射板34をねじ棒35、ワツシ
ヤー36を用いて止付台29に取付ける。このよ
うにして一次放射器14の組立が完了する。尚上
記透孔20aに対する貫通部25の圧入は取付孔
17に対する螺着部22の螺着に先立つて行なつ
てもよい。又反射板34の取付けはダイポール素
子24の取付けに先立つて行なつてもよい。
次放射器14の組立は、絶縁座20の螺着部22
をパツキン23に通した後給電部ケース15の取
付孔17に螺着する。然る後、ダイポール素子2
4の元部即ち貫通部25をパツキン27に差し通
した後絶縁座20の透孔20aに圧入する。この
ような作業を他方のダイポール素子24について
も行なう。更に反射板34をねじ棒35、ワツシ
ヤー36を用いて止付台29に取付ける。このよ
うにして一次放射器14の組立が完了する。尚上
記透孔20aに対する貫通部25の圧入は取付孔
17に対する螺着部22の螺着に先立つて行なつ
てもよい。又反射板34の取付けはダイポール素
子24の取付けに先立つて行なつてもよい。
次にケーブル50と整合部材40との接続を行
なう。この接続に当つては、先ず第8図に示され
るようにケーブル50の先端を段むきする。次に
整合部材42において管体41に絶縁筒47を被
せ付ける。然る後上記段むきしたケーブル50の
先端部を管体41の内部に差し込む。この場合、
中心導体51が管体41の先端から露出し又外部
導体53は止付部45の外周側に覆い被さる様に
する。然る後かしめ輪55をかしめて外部導体5
3を止付部45に止付けると共に、中心導体51
を整合部42における一方の要素42aの先端部
に半田付けする。これにより第9図の如くケーブ
ル50と整合部材42との接続が完了する。
なう。この接続に当つては、先ず第8図に示され
るようにケーブル50の先端を段むきする。次に
整合部材42において管体41に絶縁筒47を被
せ付ける。然る後上記段むきしたケーブル50の
先端部を管体41の内部に差し込む。この場合、
中心導体51が管体41の先端から露出し又外部
導体53は止付部45の外周側に覆い被さる様に
する。然る後かしめ輪55をかしめて外部導体5
3を止付部45に止付けると共に、中心導体51
を整合部42における一方の要素42aの先端部
に半田付けする。これにより第9図の如くケーブ
ル50と整合部材42との接続が完了する。
次に整合部材42と一次放射器14との接続に
ついて説明する。上記のような操作によつて第9
図に示される如く相互に接続されたケーブル50
及び整合部材40を、第10図に示される様に一
次放射器支持体3における止付筒10の内部を通
して持出筒8の内部に挿入する。そして整合部材
40における整合部42の二つの要素42a,4
2aが第5図に示される如く透孔16を通つて給
電部ケース15内に入る様にする。この場合、第
5図に示される如く要素42a,42aの先端部
即ち接続部42b,42bが各ダイポール素子2
4,24の接続部25a,25aに沿うようにす
る。このように接続部25aに対して整合部42
の要素42a,42aの先端部42b,42bを
沿わせる操作は、窓孔18を介して目で見ながら
行なう事によつて容易に行なうことができる。然
る後上記窓孔18を介して接続部材57をケース
15の内部に挿入し前記接続部25aと要素42
aの先端部(接続部42b)とを相互に接続す
る。上記接続部材57としては例えば半田が用い
られる。その操作は、上記窓孔18から半田ごて
をケース15内に差し込み、その半田ごてを接続
部25aと接続部42bとの隣接部分に当てがう
事によつて容易にしかも的確に行なうことができ
る。この半田付の場合、接続部42bには透孔4
2cが形成してある為、半田ごての熱がその透孔
42cの周りに集中し、半田付作業を楽に行なう
ことができる。上記のような接続が済んだならば
蓋38を窓孔18に螺着してケース15を密閉す
る。一方止付筒10においては締付ナツト11を
ねじ込んでパツキン12の内周面をケーブル50
の外周面に圧着させ、ケーブル50が不要意に回
転しないようにする。
ついて説明する。上記のような操作によつて第9
図に示される如く相互に接続されたケーブル50
及び整合部材40を、第10図に示される様に一
次放射器支持体3における止付筒10の内部を通
して持出筒8の内部に挿入する。そして整合部材
40における整合部42の二つの要素42a,4
2aが第5図に示される如く透孔16を通つて給
電部ケース15内に入る様にする。この場合、第
5図に示される如く要素42a,42aの先端部
即ち接続部42b,42bが各ダイポール素子2
4,24の接続部25a,25aに沿うようにす
