JPH04224210A - 可変バルブタイミング制御装置 - Google Patents
可変バルブタイミング制御装置Info
- Publication number
- JPH04224210A JPH04224210A JP2406993A JP40699390A JPH04224210A JP H04224210 A JPH04224210 A JP H04224210A JP 2406993 A JP2406993 A JP 2406993A JP 40699390 A JP40699390 A JP 40699390A JP H04224210 A JPH04224210 A JP H04224210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- outer valve
- intermediate gear
- armature
- hydraulic pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸排気弁の開閉タイミ
ングを可変制御する可変バルブタイミング制御装置に関
するものである。
ングを可変制御する可変バルブタイミング制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の可変バルブタイミング制御装置と
しては、例えば特開昭62−191606号公報、ある
いは特開昭62−191636号公報に示されているよ
うに、駆動側と被駆動側の軸間にヘリカルスプラインを
配置し、両軸間の回転位相角をずらすことにより内燃機
関の吸排気弁の開閉タイミングを可変制御している。こ
の方式においては、ヘリカルスプラインを回動させるシ
フタは、スプリングの付勢力に抗してエンジン油圧によ
って駆動され、この油圧は電磁弁によって制御され、電
磁弁の開弁時にシフタがスプリングの付勢力によって戻
された移動容積分だけ油圧は低圧側へ戻される。
しては、例えば特開昭62−191606号公報、ある
いは特開昭62−191636号公報に示されているよ
うに、駆動側と被駆動側の軸間にヘリカルスプラインを
配置し、両軸間の回転位相角をずらすことにより内燃機
関の吸排気弁の開閉タイミングを可変制御している。こ
の方式においては、ヘリカルスプラインを回動させるシ
フタは、スプリングの付勢力に抗してエンジン油圧によ
って駆動され、この油圧は電磁弁によって制御され、電
磁弁の開弁時にシフタがスプリングの付勢力によって戻
された移動容積分だけ油圧は低圧側へ戻される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この際
、エンジン油圧は電磁弁の閉弁時と同様に供給され続け
るので、シフタの戻り応答速度が遅く、ポンプ駆動損失
が大きいという問題がある。また、電磁弁の応答性が遅
いので、シフタの中間位置制御が難しく、シフタ移動ス
トロークが0と最大位置の2つの位置の制御しかできな
いという問題がある。
、エンジン油圧は電磁弁の閉弁時と同様に供給され続け
るので、シフタの戻り応答速度が遅く、ポンプ駆動損失
が大きいという問題がある。また、電磁弁の応答性が遅
いので、シフタの中間位置制御が難しく、シフタ移動ス
トロークが0と最大位置の2つの位置の制御しかできな
いという問題がある。
【0004】そこで、本発明では、油圧のエネルギーロ
スを低減し、応答性および制御性に優れた可変バルブタ
イミング制御装置を提供することを目的とする。
スを低減し、応答性および制御性に優れた可変バルブタ
イミング制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明では、内外周の歯の少なくともいづれか一方を
ヘリカル状に形成した円筒状の中間ギヤ及び、この中間
ギヤとそれぞれかみ合う外側ギヤ、内側ギヤとの3つの
ギヤを、機関に周期して駆動されるカムプーリとカム軸
との間に介在させるとともに、この中間ギヤのカム軸方
向の直線運動により前記カム軸とプーリとを相対回転運
動させるねじ機構と、前記中間ギヤをカム軸方向に駆動
する油圧アクチュエータと、油圧を圧送するポンプと、
このポンプから油圧アクチュエータに圧送される油圧を
制御する弁手段と、運転状態に応じて前記弁手段を制御
