JPH04224120A - 光学素子の製造装置 - Google Patents
光学素子の製造装置Info
- Publication number
- JPH04224120A JPH04224120A JP41186890A JP41186890A JPH04224120A JP H04224120 A JPH04224120 A JP H04224120A JP 41186890 A JP41186890 A JP 41186890A JP 41186890 A JP41186890 A JP 41186890A JP H04224120 A JPH04224120 A JP H04224120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molding
- station
- press
- heating
- glass material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/02—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing in machines with rotary tables
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光学素子の製造装置に関
し、特に光学機能面を有する光学素子を、成形用のガラ
ス素材から直接プレス成形により連続的に製造する光学
素子の製造装置に関するものである。
し、特に光学機能面を有する光学素子を、成形用のガラ
ス素材から直接プレス成形により連続的に製造する光学
素子の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、所定の表面精度を有する成形用型
内に光学素子成形用のガラス素材、例えば、或る程度、
最終成形品の形状に近似した形状及び表面精度に予備成
形されたガラスブランクを収容して、加熱下でプレス成
形することにより、研削及び研磨等の面倒な後加工を省
略した高精度の光学機能面を有する光学素子を製造する
装置が開発されている。
内に光学素子成形用のガラス素材、例えば、或る程度、
最終成形品の形状に近似した形状及び表面精度に予備成
形されたガラスブランクを収容して、加熱下でプレス成
形することにより、研削及び研磨等の面倒な後加工を省
略した高精度の光学機能面を有する光学素子を製造する
装置が開発されている。
【0003】この様なプレス成形の装置では、一般に、
以下に示すような手順で光学素子の成形を行う。即ち、
成形装置は、成形用上型部材と成形用下型部材とをそれ
ぞれ成形用胴型部材内で上下に対向配置したもので、先
ず、これら上型部材、下型部材及び胴型部材により形成
されるキャビティ内に成形用のガラス素材を導入する。 この時、両型部材の酸化防止のために、上記成形装置内
の雰囲気を、非酸化性雰囲気、例えば、窒素雰囲気とす
る。そして、成形可能な温度、例えば、成形用ガラス素
材の粘度が108 〜1012ポアズとなる温度まで上
記キャビティ内で型部材を加熱し、この状態で型を閉じ
、適宜の時間、プレス状態を維持して、型部材の成形面
の形状を、光学素子の機能面として成形用ガラス素材の
表面に転写する。そして、型部材を、その温度が成形用
のガラス素材のガラス転位温度より十分低い温度まで冷
却した後、上記成形用のガラス素材からプレス圧力を除
去し、型を開いて、成形済みの光学素子を取出すのであ
る。
以下に示すような手順で光学素子の成形を行う。即ち、
成形装置は、成形用上型部材と成形用下型部材とをそれ
ぞれ成形用胴型部材内で上下に対向配置したもので、先
ず、これら上型部材、下型部材及び胴型部材により形成
されるキャビティ内に成形用のガラス素材を導入する。 この時、両型部材の酸化防止のために、上記成形装置内
の雰囲気を、非酸化性雰囲気、例えば、窒素雰囲気とす
る。そして、成形可能な温度、例えば、成形用ガラス素
材の粘度が108 〜1012ポアズとなる温度まで上
記キャビティ内で型部材を加熱し、この状態で型を閉じ
、適宜の時間、プレス状態を維持して、型部材の成形面
の形状を、光学素子の機能面として成形用ガラス素材の
表面に転写する。そして、型部材を、その温度が成形用
のガラス素材のガラス転位温度より十分低い温度まで冷
却した後、上記成形用のガラス素材からプレス圧力を除
去し、型を開いて、成形済みの光学素子を取出すのであ
る。
【0004】尚、型部材内に導入する前に成形用のガラ
ス素材を適宜の温度まで予備加熱したり、あるいは成形
用のガラス素材を成形可能温度まで加熱してから型部材
内に導入することもできる。更に、型部材とともに上記
ガラス素材を搬送しながら、それぞれ所定の場所で加熱
、プレス及び冷却を行い、ガラス成形に際して作業の連
続化及び高速化をはかることもできる。
ス素材を適宜の温度まで予備加熱したり、あるいは成形
用のガラス素材を成形可能温度まで加熱してから型部材
内に導入することもできる。更に、型部材とともに上記
ガラス素材を搬送しながら、それぞれ所定の場所で加熱
、プレス及び冷却を行い、ガラス成形に際して作業の連
続化及び高速化をはかることもできる。
【0005】以上の様な光学素子のプレス成形法及びそ
の装置は、たとえば特開昭58−84134号公報、特
開昭49−97009号公報、イギリス国特許第378
199号公報、特開昭63−11529号公報、特開昭
59−150728号公報、特開昭61−26528号
公報及び特開昭61−44721号公報等に開示されて
いる。
の装置は、たとえば特開昭58−84134号公報、特
開昭49−97009号公報、イギリス国特許第378
199号公報、特開昭63−11529号公報、特開昭
59−150728号公報、特開昭61−26528号
公報及び特開昭61−44721号公報等に開示されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記プレス
成形を多量かつ連続的に実施するために、加熱ステーシ
ョン、プレスステーション及び冷却ステーション等を所
要の円周軌跡上に配置し、該円周の中心に移送手段を配
設して、そこに備えられた径方向伸縮可能アームを用い
て、上記ステ−ション間で、成形用ガラス素材の移送及
び成形済みの光学素子の搬出を行う方法が提案されてい
る。(特公昭63−37044号公報)。
成形を多量かつ連続的に実施するために、加熱ステーシ
ョン、プレスステーション及び冷却ステーション等を所
要の円周軌跡上に配置し、該円周の中心に移送手段を配
設して、そこに備えられた径方向伸縮可能アームを用い
て、上記ステ−ション間で、成形用ガラス素材の移送及
び成形済みの光学素子の搬出を行う方法が提案されてい
る。(特公昭63−37044号公報)。
【0007】しかし、この提案の移送手段には、全ステ
ーションの数に対応する数のアームが設けられており、
各アームは1ステップごとに常に成形用のガラス素材及
び成形済みの光学素子を、次のステーションへと移送し
、結局、成形用ガラス素材は全ステーションを経由する
こととなる。 従って、この提案の成形方法は、ライ
ン状の移送経路を単に円形状としたものにすぎず、一つ
の作業のために最も時間のかかるステーションの作業時
