JPH04225005A - プロピレンと他の1−アルケンとの共重合体 - Google Patents

プロピレンと他の1−アルケンとの共重合体

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JPH04225005A
JPH04225005A JP3063041A JP6304191A JPH04225005A JP H04225005 A JPH04225005 A JP H04225005A JP 3063041 A JP3063041 A JP 3063041A JP 6304191 A JP6304191 A JP 6304191A JP H04225005 A JPH04225005 A JP H04225005A
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propylene
titanium
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copolymers
mixture
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JP3063041A
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Juergen Kerth
ユルゲン、ケルト
Peter Dr Koelle
ペーター、ケレ
Ralf Zolk
ラルフ、ツォルク
Harald Schwager
ハーラルト、シュヴァガー
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BASF SE
Original Assignee
BASF SE
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/04Monomers containing three or four carbon atoms
    • C08F210/06Propene

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はツィーグラー/ナッタ触媒を使用
して気相重合により製造される、プロピレンと他の1−
アルケンとの共重合体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ツィーグラー/ナッタ重合によりプロピ
レン共重合体を製造する方法は、多くの文献に記載され
ている。これに使用される触媒は、多価チタン、ハロゲ
ン化アルミニウムおよび/あるいはアルキルのほかに電
子供与体を含有している。この電子供与体として最も多
く使用されるのは、シラン、エステル、エーテル、ケト
ンあるいはラクトンである(ヨーロッパ特許出願公告1
4,523号、同45,977号、同86,473号お
よび公告171,200号各公報)。
【0003】ツィーグラー/ナッタ触媒組成物を使用し
てプロピレン/エチレンブロック共重合体を製造する方
法も公知(米国特許4,454,299号、4,455
,405号各明細書、南ア連邦特許出願公告84/35
61号、84/3563号、84/5261号各公報、
英国特許出願公告1,032,945号公報)であって
、これは第1反応圏における気相プロピレン重合、生成
単独重合体の第2反応圏への給送、およびここにおける
エチレンとプロピレンとの混合物の追加的重合の各段階
を有する。この重合反応は、一般的に加熱、加圧下、分
子量制御剤としての水素の存在下に行なわれる。 これにより得られる共重合体は、一般的に秀れた衝撃強
さを有するが、方法としては重合が適当な制御調節を必
要とする直列接続された2反応器で行なわれるために複
雑である。
【0004】さらに米国特許4,260,710号明細
書は、撹拌容器中においてツィーグラー/ナッタ触媒の
使用下に気相重合により1−アルケンの単独重合体およ
び共重合体を製造する方法を開示している。この方法は
ことに高度の立体特異性を有するポリプロピレンの製造
に使用され得るが、触媒の生産性、すなわち得られる重
合体の量と使用された触媒の量との割合が低く、改善を
要する。
【0005】なお若干の用途について生成共重合体中の
好ましくない触媒残渣、ことに塩素の量を減少させて、
腐蝕のおそれのある物質との接触をもたらすべき場合に
も使用され得るようにする必要がある。このプロピレン
共重合体を食品分野に使用する場合には、重合体中のキ
シレン溶解性物質の分量を低減させる必要がある。
【0006】そこで本発明の目的は、上述した従来技術
の欠点を回避克服し、改善された工業的使用特性を有す
るプロピレン共重合体を開発し、提供することである。
【0007】
【発明の要約】しかるに上述の目的は、チタン含有固体
