JPH0422108B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0422108B2
JPH0422108B2 JP63260231A JP26023188A JPH0422108B2 JP H0422108 B2 JPH0422108 B2 JP H0422108B2 JP 63260231 A JP63260231 A JP 63260231A JP 26023188 A JP26023188 A JP 26023188A JP H0422108 B2 JPH0422108 B2 JP H0422108B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
balloon
shaft
catheter
distal end
bladder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63260231A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02107274A (ja
Inventor
Masao Yoshino
Isao Sawatani
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAWATANI GOMU KOGYO KK
Original Assignee
SAWATANI GOMU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SAWATANI GOMU KOGYO KK filed Critical SAWATANI GOMU KOGYO KK
Priority to JP63260231A priority Critical patent/JPH02107274A/ja
Publication of JPH02107274A publication Critical patent/JPH02107274A/ja
Publication of JPH0422108B2 publication Critical patent/JPH0422108B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は尿道に通して尿を排出するバルーンカ
テーテルに関するものである。
(従来の技術) 従来のバルーンカテーテルは、第9図、第10
図に示す如く、先端が閉塞した中空の可撓性シヤ
フト1の先端部側に、シヤフト周面を一周して抜
止め用バルーン3を形成し、該バルーンよりも先
端側のシヤフト周面にはシヤフト1内の導尿腔2
を貫通して開口孔21を開設している。
シヤフト1の先端側を尿道9に通して膀胱8内
に侵入させ、シヤフト1の肉厚に形成したバルー
ン腔31からバルーン3に生理食塩水を注入して
膨らませる。
シヤフト1に引張り力が作用したとき、バルー
ン3が膀胱8の入口81に引つ掛かつてシヤフト
1の抜止めの役割をなす。
カテーテルが尿道9及び膀胱8内に留置され、
尿がシヤフト1内の導尿腔2を通つて外部に排出
される。
(解決すべき課題) バルーン3の前方に突出するシヤフト1の先端
部分は、尿道9への挿入を容易にするために、先
細に且つ少し硬目に形成されている。
又、膀胱8に尿が充満していないとき、膀胱は
カテーテルの外形に沿う様に変形する。
従つてカテーテルの使用時、該カテーテルの先
端が膀胱の粘膜と接触して膀胱壁81を損傷さ
せ、炎症を惹起する問題がある。
そこで、従来第4図、第5図、第6図に示す如
く、抜止め用バルーン3をじようご状に膨らむ様
に工夫して、バルーン3をシヤフト1の先端より
も前方に突出させ、シヤフト1の先端と膀胱壁8
1との接触を防止するもの、或は第7図の如く、
シヤフト1の周面開口孔21の近傍の対称位置に
2つのバルーン3,30を設けて、前記同様バル
ーン3,30をシヤフト1の先端よりも前方に突
出させるバルーンカテーテルが提案されている。
第4図の場合、バルーン3の肉厚を、基端外側
部分3aを厚く、他の部分を薄くしてじようご状
に膨らむ様にしているが、この様なバルーンの製
造は困難である。
又、カテーテルを外側に引つ張る力が作用する
と、膨張しているバルーン3は膀胱8の入口82
の縁に押されてバルーン3が縮径変形し、バルー
ン3の内壁3bがシヤフト1の開口を塞ぎ、排尿
を妨げる。
更に、バルーン3の先端環状部36が膀胱壁8
1に密接した場合、該じようご状バルーン3の肉
側の尿だけが排出されて、バルーン3の外側の尿
の排出が出来なくなることが実験によつて判つ
た。
第5図及び第6図は、第4図の変形であつて、
第5図は、バルーン3の基端側に補強用の短いチ
ユーブ38を被せることによつて、バルーン3を
じようご状に膨らませようとするもの、第6図は
バルーン3の基端に補強用のリブ39を形成して
バルーン3をじようご状に膨らませようとするも
のであり、何れの場合も製造が困難であり、前記
と同じ問題がある。
第7図のバルーンカテーテルは、シヤフト1上
に2つのバルーン3,30を形成することが困難
である。
即ち、第9図、第10図の様にシヤフト1を一
周してバルーン3を形成するのであれば、バルー
ン3を膨らませるための流体供給用のバルーン腔
31を予めシヤフト1の周面に開口させ、該開口
部32を塞ぐ様にバルーンとなるゴム質の薄肉筒
体34をシヤフト1に緊密に嵌める。
次に薄肉筒体34の端部とシヤフト1との間に
ラテツクス液を塗布し、薄肉筒体の端部とシヤフ
ト1との間を気密に塞いで簡単にバルーン3を形
成できる。
ところが、第7図の場合、各バルーン3,30
