JPH0422392B2 - - Google Patents
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- JPH0422392B2 JPH0422392B2 JP59222292A JP22229284A JPH0422392B2 JP H0422392 B2 JPH0422392 B2 JP H0422392B2 JP 59222292 A JP59222292 A JP 59222292A JP 22229284 A JP22229284 A JP 22229284A JP H0422392 B2 JPH0422392 B2 JP H0422392B2
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- JP
- Japan
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- pattern
- distance
- image data
- scanning line
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばイメージ走査装置の如きイメ
ージ・データ供給装置から供給された2レベルの
イメージ・データを、これをデータ圧縦装置に送
る前に処理する方法に関する。 [従来技術] 日経エレクトロニクス1975年11月3日号第30〜
34ページは、ラン・レングス符号化に適したイメ
ージ・データの前処理を示している。この文献に
おいては、参照走査線及び符号化走査線(現走査
線)の黒のイメージ・データ及び白のイメージ・
データは、黒のイメージ・データ(黒ビツト)を
新走査線の左半分にそして白のイメージ・データ
(白ビツト)を新走査線の右半分にグループ分け
するように再配列される。左半分をA1シーケン
スと呼びそして右半分をA2シーケンスと呼ぶ。
そしてA1及びA2シーケンスに適応する新たな符
号化方式が必要とされる。この分献はイメージ・
データの前処理に関するものであるが、これのイ
メージ・データ再配列のプロセスの詳細は本発明
のものと異なつている。 [発明が解決しようとする問題点] 従来のプロセスは前記文献の如くにイメージ・
データの複雑な再配列を必要とした。2次元符号
化方式に適し且つ圧縮比を改善するようなイメー
ジ・データの前処理は提案されていなかつた。 [問題点を解決するための手段] 例えばイメージ走査装置の如きイメージ供給手
段から送られる2レベル・イメージ・データが本
発明により前処理され、そしてこの前処理された
イメージ・データは、例えばCCITTの提案T.4の
如き2次元符号化方式のもとにイメージ・データ
を圧縮する手段に送られる。 本発明の方法は次の工程を含む。 第1走査線の変化画素及び第2走査線の変化画
素を検出する工程。 上記第1走査線の変化画素及び第2走査線の変
化画素の間の距離が予定の範囲内にあるか否かを
調べる工程。 上記距離が上記予定の範囲内にある時に上記距
離を予定の距離に減少するように、上記イメー
ジ・データを再配列する工程。 上記再配列されたイメージ・データを圧縦手段
に供給する工程。 更に具体的に言うならば、本発明は次の工程を
含む。 第1走査線の変化画素、第2走査線の変化画素
及び第3走査線の変化画素を検出する工程。 上記第1走査線の変化画素及び上記第2走査線
の変化画素の間の第1の距離並びに上記第2走査
線の変化画素及び上記第3走査線の変化画素の間
の第2の距離を検出する工程。 上記第1の距離及び第2の距離に従つて該第1
の距離若しくは第2の距離を選択的に減少するよ
うに上記2レベル・イメージ・データを再配列す
る工程。 上記2次元コーデイングによる圧縮を行う手段
に上記再配列された2レベル・イメージ・データ
を供給する工程。 [第1の実施例の説明] 本発明は、例えばCCITTの提案T.4の如き2次
元符号化方式のもとで圧縮された圧縮データの量
を減少するように2レベル・イメージ・データを
前処理する。 本発明の第1の実施例を説明する前に、代表的
な符号化方式として上記CCITTの提案T.4の2次
元符号化方式を次に説明する。 次の表1は上記提案T.4の2次元符号化テーブ
ルを示す。
ージ・データ供給装置から供給された2レベルの
イメージ・データを、これをデータ圧縦装置に送
る前に処理する方法に関する。 [従来技術] 日経エレクトロニクス1975年11月3日号第30〜
34ページは、ラン・レングス符号化に適したイメ
ージ・データの前処理を示している。この文献に
おいては、参照走査線及び符号化走査線(現走査
線)の黒のイメージ・データ及び白のイメージ・
データは、黒のイメージ・データ(黒ビツト)を
新走査線の左半分にそして白のイメージ・データ
(白ビツト)を新走査線の右半分にグループ分け
するように再配列される。左半分をA1シーケン
スと呼びそして右半分をA2シーケンスと呼ぶ。
そしてA1及びA2シーケンスに適応する新たな符
号化方式が必要とされる。この分献はイメージ・
データの前処理に関するものであるが、これのイ
メージ・データ再配列のプロセスの詳細は本発明
のものと異なつている。 [発明が解決しようとする問題点] 従来のプロセスは前記文献の如くにイメージ・
データの複雑な再配列を必要とした。2次元符号
化方式に適し且つ圧縮比を改善するようなイメー
ジ・データの前処理は提案されていなかつた。 [問題点を解決するための手段] 例えばイメージ走査装置の如きイメージ供給手
段から送られる2レベル・イメージ・データが本
発明により前処理され、そしてこの前処理された
イメージ・データは、例えばCCITTの提案T.4の
如き2次元符号化方式のもとにイメージ・データ
を圧縮する手段に送られる。 本発明の方法は次の工程を含む。 第1走査線の変化画素及び第2走査線の変化画
素を検出する工程。 上記第1走査線の変化画素及び第2走査線の変
化画素の間の距離が予定の範囲内にあるか否かを
調べる工程。 上記距離が上記予定の範囲内にある時に上記距
離を予定の距離に減少するように、上記イメー
ジ・データを再配列する工程。 上記再配列されたイメージ・データを圧縦手段
に供給する工程。 更に具体的に言うならば、本発明は次の工程を
含む。 第1走査線の変化画素、第2走査線の変化画素
