JPH0422081B2 - - Google Patents

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JPH0422081B2
JPH0422081B2 JP20906988A JP20906988A JPH0422081B2 JP H0422081 B2 JPH0422081 B2 JP H0422081B2 JP 20906988 A JP20906988 A JP 20906988A JP 20906988 A JP20906988 A JP 20906988A JP H0422081 B2 JPH0422081 B2 JP H0422081B2
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JP
Japan
Prior art keywords
wire
accessory
semicircular
wires
manufacturing
Prior art date
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Expired
Application number
JP20906988A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0257202A (ja
Inventor
Masaaki Hojo
Tokitaka Hojo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUKO SEIKO KK
Original Assignee
NITSUKO SEIKO KK
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Publication date
Application filed by NITSUKO SEIKO KK filed Critical NITSUKO SEIKO KK
Priority to JP20906988A priority Critical patent/JPH0257202A/ja
Publication of JPH0257202A publication Critical patent/JPH0257202A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ブレスレツトやネツクレス等のアク
セサリー、及びその製造方法に関し、詳しくは複
数本の線材を撚り合わせた撚りワイヤ(以下ワイ
ヤという)を用いたアクセサリー、及びその製造
方法に関する。
<従来の技術> 従来、ワイヤは、その持ち味である、大きな引
つ張り強度と可撓性とを利用し、主として重量物
運搬用のケーブルや同じく重量物を結束する紐部
材とし使用されている。
ところが、円高であることや、廉価なNIES製
品の出現により、国内のワイヤ生産量は減少する
一方である。
そこで、出願人は、ワイヤ業界の低迷を打開す
べく、このワイヤの新たな用途を開発せんとして
鋭意研究したところ、ワイヤの特性を十分に発揮
でき、その付加価値を高め得る対象として、アク
セサリーが浮かび上がつた。
<発明が解決しようとする課題> このアクセサリーの分野においては、従来から
線材を用い、種々の形状に仕上げていくものが知
られている。しかし、これは単一の線材をラジオ
ペンチ等で折り曲げてゆくものであり、製造にお
いては、手作業であるため、熟練を要する上に量
産ができない。
又、特開昭60−90501号公報においては、金属
線を用いたイヤリングが開示されているが、この
イヤリングは単に金属線を螺旋状に巻回している
に止まり、着用中、或いは着脱時等に外力が加え
られ、引き伸ばされたりすると元の形にはもどら
ないという欠点を有すると共に、形状としても今
一つ趣に欠ける。
本発明は、ワイヤを螺旋状に巻回することによ
り、美しい形態を呈し、且つ引き伸ばされても元
の形に自動的に復元するアクセサリーとその製造
方法の提供を目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明のワイヤ製アクセサリーは、線材により
アクセサリーの主体部が形成されたアクセサリー
において、このアクセサリーの主体部が複数の線
材を撚り合わせたワイヤ1からなる。このワイヤ
1は、直線部1aと半円部1bとを交互に連続さ
せた螺旋形をなすと共に、ワイヤ1の両端同士が
ロー付け等により固定されることにより、上記の
直線部1aを軸に半円部1bが360度開いた略球
状の形状をなす。そして、このワイヤ1は、少な
くとも1回焼き入れされたものである。
本発明のワイヤ製アクセサリーの製造方法は、
まず、複数の線材を撚り合わせてなるワイヤ1
を、断面略半円状の芯材に巻回させて、直線部1
aと半円部1bとが交互に連続する螺旋形とす
る。次に、このワイヤを、少なくとも1回、焼き
入れする。そしてその後、上記の直線部1aを軸
に半円部1bを360度開かせ、ワイヤ1の両端同
士をロー付け等により固定することにより、アク
セサリーの主体部を形成するものである。
<作用> 本発明においては、アクセサリーの主体部が、
複数の芯材を撚り合わせてあるワイヤを螺旋状に
巻回してなる為、ワイヤ自体のスパイラル状の筋
模様と螺旋状のワイヤの形態が相俟つて、光を分
散するように乱反射させる。これにより、このア
ククセサリーは、メツキを施された単一線材のよ
うな強い反射はなさずに、燻銀のような渋い光り
方をし、高級感を漂わせることができる。また、
復元性を有した螺旋状のワイヤは、伸縮するた
め、着脱が容易で多少の力で歪められても変形す
ることがない。しかも、ワイヤを特殊な螺旋形状
に巻回すると共に、螺旋の直線部を軸に半円部を
360度開かせ、ワイヤの両端同士をロー付け等で
固定することによつて、螺旋形からは思いもつか
ない略球形のアクセサリーを提供し得るものであ
る。
<実施例> 以下に図面を参照して、この発明の好適な実施
例を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施
例に記載されている構成部品の寸法、形状、材
質、その相対配置などは、特に特定的な記載がな
いかぎりは、この発明の範囲をそれらのみに限定
する趣旨のものではなく、単なる説明例に過ぎな
い。
第1図のイは本発明のワイヤ製アクセサリーの
一実施例を示す斜視図であり、同図のロは同アク
セサリーの製造工程を示す斜視図である。
このイヤリングは、主体部がステンレス製の撚
りワイヤ1を半円状にコイルさせて、螺旋形とし
(同図ロ)、このワイヤ1の直線部1aを軸に半円
部1bを360度開かせたものからなる。ワイヤの