する制御手段とを備える機関の可変バルブタイミング制
御装置において、前記弁手段は、低圧側への連通を開閉
するとともに、内部に高圧側に連通する内部通路を有す
るアウタバルブと、このアウタバルブ内で摺動自在に配
され、前記内部通路を開閉するインナバルブと、前記ア
ウタバルブと一体的に構成され、磁性体で形成されたア
ーマチュアと、このアーマチュアおよびアウタバルブを
電磁的に駆動する電磁アクチュエータとを備え、前記電
磁アクチュエータで前記アーマチュアおよびアウタバル
ブを電磁駆動した状態では、前記アウタバルブは低圧側
への連通を開とするとともに、前記インナバルブは前記
アウタバルブの内部通路を閉とし、かつ前記電磁アクチ
ュエータで前記アーマチュアおよびアウタバルブを電磁
駆動していない状態では、前記アウタバルブは低圧側へ
の連通を閉とするとともに、前記インナバルブは前記ポ
ンプから圧送される油圧を受けて前記内部通路を開とす
ることを特徴とするものである。
、本発明では、内外周の歯の少なくともいづれか一方を
ヘリカル状に形成した円筒状の中間ギヤ及び、この中間
ギヤとそれぞれかみ合う外側ギヤ、内側ギヤとの3つの
ギヤを、機関に周期して駆動されるカムプーリとカム軸
との間に介在させるとともに、この中間ギヤのカム軸方
向の直線運動により前記カム軸とプーリとを相対回転運
動させるねじ機構と、前記中間ギヤをカム軸方向に駆動
する油圧アクチュエータと、油圧を圧送するポンプと、
このポンプから油圧アクチュエータに圧送される油圧を
制御する弁手段と、運転状態に応じて前記弁手段を制御
する制御手段とを備える機関の可変バルブタイミング制
御装置において、前記弁手段は、低圧側への連通を開閉
するとともに、内部に高圧側に連通する内部通路を有す
るアウタバルブと、このアウタバルブ内で摺動自在に配
され、前記内部通路を開閉するインナバルブと、前記ア
ウタバルブと一体的に構成され、磁性体で形成されたア
ーマチュアと、このアーマチュアおよびアウタバルブを
電磁的に駆動する電磁アクチュエータとを備え、前記電
磁アクチュエータで前記アーマチュアおよびアウタバル
ブを電磁駆動した状態では、前記アウタバルブは低圧側
への連通を開とするとともに、前記インナバルブは前記
アウタバルブの内部通路を閉とし、かつ前記電磁アクチ
ュエータで前記アーマチュアおよびアウタバルブを電磁
駆動していない状態では、前記アウタバルブは低圧側へ
の連通を閉とするとともに、前記インナバルブは前記ポ
ンプから圧送される油圧を受けて前記内部通路を開とす
ることを特徴とするものである。
【0006】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例を説明す
る。図1において、図示しないクランク軸の回転を伝達
するカムプーリ2とカム軸1との間に、吸気弁用カム軸
1とカムプーリ2とを相対回転させるねじ機構およびこ
のねじ機構を制御する油圧制御機構が設けられている。
る。図1において、図示しないクランク軸の回転を伝達
するカムプーリ2とカム軸1との間に、吸気弁用カム軸
1とカムプーリ2とを相対回転させるねじ機構およびこ
のねじ機構を制御する油圧制御機構が設けられている。
【0007】ねじ機構は、カム軸1の外周に形成された
外歯1aと、中間ギヤ3と、カムプーリ2の内周に形成
された内歯2aとから構成されている。外歯1aと、内
歯2aとの間に挟み込まれるように配置された円環状の
中間ギヤ3には、内外周にそれぞれ歯3a,3bが形成
されるとともに、この内外周の歯3a,3bのいづれか
一方あるいは両方はヘリカル状に形成されており、この
内外周の歯3a,3bが外歯1aおよび内歯2aとそれ
ぞれかみかみ合う。中間ギヤ3はカム軸方向に直線運動
できるのに対し、外歯1aおよび内歯2aが形成された
カム軸1およびカムプーリ2は周方向の回転のみが許さ
れ、カム軸方向の移動が規制されている。このため、中
間ギヤをカム軸方向に直線運動させると、この運動によ
るトルクはねじ機構を介してカム軸1あるいはカムプー
リ2をカム軸方向に移動あるいは回転させようとするが
、これらはカム軸方向には動き得ないように規制されて
いるので、回転だけが許され、この結果ヘリカル状に形
成した歯の捩じれ角に応じてカム軸1とカムプーリ2と
が相対回転する。