及び第3走査線の変化画素を検出する工程。 上記第1走査線の変化画素及び上記第2走査線
の変化画素の間の第1の距離並びに上記第2走査
線の変化画素及び上記第3走査線の変化画素の間
の第2の距離を検出する工程。 上記第1の距離及び第2の距離に従つて該第1
の距離若しくは第2の距離を選択的に減少するよ
うに上記2レベル・イメージ・データを再配列す
る工程。 上記2次元コーデイングによる圧縮を行う手段
に上記再配列された2レベル・イメージ・データ
を供給する工程。 [第1の実施例の説明] 本発明は、例えばCCITTの提案T.4の如き2次
元符号化方式のもとで圧縮された圧縮データの量
を減少するように2レベル・イメージ・データを
前処理する。 本発明の第1の実施例を説明する前に、代表的
な符号化方式として上記CCITTの提案T.4の2次
元符号化方式を次に説明する。 次の表1は上記提案T.4の2次元符号化テーブ
ルを示す。
【表】
【表】
第2図を参照するに、上記符号化方式を説明す
るための例示的パターンを示す。ここで、“a0”
は符号化走査線における参照変化画素あるいは開
始変化画素を表わし、“a1”は、符号化走査線の
a0の右にある次の変化画素を表わし、“b1”は、
参照走査線にあつてa0の右にある変化画素であつ
てa1と同じ色の画素を表わす。表1から明らかな
如く、|a1b1|≦3に対する符号語は比較的短か
い。 本発明の基本的概念を第3A図乃至第6D図を
参照して説明すると、本発明は、第1走査線の変
化画素C1、第2走査線の変化画素C2及び第3走
査線の変化画素C3を検出する。 ここで以下の点に注目されたい。 −第3A,4A,4C,5A,5C,6A及び6
C図の第1走査線及び第2走査線を、第2図の
参照走査線及び符号化走査線に夫々対応すづけ
る場合には、変化画素C1及びC2は夫々画素
“b1”及び“a1”に対応する。 −第3A,4A,4C,5A,5C,6A及び6
C図の第2走査線及び第3走査線を、第2図の
参照走査線及び符号化走査線に夫々対応づける
場合には、変化画素C2及びC3は画素“b1”及
び“a1”に夫々対応する。 次に本発明は、第1走査線の変化画素C1及び
第2走査線の変化画素C2の間の第1の距離Δ12並
びに第2走査線の変化画素C2及び第3走査線の
変化画素C3の間の第2の距離Δ23を検出する。
尚、この動作は第1図のブロツク1乃至5に示さ
れている。動作はブロツク1で開始する。ブロツ
ク2は3本走査線を3走査線バツフア(図示せ
ず)に記憶する。ブロツク3は、変化画素C1及
びこれの次の白画素の間の境界31を検出する。
ブロツク4は変化画素C2及びこれの次の白画素
の間の境界を検出する。境界31に関連するのは
境界32である。そして又、ブロツク4は距離
Δ12を検出する。ブロツク5は境界32に関連す
る境界33を検出する。又、ブロツク5は距離
Δ23を検出する。 そして動作はブロツク6に進む。ブロツク6
は、式3<|Δ12|<x又は3<|Δ23|<xが
満足されたか否かを調べる。第4A,4C,5
A,5C,6Aおよび6C図のように、もしも|
Δ12|≦3又は|Δ23|≦3であれば、ブロツク
6の答はノーであり、そして動作はブロツク8に
進む。 第4A,4C,5A,5C,6Aおよび6C図
の距離|Δ12|又は|Δ23|は、表1に示した|
a1b1|=1、|a1b1|=2及び|a1b1|=3のい
づれかの場合に対応する。もし距離|Δ12|又は
|Δ23|が上記3つの場合の1つに対応するなら
ば、本発明は、第4A,4C,5A,5C,6A
および6C図のイメージ・データのオリジナル・
ビツト・パターンを、第4B,4D,5B,5
D,6B及び6D図のビツト・パターンに夫々変
換するように再配列を行う。 次の表2はブロツク8で行なわれるビツト変換
を表わす。
るための例示的パターンを示す。ここで、“a0”
は符号化走査線における参照変化画素あるいは開
始変化画素を表わし、“a1”は、符号化走査線の
a0の右にある次の変化画素を表わし、“b1”は、
参照走査線にあつてa0の右にある変化画素であつ
てa1と同じ色の画素を表わす。表1から明らかな
如く、|a1b1|≦3に対する符号語は比較的短か
い。 本発明の基本的概念を第3A図乃至第6D図を
参照して説明すると、本発明は、第1走査線の変
化画素C1、第2走査線の変化画素C2及び第3走
査線の変化画素C3を検出する。 ここで以下の点に注目されたい。 −第3A,4A,4C,5A,5C,6A及び6
C図の第1走査線及び第2走査線を、第2図の
参照走査線及び符号化走査線に夫々対応すづけ
る場合には、変化画素C1及びC2は夫々画素
“b1”及び“a1”に対応する。 −第3A,4A,4C,5A,5C,6A及び6
C図の第2走査線及び第3走査線を、第2図の
参照走査線及び符号化走査線に夫々対応づける
場合には、変化画素C2及びC3は画素“b1”及
び“a1”に夫々対応する。 次に本発明は、第1走査線の変化画素C1及び
第2走査線の変化画素C2の間の第1の距離Δ12並
びに第2走査線の変化画素C2及び第3走査線の
変化画素C3の間の第2の距離Δ23を検出する。
尚、この動作は第1図のブロツク1乃至5に示さ
れている。動作はブロツク1で開始する。ブロツ
ク2は3本走査線を3走査線バツフア(図示せ
ず)に記憶する。ブロツク3は、変化画素C1及
びこれの次の白画素の間の境界31を検出する。
ブロツク4は変化画素C2及びこれの次の白画素
の間の境界を検出する。境界31に関連するのは
境界32である。そして又、ブロツク4は距離
Δ12を検出する。ブロツク5は境界32に関連す
る境界33を検出する。又、ブロツク5は距離
Δ23を検出する。 そして動作はブロツク6に進む。ブロツク6
は、式3<|Δ12|<x又は3<|Δ23|<xが
満足されたか否かを調べる。第4A,4C,5
A,5C,6Aおよび6C図のように、もしも|
Δ12|≦3又は|Δ23|≦3であれば、ブロツク
6の答はノーであり、そして動作はブロツク8に
進む。 第4A,4C,5A,5C,6Aおよび6C図
の距離|Δ12|又は|Δ23|は、表1に示した|
a1b1|=1、|a1b1|=2及び|a1b1|=3のい
づれかの場合に対応する。もし距離|Δ12|又は
|Δ23|が上記3つの場合の1つに対応するなら
ば、本発明は、第4A,4C,5A,5C,6A
