JPH0422492Y2 - - Google Patents
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- JPH0422492Y2 JPH0422492Y2 JP13881086U JP13881086U JPH0422492Y2 JP H0422492 Y2 JPH0422492 Y2 JP H0422492Y2 JP 13881086 U JP13881086 U JP 13881086U JP 13881086 U JP13881086 U JP 13881086U JP H0422492 Y2 JPH0422492 Y2 JP H0422492Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
この考案は、例えば自動車のブレーキ検出用・
バツクギヤ検出用として用いられるようなスイツ
チに関し、さらに詳しくは安定したスイツチ性能
を維持できる耐久性に富むスイツチに関する。
バツクギヤ検出用として用いられるようなスイツ
チに関し、さらに詳しくは安定したスイツチ性能
を維持できる耐久性に富むスイツチに関する。
(ロ) 考案の背景
一般に、この種のスイツチは、例えば第4図に
示すように、スイツチベース141上に、プラン
ジヤ142の進退動作に基づいて開閉操作される
スイツチ機構143を構成し、この上面をスイツ
チカバー144で被覆保護している。
示すように、スイツチベース141上に、プラン
ジヤ142の進退動作に基づいて開閉操作される
スイツチ機構143を構成し、この上面をスイツ
チカバー144で被覆保護している。
ところで、このスイツチカバー144を取付け
る際は、スイツチベース141上に、このカバー
144の一部を被嵌し、この被嵌したカバー14
4の端縁を、ベース141の中間部に刻設した周
溝145に係合固定して、このカバー144を、
カバーの被嵌部に相当する挟持部間Lで挟持し
て、ベース141上に取付けている。
る際は、スイツチベース141上に、このカバー
144の一部を被嵌し、この被嵌したカバー14
4の端縁を、ベース141の中間部に刻設した周
溝145に係合固定して、このカバー144を、
カバーの被嵌部に相当する挟持部間Lで挟持し
て、ベース141上に取付けている。
しかし、上述のスイツチベース141は、スイ
ツチ機構143を支持する構成上、その複雑な製
作に適した樹脂製にて設けられ、またスイツチカ
バー144はスイツチを被覆保護する構成上、金
属製にて設けられるため、冷熱サイクル等を受け
る条件下で使用された際は、この樹脂製の挟持部
146が温度ストレスによるクリープを生じ、内
部のスイツチ機構143が位置ズレを起こして、
スイツチ性能が低下することがあつた。
ツチ機構143を支持する構成上、その複雑な製
作に適した樹脂製にて設けられ、またスイツチカ
バー144はスイツチを被覆保護する構成上、金
属製にて設けられるため、冷熱サイクル等を受け
る条件下で使用された際は、この樹脂製の挟持部
146が温度ストレスによるクリープを生じ、内
部のスイツチ機構143が位置ズレを起こして、
スイツチ性能が低下することがあつた。
(ハ) 考案の目的
そこでこの考案は、冷熱サイクルを受けるよう
な使用条件下であつても、その冷熱影響を受け難
い構造を有して、安定したスイツチ性能を維持す
ることができるスイツチの提供を目的とする。
な使用条件下であつても、その冷熱影響を受け難
い構造を有して、安定したスイツチ性能を維持す
ることができるスイツチの提供を目的とする。
(ニ) 考案の要約
この考案は、スイツチ機構の接点部と対応する
スイツチベースの外周面上にカシメ用鍔部を形成
し、この鍔部両端面をスイツチカバーの端縁部で
挟持したスイツチであることを特徴とする。
スイツチベースの外周面上にカシメ用鍔部を形成
し、この鍔部両端面をスイツチカバーの端縁部で
挟持したスイツチであることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果
この考案によれば、樹脂製のスイツチベースに
設けたカシメ用鍔部を、金属製のスイツチカバー
で局部的にカシメ固定して取付けるために、この
局部的なカシメ部分に比例して熱影響を受けた際
の伸縮量も同様に小さくなり、それゆえ樹脂製の
スイツチベースは冷熱サイクルを受けるような使
用条件下であつても、大勢に影響がなく、内部の
スイツチ機構は安定したスイツチ性能を維持す
る。
設けたカシメ用鍔部を、金属製のスイツチカバー
で局部的にカシメ固定して取付けるために、この
局部的なカシメ部分に比例して熱影響を受けた際
の伸縮量も同様に小さくなり、それゆえ樹脂製の
スイツチベースは冷熱サイクルを受けるような使
用条件下であつても、大勢に影響がなく、内部の
スイツチ機構は安定したスイツチ性能を維持す
