JPH0422506Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0422506Y2 JPH0422506Y2 JP1986073522U JP7352286U JPH0422506Y2 JP H0422506 Y2 JPH0422506 Y2 JP H0422506Y2 JP 1986073522 U JP1986073522 U JP 1986073522U JP 7352286 U JP7352286 U JP 7352286U JP H0422506 Y2 JPH0422506 Y2 JP H0422506Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- movable contact
- contact
- switch case
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Tumbler Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、スイツチ装置、特に大電流を要する
機器のオンオフ切替えがスイツチノブのシーソー
動作によつて行われるスイツチ装置の改良に関す
るものである。
機器のオンオフ切替えがスイツチノブのシーソー
動作によつて行われるスイツチ装置の改良に関す
るものである。
[従来の技術]
従来のシーソー式の小型スイツチでは、一般に
スイツチケースにマイクロスイツチケースが内蔵
され、スイツチノブのシーソー動作によつてスイ
ツチノブに設けられた押圧子などがマイクロスイ
ツチを作動させることによりスイツチ切替えが行
われている。
スイツチケースにマイクロスイツチケースが内蔵
され、スイツチノブのシーソー動作によつてスイ
ツチノブに設けられた押圧子などがマイクロスイ
ツチを作動させることによりスイツチ切替えが行
われている。
すなわち、シーソー動作によつてスイツチノブ
が所定角度間を回動する動作をマイクロスイツチ
に伝えることによりオンオフ作用が行われてい
る。
が所定角度間を回動する動作をマイクロスイツチ
に伝えることによりオンオフ作用が行われてい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、従来のシーソー式の小型スイツ
チ装置では、接点の接触面積が小さく、またスイ
ツチノブの回動によるストローク力のみで接点間
を押圧しているたろ接点圧も小さいものであつ
た。
チ装置では、接点の接触面積が小さく、またスイ
ツチノブの回動によるストローク力のみで接点間
を押圧しているたろ接点圧も小さいものであつ
た。
換言すれば大きな接点圧又は接点の大きな変位
量を得るためにはスイツチノブの大きな回転角又
は変位量が必要とされた。
量を得るためにはスイツチノブの大きな回転角又
は変位量が必要とされた。
従つて、従来の小型スイツチではスイツチ自体
の電流容量が小さく、大電流を要する機器、例え
ば電動工具などに用いた場合には接点が閉じる際
にチヤタリングを生じたり、あるいは接点が離れ
る際にアークが生じていた。これ故、接点の破壊
などが発生しスイツチの故障を誘発していた。
の電流容量が小さく、大電流を要する機器、例え
ば電動工具などに用いた場合には接点が閉じる際
にチヤタリングを生じたり、あるいは接点が離れ
る際にアークが生じていた。これ故、接点の破壊
などが発生しスイツチの故障を誘発していた。
本考案は、係る問題点に鑑みなされたものであ
り、その目的は大電流機器に対してもチヤタリン
グやアークの発生を起こすことなく使用すること
のできる電流容量の大きい小形のスイツチ装置を
提供することにある。
り、その目的は大電流機器に対してもチヤタリン
グやアークの発生を起こすことなく使用すること
のできる電流容量の大きい小形のスイツチ装置を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案に係るスイ
ツチ装置は、スイツチケースと、前記スイツチケ
ース内に固定配置された固定接点と、前記スイツ
チケース内における前記固定接点の上方に位置
し、前記固定接点と接離する可動接点と、前記ス
イツチケース内に固定された一方端から伸長して
他方端が前記可動接点を保持し、かつ、その他方
端が板ばね弾性をもつて上方に付勢された可動接
点アームと、前記スイツチケースの上部を覆い、
そのスイツチケース上方所定距離にある軸心を回
動軸として、前記スイツチケースに対してシーソ
ー運動するスイツチノブと、前記スイツチノブ中
央に開口を下方に向けて形成された傾動子溝に摺
動自在に挿入されると共に下方にばね付勢され、
その下方端が前記スイツチノブのシーソー運動に
伴つて揺動運動する傾動子と、前記スイツチケー
スに設けられ前記傾動子の下方端を支持する略V
字型の溝であつて、前記下方端の揺動運動時にそ
の下方端をガイドして2つの斜面上で摺動往復さ
せるガイド溝部と、前記傾動子の下方端に一方端
