JPH04222659A - 複数成分からなる組成物 - Google Patents

複数成分からなる組成物

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JPH04222659A
JPH04222659A JP3064756A JP6475691A JPH04222659A JP H04222659 A JPH04222659 A JP H04222659A JP 3064756 A JP3064756 A JP 3064756A JP 6475691 A JP6475691 A JP 6475691A JP H04222659 A JPH04222659 A JP H04222659A
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JP
Japan
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supply
component
container
adhesive
head
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Pending
Application number
JP3064756A
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English (en)
Inventor
John Davies
ジョン ディヴィス
Raymond Hanson
レイモンド ハンソン
Frank C Price
フランク クリストファー プライス
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Noxet UK Ltd
Original Assignee
BUSM Co Ltd
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Publication date
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Priority claimed from GB9006928A external-priority patent/GB2242368A/en
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    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C3/00Apparatus in which the work is brought into contact with a bulk quantity of liquid or other fluent material
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D119/00Driving or controlling mechanisms of shoe machines; Frames for shoe machines
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43DMACHINES, TOOLS, EQUIPMENT OR METHODS FOR MANUFACTURING OR REPAIRING FOOTWEAR
    • A43D25/00Devices for gluing shoe parts
    • A43D25/18Devices for applying adhesives to shoe parts
    • A43D25/183Devices for applying adhesives to shoe parts by nozzles
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A46B11/00Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water
    • A46B11/06Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water connected to supply pipe or to other external supply means
    • A46B11/063Brushes with reservoir or other means for applying substances, e.g. paints, pastes, water connected to supply pipe or to other external supply means by means of a supply pipe
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/88Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
    • B01F35/882Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances
    • B01F35/8823Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise using measuring chambers, e.g. volumetric pumps, for feeding the substances using diaphragms or bellows
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C1/00Apparatus in which liquid or other fluent material is applied to the surface of the work by contact with a member carrying the liquid or other fluent material, e.g. a porous member loaded with a liquid to be applied as a coating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05CAPPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05C11/00Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