外歯1aと、中間ギヤ3と、カムプーリ2の内周に形成
された内歯2aとから構成されている。外歯1aと、内
歯2aとの間に挟み込まれるように配置された円環状の
中間ギヤ3には、内外周にそれぞれ歯3a,3bが形成
されるとともに、この内外周の歯3a,3bのいづれか
一方あるいは両方はヘリカル状に形成されており、この
内外周の歯3a,3bが外歯1aおよび内歯2aとそれ
ぞれかみかみ合う。中間ギヤ3はカム軸方向に直線運動
できるのに対し、外歯1aおよび内歯2aが形成された
カム軸1およびカムプーリ2は周方向の回転のみが許さ
れ、カム軸方向の移動が規制されている。このため、中
間ギヤをカム軸方向に直線運動させると、この運動によ
るトルクはねじ機構を介してカム軸1あるいはカムプー
リ2をカム軸方向に移動あるいは回転させようとするが
、これらはカム軸方向には動き得ないように規制されて
いるので、回転だけが許され、この結果ヘリカル状に形
成した歯の捩じれ角に応じてカム軸1とカムプーリ2と
が相対回転する。
【0008】中間ギヤ3は油圧制御機構によって制御さ
れる。中間ギヤの一端側に形成された油圧室4にはタン
ク5から圧送ポンプ6によって圧送された油圧が通路7
,8を順次介して送り込まれる。この油圧によって中間
ギヤ3はスプリング9の付勢力に抗して駆動される。 圧送通路7,8中には、この油圧を制御するための三方
電磁弁100が配置されている。この三方電磁弁100
は、円錐状のシート面9と離着するアウタバルブ110
と、このアウタバルブ110内で摺動自在に配されたイ
ンナバルブ120と、アウタバルブ110に固定された
アーマチュア130と、アウタバルブ110を閉弁方向
に付勢するスプリング140と、アーマチュア130お
よびアウタバルブ110をスプリング140の付勢力に
抗して駆動する電磁コイル150と、インナバルブ12
0の最大移動位置を規制するストッパ160とから構成
されている。アウタバルブ110には、通路7と通路8
とを連結するための径方向通路111、環状のチャンバ
112および軸方向通路113を含む内部通路が形成さ
れており、軸方向通路113の開口部はインナバルブ1
20の円錐状の先端部によって開閉される。なお、アウ
タバルブ110のシート径dA 、軸方向通路の内径d
B 、およびインナバルブのガイド径dC は、dC
>dA >dB の関係をなしている。また、シート面9には環状の部屋
10が連続して形成されるとともに、この部屋10は通
路11を介して圧送ポンプ6の吸い込み側に接続されて
いる。
れる。中間ギヤの一端側に形成された油圧室4にはタン
ク5から圧送ポンプ6によって圧送された油圧が通路7
,8を順次介して送り込まれる。この油圧によって中間
ギヤ3はスプリング9の付勢力に抗して駆動される。 圧送通路7,8中には、この油圧を制御するための三方
電磁弁100が配置されている。この三方電磁弁100
は、円錐状のシート面9と離着するアウタバルブ110
と、このアウタバルブ110内で摺動自在に配されたイ
ンナバルブ120と、アウタバルブ110に固定された
アーマチュア130と、アウタバルブ110を閉弁方向
に付勢するスプリング140と、アーマチュア130お
よびアウタバルブ110をスプリング140の付勢力に
抗して駆動する電磁コイル150と、インナバルブ12
0の最大移動位置を規制するストッパ160とから構成
されている。アウタバルブ110には、通路7と通路8
とを連結するための径方向通路111、環状のチャンバ
112および軸方向通路113を含む内部通路が形成さ
れており、軸方向通路113の開口部はインナバルブ1
20の円錐状の先端部によって開閉される。なお、アウ
タバルブ110のシート径dA 、軸方向通路の内径d
B 、およびインナバルブのガイド径dC は、dC
>dA >dB の関係をなしている。また、シート面9には環状の部屋
10が連続して形成されるとともに、この部屋10は通
路11を介して圧送ポンプ6の吸い込み側に接続されて
いる。
【0009】電磁コイル150は、回転数、アクセル開
度、吸入空気量等の情報が入力されたECU12からの
指令によって制御されるEDU13によって通電制御さ
れる。次に本実施例の作動を説明する。機関の低負荷域
や低速域には、EDU13から電磁コイル150へ通電
がなされた状態であって、アーマチュア130およびア