組成分のほかにアルミニウム組成分および電子供与体を
含有するツィーグラー/ナッタ触媒を使用し、液状反応
媒体の不存在下、15から30バールの圧力、60から
90℃の温度、1から5時間のポリマー平均滞留時間に
おいて、プロピレンと他の1−アルケンの混合物を気相
重合させ、その際、あらかじめ設定した圧力下において
、モノマー混合物の気体空間内における縮合が生起しな
いように、かつプロピレンと他の1−アルケンとの圧力
が5:1から100:1の範囲に調整されるように温度
を選定することにより得られる、プロピレンと他の1−
アルケンの共重合体により達成されることが本発明者ら
により見出された。
【0008】
【発明の構成】このような共重合体をもたらすべき方法
は、プロピレン重合のために慣用の反応器を使用して、
バッチ或は連続的に行なわれ得る。適当な反応器は、適
宜の撹拌器により絶えず流動的に維持されているポリマ
ー、ことにポリプロピレン微細粉の固定床を有する連続
的に操作される撹拌反応容器である。
【0009】重合は液状反応媒体を使用することなく、
15から30バールの圧力、60から90℃の温度、1
から5時間のポリマー平均滞留時間において、気相で行
なわれる。好ましい条件は、20から30バールの圧力
、65から80℃の温度、1.5から4時間の平均滞留
時間である。なお、ツィーグラー/ナッタ触媒組成物中
のアルミニウム組成分1ミリモルに対して0.05から
2kg、ことに0.1から1.5kgのポリプロピレン
が形成される適当な反応パラメータを適切に選択するこ
とが必要である。
【0010】この重合方法は、慣用の重合用ツィーグラ
ー/ナッタ触媒を使用して行なわれ得る。この触媒は、
チタン含有組成分のほかにアルミニウム固体組成分およ
び電子供与体を含有する。
【0011】チタン含有固体組成分は、一般的に3価も
しくは4価チタンのハロゲン化物もしくはアルコラート
と、チタン塩化物、ことにチタンテトラクロリドを使用
して形成されるものが好ましい。チタン含有固体組成分
は、一般に極めて微細な単体粉粒に付着せしめられるが
、ことに適当な微細粉担体はシリカ、アルミナおよび珪
酸塩アルミニウムであって、式SiO2・aAl2O3
で表わされ、このaが0.01から2、ことに0.01
から0.5を意味するものである。
【0012】有利に使用され得る担体は、粒径0.1か
ら1000μm、ことに10から300μm、孔隙容積
0.1から10cm3/g、ことに1.0から5.0c
m3/g、見掛け表面積10から1000m2/g、こ
とに100から500m2/gのものである。
【0013】チタン含有固体組成分は、ことにマグネシ
ウム化合物を含有する。マグネシウムハロゲン化合物、
アルキルおよびアリールのほかに適当であるのはマグネ
シウムのアルコキシおよびアリールオキシ化合物であっ
て、ことに適当であるのはマグネシウムジクロリド、ジ
ブロミドおよびジ−(C1−C10アルキル)化合物で
ある。チタン含有固体組成分は、またハロゲン、ことに
塩素および臭素を含有する。
【0014】3価もしくは4価チタン化合物、担体、マ
グネシウム化合物およびハロゲンのほかに、チタン含有
固体組成分は、さらに電子供与体、例えば単官能性もし
くは多官能性のカルボン酸、その無水物およびエステル
、ならびにケトン、エーテル、アルコール、ラクトン、
有機の燐およびシリコン化合物を含有する。チタン含有
固体組成分中に含有されるべき電子供与体として、こと
に好ましいのは、式(I)
【0015】
【化1】 で表わされ、XおよびYがそれぞれ塩素もしくはC1−
C10アルコキシ、あるいは合体して酸素を意味する場
合のフタル酸誘導体である。ことに好ましい電子供与体
は、XおよびYがそれぞれC1−C8アルコキシ、例え
ばメトキシ、エトキシ、プロポキシあるいはブトキシを
意味する場合のフタル酸エステルである。  チタン含
有固体組成物中のさらに他の好ましい電子供与体として
は、置換されていてもよい3もしくは4員のシクロアル
カン−1,2−ジカルボン酸のジエステルと、同じく置
換されていてもよいベンゾフェノン−2−カルボン酸の
モノエステルである。これらジエステルを得るためのエ
ステル化反応は、慣用のアルコール、ことにそれぞれC
1−C10アルキル置換基を持っていてもよいC1−C
15アルカノール、C5−C7シクロアルカノール、お
よびフェノール、ナフトールならびにこれらのC1−C
10アルキル誘導体である。
【0016】チタン含有固体組成分は、常法、例えばヨ
ーロッパ特許出願公開45975号、45977号、8
6473号、171200号各公報および英国特許2,
111,066号明細書に記載されている方法により製
造され得る。
【0017】チタン含有固体組成分を製造するため以下
の2段階法を使用するのが好ましい。
【0018】第1段階において微細粉担体、好ましくは