    • B05C11/10Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複数の成分からなる組成
物、すなわち混合されたときに接着性の組成物を構成す
る二つまたは三つ以上の成分からなる組成物に関する。 なお、以下の記述においては2成分を供給する装置のみ
を開示しているが、必要があれば、本装置が三つまたは
それ以上の成分を供給することができるようにすること
は容易であり、本発明は二つまたは三つ以上の成分を扱
う装置に関するものということができる。
【0002】
【従来の技術】2成分からなる接着性組成物はよく知ら
れている。通常、それは「硬化剤」と呼ばれる第一成分
と、「接着剤」と呼ばれる第二成分とからなっている。 この種の2成分接着性組成物としては、例えば、ポリウ
レタン組成物、ネオプレン組成物、ゴム溶液などがある
【0003】このような2成分組成物を用いる場合、そ
れらを実際に使用するまでは二つの成分を分離しておく
ことが必要である。一旦、二つの成分が混合してしまう
と、比較的早期にその組成物は硬化する性質があるから
である。このため、二つの成分を混合してから実際の使
用時までの時間は比較的短いものでしかない。そのうえ
、そのような組成物の一回の使用量が比較的少量である
場合には、連続して使用する工程に対しては比較的少量
のバッチであっても予め混合しておくことは適当でない
【0004】また、これらの組成物のうちのあるものを
使用する場合には、特に硬化剤の処理に大きな配慮を払
うことが必要となることもある。処理を行っている者の
みならず、その付近にいる者にも危険をおよぼすおそれ
があるからである。例えば、圧縮機構に硬化剤を供給す
ることは、漏出のおそれに対して十分な安全対策(例え
ば、その硬化剤を噴射してしまうような機構)が施され
ていない限り、避けるべきであるが、そのような事故予
防対策は当然のことながら高価である。そのうえ、硬化
剤が水分によってその性質を変えやすいものであるとき
には、硬化剤と接触するに至る加圧空気を使用するよう
な圧力機構においては、その空気は乾燥空気を用いるこ
とが必要になってくる。これもコストのかかることであ
る。さらに、加圧空気を導入することによって硬化剤自
体も加圧されると、硬化剤は爆発しやすい性質があると
いうこともよく知られていることである。
【0005】例えばポリウレタンあるいはネオプレン組
成物を構成するような成分を扱う場合には、他の危険に
対しても注意を払うことが必要である。特に、有毒な硬
化剤を扱う場合である。このため、このような成分を供
給する装置としては、クローズドであり、かつ防漏性能
のある装置が望まれている。この点に関しては、例えば
、ピストンとシリンダー機構が考えられる。この機構は
シール(すなわち、ピストンリング)用いて漏れを防止
するものである。メーター計測を行うという点からみれ
ば、このような機構も魅力的であるとも考えられるが、
これも不十分である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的の一つは、被加工物の表面に2成分組成物を供給す
る供給装置を提供することである。この供給装置は、十
分ではあるが、過剰ではない接着性組成物を所定の応用
工程に対して用いることができるという問題を解決する
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、被加工物の表
面に複数成分の組成物を供給する供給装置を提供するも
のである。この供給装置は、回転供給ヘッドを有する供
給装置において、各成分は別々に回転供給ヘッドに供給
され、ひいては被加工物の表面に供給される。各成分の
混合は、回転供給ヘッドが被加工物の表面に対して押圧
されているときに該回転供給ヘッドが回転することによ
って、被加工物の表面上において行われる。
【0008】このように、本発明に係る供給装置におい
ては、各成分の混合はそれらの成分か被加工物の表面に
供給された後になされるので、各成分を予め混合してお
く組成物のバッチ処理の場合に生じていた問題を解消す
ることができる。
【0009】前述のように各成分を混合し、それと同時
に、混合した接着性組成物を被加工物の表面に広げるこ
とを行うには、被加工物の表面に対して押圧されている
ほぼ環状の作動表面部を有する供給ヘッドを用いること
が便利である。実際には、その作動表面部は被加工物表
面の組成物を供給する地点の周囲をとり囲むようにして
おくことが好ましい。さらに、好適な実施例においては
、供給ヘッドは回転ブラシ組立体を備えている。この回
転ブラシ組立体は各成分を十分に混合する効果を奏する
のみならず、組成物を被加工物表面にこすりつける( 
scrubbing ) 効果をも奏する。
【0010】供給ヘッドはハウジング内部に収容された
ボール部材を備えていることが好ましい。このハウジン
グは出口を有しており、この出口を通って各成分が供給
ヘッドから流れ出すことができ、この各成分の流れはボ
ール部材により制御される。さらに、このような場合に
は、各成分は、ボール部材の表面の出口から離れた部分
の領域において供給ヘッドに別々に供給される。このよ
うにして、各成分は他方の成分と実質的に混合しない状
態で流れ、ボール部材を越えて出口に至る。より詳細に
言うと、供給ヘッドが回転ブラシ組立体を有している場
合には、ブラシ組立体はハウジングに取り付けられてお
り、、ブラシの毛は出口が設けられているハウジングの
端面を越えて突出していることが好ましい。この構成で
は、供給ヘッドが被加工物表面に対して押圧されると、
ブラシ組立体の毛が変形し、被加工物表面全体に広がる
ようになっている。そのうえ、本発明の供給装置の好適
菜な実施例においては、ボール部材はハウジング内部に
ある出口から突出しており、ボール部材を付勢してシー
ル状態にすることにより成分が出口から流出することを
防止するためにバネ手段が設けられており、このボール
部材はバネ圧力に対して移動可能であり、移動すること
によりシール状態から脱し、成分が出口を通って流出す
ることができるようにする。また、ボール部材がそのシ
ール状態から脱け出たときに該ボール部材を出口から突