ウタバルブ110は電磁コイル150に吸引されている
。一方、インナバルブ120はストッパ160に当接す
るとともに、インナバルブ120の先端はアウタバルブ
110の軸方向通路112の開口部を閉じている。その
ため、圧送ポンプ6からの油圧は油圧室4へ圧送されず
、油圧室4は低圧になっている。従って、中間ギヤ3は
スプリング9に付勢されて初期位置になっており、カム
軸1とカムプーリ2との関係は吸気弁の閉時期が最も遅
くなるように設定される。これによりバルブオーバーラ
ップを小さくして残留ガス割合の増加を防いでいる。
度、吸入空気量等の情報が入力されたECU12からの
指令によって制御されるEDU13によって通電制御さ
れる。次に本実施例の作動を説明する。機関の低負荷域
や低速域には、EDU13から電磁コイル150へ通電
がなされた状態であって、アーマチュア130およびア
ウタバルブ110は電磁コイル150に吸引されている
。一方、インナバルブ120はストッパ160に当接す
るとともに、インナバルブ120の先端はアウタバルブ
110の軸方向通路112の開口部を閉じている。その
ため、圧送ポンプ6からの油圧は油圧室4へ圧送されず
、油圧室4は低圧になっている。従って、中間ギヤ3は
スプリング9に付勢されて初期位置になっており、カム
軸1とカムプーリ2との関係は吸気弁の閉時期が最も遅
くなるように設定される。これによりバルブオーバーラ
ップを小さくして残留ガス割合の増加を防いでいる。
【0010】また、機関の高負荷時や高速域には、ED
U13から電磁コイル150への通電が停止される。そ
のため、アウタバルブ110はスプリング140の付勢
力およびチャンバ112内の圧力によって急激に図中下
方へ移動し、シート面9に着座する。そして、径方向通
路111からチャンバ112内に流入した油圧は、イン
ナバルブ120を図中上方へ押し上げ、その結果、通路
7と通路8とは径方向通路111、チャンバ112およ
び軸方向通路113を介して連通し、油圧は油圧室4へ
圧送される。中間ギヤ3はこの油圧室4の圧力を受けて
移動する。ここで、カム軸1とカムプーリ2は軸方向の
移動が規制されているので、周方向への回転運動のみが
許され、ヘリカル状に形成された歯の捩じれ角に応じて
カム軸1とカムプーリ2とが相対回転する。従って、吸
気弁の閉時期が早くなり、これによりバルブオーバラッ
プを大きくし、吸入効率を高めて機関出力を向上させる
。
U13から電磁コイル150への通電が停止される。そ
のため、アウタバルブ110はスプリング140の付勢
力およびチャンバ112内の圧力によって急激に図中下
方へ移動し、シート面9に着座する。そして、径方向通
路111からチャンバ112内に流入した油圧は、イン
ナバルブ120を図中上方へ押し上げ、その結果、通路
7と通路8とは径方向通路111、チャンバ112およ
び軸方向通路113を介して連通し、油圧は油圧室4へ
圧送される。中間ギヤ3はこの油圧室4の圧力を受けて
移動する。ここで、カム軸1とカムプーリ2は軸方向の
移動が規制されているので、周方向への回転運動のみが
許され、ヘリカル状に形成された歯の捩じれ角に応じて
カム軸1とカムプーリ2とが相対回転する。従って、吸
気弁の閉時期が早くなり、これによりバルブオーバラッ
プを大きくし、吸入効率を高めて機関出力を向上させる
。
【0011】そして、再びEDU13から電磁コイル1
50へ通電がなされると、アーマチュア130は電磁コ
イル150によってチャンバ111内の油圧およびスプ
リング140の付勢力に抗して吸引される。そのため、
インナバルブ120の先端がアウタバルブ110の軸方
向通路112の開口部に着座して通路7と通路8との連
通を遮断するとともに、通路8は部屋10および通路1
1を介して圧送ポンプ6の吸込側に連通する。その結果
、油圧室7の油圧は圧送ポンプ6の吸込力によって急激
に低下し、中間ギヤ3は素早く初期位置に戻り、吸気弁
の閉弁時期を遅らせる。なお、この際、圧送ポンプ6か
ら圧送される油圧については、インナバルブ120の先
端がアウタバルブ110の軸方向通路113の開口部に
着座することにより低圧側への連絡が遮断されているの
で、エネルギーロスは生じない。
50へ通電がなされると、アーマチュア130は電磁コ
