JPH04220587A - レーザドップラ方式による被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 - Google Patents
レーザドップラ方式による被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法Info
- Publication number
- JPH04220587A JPH04220587A JP41170090A JP41170090A JPH04220587A JP H04220587 A JPH04220587 A JP H04220587A JP 41170090 A JP41170090 A JP 41170090A JP 41170090 A JP41170090 A JP 41170090A JP H04220587 A JPH04220587 A JP H04220587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- light source
- laser
- length
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレ−ザドップラ方式によ
り被測定物の移動速度、長さ等を測定する場合に、レ−
ザ光源を光源とする二つのビ−ムの2等分線の法線に対
する被測定物の傾き、レ−ザ光源に対する被測定物の位
置ずれを検出し、その検出信号に基ずいて被測定物の傾
き、被測定物までの位置ずれを矯正して、その傾き或は
位置ずれに基づく速度、長さ等の測定誤差がでないよう
にしたものである。
り被測定物の移動速度、長さ等を測定する場合に、レ−
ザ光源を光源とする二つのビ−ムの2等分線の法線に対
する被測定物の傾き、レ−ザ光源に対する被測定物の位
置ずれを検出し、その検出信号に基ずいて被測定物の傾
き、被測定物までの位置ずれを矯正して、その傾き或は
位置ずれに基づく速度、長さ等の測定誤差がでないよう
にしたものである。
【0002】
【従来の技術】レ−ザドップラ方式により被測定物の移
動速度や長さを測定することは本件発明者が先に開発し
た。その測定原理は図1に示すように、He−Neレ−
ザ等のレ−ザ光源2からのレ−ザ光aをビ−ムスプリッ
タ11で二分し、その一方のレ−ザ光aとミラ−12で
反射されたレ−ザ光aとを交差角φで被測定物(例えば
ロ−プ等の走行体)1に照射すると、被測定物1からの
散乱光bが集光レンズ等の光学系13を介してセンサ(
光電変換器)3に受光されてヘテロダイン検波され、同
センサ3からドップラ信号dが出力されるようにしたも
のである。
動速度や長さを測定することは本件発明者が先に開発し
た。その測定原理は図1に示すように、He−Neレ−
ザ等のレ−ザ光源2からのレ−ザ光aをビ−ムスプリッ
タ11で二分し、その一方のレ−ザ光aとミラ−12で
反射されたレ−ザ光aとを交差角φで被測定物(例えば
ロ−プ等の走行体)1に照射すると、被測定物1からの
散乱光bが集光レンズ等の光学系13を介してセンサ(
光電変換器)3に受光されてヘテロダイン検波され、同
センサ3からドップラ信号dが出力されるようにしたも
のである。
【0003】このドップラ信号dのドップラ周波数fD
は次式で表される。 fD =2v/λ sinφ/2・cos ΔθfD
:ドップラ周波数 v:被測定物の走行速度 λ:レ−ザ波長(632.8nm) φ:ビ−ム交差角 Δθ:ビ−ム法線と被測定物の直角からのずれ角前記式
のようにドップラ周波数fD は被測定物dの移動速度
vに比例するので、前記測定原理によれば同移動速度v
を求めることができるのは勿論、同移動速度vを時間積
分すれば被測定物1の長さを測定することができる。
は次式で表される。 fD =2v/λ sinφ/2・cos ΔθfD
:ドップラ周波数 v:被測定物の走行速度 λ:レ−ザ波長(632.8nm) φ:ビ−ム交差角 Δθ:ビ−ム法線と被測定物の直角からのずれ角前記式
のようにドップラ周波数fD は被測定物dの移動速度
vに比例するので、前記測定原理によれば同移動速度v
を求めることができるのは勿論、同移動速度vを時間積
分すれば被測定物1の長さを測定することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】レ−ザドップラ方式に
よる移動速度、長さ等の測定方法では、レ−ザ光源2を
光源とする2つのビ−ムの2等分線の法線に対する被測