出している位置に維持する停止手段が設けられており、
ボール部材はこのようにして被加工物表面に対して押圧
されるようになっており、またブラシ組立体の毛の変形
量および拡散量を決定することができるようになってい
る。
【0011】各成分を供給ヘッドに供給するため、管状
部材を各成分の供給源と接続しておくことが好ましい。 各管状部材は供給ヘッドまで延びており、成分を管状部
材に供給する。加えて、2成分組成物用のある実施例に
おいては、管状部材の一つは他方の管状部材の内部に収
容されている。このようにして、各成分が出口から離れ
たボール部材の表面部分の領域にある供給地点に達する
までは、各成分の混合は起こらないようにされている。
【0012】本発明に係る供給装置を硬化剤と接着剤と
からなる2成分接着性組成物用に用いる場合には、組成
物の全体積に対して比較的少量である硬化剤(より詳細
には、組成物の全体積の3%〜5%)を、一方の管状部
材の内部に収容されている他方の管状部材に供給する。 そのうえ、本供給装置用の供給機構は加圧されることが
望ましい。特に、接着剤の供給源(硬化剤の供給源では
ない)が加圧されることが望ましい。そうでないと、供
給装置を使用していないときに、接着剤が硬化剤用の供
給部材内を上昇してしまうというおそれを生じる。この
ようなおそれをなくすため、逆止弁を前記の供給部材に
係合させることが好ましい。さらに、硬化剤の供給部材
は他方の供給部材内部から容易に取り外すことができる
ように取り付けておくことが好ましく、このようにする
ことによって、供給装置を長期間、例えば一晩使用しな
いときには、供給部材を取り外しておくことによって各
成分の不意の混合という危険性を回避することができる
【0013】各成分を適切な量だけ供給ヘッドに供給す
るため、計量手段を有する接着剤供給手段を設けること
が好ましい。この計量手段は、容量を変えることができ
る容器を各成分について有しており、さらにこの容量を
制御する制御手段をも有している。この制御手段は、各
成分を各容器から排出するときに、各容器の体積の減少
率を制御し、ひいては各成分が各容器から排出される際
の流量を制御する。この制御は各容器から各成分が排出
される際の流量の比が一定に保たれるように行われる。
【0014】各流量間の比を一定に維持することによっ
て、正しく計量された量の各成分が制御された割合で供
給ヘッドに供給され、これによって、前述のように適切
な量の二つの成分が被加工物表面に供給される。さらに
、計量手段の各容器は、入口/出口以外は閉じている折
りたたみ可能な容器であることが好ましい。このような
折りたたみ可能な容器を用いることによって、摺動シー
ルあるいは回転シールに対する信頼性も必要でなくなる
し、2成分の一方からの漏出のおそれも回避すことがで
きる。
【0015】制御手段もまた、各成分の排出よりも前に
、多量の各成分を各容器に供給することができるように
することが好ましい。このようにして供給された各成分
の量は、各容器からの各流量の間の比と同じ比である。 このように、計量手段は常に平衡状態を保ち、この平衡
状態においては、何時でも各成分の使用可能な量が適正
な比を保っている。
【0016】好適な実施例においては、計量手段の制御
手段はリンケージを介して作動する単一のモーターを備
えており、リンケージは枢動自在のレバーを有している
。各容器はこのレバーに接続して、折りたたむことがで
きるようになっている。より詳細には、この枢動レバー
は枢動点の回りに枢動自在であるように取り付けられて
おり、各容器からの流量間の比は、各容器の枢動点から
の接続距離と、各容器の実際の体積(あるいは、円筒状
容器である場合には、その断面積)とによって決定され
る。異なる2成分の組成物については、各流量間の比を
変えるようにすることが、当然のことながら、好ましい
。そして、この目的のため、枢動ピン(この回りを枢動
レバーが枢動し得る)の位置は枢動レバーの長さ方向に
沿って調節可能とすることが好ましい。
【0017】計量手段において用いる折りたたみ可能な
容器は、プラスティックメモリーを有する、例えば伸縮
自在のバッグ部材の形状とすることができるが、折りた
たみ可能なこの容器はベローズで構成することが好まし
い。(ベローズは、型を用いて管を加圧変形させて形成
するか、あるいはそのような型に電着させて形成する。 すなわち、このようにして形成された管状部分に端部閉
止部材を溶接する点を除いては、ベローズは一体である
。端部の溶接が完了した場合には、閉じたチェンバーが
形成される。)
【0018】既述したように、例えば、加圧機構を用い
て2成分接着剤組成物の硬化剤を供給することは好まし
くないことがある。この点に鑑みて、本発明に係る装置
の接着剤供給手段は重力供給手段と圧力供給手段とを備
えていることが好ましい。重力供給手段は第一の成分を
第一の容量可変型容器に供給し、圧力供給手段は第二の
成分を第二の容量可変型容器に供給する。このような接
着剤供給手段を用いることによって、仮に本手段内部に
おいて漏れが起きた場合に硬化剤が噴射されることによ
ってオペレーターが怪我をする危険性は著しく減少し、
さらに圧縮空気を用いて硬化剤の圧力供給を行うことに
よる爆発の危険は、容量可変型容器への硬化剤の最初の
供給を行う重力供給手段を用いることによって、解消す
る。重力供給手段を用いることは硬化剤の粘度が比較的
低いという事実から大いに利点を有する。すなわち、粘
度が大きく、このため、第2の容量可変型容器に供給す
るためには圧力供給手段を必要とするような接着剤に比
較して、硬化剤は重力によって十分に流れることができ
るという利点である。このため、二つの成分が各容器か
ら排出される場合、各成分に直接作用する圧縮空気の問
題はもはやなく、各成分は容器から機械的に排出され、
混合地点に至る。さらに、容量可変型容器を用いること
によって、二つの成分の間の相対量を予め定めることが
でき、硬化剤を過剰に用いることなく接着性組成物が十
分に硬化するように二つの成分の量の間の比率を容易に
決めることができる。使用する硬化剤の最適な量は一般
的には組成物の全容量の3〜5%の範囲である。
【0019】前記接着剤供給手段の好適な実施例におい
ては、第1供給ラインがタンク(重力供給手段の一部を
形成しているもの)から供給地点まで延びており、第1
容器は第1分岐ラインを介して前記第1供給ラインと接
続しており、第2給送ラインは圧力源(圧力供給手段の
一部を形成しているもの)から前記供給地点まで延びて