および6C図のイメージ・データのオリジナル・
ビツト・パターンを、第4B,4D,5B,5
D,6B及び6D図のビツト・パターンに夫々変
換するように再配列を行う。 次の表2はブロツク8で行なわれるビツト変換
を表わす。
【表】
上記の変換を行う理由は次の通りである。
(a) a1b1=0及びa1b1=1の場合に対する符号語
のビツト数は表1に示すように夫々“1ビツ
ト”及び“3ビツト”であり、一方、a1b1=2
及びa1b1=3に対する符号語のビツト数は夫々
“6ビツト”及び“7ビツト”である。そして (b) 上記本発明に従う距離の変換は、例えば8画
素/mmの解像度のオリジナル・イメージ・デー
タのイメージ忠実度に著しい影響を及ぼさな
い。言い代えるならば、オリジナル・イメージ
は、たとえ距離を変換したとしても維持され
る。尚、第4A乃至6D図については後に詳細
する。 もしも式3<|Δ12|<xまたは3<|Δ23|
<xを満足するならば、動作はイエス通路を介し
てブロツク7に進む。xの値は、所望のイメージ
忠実度に従つて選択される。言い代えると、値x
は、オリジナル・イメージの情報を、変換後のイ
メージ・データ内に維持するための上限の値であ
る。説明中の実施例では、xの値は6に選択され
ている。第4A図は、ブロツク6がイエス出力を
生じる1つの場合を示し、ここでΔ12の値は4で
ありそしてΔ23の値は5である。そしてブロツク
7は|Δ12|が|Δ23|よりも大きいか否かを調
べる。第3A図のビツト・パターンの場合には、
ブロツク7はノー出力を生じ、そして動作はブロ
ツク10に進む。そして第3A図のオリジナル・イ
メージ・データは、距離Δ12を値3に減少するよ
うに再配列される。第3B図はこの再配列したイ
メージ・データを示す。オリジナル・イメージ・
データのΔ12及びΔ23の総計距離はイメージの忠
実性を保つために変換後も維持されねばならな
い。 |Δ12|が|Δ23|よりも大きい場合、イエス
出力が発生され、そして動作はブロツク9に進
む。このブロツク9を含むたプロセスの例は図示
していない。ブロツク9において、元のバイ・レ
ベル・イメージ・データの|Δ23|は“3”に減
少されるが、このオリジナル・イメージ・データ
における|Δ12|及び|Δ23|の総訂距離は再配
列後のイメージ・データにおいても維持されねば
ならない。 上の説明から明らかな如く、ブロツク8、9及
び10は、ブロツク6及び7の結果に従つて距離
Δ12若いくはΔ23を所定の距離に迄選択的に減少
するように元のイメージ・データを再配列する。 本発明に従つて再配列即ち前処理されたイメー
ジ・データは圧縮装置に送られて圧縮される(ブ
ロツク11)。この圧縮装置は、例えば表1の2次
元符号化方式のもとにデータを圧縮する。そして
動作はブロツク12において終了する。 さて第4A乃至6D図について説明すると、第
4A及び4C図、第5A及び5C図、並びに第6
A図及び6C図は、文書又はイメージ走査装置の
CCD走査アレイからのオリジナルの2レベル・
イメージ・データを示す。第4A及び4C図は
Δ12=1そしてΔ23=1の場合を示し。第5A及
び5C図はΔ12=2そしてΔ23=2の場合を示
し、そして第6A図及び6C図はΔ12=3そして
Δ23=3の場合を示す。第4A図のイメージ・デ
ータ即ちビツト・パターンは前述のブロツク8の
動作により第4B図のパターンに変換され、そし
て以下同様に第4C図のパターンは第4D図のパ
ターンに、第5A図のパターンは第5B図のパタ
ーンに、第5C図のパターンは第5D図のパター
ンに、第6A図のパターンは第6B図のパターン
にそして第6C図のパターンは第6D図のパター
ンに変換される。 第7図は、第3A乃至6D図に関して第1図に
示した動作を行う回路ブロツクを示す。 3ペル×3ペルのウインドウ71は、文書イメ
ージの3×3イメージ・ビツトをサンプル即ちピ
ツク・アツプする。例示的な解像度は、水平方向
で8ペル/mmである。 第3A乃至6D図に示した如き本発明に従うオ
リジナル・イメージ・データについてのビツト変
換即ち前処理は変換テーブル73によつて行なわ
れる。3×3ウインドウ毎のビツト・パターンは
パターン・レジスタ72を介して変換テーブル7
3にアドレスとして印加され、所望の出力ビツ
ト・パターンを出力線74に又は制御信号“パタ
ーン・セイブ”を制御線77にとり出す。パター
ン・レジスタ72は、3×3ウインドウ71、1
つ分のビツト・パターンを記憶し、又は変換テー
ブル73からのパターン・セイブ信号に応答して
3×3ウインドウ71複数個分のビツト・パター
ンを記憶する。 変換テーブル73のアドレス及び記憶されてい
るビツト・パターンの例を次の表3に示す。
のビツト数は表1に示すように夫々“1ビツ
ト”及び“3ビツト”であり、一方、a1b1=2
及びa1b1=3に対する符号語のビツト数は夫々
“6ビツト”及び“7ビツト”である。そして (b) 上記本発明に従う距離の変換は、例えば8画
素/mmの解像度のオリジナル・イメージ・デー
タのイメージ忠実度に著しい影響を及ぼさな
い。言い代えるならば、オリジナル・イメージ
は、たとえ距離を変換したとしても維持され
る。尚、第4A乃至6D図については後に詳細
する。 もしも式3<|Δ12|<xまたは3<|Δ23|
<xを満足するならば、動作はイエス通路を介し
てブロツク7に進む。xの値は、所望のイメージ
忠実度に従つて選択される。言い代えると、値x
は、オリジナル・イメージの情報を、変換後のイ
メージ・データ内に維持するための上限の値であ
る。説明中の実施例では、xの値は6に選択され
ている。第4A図は、ブロツク6がイエス出力を
生じる1つの場合を示し、ここでΔ12の値は4で
ありそしてΔ23の値は5である。そしてブロツク
7は|Δ12|が|Δ23|よりも大きいか否かを調
べる。第3A図のビツト・パターンの場合には、
ブロツク7はノー出力を生じ、そして動作はブロ
ツク10に進む。そして第3A図のオリジナル・イ
メージ・データは、距離Δ12を値3に減少するよ
うに再配列される。第3B図はこの再配列したイ
メージ・データを示す。オリジナル・イメージ・
データのΔ12及びΔ23の総計距離はイメージの忠
実性を保つために変換後も維持されねばならな
い。 |Δ12|が|Δ23|よりも大きい場合、イエス
