JPH0422448B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0422448B2
JPH0422448B2 JP60299415A JP29941585A JPH0422448B2 JP H0422448 B2 JPH0422448 B2 JP H0422448B2 JP 60299415 A JP60299415 A JP 60299415A JP 29941585 A JP29941585 A JP 29941585A JP H0422448 B2 JPH0422448 B2 JP H0422448B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
magnetoresistive element
gap
sine wave
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60299415A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62157520A (ja
Inventor
Kenzaburo Iijima
Yoshinori Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Priority to DE8686810603T priority patent/DE3686330T2/de
Priority to EP86810603A priority patent/EP0242492B1/en
Priority to KR1019860011227A priority patent/KR910006670B1/ko
Publication of JPS62157520A publication Critical patent/JPS62157520A/ja
Priority to US07/271,388 priority patent/US4944028A/en
Publication of JPH0422448B2 publication Critical patent/JPH0422448B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Hall/Mr Elements (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、記録媒体から受ける磁界の周期的
な変化に応じて抵抗値が変化する磁気抵抗素子を
用いて、正弦波を出力する正弦波出力磁気エンコ
ーダに関するものである。
[従来の技術] この種の正弦波出力磁気エンコーダは、磁気抵
抗素子の磁気抵抗効果を利用して正弦波を出力す
るものである。磁気抵抗効果は、磁気抵抗素子の
固有抵抗が磁界の影響によつて変化する現象であ
り、その磁気抵抗素子としては、例えば、ガラス
基板上に蒸着されたニツケルと鉄の合金などが用
いられる。
このようなエンコーダとしては、記録媒体に、
その変位方向に沿つて一定間隔毎に着磁パターン
を形成して、その記録媒体との対向位置に、その
記録媒体の変位に伴つて着磁パターンから周期的
な磁界の影響を受ける磁気抵抗素子を備えたもの
がある。
従来、そのようなエンコーダに用いられる磁気
抵抗素子は、記録媒体からの周期的な磁界のみの
影響を受けて、その抵抗値を変化させるように設
定されており、その抵抗値の変化に基づいて正弦
波を出力するようになつている。
[発明が解決しようとする問題点] 従来のエンコーダは、上述したように記録媒体
からの磁界影響のみによつて、磁気抵抗素子の抵
抗値を変化させる構成であるため、その磁気抵抗
素子と記録媒体との間のギヤツプの変動によつ
て、磁気抵抗素子に対する磁界影響が大きく変化
し、出力波形に歪が生じて要求される正弦波を出
力できないことがあつた。そのため、高い検出精
度が得られないという問題があつた。
この発明はこのような問題を解決するものであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明の正弦波出力磁気エンコーダは、正弦
波信号によつて磁気記録された記録媒体から周期
的に変化する磁界を受けて、その磁界の強さに応
じて抵抗値が変化する磁気抵抗素子を用いた正弦
波出力磁気エンコーダにおいて、 前記記録媒体と前記磁気抵抗素子との間のギヤ
ツプを検出するギヤツプセンサーと、 前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を与える磁界
発生手段と、 前記ギヤツプセンサーの検出信号に基づいて、
前記磁界発生手段が発生するバイアス磁界の強さ
をコントロールして、前記記録媒体の前記磁気抵
抗素子との間のギヤツプの変動による前記磁気抵
抗素子の出力信号の歪を補正するコントローラー
とを具備してなることを特徴としている。