端部と端部はロー付され、また、軸となつた直線
部1aの内側には飾り兼軸固定用の金具Pが取着
されている。
このワイヤ1は、その螺旋形状を保ち得るよう
に弾性を付与されており、その素材は防錆性を有
するステンレス合金で、その表面は銀メツキが施
されており、撚られた線材がスパイラル状の影を
作ることから、燻銀のような渋く重みのある光り
方をし、高級感を漂わせるものとなつている。
このイヤリングの製造方法は、断面半円形状を
なす棒芯材(図示せず)にワイヤ1を巻回して焼
き入れし、望ましくは、その後にもう1度同じ芯
材で焼きを入れる。これらの焼き入れの際加熱温
度は400℃〜800℃、時間は5分から10分位が望ま
しい。冷却は水又は油にて行う。
この焼き入れで、ワイヤ1は、第1図ロに示さ
れるような、捩れのない断面半円形状の筒状とな
る。そして、同図ロの状態から直線部1aを軸に
半円部1bを360度開かせ(同図イ)、ワイヤ1の
両端同士をロー付けし、金具Pをつければ完成で
ある。
尚、復元性を付与されたこのイヤリングのワイ
ヤ1は、多少の力で歪められても自動的に元の形
に戻ることができる。
以上、実施例について説明したが、メツキは黒
等、他の色を用いるも自由であり、逆にメツキを
施さなくてもよい。又、イヤリングとして実施し
たが、ペンダントトツプ等の他のアクセサリーと
して実施することも可能である。
<発明の効果> 上述の如く、本発明のワイヤ製アクセサリー
は、主体部が、ワイヤ自体のスパイラル状の筋模
様と螺旋状のワイヤの形態が相俟つて、光を分散
するように乱反射させることができる。これによ
り、このアクセサリーの主体部は、メツキを施さ
れた単一線材のような強い反射はなされずに、燻
したような渋い光り方をし、高級感を漂わせるこ
とができる。また、復元性を有した螺旋状のワイ
ヤは、伸縮するため、多少の力で歪められても変
形することがない。そして、ワイヤーを単に螺施
形状にしたものからは思いもつかない新規な形状
のアクセサリーを提供し得たものである。
本発明のワイヤ製アクセサリーの製造方法は、
少なくとも1回、ワイヤを芯材に巻回して焼き入
れをする。この焼き入れにより、ワイヤは螺旋状
の形態を保ち得るようになり、それと同時に、引
き伸ばされても元の形に戻る復元性を付与され
る。この作業は機械を利用して簡単に行なえるた
め、螺旋の大きさや形が揃う。そして、これを、
螺旋の直線部を軸に半円部を360度開かせ、ワイ
ヤの両端同士をロー付け等で固定することによつ
て、螺旋形からは思いもつかない円形のアクセサ
リーを提供し得るものである。
このように、本発明のワイヤ製アクセサリーと
その製造方法は、従来品にない美しさを秘めたア
クセサリーを廉価に量産することができるため、
その実用上の価値は著大である。
【図面の簡単な説明】
第1図のイは本発明の一実施例を示す斜視図で
あり、第1図のロは同実施例のアクセサリーの製
造工程を示す斜視図である。 1……ワイヤ、1a……ワイヤ1の直線部、1
b……ワイヤ1の半円部、P……飾り兼軸固定用
の金具。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 線材によりアクセサリーの主体部が形成され
    たアクセサリーにおいて、 このアクセサリーの主体部が複数の線材を撚り
    合わせたワイヤ1からなり、 このワイヤ1が、直線部1aと半円部1bとを
    交互に連続させた螺旋形をなすと共に、ワイヤ1
    の両端同士がロー付け等により固定されることに
    より、上記の直線部1aを軸に半円部1bが360
    度開いた略球状の形状をなし、 このワイヤ1が少なくとも1回焼き入れされた
    ものであることを特徴とするワイヤ製アクセサリ
    ー。 2 線材によりアクセサリーの主体部が形成され
    たアクセサリーの製造方法において、 複数の線材を撚り合わせてなるワイヤ1を、断
    面略半円状の芯材に巻回させて、直線部1aと半
    円部1bとが交互に連続する螺旋形とし、 このワイヤを、少なくとも1回、焼き入れし、 その後、上記の直線部1aを軸に半円部1bを
    360度開かせ、ワイヤ1の両端同士をロー付け等
    により固定することにより、アクセサリーの主体
    部を形成することを特徴とするワイヤ製アクセサ
    リーの製造方法。
JP20906988A 1988-08-23 1988-08-23 ワイヤ製アクセサリーとその製造方法 Granted JPH0257202A (ja)

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JP20906988A JPH0257202A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 ワイヤ製アクセサリーとその製造方法

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Publication Number Publication Date
JPH0257202A JPH0257202A (ja) 1990-02-27
JPH0422081B2 true JPH0422081B2 (ja) 1992-04-15

Family

ID=16566737

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JP20906988A Granted JPH0257202A (ja) 1988-08-23 1988-08-23 ワイヤ製アクセサリーとその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100350205B1 (ko) * 2000-02-18 2002-08-27 주식회사 리골드 장식용 금망볼의 제조방법
ITVI20010072A1 (it) * 2001-03-26 2002-09-26 Roana Antonio E Figli Snc Manufatto a scopo ornamentale del tipo cosiddetto "avvolto a scalare o degrade"
JP2014110871A (ja) * 2012-11-07 2014-06-19 Susumu Nakatani 携帯ストラップ、ヘアーゴム輪、指輪並びに紐取付け物品

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JPH0257202A (ja) 1990-02-27

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