出力が発生され、そして動作はブロツク9に進
む。このブロツク9を含むたプロセスの例は図示
していない。ブロツク9において、元のバイ・レ
ベル・イメージ・データの|Δ23|は“3”に減
少されるが、このオリジナル・イメージ・データ
における|Δ12|及び|Δ23|の総訂距離は再配
列後のイメージ・データにおいても維持されねば
ならない。 上の説明から明らかな如く、ブロツク8、9及
び10は、ブロツク6及び7の結果に従つて距離
Δ12若いくはΔ23を所定の距離に迄選択的に減少
するように元のイメージ・データを再配列する。 本発明に従つて再配列即ち前処理されたイメー
ジ・データは圧縮装置に送られて圧縮される(ブ
ロツク11)。この圧縮装置は、例えば表1の2次
元符号化方式のもとにデータを圧縮する。そして
動作はブロツク12において終了する。 さて第4A乃至6D図について説明すると、第
4A及び4C図、第5A及び5C図、並びに第6
A図及び6C図は、文書又はイメージ走査装置の
CCD走査アレイからのオリジナルの2レベル・
イメージ・データを示す。第4A及び4C図は
Δ12=1そしてΔ23=1の場合を示し。第5A及
び5C図はΔ12=2そしてΔ23=2の場合を示
し、そして第6A図及び6C図はΔ12=3そして
Δ23=3の場合を示す。第4A図のイメージ・デ
ータ即ちビツト・パターンは前述のブロツク8の
動作により第4B図のパターンに変換され、そし
て以下同様に第4C図のパターンは第4D図のパ
ターンに、第5A図のパターンは第5B図のパタ
ーンに、第5C図のパターンは第5D図のパター
ンに、第6A図のパターンは第6B図のパターン
にそして第6C図のパターンは第6D図のパター
ンに変換される。 第7図は、第3A乃至6D図に関して第1図に
示した動作を行う回路ブロツクを示す。 3ペル×3ペルのウインドウ71は、文書イメ
ージの3×3イメージ・ビツトをサンプル即ちピ
ツク・アツプする。例示的な解像度は、水平方向
で8ペル/mmである。 第3A乃至6D図に示した如き本発明に従うオ
リジナル・イメージ・データについてのビツト変
換即ち前処理は変換テーブル73によつて行なわ
れる。3×3ウインドウ毎のビツト・パターンは
パターン・レジスタ72を介して変換テーブル7
3にアドレスとして印加され、所望の出力ビツ
ト・パターンを出力線74に又は制御信号“パタ
ーン・セイブ”を制御線77にとり出す。パター
ン・レジスタ72は、3×3ウインドウ71、1
つ分のビツト・パターンを記憶し、又は変換テー
ブル73からのパターン・セイブ信号に応答して
3×3ウインドウ71複数個分のビツト・パター
ンを記憶する。 変換テーブル73のアドレス及び記憶されてい
るビツト・パターンの例を次の表3に示す。
【表】
【表】
3×3ウインドウ71が例えば第4A図に示す
ビツト・パターンをサンプルしたと仮定する。第
1走査線のビツト・パターン“100”、第2走査線
のビツト・パターン“110”及び第3走査線のビ
ツト・パターン“100”は直列に接続されて
“100110100”となり、そしてこの直列ビツト・パ
ターンはパターン・レジスタ72に記憶され、次
いで変換テーブル73に供給される。表3を参照
するに、エントリイNo.1において、変換テーブル
73は上述のアドレスを有しそして、出力パター
ン“100100100”を発生する。この出力パターン
“100100100”は出力線73及びゲート75を経て
3ライン・バツフア76に供給される。ゲート7
5は、直列な出力ビツト・パターン“100100100”
を第4B図に示す3ラインのパターンに組立て
る。かくして、第4A図の入力ビツト・パターン
は第4B図のビツト・パターンに変換され終え
た。 表3の残りのエントリイ2乃至7は第4C乃至
6D図並びに第3A及び3B図に対するアドレス
及び出力ビツト・パターンを示す。 第4A,5A,5C,6Aおよび6C図の場合
には、2つ分のウインドウ71により囲まれたビ
ツト・パターンが単一アドレスとして使用され、
そして第3A図の場合には、4つ分のウインドウ
71により囲まれたビツト・パターンが単一アド
レスとして使用されている点に注目されたい。こ
のように単一アドレスを生じるために複数個のウ
インドウを用いる理由を以下に説明する。最初第
4A図を参照するに、これの第3番目の列の全ビ
ツトは“0”である。言い代えると、全走査線に
対する“黒から白への境界”はこの単一ウインド
ウ内に見られる。これとは対照的に、第4C図の
第1番目の3×3ウインドウは、全走査線に対す
る黒から白への境界を含まず、従つて、黒ペルが
後続ウインドウに迄連続するのか否かを調べるこ
とができない。従つて、第1番目のウインドウに
第2番目のウインドウが接続される。そしてこの
第2番目のウインドウは第3番目の列のビツトが
全て“0”であり、従つて、全走査線に対して黒
から凡への境界がこれら第1及び第2番目のウイ
ンドウ内に存在する。 先行ウインドウに対する後続ウインドウの接続
を制御するために、変換テーブル73は、全走査
線に対する黒白境界を有しないパターンが印加さ
れた時に制御線77上に制御信号パターン・セイ
ブを発生する。パターン・セイブ信号は例えば
“111111111”のパターンを有する。このパターン
は表3のエントリイn−6乃至nにおいて示され
ているように出力ビツト・パターンと区別できる
ようなものである。 例えば、第3A図のビツト・パターンの処理に
ついて考えると、第1目の3×3ウインドウのビ
ツト・パターンを変換テーブル73に印加すると
(エントリイn−2)、制御線77にパターン・セ
イブ信号“111111111”を生じ、そして出力線7
4には出力パターンが発生されない。このパター
ン・セイブ信号がパターン・レジスタ72に印加
さ胆ると、第2番目のウインドウのビツト・パタ
ーンが第1番目のウインドウのビツト・パターン
につづいて記憶される。そして、これら第1番目
及び第2番目のウインドウの組合わされたビツ
ト・パターンはエントリイn−1で示すように単
一アドレスとして変換テーブル73に印加され、
そして再びパターン・セイブ信号が線77に発生
される。そしてパターン・レジスタ72は、この
パターン・セイブ信号に応答して、第3番目のウ
インドウのビツト・パターンを前記第1及び第2