シリカあるいはSiO2・aAl2O3(aは0.01
から2、ことに0.01から0.5を意味する)は、マ
グネシウム化合物の液状アルカン溶液と共に10から1
20℃の温度で0.5から5時間にわたり撹拌される。 担体1モルに対して0.1から1モルのマグネシウム化
合物を使用するのが好ましい。次いで撹拌しながらハロ
ゲンもしくはハロゲン化水素、ことに塩素もしくは塩化
水素を、マグネシウム化合物に対して少なくとも2倍モ
ル、好ましくは5倍モル過剰量添加する。次いでC1−
C8アルカノール、ことにエタノール、3価もしくは4
価チタンのハロゲニドもしくはアルコラート、ことに四
塩化チタン、および電子供与体、ことに上記式(I)の
フタル酸誘導体を添加する。第1段階で得られる固体分
中のマグネシウム化合物1モル当たり、アルカノール1
から5モル、ことに2から4モル、3価もしくは4価チ
タン化合物2から20モル、ことに4から10モル、電
子供与体0.01から1モル、ことに0.1から1.0
モルが使用される。溶液を10から150℃で少なくと
も1時間撹拌し、生成固体を濾過し、液状アルカン、こ
とにヘキサンもしくはヘプタンで洗浄する。
【0019】第2段階において、第1段階で得られた固
体分を、過剰量の四塩化チタンそのもので、あるいは不
活性溶媒、ことにアルキルベンゼン溶液(これは5重量
%を下廻らない四塩化チタンを含有する)で100から
150℃において数時間抽出する。次いで生成物を、洗
浄液の四塩化チタン含有分が2重量%以下となるまで液
状アルカンで洗浄する。
【0020】適当なアルミニウム化合物としては、トリ
アルキルアルミニウムのほかに、アルキル基がアルコキ
シもしくはハロゲン、例えば塩素、臭素で置換されてい
る化合物が挙げられる。好ましいトリアルキルアルミニ
ウム化合物は、その置換基が1から8個の炭素原子を有
するもの、例えばトリメチル、トリエチルあるいはメチ
ルジエチルアルミニウムである。
【0021】チタン含有固体組成分およびアルミニウム
組成分のほかに、本発明による触媒組成物はさらに別個
の組成分として電子供与体、例えば単官能性もしくは多
官能性のカルボン酸、その無水物、エステル、ケトン、
エーテル、アルコール、ラクトン、有機燐化合物、有機
珪素化合物を含有する。好ましい電子供与体は以下の式
(II)の有機珪素化合物である。
【0022】 R1nSi(OR2)4−n            
      (II)式中、R1はC1−C20アルキ
ル、非置換の、もしくはC1−C10アルキル、C6−
C20アリールあるいはC6−C20アリールアルキル
で置換された5員から7員のシクロアルキルを、R2は
C1−C20アルキルを、nは1から3の数値を表わす
。好ましいのは、R1がC1−C4アルキルあるいは5
員から6員のシクロアルキルを、R2がC1−C4アル
キルを、nが1もしくは2を意味する場合の珪素化合物
である。
【0023】ことに好ましいのはジメトキシジイソプロ
ピルシラン、ジメトキシイソブチルイソプロピルシラン
、ジメトキシジイソブチルシラン、ジメトキシジシクロ
ペンチルシランおよびジエトキシイソブチルイソプロピ
ルシランである。
【0024】好ましい触媒組成物は、アルミニウム組成
分中のアルミニウムとチタン含有固体組成分中のチタン
との原子割合が10:1から800:1、ことに20:
1から200:1、アルミニウム組成分と電子供与体と
のモル割合が1:1から100:1、ことに2:1から
80:1となる化合物である。触媒組成分は任意の順序
において、単独であるいは2組成分混合物として重合構
成分中に導入される。このようなツィーグラー/ナッタ
触媒組成物は、本発明共重合体に至る過程で使用され、
プロピレンと他の1−アルケンとの混合物を重合させる
。この1−アルケンとしてはC2−C10−1−アルケ
ン、  ことにエチレン、1−ブテン、1−ペンテン、
1−ヘキセン、1−ヘプテンおよび1−オクテンが好ま
しいが、ことにエチレンおよび1−ブテンを使用するの
が有利である。また特定の共重合体のため、エチレンと
C4−C10−1−アルケンの混合物を使用し、両者間
の分圧割合が1:1から1:100、好ましくは2:1
から80:1となるようにすることもできる。
【0025】15から30バールのあらかじめ設定した
圧力下に、温度は気体空間内における縮合が生起しない
ように充分に高く選定されるべきである。これに関連し
て、温度はその時点の圧力に依存するだけでなく、使用
される1−アルケンの露点にも依存し、従ってそれぞれ
の重合に際して事前実験により選定されるべきである。 なお、プロピレンと他の1−アルケンの分圧割合が5:
1から100:1、ことに5:1から50:1の範囲に
入るように留意しなければならない。この条件はことに
1−アルケンの性質に依存するから、あらかじめ設定さ