間に支配されて、光学素子の製造の速度が決められ、速
度向上に限界がある。また、1つのステーションでも故
障が発生した場合には、装置全体の稼動を直ちに停止し
なければならないという不利がある。また、このような
構成では、全ステーションの数に対応する数のアームを
用意する必要から、構造が複雑で、全体としてコストア
ップになる。
ーションの数に対応する数のアームが設けられており、
各アームは1ステップごとに常に成形用のガラス素材及
び成形済みの光学素子を、次のステーションへと移送し
、結局、成形用ガラス素材は全ステーションを経由する
こととなる。 従って、この提案の成形方法は、ライ
ン状の移送経路を単に円形状としたものにすぎず、一つ
の作業のために最も時間のかかるステーションの作業時
間に支配されて、光学素子の製造の速度が決められ、速
度向上に限界がある。また、1つのステーションでも故
障が発生した場合には、装置全体の稼動を直ちに停止し
なければならないという不利がある。また、このような
構成では、全ステーションの数に対応する数のアームを
用意する必要から、構造が複雑で、全体としてコストア
ップになる。
【0008】
【発明の目的】本発明は、以上の様な従来技術の問題点
に鑑みなされたもので、加熱ステ−ション、プレスステ
−ション、冷却ステ−ションに共用されるア−ムを持っ
た移送手段を採用することで、装置の簡素化、小型化を
実現するとともに、各ステーションでのプロセスに要す
る時間に応じて最適の効率で成形用ガラス素材及び成形
済みの光学素子の移送を行うことができ、これによって
、より高速且つ高効率でプレス成形を行うことのできる
光学素子の成形装置、特に、成形する光学素子の種類が
複数の場合であっても、効率的にプレス成形を行うこと
のできる光学素子の製造装置を提供することを目的とし
ている。
に鑑みなされたもので、加熱ステ−ション、プレスステ
−ション、冷却ステ−ションに共用されるア−ムを持っ
た移送手段を採用することで、装置の簡素化、小型化を
実現するとともに、各ステーションでのプロセスに要す
る時間に応じて最適の効率で成形用ガラス素材及び成形
済みの光学素子の移送を行うことができ、これによって
、より高速且つ高効率でプレス成形を行うことのできる
光学素子の成形装置、特に、成形する光学素子の種類が
複数の場合であっても、効率的にプレス成形を行うこと
のできる光学素子の製造装置を提供することを目的とし
ている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、本発明では、
複数の加熱ステーション、複数の加圧成形ステーション
、成形用のガラス素材を中継するステーション、及び前
記各ステーション間で成形用のガラス素材及び成形品を
搬送する手段を有する成形室と、上記成形室において成
形される成形品の種類毎の、加熱ステーションにて要す
るエネルギーおよび所要時間、加熱成形ステーションに
て要するエネルギーおよび所要時間、並びに前記搬送手
段の搬送手順を記憶する記憶手段と、上記成形品毎の成
形順序に基いて制御する制御手段とを具備している。
複数の加熱ステーション、複数の加圧成形ステーション
、成形用のガラス素材を中継するステーション、及び前
記各ステーション間で成形用のガラス素材及び成形品を
搬送する手段を有する成形室と、上記成形室において成
形される成形品の種類毎の、加熱ステーションにて要す
るエネルギーおよび所要時間、加熱成形ステーションに
て要するエネルギーおよび所要時間、並びに前記搬送手
段の搬送手順を記憶する記憶手段と、上記成形品毎の成
形順序に基いて制御する制御手段とを具備している。
【0010】
【実施例】以下、本発明の装置を、図示の実施例を参照
して述べる。ここでは、回転軸28bを中心に描かれる
円周軌跡上に、中継ステーション12、および前記中継
ステーションの両隣りにそれぞれ配置された第1、第2
加熱ステーション14、16が設けられており、前記加
熱ステーション14と加熱ステーション16の間に複数
のプレスステーション18,20,22,24,26が
略同心円状に配列されている。そして、前記回転軸28
bには、前記各ステーションとの間で成形用のガラス素
材および成形済みのガラスの受け渡しを行う移送手段2
8が、そのア−ム28dを前記同心円の半径方向に伸縮
動作できるように設けられていて、これによって、成形
用のガラス素材を前記中継ステーションから、予め選ば
れた第1、第2加熱ステーションへと移送することがで
きる。また、上記加熱ステ−ションで上記ガラス素材を
成形温度に加熱した後、同じく上記移送手段28で、上
記ガラス素材を逐次プレスステーションに移送すること
ができる。前記プレスステーションにおける成形加工し
、各プレスステーションにおいて所定温度まで各成形ガ
ラスを冷却するが、これに要する時間が経過した後、前
記プレスステーションに移送された順番に従って、前記
移送手段28のア−ムの回動・伸縮動作により、各成形
ガラスを順次取り出すことができる。
して述べる。ここでは、回転軸28bを中心に描かれる
円周軌跡上に、中継ステーション12、および前記中継
ステーションの両隣りにそれぞれ配置された第1、第2
加熱ステーション14、16が設けられており、前記加
熱ステーション14と加熱ステーション16の間に複数
のプレスステーション18,20,22,24,26が
略同心円状に配列されている。そして、前記回転軸28
bには、前記各ステーションとの間で成形用のガラス素
材および成形済みのガラスの受け渡しを行う移送手段2
8が、そのア−ム28dを前記同心円の半径方向に伸縮
動作できるように設けられていて、これによって、成形
用のガラス素材を前記中継ステーションから、予め選ば
れた第1、第2加熱ステーションへと移送することがで
きる。また、上記加熱ステ−ションで上記ガラス素材を
成形温度に加熱した後、同じく上記移送手段28で、上
記ガラス素材を逐次プレスステーションに移送すること
ができる。前記プレスステーションにおける成形加工し
、各プレスステーションにおいて所定温度まで各成形ガ
ラスを冷却するが、これに要する時間が経過した後、前
記プレスステーションに移送された順番に従って、前記
移送手段28のア−ムの回動・伸縮動作により、各成形
ガラスを順次取り出すことができる。
【0011】但し、第1、第2の加熱ステーションは、
成形する光学素子の種類に関係なく使用される。また、
各プレスステーションには、成形する光学素子の種類に
よって決定された形状に対応している上型・下型及び胴
型が取り付けてある。また、ここでは、制御手段100
において、成形する光学素子の種類によって異なる熱エ
ネルギーと所要時間を、それぞれ加熱ステ−ション及び
プレスステーションについて、予め記憶しておき、成形
室2内に搬送された光学素子を、最も効率よく加熱ステ
ーション及びプレスステーションに搬送するように、上
記制御手段で上記ハンド手段を操作するようにしてある
。
成形する光学素子の種類に関係なく使用される。また、
各プレスステーションには、成形する光学素子の種類に
よって決定された形状に対応している上型・下型及び胴
型が取り付けてある。また、ここでは、制御手段100
において、成形する光学素子の種類によって異なる熱エ