番目のウインドウのビツト・パターンと共に記憶
する。この組合されたビツト・パターンは変換テ
ーブル73に印加されそしてこのテーブルは線7
7にパターン・セイブ信号を発生する(表3のエ
ントリイn)。次いで、パターン・レジスタは第
4番目のウインドウのビツト・パターンを記憶
し、そして第1乃至第4番目迄のウインドウのビ
ツト・パターンを組合わせたパターンが変換テー
ブル73にアドレスとして印加され(表3のエン
トリイ7)、そして変換テーブル73は第3B図
のビツト・パターンを出力線74に発生する。ゲ
ート75を介して3ライン・バツフア76に記憶
された出力ビツト・パターンは、第3B図のビツ
ト・パターンを表わす。 3ライン・バツフア76のビツト・パターン即
ち本発明に従つて前処理されたビツト・パターン
は圧縮装置78に送られる。この圧縮装置は、3
ライン・バツフア76からのビツト・パターンを
例えばCCITTの提案T.4の2次元符号化方式のも
とに圧縮を行う。 [第2実施例の説明] 第8図乃至第10図は本発明の第2の実施例を
示す。この実施例において、第8図の2ペル×4
ペルのウインドウ81が、文書イメージ82の2
×4ペル・ウインドウ開始位置は文書イメージ8
2の左上の角即ち、ペルL1C1〜L1C4及び
L2C1〜L2C4である。2×4ペルのウイン
ドウ81は最も右のベル位置Cnに向つて逐次的
に移動即ちシフトする。 上記の左上角の位置即ちL1C1〜L1C4及
びL2C1〜L2C4から出発した2×4ペル・
ウインドウ81が走査線L1及びL2の右端に到
着すると、この2×4のウインドウ81は次の開
始位置即ちL2L1〜L2C4及びL3C1〜L
3C4に戻り、そしてこの走査線L2及びL3を
走査する。2×4のウインドウ81が文書イメー
ジ82を走査するにつれて、第9図に示すペル変
換が行なわれる。この変換の一例を第8図及び第
10図に示す。第10図のAは走査線L1及びL
2の2レベル・イメージ・データが入力バツフア
(図示せず)にとり出され)第1スイツプを示す。
そして、2×4ペル・ウインドウ81は、第1ペ
ルC1から最終ペルCnに向つて逐次移動される。
逐次移動の夫々の間、2×4ペル・ウインドウ8
1内の8画素(ペル)は、これがパターン1乃至
4のうちの1つに一致するか否かについて調べら
れる。もしもイエスならば、これらの8画素は、
パターン11乃至14のうちの1つと取替えられる。
もしもノーであれば、取替即ち変換は行なわれ
ず、元の画素は変化を受けない。3×4個のペル
の取り出し及びこれら2×8個のペルを第9図の
パターン1〜4に比較することは、第7図のパタ
ーン・レジスタ72及び変換テーブル73と同様
の回路配列により達成されることができる。 パターン1に対する一致がペルL1C3〜L1
C6及びL2C3〜L2C6で見い出され、そし
てこれら8つのペルがパターン11に代えられる。
この取替えられたパターン11は第10図Bの太い
実線101により示されている。次の一致は、ペ
ルL1C9〜L1〜C12及びL2C9〜L2C
12において見出され、ここでこれら8個のペル
は第9図のパターン3と一致する。そして、8個
のペルは第9図のパターン13と代えられる。この
取替は太い実線102により示されている。かく
して、走査線L1及びL2の前処理が第10図B
に示すように完了し、そしてこれの第1走査線L
1′は出力バツフア(第10図E)の第1走査線
L1′に記載される。第10図Cに示す次のステ
ツプにおいて、第10図Bの第2走査線L2′及
び第8図のオリジナル・イメージ・データの第3
走査線L3が入力バツフアにつめ込まれる。2×
4ペル・ウインドウは再び左端C1から右端Cn
に移動する。この2×4ペル・ウインドウ81が
ベルL2′C9〜L2′C12及びL3C9〜L3
C12に到着した時に、これらの8個のペルに第
9図のパターン4と一致し、従つてこれら8個の
ペルは第9図のパターン14と取替えられる。この
変換は太い実線103により示されている。そし
て第10図Cの走査線L2′及びL3の前処理が
終り、そしてこのうち走査線L2″が第10図E
の出力バツフアの走査線L2″に記載される。次
の工程は、第10図Dの走査線L3′及び第8図
の走査線L4を入力バツフアにつめ込む。再び、
2×4のペル・グループがパターン1乃至4と逐
次比較され、そしてもしも一致が見出されると、
8ペル・グループはパターン11乃至14のうちの1
つと取替えられ、そして第10図Eに示す如く走
査線L3″が出力バツフアに記憶される。 出力バツフアのビツト・パターンは圧縮装置に
供給され、この圧縮装置は、例えばCCITTの提
案T.4の如き2次元符号化方式に従つて、出力バ
ツフアのビツト・パターンを圧縮する。 本明細書において、水平方向の前処理を説明し
た。しかしながら、本発明に従う前処理は垂直方
向において2−レベル・イメージ・データを前処
理するのに用いられることができる。垂直方向の
前処理において、垂直方向の各列の変化画素が続
出され、そして第1列の変化画素及び第2列の変
化画素の間の距離が予定の範囲にあるか否かを調
べるステツプが行なわれる。更に、前述の実施例
のステツプと同様の動作ステツプが2−レベル・
イメージ・データを垂直方向で前処理するために
行なわれる。 実施例ではデータのうちの黒画素を前処理し
た。しかしながら、本発明は第4A,4C,5
A,5C,6A,6C図のパターン及び第9図の
パターン1〜4を反転したイメージ・パターンを
前処理するのにも使用され得る。この場合、白画
素は前景画素として処理され、そして黒画素は背
含画素として処理される。 [発明の効果] 本発明はデータ圧縮効率を改善するイメージ・
データの前処理方法を与える。言い代えると、本
発明は圧縮データのデータ量を減少する。
ビツト・パターンをサンプルしたと仮定する。第
1走査線のビツト・パターン“100”、第2走査線
のビツト・パターン“110”及び第3走査線のビ
ツト・パターン“100”は直列に接続されて
“100110100”となり、そしてこの直列ビツト・パ
ターンはパターン・レジスタ72に記憶され、次
いで変換テーブル73に供給される。表3を参照
するに、エントリイNo.1において、変換テーブル
73は上述のアドレスを有しそして、出力パター
ン“100100100”を発生する。この出力パターン