が回動自在に軸支され、他方端が前記可動接点ア
ームの前記可動接点近傍に伸長して前記可動接点
アームと接触可能な押圧子と、前記スイツチノブ
から下方に突出して、前記スイツチノブのシーソ
ー運動伴つて前記押圧子の前記一方端と前記他方
端との間のいずれかの位置を上方から押圧する押
下げ部と、を含み、前記スイツチノブの操作時
に、前記押下げ部が前記可動接点アームを押し下
げることによつて前記可動接点が前記固定接点に
接触することを特徴とする。
ツチ装置は、スイツチケースと、前記スイツチケ
ース内に固定配置された固定接点と、前記スイツ
チケース内における前記固定接点の上方に位置
し、前記固定接点と接離する可動接点と、前記ス
イツチケース内に固定された一方端から伸長して
他方端が前記可動接点を保持し、かつ、その他方
端が板ばね弾性をもつて上方に付勢された可動接
点アームと、前記スイツチケースの上部を覆い、
そのスイツチケース上方所定距離にある軸心を回
動軸として、前記スイツチケースに対してシーソ
ー運動するスイツチノブと、前記スイツチノブ中
央に開口を下方に向けて形成された傾動子溝に摺
動自在に挿入されると共に下方にばね付勢され、
その下方端が前記スイツチノブのシーソー運動に
伴つて揺動運動する傾動子と、前記スイツチケー
スに設けられ前記傾動子の下方端を支持する略V
字型の溝であつて、前記下方端の揺動運動時にそ
の下方端をガイドして2つの斜面上で摺動往復さ
せるガイド溝部と、前記傾動子の下方端に一方端
が回動自在に軸支され、他方端が前記可動接点ア
ームの前記可動接点近傍に伸長して前記可動接点
アームと接触可能な押圧子と、前記スイツチノブ
から下方に突出して、前記スイツチノブのシーソ
ー運動伴つて前記押圧子の前記一方端と前記他方
端との間のいずれかの位置を上方から押圧する押
下げ部と、を含み、前記スイツチノブの操作時
に、前記押下げ部が前記可動接点アームを押し下
げることによつて前記可動接点が前記固定接点に
接触することを特徴とする。
[作用]
上記構成によれば、スイツチノブをプツシユし
回動させると、傾動子がガイド溝部の斜面に沿つ
て押し上げられ、これにより傾動子しに係合され
た押圧子の係合端部(上記押圧子の一方端)が上
方へ引き上げられる。
回動させると、傾動子がガイド溝部の斜面に沿つ
て押し上げられ、これにより傾動子しに係合され
た押圧子の係合端部(上記押圧子の一方端)が上
方へ引き上げられる。
更に、これと同時に押し下げ部はスイツチノブ
のプツシユ動作に伴つて押圧子の可動接点側端部
(上記押圧子の他方端)を押し下げる。
のプツシユ動作に伴つて押圧子の可動接点側端部
(上記押圧子の他方端)を押し下げる。
これら押圧子の係合端部の引上げ動作及び押圧
子の押下げ動作の組合せによつて押圧子をスイツ
チノブの回動角より大きな角度で回動させること
ができ、従つて小形スイツチであつても押圧子の
大きなストロークを得ることができ押圧子によつ
て接離作用が行われる可動接点の変位量及び接点
圧を大きくすることが可能となる。
子の押下げ動作の組合せによつて押圧子をスイツ
チノブの回動角より大きな角度で回動させること
ができ、従つて小形スイツチであつても押圧子の
大きなストロークを得ることができ押圧子によつ
て接離作用が行われる可動接点の変位量及び接点
圧を大きくすることが可能となる。
[実施例]
第1図は、本考案に係るスイツチ装置の好適な
実施例の各構成部を示す分解斜視図であり、スイ
ツチノブ10、傾動子22、コイルばね24及び
押圧子26からなる傾動子部20、ガイド溝部と
しての傾動子ガイド30及びスイツチケース40
の各部から構成されている。
実施例の各構成部を示す分解斜視図であり、スイ
ツチノブ10、傾動子22、コイルばね24及び
押圧子26からなる傾動子部20、ガイド溝部と
しての傾動子ガイド30及びスイツチケース40
の各部から構成されている。
スイツチノブ10には側面中心部に軸孔12が
設けられており、スイツチノブ10はこの軸孔1
2を中心として回動する。スイツチノブ10の内
側中央部には傾動子22及びコイルばね24を挿
入する傾動子溝14の設けられた突部16が形成
されており、この突部16の四方には、押圧子2
6をスイツチノブ10のシーソー動作に伴つて押
し下げるため形成された突起部である押下げ部1
8が設けられている。
設けられており、スイツチノブ10はこの軸孔1
2を中心として回動する。スイツチノブ10の内
側中央部には傾動子22及びコイルばね24を挿
入する傾動子溝14の設けられた突部16が形成
されており、この突部16の四方には、押圧子2
6をスイツチノブ10のシーソー動作に伴つて押
し下げるため形成された突起部である押下げ部1
8が設けられている。
傾動子22は、スイツチノブ10の傾動子溝1
4内をコイルばね24により付勢された状態で上
下に摺動する。傾動子溝14の寸法は、傾動子2
2がぐらつきなく安定して上下動を行うように正
確に調整されている。
4内をコイルばね24により付勢された状態で上
