JPH04221161A - タイルの貼着構造 - Google Patents
タイルの貼着構造Info
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- JPH04221161A JPH04221161A JP7862691A JP7862691A JPH04221161A JP H04221161 A JPH04221161 A JP H04221161A JP 7862691 A JP7862691 A JP 7862691A JP 7862691 A JP7862691 A JP 7862691A JP H04221161 A JPH04221161 A JP H04221161A
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- joint
- tile
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Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の外壁又は内壁
等を構成するタイルの貼着構造に関するものである。
等を構成するタイルの貼着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来タイルは、所要の位置に予めモルタ
ル下地を構成し、その上に接着剤を使用したいわゆる圧
着貼り又はだんご貼り等をしていたものである。上記工
程の後、相互に隣接する各タイルの目地には目地モルタ
ルを充填している。目地には塗り込め目地又はコテ詰め
目地等が採用されてきている。
ル下地を構成し、その上に接着剤を使用したいわゆる圧
着貼り又はだんご貼り等をしていたものである。上記工
程の後、相互に隣接する各タイルの目地には目地モルタ
ルを充填している。目地には塗り込め目地又はコテ詰め
目地等が採用されてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のタイルの貼
着構造では、目地詰の作業を省略できないので、工期の
短縮が難しく、更にはこの工程は現場を汚し、加えてこ
の工程の後にはタイル表面を洗浄する作業も必要である
という問題がある。しかもこの洗浄の工程は使用する薬
剤により周囲の物品又は環境に悪影響を及ぼす恐れもあ
る。本発明では、特に従来の目地詰め工程を省略し得る
ように構成してスピーディにタイル貼着工事ができるよ
うにすることを目的とするものである。更には品格の高
い深目地を容易に得られるようにすることをも目的とす
るものである。併せてタイルの貼着工程に於けるタイル
の「だれ」を防止し、かつ未熟練な作業者でも容易に整
然と所定の貼着位置にタイルの貼着を行なうことができ
るようにすることをも目的とするものである。
着構造では、目地詰の作業を省略できないので、工期の
短縮が難しく、更にはこの工程は現場を汚し、加えてこ
の工程の後にはタイル表面を洗浄する作業も必要である
という問題がある。しかもこの洗浄の工程は使用する薬
剤により周囲の物品又は環境に悪影響を及ぼす恐れもあ
る。本発明では、特に従来の目地詰め工程を省略し得る
ように構成してスピーディにタイル貼着工事ができるよ
うにすることを目的とするものである。更には品格の高
い深目地を容易に得られるようにすることをも目的とす
るものである。併せてタイルの貼着工程に於けるタイル
の「だれ」を防止し、かつ未熟練な作業者でも容易に整
然と所定の貼着位置にタイルの貼着を行なうことができ
るようにすることをも目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、躯体に取付ける下地板の前面に、定間隔か
つ相互に平行に、前面が平坦なタイル位置決めガイド兼
用の複数の目地用突条を構成し、かつ上記各隣り合う目
地用突条の間に、両端を上記隣り合う目地用突条に各々
当接させるべくこれらと直交する方向に配する目地材で
あって、前面が平坦で上記目地用突条と同一平面に位置
する目地材を後付けするように構成し、一方タイルには
、裏面に突設する位置決め基部であって、上記目地用突
条及び後付けされた上記目地材で構成される方形の枠内
に装入される位置決め基部と、上記位置決め基部を上記
枠内に装入した際に、それらの前面周縁を被覆すべく全
周側から張出させたオーバーハング部であって、目地の
深さに対応する厚みを有するオーバーハング部とを構成
し、上記タイルを、その位置決め基部を上記目地用突条
及び後付けされた目地材で構成される各々方形の枠内に
装入し、かつ上記オーバーハング部を上記方形の枠の前
面周縁に被覆させつつ、裏面で上記下地板の前面に貼着
することとしたタイルの貼着構造である。
るところは、躯体に取付ける下地板の前面に、定間隔か
つ相互に平行に、前面が平坦なタイル位置決めガイド兼
用の複数の目地用突条を構成し、かつ上記各隣り合う目
地用突条の間に、両端を上記隣り合う目地用突条に各々
当接させるべくこれらと直交する方向に配する目地材で
あって、前面が平坦で上記目地用突条と同一平面に位置
