JPH042234Y2 - - Google Patents
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- JPH042234Y2 JPH042234Y2 JP17293887U JP17293887U JPH042234Y2 JP H042234 Y2 JPH042234 Y2 JP H042234Y2 JP 17293887 U JP17293887 U JP 17293887U JP 17293887 U JP17293887 U JP 17293887U JP H042234 Y2 JPH042234 Y2 JP H042234Y2
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- Japan
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- cylindrical
- slip
- bowl
- casing
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000003129 oil well Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Boring (AREA)
- Centrifugal Separators (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は油井やガス井に挿入するパイプを吊下
げ支持するため等に用いるパイプ吊下具に関し、
詳しくは、周方向に分割形成し、かつ、内周面を
パイプに対する圧接面とした筒状スリツプを、筒
状ヘツドに下降摺動を阻止した状態で内嵌するス
リツプ支持用の筒状ボウルに内嵌し、前記筒状ス
リツプの外周面と前記筒状ボウルの内周面とを、
前記筒状スリツプを前記パイプに対して締付け作
用させるための下側ほど小径のテーパー嵌合面に
形成したパイプ吊下具に関する。
げ支持するため等に用いるパイプ吊下具に関し、
詳しくは、周方向に分割形成し、かつ、内周面を
パイプに対する圧接面とした筒状スリツプを、筒
状ヘツドに下降摺動を阻止した状態で内嵌するス
リツプ支持用の筒状ボウルに内嵌し、前記筒状ス
リツプの外周面と前記筒状ボウルの内周面とを、
前記筒状スリツプを前記パイプに対して締付け作
用させるための下側ほど小径のテーパー嵌合面に
形成したパイプ吊下具に関する。
従来、第7図に示すように、上記の如きパイプ
吊下具において、スリツプ支持用の筒状ボウル5
はその外周と内周とが同芯に形成され、又、その
筒状ボウル5に内嵌する筒状スリツプ6もその外
周と内周とが同芯に形成されていた。
吊下具において、スリツプ支持用の筒状ボウル5
はその外周と内周とが同芯に形成され、又、その
筒状ボウル5に内嵌する筒状スリツプ6もその外
周と内周とが同芯に形成されていた。
しかし、上述の如き従来のものでは、吊下げ対
象であるパイプ1と支持側の筒状ヘツド3とが偏
芯している場合、その偏芯のために筒状ボウル5
と筒状スリツプ6との嵌合体を筒状ヘツド3とパ
イプ1との間に装着できない問題があつた。
象であるパイプ1と支持側の筒状ヘツド3とが偏
芯している場合、その偏芯のために筒状ボウル5
と筒状スリツプ6との嵌合体を筒状ヘツド3とパ
イプ1との間に装着できない問題があつた。
又、そのような場合、パイプを無理に変位させ
て筒状ボウルと筒状スリツプとの嵌合体の装着を
可能にすることもあるが、パイプの変位操作のた
めに作業能率が低下したり、又、パイプにかけた
無理な力が原因して種々のトラブルを招くことも
あつた。
て筒状ボウルと筒状スリツプとの嵌合体の装着を
可能にすることもあるが、パイプの変位操作のた
めに作業能率が低下したり、又、パイプにかけた
無理な力が原因して種々のトラブルを招くことも
あつた。
そこで、第6図に示すように、外周に対する中
心軸芯P1と内周に対する中心軸芯P2とを偏芯さ
せたスリツプ6で偏芯量eが異なる複数種を用意
し、そして、筒状ヘツド3とパイプ1との偏芯の
程度に応じて、それら用意したスリツプ6のうち
の一つを選択使用するような手法を先に開発した
が、複数種を製作準備するために経費が高く付く
上に、準備し得る種類数にも限度があつて選択で