る。このように接続部25aに対して整合部42
の要素42a,42aの先端部42b,42bを
沿わせる操作は、窓孔18を介して目で見ながら
行なう事によつて容易に行なうことができる。然
る後上記窓孔18を介して接続部材57をケース
15の内部に挿入し前記接続部25aと要素42
aの先端部(接続部42b)とを相互に接続す
る。上記接続部材57としては例えば半田が用い
られる。その操作は、上記窓孔18から半田ごて
をケース15内に差し込み、その半田ごてを接続
部25aと接続部42bとの隣接部分に当てがう
事によつて容易にしかも的確に行なうことができ
る。この半田付の場合、接続部42bには透孔4
2cが形成してある為、半田ごての熱がその透孔
42cの周りに集中し、半田付作業を楽に行なう
ことができる。上記のような接続が済んだならば
蓋38を窓孔18に螺着してケース15を密閉す
る。一方止付筒10においては締付ナツト11を
ねじ込んでパツキン12の内周面をケーブル50
の外周面に圧着させ、ケーブル50が不要意に回
転しないようにする。
次に一次放射器支持体3を反射鏡1に対して組
付ける。この操作は第2図に示される様にケーブ
ル50を反射鏡1及び補強枠2の透孔に挿通した
後、支持体3における基板4と締付板5とで反射
鏡1と補強枠2とを締付ける事によつて連結を行
なう事ができる。
付ける。この操作は第2図に示される様にケーブ
ル50を反射鏡1及び補強枠2の透孔に挿通した
後、支持体3における基板4と締付板5とで反射
鏡1と補強枠2とを締付ける事によつて連結を行
なう事ができる。
以上のようにして組立てられたパラボラアンテ
ナは、図示外の周知の支持装置を用いて例えば屋
外の屋根の上や地面の上に据え付けられる。この
状態においてマイクロ波の送信設備例えば静止衛
星56から送られてくるマイクロ波の電波(例え
ば「ひまわり2号」からの1691MHzでAM−FM
変調のしかも直線偏波の電波)は、反射鏡1で反
射されて一次放射器14に向けて集束される。そ
の集束されて来た電波は反射板34で反射され、
ダイポール素子24で周知の如く受信される。こ
の受信されて得られた信号は整合部材40を介し
て整合良くケーブル50に取り出され、更にその
ケーブル50を経て後段の機器(コンバーター、
受信機、パーソナルコンピユータ等)に導かれ
る。
ナは、図示外の周知の支持装置を用いて例えば屋
外の屋根の上や地面の上に据え付けられる。この
状態においてマイクロ波の送信設備例えば静止衛
星56から送られてくるマイクロ波の電波(例え
ば「ひまわり2号」からの1691MHzでAM−FM
変調のしかも直線偏波の電波)は、反射鏡1で反
射されて一次放射器14に向けて集束される。そ
の集束されて来た電波は反射板34で反射され、
ダイポール素子24で周知の如く受信される。こ
の受信されて得られた信号は整合部材40を介し
て整合良くケーブル50に取り出され、更にその
ケーブル50を経て後段の機器(コンバーター、
受信機、パーソナルコンピユータ等)に導かれ
る。
次に第11図は本願の異なる実施例を示すもの
で、給電部ケースに二つの窓孔を形成してダイポ
ール素子の元部と整合部材とをより確実に行ない
得るようにした例を示すものである。図におい
て、窓孔18eは給電部ケース15eにおいてダ
イポール素子24eの取付けられた側壁15ae,
15aeの間に存在する他の二つの側壁に夫々形
成されており、それらの窓孔を介して素子24e
の接続部25aeと要素42aeの接続部42beが
接続部材57eにより接続される。
で、給電部ケースに二つの窓孔を形成してダイポ
ール素子の元部と整合部材とをより確実に行ない
得るようにした例を示すものである。図におい
て、窓孔18eは給電部ケース15eにおいてダ
イポール素子24eの取付けられた側壁15ae,
15aeの間に存在する他の二つの側壁に夫々形
成されており、それらの窓孔を介して素子24e
の接続部25aeと要素42aeの接続部42beが
接続部材57eにより接続される。
なお、機能上前図のものと同一又は均等構成と
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
考えられる部分には、前図と同一の符号にアルフ
アベツトのeを付して重複する説明を省略した。
以上のように本願発明にあつては、管体41を
持出筒8内に挿着する場合、絶縁筒47があるの
で、持出筒8に対して管体41を挿入するだけで
両者の位置関係を正確に同心的に位置させ良好な
高周波特性を形成することのできる効果がある。
持出筒8内に挿着する場合、絶縁筒47があるの
で、持出筒8に対して管体41を挿入するだけで