する目地材を後付けするように構成し、一方タイルには
、裏面に突設する位置決め基部であって、上記目地用突
条及び後付けされた上記目地材で構成される方形の枠内
に装入される位置決め基部と、上記位置決め基部を上記
枠内に装入した際に、それらの前面周縁を被覆すべく全
周側から張出させたオーバーハング部であって、目地の
深さに対応する厚みを有するオーバーハング部とを構成
し、上記タイルを、その位置決め基部を上記目地用突条
及び後付けされた目地材で構成される各々方形の枠内に
装入し、かつ上記オーバーハング部を上記方形の枠の前
面周縁に被覆させつつ、裏面で上記下地板の前面に貼着
することとしたタイルの貼着構造である。
【0005】上記下地板は耐火性を有する材質で構成す
るのが好ましい。またこれに貼着するタイルの重量等を
考慮して、必要に応じて内部に鉄筋類又は網類を配して
強度を向上させる。前記目地用突条は横向きに構成する
のが適当である。また上記目地用突条の下面(垂直な壁
に取付けた場合に下になる面)は、背後方向に向かうに
従って上方に傾斜するように、かつその上面は水平にな
るように、それぞれ構成するのが適当である。上記隣接
する目地用突条の間隔は、これに配設するタイルの位置
決め基部の対応する上下方向の幅を考慮し、それより僅
かに広く構成するのは言うまでもない。なお上記目地用
突条には、その上下面に前記目地材の両端をスライド自
在に係合し得るスライド部を構成し、上記目地材を側方
からスライド自在に装入することとしても良い。
るのが好ましい。またこれに貼着するタイルの重量等を
考慮して、必要に応じて内部に鉄筋類又は網類を配して
強度を向上させる。前記目地用突条は横向きに構成する
のが適当である。また上記目地用突条の下面(垂直な壁
に取付けた場合に下になる面)は、背後方向に向かうに
従って上方に傾斜するように、かつその上面は水平にな
るように、それぞれ構成するのが適当である。上記隣接
する目地用突条の間隔は、これに配設するタイルの位置
決め基部の対応する上下方向の幅を考慮し、それより僅
かに広く構成するのは言うまでもない。なお上記目地用
突条には、その上下面に前記目地材の両端をスライド自
在に係合し得るスライド部を構成し、上記目地材を側方
からスライド自在に装入することとしても良い。
【0006】前記下地板の前面には、上記各目地用突条
の間に、これと平行に複数の結合補助溝を構成するのが
好ましい。上記結合補助溝は、上記下地板を垂直な壁に
取付けた場合に、その側面のうち上方に位置することと
なる側を内部に進むにしたがって上方に向かうように傾
斜させるのが好ましい。なお下方に位置することとなる
側面はこれと対称形にせず、水平にする。それは雨水等
が侵入した場合にここにそれが溜らないようにする趣旨
である。上記結合補助溝の中には、必要に応じて網類を
装入し、接着剤を網類に絡ませることにより、下地板と
タイルとの結合を強化するのが好ましい。
の間に、これと平行に複数の結合補助溝を構成するのが
好ましい。上記結合補助溝は、上記下地板を垂直な壁に
取付けた場合に、その側面のうち上方に位置することと
なる側を内部に進むにしたがって上方に向かうように傾
斜させるのが好ましい。なお下方に位置することとなる
側面はこれと対称形にせず、水平にする。それは雨水等
が侵入した場合にここにそれが溜らないようにする趣旨
である。上記結合補助溝の中には、必要に応じて網類を
装入し、接着剤を網類に絡ませることにより、下地板と
タイルとの結合を強化するのが好ましい。
【0007】また前記目地材の両端は、各々上記目地用
突条の上面と下面に対応する角度とする。また厚みも、
前記したように、取り付けた際に、前記目地用突条の高
さと一致するように構成する。更に上記目地材の裏面に
は、予め接着剤を塗布し、その上に剥離紙を貼着してお
くのが良い。なお使用するタイルとの関係で、上下のタ
イル間にのみ目地を構成するのが適当な場合には、下地
板の隣り合う目地用突条の間には、前記目地材を後付け
しないこととする。必要に応じて縦目地を構成しないこ
ととするため、上記目地材が不要となる訳である。
突条の上面と下面に対応する角度とする。また厚みも、
前記したように、取り付けた際に、前記目地用突条の高
さと一致するように構成する。更に上記目地材の裏面に
は、予め接着剤を塗布し、その上に剥離紙を貼着してお
くのが良い。なお使用するタイルとの関係で、上下のタ
イル間にのみ目地を構成するのが適当な場合には、下地
板の隣り合う目地用突条の間には、前記目地材を後付け
しないこととする。必要に応じて縦目地を構成しないこ
ととするため、上記目地材が不要となる訳である。
【0008】前記タイルとしては、前記したように、周
側からオーバーハング部を張出させ、裏面に位置決め基
部を備えたものであれば良い。勿論一般のタイルの裏面
に位置決め基部を後付けして構成しても良い。上記位置
決め基部は、必ずしもタイルの裏面に於いて、周縁部か
ら前記オーバーハング部に相当する幅だけ後退させた内
側の四辺形の部分に突設した直方体状のものである必要
はない。その四隅に各々立設した位置決め片若しくは位