“100100100”は出力線73及びゲート75を経て
3ライン・バツフア76に供給される。ゲート7
5は、直列な出力ビツト・パターン“100100100”
を第4B図に示す3ラインのパターンに組立て
る。かくして、第4A図の入力ビツト・パターン
は第4B図のビツト・パターンに変換され終え
た。 表3の残りのエントリイ2乃至7は第4C乃至
6D図並びに第3A及び3B図に対するアドレス
及び出力ビツト・パターンを示す。 第4A,5A,5C,6Aおよび6C図の場合
には、2つ分のウインドウ71により囲まれたビ
ツト・パターンが単一アドレスとして使用され、
そして第3A図の場合には、4つ分のウインドウ
71により囲まれたビツト・パターンが単一アド
レスとして使用されている点に注目されたい。こ
のように単一アドレスを生じるために複数個のウ
インドウを用いる理由を以下に説明する。最初第
4A図を参照するに、これの第3番目の列の全ビ
ツトは“0”である。言い代えると、全走査線に
対する“黒から白への境界”はこの単一ウインド
ウ内に見られる。これとは対照的に、第4C図の
第1番目の3×3ウインドウは、全走査線に対す
る黒から白への境界を含まず、従つて、黒ペルが
後続ウインドウに迄連続するのか否かを調べるこ
とができない。従つて、第1番目のウインドウに
第2番目のウインドウが接続される。そしてこの
第2番目のウインドウは第3番目の列のビツトが
全て“0”であり、従つて、全走査線に対して黒
から凡への境界がこれら第1及び第2番目のウイ
ンドウ内に存在する。 先行ウインドウに対する後続ウインドウの接続
を制御するために、変換テーブル73は、全走査
線に対する黒白境界を有しないパターンが印加さ
れた時に制御線77上に制御信号パターン・セイ
ブを発生する。パターン・セイブ信号は例えば
“111111111”のパターンを有する。このパターン
は表3のエントリイn−6乃至nにおいて示され
ているように出力ビツト・パターンと区別できる
ようなものである。 例えば、第3A図のビツト・パターンの処理に
ついて考えると、第1目の3×3ウインドウのビ
ツト・パターンを変換テーブル73に印加すると
(エントリイn−2)、制御線77にパターン・セ
イブ信号“111111111”を生じ、そして出力線7
4には出力パターンが発生されない。このパター
ン・セイブ信号がパターン・レジスタ72に印加
さ胆ると、第2番目のウインドウのビツト・パタ
ーンが第1番目のウインドウのビツト・パターン
につづいて記憶される。そして、これら第1番目
及び第2番目のウインドウの組合わされたビツ
ト・パターンはエントリイn−1で示すように単
一アドレスとして変換テーブル73に印加され、
そして再びパターン・セイブ信号が線77に発生
される。そしてパターン・レジスタ72は、この
パターン・セイブ信号に応答して、第3番目のウ
インドウのビツト・パターンを前記第1及び第2
番目のウインドウのビツト・パターンと共に記憶
する。この組合されたビツト・パターンは変換テ
ーブル73に印加されそしてこのテーブルは線7
7にパターン・セイブ信号を発生する(表3のエ
ントリイn)。次いで、パターン・レジスタは第
4番目のウインドウのビツト・パターンを記憶
し、そして第1乃至第4番目迄のウインドウのビ
ツト・パターンを組合わせたパターンが変換テー
ブル73にアドレスとして印加され(表3のエン
トリイ7)、そして変換テーブル73は第3B図
のビツト・パターンを出力線74に発生する。ゲ
ート75を介して3ライン・バツフア76に記憶
された出力ビツト・パターンは、第3B図のビツ
ト・パターンを表わす。 3ライン・バツフア76のビツト・パターン即
ち本発明に従つて前処理されたビツト・パターン
は圧縮装置78に送られる。この圧縮装置は、3
ライン・バツフア76からのビツト・パターンを
例えばCCITTの提案T.4の2次元符号化方式のも
とに圧縮を行う。 [第2実施例の説明] 第8図乃至第10図は本発明の第2の実施例を
示す。この実施例において、第8図の2ペル×4
ペルのウインドウ81が、文書イメージ82の2
×4ペル・ウインドウ開始位置は文書イメージ8
2の左上の角即ち、ペルL1C1〜L1C4及び
L2C1〜L2C4である。2×4ペルのウイン
ドウ81は最も右のベル位置Cnに向つて逐次的
に移動即ちシフトする。 上記の左上角の位置即ちL1C1〜L1C4及
びL2C1〜L2C4から出発した2×4ペル・
ウインドウ81が走査線L1及びL2の右端に到
着すると、この2×4のウインドウ81は次の開
始位置即ちL2L1〜L2C4及びL3C1〜L
3C4に戻り、そしてこの走査線L2及びL3を
走査する。2×4のウインドウ81が文書イメー
ジ82を走査するにつれて、第9図に示すペル変
換が行なわれる。この変換の一例を第8図及び第
10図に示す。第10図のAは走査線L1及びL
2の2レベル・イメージ・データが入力バツフア
(図示せず)にとり出され)第1スイツプを示す。
そして、2×4ペル・ウインドウ81は、第1ペ
ルC1から最終ペルCnに向つて逐次移動される。
逐次移動の夫々の間、2×4ペル・ウインドウ8
1内の8画素(ペル)は、これがパターン1乃至
4のうちの1つに一致するか否かについて調べら
れる。もしもイエスならば、これらの8画素は、
パターン11乃至14のうちの1つと取替えられる。
もしもノーであれば、取替即ち変換は行なわれ
ず、元の画素は変化を受けない。3×4個のペル
の取り出し及びこれら2×8個のペルを第9図の
パターン1〜4に比較することは、第7図のパタ
ーン・レジスタ72及び変換テーブル73と同様
の回路配列により達成されることができる。 パターン1に対する一致がペルL1C3〜L1
C6及びL2C3〜L2C6で見い出され、そし
てこれら8つのペルがパターン11に代えられる。
この取替えられたパターン11は第10図Bの太い
実線101により示されている。次の一致は、ペ
ルL1C9〜L1〜C12及びL2C9〜L2C
12において見出され、ここでこれら8個のペル
は第9図のパターン3と一致する。そして、8個
のペルは第9図のパターン13と代えられる。この
取替は太い実線102により示されている。かく
して、走査線L1及びL2の前処理が第10図B
に示すように完了し、そしてこれの第1走査線L
1′は出力バツフア(第10図E)の第1走査線