下に摺動する。傾動子溝14の寸法は、傾動子2
2がぐらつきなく安定して上下動を行うように正
確に調整されている。
コイルばね24は、傾動子22に設けられたコ
イルばね受け部23に係止された状態で傾動子溝
14に挿入される。
イルばね受け部23に係止された状態で傾動子溝
14に挿入される。
傾動子22の下方端にはロツド部28が形成さ
れ、そのロツド部28には両側から、2つの押圧
子26が回動自在に取付けられる。この取付け
は、押圧子26の一端に設けられた箇状部をロツ
ド28に係合させることによつて行う。
れ、そのロツド部28には両側から、2つの押圧
子26が回動自在に取付けられる。この取付け
は、押圧子26の一端に設けられた箇状部をロツ
ド28に係合させることによつて行う。
A固定接点30は、両端にスイツチケース40
に挿着される脚部32を有し、脚部32の先端に
は端子34が形成されている。
に挿着される脚部32を有し、脚部32の先端に
は端子34が形成されている。
A固定接点30のほぼ中央部にはガイド溝とし
てV字形に曲げられたV溝36が形成されてお
り、このV溝36の内側面を傾動子22の下方端
がスイツチノブ10のシーソー動作に伴つて摺動
する。
てV字形に曲げられたV溝36が形成されてお
り、このV溝36の内側面を傾動子22の下方端
がスイツチノブ10のシーソー動作に伴つて摺動
する。
スイツチケース40には、2組の可動接点及び
B固定接点対が装着されており、可動接点42,
44は、それぞれ一端が固定された弾性を有する
可動接点アーム46,48の自由端に固着されて
いる。
B固定接点対が装着されており、可動接点42,
44は、それぞれ一端が固定された弾性を有する
可動接点アーム46,48の自由端に固着されて
いる。
可動接点アーム46,48は、可動接点42,
44がスイツチノブ10のシーソー動作によつて
交互に接離するように、それぞれ反対方向へ延び
上るように固着されており、B固定接点43,4
5は、可動接点42,44が上下動することによ
り接離する位置に配置固定されている。
44がスイツチノブ10のシーソー動作によつて
交互に接離するように、それぞれ反対方向へ延び
上るように固着されており、B固定接点43,4
5は、可動接点42,44が上下動することによ
り接離する位置に配置固定されている。
各可動接点及びB固定接点に接続された各端子
は、スイツチケース40の底部面より突出されて
いる。更にケース40の底部面には、A固定接点
30の端子34a及び34bが突出する端子穴4
9a及び49bが設けられている。
は、スイツチケース40の底部面より突出されて
いる。更にケース40の底部面には、A固定接点
30の端子34a及び34bが突出する端子穴4
9a及び49bが設けられている。
前記スイツチケースには、第6図の平面図に示
すごとく、ケースのほぼ中央にスイツチノブの回
転軸に直交する絶縁分離壁41が一体形成され、
前記両接点対を分離している。更にこの分離壁4
1の中央部には、前記A固定接点30のV溝36
を逃がすためのV形の逃げ溝41aが形成されて
いる。
すごとく、ケースのほぼ中央にスイツチノブの回
転軸に直交する絶縁分離壁41が一体形成され、
前記両接点対を分離している。更にこの分離壁4
1の中央部には、前記A固定接点30のV溝36
を逃がすためのV形の逃げ溝41aが形成されて
いる。
次に、第2図に基づいて本実施例の動作を説明
する。
する。
本図は、実施例の略断面図であり、スイツチオ
フの状態、すなわちスイツチノブ10がシーソー
動作されず、水平状態にある場合を示している。
フの状態、すなわちスイツチノブ10がシーソー
動作されず、水平状態にある場合を示している。
可動接点44は、B固定接点45に接触してお
らず、図面を見易くするため図示していない他方
の可動接点42とB固定接点43も接触状態にな
い。可動接点44は、可動接点アーム48の弾性
によつてA固定接点30の内側面に圧接されてい
る。可動接点42も同様の状態にある。
らず、図面を見易くするため図示していない他方
の可動接点42とB固定接点43も接触状態にな
い。可動接点44は、可動接点アーム48の弾性
によつてA固定接点30の内側面に圧接されてい
る。可動接点42も同様の状態にある。
傾動子22は、コイルばね24により付勢され
た状態で傾動子ガイド30のV溝36の最も深い
部分に位置している。
た状態で傾動子ガイド30のV溝36の最も深い
部分に位置している。
第3図は、スイツチノブ10をプツシユして可
動接点44と固定接点45とを接触させた状態を
示しており、スイツチノブ10が矢印100の方
向へプツシユされ、軸心13を中心として回動し
ている。
動接点44と固定接点45とを接触させた状態を
示しており、スイツチノブ10が矢印100の方
向へプツシユされ、軸心13を中心として回動し
ている。
この回動により、傾動子22は、V溝36の斜
面を昇り上方へ押し上げられている。傾動子が押
し上げられたことによつて、傾動子のロツド部2