置決め突起等で構成することもできる。なお裏面に内部
が拡大されたあり溝状の多数の平行な横溝が構成されて
いる一般のタイルを採用し、その裏面に、上記のように
、上記位置決め片若しくは位置決め突起を構成した場合
には、タイルの両側端から、それらの溝が見えるので、
これらを接着剤等により埋めてしまわない場合は、前記
したように、貼着の際にタイル相互を両側端で当接させ
、縦目地を構成しないようにするのが適当である。 このような場合は、前記したように、前記目地材を使用
しないこととする訳である。勿論、上記のように、うま
く接着剤等により上記横溝を埋め得、側端をクリアーに
処理できる場合には縦目地を構成した方が良い。なお前
記タイルの位置決め基部の裏面にも、それが可能な構成
の場合は、内部が拡大されたあり溝状の多数の平行な横
溝を構成するのが好ましい。
側からオーバーハング部を張出させ、裏面に位置決め基
部を備えたものであれば良い。勿論一般のタイルの裏面
に位置決め基部を後付けして構成しても良い。上記位置
決め基部は、必ずしもタイルの裏面に於いて、周縁部か
ら前記オーバーハング部に相当する幅だけ後退させた内
側の四辺形の部分に突設した直方体状のものである必要
はない。その四隅に各々立設した位置決め片若しくは位
置決め突起等で構成することもできる。なお裏面に内部
が拡大されたあり溝状の多数の平行な横溝が構成されて
いる一般のタイルを採用し、その裏面に、上記のように
、上記位置決め片若しくは位置決め突起を構成した場合
には、タイルの両側端から、それらの溝が見えるので、
これらを接着剤等により埋めてしまわない場合は、前記
したように、貼着の際にタイル相互を両側端で当接させ
、縦目地を構成しないようにするのが適当である。 このような場合は、前記したように、前記目地材を使用
しないこととする訳である。勿論、上記のように、うま
く接着剤等により上記横溝を埋め得、側端をクリアーに
処理できる場合には縦目地を構成した方が良い。なお前
記タイルの位置決め基部の裏面にも、それが可能な構成
の場合は、内部が拡大されたあり溝状の多数の平行な横
溝を構成するのが好ましい。
【0009】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、予め用
いるタイルの位置決め基部の横幅を考慮し、これより僅
かに広い幅で、前記目地材を、前記のように、下地板の
各隣接する目地用突条間に、これらと直交方向を向けて
装入貼着し、こうして構成される格子状枠内に各々タイ
ルを配設することとする。上記目地材は、予め、壁を構
成する下地板の全領域について、上記のように取付けて
おき、その後にタイルを貼着することとしても良い。ま
た逆にタイルを貼着する毎に側方から目地材を前記オー
バーハング部の下に装入しつつ貼着することとしても良
い。前者の方が能率が良いであろう。
いるタイルの位置決め基部の横幅を考慮し、これより僅
かに広い幅で、前記目地材を、前記のように、下地板の
各隣接する目地用突条間に、これらと直交方向を向けて
装入貼着し、こうして構成される格子状枠内に各々タイ
ルを配設することとする。上記目地材は、予め、壁を構
成する下地板の全領域について、上記のように取付けて
おき、その後にタイルを貼着することとしても良い。ま
た逆にタイルを貼着する毎に側方から目地材を前記オー
バーハング部の下に装入しつつ貼着することとしても良
い。前者の方が能率が良いであろう。
【0010】いずれの場合であっても、上記目地材の両
端と目地用突条との接合部には、パテ材又はコーキング
材を充填して、この接合部を隠蔽状態にしておくのが好
ましい。更に目地を構成する上記目地材の前面及び目地
用突条の前面には、所望の目地色、例えば、黒色に塗装
しておくのが良い。下地板に予め目地材を取付けてその
後にタイルを貼着する前者の手順の場合には、目地材を
貼着した後、タイルを配設する前に上記塗装をすれば良
いし、後者の場合には、タイルを取付ける前に、各々別
個に下地板の前面及び目地材の前面に塗装しておくこと
とすれば良い。上記目地材は裏面に接着剤を塗布して前
記位置、即ち、隣り合う目地用突条間に、タイルの位置
決め基部の横幅寸法に対応させ、これより僅かに広い間
隔寸法で装入することにより、下地板の前面に貼着固設
する。前記のように、予め裏面に接着剤を塗布して剥離
紙を貼付してある場合には、これを剥して上記位置に押
付ければ容易に貼着することができる。
端と目地用突条との接合部には、パテ材又はコーキング
材を充填して、この接合部を隠蔽状態にしておくのが好
ましい。更に目地を構成する上記目地材の前面及び目地
用突条の前面には、所望の目地色、例えば、黒色に塗装
しておくのが良い。下地板に予め目地材を取付けてその
後にタイルを貼着する前者の手順の場合には、目地材を
貼着した後、タイルを配設する前に上記塗装をすれば良
いし、後者の場合には、タイルを取付ける前に、各々別
個に下地板の前面及び目地材の前面に塗装しておくこと
とすれば良い。上記目地材は裏面に接着剤を塗布して前
記位置、即ち、隣り合う目地用突条間に、タイルの位置