る。
しかも、このカシメ固定部はスイツチ機構の接
点部と対応するベースの外周面上に位置するた
め、冷熱サイクルを受けた際に、接点位置を中心
に両方向に均等にクリープが生じるので、接点部
の位置はほとんど変らない。
点部と対応するベースの外周面上に位置するた
め、冷熱サイクルを受けた際に、接点位置を中心
に両方向に均等にクリープが生じるので、接点部
の位置はほとんど変らない。
このため、熱影響による伸縮バランスが維持さ
れて、高耐久性の常に安定したスイツチ性能が得
られる。
れて、高耐久性の常に安定したスイツチ性能が得
られる。
(ヘ) 考案の実施例
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面はプランジヤ形のスイツチを示し、第1図
および第2図において、このスイツチ11は、金
属製カバー12とゴム製カバー13とを両側より
連結して一体化し、この内部に、スイツチ部品を
支持する合成樹脂製のプランジヤ14とターミナ
ルベース15とを内設している。
および第2図において、このスイツチ11は、金
属製カバー12とゴム製カバー13とを両側より
連結して一体化し、この内部に、スイツチ部品を
支持する合成樹脂製のプランジヤ14とターミナ
ルベース15とを内設している。
上述のプランジヤ14は、軸中央部を大径に、
これより両端部にかけて小径となる段付き軸体に
設けられ、大径部の段付き内端面側には復帰用ス
プリング16の凹部座面17を形成し、さらにそ
の内端側の小径部端面を、後述するコンタクトス
プリング19で付勢されたコンタクトプレート1
8の押下面20に設定している。また、外端側の
小経軸部には、シール材21を嵌着する周溝22
を形成している。
これより両端部にかけて小径となる段付き軸体に
設けられ、大径部の段付き内端面側には復帰用ス
プリング16の凹部座面17を形成し、さらにそ
の内端側の小径部端面を、後述するコンタクトス
プリング19で付勢されたコンタクトプレート1
8の押下面20に設定している。また、外端側の
小経軸部には、シール材21を嵌着する周溝22
を形成している。
前述のターミナルベース15は、有底筒状体に
設けられ、この内孔24の略中央には上述の復帰
用スプリング16の他端面側と対応する半円形座
面25が両側に形成され、この座面25に対して
は座金23を介在させ、この座金23で支持対応
させることにより、復帰用スプリング16を安定
して支持するように設けている。
設けられ、この内孔24の略中央には上述の復帰
用スプリング16の他端面側と対応する半円形座
面25が両側に形成され、この座面25に対して
は座金23を介在させ、この座金23で支持対応
させることにより、復帰用スプリング16を安定
して支持するように設けている。
また、これより内方の壁面軸方向にはコンタク
トプレート回動規制用の摺動溝26と突起27と
を形成しており、底面にはコンタクトスプリング
19の円形座面28を形成している。また、内孔
24の径方向の相対向する位置には、軸方向にタ
ーミナルプレート取付溝、29,29が形成さ
れ、さらに該ベース15の一端面にはシール材保
持用の凹部30が、他端面には樹脂材充填用の凹
部31が形成され、また外周の中央部付近には、
後述する金属製カバー12取付け用のフランジ3
2と両カバー12,13係合用の周溝33とが連
らねて形成されている。
トプレート回動規制用の摺動溝26と突起27と
を形成しており、底面にはコンタクトスプリング
19の円形座面28を形成している。また、内孔
24の径方向の相対向する位置には、軸方向にタ
ーミナルプレート取付溝、29,29が形成さ
れ、さらに該ベース15の一端面にはシール材保
持用の凹部30が、他端面には樹脂材充填用の凹
部31が形成され、また外周の中央部付近には、
後述する金属製カバー12取付け用のフランジ3
2と両カバー12,13係合用の周溝33とが連
らねて形成されている。
上述のターミナルベース15にスイツチ部品を
組込む場合には、コンタクトスプリング19を内
孔24に挿入し、この内孔24の内部周面で該コ
ンタクトスプリング19の外形がガイドされる。
組込む場合には、コンタクトスプリング19を内
孔24に挿入し、この内孔24の内部周面で該コ
ンタクトスプリング19の外形がガイドされる。
さらに、この内孔24にはコンタクトプレート
18を挿入し、このコンタクトプレート18は長
方板形を有する中央部両側に半円形状の摺動突起
35,35を有しており、これら両突起35、3
5が、上述のターミナルベース15の摺動溝26
にガイドされるので、コンタクトプレート18は
位置ズレすることがなく、ターミナルベース15
に安定して摺動支持される。
18を挿入し、このコンタクトプレート18は長
方板形を有する中央部両側に半円形状の摺動突起
35,35を有しており、これら両突起35、3