[作用] この発明の正弦波出力磁気エンコーダは、記録
媒体と磁気抵抗素子との間のギヤツプの大きさに
応じて、その磁気抵抗素子にバイアス磁界を与
え、出力信号の歪を補正して要求される正弦波を
出力する。
[実施例] 以下、この発明の一実施例を第1図、第2図に
基づいて説明する。
図において1は記録媒体である。本例の場合、
この記録媒体1は軸線Oを中心として回転するも
のであり、その周部には、回転方向に沿つて、正
弦波信号による所定の着磁パターン2が形成され
ている。
3は磁気抵抗素子であり、記録媒体1の着磁パ
ターン2との対向位置に備えられている。この磁
気抵抗素子3は、記録媒体1の回転に伴つて、着
磁パターン2から周期的に変化する磁界の影響を
受け、そしてその磁界影響に応じて抵抗値を周期
的に変化させるものである。本例の場合、この磁
気抵抗素子3は、記録媒体1の着磁パターン2に
対して90°の位相差をもつパターンA,Bとなつ
ている。この磁気抵抗素子3の抵抗値の変化は測
定装置4によつて測定される。この測定装置4
は、磁気抵抗素子3の抵抗値の周期的変化に基づ
いて、要求される正弦波を出力する。
このような磁気抵抗素子3に対しては、磁界発
生手段5が対向配備されている。この磁界発生手
段5は、磁気抵抗素子3の全体に均一なバイアス
磁界を与えるものであつて、本例の場合は、磁芯
5aにコイル5bを巻回した構成となつている。
この磁界発生手段5には、その発生磁界の大きさ
をコントロールするコントローラー6が接続され
ている。本例の場合、このコントローラー6は、
磁界発生手段5のコイル5bへの電流をコントロ
ールするようになつている。コントローラー6
は、後述するように、ギヤツプセンサー7からの
検出信号に基づいてコイル5bへの電流をコント
ロールする。
ギヤツプセンサー7は、記録媒体1と磁気抵抗
素子3との間のギヤツプを検出して、その検出信
号をコントローラー6に導出するものである。本
例の場合、このギヤツプセンサー7は、静電容量
式のものとなつている。すなわち、磁気抵抗素子
3に対して一定の位置関係にある金属板8と、記
録媒体1との間の静電容量を検出回路9にて検出
し、その静電容量がギヤツプの変動によつて変化
することを利用して、ギヤツプを求めるものであ
る。金属板8は、磁気抵抗素子3と一定の関係に
ある限り、その磁気抵抗素子3と別々に設置して
もよい。
次に動作について説明する。
磁気抵抗素子3に対しては、回転する記録媒体
1の着磁パターン2から、周期的に変化する磁界
が与えられる。それにより、磁気抵抗素子3の抵
抗値は周期的に変化する。測定装置4は、磁気抵
抗素子3の抵抗値の変化に基づいて、要求される
正弦波を出力する。
記録媒体1と磁気抵抗素子3との間のギヤツプ
の変動は、磁気抵抗素子3に対する磁界の影響を
変化させて、出力波形に歪を生じさせる要因とな
る。
そこで、磁気発生手段5は、記録媒体1と磁気
抵抗素子3との間のギヤツプの大きさに応じたバ
イアス磁界を磁気抵抗素子3に与える。すなわ
ち、記録媒体1と磁気抵抗素子3との間のギヤツ
プをギヤツプセンサー7が検出し、そのギヤツプ
の大きさに応じて、コントローラー6が磁界発生
手段5の発生磁界の大きさをコントロールする。
そのコントロールは、前記ギヤツプの変動に起因
する正弦波の歪を補正するように、ギヤツプの大
きさに応じてバイアス磁界を強くするコントロー
ルとなる。つまり、正弦波の360°の全範囲に渡つ
て波形の歪率が最小となるように、コイル5bに
流す電流値をコントロールする訳である。したが
つて、測定装置4は、ギヤツプの変動によつて出
力波形に歪を生じさせることなく、常に一定の正
弦波を出力することになる。
[実験例] 磁気抵抗素子3として、ニツケルと鉄の合金
(Ni−Fe素子)、5KΩのものを用い、ギヤツプ変
動5〜10μmに対応して、磁界発生手段5の発生
するバイアス磁界を10〜18Gの範囲でコントロー
ルし、ギヤツプ5μmのときにはバイアス磁界を
18G、ギヤツプ10μmのときにはバイアス磁界を
10Gとした。
この結果、ギヤツプ5μmのときの出力の歪率
が4%(1KHz)、ギヤツプ10μmのときの出力の
歪率が6%(1KHz)となつて、ギヤツプの変動
に影響されない安定した正弦波を出力することが
できた。
ちなみに、バイアス磁界をコントロールしない
場合には、ギヤツプ5μmのときの出力の歪率が
32%(1KHz)、ギヤツプ10μmのときの出力の歪
率が5%(1KHz)となつて、安定した正弦波を
出力することができなかつた。
なお、磁界発生手段5、ギヤツプセンサー7の
構成は何等上記実施例のみに特定されず、任意で
ある。また、波形歪が一定のバイアス磁界の元で
満足される場合には、磁界発生手段5として永久
磁石を用いたり、また上記実施例におけるコイル
5bのコントロール電流を一定としてもよい。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明の正弦波出力磁