決め基部の横幅寸法に対応させ、これより僅かに広い間
隔寸法で装入することにより、下地板の前面に貼着固設
する。前記のように、予め裏面に接着剤を塗布して剥離
紙を貼付してある場合には、これを剥して上記位置に押
付ければ容易に貼着することができる。
【0011】またタイルはその裏面に接着剤を載せた上
で、前記の位置に於いて下地板の前面に押付ければ、容
易に貼着することができる。このとき上記目地用突条の
上面に位置決め基部の下側面を当接させれば、位置決め
が正確に行ない得られ、かつ接着剤の硬化前にタイルが
自重により降下するいわゆる「だれ」現象を防止するこ
ともできる。しかして以上のようにして、下地板に目地
材を貼着し、かつタイルを貼着すれば、目地用突条及び
目地材の前面が目地を構成するので、同時に目地も完成
し、タイルの全貼着作業が完了する。上記目地用突条及
び目地材の縁はタイルのオーバーハング部が被覆するこ
ととなるので、美しい深目地が得られる。
で、前記の位置に於いて下地板の前面に押付ければ、容
易に貼着することができる。このとき上記目地用突条の
上面に位置決め基部の下側面を当接させれば、位置決め
が正確に行ない得られ、かつ接着剤の硬化前にタイルが
自重により降下するいわゆる「だれ」現象を防止するこ
ともできる。しかして以上のようにして、下地板に目地
材を貼着し、かつタイルを貼着すれば、目地用突条及び
目地材の前面が目地を構成するので、同時に目地も完成
し、タイルの全貼着作業が完了する。上記目地用突条及
び目地材の縁はタイルのオーバーハング部が被覆するこ
ととなるので、美しい深目地が得られる。
【0012】なお前記したように、一般のタイルであっ
て、裏面に内部が拡大されたあり溝状の多数の平行な横
溝が構成されているタイルを採用し、その裏面に、前記
のように、上記位置決め片若しくは位置決め突起を構成
した場合には、そのまま以上のようにして貼着したので
は、縦目地の位置で、タイルの側端から上記横溝が見え
て見苦しくなる可能性があるので、適切に処置する。例
えば、上記横溝を貼着の際に特に側端まで確実に接着剤
で充填し、側端を平坦かつクリアーに処置する等である
。そうしない場合は、前記下地板の目地用突条間には目
地材を配設しないこととする。そしてタイルの側端を相
互に当接状態にしつつ、その他の点は、以上と同様に下
地板に貼着することとする。即ち、縦目地を構成しない
こととする。
て、裏面に内部が拡大されたあり溝状の多数の平行な横
溝が構成されているタイルを採用し、その裏面に、前記
のように、上記位置決め片若しくは位置決め突起を構成
した場合には、そのまま以上のようにして貼着したので
は、縦目地の位置で、タイルの側端から上記横溝が見え
て見苦しくなる可能性があるので、適切に処置する。例
えば、上記横溝を貼着の際に特に側端まで確実に接着剤
で充填し、側端を平坦かつクリアーに処置する等である
。そうしない場合は、前記下地板の目地用突条間には目
地材を配設しないこととする。そしてタイルの側端を相
互に当接状態にしつつ、その他の点は、以上と同様に下
地板に貼着することとする。即ち、縦目地を構成しない
こととする。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。先ず図1〜図6に基づいて本発明の第一の実施例
を説明する。下地板1はセメント系カルシウム板で構成
したもので、その前面には、図1及び図4〜図6に示し
たように、多数の目地用突条2、2…を横向きかつ平行
に突設し、それらの間に各々三本づつ平行な結合補助溝
3、3、3を等間隔で横向きに形成する。上記各目地用
突条2、2…は、一つにはその前面がタイル4、4間の
横目地を構成する要素であり、他の一つには、タイル4
、4…の貼着時に、それらの位置決め基部4b の周側
部をその上面側に当接して位置決めし、かつ接着剤5が
乾燥固化するまでの間「だれ」やタイル4、4…の落下
を防止する要素であり、貼着する上記タイル4、4…の
上記位置決め基部4b の上下方向の寸法に対応させ、
これより僅かに大きな寸法の間隔で構成したものである
。 前記結合補助溝3、3…は、それらの上方の側壁が内部
に向かって斜め上方に向かう傾いた形状に構成したもの
である。
する。先ず図1〜図6に基づいて本発明の第一の実施例
を説明する。下地板1はセメント系カルシウム板で構成
したもので、その前面には、図1及び図4〜図6に示し
たように、多数の目地用突条2、2…を横向きかつ平行
に突設し、それらの間に各々三本づつ平行な結合補助溝
3、3、3を等間隔で横向きに形成する。上記各目地用
突条2、2…は、一つにはその前面がタイル4、4間の
横目地を構成する要素であり、他の一つには、タイル4
、4…の貼着時に、それらの位置決め基部4b の周側
部をその上面側に当接して位置決めし、かつ接着剤5が
乾燥固化するまでの間「だれ」やタイル4、4…の落下
を防止する要素であり、貼着する上記タイル4、4…の
上記位置決め基部4b の上下方向の寸法に対応させ、
これより僅かに大きな寸法の間隔で構成したものである
。 前記結合補助溝3、3…は、それらの上方の側壁が内部