はシヤフト1を一周していないため、バルーン
3,30の形成方法及びバルーン3,30とバル
ーン腔31の連通方法等、解決すべき問題が多
く、実施には至つていない。
(本発明の目的) 本発明は、抜止め用のバルーン3と、膀胱壁損
傷防止用のバルーン4との目的の異なる2つのバ
ルーン3,4を夫々シヤフト1を1周して形成
し、使用時に膀胱壁81を傷つけず、又、量産が
可能なバルーンカテーテルを提供することを目的
とする。
(課題を解決する手段) 上記目的を達するために本発明のバルーンカテ
ーテルは、シヤフト1の先端部に先端面及び周面
を一周して膀胱壁傷付き防止用バルーン4を形成
し、各バルーン3,4とシヤフト1との継ぎ目に
はバルーン及びシヤフトと一体化した樹脂液の薄
層34,45が被さり、シヤフト1の内部には各
バルーン3,4に連通してバルーンに流体を供給
するバルーン腔31,41が軸方向に設けられて
いる。
(作用及び効果) 抜止め用バルーン3を膨らませることによつ
て、従前と同様にして、該バルーンが膀胱8の入
口82に引つ掛かつてカテーテルの抜止めが画ら
れる。
シヤフト1の最先端の膀胱壁傷付き防止用バル
ーン4を膨らませると、シヤフト1の先端は該バ
ルーン4によつて隠れる。これによつて使用時
に、バルーン4よりも硬いシヤフト1の先端が膀
胱壁81に当たることはなく、膀胱壁81を傷つ
けることはない。
膀胱壁傷付き防止バルーン4を膨らませる前の
状態では、該バルーン部分も他の部分もシヤフト
1の太さは殆ど変わらず、尿道9へのシヤフト挿
入に何等支障はない。
又、2つのバルーン3,4は何れも、シヤフト
1を一周しており、従つて、夫々バルーン腔3
1,41の開口部32,42に被さる様にゴム質
の薄肉筒体33,43を嵌め、該筒体の端部とシ
ヤフト1との間にラテツクス液を塗布して凝固さ
せることにより、筒体の開口縁とシヤフト1との
間を密閉して、簡単にバルーン3,4を形成で
き、且つ、バルーン3,4とシヤフト1との継ぎ
目にバルーン及びシヤフトと一体化した樹脂液の
薄層35,45が被さるため、バルーンがシヤフ
トから分離することはない。
(実施例) 以下、図面に基づき、本発明を具体的に説明す
る。
尚、実施例は本発明を説明するためのものであ
つて、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或
は範囲を減縮するものではない。
第1図は、バルーン3,4を膨らませた使用状
態のバルーンカテーテルの正面図、第2図はバル
ーン3,4を膨らませる前のバルーンカテーテル
の先端側の断面図である。
カテーテルの可撓性中空シヤフト1は先端が閉
塞し、内部は導尿腔2となつており、該導尿腔は
シヤフト1の基端に開口している。
シヤフト1の先端側周面には、直径線上の対向
位置に導尿腔2に貫通する開口孔21が開設され
ている。
上記開口孔21よりもシヤフト1の基端側に該
開口孔21に接近して抜止め用バルーン3が形成
され、シヤフト1の先端にシヤフト1を1周して
膀胱壁傷付き防止用バルーン4が形成されてい
る。
シヤフト1の肉厚には、バルーン4を膨らませ
る生理食塩水等の流体を供給する2本のバルーン
腔31,41が軸方向に形成され、両バルーン腔
31,41の基端はシヤフト1から分岐した分岐
パイプ11,12に繋がつている。
一方のバルーン腔31は前記開口孔21の少し
手前まで延びてシヤフト1の周面に開口してい
る。
他方のバルーン腔41はシヤフト1の先端近傍
まで延びてシヤフト1の周面に開口している。
上記バルーン腔31,41の2つの開口部3
2,42を塞ぐ様に、2つのゴム質の薄肉筒体3
4,44を半径方向に伸ばしながらシヤフト1に
緊密に嵌める。
先端側の薄肉筒体44は一端が閉塞したキヤツ
プ状に形成され、他方の薄肉筒体34は両端が開
口している。
前記開口孔21を開設する前に、薄肉筒体3
4,44を装着したシヤフト1をラテツクス液に
浸ける。これによつて薄肉筒体34,44を含む
シヤフト1上に該樹脂液の薄層35,45が被覆
され、筒体34,44の端部とシヤフト1との間
が気密に塞がれバルーン3,4が形成される。
その後、2つのバルーン3,4の間に導尿腔2
に通じる開口孔21をポンス等で撃ち抜き形成す
る。
然して、バルーン3,4を膨らませる前に、尿
道9にシヤフト1を挿入する。
バルーン3,4が膨らんでいない状態では、バ
ルーン部分も他の部分もカテーテルの太さに殆ど
変わりはなく、尿道9への挿入に支障はない。
シヤフト1先端側が膀胱8に達すると、バルー
ン腔31,41からバルーン3,4に生理食塩水
を注入してバルーン3,4を膨らませる。
抜止め用バルーン3が、膀胱8の入口82に引
つ掛かつてシヤフトの抜止を防止する。
シヤフト1の最先端の膀胱壁傷付き防止用バル
ーン4が膨らむと、シヤフト1の先端は該バルー
ン4によつて隠れる。このため、使用時に、該バ
ルーン4が膀胱81に当たつても、バルーン4よ
りも硬いシヤフト1の先端が膀胱壁81に当たる
ことはなく、膀胱壁81を傷つけることはない。
本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲で種々の変形が可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はバルーンを膨らませた使用状態の本発
明ダブルバルーンカテーテルの正面図、第2図は
バルーンを膨らませる前のバルーンカテーテルの
先端側断面図、第3図は第2図−線に沿う断
面図、第4図は従来のじようご状バルーンカテー
テルの断面図、第5図、第6図は第4図の変形の
実施例の正面図、第7図は2つのバルーンを具え
た従来例のカテーテルの正面図、第8図は第7図