5が、上述のターミナルベース15の摺動溝26
にガイドされるので、コンタクトプレート18は
位置ズレすることがなく、ターミナルベース15
に安定して摺動支持される。
また、ターミナルプレート取付溝29,29に
は、L形状に設けられたターミナルプレート3
6,36の長片側を圧入して取付け、この長片側
にはリード線接続孔37と圧入固定用の一対の小
突起38,38とを形成し、短片側にはコンタク
トプレート18との接触性を向上させるための固
定接点部39を突設している。
は、L形状に設けられたターミナルプレート3
6,36の長片側を圧入して取付け、この長片側
にはリード線接続孔37と圧入固定用の一対の小
突起38,38とを形成し、短片側にはコンタク
トプレート18との接触性を向上させるための固
定接点部39を突設している。
この場合、ターミナルプレート36を圧入した
とき、このターミナルプレート36の短片が、タ
ーミナルベース15の突起27に当接したところ
で、ターミナルプレート36の位置決めがなさ
れ、固定接点部39が、該プレート36の内面側
に位置して、その内方に予め挿入されたコンタク
トプレート18と対応し、このコンタクトプレー
ト18の内方に圧縮状態で介在されたコンタクト
スプリング19の付勢力を受けたコンタクトプレ
ート18がターミナルプレート36,36に付勢
対接したON接点状態に設定されている。
とき、このターミナルプレート36の短片が、タ
ーミナルベース15の突起27に当接したところ
で、ターミナルプレート36の位置決めがなさ
れ、固定接点部39が、該プレート36の内面側
に位置して、その内方に予め挿入されたコンタク
トプレート18と対応し、このコンタクトプレー
ト18の内方に圧縮状態で介在されたコンタクト
スプリング19の付勢力を受けたコンタクトプレ
ート18がターミナルプレート36,36に付勢
対接したON接点状態に設定されている。
そして、このコンタクトプレート18がプラン
ジヤ14の押下面20に押されて、コンタクトス
プリング19の付勢力に抗した内方に移動した際
に、コンタクトプレート18はターミナルプレー
ト36と離間して、ON接点からOFF接点状態に
切換えられる。
ジヤ14の押下面20に押されて、コンタクトス
プリング19の付勢力に抗した内方に移動した際
に、コンタクトプレート18はターミナルプレー
ト36と離間して、ON接点からOFF接点状態に
切換えられる。
なお、コンタクトプレート18およびターミナ
ルプレート36の両接触面には、接触性を向上さ
せるための金メツキ等を施している。
ルプレート36の両接触面には、接触性を向上さ
せるための金メツキ等を施している。
また、ターミナルベース15の底面より突出さ
せたターミナルプレート36のリード線接続孔3
7には、リード線40の導電材をハンダ付けして
接続し、接続後は、これら接続部を覆うべくター
ミナルベース15の凹部31内にエポキシ樹脂等
の充填材41を充填して、この部分の両ターミナ
ルプレート36,36間の絶縁およびシール性を
保持している。
せたターミナルプレート36のリード線接続孔3
7には、リード線40の導電材をハンダ付けして
接続し、接続後は、これら接続部を覆うべくター
ミナルベース15の凹部31内にエポキシ樹脂等
の充填材41を充填して、この部分の両ターミナ
ルプレート36,36間の絶縁およびシール性を
保持している。
さらに、リード線40を圧着貫通するリード線
挿通孔34を有する環状のゴム製カバー13をタ
ーミナルベース15の底面部を覆うように装着
し、ターミナルベース15に形成した周溝33
に、ゴム製カバー13の周縁係合部42を係合さ
せて装着する。
挿通孔34を有する環状のゴム製カバー13をタ
ーミナルベース15の底面部を覆うように装着
し、ターミナルベース15に形成した周溝33
に、ゴム製カバー13の周縁係合部42を係合さ
せて装着する。
そして、このターミナルベース15の上面部よ
り、この内孔24に対し、上述のプランジヤ14
を、その押下面20側を臨ませた状態で組込む。
り、この内孔24に対し、上述のプランジヤ14
を、その押下面20側を臨ませた状態で組込む。
次に、これらの構成部品を覆うように金属製カ
バー12を、ターミナルベース15の開放面側よ
り装着する。この金属製カバー12は、小径部と
大径部とを有する段付き筒状体に形成され、この
小径部は外周面に接続用の雄ネジ43を有し、か
つ小径部側の外端側をカーリングすることによ
り、この内方に配設されるスチールボール44
を、カバー12内で進退許容して支持する。
バー12を、ターミナルベース15の開放面側よ
り装着する。この金属製カバー12は、小径部と
大径部とを有する段付き筒状体に形成され、この
小径部は外周面に接続用の雄ネジ43を有し、か
つ小径部側の外端側をカーリングすることによ
り、この内方に配設されるスチールボール44