に向かって斜め上方に向かう傾いた形状に構成したもの
である。
【0014】また別に前記上下隣り合う目地用突条2、
2間の長さの目地材6、6…を構成する。これは、図3
に示したように、直方体状の部材で、厚みを上記目地用
突条2、2…の高さと同一に構成し、その裏面に接着剤
7を塗布し、その上に剥離紙8を被覆貼着したものであ
る。ところで前記タイル4、4…は、特に図2に示した
ように、その全周側から前面側が張出すオーバーハング
部4a を構成し、結果として裏面側に位置決め基部4
b を突出させる。上記位置決め基部4b の裏面には
横向きの多数の結合補助溝9、9…を平行に形成する。 上記結合補助溝9、9…は、その両側壁が内部に向かっ
て溝幅を拡大する方向に傾いた形状、即ち、あり溝状に
構成する。
2間の長さの目地材6、6…を構成する。これは、図3
に示したように、直方体状の部材で、厚みを上記目地用
突条2、2…の高さと同一に構成し、その裏面に接着剤
7を塗布し、その上に剥離紙8を被覆貼着したものであ
る。ところで前記タイル4、4…は、特に図2に示した
ように、その全周側から前面側が張出すオーバーハング
部4a を構成し、結果として裏面側に位置決め基部4
b を突出させる。上記位置決め基部4b の裏面には
横向きの多数の結合補助溝9、9…を平行に形成する。 上記結合補助溝9、9…は、その両側壁が内部に向かっ
て溝幅を拡大する方向に傾いた形状、即ち、あり溝状に
構成する。
【0015】しかして前記下地板1、1…を建築物の躯
体を構成する柱にビスで固設する。その後、図4〜図6
に示したように、前記目地材6、6…を、上記下地板1
、1…の各隣り合う目地用突条2、2…間に、これと交
差する方向を向けて配設する。特に図4に示したように
、タイル4、4…の位置決め基部4b の寸法に対応さ
せて、これより僅かに広い幅間隔で取り付け、両側の目
地材6、6と上下の目地用突条2、2で正面から見て長
方形の枠をなすように配置する。このとき、上記目地材
6、6…は裏面の剥離紙8を剥離して接着剤7を露出さ
せ、これを介して下地板1、1…の前面に貼着する。次
いで上記目地材6、6…の両端と目地用突条2、2…と
の接合部にはパテ材を充填して隙間を埋め、更に上記目
地材6、6…及び目地用突条2、2…の前面を黒色に塗
装する。黒目地にする趣旨である。
体を構成する柱にビスで固設する。その後、図4〜図6
に示したように、前記目地材6、6…を、上記下地板1
、1…の各隣り合う目地用突条2、2…間に、これと交
差する方向を向けて配設する。特に図4に示したように
、タイル4、4…の位置決め基部4b の寸法に対応さ
せて、これより僅かに広い幅間隔で取り付け、両側の目
地材6、6と上下の目地用突条2、2で正面から見て長
方形の枠をなすように配置する。このとき、上記目地材
6、6…は裏面の剥離紙8を剥離して接着剤7を露出さ
せ、これを介して下地板1、1…の前面に貼着する。次
いで上記目地材6、6…の両端と目地用突条2、2…と
の接合部にはパテ材を充填して隙間を埋め、更に上記目
地材6、6…及び目地用突条2、2…の前面を黒色に塗
装する。黒目地にする趣旨である。
【0016】その後、上記下地板1の前面に、裏面に接
着剤5を載せたタイル4、4…を、それらの位置決め基
部4b の下側部を上記目地用突条2、2…の上面に当
接させつつ、押し付けて貼着固定する。タイル4、4…
の位置決め基部4b の左右両側部は目地材6、6の側
部に当接する状態で貼着することになる。上記接着剤5
は上記下地板1の結合補助溝3、3…及びタイル4、4
…の結合補助溝9、9…の内部に入り込んで固化するこ
とになる。したがって上記タイル4、4…は上記目地用
突条2、2…によって位置決めが容易に行ない得られ、
かつ接着剤5の固化前には、その位置決め基部4b が
目地用突条2、2…により支持されているので、「だれ
」や落下が防止されるものである。また接着剤5はその
接着力によって下地板1とタイル4、4…を結合するば
かりでなく、前者と後者の結合補助溝3、3…及び9、
9…に入り込んで固化することにより結合を更に強化し
てもいるものである。
着剤5を載せたタイル4、4…を、それらの位置決め基
部4b の下側部を上記目地用突条2、2…の上面に当
接させつつ、押し付けて貼着固定する。タイル4、4…
の位置決め基部4b の左右両側部は目地材6、6の側
部に当接する状態で貼着することになる。上記接着剤5
は上記下地板1の結合補助溝3、3…及びタイル4、4
…の結合補助溝9、9…の内部に入り込んで固化するこ
とになる。したがって上記タイル4、4…は上記目地用
突条2、2…によって位置決めが容易に行ない得られ、
かつ接着剤5の固化前には、その位置決め基部4b が
目地用突条2、2…により支持されているので、「だれ
」や落下が防止されるものである。また接着剤5はその
接着力によって下地板1とタイル4、4…を結合するば
かりでなく、前者と後者の結合補助溝3、3…及び9、
9…に入り込んで固化することにより結合を更に強化し
てもいるものである。
【0017】他方、図4に示したように、目地用突条2