おり、第2容器は第2分岐ラインを介して前記第2給送
ラインと接続している。重力供給手段の場合には、明ら
かに、第1成分が第1容器から排出される間においては
、第1給送ライン内の圧力は該第1給送ライン内にある
成分に作用する圧力よりも小さい。さらに、第2給送ラ
イン内の圧力は圧力源が発生させた圧力に維持されてい
るが、付勢手段を作動させることにより増加することが
好ましい。この付勢手段は第2シリンダーの体積を減少
させ、該第2シリンダー内に含まれている成分を第2給
送ラインに排出させるものである。分岐ラインの「上流
」には制限バルブ手段が設けられており、成分の流れを
供給ヘッドの方向へ向かわせる。そのうえ、前述の好適
な実施例においても、制限バルブ手段が第1給送ライン
内の第1分岐ラインの上流に設けられており、成分の流
れを供給ヘッドの方向に向かわせている。
【0020】本発明に係る装置の供給ヘッドに設けられ
たボールは閉止弁として作用し、圧力供給手段からの成
分の流れを防止している。このように、圧力供給手段は
接着剤供給手段を使用する必要がある全ての時間の間に
おいて加圧状態に置かれる。そのうえ、このようにして
第2成分を加圧すると、第1成分を同じ圧力の下に維持
することができ、さらに第1成分が重力によって連続的
に流れようとするのを阻止することができる。必要であ
れば、制限バルブ手段をもう一つ第1給送ライン内に設
け、重力による連続流れを阻止するようにしてもよい。 第2成分から第1成分に加えられる圧力によって第2成
分が第1給送ライン内に押し込まれる危険を回避するた
め、さらにもう一つの制限バルブ手段を第1給送ライン
において第1分岐ラインの「下流」に、供給ヘッドに隣
接して設けることもできる。これによって供給ヘッドか
ら遠ざかる方向への成分の流れを阻止することができる
【0021】以下、図面を参照して、本発明に係る接着
剤供給装置を備えている、靴底のへり部分に接着剤を供
給する装置について詳述する。当然のことながら、本装
置およびその各種変形体は説明のために単に本発明の一
例として選ばれたものにすぎず、本発明の範囲を制限す
るものではない。
【0022】
【実施例】本装置は、以下に述べる点を除いて、欧州特
許出願第0353881号に開示された装置、すなわち
、靴底のへり部分に沿って段階的に接着剤供給作用を行
う装置とほぼ同じである。本明細書は前記欧州特許出願
の明細書に基礎を置くものであり、さらに前記欧州特許
出願が参照している他の欧州特許出願にも基礎を置くも
のである。このため、これら二つの装置には組み込まれ
てはいるが本明細書の図面には示されていない同一部品
がある場合には、前述の欧州特許出願の明細書と同じ参
照符号を用いる。ただし、本出願の図面には示されてい
ない部品であることを示すため、その参照符号はカッコ
を付けて表すことにする。
【0023】図面に示す装置はベース(10)を備えて
おり、このベース(10)はブラケット(12)を介し
て枢動軸(14)を支持している。この枢動軸(14)
の回りに、靴支持体(18)用の支持体(16)が枢動
することができるようになっている。靴支持体(18)
は靴(S)の底を最上位置に支持するように形成されて
おり、この最上位置においては靴(S)のつま先は装置
前方、すなわち操作者の方向に向かうようになっている
。装置後方においては、ベース(10)はキャスティン
グ(24)を支持する支持柱構造(22)を支持してい
る。このキャスティング(24)には、二つの垂直ラグ
32を有する支持キャスティング34が垂直軸の回りに
枢動可能であるように支持されている。二つの垂直ラグ
32の間には、工具支持手段26′が水平軸31の回り
に枢動可能であるように支持されている。
【0024】本装置は、さらに、ベース(10)に取り
付けられた第一ステップモーター(144)を有してお
り、この第一ステップモーター(144)は靴支持体(
18)を枢動軸(14)によって与えられる水平軸の回
りに枢動(X軸運動)させるものである。同様に、キャ
スティング(24)によって支持された第二ステップモ
ーター(84)が設けられており、この第二ステップモ
ーター(84)は支持キャスティング34をその垂直軸
回りに枢動運動(Y軸運動)させる。これに加えて、第
三ステップモーター(122)(欧州特許出願第004
3645号に記載されている)が支持キャスティング3
4によってその垂直枢動点の後方において支持されてお
り、この第三ステップモーター(122)は支持キャス
ティング34、ひいては該支持キャスティング34が支
持している工具支持手段26′を水平軸31の回りに枢
動運動(Z軸運動)させる。ここで、X軸、Y軸および
Z軸は三つの座標軸を表しており、工具支持手段26′
により支持された工具はこれらの座標軸に沿って動くこ
とができる。靴支持体(18)の詳細についてはドイツ
特許出願GB−A2077090号に述べられており、
三つの座標軸に沿う動きを可能にする装置の詳細につい
ては欧州特許出願EP−A0091321号および同0
043645号に述べられている。
【0025】工具支持手段26′は水平軸31の回りに
枢動自在に取り付けられているハウジング650を備え
ている。ハウジング650の前面からは中空の管状アー
ム652が延びており、この管状アーム652の内部に
は支持ロッド654が回転自在に取り付けられている。 支持ロッド654の前端には、前方に延びる二つのアー
ム658を支持しているプレート656が取り付けられ
ている。二つのアーム658は装置の幅方向において隔
てて配置されており、各アームには一対のリンク660
、662が枢動自在に取り付けられている。このリンク
660、662の上端はプレート664を枢動自在に支
持している。リンク660、662はプレート664及
びアーム658とともに、工具支持手段26′の第一平
行リンケージ機構を構成する。
【0026】プレート664の前端にはプレート666
が固定して取り付けられており、プレート666はプレ
ート664の前端から前方に延びている。このプレート
666の分岐している前端には、工具保持器670の一
部をなしているブロック668が枢動自在に取り付けら
れている。工具保持器670には、その左側においてリ
ンク672が取り付けられており、このリンク672は
左側のリンク660、662の各々と枢動自在に接続し
ている。リンク660、662と、工具保持器670と
、リンク672と、プレート664、666とで工具支