を、カバー12内で進退許容して支持する。
一方、大径部側は、外周面に六角ナツト部を有
し、内周面に挟持固定用の内周段部45を有し、
端縁側に係合固定用の薄肉部46を有しており、
ターミナルベース15への装着時に、この内周段
部45をターミナルベース15のフランジ32の
一端面側に係止対応させた状態で、薄肉部46の
端縁をフランジ32の他端面側にカーリングし
て、フランジ32を挟持する如くカシメることに
より、この金属製カバー12をターミナルベース
15上に一体的に取付けて、各内部のスイツチ構
成部品を所定の位置に堅固に組付ける。
し、内周面に挟持固定用の内周段部45を有し、
端縁側に係合固定用の薄肉部46を有しており、
ターミナルベース15への装着時に、この内周段
部45をターミナルベース15のフランジ32の
一端面側に係止対応させた状態で、薄肉部46の
端縁をフランジ32の他端面側にカーリングし
て、フランジ32を挟持する如くカシメることに
より、この金属製カバー12をターミナルベース
15上に一体的に取付けて、各内部のスイツチ構
成部品を所定の位置に堅固に組付ける。
この場合、フランジ32は、内部に形成される
スイツチの接点部と対応する外部位置に設定して
設け、この接点部と対応させることにより、該ス
イツチが冷熱サイクルを受けるような悪使用条件
下で使用された場合に、このスイツチは接点部を
基準として、両側に均等に伸縮作用が働くことに
なり、その結果、接点部の位置がほとんど変ら
ず、安定したスイツチ性能を維持する。
スイツチの接点部と対応する外部位置に設定して
設け、この接点部と対応させることにより、該ス
イツチが冷熱サイクルを受けるような悪使用条件
下で使用された場合に、このスイツチは接点部を
基準として、両側に均等に伸縮作用が働くことに
なり、その結果、接点部の位置がほとんど変ら
ず、安定したスイツチ性能を維持する。
なお、この組付けによつて、金属製カバー12
とターミナルベース15との対向面間に介在され
たシール材21の外周縁部が押圧支持されて、こ
の部分の密封性を維持する。
とターミナルベース15との対向面間に介在され
たシール材21の外周縁部が押圧支持されて、こ
の部分の密封性を維持する。
このように構成されたスイツチの動作状態を次
に説明する。
に説明する。
通常、コンタクトプレート18は、コンタクト
スプリング19の付勢力を受けて外方側に付勢さ
れ、その付勢方向に位置するターミナルプレート
36,36に付勢対接したON状態にある。
スプリング19の付勢力を受けて外方側に付勢さ
れ、その付勢方向に位置するターミナルプレート
36,36に付勢対接したON状態にある。
このON状態で、今、外力を受けて、スチール
ボール44が内方に押込められると、これに伴い
プランジヤ14が内方へ移動し、プランジヤ14
の押下面20がコンタクトプレート18を押して
内方へ移動させるため、コンタクトプレート18
はターミナルプレート36,36と離間し、この
結果、OFF状態となる。
ボール44が内方に押込められると、これに伴い
プランジヤ14が内方へ移動し、プランジヤ14
の押下面20がコンタクトプレート18を押して
内方へ移動させるため、コンタクトプレート18
はターミナルプレート36,36と離間し、この
結果、OFF状態となる。
ところで、このスイツチの悪使用条件を考慮し
て、スイツチが冷熱サイクルを受けた場合の試験
結果を従来例と比較して次に説明する。
て、スイツチが冷熱サイクルを受けた場合の試験
結果を従来例と比較して次に説明する。
第3図は、接点部の変動量と熱衝撃回数との関
係を、この考案例Aと従来例Bとのスイツチを数
個用いて試験した結果であり、この結果、この考
案例Aでは、熱衝撃回数が増えるに従つて、冷熱
サイクルを受けて伸縮する変動域Cも増えるが、
その平均は0に近く、接点部を中心に均等に伸縮
して、ほとんど変動がないことを示しており、安
定したスイツチ性能が維持できることが認められ
る。
係を、この考案例Aと従来例Bとのスイツチを数
個用いて試験した結果であり、この結果、この考
案例Aでは、熱衝撃回数が増えるに従つて、冷熱
サイクルを受けて伸縮する変動域Cも増えるが、
その平均は0に近く、接点部を中心に均等に伸縮
して、ほとんど変動がないことを示しており、安
定したスイツチ性能が維持できることが認められ
る。
これに対し、従来例Bでは、その変動量が一側
に大きく偏り、スイツチ機構に悪影響を及ぼす結
果となることが認められた。
に大きく偏り、スイツチ機構に悪影響を及ぼす結
果となることが認められた。
上述のように、ターミナルベースに設けたフラ
ンジを、金属製カバーで局部的に挟持固定して取
付けるため、この局部的な挟持部分に比例して熱
影響を受けた際の伸縮量も同様に小さくなり、そ
れゆえターミナルベースは冷熱サイクルを受ける