、2…及び目地材6、6…が各タイル4、4…間の横目
地及び縦目地を構成しており、かつ上記各タイル4、4
…のオーバーハング部4a がその周囲の目地材6、6
及び目地用突条2、2の前面の縁部を被覆しているので
、接合部が現われず、美しい深目地を構成することがで
きる。しかもタイル4、4…を貼着した後の目地詰め工
程が無くなるので、極めて能率的である。更に、目地用
突条2、2…に沿ってタイル貼りを行なえば良いため、
未熟練者であってもタイル貼り工程を容易に正確に行な
い得るものである。
、2…及び目地材6、6…が各タイル4、4…間の横目
地及び縦目地を構成しており、かつ上記各タイル4、4
…のオーバーハング部4a がその周囲の目地材6、6
及び目地用突条2、2の前面の縁部を被覆しているので
、接合部が現われず、美しい深目地を構成することがで
きる。しかもタイル4、4…を貼着した後の目地詰め工
程が無くなるので、極めて能率的である。更に、目地用
突条2、2…に沿ってタイル貼りを行なえば良いため、
未熟練者であってもタイル貼り工程を容易に正確に行な
い得るものである。
【0018】次に図7及び図8に基づいて本発明の第二
の実施例を説明する。これはタイル14の構成態様の都
合上から縦目地を構成しないこととし、それ故、下地板
1目地材6を貼着しない構造としたことの他は第一の実
施例と同一である。従って簡単に説明する。
の実施例を説明する。これはタイル14の構成態様の都
合上から縦目地を構成しないこととし、それ故、下地板
1目地材6を貼着しない構造としたことの他は第一の実
施例と同一である。従って簡単に説明する。
【0019】タイル14の構成が異なる他、他の全ての
部材は、第一の実施例と同様であるので、それらについ
ては同一の符号を用い説明を省略する。先ずこの例で用
いるタイル14を説明する。図7に示したように、この
タイル14は、基本的に、裏面に複数状のあり溝状の結
合補助溝19、19…を備えた一般のタイルであり、そ
の裏面に複数の位置決め片14b 、14b …を配し
、これらの位置からタイル14の外縁までをオーバーハ
ング部14a としたものである。上記位置決め片14
b 、14b …は、各々下部に直角に折曲した貼着板
部xを有し、上部に逆方向に直角に折曲した当接板部y
を有するもので、その貼着板部xを上記タイル14の両
側の縁に近接する二つの結合補助溝19、19の底部に
貼着して固設したものである。各結合補助溝19、19
にはそれらを3個づつ定間隔で貼着する。各位置決め片
14b 、14b …は、それぞれ当接板部yが外方を
向くように貼着し、上記当接板部yの外端でタイル14
のオーバーハング部14a の範囲を区切っているもの
である。当然その外側がオーバーハング部14a とな
る訳である。
部材は、第一の実施例と同様であるので、それらについ
ては同一の符号を用い説明を省略する。先ずこの例で用
いるタイル14を説明する。図7に示したように、この
タイル14は、基本的に、裏面に複数状のあり溝状の結
合補助溝19、19…を備えた一般のタイルであり、そ
の裏面に複数の位置決め片14b 、14b …を配し
、これらの位置からタイル14の外縁までをオーバーハ
ング部14a としたものである。上記位置決め片14
b 、14b …は、各々下部に直角に折曲した貼着板
部xを有し、上部に逆方向に直角に折曲した当接板部y
を有するもので、その貼着板部xを上記タイル14の両
側の縁に近接する二つの結合補助溝19、19の底部に
貼着して固設したものである。各結合補助溝19、19
にはそれらを3個づつ定間隔で貼着する。各位置決め片
14b 、14b …は、それぞれ当接板部yが外方を
向くように貼着し、上記当接板部yの外端でタイル14
のオーバーハング部14a の範囲を区切っているもの
である。当然その外側がオーバーハング部14a とな
る訳である。
【0020】しかして前記下地板1、1…を建築物の躯
体を構成する柱にビスで固設する。なお上記下地板1、
1…の前面は予め黒色の塗装しておくこととする。黒目
地にする趣旨である。その後、図8に示したように、上
記下地板1の前面に、裏面に接着剤5を載せたタイル1
4、14…を、それらの下方の位置決め片14b 、1
4b …の当接板部yを下方の目地用突条2、2…の上
面に当接させつつ、押し付けて貼着固定する。横方向に
隣接するタイル14、14…の側端は相互に当接させる
こととする。なお上記接着剤5は上記下地板1の結合補
助溝3、3…及びタイル14、14…の結合補助溝19
、19…の内部に入り込んで固化することになる。当然
上記位置決め片14b 、14b …にも絡んで固化す
るととなる。したがって上記タイル14、14…は上記
目地用突条2、2…によって位置決めが容易に行ない得
られ、かつ接着剤5の固化前には、その位置決め片14
b 、14b …が目地用突条2、2…により支持され
ているので、「だれ」や落下が防止されるものである。
体を構成する柱にビスで固設する。なお上記下地板1、
1…の前面は予め黒色の塗装しておくこととする。黒目
地にする趣旨である。その後、図8に示したように、上