れた限度内の適当な反応パラメータも、事前実験により
決定しておかなければならない。
【0026】生成共重合体の分子量は、常法により制御
剤、ことに水素の添加により制御され得る。窒素もしく
はアルゴンのような不活性ガスを使用することもできる
【0027】本発明共重合体は、それぞれDIN537
35により230℃、2.16kgで測定して10,0
00から500,000の平均分子量、0.1から10
0g/10分、ことに0.2から10g/10分のメル
トフローインデックスのランダムモノマー分布を有する
。念のため付言すれば、このメルトフローインデックス
は、DIN53735に規定されている試験装置から2
.16kgの負荷下、10分の間に駆出されるポリマー
の量である。上述した方法は高い生産性でプロピレン共
重合体を製造し得る。生成共重合体はキシレン可溶性物
質および塩素を極めて微量含有するに止まる。
【0028】上記特性は食品分野における包装シートの
ほか、パイプ、被覆、フィラメント、中空製品、射出成
形品、自動車の各種成形部材の製造に適する。
【0029】
【実施例】以下の実施例はすべて800リットルの有効
容積を有する、垂直方向撹拌気相反応容器中において、
分子量制御剤としての水素の存在下に行なわれた。反応
容器には微細粉ポリマーの撹拌固定床を形成した。反応
容器からのポリプロピレン共重合体生産出力は全実施例
を通じて毎時85kgであった。
【0030】実施例1 プロピレンおよびエチレンの気体混合物を、両者の分圧
割合を25:1として、70℃、23バールにおいて気
相反応容器中に圧入した。この混合気体を毎時2.2g
のチタン含有固体組成分、255ミリモルのトリエチル
アルミニウムおよび25ミリモルのジメトキシイソブチ
ルイソプロピルシランを触媒組成分とするツィーグラー
/ナッタ触媒の存在下、平均滞留時間2.5時間で連続
的に重合させた。アルミニウム組成分1ミリモル当たり
0.3kgのプロピレン共重合体が得られた。
【0031】気相重合により得られたこのプロピレン/
エチレン共重合体は、DIN53735により230℃
、2.16kg条件で測定して2.5g/10分のメル
トフローインデックスを示した。重合されたエチレン分
は4.2重量%であった。触媒生産性、共重合体中の塩
素およびキシレン溶解物質含有量は後掲表中に示される
【0032】この場合のチタン含有固体組成分は以下の
ようにして製造された。
【0033】第1段階において、粒径20から45μm
、孔隙容積1.75cm3/g、表面積320m2/g
のSiO2を、SiO21モルに対して0.25モルの
ブチル(オクチル)マグネシウムのn−ヘプタン溶液と
混合した。この混合物を90℃で1.5時間撹拌し、次
いで20℃に冷却し、有機マグネシウム化合物に対して
10倍モル量の塩化水素を導入流過させた。
【0034】次いで撹拌しながらマグネシウム化合物1
モルに対してエタノール3モルを添加した。この溶液を
80℃で1.5時間撹拌し、次いでマグネシウム化合物
1モルに対して6モルの四塩化チタンおよび0.5モル
のジ−n−ブチルフタラートを添加した。この混合物を
さらに2時間撹拌し、吸引濾別して固体分を分離した。
【0035】生成物を四塩化チタンの15重量%エチル
ベンゼン溶液で125℃において2時間抽出した。抽出
液から固体分を濾別し、洗浄液中の四塩化チタン含有分
が0.3重量%になるまでn−ヘプタンで洗浄した。
【0036】生成チタン含有固体組成分は、3.1重量
%のチタン、6.3重量%のマグネシウムおよび24.
8重量%の塩素を含有していることが確認された。
【0037】実施例2 実施例1と同じ触媒組成物および条件で、ただし温度を
80℃として、DIN53735による230℃、2.
16kgでの測定により2.5g/10分のメルトフロ
ーインデックスを有するプロピレン/エチレン共重合体
を製造した。重合エチレン分は4.1重量%であった。 この本発明によるプロピレン/エチレン共重合体中の塩
素分およびキシレン溶解性物質分は下表に示される。
【0038】実施例3 実施例1と同じ触媒組成物および条件で、ただしプロピ
レンと1−ブテンの分圧割合を25:1として、プロピ
レンと1−ブテンの混合物を気相重合させた。この気相
重合によるプロピレン/1−ブテン共重合体は、上記と
同様に測定して11g/10分のメルトフローインデッ
クスを示した。重合1−ブテン分は5.1重量%であっ
た。触媒の生産性ならびに本発明によるこのプロピレン
/1−ブテン共重合体中の塩素およびキシレン可溶性物
質含有量は下表に示される。
【0039】実施例4 実施例3におけると同じ触媒組成物および条件で、ただ
し80℃においてプロピレン/1−ブテン共重合体を製
造したが、同様に測定して10g/10分のメルトフロ
ーインデックスを示した。重合1−ブテン分は4.9重