持手段26′の第二平行リンケージ機構を構成している
。各枢動点は工具保持器670がある軸の回りに枢動し
得るような相互関係で配置されている。ここで「ある軸
」とは仮想中心のことであって、靴支持体(18)によ
り支持された靴の底の横方向に延びており、支持ロッド
654の軸上に位置する点Pを通過するような軸である
。以下に述べるように、工具が実際に工具保持器670
に支持されているときには、その回転軸もまた点Pを通
る。この点Pは、靴支持体(18)により支持されてい
る靴の底が下動部材(450)とつま先支持手段(47
0)とによって配置されている場合の本装置の高さを表
している。さらに、工具支持手段26′の中央位置にお
いては、点Pは靴支持体(18)の軸(14)の垂直上
方に位置している。
【0027】工具保持器670の横方向軸回りのそのよ
うな枢動、または傾動運動を可能にするため、一対のリ
ンク662はその間にブロック674を支持している。 このブロック674にはプッシュロッド676の前端が
枢動自在に接続しており、プッシュロッド676の後端
は同様にブロック678に枢動自在に接続している。こ
のブロック678は駆動軸682の回りに回転自在であ
るプーリー680に取り付けられているものである。プ
ーリー680はタイミングベルト684により駆動軸6
82の回りに回転可能であるようにされている。タイミ
ングベルト684は第2プーリー688と、タイミング
ベルト684のテンションを維持するために設けられて
いるテンションプーリー690とに架け渡されている。 軸688には第3プーリー692が取り付けられており
、この第3プーリー692と、駆動軸682に取り付け
られた第4駆動プーリー696とには第2タイミングベ
ルト694が架け渡されている。駆動軸682はステッ
プモーター698により駆動される。支持ロッド654
を回転運動させるため、同様の駆動機構が設けられてい
る。この駆動機構は、プーリー702、704、706
(4個目のプーリーは図示せず)とタイミングベルト(
図示せず)とを介して作動するステップモーター700
を備えており、プーリー706は支持ロッド654に固
定的に取り付けられている。
【0028】工具保持器670は本発明に係る接着剤供
給装置として工具250′を支持するように形成されて
いる。この装置は、以下に述べる点を除いて、欧州特許
出願EP−A0276944号に述べられている装置、
すなわちブロック668に固定的に取り付けられている
工具とほぼ同じものである。すなわち、本発明に係る接
着剤供給装置250′はブロック668に取り付けられ
た中空軸366(図2参照)を備えており、この中空軸
366はその下端においてスプロケット368を支持し
ている。スプロケット368はチェーン(図示していな
いが、前記出願の明細書には符号386で示されている
)を介して工具保持器670に支持されている電動モー
ターと接続している。中空軸366はその上端において
はカラー370を支持している。このカラー370の内
部には直立ピン372が取り付けられている。この直立
ピン372は、回転継手380の出力端378とネジ結
合しているカラー376のボア374の内部に収容され
ている。接着剤供給管382はその上端がカラー376
の内部に押し込まれて係合している。接着剤供給管38
2は中空軸366の内部を通り、その下端においてノズ
ルハウジング384(図3及び図4参照)とネジ結合し
ている。このように、スプロケット368が回転すると
、ピン372及びボア374を介して、接着剤供給管3
82、ひいては接着剤供給管382に取り付けられてい
るノズルハウジング384もともに回転する。
【0029】供給装置のヘッドの一部を形成しているノ
ズルハウジング384は円錐台形状の下端面384aを
有している。この下端面384aは接着剤供給管382
の下端面382aから隔てて環状のリムを形成し、その
中にチェンバーを形成している。このチェンバーの内部
にはボール392が収容されており、ボール392の一
部は環状リムを越えて突出している。接着剤供給管38
2の下端に設けられた皿穴の中にはバネ394が収容さ
れており、このバネ394はボール392を環状リムに
対して付勢し、シール状態を保つ。シール状態が保たれ
ていると、ノズルを通って接着剤が流れることが阻止さ
れる。一方、ボール392の突出部分に圧力が加えられ
ると、ボール392は皿穴の下端382aに対して引っ
込む。この皿穴はボール392が接着剤供給管382に
対して付勢されたときに接着剤供給管382から接着剤
が流れ出るように設けられたもので、流れ出た接着剤は
ボール392の表面を越えて流れ、環状リムとボール3
92の突出部分との間を通って外部に出る。
【0030】以上からわかるように、装置250′を用
いると、接着剤を塗布すべき被加工物に対してボール3
92を押し付けると、ボール392が引っ込み、接着剤
がノズルを通って供給され、ボール392が移動して被
加工物と接触しなくなるまで、接着剤の供給が続けられ
る。ボール392が被加工物と接触しなくなると、即座
にシール状態となり、それに続いて接着剤の供給が停止
される。図4には引っ込んだ状態にあるボール392を
示す。
【0031】ノズルハウジング384の外側にはジュビ
リークリップ400によってブラシ組立体398が取り
付けられている。このブラシ組立体398はプラスティ
ック材料からなるリング402を備えており、このリン
グ402はノズルハウジング384に沿って摺動し、リ
ング402の内部には一組の毛404が埋め込まれてい
る。この一組の毛404はノズルハウジング384をと
り囲み、かつ端面384aを越えて突出している円筒形
状をなしている。さらに、毛404は端面384aの全
周縁の回りに配置されている。前述したように、ブラシ
組立体398はノズルハウジング384に固定されてい
るので、ノズルハウジング384とともに回転する。
【0032】ノズルハウジング384はブロック668
に対して「浮動」することができる。すなわち、ボール
392に加わった過剰な圧力はノズルハウジング384
の全体が中空軸366に対して摺動運動を行うことによ
り緩和され、このため、接着剤を塗布すべき靴底表面の
凹凸は、第3ncモーター(122)により決定される
高さ方向の通路に対して、順応することができる。ノズ
ルハウジング384が確実にその下方位置に付勢される
ようにするため、ノズルハウジング384と中空軸36
6の下側との間において作用するバネ396がさらに設