の左側面図、第9図は従来例のバルーンカテーテ
ルの正面図、第10図は第9図のカテーテルのバ
ルーンを膨らませる前の断面図である。 1…シヤフト、2…導尿腔、3,4…バルー
ン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 先端が閉塞した中空のシヤフト1の先端側周
    面にシヤフト抜止め用バルーン3を形成し、該バ
    ルーン3よりもシヤフトの先端側面に、シヤフト
    内の導尿腔2に貫通する開口孔21を有すバルー
    ンカテーテルに於て、開口孔21よりも先端側に
    てシヤフトの1の先端面及び周面を一周して傷付
    き防止用バルーン4を形成し、各バルーン3,4
    とシヤフト1との継ぎ目にはバルーン及びシヤフ
    トと一体化した樹脂液の薄層35,45が被さ
    り、シヤフト1の内部には各バルーン3,4に連
    通してバルーンに流体を供給するバルーン腔3
    1,41が軸方向に設けられているダブルバルー
    ンカテーテル。
JP63260231A 1988-10-14 1988-10-14 ダブルバルーンカテーテル Granted JPH02107274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63260231A JPH02107274A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 ダブルバルーンカテーテル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63260231A JPH02107274A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 ダブルバルーンカテーテル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02107274A JPH02107274A (ja) 1990-04-19
JPH0422108B2 true JPH0422108B2 (ja) 1992-04-15

Family

ID=17345175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63260231A Granted JPH02107274A (ja) 1988-10-14 1988-10-14 ダブルバルーンカテーテル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02107274A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2672464B2 (ja) * 1994-05-02 1997-11-05 オリンパス光学工業株式会社 バルーンカテーテル
EP1392388B1 (en) 2001-01-23 2010-10-06 Abbeymoor Medical, Inc. Endourethral device
JP5481065B2 (ja) * 2008-12-26 2014-04-23 富士フイルム株式会社 内視鏡挿入ガイド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02107274A (ja) 1990-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4964853A (en) Catheter equipped with expansible member
US5522801A (en) Integrate-forming silicone balloon catheter
US3726283A (en) Body-retained catheter
US5441485A (en) Bladder catheter
US5007898A (en) Balloon dilatation catheter
US5836951A (en) Balloon dilation catheter
JP2974294B2 (ja) 医療装置のための多数断面を有する針と弾性プラグとのアセンブリ
US4213461A (en) Miniature balloon catheter
US8241247B2 (en) Medical device with elastomeric bulb
US3860007A (en) Catheter with safety deflation means
JPH0229264A (ja) バルーンカテーテル
JP2001079093A (ja) バルーンカテーテル用保護具
JPH0422108B2 (ja)
US4178937A (en) Catheter with integral balloon and method
KR20150042917A (ko) 요도협착을 방지하는 도뇨관
KR20190036679A (ko) 유치 도뇨관
JP3752281B2 (ja) バルーンカテーテル
JPH0434914B2 (ja)
JPS6110699Y2 (ja)
JPS6115901Y2 (ja)
EP0418380B1 (en) Catheter equipped with expansible members
CN223143942U (zh) 一种可变管径导尿管
JPH03280968A (ja) バルーンカテーテルの製法
JP2517980Y2 (ja) 医療用カテーテル
KR200269507Y1 (ko) 이중 풍선형 도뇨관