ネルギーと所要時間を、それぞれ加熱ステ−ション及び
プレスステーションについて、予め記憶しておき、成形
室2内に搬送された光学素子を、最も効率よく加熱ステ
ーション及びプレスステーションに搬送するように、上
記制御手段で上記ハンド手段を操作するようにしてある
。
【0012】なお、本発明において、加熱ステーション
の数とプレスステーションの数及び各プレスステーショ
ンに取り付けられる金型の種類は、各光学素子が加熱ス
テーション及びプレスステーションで要する時間および
各光学素子の成形数によって決定される。特に、ここで
は、各プレスステーションに取り付けられる金型の種類
は、各プレスステーションの使用時間がほぼ同一になる
様に設定する。また、加熱ステーションの数と成形ステ
ーションの数は、加熱ステーションの加熱プロセスに要
する全時間を加熱ステーションの数で除した数値と、プ
レスステーションでのプレスプロセスに要する全時間を
プレスステーションの数で除した数値とがほぼ等しくな
る様に、設定されている。
の数とプレスステーションの数及び各プレスステーショ
ンに取り付けられる金型の種類は、各光学素子が加熱ス
テーション及びプレスステーションで要する時間および
各光学素子の成形数によって決定される。特に、ここで
は、各プレスステーションに取り付けられる金型の種類
は、各プレスステーションの使用時間がほぼ同一になる
様に設定する。また、加熱ステーションの数と成形ステ
ーションの数は、加熱ステーションの加熱プロセスに要
する全時間を加熱ステーションの数で除した数値と、プ
レスステーションでのプレスプロセスに要する全時間を
プレスステーションの数で除した数値とがほぼ等しくな
る様に、設定されている。
【0013】これらの機構は上述の成形室2内に配置さ
れており、その成形室2の上部には入替え室4が配置し
てある。そして、これら成形室2と入替え室4との間に
は密閉可能なゲートバルブ6が介在している。上記成形
室2は上下方向に中心を有する円筒形状であり、外気に
対し遮断できる構造にしてあり、減圧源(図示せず)及
び非酸化性ガスたる窒素ガスの供給源(図示せず)にそ
れぞれ接続されている。そして、上記成形室2の円筒形
状の上下方向の中心には上述の移送手段28が配置され
ている。尚、上記中継ステーション12は上記ゲートバ
ルブ6の真下に位置する。
れており、その成形室2の上部には入替え室4が配置し
てある。そして、これら成形室2と入替え室4との間に
は密閉可能なゲートバルブ6が介在している。上記成形
室2は上下方向に中心を有する円筒形状であり、外気に
対し遮断できる構造にしてあり、減圧源(図示せず)及
び非酸化性ガスたる窒素ガスの供給源(図示せず)にそ
れぞれ接続されている。そして、上記成形室2の円筒形
状の上下方向の中心には上述の移送手段28が配置され
ている。尚、上記中継ステーション12は上記ゲートバ
ルブ6の真下に位置する。
【0014】上記中継ステーション12は、第2図に示
されている様に、成形室2の下部に立設した支柱12a
の上端に受台12bを取付けたものである。上記加熱ス
テーション14は、第3図に示されている様に、成形室
2外に配置されているシリンダ14a、該シリンダの上
下方向ピストンロッドの上端に取付けられている受台1
4b、上記成形室2の上部に取付けられている加熱筒1
4c及び該加熱筒内に設けられているヒータ14dによ
って構成され、上記シリンダ14aを作動させることに
より、上記受台14bを上記加熱筒14c内へと移動さ
せることができる。
されている様に、成形室2の下部に立設した支柱12a
の上端に受台12bを取付けたものである。上記加熱ス
テーション14は、第3図に示されている様に、成形室
2外に配置されているシリンダ14a、該シリンダの上
下方向ピストンロッドの上端に取付けられている受台1
4b、上記成形室2の上部に取付けられている加熱筒1
4c及び該加熱筒内に設けられているヒータ14dによ
って構成され、上記シリンダ14aを作動させることに
より、上記受台14bを上記加熱筒14c内へと移動さ
せることができる。
【0015】加熱ステーション14での加熱プロセスで
は、受台14bに成形用のガラス素材G1 を保持し、
その受台14bを加熱筒14c内まで上昇させ、ここで
ヒータ14dにより上記ガラス素材を加熱して、所望の
温度まで上昇させ、しかる後に上記受台14bを下降さ
せる。なお、ここでは加熱ステーション14に関し説明
したが、上記加熱ステーション16も同様に機能するこ
とは勿論である。
は、受台14bに成形用のガラス素材G1 を保持し、
その受台14bを加熱筒14c内まで上昇させ、ここで
ヒータ14dにより上記ガラス素材を加熱して、所望の
温度まで上昇させ、しかる後に上記受台14bを下降さ
せる。なお、ここでは加熱ステーション14に関し説明
したが、上記加熱ステーション16も同様に機能するこ
とは勿論である。
【0016】上記プレスステーション20においては、
第2図に示されている様に、成形室2の底部に上下方向
の固定筒20aが立設されている。そして、成形室2外
では、その上記固定筒20aの下方にシリンダ20bが
配置されている。なお、符号20cはシリンダ20bの
ピストンロッドに取付けられて上下移動される下軸であ
り、該下軸20cは上記固定筒20a内に、上下方向に
摺動可能な状態で収容されている。
第2図に示されている様に、成形室2の底部に上下方向
の固定筒20aが立設されている。そして、成形室2外
では、その上記固定筒20aの下方にシリンダ20bが
配置されている。なお、符号20cはシリンダ20bの
ピストンロッドに取付けられて上下移動される下軸であ
り、該下軸20cは上記固定筒20a内に、上下方向に
摺動可能な状態で収容されている。
【0017】上記固定筒20aの上端には、その上に位
置して、筒状の胴型部材20dの下端が取付けられてい
る。また、上記下軸20cの上端には下型部材20eが
配置されている。該下型部材20eは、胴型部材20d
内に収容されており、該胴型部材に対して上下方向に摺
動可能である。
置して、筒状の胴型部材20dの下端が取付けられてい
る。また、上記下軸20cの上端には下型部材20eが
配置されている。該下型部材20eは、胴型部材20d
内に収容されており、該胴型部材に対して上下方向に摺
動可能である。
【0018】また、成形室2の上部にはシリンダ20f
が配置されており、該シリンダのピストンロッドには、
上記下軸20cとほぼ同心状の上軸20gが取付けられ
ていて、成形室2内まで延びており、上下移動できるよ
うになっている。そして、上軸20gの下端部には、上
型部材20hが保持されており、上記胴型部材20d内
に収容されており、上記胴型部材に対して上下方向に摺
動可能である。
が配置されており、該シリンダのピストンロッドには、
上記下軸20cとほぼ同心状の上軸20gが取付けられ
ていて、成形室2内まで延びており、上下移動できるよ
うになっている。そして、上軸20gの下端部には、上
型部材20hが保持されており、上記胴型部材20d内
に収容されており、上記胴型部材に対して上下方向に摺
動可能である。
【0019】尚、上記下型部材20eの上端面及び上記
上型部材20hの下端面は成形すべき光学素子の光学機