きる偏芯量が段階的であるために、やはり、多少
は無理な装着をしなければならない問題があり、
その点、未だ改善の余地があつた。
心軸芯P1と内周に対する中心軸芯P2とを偏芯さ
せたスリツプ6で偏芯量eが異なる複数種を用意
し、そして、筒状ヘツド3とパイプ1との偏芯の
程度に応じて、それら用意したスリツプ6のうち
の一つを選択使用するような手法を先に開発した
が、複数種を製作準備するために経費が高く付く
上に、準備し得る種類数にも限度があつて選択で
きる偏芯量が段階的であるために、やはり、多少
は無理な装着をしなければならない問題があり、
その点、未だ改善の余地があつた。
本考案の目的は、合理的な構造により、パイプ
と筒状ヘツドとの偏芯の程度にかかわらず、筒状
ボウルと筒状スリツプとの嵌合体を適切に、か
つ、容易に装着できるようにする点にある。
と筒状ヘツドとの偏芯の程度にかかわらず、筒状
ボウルと筒状スリツプとの嵌合体を適切に、か
つ、容易に装着できるようにする点にある。
本考案によるパイプ吊下具の特徴構成は、周方
向に分割形成し、かつ、内周面をパイプに対する
圧接面とした筒状スリツプを、筒状ヘツドに下降
摺動を阻止した状態で内嵌するスリツプ支持用の
筒状ボウルに内嵌し、前記筒状スリツプの外周面
と前記筒状ボウルの内周面とを、前記筒状スリツ
プを前記パイプに対して締付け作用させるための
下側ほど小径のテーパー嵌合面に形成する構成に
おいて、前記筒状ボウルを前記筒状ヘツドに対し
て縦軸芯周りで回転自在に取付け、前記筒状ボウ
ルと前記筒状スリツプとを縦軸芯周りで相対回転
自在に取付け、前記筒状ボウルにおいて、その外
周に対する中心軸芯と内周に対する中心軸芯とを
偏芯配置し、前記筒状スリツプにおいて、その外
周に対する中心軸芯と内周に対する中心軸芯とを
偏芯配置してあることにあり、その作用・効果は
付の通りである。
向に分割形成し、かつ、内周面をパイプに対する
圧接面とした筒状スリツプを、筒状ヘツドに下降
摺動を阻止した状態で内嵌するスリツプ支持用の
筒状ボウルに内嵌し、前記筒状スリツプの外周面
と前記筒状ボウルの内周面とを、前記筒状スリツ
プを前記パイプに対して締付け作用させるための
下側ほど小径のテーパー嵌合面に形成する構成に
おいて、前記筒状ボウルを前記筒状ヘツドに対し
て縦軸芯周りで回転自在に取付け、前記筒状ボウ
ルと前記筒状スリツプとを縦軸芯周りで相対回転
自在に取付け、前記筒状ボウルにおいて、その外
周に対する中心軸芯と内周に対する中心軸芯とを
偏芯配置し、前記筒状スリツプにおいて、その外
周に対する中心軸芯と内周に対する中心軸芯とを
偏芯配置してあることにあり、その作用・効果は
付の通りである。
つまり、上述の構成において、(第1図及び第
3図イ,ロ,ハ参照)、筒状ボウル3と筒状スリ
ツプ6とを相対回転させれば、筒状ボウル5の外
周に対する中心軸芯P0(筒状ヘツド3の中心軸芯
に相当)と、筒状スリツプ6の内周に対する中心
軸芯P2(パイプ1の中心軸芯に相当)との偏芯量
eを無段階に変化させることができる。
3図イ,ロ,ハ参照)、筒状ボウル3と筒状スリ
ツプ6とを相対回転させれば、筒状ボウル5の外
周に対する中心軸芯P0(筒状ヘツド3の中心軸芯
に相当)と、筒状スリツプ6の内周に対する中心
軸芯P2(パイプ1の中心軸芯に相当)との偏芯量
eを無段階に変化させることができる。
又、そのように偏芯量eを調整した上で、筒状
ボウル5と筒状スリツプ6との嵌合体の全体を筒
状ヘツド3に対して回転させれば偏芯方向も無段
階に調整できる。
ボウル5と筒状スリツプ6との嵌合体の全体を筒
状ヘツド3に対して回転させれば偏芯方向も無段
階に調整できる。
その結果、パイプと筒状ヘツドとのどのような
状態の偏芯に対しても、筒状ボウルと筒状スリツ
プとの一種のみの嵌合体をもつて対処できて、筒
状ボウルと筒状スリツプとの嵌合体をパイプと筒
状ヘツドとの間に適切に、かつ、容易に装着でき
るようになり、ひいては、作業能率を向上し得る
と共に、パイプに無理な力をかけることに起因し
た種々のトラブル発生をも回避し得るに至つた。
状態の偏芯に対しても、筒状ボウルと筒状スリツ
プとの一種のみの嵌合体をもつて対処できて、筒
状ボウルと筒状スリツプとの嵌合体をパイプと筒
状ヘツドとの間に適切に、かつ、容易に装着でき
るようになり、ひいては、作業能率を向上し得る
と共に、パイプに無理な力をかけることに起因し
