JPH04223230A - 光パワーメーター及びそれを用いた光部品製造装置 - Google Patents

光パワーメーター及びそれを用いた光部品製造装置

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JPH04223230A
JPH04223230A JP41371890A JP41371890A JPH04223230A JP H04223230 A JPH04223230 A JP H04223230A JP 41371890 A JP41371890 A JP 41371890A JP 41371890 A JP41371890 A JP 41371890A JP H04223230 A JPH04223230 A JP H04223230A
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JP
Japan
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optical
light
power meter
optical power
converter
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JP41371890A
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English (en)
Inventor
Shinichi Tomita
伸一 富田
Kenji Nishide
西出 研二
Fumio Suzuki
文生 鈴木
Ryozo Yamauchi
良三 山内
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光パワーメーター及び
その光パワーメーターを用いて構成される光部品製造装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光パワーメーターでは通常図1に
示すように、入射した光のパワーに対応する電流信号を
生じるフォトダイオードなどの光検出素子1と、電流電
圧変換回路2と、増幅回路3と、信号処理回路4と、A
/Dコンバータ5とにより構成される一つの系で、光パ
ワーの測定を行っており、制御回路6によって電流電圧
変換回路2あるいは及び増幅回路3を制御増幅率等を切
り換えることによりレンジ切換を行い、広い範囲の光パ
ワーを測定し、表示器7で表示するとともにそのデータ
を出力するようにしている。
【0003】ここで、光検出素子1はフォトダイオード
などの入射した光パワーに比例した電流出力を生じるも
のである。電流電圧変換回路2はその出力電流を電圧に
変換するものであって、Iを入力電流、Eを出力電流と
したとき、E=kIの変換を行う。なお、kは変換係数
である。この変換係数kを変更することによりレンジの
切換が行われる。増幅回路3は電圧増幅を行うもので、
その増幅率を切り換えればレンジ切換ができる。信号処
理回路4は雑音等の変動要因を取り除くためなどの種々
の信号処理を行うものである。A/Dコンバータ5によ
り、信号処理回路4の出力電圧がデジタル信号に変換さ
れる。制御回路6は通常、マイクロコンピュータで構成
され、A/Dコンバータ5からの信号を読み取ってレン
ジが適当かどうかを判断し、適当でなければレンジ切換
信号を発してレンジを切り換え、適当であればその信号
から相当する光パワーを算出してそのデータを出力する
とともに、表示器7で表示する。
【0004】A/Dコンバータ5は、そのビット数に対
応した分解能を有しており、判別できる最小電圧の差が
、フルスケール電圧に対して決まっている。そのため、
ビット数の多い、高分解能のA/Dコンバータを用いれ
ば、小さい電圧から大きい電圧まで広い範囲を細かく測
定できると考えられるが、実際には、そのようなA/D
コンバータは高価であるばかりでなく、A/Dコンバー
タの入力系のダイナミックレンジを広くし且つ安定させ
ることは難しく、ノイズ等に影響され易くなって、高い
精度が得られない。
【0005】そのため、従来では上記のようにA/Dコ
ンバータ5の入力系での増幅率を切り換えることにより
、入射光パワーの広いダイナミックレンジにおいて精度
の高い測定を実現するよう構成していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにA/Dコンバータの入力系での増幅率を切り換える
場合、その切換から出力電圧が安定するまで時間がかか
るので、入射光パワーが変動してそのような切換を行う
とき、測定データが得られるまで非常に長い時間が必要
であるという問題がある。とくに光パワーが変化すると
き、その変化に追従した測定ができないので、問題が大
きい。
【0007】また、融着延伸型光ファイバカプラやハー
フミラーによる光分岐器などを製造する際には、その光
部品に光を入射し、出射した光を監視して延伸量の調整
や位置調整を行う必要があるが、上記のように応答性が
悪いと、刻々変化する光パワー測定ができないため、そ
の光パワーに応じてただちに調整することができず、光
部品の製造効率がきわめて悪かった。
【0008】この発明は、上記に鑑み、入射光パワーが
大きく変動する場合でも測定時間がかからないように改
善した、広ダイナミックレンジの光パワーメーターを提
供することを目的とする。
【0009】また、この発明は、この測定時間が短く且
つダイナミックレンジが広い光パワーメーターを使用す
ることにより光部品を容易に、効率よく製造できるよう
改善した、光部品製造装置を提供することを目的とする
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明による光パワー
メーターでは、入射光を光学的に複数に分岐する光分岐