能面を形成のための成形面であり、所望の表面精度に仕
上げられていて、プレス成形時、ガラス素材に転写られ
るようになっている。
上型部材20hの下端面は成形すべき光学素子の光学機
能面を形成のための成形面であり、所望の表面精度に仕
上げられていて、プレス成形時、ガラス素材に転写られ
るようになっている。
【0020】上記下軸20c及び上軸20g内にはそれ
ぞれ冷媒流通経路C1 ,C2 が設けられており、ま
た、上記胴型部材20dにはヒータHが内蔵されている
。
ぞれ冷媒流通経路C1 ,C2 が設けられており、ま
た、上記胴型部材20dにはヒータHが内蔵されている
。
【0021】第4図は上記プレスステーション20の構
成の一部を詳細に示す概略断面図である。ここでは、第
1図〜第3図における実施例と同様の部材に同一の符号
を付して説明を省略する。特に、この実施例では、胴型
部材20dの下端面にリングプレート20iが固定され
ており、該プレートが押えリング20jにより上記固定
20aの上端面に係止されている。また、上記下型部材
20eの下端にはフランジ20kが形成されており、そ
の下端面が上記リングプレート20iに対し突き当て可
能であり、これにより下型部材20eの下限位置が設定
される。
成の一部を詳細に示す概略断面図である。ここでは、第
1図〜第3図における実施例と同様の部材に同一の符号
を付して説明を省略する。特に、この実施例では、胴型
部材20dの下端面にリングプレート20iが固定され
ており、該プレートが押えリング20jにより上記固定
20aの上端面に係止されている。また、上記下型部材
20eの下端にはフランジ20kが形成されており、そ
の下端面が上記リングプレート20iに対し突き当て可
能であり、これにより下型部材20eの下限位置が設定
される。
【0022】上型部材20hの上端にはフランジ20m
が形成されており、上軸20gの下端部に固定された1
対のフック20nにより上記フランジ20mが係止保持
されている。また、上型部材20hには上記フランジ2
0mの真下において肩部20pが形成されており、該肩
部が上記胴型部材20dの上端面に突き当てられ、これ
により上型部材20hの下限位置が設定される。
が形成されており、上軸20gの下端部に固定された1
対のフック20nにより上記フランジ20mが係止保持
されている。また、上型部材20hには上記フランジ2
0mの真下において肩部20pが形成されており、該肩
部が上記胴型部材20dの上端面に突き当てられ、これ
により上型部材20hの下限位置が設定される。
【0023】尚、胴型部材20dの側面には成形用素材
及び成形済光学素子の出し入れのための開口20qが形
成されている。
及び成形済光学素子の出し入れのための開口20qが形
成されている。
【0024】第5図は上記フック20nによる上型部材
20hの係止保持の様子を概略的に示している。即ち、
上型部材20hのフランジ20mには、対向する2か所
にノッチNが形成されていて、該ノッチを通して上記フ
ック20nの先端を上方からフランジ下方へと移動させ
、次いでほぼ90度回転させることにより、第2図に示
す様な配置を実現することができる。
20hの係止保持の様子を概略的に示している。即ち、
上型部材20hのフランジ20mには、対向する2か所
にノッチNが形成されていて、該ノッチを通して上記フ
ック20nの先端を上方からフランジ下方へと移動させ
、次いでほぼ90度回転させることにより、第2図に示
す様な配置を実現することができる。
【0025】第6図は上記胴型部材20d及び上型部材
20hのセットを示している。
20hのセットを示している。
【0026】プレスステーション20でのプレスプロセ
スでは、上型部材20hを上方へと移動させた状態にて
成形用のガラス素材を胴型部材20d内で下型部材20
eと上型部材20hとの間に配置し、ヒータHで上記ガ
ラス素材を加熱しながら、上軸20gを下降させ、上型
部材20hと下型部材20eとをいずれも下限位置まで
移動させて型閉じを行い、上記ガラス素材を所望の寸法
にプレスして光学素子G2 を成形し、その後ヒータH
による加熱を停止し、冷媒流通経路C1 ,C2 に冷
媒を流して所望の温度まで冷却し、しかる後に上型部材
20hを上昇させて型開きを行う野である。なお、この
冷却の際に下型部材20eを適度の圧力で上方へと押圧
してヒケ防止が図られる。
スでは、上型部材20hを上方へと移動させた状態にて
成形用のガラス素材を胴型部材20d内で下型部材20
eと上型部材20hとの間に配置し、ヒータHで上記ガ
ラス素材を加熱しながら、上軸20gを下降させ、上型
部材20hと下型部材20eとをいずれも下限位置まで
移動させて型閉じを行い、上記ガラス素材を所望の寸法
にプレスして光学素子G2 を成形し、その後ヒータH
による加熱を停止し、冷媒流通経路C1 ,C2 に冷
媒を流して所望の温度まで冷却し、しかる後に上型部材
20hを上昇させて型開きを行う野である。なお、この
冷却の際に下型部材20eを適度の圧力で上方へと押圧
してヒケ防止が図られる。
【0027】また成形用のガラス素材G1 を成形室2
内へ搬送するシリンダ30、搬送アーム28の回転駆動
部28a、加熱ステーション14で成形用のガラス素材
G1 をヒータ14d内に移動させるシリンダ14a、
プレスステーション20での成形用ガラス素子G2 の
プレス用シリンダ20b,20f、加熱用のヒータH、
冷媒流路C1 C2 の等は、すべて制御手段100で
制御される。
内へ搬送するシリンダ30、搬送アーム28の回転駆動
部28a、加熱ステーション14で成形用のガラス素材
G1 をヒータ14d内に移動させるシリンダ14a、
プレスステーション20での成形用ガラス素子G2 の
プレス用シリンダ20b,20f、加熱用のヒータH、
冷媒流路C1 C2 の等は、すべて制御手段100で
制御される。
【0028】以上、プレスステーション20に関し説明
したが、上記プレスステーション18,22,24,2
6はその上型・下型及び胴型が成形する光学素子の種類
によって異なるが金型を用いるということ以外に、その
構造は、実質的にプレスステーション20の場合と同様
である。
したが、上記プレスステーション18,22,24,2
6はその上型・下型及び胴型が成形する光学素子の種類
によって異なるが金型を用いるということ以外に、その
構造は、実質的にプレスステーション20の場合と同様
である。
【0029】上記移送手段28は、第2図に示されてい
る様に、成形室2外に配置された回動駆動部28aと、
該回動駆動部28aに固定され、上下方向に上記成形室
2内へと延びている上述の回動軸28bと、該回動軸の
上端部に取付けられた水平方向伸縮駆動部28cと、該
駆動部28aに固定された水平方向に延びている上述の
1本のアーム28dと、該アームの先端の下面側に取付
けられた吸着部28eとからなる。該吸着部28eは真
空吸着によるものであり、成形用ガラス素材及び成形済
みの光学素子の上面を吸着保持することができる。また
、上記回動軸28bは上下方向に伸縮可能な内部構造を
有している。
る様に、成形室2外に配置された回動駆動部28aと、
該回動駆動部28aに固定され、上下方向に上記成形室
2内へと延びている上述の回動軸28bと、該回動軸の