けられている。このバネ396によって与えられる力は
バネ394による力よりもかなり大きく、このためボー
ル392と係合したときにはボール392は引っ込むよ
うにされている。図1に示されているように、ハウジン
グ384がその最下方の位置にあるときには、ハウジン
グ384は点Pよりも下方に位置している。「教示」の
作動モード(これについては後述する)においては、Z
軸位置の設定に際しては工具の作動表面部分が点Pに設
定されることが好ましい。すなわち、「浮動」量のうち
の相当量が「教示」中に生じ、これによって、靴底の形
状の凹凸に応じて、その位置からのプラスまたはマイナ
ス値への変化が起こることが可能になる。本装置が「教
示」モードにある場合には、浮動量を求めるため、オペ
レーターは二つのカラー370、376との間の距離に
注意を払うことが必要である。さらに、必要があれば、
オペレーターを補助するため、二つのカラーの一方にス
ケールを設けておいてもよい。
【0033】本発明に係る装置の接着剤供給手段の一部
を形成している接着剤供給管382は、ブロック376
内に形成されているボア710、712、714、71
6(図2参照)と、継手718と、回転継手380と、
端部カップ720とを介して、さらに、端部カップ72
0と結合している継手722を介して可撓性パイプ72
4と接続している。この可撓性パイプ724は接着剤供
給源と接続している。これについては後述する。さらに
、接着剤供給管382とボア710、712、714を
通って、さらにボア716の側壁を通って第2管726
が延びており、この第2管726の下端はボール392
の直前で終わっており、第2管726の上端は端部カッ
プ720の内部に取り付けられている継手728を通っ
て延びている。継手728は円錐形端部を有しており、
この円錐形端部の中には補助的に形成された円錐形スリ
ーブ732が係合状態かつシール状態で収容されている
。円錐形スリーブ732はスエージ加工されているか、
あるいはそうでなければ第2管726に取り付けられて
おり、継手728に取り付けられたネジ付きナット73
4によりその位置に挟み込まれている。第2管726は
供給管736(図7参照)を介してパイプ724により
供給される接着剤用の硬化剤の供給源と接続している。
【0034】本発明に係る供給装置の接着剤供給手段は
計量手段740(図5および図6参照)をも備えている
。この計量手段740は、混合したときに接着性組成物
を形成する二つの成分(これらの成分は供給管382、
726を通って供給装置380に供給される)の量を計
量するものである。計量手段740は、第一及び第二マ
ニホールドブロック744、746を支持しているフレ
ーム742を備えている。硬化剤(接着性組成物の第一
成分を構成しているもの)を供給するように形成されて
いる第一マニホールドブロック744はは入口ポート7
48と、該ブロック744の内部を延びる内部通路75
0と、パイプ724が連結している出口ポート752に
おける開口とを備えている。逆止めバルブ(制限バルブ
)機構RV1,RV2が各々入口ポート748、出口ポ
ート752に対応して設けられており、これによって、
出口ポート752から入口ポート748への方向の硬化
剤の流れを防止することができるようになっている。二
つの逆止めバルブ機構RV1,RV2の間において内部
通路750に開口している分岐ライン754は、第一マ
ニホールドブロック744の下側に取り付けられている
ベローズユニット756として表されている可変容量型
容器に通じている。ベローズユニット756は一体の収
縮可能な構成部品であり、入口/出口を除いてほぼ閉じ
ている。ベローズユニット756はこの入口/出口を介
して分岐ライン754と接続している。ベローズユニッ
ト756の下端キャップ758は連結式リンケージ76
0を介してレバー762と接続している。レバー762
は、後に詳述するように、フレーム742に取り付けら
れているブロック764に枢動自在に取り付けられてい
る。
【0035】第二マニホールドブロック746もまた接
着剤供給用の入口ポート766と、該ブロック746の
内部を延びている内部通路768と、パイプ382が接
続している出口ポート770における開口とを備えてい
る。入口ポート766と出口ポート770とに各々対応
して逆止めバルブ(制限バルブ)機構RV3,RV4が
設けられており、これらの逆止めバルブ機構RV3,R
V4によって出口ポート770から入口ポート766へ
の方向の接着剤の流れを防止している。分岐ライン77
2は、二つの逆止めバルブ機構RV3,RV4の間の内
部通路768に開口しており、さらに、ベローズユニッ
ト774として表されている可変容量型容器に通じてい
る。接着性組成物における硬化剤の総量は組成物の全体
積の3〜5%の単位であるので、ベローズユニット77
4はベローズユニット756よりも大きく形成されてい
る。ベローズユニット774は端部キャップ776を有
しており、この端部キャップ776は連結式リンケージ
778を介して、枢動点から離れた該キャップ776の
下端において、レバー762と連結している。
【0036】ピストン&シリンダー組立体PC1のピス
トンロッド780の一端が、連結式リンケージ778と
同じ点において、レバー762と連結している。このた
め、ピストン&シリンダー組立体PC1が付勢されると
レバー762がその枢動点の回りに枢動し、さらに、リ
ンケージ760、778を介してベローズユニット75
6、774の各々の体積が増減する。そのうえ、これま
で述べた機構によって、二つのベローズユニット756
、774の各々から排出される各成分の流量の比は、レ
バー762の機構により各容器の体積が減少している最
中において、一定に保たれる(同様に、各容器へ各成分
を送る割合もまた制御される)。
【0037】二つの成分の流量比を調整するため、ブロ
ック764には複数の孔(本実施例においては4個)が
設けられている。この孔のいずれにも枢動ピン782を
指し込むことができる。さらに、レバー762にも同数
の孔が設けられており、このレバー762の孔は、レバ
ー762が水平状態にあるとき、すなわち停止位置にあ
るときにはブロック764に設けられた孔と一致するよ
うになっている。4個の孔のうち、枢動ピン782を指
し込む孔をどれにするかによって、ピストン&シリンダ
ー組立体PC1の付勢に応答してのレバー762の枢動
運動の軌跡が変わり、これによって、二つの容器756