イル150によってチャンバ111内の油圧およびスプ
リング140の付勢力に抗して吸引される。そのため、
インナバルブ120の先端がアウタバルブ110の軸方
向通路112の開口部に着座して通路7と通路8との連
通を遮断するとともに、通路8は部屋10および通路1
1を介して圧送ポンプ6の吸込側に連通する。その結果
、油圧室7の油圧は圧送ポンプ6の吸込力によって急激
に低下し、中間ギヤ3は素早く初期位置に戻り、吸気弁
の閉弁時期を遅らせる。なお、この際、圧送ポンプ6か
ら圧送される油圧については、インナバルブ120の先
端がアウタバルブ110の軸方向通路113の開口部に
着座することにより低圧側への連絡が遮断されているの
で、エネルギーロスは生じない。
【0012】以上のように、本実施例によれば、三方電
磁弁100によって圧送ポンプ6から圧送される油圧を
優れた応答性で制御することができるとともに、その制
御に伴うエネルギーロスを低減することができる。その
ため、吸気弁の閉時期を素早く制御できる。また、上述
した作動では、中間ギヤ3について、2つの位置(初期
位置と駆動位置)の制御を説明したが、三方電磁弁10
0によって素早い油圧制御が可能となるので、EDU1
3によって三方電磁弁100をデューティ制御すること
によって中間ギヤ3の精度の良い位置制御も可能である
。
磁弁100によって圧送ポンプ6から圧送される油圧を
優れた応答性で制御することができるとともに、その制
御に伴うエネルギーロスを低減することができる。その
ため、吸気弁の閉時期を素早く制御できる。また、上述
した作動では、中間ギヤ3について、2つの位置(初期
位置と駆動位置)の制御を説明したが、三方電磁弁10
0によって素早い油圧制御が可能となるので、EDU1
3によって三方電磁弁100をデューティ制御すること
によって中間ギヤ3の精度の良い位置制御も可能である
。
【0013】次に、本発明の他の実施例を説明する。図
2において、本実施例では、図1に示される構成に加え
て、油圧室4と対向するスプリング9を配置する部屋1
4を第2の油圧室として圧送ポンプ6から圧送される油
圧を導入するとともに、この油圧を図1の三方電磁弁1
00と同様の構造を有する三方電磁弁200にて制御す
るようにしたものである。
2において、本実施例では、図1に示される構成に加え
て、油圧室4と対向するスプリング9を配置する部屋1
4を第2の油圧室として圧送ポンプ6から圧送される油
圧を導入するとともに、この油圧を図1の三方電磁弁1
00と同様の構造を有する三方電磁弁200にて制御す
るようにしたものである。
【0014】この構成によれば、中間ギヤ3は、油圧室
4と油圧室5との圧力バランスによって制御されるので
、デューティ制御を行うことなく、中間ギヤ3の位置制
御を精度を良く行うことができる。なお、スプリング9
の付勢力は、図1の実施例のように強く設定する必要は
なく、フェイル時に中間ギヤ3を図中左方へ駆動できる
程度の付勢力を有していれば充分である。
4と油圧室5との圧力バランスによって制御されるので
、デューティ制御を行うことなく、中間ギヤ3の位置制
御を精度を良く行うことができる。なお、スプリング9
の付勢力は、図1の実施例のように強く設定する必要は
なく、フェイル時に中間ギヤ3を図中左方へ駆動できる
程度の付勢力を有していれば充分である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、アウ
タバルブ、インナバルブ、アーマチュアおよび電磁アク
チュエータから構成される弁手段によって、ポンプから
油圧アクチュエータへ圧送される油圧をエネルギーロス
が生じることなく素早く制御することができ、中間ギヤ
を2つの位置制御のみならず、所定の位置に精度良く制
御することが可能となるものである。
タバルブ、インナバルブ、アーマチュアおよび電磁アク
チュエータから構成される弁手段によって、ポンプから
油圧アクチュエータへ圧送される油圧をエネルギーロス
が生じることなく素早く制御することができ、中間ギヤ
を2つの位置制御のみならず、所定の位置に精度良く制
御することが可能となるものである。
【図1】本発明の実施例の全体構成を示す図である。
【図2】本発明の他の実施例の全体構成を示す図である
。
。
1 カム軸
2 カムプーリ
3 中間ギヤ