上端部に取付けられた水平方向伸縮駆動部28cと、該
駆動部28aに固定された水平方向に延びている上述の
1本のアーム28dと、該アームの先端の下面側に取付
けられた吸着部28eとからなる。該吸着部28eは真
空吸着によるものであり、成形用ガラス素材及び成形済
みの光学素子の上面を吸着保持することができる。また
、上記回動軸28bは上下方向に伸縮可能な内部構造を
有している。
【0030】従って、上記回動軸28aの上下方向のま
わりの回動及び上下方向の伸縮ならびに上記アーム28
dの径方向の伸縮の動作を組合わせることにより、上記
吸着部28eによる上記中継ステーション12、上記加
熱ステーション14,16及び上記プレスステーション
18,20,22,24,26へのアクセス及び移送を
実現することができる。
わりの回動及び上下方向の伸縮ならびに上記アーム28
dの径方向の伸縮の動作を組合わせることにより、上記
吸着部28eによる上記中継ステーション12、上記加
熱ステーション14,16及び上記プレスステーション
18,20,22,24,26へのアクセス及び移送を
実現することができる。
【0031】即ち、上記中継ステーション12へのアク
セス及び移送時には、回動軸28bを回動させてアーム
28dを中継ステーション12の方へと向け、アーム2
8dを伸長させることにより、吸着部28eを受台12
bの上方に位置させ、しかる後に上記回動軸28bを短
縮させ、受台12b上の成形用のガラス素材を吸着する
(または吸着部28eに吸着されていた成形済みの光学
素子を受台12b上に置く)。そして、上記回動軸28
bを伸長させ、アーム28dを短縮させて、中継ステー
ションから退避させる。
セス及び移送時には、回動軸28bを回動させてアーム
28dを中継ステーション12の方へと向け、アーム2
8dを伸長させることにより、吸着部28eを受台12
bの上方に位置させ、しかる後に上記回動軸28bを短
縮させ、受台12b上の成形用のガラス素材を吸着する
(または吸着部28eに吸着されていた成形済みの光学
素子を受台12b上に置く)。そして、上記回動軸28
bを伸長させ、アーム28dを短縮させて、中継ステー
ションから退避させる。
【0032】上記加熱ステーション14,16へのアク
セス及び移送時には、回動軸28bを回動させてアーム
28dを所望の加熱ステーションの方へと向け、アーム
28dを伸長させることにより、吸着部28eを受台1
4b等の上方に位置させ、しかる後に上記回動軸28b
を短縮させ、吸着部28eに吸着されていた成形用ガラ
ス素材を受台14b上に置く(または受台14b上の成
形用ガラス素材を吸着する)。そして、上記回動軸28
bを伸長させ、アーム28dを短縮させて、加熱ステー
ションから退避させる。
セス及び移送時には、回動軸28bを回動させてアーム
28dを所望の加熱ステーションの方へと向け、アーム
28dを伸長させることにより、吸着部28eを受台1
4b等の上方に位置させ、しかる後に上記回動軸28b
を短縮させ、吸着部28eに吸着されていた成形用ガラ
ス素材を受台14b上に置く(または受台14b上の成
形用ガラス素材を吸着する)。そして、上記回動軸28
bを伸長させ、アーム28dを短縮させて、加熱ステー
ションから退避させる。
【0033】上記プレスステーション18,20,22
,24,26へのアクセス及び移送時には、回動軸28
bを回動させてアーム28dを所望のプレスステーショ
ンの方へと向け、アーム28dを伸長させることにより
、吸着部28eを胴型部材開口20q等から該胴型部材
内へと進入させて下型部材20eの上方に位置させ、し
かる後に上記回動軸28bを短縮させ、吸着部28eに
吸着されていた成形用ガラス素材を下型部材20e上に
置く(または下型部材20e上の成形済みの光学素子を
吸着する)。そして、上記回動軸28hを伸長させ、ア
ーム28dを短縮させて、プレスステーションから退避
させる。
,24,26へのアクセス及び移送時には、回動軸28
bを回動させてアーム28dを所望のプレスステーショ
ンの方へと向け、アーム28dを伸長させることにより
、吸着部28eを胴型部材開口20q等から該胴型部材
内へと進入させて下型部材20eの上方に位置させ、し
かる後に上記回動軸28bを短縮させ、吸着部28eに
吸着されていた成形用ガラス素材を下型部材20e上に
置く(または下型部材20e上の成形済みの光学素子を
吸着する)。そして、上記回動軸28hを伸長させ、ア
ーム28dを短縮させて、プレスステーションから退避
させる。
【0034】上記入替え室4の上部には、第2図に示さ
れている様に、シリンダ30が付設されており、該シリ
ンダの上下方向ピストンロッドの下端部が上記入替え室
4内へと延びており、その先端には吊持ち部32が設け
られている。該吊持ち部は機械的動作で、成形用のガラ
ス素材及び成形済みの光学素子を吊り上げ、保持するこ
とができる。上記シリンダ30及び吊持ち部32を含め
た状態で、入替え室4と中継ステーション12との間で
の成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子の搬送を
行うように、所要の搬送手段が構成される。
れている様に、シリンダ30が付設されており、該シリ
ンダの上下方向ピストンロッドの下端部が上記入替え室
4内へと延びており、その先端には吊持ち部32が設け
られている。該吊持ち部は機械的動作で、成形用のガラ
ス素材及び成形済みの光学素子を吊り上げ、保持するこ
とができる。上記シリンダ30及び吊持ち部32を含め
た状態で、入替え室4と中継ステーション12との間で
の成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子の搬送を
行うように、所要の搬送手段が構成される。
【0035】上記入替え室4は、成形室2外に配置され
ている上下方向回動支柱34に固定されているアーム3
6の先端に取付けられており、回動駆動手段(図示せず
)により、第2図に示される位置と成形用ガラス素材の
供給部及び成形済みの光学素子回収部との間を移動する
ことができる。尚、この移動はゲートバルブ6が閉じて
いる状態で行われる。
ている上下方向回動支柱34に固定されているアーム3
6の先端に取付けられており、回動駆動手段(図示せず
)により、第2図に示される位置と成形用ガラス素材の
供給部及び成形済みの光学素子回収部との間を移動する
ことができる。尚、この移動はゲートバルブ6が閉じて
いる状態で行われる。
【0036】上記入替え室4は減圧源及び非酸化性ガス
としての窒素ガスの供給源にそれぞれ接続されている。 また、該入替え室は第2図の位置において外気と遮断可
能であり、従って、この位置において内部を減圧して窒
素ガス雰囲気で満たすことができる。そして、該入替え
室4内の吊持ち部32と上記中継ステーション12との
間で成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子を搬送
する際には、成形室2内及び入替え室4内を窒素ガス雰
囲気で満たし、ゲートバルブ6を開き、吊持ち部32を
下降させ、該吊持ち部に吊持ちされていた成形用のガラ
ス素材G1 を受台12b上に置く(または受台12b