た種々のトラブル発生をも回避し得るに至つた。
次に実施例を説明する。
第1図及び第2図は油井やガス井等の抗井に挿
入したケーシング(パイプ)1を吊下げ支持する
ために用いるケーシングハンガー2を示し、第4
図はその使用状態を示す。
入したケーシング(パイプ)1を吊下げ支持する
ために用いるケーシングハンガー2を示し、第4
図はその使用状態を示す。
図中3は対地支持した筒状のケーシングヘツド
であり、ケーシング1の本数に応じて複数段が積
み重ね連結される。
であり、ケーシング1の本数に応じて複数段が積
み重ね連結される。
ケーシングハンガー2は、ケーシングヘツド3
とケーシング1との間に装着するものであり、ケ
ーシングヘツド3の内周面に形成した段部4での
係合により下降摺動を阻止した状態でケーシング
ヘツド3に内嵌する筒状のボウル5、そのボウル
5に内嵌した状態でケーシング1に対して締付け
作用させる筒状のスリツプ6、及び、ケーシング
1とケーシングヘツド3との間をシールする環状
のパツクオフ部分7を備えている。
とケーシング1との間に装着するものであり、ケ
ーシングヘツド3の内周面に形成した段部4での
係合により下降摺動を阻止した状態でケーシング
ヘツド3に内嵌する筒状のボウル5、そのボウル
5に内嵌した状態でケーシング1に対して締付け
作用させる筒状のスリツプ6、及び、ケーシング
1とケーシングヘツド3との間をシールする環状
のパツクオフ部分7を備えている。
ケーシング1の外周面に対して圧接させるスリ
ツプ6の内周面には、ケーシング1に対する係止
作用を高めるために環状の歯状突起を多数形成し
てある。
ツプ6の内周面には、ケーシング1に対する係止
作用を高めるために環状の歯状突起を多数形成し
てある。
スリツプ6の外周面とボウル5の内周面とは、
下側ほど小径のテーパー嵌合面としてあり、それ
によつて、スリツプ6にかかるケーシング吊下荷
重を下降摺動が阻止されたボウル5に受止めさせ
ると共に、そのケーシング吊下荷重をスリツプ6
のケーシング1に対する締付け作用力に変換させ
るようにしてある。
下側ほど小径のテーパー嵌合面としてあり、それ
によつて、スリツプ6にかかるケーシング吊下荷
重を下降摺動が阻止されたボウル5に受止めさせ
ると共に、そのケーシング吊下荷重をスリツプ6
のケーシング1に対する締付け作用力に変換させ
るようにしてある。
環状のパツクオフ部分7とスリツプ6は、両者
の離間接近を多少許す状態でボルト8により連結
してあり、パツクオフ部分7はその連結状態でボ
ウル5に載置してある。
の離間接近を多少許す状態でボルト8により連結
してあり、パツクオフ部分7はその連結状態でボ
ウル5に載置してある。
パツクオフ部分7は、パツクオフプレート7
c,7dと、パツクオフプレート7c,7dの間
に挟み込んだパツクオフ7a,7bとから成る。
c,7dと、パツクオフプレート7c,7dの間
に挟み込んだパツクオフ7a,7bとから成る。
又、ケーシングハンガー2の各部5,6,7は
周方向に分割形成してあり、夫々分割状態でケー
シング1に外嵌させた後、分割部分どうしを連結
するようにしてある。
周方向に分割形成してあり、夫々分割状態でケー
シング1に外嵌させた後、分割部分どうしを連結
するようにしてある。
一方、ケーシング1は、第5図に示すように、
地盤に形成した孔にケーシング1を挿入し、その
ケーシング1の周部にセメント9を充填し、その
後、そのケーシング1の内部で次のケーシング1
を挿入するための孔を更に深く形成し、そして、
その孔に次のケーシング1を挿入してその周部に
セメント9を充填するといつた工程を繰返して施
設するものであり、ケーシング施設後、最も内側
のケーシング1の内部には油やガスを採取するた
めのチユーピングが挿入される。
地盤に形成した孔にケーシング1を挿入し、その
ケーシング1の周部にセメント9を充填し、その
後、そのケーシング1の内部で次のケーシング1
を挿入するための孔を更に深く形成し、そして、
その孔に次のケーシング1を挿入してその周部に
セメント9を充填するといつた工程を繰返して施
設するものであり、ケーシング施設後、最も内側
のケーシング1の内部には油やガスを採取するた
めのチユーピングが挿入される。
ケーシング1とケーシングヘツド3との間への
ケーシングハンガー2の装着は、ケーシング1の