L1′に記載される。第10図Cに示す次のステ
ツプにおいて、第10図Bの第2走査線L2′及
び第8図のオリジナル・イメージ・データの第3
走査線L3が入力バツフアにつめ込まれる。2×
4ペル・ウインドウは再び左端C1から右端Cn
に移動する。この2×4ペル・ウインドウ81が
ベルL2′C9〜L2′C12及びL3C9〜L3
C12に到着した時に、これらの8個のペルに第
9図のパターン4と一致し、従つてこれら8個の
ペルは第9図のパターン14と取替えられる。この
変換は太い実線103により示されている。そし
て第10図Cの走査線L2′及びL3の前処理が
終り、そしてこのうち走査線L2″が第10図E
の出力バツフアの走査線L2″に記載される。次
の工程は、第10図Dの走査線L3′及び第8図
の走査線L4を入力バツフアにつめ込む。再び、
2×4のペル・グループがパターン1乃至4と逐
次比較され、そしてもしも一致が見出されると、
8ペル・グループはパターン11乃至14のうちの1
つと取替えられ、そして第10図Eに示す如く走
査線L3″が出力バツフアに記憶される。 出力バツフアのビツト・パターンは圧縮装置に
供給され、この圧縮装置は、例えばCCITTの提
案T.4の如き2次元符号化方式に従つて、出力バ
ツフアのビツト・パターンを圧縮する。 本明細書において、水平方向の前処理を説明し
た。しかしながら、本発明に従う前処理は垂直方
向において2−レベル・イメージ・データを前処
理するのに用いられることができる。垂直方向の
前処理において、垂直方向の各列の変化画素が続
出され、そして第1列の変化画素及び第2列の変
化画素の間の距離が予定の範囲にあるか否かを調
べるステツプが行なわれる。更に、前述の実施例
のステツプと同様の動作ステツプが2−レベル・
イメージ・データを垂直方向で前処理するために
行なわれる。 実施例ではデータのうちの黒画素を前処理し
た。しかしながら、本発明は第4A,4C,5
A,5C,6A,6C図のパターン及び第9図の
パターン1〜4を反転したイメージ・パターンを
前処理するのにも使用され得る。この場合、白画
素は前景画素として処理され、そして黒画素は背
含画素として処理される。 [発明の効果] 本発明はデータ圧縮効率を改善するイメージ・
データの前処理方法を与える。言い代えると、本
発明は圧縮データのデータ量を減少する。
第1図は本発明に従う前処理の動作を示すフロ
ーチヤート、第2図は2次元符号化方式の一例を
示す図、第3A図、第3B図、第4A図、第4B
図、第4C図、第4D図、第5A図、第5B図、
第5C図、第5D図、第6A図、第6B図、第6
C図及び第6D図は本発明に従う前処理の例を示
す図、第7図は本発明に従う前処理を行う概略的
な回路ブロツクを示す図、第8図は本発明の第2
の実施例の説明のために用いたオリジナル・イメ
ージの一例を示す図、第9図は本発明の第2の実
施例において前処理されるパターンを示す図、第
10図は本発明の第2の実施例における前処理動
作を示す図である。 71……3×3ウインドウ、72……パター
ン・レジスタ、73……変換テーブル、75……
ゲート、76……3ライン・バツフア、78……
圧縮装置。
ーチヤート、第2図は2次元符号化方式の一例を
示す図、第3A図、第3B図、第4A図、第4B
図、第4C図、第4D図、第5A図、第5B図、
第5C図、第5D図、第6A図、第6B図、第6
C図及び第6D図は本発明に従う前処理の例を示
す図、第7図は本発明に従う前処理を行う概略的
な回路ブロツクを示す図、第8図は本発明の第2
の実施例の説明のために用いたオリジナル・イメ
ージの一例を示す図、第9図は本発明の第2の実
施例において前処理されるパターンを示す図、第
10図は本発明の第2の実施例における前処理動
作を示す図である。 71……3×3ウインドウ、72……パター
ン・レジスタ、73……変換テーブル、75……
ゲート、76……3ライン・バツフア、78……
圧縮装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イメージ供給手段から供給された2レベル・
イメージ・データを、2次元コーデイングによる
圧縮前に処理する方法において、 第1走査線の変化画素及び第2走査線の変化画
素を検出し、 上記第1走査線の変化画素及び第2走査線の変
化画素の間の距離が予定の範囲内にあるか否かを
調べ、 上記距離が上記予定の範囲内にある時に上記距
離を予定の距離に減少するように上記イメージ・
データを再配列し、 上記再配列されたイメージ・データを圧縮手段
に供給することを特徴とする上記処理方法。 2 イメージ供給手段から供給された2レベル・
イメージ・データを、2次元コーデイングによる
圧縮前に処理する方法において、 第1走査線の変化画素、第2走査線の変化画素
及び第3走査線の変化画素を検出し、 上記第1走査線の変化画素及び上記第2走査線
の変化画素の間の第1の距離並びに上記第2走査
線の変化画素及び上記第3走査線の変化画素の間
の第2の距離を検出し、 上記第1の距離及び第2の距離に従つて該第1
の距離若しくは第2の距離を選択的に減少するよ
うに上記2レベル・イメージ・データを再配列
し、 上記2次元コーデイングによる圧縮を行う手段
に上記再配列された2レベル・イメージ・データ
を供給することを特徴とする上記2レベル・イメ
ージ・データの処理方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222292A JPS61102872A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 2レベル・イメ−ジ・デ−タの処理方法 |
| CA000484634A CA1262279A (en) | 1984-10-24 | 1985-06-20 | Method for processing bi-level image data |
| DE8585112091T DE3575510D1 (de) | 1984-10-24 | 1985-09-24 | Vorbearbeitung von zweistufigen bilddaten. |
| EP85112091A EP0179291B1 (en) | 1984-10-24 | 1985-09-24 | Pre-processing of bi-level image data |