上の成形済みの光学素子を吊持ちする)。そして、上記
吊持ち部32を上昇させて入替え室4内まで移動させ、
しかる後にゲートバルブ6を閉じる。
としての窒素ガスの供給源にそれぞれ接続されている。 また、該入替え室は第2図の位置において外気と遮断可
能であり、従って、この位置において内部を減圧して窒
素ガス雰囲気で満たすことができる。そして、該入替え
室4内の吊持ち部32と上記中継ステーション12との
間で成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子を搬送
する際には、成形室2内及び入替え室4内を窒素ガス雰
囲気で満たし、ゲートバルブ6を開き、吊持ち部32を
下降させ、該吊持ち部に吊持ちされていた成形用のガラ
ス素材G1 を受台12b上に置く(または受台12b
上の成形済みの光学素子を吊持ちする)。そして、上記
吊持ち部32を上昇させて入替え室4内まで移動させ、
しかる後にゲートバルブ6を閉じる。
【0037】次に、上記実施例装置における上記入替え
室4と中継ステーション12との間での成形用のガラス
素材及び成形済みの光学素子の搬送動作ならびに上記移
送手段28による成形用のガラス素材及び成形済みの光
学素子の移送の動作の関連について説明する。第7図は
各部間での成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子
の搬送及び移送のタイミングを示すダイヤグラムである
。
室4と中継ステーション12との間での成形用のガラス
素材及び成形済みの光学素子の搬送動作ならびに上記移
送手段28による成形用のガラス素材及び成形済みの光
学素子の移送の動作の関連について説明する。第7図は
各部間での成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子
の搬送及び移送のタイミングを示すダイヤグラムである
。
【0038】ここでは、説明を簡単化するために、上記
搬送及び移送の動作に要する時間を無視している。また
、入替え室4へと成形用のガラス素材を送入する動作及
び該入替え室から成形済みの光学素子を回収する動作に
要する時間を無視している。
搬送及び移送の動作に要する時間を無視している。また
、入替え室4へと成形用のガラス素材を送入する動作及
び該入替え室から成形済みの光学素子を回収する動作に
要する時間を無視している。
【0039】第7図において、入替え室4と中継ステー
ション12との間の縦方向矢印は上記搬送動作を示して
おり、中継ステーション12と加熱ステーション14,
16とプレスステーション18,20,22,24,2
6との間の縦方向矢印は上記移送動作を示しており、上
記加熱ステーション14,16及びプレスステーション
18,20,22,24,26における横方向の矢印は
それぞれ上記加熱プロセス及び上記プレスプロセスを示
している。
ション12との間の縦方向矢印は上記搬送動作を示して
おり、中継ステーション12と加熱ステーション14,
16とプレスステーション18,20,22,24,2
6との間の縦方向矢印は上記移送動作を示しており、上
記加熱ステーション14,16及びプレスステーション
18,20,22,24,26における横方向の矢印は
それぞれ上記加熱プロセス及び上記プレスプロセスを示
している。
【0040】このようなプロセスでは、上記ガラス素材
を加熱ステーション14へと移送し、ここで7分間かけ
て加熱プロセスを行った後に、プレスステーション18
へと移送し、ここで18分間かけてプレスプロセスを行
い、ここで得られた光学素子を中継ステーション12へ
と移送し、更に入替え室4へと搬送するものとする。更
に本実施例においては、2種類の光学素子を成形するも
のとし、光学素子Gaを4000個、光学素子Gbを2
000個成形する。光学素子Gaの加熱ステーションで
の加熱プロセスに要する最低時間を7分間とし、プレス
ステーションでのプレスプロセス(該プロセスには、上
記の様に、光学素子が型部材から取出し可能となる温度
まで冷却するプロセスをも含む)に要する最低時間を1
8分間としている。
を加熱ステーション14へと移送し、ここで7分間かけ
て加熱プロセスを行った後に、プレスステーション18
へと移送し、ここで18分間かけてプレスプロセスを行
い、ここで得られた光学素子を中継ステーション12へ
と移送し、更に入替え室4へと搬送するものとする。更
に本実施例においては、2種類の光学素子を成形するも
のとし、光学素子Gaを4000個、光学素子Gbを2
000個成形する。光学素子Gaの加熱ステーションで
の加熱プロセスに要する最低時間を7分間とし、プレス
ステーションでのプレスプロセス(該プロセスには、上
記の様に、光学素子が型部材から取出し可能となる温度
まで冷却するプロセスをも含む)に要する最低時間を1
8分間としている。
【0041】また光学素子Gbの加熱ステーションでの
加熱プロセスに要する最低時間を10分間とし、プレス
ステーションでのプレスプロセスに要する最低時間を2
4分としている。
加熱プロセスに要する最低時間を10分間とし、プレス
ステーションでのプレスプロセスに要する最低時間を2
4分としている。
【0042】従って、光学素子Gaのプレスプロセスに
要する延べ時間は 18×4000=72000(分) 光学素子Gbのプレスプロセスに要する延べ時間は24
×2000=48000(分) すなわち、光学素子G1a用のプレスステーションと光
学素子G1b用のプレスステーションの延べ使用時間の
比は48000:72000=2:3となるので光学素
子Ga用のプレスステーションを2個、光学素子Gb用
のプレスステーションを3個設置する。
要する延べ時間は 18×4000=72000(分) 光学素子Gbのプレスプロセスに要する延べ時間は24
×2000=48000(分) すなわち、光学素子G1a用のプレスステーションと光
学素子G1b用のプレスステーションの延べ使用時間の
比は48000:72000=2:3となるので光学素
子Ga用のプレスステーションを2個、光学素子Gb用
のプレスステーションを3個設置する。
【0043】また加熱プロセスに要する全時間は7×4
000+10×2000=48000分プレスプロセス
に要する全時間は 18×4000+24×2000=120,000分す
なわち、加熱ステーションとプレスステーションの使用
時間の比は 48,000:120,000=2:5となる。
000+10×2000=48000分プレスプロセス
に要する全時間は 18×4000+24×2000=120,000分す
なわち、加熱ステーションとプレスステーションの使用
時間の比は 48,000:120,000=2:5となる。
【0044】よって、加熱ステーションの数を2個、プ
レスステーションの数を5個とする。
レスステーションの数を5個とする。
【0045】本実施例では、プレススタ−ション18,
20,22をGa用、プレスステーション24,26を
Gb用とする。
20,22をGa用、プレスステーション24,26を
Gb用とする。
【0046】まず、成形用のガラス素材GaおよびGb
の、予め決められた成形プロセスを制御手段100に記
憶しておく。即ち、上記制御手段におけるメモリ−に、