8に支持された押圧子26の支持端部が引き上げ
られている。
面を昇り上方へ押し上げられている。傾動子が押
し上げられたことによつて、傾動子のロツド部2
8に支持された押圧子26の支持端部が引き上げ
られている。
更に、押下げ部18が、押圧子26を可動接点
に向つて押し下げている。押圧子26の支持端部
の引上げ動作と押下げ部18による押圧とが組合
わされ、スイツチノブ10をプツシユした角度以
上の角度のストロークで押圧子26を回動させて
いる。
に向つて押し下げている。押圧子26の支持端部
の引上げ動作と押下げ部18による押圧とが組合
わされ、スイツチノブ10をプツシユした角度以
上の角度のストロークで押圧子26を回動させて
いる。
また、第4図に示した押圧子26の支持端部か
ら押下げ部までの距離1を換えることにより、
押圧子26のストローク角を変更することも可能
である。すなわち、1/2を小さくするとスト
ローク角を大きくすることができる。
ら押下げ部までの距離1を換えることにより、
押圧子26のストローク角を変更することも可能
である。すなわち、1/2を小さくするとスト
ローク角を大きくすることができる。
なお、本例では可動接点及びB固定接点が2組
それぞれ逆方向に設けられており、第3図には図
示していない可動接点42及びB固定接点43
は、第3図の状態のときには非接触状態となつて
いる。これら接点42及び43は、スイツチノブ
10を反対側すなわち矢印102の方向にプツシ
ユすることによつて接触状態となる。
それぞれ逆方向に設けられており、第3図には図
示していない可動接点42及びB固定接点43
は、第3図の状態のときには非接触状態となつて
いる。これら接点42及び43は、スイツチノブ
10を反対側すなわち矢印102の方向にプツシ
ユすることによつて接触状態となる。
従つて、本例の切替えスイツチは正逆スイツチ
として用いることができるものである。
として用いることができるものである。
第5図は、A固定接点30の変形例を示した図
であり、V溝36の傾動子摺動面に節度突部31
を設けたものである。
であり、V溝36の傾動子摺動面に節度突部31
を設けたものである。
この節度突部31を設けたことにより、スイツ
チノブ10をプツシユした状態から元に戻す際
に、傾動子22の下方端が節度突部31を乗り越
えた勢いでV溝36の最深部へ一気に落ち込む。
チノブ10をプツシユした状態から元に戻す際
に、傾動子22の下方端が節度突部31を乗り越
えた勢いでV溝36の最深部へ一気に落ち込む。
これにより、スイツチの早切りを行うことがで
き、接点が素早く離れるのでアークの発生などを
防ぐことができる。
き、接点が素早く離れるのでアークの発生などを
防ぐことができる。
また、本実施例において可動接点42及び44
が、それぞれのB固定接点に接触していない状態
のとき(第2図に示した状態のとき)には、両可
動接点は、それぞれの可動接点アームの弾性によ
つてA固定接点30に圧接されているが、この状
態のときに本実施例の用いられている装置、例え
ば電動工具のモータ回路を短絡させる回路構成と
して電気的制御をかけることによりそのモータの
停止を早くすることも可能である。
が、それぞれのB固定接点に接触していない状態
のとき(第2図に示した状態のとき)には、両可
動接点は、それぞれの可動接点アームの弾性によ
つてA固定接点30に圧接されているが、この状
態のときに本実施例の用いられている装置、例え
ば電動工具のモータ回路を短絡させる回路構成と
して電気的制御をかけることによりそのモータの
停止を早くすることも可能である。
尚、本実施例では、ガイド溝部としてA固定接
点30を用いたが、必ずしもかかるA固定接点を
装着する必要はなく、スイツチケース40の絶縁
分離壁41にガイド溝を形成し、傾動子を摺動さ
せることによつても本考案の作用、効果を得るこ
とができる。
点30を用いたが、必ずしもかかるA固定接点を
装着する必要はなく、スイツチケース40の絶縁
分離壁41にガイド溝を形成し、傾動子を摺動さ
せることによつても本考案の作用、効果を得るこ
とができる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案に係るスイツチ装置
によれば、スイツチノブのシーソー動作による回
動角よりも大きな角度のストローク角によつて押
圧子を回動させて可動接点アームを押圧すること
により、可動接点を固定接点に強い接点圧にて接
触させることができ、小形のスイツチ装置であつ
ても大電力を必要とする電動機器へ応用すること
が可能となり、かつ接点の接触時におけるチヤタ
リングなどを防止することができる。
によれば、スイツチノブのシーソー動作による回
動角よりも大きな角度のストローク角によつて押
圧子を回動させて可動接点アームを押圧すること
により、可動接点を固定接点に強い接点圧にて接
触させることができ、小形のスイツチ装置であつ
ても大電力を必要とする電動機器へ応用すること
が可能となり、かつ接点の接触時におけるチヤタ