記下地板1の前面に、裏面に接着剤5を載せたタイル1
4、14…を、それらの下方の位置決め片14b 、1
4b …の当接板部yを下方の目地用突条2、2…の上
面に当接させつつ、押し付けて貼着固定する。横方向に
隣接するタイル14、14…の側端は相互に当接させる
こととする。なお上記接着剤5は上記下地板1の結合補
助溝3、3…及びタイル14、14…の結合補助溝19
、19…の内部に入り込んで固化することになる。当然
上記位置決め片14b 、14b …にも絡んで固化す
るととなる。したがって上記タイル14、14…は上記
目地用突条2、2…によって位置決めが容易に行ない得
られ、かつ接着剤5の固化前には、その位置決め片14
b 、14b …が目地用突条2、2…により支持され
ているので、「だれ」や落下が防止されるものである。
【0021】他方目地用突条2、2…が各タイル14、
14…間の横目地を構成し、かつ上記各タイル14、1
4…のオーバーハング部14a がその上下の目地用突
条2、2の前面の縁部を被覆しているので、接合部が現
われず、美しい深目地を構成することができる。当然、
目地詰め工程が無くなるので、極めて能率的である。ま
た目地用突条2、2…に沿ってタイル貼りを行なえば良
いため、未熟練者であってもタイル貼り工程を容易に正
確に行ない得るものである。
14…間の横目地を構成し、かつ上記各タイル14、1
4…のオーバーハング部14a がその上下の目地用突
条2、2の前面の縁部を被覆しているので、接合部が現
われず、美しい深目地を構成することができる。当然、
目地詰め工程が無くなるので、極めて能率的である。ま
た目地用突条2、2…に沿ってタイル貼りを行なえば良
いため、未熟練者であってもタイル貼り工程を容易に正
確に行ない得るものである。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、目地を目
地用突条と、必要に応じてその間に配設する目地材によ
り構成し、目地詰の作業を省略できるようにしたため、
作業性が非常に向上し、能率よくタイル貼りを行なうこ
とができるようになったものである。更にタイルのオー
バーハング部により接合部分が殆ど隠蔽されるので、目
地そのものの品質を高め、加えて深目地を容易に構成し
得ることとなったものでもある。また工程の最後に目地
詰の作業が無くなったので、現場を汚すことがなくなり
、清掃作業が容易になったものである。かつ上記のよう
に目地剤を詰めないのでその後のタイル表面の洗浄作業
も不要となり、結果として危険な薬剤の使用を避けるこ
とができるものである。また、下地板に構成した目地用
突条に位置決め基部の周側を当接させつつタイルを貼付
することで、接着剤の乾燥までのタイルの「だれ」や落
下などを防止でき、建築物の耐震性を増し、加えてその
目地用突条が上下方向の位置決めをすることになるため
、未熟練者でも極めて容易に所望のデザインのタイル貼
りを行うことができる効果がある。
地用突条と、必要に応じてその間に配設する目地材によ
り構成し、目地詰の作業を省略できるようにしたため、
作業性が非常に向上し、能率よくタイル貼りを行なうこ
とができるようになったものである。更にタイルのオー
バーハング部により接合部分が殆ど隠蔽されるので、目
地そのものの品質を高め、加えて深目地を容易に構成し
得ることとなったものでもある。また工程の最後に目地
詰の作業が無くなったので、現場を汚すことがなくなり
、清掃作業が容易になったものである。かつ上記のよう
に目地剤を詰めないのでその後のタイル表面の洗浄作業
も不要となり、結果として危険な薬剤の使用を避けるこ
とができるものである。また、下地板に構成した目地用
突条に位置決め基部の周側を当接させつつタイルを貼付
することで、接着剤の乾燥までのタイルの「だれ」や落
下などを防止でき、建築物の耐震性を増し、加えてその
目地用突条が上下方向の位置決めをすることになるため
、未熟練者でも極めて容易に所望のデザインのタイル貼
りを行うことができる効果がある。
【図1】図4のA−A線概略断面図。
【図2】第一の実施例で用いられるタイルの裏面側から
見た斜視図。
見た斜視図。
【図3】目地材の前面側から見た斜視図。
【図4】下地板の前面に、一部を残して目地材を貼付し
かつタイルを貼付した状態を示した概略正面図。
かつタイルを貼付した状態を示した概略正面図。
【図5】タイルを貼着する接着剤を省略した状態の図4
のB−B線概略断面図。
のB−B線概略断面図。
【図6】タイルを貼着する接着剤を省略した図4のC−
C線概略断面図。
C線概略断面図。
【図7】第二の実施例で用いられるタイルの裏面側から
見た斜視図。
見た斜視図。
【図8】第二の実施例のタイルを貼着した下地板の概略
断面図。
断面図。
1 下地板
2 目地用突条
3 結合補助溝
4 タイル
4a オーバーハング部
4b 位置決め基部
5 接着剤
6 目地材
7 接着剤
8 剥離紙
9 結合補助溝
14 タイル
14a オーバーハング部
14b 位置決め片
19 結合補助溝
x 貼着板部
y 当接板部
Claims (5)