定物1の向きが図8のようにθだけ傾くと、cos θ
分だけ速度誤差となり、この速度誤差が測定長(速度の
積分値)の誤差となる、という問題があった。
よる移動速度、長さ等の測定方法では、レ−ザ光源2を
光源とする2つのビ−ムの2等分線の法線に対する被測
定物1の向きが図8のようにθだけ傾くと、cos θ
分だけ速度誤差となり、この速度誤差が測定長(速度の
積分値)の誤差となる、という問題があった。
【0005】また、被測定物1の位置が図10のように
所定位置よりΔlだけレ−ザ光源2から遠くなる(位置
がずれる)と、被測定物1からの散乱光bの量が少なく
なってドップラ信号dの出力レベルが低下する。また、
逆に被測定物1の位置が所定位置よりΔlだけレ−ザ光
源2に近づくと、被測定物1からの散乱光bの量が多く
なってドップラ信号dの出力レベルが高くなる。
所定位置よりΔlだけレ−ザ光源2から遠くなる(位置
がずれる)と、被測定物1からの散乱光bの量が少なく
なってドップラ信号dの出力レベルが低下する。また、
逆に被測定物1の位置が所定位置よりΔlだけレ−ザ光
源2に近づくと、被測定物1からの散乱光bの量が多く
なってドップラ信号dの出力レベルが高くなる。
【0006】この場合、ドップラ信号dの出力レベルが
高くなる分には特に問題はないが、ドップラ信号dの出
力レベルが低くなるとドップラ信号dを処理する処理部
において、ドップラ信号dをノイズと区別することがで
きなかったり、出力レベルが著しく低い場合にはドップ
ラ信号dが処理部に入力されないことがある。このため
その部分でドップラ信号dが欠落し、被測定物1の長さ
が実際の長さより短く測定されて測定誤差となる、とい
う問題があった。
高くなる分には特に問題はないが、ドップラ信号dの出
力レベルが低くなるとドップラ信号dを処理する処理部
において、ドップラ信号dをノイズと区別することがで
きなかったり、出力レベルが著しく低い場合にはドップ
ラ信号dが処理部に入力されないことがある。このため
その部分でドップラ信号dが欠落し、被測定物1の長さ
が実際の長さより短く測定されて測定誤差となる、とい
う問題があった。
【0007】
【発明の目的】本発明の目的は前記レ−ザ光源に対する
被測定物の傾き、位置ずれに起因する移動速度、長さ等
の測定誤差を解決するため、被測定物の各種測定に先立
って、被測定物にレ−ザ光源を対向させてセッティング
するときに、レ−ザ光源に対する被測定物の傾きと、レ
−ザ光源の位置ずれを検出し、その検出信号に基ずいて
レ−ザ光源の向きや位置を調節して、前記傾き、位置ず
れを矯正できるようにしたものである。
被測定物の傾き、位置ずれに起因する移動速度、長さ等
の測定誤差を解決するため、被測定物の各種測定に先立
って、被測定物にレ−ザ光源を対向させてセッティング
するときに、レ−ザ光源に対する被測定物の傾きと、レ
−ザ光源の位置ずれを検出し、その検出信号に基ずいて
レ−ザ光源の向きや位置を調節して、前記傾き、位置ず
れを矯正できるようにしたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本件発明者は本件発明の
開発に先立って、レ−ザ光源に対する被測定物の傾きと
出力光レベルとの関係、レ−ザ光源から被測定物までの
距離と出力光レベルとの関係について鋭意研究した。
開発に先立って、レ−ザ光源に対する被測定物の傾きと
出力光レベルとの関係、レ−ザ光源から被測定物までの
距離と出力光レベルとの関係について鋭意研究した。
【0009】その結果、図9のようにレ−ザ光源2に対
して被測定物1がθ/2だけ傾くとン1のビ−ム交差角
がφ/4となり、レ−ザ光aが正反射してセンサ3に入
力して図10のようにドップラ信号dの出力レベルが大
きくなることを見出した。
して被測定物1がθ/2だけ傾くとン1のビ−ム交差角
がφ/4となり、レ−ザ光aが正反射してセンサ3に入
力して図10のようにドップラ信号dの出力レベルが大
きくなることを見出した。
【0010】また、被測定物1の位置ずれが0(距離1
00mm)のときのドップラ信号dの出力レベルを図1
1のAとすると、被測定物1の位置が図10のようにレ
−ザ光源2に対してΔlだけ近ずいた場合(−Δl)は
ドップラ信号dの出力レベルが図11のように高くなり
、図10のようにΔlだけ離れた場合(+Δl)はドッ
プラ信号dの出力レベルが同図のように低くなることも
見出した。
00mm)のときのドップラ信号dの出力レベルを図1