、774からの各成分の流量比を調整することができる
【0038】図7はこれまで述べた接着剤供給手段のフ
ロー図である。このフロー図からわかるように、硬化剤
はタンクTに保管されており、重力の作用を受けてオン
・オフ制御バルブCV1を介して第一マニホールドブロ
ック744の入口ポートに供給される。この目的のため
、調節バルブRV1にはバネが設けられていないが、調
節バルブRV1は重力の作用によって硬化剤が自由に流
れることができるようにしている。これに対して、調節
バルブRV2にはバネが設けられており、ベローズユニ
ット756からの圧力によって調節バルブRV2を通っ
て流れる場合を除き、本制御供給手段内部を硬化剤が連
続的に流れることを防止している。第一マニホールドブ
ロック744はベントバルブ機構EV1が接続している
分岐ライン786を備えている。このベントバルブ機構
EV1は手動で作動させることができ、空気がボア75
0と分岐ライン754から、タンクTと接続している戻
りライン788を通って外部に出れるようにしている。 重力供給手段を採用しているため、バルブ機構EV1が
開いているときには、戻りパイプ788内部にある流体
はタンクT内部の流体と同じレベルに達しようとする。 このため、分岐ライン754、ベローズユニット756
及び第一マニホールドブロック744を含む重力供給手
段のその部分から空気が抹消される。ベローズユニット
756の体積が増加するにつれて、加圧することなく、
硬化剤はベローズユニット756の内部に引き込まれる
。ピストン&シリンダー組立体PC1の作用によってベ
ローズユニット756の体積が減少すると、硬化剤はベ
ローズユニット756から排出され、供給ヘッド380
の方向に向かい、調節バルブRV2はその圧力に負ける
。供給管736には、さらに、逆止めバルブ(制限バル
ブ)RV5が設けられている。この逆止めバルブRV5
は供給ヘッド380のボール392の方向にのみ硬化剤
を通過させるものである。しかし、逆止めバルブRV5
は、本重力供給手段が加圧され、ボール392がシール
位置にあるときには、接着剤及び硬化剤の逆流を阻止す
る。
【0039】接着剤供給手段はそれ自体加圧される。こ
の接着剤供給手段は、リザーバRとポンプPとからなる
加圧ポット手段を備えており、この加圧ポット手段によ
って加圧流体が第二マニホールドブロック746の入口
ポートに供給される。本接着剤供給手段によって接着剤
は圧力下に維持されるが、実際には接着剤供給手段全体
が加圧される。しかし、接着剤に加わっている圧力はベ
ローズユニット756、774の体積の減少によって加
わる圧力よりも小さい。ベローズユニット774の作動
はベローズユニット756と同じであり、前述した通り
、ベローズユニット774によりボール392には計量
した量の接着剤が供給される。
【0040】作業時間の終了時には、接着剤と硬化剤の
混合物が本接着剤供給手段内部に残っていないようにす
ることが望ましい。そうでないと、残っていた接着剤と
硬化剤とが一夜のうちに固まって、次の作業時において
内部閉塞の問題を生じることになる。このような問題を
回避するため、それと同時に、各作業工程の間において
供給ヘッド380の内部に残さが残る危険を回避するた
め、ライン724にはオン・オフ流れ制御バルブEV2
が設けられている。作業時間の終了時において制御バル
ブEV2を「オフ」状態にスイッチすると端部片(図示
せず)が供給ヘッド380に付着し、ボール392をそ
のシール位置から外す。この状態で制御バルブEV2が
もう一度開き、加圧ポット手段からの圧力がライン72
4を通って接着剤に作用し、ボール392の付近に残存
していた全ての硬化剤を排出する。なお、バルブRV5
の下流の第2管726に硬化剤が残っていることには問
題はない。問題となるのは、第2管726の端部を越え
て供給ヘッド380の内部に硬化剤が残ることである。 比較的少量の接着剤がこのようにして排出された後、制
御バルブEV2は再び閉じ、供給ヘッド380への付着
は解除される。かくして、ボール392はそのシール位
置に戻る。制御バルブEV2は閉じたままにしておき、
ナット734をゆるめ、第2管726を供給装置の本体
内部からとり外す。第2管726は次の使用時まで、例
えば、溶剤の容器の中に浸しておいてもよい。継手72
8をネジ止めしておくため、適当なプラグ(図示せず)
を用意しておく。
【0041】以上述べた装置の作動においては、接着剤
と硬化剤はそれらがボール付近に達するまでは別々に分
離して保持されるので、それらは被加工物の表面におい
て別々に、しかも所望の割合で供給されることになる。 回転ブラシ組立体398は接着性組成物を被加工物表面
にこすりつけるだけでなく、二つの成分が適切に混合す
ることを確実にもする。さらに、本装置の作動において
は、接着性組成物は靴底のへりの回りに段階的に供給さ
れ、また、工具の靴底に沿っての移動速度に比例した割
合で接着剤を供給するため、ピストン&シリンダー組立
体PC1の作動はそれに応じて制御される。そのうえ、
ボール392が靴底と係合することによってそのシール
位置から外れるとすぐに接着剤を供給することができる
ようにするため、制御信号が用いられる。この制御信号
が出されると、本装置が工具支持手段に信号を出して該
手段を被加工物の方向へ進め、加圧流体をピストン&シ
リンダー組立体PC1に供給し、二つのベローズユニッ
ト756、774の体積減少の開始によって供給手段が
加圧される。
【0042】実際には、二つのベローズユニット756
、774の過剰伸縮を防止するため、比較的ストローク
が短いピストン&シリンダー組立体PC1を用いる方が
好ましいことが判明した。また、このストロークの短い
ピストン&シリンダー組立体PC1によって次のような
利点をも得ることができる。すなわち、接着剤がより多
量に必要であるときには、被加工物が1個のときに用い
るユニットの二つまたは三つ以上のストロークに頼るこ
となくストロークを延長することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は靴底のへり部分に接着剤を供給する本発
明の工具支持手段の側面図である。この工具支持手段は
、靴底のへり部分に接着剤を供給するのに用いられる本
発明に係る接着剤供給装置を支持するものとして示され
ている。
【図2】図2は図1に示した装置の詳細を示す部分的な
断面図である。
【図3】図2に示した装置のボールがシール状態にある
場合を示す断面図である。