両者の位置関係を正確に同心的に位置させ良好な
高周波特性を形成することのできる効果がある。
しかも上記絶縁筒47は電気的な面での役割を
果たすその上に、上記管体41の先端部42b
を、二つのダイポールの素子24,24における
元部25a,25aの間に位置定めする機能も兼
備する効果がある。これにより、三者の位置を決
定し、接続を容易化する有用性がある。
果たすその上に、上記管体41の先端部42b
を、二つのダイポールの素子24,24における
元部25a,25aの間に位置定めする機能も兼
備する効果がある。これにより、三者の位置を決
定し、接続を容易化する有用性がある。
その上、三者の接続点が一定化することにより
これらの側方に穿設する窓孔18の形状は小型に
できる利点がある。即ち、小径にしても接続点が
一定の位置にあるからそれを認視することが可能
であり、また小径にしても外部から上記三者の接
続作業が正確にできる効果がある。
これらの側方に穿設する窓孔18の形状は小型に
できる利点がある。即ち、小径にしても接続点が
一定の位置にあるからそれを認視することが可能
であり、また小径にしても外部から上記三者の接
続作業が正確にできる効果がある。
その上、窓孔18が小径になれば、給電部ケー
ス15は小型化しても機械的強度が損じられる可
能性が少なくなる利点があり、その上、蓋38も
対応して小径にでき、防水効果を果たす上で、大
きい蓋よりも、信頼性を高め得る効果もある、
等、 本願発明はアンテナ用放射器の組立を簡易化す
る上に効果があるばかりでなく、組み立てられる
アンテナ用放射器の高周波特性の向上、防水性の
信頼性向上の面においても優れた有用性を発揮す
る。
ス15は小型化しても機械的強度が損じられる可
能性が少なくなる利点があり、その上、蓋38も
対応して小径にでき、防水効果を果たす上で、大
きい蓋よりも、信頼性を高め得る効果もある、
等、 本願発明はアンテナ用放射器の組立を簡易化す
る上に効果があるばかりでなく、組み立てられる
アンテナ用放射器の高周波特性の向上、防水性の
信頼性向上の面においても優れた有用性を発揮す
る。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はマ
イクロ波受信状態を示す斜視図、第2図は反射鏡
に対して一次放射器支持体を組付ける状態を示す
部分斜視図、第3図は一部を破断して示すパラボ
ラアンテナの部分図、第4図はパラボラアンテナ
を第3図とは異なる向きに破断して示す部分図、
第5図は蓋を取り除いた状態を示す給電部ケース
の平面図、第6図は−線断面図、第7図は給
電部ケースとダイポール素子及び蓋との関連構造
を説明する為の分解斜視図、第8図はケーブルと
整合部材との関連を示す為の分解斜視図、第9図
はケーブルと整合部材とを接続した状態を示す斜
視図、第10図は一次放射器に対する整合部材の
組付けを説明する為の斜視図、第11図は異なる
実施例を示す第6図と同様の図。 1……反射鏡、9……支持筒、14……一次放
射器、15……給電部ケース、24……ダイポー
ル素子、40……整合部材、18……窓孔、38
……蓋。
イクロ波受信状態を示す斜視図、第2図は反射鏡
に対して一次放射器支持体を組付ける状態を示す
部分斜視図、第3図は一部を破断して示すパラボ
ラアンテナの部分図、第4図はパラボラアンテナ
を第3図とは異なる向きに破断して示す部分図、
第5図は蓋を取り除いた状態を示す給電部ケース
の平面図、第6図は−線断面図、第7図は給
電部ケースとダイポール素子及び蓋との関連構造
を説明する為の分解斜視図、第8図はケーブルと
整合部材との関連を示す為の分解斜視図、第9図
はケーブルと整合部材とを接続した状態を示す斜
視図、第10図は一次放射器に対する整合部材の
組付けを説明する為の斜視図、第11図は異なる
実施例を示す第6図と同様の図。 1……反射鏡、9……支持筒、14……一次放
射器、15……給電部ケース、24……ダイポー
ル素子、40……整合部材、18……窓孔、38
……蓋。
Claims (1)
- 1 反射鏡1の前方に存置させる為の放射器14
であつて、その放射器14は、金属材形成の中空
の給電部ケース15と、給電部ケース15の両側
に夫々対向状位置させ、元部を給電部ケース15
内に夫々貫通存置させてある二つの棒状のダイポ
ールの素子24,24と、給電部ケース15の前
側に装着してある反射板状の素子34とから構成
されているアンナテ用放射器14において、上記
給電部ケース15の後側には、上記ダイポールの
軸心方向とは交叉する方向に長い中空筒状の持出
筒8の一端が、給電部ケース15の内部空間と相