量%であった。触媒の生産性ならびに本発明によるこの
プロピレン/1−ブテン共重合体中における塩素および
キシレン可溶性物質含有量は下表に示される。
【0040】実施例5 実施例1におけると同じ触媒組成物および条件で、プロ
ピレン、エチレンおよび1−ブテンの混合物を重合させ
た。このプロピレン、エチレンおよび1−ブテンの分圧
割合を25:1:0.65とし、ポリマー滞留時間を2
.7時間とした。
【0041】気相重合により得られるターポリマー生成
物はプロピレンのほかに4.0重量%のエチレンおよび
2.6重量%の1−ブテンを重合含有する。この3元共
重合体のメルトフローインデックスは0.3g/10分
であった。触媒の生産性ならびに本発明によるこのター
ポリマー中の塩素およびキシレン溶解性物質の含有量は
下表に示される。
【0042】実施例6 実施例5におけると同じ触媒組成物および条件下に、プ
ロピレン、エチレンおよび1−ブテンの気体混合物を重
合させた。
【0043】この気相重合により得られたターポリマー
は、プロピレンのほかに、3.9重量%のエチレンおよ
び2.7重量%の1−ブテンを重合含有した。このメル
トフローインデックスは0.5g/10分、融点は12
8℃であった。触媒の生産性ならびに本発明ターポリマ
ー中の塩素およびキシレン溶解性物質の含量は下表に示
される。 表 実施例    生産性(ポリ      かさ比重* 
     生成物中    生成物中のキシレン           プロピレンg      (g/
l)    塩素含量    溶解性物質含量    
      /チタン含有             
       (ppm)  (重量%)      
    固体組成分g) ─────────────────────────
───────────  1      38,50
0        350          6  
          6.7  2      34,
000        360          7
            5.3  3      1
9,000        440        1
3            2.0  4      
15,000        420        
16            2.3  5     
 26,100        360       
   9            9.8  6   
   23,200        336     
   10            8.9*  DI
N53466による

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  チタン含有固体組成分のほかにアルミ
    ニウム組成分および電子供与体を含有するツィーグラー
    /ナッタ触媒を使用し、液状反応媒体の不存在下、15
    から30バールの圧力、60から90℃の温度、1から
    5時間のポリマー平均滞留時間において、プロピレンと
    他の1−アルケンの混合物を、気相重合させ、その際、
    あらかじめ設定した圧力下において、モノマー混合物の
    気体空間内における縮合が生起しないように、かつプロ
    ピレンと他の1−アルケンとの分圧が5:1から100
    :1の範囲に調整されるように温度を選定することによ
    り得られる、プロピレンと他の1−アルケンの共重合体
JP3063041A 1990-04-06 1991-03-27 プロピレンと他の1−アルケンとの共重合体 Withdrawn JPH04225005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4011160.1 1990-04-06
DE4011160A DE4011160A1 (de) 1990-04-06 1990-04-06 Copolymerisate des propylens mit anderen alk-1-enen

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04225005A true JPH04225005A (ja) 1992-08-14

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ID=6403899

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3063041A Withdrawn JPH04225005A (ja) 1990-04-06 1991-03-27 プロピレンと他の1−アルケンとの共重合体

Country Status (8)

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