- 【請求項1】躯体に取付ける下地板の前面に、定間隔か
つ相互に平行に、前面が平坦なタイル位置決めガイド兼
用の複数の目地用突条を構成し、かつ上記各隣り合う目
地用突条の間に、両端を上記隣り合う目地用突条に各々
当接させるべくこれらと直交する方向に配する目地材で
あって、前面が平坦で上記目地用突条と同一平面に位置
する目地材を後付けするように構成し、一方タイルには
、裏面に突設する位置決め基部であって、上記目地用突
条及び後付けされた上記目地材で構成される方形の枠内
に装入される位置決め基部と、上記位置決め基部を上記
枠内に装入した際に、それらの前面周縁を被覆すべく全
周側から張出させたオーバーハング部であって、目地の
深さに対応する厚みを有するオーバーハング部とを構成
し、上記タイルを、その位置決め基部を上記目地用突条
及び後付けされた目地材で構成される各々方形の枠内に
装入し、かつ上記オーバーハング部を上記方形の枠の前
面周縁に被覆させつつ、裏面で上記下地板の前面に貼着
することとしたタイルの貼着構造。 - 【請求項2】前記位置決め基部を、タイルの裏面に、周
縁部から前記オーバーハング部に相当する幅だけ後退さ
せた内側の四辺形の少なくとも四隅に相当する位置に立
設した位置決め片で構成した請求項1のタイルの貼着構
造。 - 【請求項3】前記位置決め基部を、タイルの裏面に、周
縁部から前記オーバーハング部に相当する幅だけ後退さ
せた内側の四辺形の少なくとも四隅に相当する位置に立
設した位置決め突起で構成した請求項1のタイルの貼着
構造。 - 【請求項4】前記目地材の裏面に、前記下地板への貼着
手段として、接着剤を塗布し、かつその上に剥離紙を貼
着した請求項1、2又は3のタイルの貼着構造。 - 【請求項5】躯体に取付ける下地板の前面に、定間隔か
つ相互に平行に、前面が平坦なタイル位置決めガイド兼
用の複数の目地用突条を構成し、一方タイルには、隣り
合う上記目地用突条の間に装入される位置決め基部と、
上記位置決め基部を隣り合う目地用突条の間に装入した
際に、それらの前面内縁を被覆すべくその周側から張出
させたオーバーハング部であって、目地の深さに対応す
る厚みを有するオーバーハング部とを構成し、上記タイ
ルを、その位置決め基部を上記目地用突条の間に装入し
、かつ上記オーバーハング部を上記目地用突条の前面内
縁に被覆させつつ、裏面を上記下地板の前面に貼着する
こととしたタイルの貼着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7862691A JPH04221161A (ja) | 1990-03-31 | 1991-03-18 | タイルの貼着構造 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8628590 | 1990-03-31 | ||
| JP2-86285 | 1990-03-31 | ||
| JP7862691A JPH04221161A (ja) | 1990-03-31 | 1991-03-18 | タイルの貼着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04221161A true JPH04221161A (ja) | 1992-08-11 |
Family
ID=26419679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7862691A Pending JPH04221161A (ja) | 1990-03-31 | 1991-03-18 | タイルの貼着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04221161A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120839U (ja) * | 1991-04-18 | 1992-10-28 | 大建工業株式会社 | タイル張り壁構造 |
| JP2003166338A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | Sekisui Chem Co Ltd | タイル仕上げ壁のタイル剥離方法、タイル剥離用治具 |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP7862691A patent/JPH04221161A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04120839U (ja) * | 1991-04-18 | 1992-10-28 | 大建工業株式会社 | タイル張り壁構造 |
| JP2003166338A (ja) * | 2001-11-30 | 2003-06-13 | Sekisui Chem Co Ltd | タイル仕上げ壁のタイル剥離方法、タイル剥離用治具 |
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