気エンコーダは、記録媒体と磁気抵抗素子との間
のギヤツプの大きさに応じて、その磁気抵抗素子
にバイアス磁界を与えて、出力信号の歪を補正す
る構成であるから、ギヤツプの変動に影響されず
に、常に、歪のない安定した正弦波を出力するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はこの発明の一実施例を説明す
るための図、第1図は回路図、第2図は要部の外
観図である。 1……記録媒体、2……着磁パターン、3……
磁気抵抗素子、4……測定装置、5……磁界発生
手段、6……コントローラー、7……ギヤツプセ
ンサー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 正弦波信号によつて磁気記録された記録媒体
    から周期的に変化する磁界を受けて、その磁界の
    強さに応じて抵抗値が変化する磁気抵抗素子を用
    いた正弦波出力磁気エンコーダにおいて、 前記記録媒体と前記磁気抵抗素子との間のギヤ
    ツプを検出するギヤツプセンサーと、 前記磁気抵抗素子にバイアス磁界を与える磁界
    発生手段と、 前記ギヤツプセンサーの検出信号に基づいて、
    前記磁界発生手段が発生するバイアス磁界の強さ
    をコントロールして、前記記録媒体と前記磁気抵
    抗素子との間のギヤツプの変動による前記磁気抵
    抗素子の出力信号の歪を補正するコントローラー
    とを具備してなることを特徴とする正弦波出力磁
    気エンコーダ。 2 前記磁界発生手段は、前記磁気抵抗素子全体
    に対して均一に磁界を与えるものであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の正弦波出
    力磁気エンコーダ。
JP60299415A 1985-12-28 1985-12-28 正弦波出力磁気エンコ−ダ Granted JPS62157520A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60299415A JPS62157520A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 正弦波出力磁気エンコ−ダ
DE8686810603T DE3686330T2 (de) 1985-12-28 1986-12-18 Kontaktloser markierungssensor.
EP86810603A EP0242492B1 (en) 1985-12-28 1986-12-18 An improved non-contact type pattern sensor
KR1019860011227A KR910006670B1 (ko) 1985-12-28 1986-12-24 개량된 비 접촉형 패턴 센서
US07/271,388 US4944028A (en) 1985-12-28 1988-11-10 Non-contact type pattern sensor with variable clearance compensation

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60299415A JPS62157520A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 正弦波出力磁気エンコ−ダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62157520A JPS62157520A (ja) 1987-07-13
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JP60299415A Granted JPS62157520A (ja) 1985-12-28 1985-12-28 正弦波出力磁気エンコ−ダ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2792403B1 (fr) * 1999-04-14 2001-05-25 Roulements Soc Nouvelle Capteur de position et/ou de deplacement comportant une pluralite d'elements sensibles alignes
CN119469234A (zh) * 2024-11-18 2025-02-18 北京航空航天大学 一种磁编码器输入正弦信号的实时矫正系统、方法及芯片

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JPS62157520A (ja) 1987-07-13

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