【図4】図2に示した装置のボールが靴底と係合してシ
ール状態から脱した場合を示す断面図である。
【図5】本発明に係る供給装置の一部を形成している計
量手段の側面図である。
【図6】本発明に係る供給装置の一部を形成している計
量手段の底面図である。
【図7】本発明に係る供給装置の一部を形成している接
着剤供給手段の概略図である。
【符号の説明】
31  水平軸 34  支持キャスティング 372  直立ピン 380  供給ヘッド 382  接着剤供給管 384  ノズルハウジング 392  ボール 394  バネ 396  バネ 398  ブラシ組立体 400  クリップ 404  毛 650  ハウジング 658  アーム 660  リンク 664  プレート 668  ブロック 670  工具保持器 680  プーリー 688  第2プーリー 690  テンションプーリー 698  ステップモーター 700  ステップモーター 710  ボア 718  継手 724  ライン 726  第2管 732  円錐形スリーブ 736  供給ライン 740  計量手段 742  供給ライン 754  分岐ライン 744  第一マニホールドブロック 746  第二マニホールドブロック 756  ベローズユニット 772  分岐ライン 774  ベローズユニット 786  分岐ライン 788  戻りライン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  被加工物の表面に複数成分からなる組
    成物を供給する供給装置であって、回転供給ヘッド(3
    80)を備えるものにおいて、各成分は分離した状態で
    前記供給ヘッド(380)に供給され、その状態で前記
    被加工物表面に供給され、各成分の混合は前記被加工物
    表面に対して押圧されている間に前記供給ヘッド(38
    0)が回転することによって前記被加工物表面上でなさ
    れることを特徴とする供給装置。
  2. 【請求項2】  出口を有するハウジング(384)内
    部に収容されたボール部材(392)を備え、前記成分
    は前記供給ヘッドから前記出口を通って流れ、この成分
    の流れは前記ボール部材(392)により制御されるも
    のである請求項1記載の供給装置において、前記二つの
    成分は前記ボール部材(392)の表面の前記出口から
    離れた部分の領域において前記供給ヘッド(380)に
    分離した状態で供給され、各成分は相互に混合しない状
    態で前記ボール表面を越えて前記出口に流れることを特
    徴とする供給装置。
  3. 【請求項3】  管状供給手段(382、726)が前
    記各成分の一方の供給源に各々接続しており、前記手段
    の各々は前記供給ヘッド(380)まで延びており、各
    成分を供給するものであることを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の供給装置。
  4. 【請求項4】  二つの供給手段(382、726)が
    設けられており、その一方(726)は他方(382)
    から容易に取り外すことができるように前記他方(38
    2)の内部に収容されていることを特徴とする請求項3
    記載の供給装置。
  5. 【請求項5】  各成分に対する可変容量型の容器(7
    56、774)と、前記容器(756、774)から各
    成分が排出されるときに各容器(756、774)の体
    積の減少率を制御し、ひいては各容器(756、774
    )から排出される各成分の流量の比が一定に保たれるよ
    うに制御する制御手段(PC1)とを備えている計量手
    段(740)を有する接着剤供給手段を備えていること
    を特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の供給装置
  6. 【請求項6】  前記計量手段(740)の前記制御手
    段(PC1)は、前記各容器(756、774)からの
    各成分の排出前に、多量の各成分を各容器(756、7
    74)に供給するものであり、このようにして供給され
    る各成分の量の比は前記各容器(756、774)から
    排出される各成分の流量の間の比と等しいことを特徴と
    する請求項5記載の供給装置。
  7. 【請求項7】  前記各容器(756、774)は伸縮
    自在の容器であるベローズユニットからなることを特徴
    とする請求項5または6記載の供給装置。
  8. 【請求項8】  前記接着剤供給手段は、第一の成分を
    第一の可変容量型容器(756)に供給する重力供給手
    段(786、788、T)と、第二の成分を第二の可変
    容量型容器(774)に供給する圧力供給手段(746
    、P、R)と、を備えることを特徴とする請求項5、6
    または7の何れかに記載の供給装置。
  9. 【請求項9】  前記接着剤供給手段は、前記重力供給
    手段の一部を形成しているタンク(T)から前記供給ヘ
    ッド(380)まで延びる第一供給ライン(736、7
    88)を備え、前記第一容器(756)は第一分岐ライ
    ン(754)を介して前記第一供給ライン(736、7
    88)と接続しており、前記圧力供給手段の一部を形成
    している圧力源(P)から前記供給ヘッド(380)ま
    で延びる第二供給ライン(742)を備え、前記第二容
    器(774)は第二分岐ライン(772)を介して前記
    第二供給ライン(742)と接続していることを特徴と
    する請求項8記載の供給装置。
  10. 【請求項10】  前記第一供給ライン(736、78
    8)内において前記第一分岐ライン(754)の上流に
    設けられた第一制限バルブ(RV1)と、前記第二供給
    ライン(742)内において前記第二分岐ライン(77
    2)の上流に設けられた第二制限バルブ(RV3)とを
    備え、これらのバルブによって、前記容器(756、7
    74)に含まれていた前記成分が排出されるときには、
    前記成分は前記供給ヘッド(380)の方向に流れるこ
    とを特徴とする請求項9記載の供給装置。
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