4 油圧室
6 圧送ポンプ
100 三方電磁弁
110 アウタバルブ
120 インナバルブ
130 アーマチュア
150 電磁コイル
Claims (2)
- 【請求項1】 内外周の歯の少なくともいづれか一方
をヘリカル状に形成した円筒状の中間ギヤ及び、この中
間ギヤとそれぞれかみ合う外側ギヤ、内側ギヤとの3つ
のギヤを、機関に周期して駆動されるカムプーリとカム
軸との間に介在させるとともに、この中間ギヤのカム軸
方向の直線運動により前記カム軸とプーリとを相対回転
運動させるねじ機構と、前記中間ギヤをカム軸方向に駆
動する油圧アクチュエータと、油圧を圧送するポンプと
、このポンプから油圧アクチュエータに圧送される油圧
を制御する弁手段と、運転状態に応じて前記弁手段を制
御する制御手段とを備える機関の可変バルブタイミング
制御装置において、前記弁手段は、低圧側への連通を開
閉するとともに、内部に高圧側に連通する内部通路を有
するアウタバルブと、このアウタバルブ内で摺動自在に
配され、前記内部通路を開閉するインナバルブと、前記
アウタバルブと一体的に構成され、磁性体で形成された
アーマチュアと、このアーマチュアおよびアウタバルブ
を電磁的に駆動する電磁アクチュエータとを備え、前記
電磁アクチュエータで前記アーマチュアおよびアウタバ
ルブを電磁駆動した状態では、前記アウタバルブは低圧
側への連通を開とするとともに、前記インナバルブは前
記アウタバルブの内部通路を閉とし、かつ前記電磁アク
チュエータで前記アーマチュアおよびアウタバルブを電
磁駆動していない状態では、前記アウタバルブは低圧側
への連通を閉とするとともに、前記インナバルブは前記
ポンプから圧送される油圧を受けて前記内部通路を開と
することを特徴とする可変バルブタイミング制御装置。 - 【請求項2】 前記アウタバルブが開閉する低圧通路
は、前記ポンプの吸入側に接続されていることを特徴と
する請求項1記載の可変バルブタイミング制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406993A JPH04224210A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 可変バルブタイミング制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2406993A JPH04224210A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 可変バルブタイミング制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04224210A true JPH04224210A (ja) | 1992-08-13 |
Family
ID=18516613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2406993A Withdrawn JPH04224210A (ja) | 1990-12-26 | 1990-12-26 | 可変バルブタイミング制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04224210A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547309U (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-22 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
-
1990
- 1990-12-26 JP JP2406993A patent/JPH04224210A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0547309U (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-22 | 株式会社ユニシアジェックス | 内燃機関のバルブタイミング制御装置 |
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