1のAとすると、被測定物1の位置が図10のようにレ
−ザ光源2に対してΔlだけ近ずいた場合(−Δl)は
ドップラ信号dの出力レベルが図11のように高くなり
、図10のようにΔlだけ離れた場合(+Δl)はドッ
プラ信号dの出力レベルが同図のように低くなることも
見出した。
【0011】本発明は前記知見に基ずいて開発されたも
のである。本発明は図1のように被測定物1にレ−ザ光
源2からレ−ザ光aを照射し、同被測定物1からの散乱
光bをセンサ3により受光して、同センサ3からドップ
ラ信号dを出力し、同ドップラ信号dに基づいて被測定
物1の移動速度、長さ等を測定するようにしたレ−ザド
ップラ方式による被測定物の移動速度、長さ等の測定方
法において、図2〜図4のようにセンサ3として四分割
デイテクタ5を使用し、前記散乱光bをシリンドカルレ
ンズ4を通して同四分割デイテクタ5で受光し、図5に
示す四分割デイテクタ5の四つの受光部6、7、8、9
から出力されるドップラ信号dのうち、対向する二つの
受光部6と7、8と9を一対として各対の出力レベルを
求め、その出力レベルからレ−ザ光源2に対する被測定
物1の傾き、又はレ−ザ光源2に対する被測定物1の位
置ずれを検出するようにしたものである。
のである。本発明は図1のように被測定物1にレ−ザ光
源2からレ−ザ光aを照射し、同被測定物1からの散乱
光bをセンサ3により受光して、同センサ3からドップ
ラ信号dを出力し、同ドップラ信号dに基づいて被測定
物1の移動速度、長さ等を測定するようにしたレ−ザド
ップラ方式による被測定物の移動速度、長さ等の測定方
法において、図2〜図4のようにセンサ3として四分割
デイテクタ5を使用し、前記散乱光bをシリンドカルレ
ンズ4を通して同四分割デイテクタ5で受光し、図5に
示す四分割デイテクタ5の四つの受光部6、7、8、9
から出力されるドップラ信号dのうち、対向する二つの
受光部6と7、8と9を一対として各対の出力レベルを
求め、その出力レベルからレ−ザ光源2に対する被測定
物1の傾き、又はレ−ザ光源2に対する被測定物1の位
置ずれを検出するようにしたものである。
【0012】
【作用】本発明では図2のシリンドカルレンズ4を通し
た散乱光bが四分割デイテクタ5に受光される。この場
合、被測定物1が傾いていない場合は四分割デイテクタ
5に受光される散乱光bの形は図3、bのように真円に
なり、しかも四つの受光部6、7、8、9に均等に受光
される。
た散乱光bが四分割デイテクタ5に受光される。この場
合、被測定物1が傾いていない場合は四分割デイテクタ
5に受光される散乱光bの形は図3、bのように真円に
なり、しかも四つの受光部6、7、8、9に均等に受光
される。
【0013】被測定物1が右下りに傾いたときは四分割
デイテクタ5に受光される散乱光bの形は図3、aのよ
うに真円ではあるが、左上に片寄って四つの受光部6、
7、8、9のうち受光部4の受光量が最大になる。
デイテクタ5に受光される散乱光bの形は図3、aのよ
うに真円ではあるが、左上に片寄って四つの受光部6、
7、8、9のうち受光部4の受光量が最大になる。
【0014】被測定物1が右上りに傾いたときは四分割
デイテクタ5に受光される散乱光bの形は図3、cのよ
うに真円ではあるが、右上に片寄って四つの受光部6、
7、8、9のうち受光部3の受光量が最大になる。
デイテクタ5に受光される散乱光bの形は図3、cのよ
うに真円ではあるが、右上に片寄って四つの受光部6、
7、8、9のうち受光部3の受光量が最大になる。
【0015】前記いずれの場合も四分割デイテクタ5は
受光量に応じてドップラ−信号dを出力するので、受光
部6と7、8と9を夫々一対として各対のドップラ−信
号dの出力レベルを検出すれば、被測定物1が傾いてい
るか否か、右上りに傾いているのか右下りに傾いている
のかを検出することができる。
受光量に応じてドップラ−信号dを出力するので、受光
部6と7、8と9を夫々一対として各対のドップラ−信
号dの出力レベルを検出すれば、被測定物1が傾いてい
るか否か、右上りに傾いているのか右下りに傾いている
のかを検出することができる。
【0016】被測定物1が位置ずれしていない場合は四
分割デイテクタ5に受光される散乱光bの形は図4、b
のように真円になり、しかも四つの受光部6、7、8、
9に均等に受光される。
分割デイテクタ5に受光される散乱光bの形は図4、b
のように真円になり、しかも四つの受光部6、7、8、
9に均等に受光される。