成形用のガラス素材Gaの加熱時間は7分間、プレス時
間は18分間、成形用のガラス素材Gbの加熱時間は1
0分間プレス時間は24分間などと、あらかじめ記憶さ
せるのである。
の、予め決められた成形プロセスを制御手段100に記
憶しておく。即ち、上記制御手段におけるメモリ−に、
成形用のガラス素材Gaの加熱時間は7分間、プレス時
間は18分間、成形用のガラス素材Gbの加熱時間は1
0分間プレス時間は24分間などと、あらかじめ記憶さ
せるのである。
【0047】次に、成形用のガラス素材Gを入替室から
中継ステーション12へ搬送する前に、第8図に示すフ
ローに従って、成形用のガラス素材GがGa用かGb用
かを判別する(S1)。このためには光学的手段で成形
用のガラス素材Gの形状を判断したり、搬送用治具等に
印を付けてなどの対策が必要である。搬送されてきた成
形用ガラス素材を仮にGa用とすると、制御手段11よ
り成形用のガラス素材Gaの成形プロセスを呼び込む(
S2)。そして、成形プロセスに合せて成形時間を設定
する(S3)。
中継ステーション12へ搬送する前に、第8図に示すフ
ローに従って、成形用のガラス素材GがGa用かGb用
かを判別する(S1)。このためには光学的手段で成形
用のガラス素材Gの形状を判断したり、搬送用治具等に
印を付けてなどの対策が必要である。搬送されてきた成
形用ガラス素材を仮にGa用とすると、制御手段11よ
り成形用のガラス素材Gaの成形プロセスを呼び込む(
S2)。そして、成形プロセスに合せて成形時間を設定
する(S3)。
【0048】次にステップ(S3)で設定した時間で、
仮に、加熱ステーションに成形用のガラス素材Gaを搬
送しようとした場合、加熱ステーション14,16のう
ち、空の状態の加熱ステーションがあるかどうか判断す
る(S4)。そして、ステップ(S4)でNOの場合、
設定時間を変更する(S5)。また、ステップ(S4)
でYESの場合は、仮に、プレスステーションに成形用
のガラス素材Gaを搬送しようとした場合、プレスステ
ーション18,20,22のうち、空の状態のプレスス
テーションがあるかどうか判断する(S6)。
仮に、加熱ステーションに成形用のガラス素材Gaを搬
送しようとした場合、加熱ステーション14,16のう
ち、空の状態の加熱ステーションがあるかどうか判断す
る(S4)。そして、ステップ(S4)でNOの場合、
設定時間を変更する(S5)。また、ステップ(S4)
でYESの場合は、仮に、プレスステーションに成形用
のガラス素材Gaを搬送しようとした場合、プレスステ
ーション18,20,22のうち、空の状態のプレスス
テーションがあるかどうか判断する(S6)。
【0049】ステップ(S6)でNOの場合は設定時間
を変更する。変更された設定時間は、変更前の設定時間
よりもおそい時間となるため、実際は入れ替え室で待機
時間ができることになる。ステップ(S6)でYESの
場合は、そのまま成形開始となり、成形用素材Gaを入
れ替え室4から中継ステーション12への搬送する。こ
の間に、順次、成形用のガラス素材(Ga2 ),(G
b1 ),(Ga3 ),(Gb2 )を、上述同様に
、空き状態の各ステーションへと移送し、同様に処理す
る。
を変更する。変更された設定時間は、変更前の設定時間
よりもおそい時間となるため、実際は入れ替え室で待機
時間ができることになる。ステップ(S6)でYESの
場合は、そのまま成形開始となり、成形用素材Gaを入
れ替え室4から中継ステーション12への搬送する。こ
の間に、順次、成形用のガラス素材(Ga2 ),(G
b1 ),(Ga3 ),(Gb2 )を、上述同様に
、空き状態の各ステーションへと移送し、同様に処理す
る。
【0050】続いて、成形用のガラス素材(Ga4 )
,(Ga5),(Gb3 ),(Ga6 ),(Gb4
)についても、同様に処理する。この処理は、上記成
形用のガラス素材(1)〜(5)の処理と一部並行して
実施することができ、以下同様にして連続的に処理する
ことができる。かくして、各加熱ステーションにおける
加熱プロセス及び各プレスステーションにおけるプレス
プロセスを十分効率よく行うことができる。
,(Ga5),(Gb3 ),(Ga6 ),(Gb4
)についても、同様に処理する。この処理は、上記成
形用のガラス素材(1)〜(5)の処理と一部並行して
実施することができ、以下同様にして連続的に処理する
ことができる。かくして、各加熱ステーションにおける
加熱プロセス及び各プレスステーションにおけるプレス
プロセスを十分効率よく行うことができる。
【0051】なお、本実施例において成形する成形用の
ガラス素材はGa,Gbの2種類であったが、本発明は
それに限定されるものではなく3種類以上の素材を成形
する際にも使用できる。また、各プレスステーションの
上型、下型を交換可能にすることで、成形用のガラス素
材の種類やその成形する数に対応して、最も効率的に設
定することができる。
ガラス素材はGa,Gbの2種類であったが、本発明は
それに限定されるものではなく3種類以上の素材を成形
する際にも使用できる。また、各プレスステーションの
上型、下型を交換可能にすることで、成形用のガラス素
材の種類やその成形する数に対応して、最も効率的に設
定することができる。
【0052】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の製造装置に
よれば、中継ステーションと加熱ステーションと複数の
プレスステーションとを、上下方向を中心とする円周軌
跡上に配列し、該上下方向中心の位置に移送手段を配置
し、該移送手段により中継ステーションにある成形用の
ガラス素材を空き状態の加熱ステーションへと移送し、
加熱ステーションにある成形用のガラス素材を空き状態
のプレスステーションへと移送し、更に、プレスステー
ションにある成形済みの光学素子を空き状態の中継ステ
ーションへと移送するようにすることで、小型化及び構
造の簡単化が可能であり、また、予め、制御手段に各成
形用のガラス素材の成形プロセスを記憶させておくこと
で、成形用のガラス素材の種類が複数で、各成形プロセ
スが異っていても、実際に成形する前に加熱ステーショ
ン及びプレスステーションが空き状態になることを確認
した上で、成形を開始することができるから、各ステー
ションでのプロセスに要する時間に応じて、最適の効率
で成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子の移送を
行うことができるので、高速且つ高効率でプレス成形を
行うことが可能となる。
よれば、中継ステーションと加熱ステーションと複数の
プレスステーションとを、上下方向を中心とする円周軌
跡上に配列し、該上下方向中心の位置に移送手段を配置
し、該移送手段により中継ステーションにある成形用の
ガラス素材を空き状態の加熱ステーションへと移送し、
加熱ステーションにある成形用のガラス素材を空き状態
のプレスステーションへと移送し、更に、プレスステー
ションにある成形済みの光学素子を空き状態の中継ステ
ーションへと移送するようにすることで、小型化及び構
造の簡単化が可能であり、また、予め、制御手段に各成
形用のガラス素材の成形プロセスを記憶させておくこと
で、成形用のガラス素材の種類が複数で、各成形プロセ