互に連通する状態で連結され、かつ持出筒8の内
部には、外径を持出筒8の内径に対応する寸法に
してある中空筒状の絶縁筒47を存置させると共
にその内側には、周囲二箇所に軸線方向に長く前
側に開口部を有するスリツト43,43を設ける
ことによつて二つの整合要素42a,42aが形
成されている管体41を上記絶縁筒47にて支承
して同心的に存置させてあり、上記管体41の後
側には同軸ケーブル50の外部導体53が、前側
の先端部42b,42bには上記ダイポール状の
素子24,24の各整合要素に対向する元部25
a,25aと、上記同軸ケーブル50の中心導体
51とを夫々接続し、さらに上記給電部ケース1
5においては、ダイポールの素子24,24と持
出筒8の各軸線に対して共に交叉する両方向に、
上記両ダイポールの素子24,24の元部25
a,25aと管体41の先端部42b,42bと
の接続点を認視可能に窓孔18が夫々穿設してあ
り、かつこれには蓋38が夫々装着してあること
を特徴とするアンテナ用放射器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15471183A JPS6046601A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | アンテナ用放射器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15471183A JPS6046601A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | アンテナ用放射器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046601A JPS6046601A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH0422042B2 true JPH0422042B2 (ja) | 1992-04-15 |
Family
ID=15590283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15471183A Granted JPS6046601A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | アンテナ用放射器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046601A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62135208U (ja) * | 1986-02-19 | 1987-08-26 | ||
| US5541615A (en) * | 1991-07-31 | 1996-07-30 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | 3 band communication equipment |
| US5389941A (en) * | 1992-02-28 | 1995-02-14 | Hughes Aircraft Company | Data link antenna system |
| JP4732880B2 (ja) * | 2005-12-06 | 2011-07-27 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ | アンテナ装置 |
| CN102414921A (zh) * | 2009-11-05 | 2012-04-11 | 安德鲁有限责任公司 | 反射器天线的馈线射频密封件 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS503068U (ja) * | 1973-05-09 | 1975-01-13 | ||
| JPS6145612Y2 (ja) * | 1980-05-23 | 1986-12-22 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15471183A patent/JPS6046601A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6046601A (ja) | 1985-03-13 |
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