手段と、該分岐された各光が入射してその光パワーに対
応する電気信号を生じる複数の光電気変換手段と、該電
気信号を増幅する複数の増幅手段と、それら増幅手段の
出力をデジタル信号に変換する手段とが備えられており
、デジタル信号に変換する手段の入力側の、光分岐手段
から増幅手段までの複数の系で扱う信号のレンジを、分
岐比率、あるいは増幅率を異ならせることによって、別
のものとしておけば、増幅手段の増幅率を変更せずとも
入射光パワーの測定レンジを拡大することができる。 そのため、どのように入射光パワーが変動しても、それ
に応じて増幅手段の増幅率を変更することがないため、
増幅手段が安定するまで待つ必要がなくなり、変化した
入射光パワーに直ちに追従して測定することができる。
【0011】さらに、この発明による光部品製造装置で
は、光部品から出力される光のパワーを測定する請求項
1記載の光パワーメーターと、該光パワーメーターの出
力に応じて該光部品を調整する手段とが備えられており
、この光パワーメーターは上記のごとく広ダイナミック
レンジで即応性があるため、刻々変化する出射光のパワ
ーをただちに測定して、即座に光部品を調整することが
でき、容易且つ効率的に光部品を製造することができる
ようになる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図2はこの発明の一実施例
にかかる光パワーメーターを示すブロック図で、この図
に示すように、入射した光を複数(この実施例では4個
)に分岐する光分岐器9と、分岐された各々の光が入射
させられる複数(この実施例では4個)の光検出素子1
1〜14と、複数(この実施例では4個)の電流電圧変
換回路21〜24と、複数(この実施例では4個)の増
幅回路31〜34と、複数(この実施例では4個)の信
号処理回路41〜44と、複数(この実施例では4個)
のA/Dコンバータ51〜54と、制御回路6と、表示
器7により構成されている。
【0013】ここでは光ファイバにより伝搬された光の
パワーを測定するものとし、光分岐器9により4本の光
ファイバに分配した上で4個の光検出素子11〜14に
導く。この光分岐器9としては、たとえば図3に示すよ
うな1入力、2出力の光ファイバカプラ91、92、9
3を縦続接続して構成した1入力、4出力の光カプラな
どを使用することができる。光検出素子11〜14とし
て、FCコネクタ付の受光径300μm、InGaAs
3元系PINフォトダイオードを使用している。電流電
圧変換回路21〜24及び増幅回路31〜34はオペア
ンプICを使用して構成している。制御回路6としては
市販のパーソナルコンピュータを用い、A/Dコンバー
タ51〜54はパーソナルコンピュータ内蔵用の16ビ
ットの分解能のものを使用している。表示器7はCRT
表示装置を用いた。
【0014】このように光分岐器9により光信号の段階
で4つに分岐した後、光検出素子11〜14、電流電圧
変換回路21〜24、増幅回路31〜34、信号処理回
路41〜44、A/Dコンバータ51〜54によりそれ
ぞれ構成された4つの並列的な系を設けている。そして
、これらの4つの系で扱う信号のレンジをそれぞれ異な
るものとするため、たとえば、光分岐器9の段階で1:
10:100:1000の分岐比とする。これにより、
光検出素子11の系では0dBm〜−10dBm、光検
出素子12の系では−10dBm〜−20dBm、光検
出素子13の系では−20dBm〜−30dBm、光検
出素子14の系では−30dBm〜−40dBmをそれ
ぞれ並列的に受け持たせることができる。
【0015】なお、各系で扱う信号のレンジを異なるも
のとするためには、ほかに、電流電圧変換回路21〜2
4での変換係数を1:10:100:1000としたり
、増幅回路31〜34での増幅率を1:10:100:
1000とすることなどが考えられる。
【0016】このように4つの並列的な系でそれぞれ扱
う信号のレンジを変えているため、電流電圧変換回路2
1〜24や増幅回路31〜34において増幅率を切り換
えることがなくなり、切換後安定するまでの待ち時間が
不要となって、0dBm〜−40dBmの範囲であれば
どのように光パワーが変動したとしてもただちに制御回
路6よりその光パワーの測定データを出力することがで
きるとともに、それを表示器7で表示することができる
【0017】図4は第2の実施例を示すブロック図であ
る。この図に示す実施例では、A/Dコンバータ5は1
個とし、4つの信号処理回路41〜44の各出力を切換
回路8で切り換えるようにしている。この切換器8とし
てはマルチプレクサを用いた。制御回路6でA/Dコン
バータ5の出力を読み取り、制御回路6が適当であると
判断した一つの入力についてのA/Dコンバータ5の出
力を選択する。すなわち、切換回路8を順次切り換えて
4つの信号処理回路41〜44の出力をそれぞれ順にA
/Dコンバータ5に送り、各々デジタル信号を得る。こ
れにより、A/Dコンバータ5の入力がオーバーフロー
していないもののうち、最も大きなデジタル値を選択す
ることができる。制御回路6は、この選択したデジタル
値に対応する系の重み付けを用いて、そのデジタル値を
光パワーに変換するための演算を行う。
【0018】この場合、1回の変換時間、つまり切換回
路8の切換時間+A/Dコンバータ5の変換時間は25
μsec程度とすることができるため、0dBm〜−4
0dBmのレンジの光パワーを、表示分解能0.01d
Bmで100回/秒の測定が可能となる。すなわち、切
換回路8の切換時間とA/Dコンバータ5の変換時間は
、電流電圧変換回路2や増幅回路3の増幅率の切換後の
安定時間に比べると、桁違いに速く、応答性の点でまっ
たく問題なく切換を行うことができる。
【0019】図5は、これら図2または図4で示した光
パワーメーターを使用した融着延伸型の光ファイバカプ