【0017】被測定物1がレ−ザ光源2に近づいたとき
は被測定物1の位置がシリンドカルレンズ4の焦点距離
より手前になるので、四分割デイテクタ5に受光される
散乱光bの形はシリンドカルレンズ4の特性から図4、
aのように左上方に傾斜する横長楕円形になり、四つの
受光部6、7、8、9のうち受光部4の受光量が最大に
なる。
は被測定物1の位置がシリンドカルレンズ4の焦点距離
より手前になるので、四分割デイテクタ5に受光される
散乱光bの形はシリンドカルレンズ4の特性から図4、
aのように左上方に傾斜する横長楕円形になり、四つの
受光部6、7、8、9のうち受光部4の受光量が最大に
なる。
【0018】被測定物1がレ−ザ光源2より離れたとき
は被測定物1の位置がシリンドカルレンズ4の焦点距離
より先方(奥)になるので、四分割デイテクタ5に受光
される散乱光bの形はシリンドカルレンズ4の特性から
図4、cのように右上方に傾斜する横長楕円形になり、
四つの受光部6、7、8、9のうち受光部3の受光量が
最大になる。
は被測定物1の位置がシリンドカルレンズ4の焦点距離
より先方(奥)になるので、四分割デイテクタ5に受光
される散乱光bの形はシリンドカルレンズ4の特性から
図4、cのように右上方に傾斜する横長楕円形になり、
四つの受光部6、7、8、9のうち受光部3の受光量が
最大になる。
【0019】従って、受光部6と7、8と9を夫々一対
として各対のドップラ−信号dの出力レベルを検出すれ
ば、被測定物1がレ−ザ光源2から位置ずれしていない
か否か、或は近づいているか離れているかを検出するこ
とができる。
として各対のドップラ−信号dの出力レベルを検出すれ
ば、被測定物1がレ−ザ光源2から位置ずれしていない
か否か、或は近づいているか離れているかを検出するこ
とができる。
【0020】前記のようにして検出されたモニタ信号を
デジタル或はアナログ的に表示すれば、被測定物1の速
度、長さ等の測定に先立って、レ−ザ光源2を被測定物
1に対向させてセッティングするときに、それを見なが
ら出力レベルが基準値に合うようにレ−ザ光源2の向き
や位置を調整することができる。
デジタル或はアナログ的に表示すれば、被測定物1の速
度、長さ等の測定に先立って、レ−ザ光源2を被測定物
1に対向させてセッティングするときに、それを見なが
ら出力レベルが基準値に合うようにレ−ザ光源2の向き
や位置を調整することができる。
【0021】
【実施例】図1はレ−ザドップラ方式による被測定物の
長さ測定方法の原理図である。この長さ測定方法は半導
体レ−ザ等のレ−ザ光源2から出力されるレ−ザ光aを
ビ−ムスプリッタ11を通して被測定物1に照射すると
共に、ビ−ムスプリッタ11で分岐されてミラ−12に
より反射されたレ−ザ光aを被測定物1に交差角φで照
射する。
長さ測定方法の原理図である。この長さ測定方法は半導
体レ−ザ等のレ−ザ光源2から出力されるレ−ザ光aを
ビ−ムスプリッタ11を通して被測定物1に照射すると
共に、ビ−ムスプリッタ11で分岐されてミラ−12に
より反射されたレ−ザ光aを被測定物1に交差角φで照
射する。
【0022】被測定物1からの散乱光bを図2、図5の
ように集光レンズ10、シリンドカルレンズ4を通して
センサ3で受光する。本発明では同センサ3として四分
割デイテクタ5を使用し、その受光部6、7、8、9か
ら出力されるドップラ信号dを差動増幅器15で合成し
て測定部に入力し、そのドップラ信号dを同測定部にお
いて処理して被測定物1の移動速度vを求めたり、この
移動速度vに基づいて被測定物1の長さを求めたりする
。この場合、差動増幅器15の出力信号は例えば図6の
ようになる。
ように集光レンズ10、シリンドカルレンズ4を通して
センサ3で受光する。本発明では同センサ3として四分
割デイテクタ5を使用し、その受光部6、7、8、9か
ら出力されるドップラ信号dを差動増幅器15で合成し
て測定部に入力し、そのドップラ信号dを同測定部にお
いて処理して被測定物1の移動速度vを求めたり、この
移動速度vに基づいて被測定物1の長さを求めたりする
。この場合、差動増幅器15の出力信号は例えば図6の
ようになる。
【0023】同時に、四分割デイテクタ5の四つの受光
部6、7、8、9から出力されるドップラ信号dを図5
のようにモニタ信号として取り出して、対向する二つの
受光部6と7、8と9を一対として各対の出力レベルを
図5の差動増幅器16、17で検出し、その差動増幅器
16、17から出力される各対の出力レベルに基づいて