周部にセメント9を充填した後、ケーシング1を
クレーン等により仮に吊下げた状態で行うが、そ
の際、ケーシング1のケーシングヘツド3に対す
る偏芯に対処するために、ケーシングハンガー2
においては、ボウル5をケーシングヘツド3に対
して縦軸芯周りで回転自在な構造とし、かつ、ボ
ウル5とスリツプ6とを縦軸芯周りで相対回転自
在な構造とすると共に、パツクオフ部分7を縦軸
芯周りで相対回転自在な外側パツクオフ部分7A
と内側パツクオフ部分7Bとから成る構造とし、 そして、ボウル5及び外側パツクオフ部分7A
において、それらの外周に対する中心軸芯P0と
それらの内周に対する中心軸芯P1とを所定寸法e1
だけ偏芯配置し、かつ、スリツプ6及び内側パツ
クオフ部分7Bにおいて、それらの外周に対する
中心軸芯(すなわち、ボウル5及び外側パツクオ
フ部分7Aの内周に対する中心軸芯P1に相当)
とそれらの内周に対する中心軸芯P2とを所定寸
法e2(=e1)だけ偏芯配置してある。
ケーシングハンガー2の装着は、ケーシング1の
周部にセメント9を充填した後、ケーシング1を
クレーン等により仮に吊下げた状態で行うが、そ
の際、ケーシング1のケーシングヘツド3に対す
る偏芯に対処するために、ケーシングハンガー2
においては、ボウル5をケーシングヘツド3に対
して縦軸芯周りで回転自在な構造とし、かつ、ボ
ウル5とスリツプ6とを縦軸芯周りで相対回転自
在な構造とすると共に、パツクオフ部分7を縦軸
芯周りで相対回転自在な外側パツクオフ部分7A
と内側パツクオフ部分7Bとから成る構造とし、 そして、ボウル5及び外側パツクオフ部分7A
において、それらの外周に対する中心軸芯P0と
それらの内周に対する中心軸芯P1とを所定寸法e1
だけ偏芯配置し、かつ、スリツプ6及び内側パツ
クオフ部分7Bにおいて、それらの外周に対する
中心軸芯(すなわち、ボウル5及び外側パツクオ
フ部分7Aの内周に対する中心軸芯P1に相当)
とそれらの内周に対する中心軸芯P2とを所定寸
法e2(=e1)だけ偏芯配置してある。
つまり、第3図イ,ロ,ハに示すように、ボウ
ル5及び外側パツクオフ部分7Aに対してスリツ
プ6及び内側パツクオフ部分7Bを相対回転させ
ることで、ボウル5及び外側パツクオフ部分7A
の外周に対する中心軸芯P0(ケーシングヘツド3
の中心軸芯に相当)と、スリツプ6及び内側パツ
クオフ部分7Bの内周に対する中心軸芯P2(ケー
シング1の中心軸芯に相当)との偏芯量eを(e1
+e2)から|e1−e2|(本例においては0)にわ
たつて無段階に変化させて調整できるように、
又、そのように偏芯量eを調整した上で、ケーシ
ングハンガー2の全体をケーシングヘツド3に対
して回転させることで偏芯の方向も調整できるよ
うにしてあり、それら調整により、ケーシング1
とケーシングヘツド3との偏芯に対して対処する
ようにしてある。
ル5及び外側パツクオフ部分7Aに対してスリツ
プ6及び内側パツクオフ部分7Bを相対回転させ
ることで、ボウル5及び外側パツクオフ部分7A
の外周に対する中心軸芯P0(ケーシングヘツド3
の中心軸芯に相当)と、スリツプ6及び内側パツ
クオフ部分7Bの内周に対する中心軸芯P2(ケー
シング1の中心軸芯に相当)との偏芯量eを(e1
+e2)から|e1−e2|(本例においては0)にわ
たつて無段階に変化させて調整できるように、
又、そのように偏芯量eを調整した上で、ケーシ
ングハンガー2の全体をケーシングヘツド3に対
して回転させることで偏芯の方向も調整できるよ
うにしてあり、それら調整により、ケーシング1
とケーシングヘツド3との偏芯に対して対処する
ようにしてある。
次に別実施例を説明する。
パイプの吊下げ支持を主目的とする観点から、
パイプと筒状ヘツドとの間をシールする部材(前
述実施例においてパツクオフ部分7)は筒状スリ
ツプと筒状ボウルとの嵌合体から分離しても良
く、又、場合によつては省略しても良い。
パイプと筒状ヘツドとの間をシールする部材(前
述実施例においてパツクオフ部分7)は筒状スリ
ツプと筒状ボウルとの嵌合体から分離しても良
く、又、場合によつては省略しても良い。
筒状ボウルにおける外周に対する中心軸芯と内
周に対する中心軸芯との具体的偏芯量e1、及び、
筒状スリツプにおける外周に対する中心軸芯と内
周に対する中心軸芯との具体的偏芯量e2は夫々適
宜決定すれば良く、又、それら偏芯量の比も、