ラの製造装置を示している。この図において、2本の石
英系ガラスの光ファイバ61、62があらかじめ並列さ
せられ、相互に側面が接触させられた上でクランパ63
、34により把持され、延伸機65でそれらクランパ6
3、34の間が長さ方向に延伸される。このクランパ6
3、34間において光ファイバ61、62が側面よりバ
ーナ66によって加熱される。すなわち、2本の光ファ
イバ61、62をその側面において融着することによっ
て融着延伸型光ファイバカプラを製造する。バーナ66
の位置はバーナ位置制御装置67により制御される。
【0020】このような光部品製造装置において、光の
分岐比は延伸量に依存する。そこで、光源68を用いて
一方の光ファイバ61の一端から光を入射し、2本の光
ファイバ61、62の他端から出射する光のパワーを監
視しながら延伸量を制御することが必要となる。光ファ
イバ61、62の他端からの出射光を、上記の図2また
は図4の光パワーメーター71、72で測定する。そし
て、その測定光パワーデータをコントローラ73に送っ
て延伸機65及びバーナ位置制御装置67をコントロー
ルする。光パワーメーター71、72は上記の通り応答
性が速く、光パワーの変動に追従して測定することがで
きるため、バーナ66の位置を最適なものとすることが
できるとともに、徐々に延伸していったときの、その時
々刻々変化する分岐比を直ちに捉えて延伸量に反映させ
ることができる。こうして、所望の分岐比となったとこ
ろで、延伸機65を停止させ、且つバーナ66を後退さ
せることにより、所望の分岐比の光カプラを得ることが
できる。
【0021】たとえばハーフミラーを用いた光分岐器を
製造する場合にも、上記の本発明による光パワーメータ
ーを使用することができる。この場合、ハーフミラーを
使用した光分岐器に光源から一定の光を入力しておいて
、ハーフミラーを経て分岐された光を光パワーメーター
により監視し、その分岐比に応じてハーフミラーの位置
制御を行う。そうすると、分岐比の変化に即応してただ
ちにハーフミラーの位置を調整できるため、容易に、か
つ効率よく光分岐器を製造することができる。
【0022】このように、融着延伸型光ファイバカプラ
を製造する製造装置だけでなく、たとえばハーフミラー
を用いた光分岐器を製造する製造装置など、他の光部品
の製造装置に適用できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光パワ
ーメーターによれば、応答性の良好な、光パワーのダイ
ナミックレンジの広い測定を行うことができる。そのた
め入射光パワーが広い範囲で大きく変動したとしても、
それに時間的に遅れることなくただちに追従して測定デ
ータを得ることができる。
【0024】また、この発明の光部品製造装置によれば
、このように応答性の良好な、且つダイナミックレンジ
の広い光パワーメーターを用いているため、所望の特性
の光部品を容易にかつ効率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例のブロック図。
【図2】この発明による光パワーメーターの第1の実施
例のブロック図。
【図3】光分岐器の具体例のブロック図。
【図4】この発明による光パワーメーターの第2の実施
例のブロック図。
【図5】この発明による光部品製造装置の実施例のブロ
ック図。
【符号の説明】
1                光検出素子2  
              電流電圧変換回路3、3
1〜34    増幅回路 4、41〜44    信号処理回路 5、51〜55    A/Dコンバータ6     
           制御回路7         
       表示器8              
  切換回路9                光分
岐器61、62        光ファイバ63、34
        クランパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入射光を光学的に複数に分岐する光分
    岐手段と、該分岐された各光が入射してその光パワーに
    対応する電気信号を生じる複数の光電気変換手段と、該
    電気信号を増幅する複数の増幅手段と、それら増幅手段
    の出力をデジタル信号に変換する手段とを備えることを
    特徴とする光パワーメーター。
  2. 【請求項2】  光部品から出力される光のパワーを測
    定する請求項1記載の光パワーメーターと、該光パワー
    メーターの出力に応じて該光部品を調整する手段とを備
    えることを特徴とする光部品製造装置。
JP41371890A 1990-12-25 1990-12-25 光パワーメーター及びそれを用いた光部品製造装置 Pending JPH04223230A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010518372A (ja) * 2007-02-05 2010-05-27 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 混濁状の媒体から画像データを取得するためのデバイス及び方法
JP2010139250A (ja) * 2008-12-09 2010-06-24 Fujikura Ltd 光パワーメータ及び光強度測定方法

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JP2014079648A (ja) * 2007-02-05 2014-05-08 Koninklijke Philips Nv 混濁状の媒体から画像データを取得するためのデバイス及び方法
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