被測定物1の傾き、位置ずれを検出する。この場合、被
測定物1の傾きを検出する信号は図7のようになる。
部6、7、8、9から出力されるドップラ信号dを図5
のようにモニタ信号として取り出して、対向する二つの
受光部6と7、8と9を一対として各対の出力レベルを
図5の差動増幅器16、17で検出し、その差動増幅器
16、17から出力される各対の出力レベルに基づいて
被測定物1の傾き、位置ずれを検出する。この場合、被
測定物1の傾きを検出する信号は図7のようになる。
【0024】
【発明の効果】本発明によればレ−ザ光源2対する被測
定物1の傾きや位置ずれを手軽に検出することができる
。しかも被測定物1の位置ずれをシリンドカルレンズ4
の焦点距離からのずれとして検出するので、被測定物1
表面が凹凸して散乱状態が一定しない場合でも、正確に
位置ずれを検出することができる。また、検出された傾
き又は位置ずれをアナログ、デジタル的に表示すれば、
それを見ながらレ−ザ光源2の向きや位置を調節して、
測定に先立って被測定物1の傾きや位置ずれを手軽に矯
正することができる。
定物1の傾きや位置ずれを手軽に検出することができる
。しかも被測定物1の位置ずれをシリンドカルレンズ4
の焦点距離からのずれとして検出するので、被測定物1
表面が凹凸して散乱状態が一定しない場合でも、正確に
位置ずれを検出することができる。また、検出された傾
き又は位置ずれをアナログ、デジタル的に表示すれば、
それを見ながらレ−ザ光源2の向きや位置を調節して、
測定に先立って被測定物1の傾きや位置ずれを手軽に矯
正することができる。
【図1】レ−ザドップラ方式による被測定物の長さ測定
方法の原理図である。
方法の原理図である。
【図2】本発明の検出方法の一実施例を示す説明図であ
る。
る。
【図3】本発明において被測定物が傾いた場合の四分割
デイテクタの散乱光の説明図である。
デイテクタの散乱光の説明図である。
【図4】本発明において被測定物が一ずれした場合の四
分割デイテクタの散乱光の説明図である。
分割デイテクタの散乱光の説明図である。
【図5】本発明における検出信号取り出し方法の説明図
である。
である。
【図6】図5における検出信号の説明図である。
【図7】図5における傾き検出信号の説明図である。
【図8】被測定物が傾いた場合のビ−ムの入射角度と散
乱光との関係を示す説明図である。
乱光との関係を示す説明図である。
【図9】被測定物の傾き角度と出力レベルとの関係を示
す説明図である。
す説明図である。
【図10】被測定物からレ−ザ光源までの距離のずれを
示す説明図である。
示す説明図である。
【図11】被測定物からレ−ザ光源までの距離のずれと
出力レベルとの関係を示す説明図である。
出力レベルとの関係を示す説明図である。
1 被測定物
2 レ−ザ光源
3 センサ
4 シリンドカルレンズ
5 四分割デイテクタ
6〜9 受光部
a レ−ザ光
b 散乱光
d ドップラ信号
Claims (1)
- 【請求項1】被測定物1にレ−ザ光源2からレ−ザ光a
を照射し、同被測定物1からの散乱光bをセンサ3によ
り受光してドップラ信号dを出力し、同ドップラ信号d
に基づいて被測定物1の移動速度、長さ等を測定するよ
うにしたレ−ザドップラ方式による被測定物の移動速度
、長さ等の測定方法において、前記センサ3として四分
割デイテクタ5を使用し、前記散乱光bをシリンドカル
レンズ4を通して同四分割デイテクタ5で受光し、同四
分割デイテクタ5の四つの受光部6、7、8、9から出
力されるドップラ信号dのうち、対向する二つの受光部
6と7、8と9を一対として各対の出力レベルを求め、
それらの出力レベルからレ−ザ光源2に対する被測定物
1の傾き、又はレ−ザ光源2に対する被測定物1の位置
ずれを検出することを特徴とするレ−ザドップラ方式に
よる被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物