リングなどを防止することができる。
第1図は実施例の分解斜視図、第2図は実施例
の略断面図、第3図は実施例の動作を示す略断面
図、第4図はスイツチノブの部分拡大図、第5図
はA固定接点の変形例を示す図、第6図はスイツ
チケースの平面図である。 10……スイツチノブ、16……押下げ部、2
2……傾動子、26……押圧子、30……A固定
接点、36……V溝、40……スイツチケース、
42,44……可動接点、43,45……B固定
接点。
の略断面図、第3図は実施例の動作を示す略断面
図、第4図はスイツチノブの部分拡大図、第5図
はA固定接点の変形例を示す図、第6図はスイツ
チケースの平面図である。 10……スイツチノブ、16……押下げ部、2
2……傾動子、26……押圧子、30……A固定
接点、36……V溝、40……スイツチケース、
42,44……可動接点、43,45……B固定
接点。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) スイツチケースと、 前記スイツチケース内に固定配置された固定
接点と、 前記スイツチケース内における前記固定接点
の上方に位置し、前記固定接点と接離する可動
接点と、 前記スイツチケース内に固定された一方端か
ら伸長して他方端が前記可動接点を保持し、か
つ、その他方端が板ばね弾性をもつて上方に付
勢された可動接点アームと、 前記スイツチケースの上部を覆い、そのスイ
ツチケース上方所定距離にある軸心を回動軸と
して、前記スイツチケースに対してシーソー運
動するスイツチノブと、 前記スイツチノブ中央に開口を下方に向けて
形成された傾動子溝に摺動自在に挿入されると
共に下方にばね付勢され、その下方端が前記ス
イツチノブのシーソー運動に伴つて揺動運動す
る傾動子と、 前記スイツチケースに設けられ前記傾動子の
下方端を支持する略V字型の溝であつて、前記
下方端の揺動運動時にその下方端をガイドして
2つの斜面上で摺動往復させるガイド溝部と、 前記傾動子の下方端に一方端が回動自在に軸
支され、他方端が前記可動接点アームの前記可
動接点近傍に伸長して前記可動接点アームと接
触可能な押圧子と、 前記スイツチノブから下方に突出して、前記
スイツチノブのシーソー運動伴つて前記押圧子
の前記一方端と前記他方端との間のいずれかの
位置を上方から押圧する押下げ部と、 を含み、 前記スイツチノブの操作時に、前記押下げ部
が前記可動接点アームを押し下げることによつ
て前記可動接点が前記固定接点に接触すること
を特徴とするスイツチ装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載のスイ
ツチ装置において、前記ガイド溝部の傾動子摺
動面に節度突部を設けたことを特徴とするスイ
ツチ装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項及び第2項の
いずれかに記載の装置において、スイツチケー
スに可動接点及び固定接点対を互いに逆向きに
装着し、両接点対間には絶縁分離壁を形成する
と共に前記ガイド溝部を前記固定接点と異なる
固定接点対と一体に形成したことを特徴とする
スイツチ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986073522U JPH0422506Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986073522U JPH0422506Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62184643U JPS62184643U (ja) | 1987-11-24 |
| JPH0422506Y2 true JPH0422506Y2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=30917931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986073522U Expired JPH0422506Y2 (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422506Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6119477Y2 (ja) * | 1979-01-26 | 1986-06-12 |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP1986073522U patent/JPH0422506Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62184643U (ja) | 1987-11-24 |
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