e1:e2=1:1とすれば偏芯量e=0の状態を得
られることから実用上最も好適であるが、必ずし
もe1:e2=1:1に限定されるものでは無い。
周に対する中心軸芯との具体的偏芯量e1、及び、
筒状スリツプにおける外周に対する中心軸芯と内
周に対する中心軸芯との具体的偏芯量e2は夫々適
宜決定すれば良く、又、それら偏芯量の比も、
e1:e2=1:1とすれば偏芯量e=0の状態を得
られることから実用上最も好適であるが、必ずし
もe1:e2=1:1に限定されるものでは無い。
吊下げ対象であるパイプは、油井やガス井にお
ける抗井保護用ケーシングに限定されるものでは
なく、各種用途のパイプを対象とすることができ
る。
ける抗井保護用ケーシングに限定されるものでは
なく、各種用途のパイプを対象とすることができ
る。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
照を便利にする為に符号を記すが、該記入により
本考案は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
第1図乃至第5図は本考案の実施例を示し、第
1図は断面図、第2図は平面図、第3図イ,ロ,
ハは夫々調整形態を示す平面図、第4図は使用状
態を示す断面図、第5図は抗井の掘削形態を示す
図である。第6図は比較例を示す断面図、第7図
は従来例を示す断面図である。 1……パイプ、3……ヘツド、5……ボウル、
6……スリツプ、P0,P1,P2……中心軸芯。
1図は断面図、第2図は平面図、第3図イ,ロ,
ハは夫々調整形態を示す平面図、第4図は使用状
態を示す断面図、第5図は抗井の掘削形態を示す
図である。第6図は比較例を示す断面図、第7図
は従来例を示す断面図である。 1……パイプ、3……ヘツド、5……ボウル、
6……スリツプ、P0,P1,P2……中心軸芯。
Claims (1)
- 周方向に分割形成し、かつ、内周面をパイプ1
に対する圧接面とした筒状スリツプ6を、筒状ヘ
ツド3に下降摺動を阻止した状態で内嵌するスリ
ツプ支持用の筒状ボウル5に内嵌し、前記筒状ス
リツプ6の外周面と前記筒状ボウル5の内周面と
を、前記筒状スリツプ6を前記パイプ1に対して
締付け作用させるための下側ほど小径のテーパー
嵌合面に形成したパイプ吊下具であつて、前記筒
状ボウル5を前記筒状ヘツド3に対して縦軸芯周
りで回転自在に取付け、前記筒状ボウル5と前記
筒状スリツプ6とを縦軸芯周りで相対回転自在に
取付け、前記筒状ボウル5において、その外周に
対する中心軸芯P0と内周に対する中心軸芯P1と
を偏芯配置し、前記筒状スリツプ6において、そ
の外周に対する中心軸芯P1と内周に対する中心
軸芯P2とを偏芯配置してあるパイプ吊下具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17293887U JPH042234Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17293887U JPH042234Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0179694U JPH0179694U (ja) | 1989-05-29 |
| JPH042234Y2 true JPH042234Y2 (ja) | 1992-01-24 |
Family
ID=31464886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17293887U Expired JPH042234Y2 (ja) | 1987-11-11 | 1987-11-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042234Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-11 JP JP17293887U patent/JPH042234Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0179694U (ja) | 1989-05-29 |
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