の傾き、位置ずれ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41170090A JPH04220587A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | レーザドップラ方式による被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41170090A JPH04220587A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | レーザドップラ方式による被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220587A true JPH04220587A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=18520655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41170090A Pending JPH04220587A (ja) | 1990-12-19 | 1990-12-19 | レーザドップラ方式による被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04220587A (ja) |
-
1990
- 1990-12-19 JP JP41170090A patent/JPH04220587A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11054434B2 (en) | Laser diode based multiple-beam laser spot imaging system for characterization of vehicle dynamics | |
| EP0279347B1 (en) | Optical axis displacement sensor | |
| EP0278269A3 (en) | Non-contact sensor with particular utility for measurement of road profile | |
| US20190369136A1 (en) | Measuring device and processing device | |
| US5870199A (en) | Method and apparatus for highly accurate distance measurement with respect to surfaces | |
| JPH08292264A (ja) | レーザドップラー速度測定装置及びこれを用いたカラー画像形成装置 | |
| JPH04220587A (ja) | レーザドップラ方式による被測定物の移動速度、長さ測定等における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 | |
| US6256101B1 (en) | Open loop fiber optic gyroscope for measuring ultra-high rates of rotation | |
| JPH08285767A (ja) | 水分計 | |
| JPH04220586A (ja) | レーザドップラ方式による被測定物の速度、長さ等の測定における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 | |
| US4884888A (en) | Method and device for contactless optical measurement of distance changes | |
| JPS61112905A (ja) | 光応用計測装置 | |
| EP0851210B1 (en) | Non-contact strain meter | |
| JPH02309204A (ja) | 被測定対象物の段差検出装置 | |
| JPH10122813A (ja) | 光学式変位センサ | |
| JPH0447266B2 (ja) | ||
| JPH07294537A (ja) | 速度及び距離の検出装置 | |
| JPH04276514A (ja) | 非接触変位測定装置 | |
| JPS5826325Y2 (ja) | 位置検出装置 | |
| JPS644928A (en) | Optical track tracing device | |
| JPS6238365A (ja) | レ−ザ速度測定装置 | |
| JPS5912146B2 (ja) | 距離検知装置 | |
| JPH01239409A (ja) | 前方路面の凸状態検出装置 | |
| JPS60220888A (ja) | 光学センサ | |
| JPH04181115A (ja) | 距離測定装置 |