ような使用条件下であつても、大勢に影響がな
く、内部のスイツチ機構は安定したスイツチ性能
を維持する。
ンジを、金属製カバーで局部的に挟持固定して取
付けるため、この局部的な挟持部分に比例して熱
影響を受けた際の伸縮量も同様に小さくなり、そ
れゆえターミナルベースは冷熱サイクルを受ける
ような使用条件下であつても、大勢に影響がな
く、内部のスイツチ機構は安定したスイツチ性能
を維持する。
しかも、この外部のフランジ挟持部は内部の接
点部と対応するベースの外周面上に位置するた
め、冷熱サイクルを受けた際に、接点位置を中心
に両方向に均等にクリープが生じるので、接点部
の位置はほとんど変わらない。
点部と対応するベースの外周面上に位置するた
め、冷熱サイクルを受けた際に、接点位置を中心
に両方向に均等にクリープが生じるので、接点部
の位置はほとんど変わらない。
このため、熱影響による伸縮バランスが維持さ
れて、高耐久性の常に安定したスイツチ性能が得
られる。
れて、高耐久性の常に安定したスイツチ性能が得
られる。
この考案の構成と、上述の実施例との対応にお
いて、 この考案のスイツチは、実施例のスイツチ11
に対応し、 以下同様に、 金属製のスイツチカバーは、金属製カバー12
に対応し、 樹脂製のスイツチベースは、ターミナルベース
15対応し、 スイツチ機構の接点部は、コンタクトプレート
18と、ターミナルプレート36,36とに対応
し、カシメ用鍔部は、フランジ32に対応する
も、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
いて、 この考案のスイツチは、実施例のスイツチ11
に対応し、 以下同様に、 金属製のスイツチカバーは、金属製カバー12
に対応し、 樹脂製のスイツチベースは、ターミナルベース
15対応し、 スイツチ機構の接点部は、コンタクトプレート
18と、ターミナルプレート36,36とに対応
し、カシメ用鍔部は、フランジ32に対応する
も、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はス
イツチの分解斜視図、第2図はスイツチの縦断面
図、第3図はスイツチ接点部の変動量と熱衝撃回
数との関係を示す図表、第4図は従来のスイツチ
の縦断面図である。 11……スイツチ、12……金属製カバー、1
5……ターミナルベース、18……コンタクトプ
レート、32……フランジ、36……ターミナル
プレート。
イツチの分解斜視図、第2図はスイツチの縦断面
図、第3図はスイツチ接点部の変動量と熱衝撃回
数との関係を示す図表、第4図は従来のスイツチ
の縦断面図である。 11……スイツチ、12……金属製カバー、1
5……ターミナルベース、18……コンタクトプ
レート、32……フランジ、36……ターミナル
プレート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 樹脂製のスイツチベース上に構成されたスイツ
チ機構を金属製のスイツチカバーで被覆して、カ
バー端縁をスイツチベースの外周部に固定したス
イツチであつて、 前記スイツチ機構の接点部と対応するスイツチ
ベースの外周面上にカシメ用鍔部を形成し、この
鍔部両端面を前記スイツチカバーの端縁部で挟持
することを特徴とするスイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13881086U JPH0422492Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13881086U JPH0422492Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344341U JPS6344341U (ja) | 1988-03-25 |
| JPH0422492Y2 true JPH0422492Y2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=31044126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13881086U Expired JPH0422492Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422492Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP13881086U patent/JPH0422492Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344341U (ja) | 1988-03-25 |
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