| US06/787,401 US4757552A (en) | 1984-10-24 | 1985-10-15 | Method for processing binary image data |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59222292A JPS61102872A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 2レベル・イメ−ジ・デ−タの処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102872A JPS61102872A (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0422392B2 true JPH0422392B2 (ja) | 1992-04-16 |
Family
ID=16780078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59222292A Granted JPS61102872A (ja) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | 2レベル・イメ−ジ・デ−タの処理方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4757552A (ja) |
| EP (1) | EP0179291B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61102872A (ja) |
| CA (1) | CA1262279A (ja) |
| DE (1) | DE3575510D1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4947447A (en) * | 1986-04-24 | 1990-08-07 | Hitachi, Ltd. | Method for data coding |
| US4760459A (en) * | 1986-07-30 | 1988-07-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Binary data compression and expansion processing apparatus |
| GB8708010D0 (en) * | 1987-04-03 | 1987-05-07 | Crosfield Electronics Ltd | Image reprocessing |
| JP2670273B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1997-10-29 | 株式会社東芝 | 画像処理装置 |
| JPH02179071A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 画像圧縮装置 |
| EP1353494A3 (en) * | 1990-03-16 | 2004-07-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Image encoding and recording apparatus |
| EP0469716B1 (en) * | 1990-07-03 | 1997-04-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus |
| CA2063495C (en) * | 1991-10-03 | 1999-03-30 | John O. G. Vieth | Method and system for compressing data in a multi-channel image processing system |
| CA2063621C (en) * | 1991-10-03 | 1999-03-16 | Wayne M. Doran | Method and modular system for high speed processing of item images |
| JP3428063B2 (ja) * | 1993-04-16 | 2003-07-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像データの階調変換方法および装置 |
| EP1120969B1 (en) | 1996-05-17 | 2003-02-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Motion compensated video decoder |
| US6795211B1 (en) * | 1999-11-04 | 2004-09-21 | Xerox Corporation | Resolution enhancement of compressed image data |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1985
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- 1985-09-24 EP EP85112091A patent/EP0179291B1/en not_active Expired
- 1985-09-24 DE DE8585112091T patent/DE3575510D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-15 US US06/787,401 patent/US4757552A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JPS61102872A (ja) | 1986-05-21 |
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