スが異っていても、実際に成形する前に加熱ステーショ
ン及びプレスステーションが空き状態になることを確認
した上で、成形を開始することができるから、各ステー
ションでのプロセスに要する時間に応じて、最適の効率
で成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子の移送を
行うことができるので、高速且つ高効率でプレス成形を
行うことが可能となる。
【図1】本発明による光学素子の製造装置の一実施例の
概略構成を示す横断面模式図であり。
概略構成を示す横断面模式図であり。
【図2】図1のII−II断面の模式図である。
【図1】図1のIII −III 断面の模式図である
。
。
【図4】プレスステーションの構成の一部を詳細に示す
概略断面図である。
概略断面図である。
【図5】上型部材の係止保持の様子を示す概略分解斜視
図である。
図である。
【図6】胴型部材及び上型部材のセットを示す概略斜視
図である。
図である。
【図7】成形用のガラス素材及び成形済みの光学素子の
搬送及び移送のタイミングを示すダイヤグラムである。
搬送及び移送のタイミングを示すダイヤグラムである。
2 成形室
4 入替え室
6 ゲートバルブ
12 中継ステーション
14,16 加熱ステーション
18,20,22,24,26 プレスステーシ
ョン20d 胴型部材 20e 下型部材 20h 上型部材 28 移送手段 28d アーム 28e 吸着部 32 吸着部 G1 成形用のガラス素材 G2 成形済みの光学素子
ョン20d 胴型部材 20e 下型部材 20h 上型部材 28 移送手段 28d アーム 28e 吸着部 32 吸着部 G1 成形用のガラス素材 G2 成形済みの光学素子
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の加熱ステーション、複数の加圧
成形ステーション、成形用のガラス素材を中継するステ
ーション、及び前記各ステーション間で上記ガラス素材
及び成形品を搬送する手段を有する成形室と、上記成形
室において成形される成形品の種類毎の、加熱ステーシ
ョンにて要するエネルギーおよび所要時間、加熱成形ス
テーションにて要するエネルギーおよび所要時間、並び
に前記搬送手段の搬送手順を記憶する記憶手段と、上記
成形品毎の成形順序に基いて制御する制御手段とを具備
したことを特徴とする光学素子の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411868A JP2593244B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 光学素子の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2411868A JP2593244B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 光学素子の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04224120A true JPH04224120A (ja) | 1992-08-13 |
| JP2593244B2 JP2593244B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=18520791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2411868A Expired - Fee Related JP2593244B2 (ja) | 1990-12-20 | 1990-12-20 | 光学素子の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593244B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6337044B2 (ja) | 2016-06-21 | 2018-06-06 | レバレジーズ株式会社 | 仲介管理サーバまたは仲介管理プログラム |
-
1990
- 1990-12-20 JP JP2411868A patent/JP2593244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593244B2 (ja) | 1997-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2738582B2 (ja) | ガラス成形体の製造方法 | |
| JPH01157425A (ja) | ガラス成形体の製造装置 | |
| JPH0146451B2 (ja) | ||
| JPH04224120A (ja) | 光学素子の製造装置 | |
| US5246476A (en) | Method for manufacturing optical elements with selective heating and pressing | |
| JPS6337043B2 (ja) | ||
| JP5021205B2 (ja) | モールドプレス成形型及び光学素子の製造方法 | |
| JP2578518B2 (ja) | 光学素子の製造方法 | |
| JPH0421527A (ja) | 光学素子の製造装置 | |
| JP2669479B2 (ja) | 光学素子成形用型及びその調整方法 | |
| JP2617018B2 (ja) | 光学素子製造のための方法及び装置 | |
| CN210945342U (zh) | 倒扣型玻璃盖板的成型设备 | |
| JP4695404B2 (ja) | 成形型の組立装置及び光学素子の製造方法 | |
| JPH0445456B2 (ja) | ||
| JP2618523B2 (ja) | 光学素子の製造方法 | |
| JP2579007B2 (ja) | 光学素子製造装置 | |
| JP2531811B2 (ja) | 光学素子製造装置 | |
| JP2612068B2 (ja) | 光学素子のプレス成形装置 | |
| JP5020492B2 (ja) | モールドプレス成形装置および成形品の製造方法 | |
| JPH0477319A (ja) | 光学素子の製造装置 | |
| JPH04187526A (ja) | 光学素子製造のための方法及び装置 | |
| JPH03279225A (ja) | 光学素子成形装置及び光学素子成形方法 | |
| JP2792614B2 (ja) | ガラス成形装置およびその方法 | |
| JPH03177317A (ja) | 光学素子製造装置 | |
| JP2006273649A (ja) | 光学素子の製造方法、及びモールドプレス成形装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081219 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091219 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |