JPH0422508Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0422508Y2 JPH0422508Y2 JP1985203781U JP20378185U JPH0422508Y2 JP H0422508 Y2 JPH0422508 Y2 JP H0422508Y2 JP 1985203781 U JP1985203781 U JP 1985203781U JP 20378185 U JP20378185 U JP 20378185U JP H0422508 Y2 JPH0422508 Y2 JP H0422508Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating frame
- frame
- vacuum
- insulating
- valve chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は高電圧開閉用真空接触器の絶縁枠に関
するものである。
するものである。
従来この種、真空接触器の高電圧充電部を支持
するための絶縁物の枠体には、成形または注型を
用いるのが一般である。しかしこの絶縁物の枠体
は、電気的絶縁と、真空スイツチバルブの開閉に
対する強度も兼ね備える必要がある。従つて一般
的に枠体形状が複雑となり、成形品の金型も高価
となるため、従来一般には第3図および第4図に
示すような形状にしても絶縁物枠体を小さくし
て、金型および製品とも安価にする方法がとられ
て来た。
するための絶縁物の枠体には、成形または注型を
用いるのが一般である。しかしこの絶縁物の枠体
は、電気的絶縁と、真空スイツチバルブの開閉に
対する強度も兼ね備える必要がある。従つて一般
的に枠体形状が複雑となり、成形品の金型も高価
となるため、従来一般には第3図および第4図に
示すような形状にしても絶縁物枠体を小さくし
て、金型および製品とも安価にする方法がとられ
て来た。
第3図、第4図はその従来の真空接触器の例を
示す斜視図で、図中同一または同一相当部分は同
一符号を付して示してある。図において、11は
絶縁枠、2は真空スイツチバルブ、3は絶縁接
手、4は操作部、51,51′は金属性側板、6
は制御回路端子、7は操作部4を取付けた横桁、
8は主回路端子をそれぞれ示している。
示す斜視図で、図中同一または同一相当部分は同
一符号を付して示してある。図において、11は
絶縁枠、2は真空スイツチバルブ、3は絶縁接
手、4は操作部、51,51′は金属性側板、6
は制御回路端子、7は操作部4を取付けた横桁、
8は主回路端子をそれぞれ示している。
絶縁枠11は、真空バルブ室部分の高電圧充電
部を支持している絶縁物の枠体で、真空バルブ室
の主回路端子8と真空スイツチバルブ2とその固
定、可動電極部分廻りを囲むように形成されてい
る。
部を支持している絶縁物の枠体で、真空バルブ室
の主回路端子8と真空スイツチバルブ2とその固
定、可動電極部分廻りを囲むように形成されてい
る。
図示のような真空接触器においては、2枚の金
属性側板51と51′の間に、上部に真空バルブ
室部を支持する成形絶縁枠11を取り付け、下部
に操作部4を具備した形状となつている。
属性側板51と51′の間に、上部に真空バルブ
室部を支持する成形絶縁枠11を取り付け、下部
に操作部4を具備した形状となつている。
しかし近年、真空接触器の絶縁仕様の強化と小
型化への要求が高まつて来た。これらの要求に対
して第2図および第3図に示すような形状の場
合、耐電圧特にインパルス耐圧を強化するために
は、高電圧充電部すなわち主回路端子8および真
空スイツチバルブ2と、接地されているフレー
ム、特に金属性側板51,51′に拡げて対応す
る必要がある。このため接触器全体としてはより
大きくなつてしまい、小型化の要求とは相反する
結果となつてしまう。
型化への要求が高まつて来た。これらの要求に対
して第2図および第3図に示すような形状の場
合、耐電圧特にインパルス耐圧を強化するために
は、高電圧充電部すなわち主回路端子8および真
空スイツチバルブ2と、接地されているフレー
ム、特に金属性側板51,51′に拡げて対応す
る必要がある。このため接触器全体としてはより
大きくなつてしまい、小型化の要求とは相反する
結果となつてしまう。
そこで、第5図に示すように従来の金属性のフ
レームもすべて絶縁物で一体成形するようにした
枠体となし、絶縁強化と小型化が図られた。第5
図aは従来の真空接触器の他の例を示す正面図、
第5図bはその側面図で、12がその一体成形絶
縁枠であり、その他の第3図、第4図と同一また
は同一相当部分には同一符号を付して示してあ
る。図示のように絶縁枠12でフレーム全体を構
成し、真空バルブ室の主回路端子8、真空スイツ
チバルブ2と、中間部分にある絶縁接手3、およ
び下部に具備される操作部4をすべて上記一体成
形された絶縁枠12に取り付けた方式である。
レームもすべて絶縁物で一体成形するようにした
枠体となし、絶縁強化と小型化が図られた。第5
図aは従来の真空接触器の他の例を示す正面図、
第5図bはその側面図で、12がその一体成形絶
縁枠であり、その他の第3図、第4図と同一また
は同一相当部分には同一符号を付して示してあ
る。図示のように絶縁枠12でフレーム全体を構
成し、真空バルブ室の主回路端子8、真空スイツ
チバルブ2と、中間部分にある絶縁接手3、およ
び下部に具備される操作部4をすべて上記一体成
形された絶縁枠12に取り付けた方式である。
しかしながら絶縁物の枠体は、第5図に示す一
体成形絶縁枠12の場合、第3図および第4図の
ものに比べ大形化することは否めない。これによ
り金型代および成形品は高価になる。
体成形絶縁枠12の場合、第3図および第4図の
ものに比べ大形化することは否めない。これによ
り金型代および成形品は高価になる。
本考案は上述したような問題点を除去し、絶縁
強化および小型化の要求に答えるために創案され
たものである。
強化および小型化の要求に答えるために創案され
たものである。
上記目的を達成するため本考案は、真空接触器
の枠体を上部は高電圧部、下部は操作部をそれぞ
れ収納する分割ユニツト型とし、その上部枠体を
真空バルブ室および絶縁接手下部までを囲むよう
に絶縁物で枠体を成形して、その上部絶縁枠体と
下部枠体の操作部を囲む金属性側板とをボルト等
で結合するように構成する。
の枠体を上部は高電圧部、下部は操作部をそれぞ
れ収納する分割ユニツト型とし、その上部枠体を
真空バルブ室および絶縁接手下部までを囲むよう
に絶縁物で枠体を成形して、その上部絶縁枠体と
下部枠体の操作部を囲む金属性側板とをボルト等
で結合するように構成する。
なお、上部絶縁枠体と下部枠体の金属性側板と
の結合を、真空バルブの軸心に対して対称な位置
で結合可能ならしめる取付用ボルト穴あるいはイ
ンサート等を具備して、真空バルブ室の端子部の
向きを逆の向きに容易に変更可能ならしめるよう
にする。
の結合を、真空バルブの軸心に対して対称な位置
で結合可能ならしめる取付用ボルト穴あるいはイ
ンサート等を具備して、真空バルブ室の端子部の
向きを逆の向きに容易に変更可能ならしめるよう
にする。
以下、第1図、第2図の実施例に例示するとこ
ろに従つて説明する。第1図に示すようにA−A
線を境いにして上部絶縁枠体は高電圧部、下部の
金属性枠体は作動部4を収納するように分割され
ることにより、高電圧部は前述した第5図の絶縁
枠12の場合と同等の耐電圧強化が図られ、絶縁
枠1の大きさも必要最少限に留めることができ
る。
ろに従つて説明する。第1図に示すようにA−A
線を境いにして上部絶縁枠体は高電圧部、下部の
金属性枠体は作動部4を収納するように分割され
ることにより、高電圧部は前述した第5図の絶縁
枠12の場合と同等の耐電圧強化が図られ、絶縁
枠1の大きさも必要最少限に留めることができ
る。
また操作部4を収納する下部枠体部分のみユニ
ツト単位で組立が可能で、前記第5図に示す絶縁
枠12の場合のように部品をすべて絶縁フレーム
に取付組立る場合に比べ、分業組立が可能となる
ため作業効率が良い。
ツト単位で組立が可能で、前記第5図に示す絶縁
枠12の場合のように部品をすべて絶縁フレーム
に取付組立る場合に比べ、分業組立が可能となる
ため作業効率が良い。
また第1図に示す取付ボルト9の位置をバルブ
軸心に対して対称にとることにより、第2図に示
すように主回路端子8を制御回路端子6と同一方
向に、上部枠体の向きを変更することにも対応で
きる。
軸心に対して対称にとることにより、第2図に示
すように主回路端子8を制御回路端子6と同一方
向に、上部枠体の向きを変更することにも対応で
きる。
第1図は本考案による真空接触器の絶縁枠を示
す一実施例で、第1図aは正面図、第1図bはそ
の側面図である。図中、第3図〜第5図と同一ま
たは同一相当部分には同一符号を付して示してあ
る。本考案による絶縁枠1は、真空バルブ室の主
回路端子8、真空スイツチバルブ2、および絶縁
接手3下部までを囲むような形状に一体成形され
ている。操作部4の収納部は金属性側板5,5′、
横桁7により取付取囲まれ、絶縁枠1は金属性側
板5,5′の端面で取付ボルト9で結合されてい
る。
す一実施例で、第1図aは正面図、第1図bはそ
の側面図である。図中、第3図〜第5図と同一ま
たは同一相当部分には同一符号を付して示してあ
る。本考案による絶縁枠1は、真空バルブ室の主
回路端子8、真空スイツチバルブ2、および絶縁
接手3下部までを囲むような形状に一体成形され
ている。操作部4の収納部は金属性側板5,5′、
横桁7により取付取囲まれ、絶縁枠1は金属性側
板5,5′の端面で取付ボルト9で結合されてい
る。
このように高電圧部は絶縁物の枠1で囲まれて
おり、前記第5図に示す絶縁枠12と同等の絶縁
強度を有する。
おり、前記第5図に示す絶縁枠12と同等の絶縁
強度を有する。
第2図は本考案の他の実施例を示し、第2図a
は正面図、第2図bはその側面図である。第2図
では上部の絶縁枠1と下部枠の金属性側板5,
5′を結合する取付ボルト9の位置を真空バルブ
3軸心に対し対称にとり、上部絶縁枠体1の主回
路端子8側を下部枠体の制御回路端子6側と同方
向の向きに結合可能としたものである。
は正面図、第2図bはその側面図である。第2図
では上部の絶縁枠1と下部枠の金属性側板5,
5′を結合する取付ボルト9の位置を真空バルブ
3軸心に対し対称にとり、上部絶縁枠体1の主回
路端子8側を下部枠体の制御回路端子6側と同方
向の向きに結合可能としたものである。
かくして、真空接触器を収納した配電盤の構造
上、また保守点検上の制約から、同一方向配線の
必要な場合に対しても、何んら改造することなく
対応が可能となる。
上、また保守点検上の制約から、同一方向配線の
必要な場合に対しても、何んら改造することなく
対応が可能となる。
上述したように本考案によれば、絶縁枠の大き
さを必要最少限に留めることができるため、効率
良く高電圧部の耐電圧強化を図ることができ、金
型および製品の価値も第5図に示したような従来
の一体型の絶縁枠に比べ安価となる。
さを必要最少限に留めることができるため、効率
良く高電圧部の耐電圧強化を図ることができ、金
型および製品の価値も第5図に示したような従来
の一体型の絶縁枠に比べ安価となる。
また枠体が上部・下部の分割ユニツト型なの
で、ユニツト単位で分業組立が可能となるため、
作業効率が良く、部分組立のまま保管も可能とな
り、省スペース化が図れる。
で、ユニツト単位で分業組立が可能となるため、
作業効率が良く、部分組立のまま保管も可能とな
り、省スペース化が図れる。
また主回路端子側と制御回路端子側を、同一方
向配線が必要な場合に対しても、何ら改造するこ
となく対応が可能である。
向配線が必要な場合に対しても、何ら改造するこ
となく対応が可能である。
第1図aは本考案による真空接触器の絶縁枠の
一実施例を示す正面図、第1図bはその側面図、
第2図aは本発明の他の実施例を示す正面図、第
2図bはその側面図、第3図、第4図は従来の真
空接触器の例を示す斜視図、第5図aは従来の真
空接触器の他の例を示す正面図、第5図bはその
側面図である。 1,11,12……絶縁枠、2……真空スイツ
チバルブ、3……絶縁接手、4……操作部、5,
5′,51,51′……金属性側板、6……制御回
路端子、7……横桁、8……主回路端子、9……
金属性側板5,5′と絶縁枠1とを結合する取付
ボルト。
一実施例を示す正面図、第1図bはその側面図、
第2図aは本発明の他の実施例を示す正面図、第
2図bはその側面図、第3図、第4図は従来の真
空接触器の例を示す斜視図、第5図aは従来の真
空接触器の他の例を示す正面図、第5図bはその
側面図である。 1,11,12……絶縁枠、2……真空スイツ
チバルブ、3……絶縁接手、4……操作部、5,
5′,51,51′……金属性側板、6……制御回
路端子、7……横桁、8……主回路端子、9……
金属性側板5,5′と絶縁枠1とを結合する取付
ボルト。
Claims (1)
- 上部に真空バルブ室、下部に操作部を有し、そ
の間を絶縁継手で連結した真空接触器において、
前記真空バルブ室を一体化した絶縁枠とし、この
絶縁枠の下部に真空スイツチバルブの軸心に対し
て対称な位置に、前記操作部の金属性側板と組み
合わせるボルト穴を設け、この絶縁枠を180°回転
させてもこのボルト穴が合うようにしたことを特
徴とする真空接触器の絶縁枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203781U JPH0422508Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985203781U JPH0422508Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62111151U JPS62111151U (ja) | 1987-07-15 |
| JPH0422508Y2 true JPH0422508Y2 (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=31169431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985203781U Expired JPH0422508Y2 (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422508Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101476U (ja) * | 1977-12-28 | 1979-07-17 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP1985203781U patent/JPH0422508Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62111151U (ja) | 1987-07-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5003427A (en) | Metal encapsulated multi-phase high voltage switching system filled with compressed gas | |
| JP3046074B2 (ja) | 電力開閉装置用モジュール | |
| EP0060054B1 (en) | Vacuum circuit breaker | |
| JPH0422508Y2 (ja) | ||
| EP1496585A1 (en) | Metal closed type distributor | |
| JP2001352624A (ja) | ガス絶縁開閉装置のブッシング | |
| JPS63168926A (ja) | タンク形ガス遮断器 | |
| JP3758435B2 (ja) | 電力開閉器 | |
| JPH07322432A (ja) | ガス絶縁開閉装置及びその開閉器ユニット | |
| JP2004187348A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| US4618752A (en) | Gas-insulated interrupter | |
| JPH1141725A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0628890Y2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0522815A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS5939766Y2 (ja) | 密閉型電気機器 | |
| JPS62149205U (ja) | ||
| JPS603465Y2 (ja) | 真空電磁接触器 | |
| JPS638043Y2 (ja) | ||
| JPH1146417A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JP6618874B2 (ja) | 真空遮断器 | |
| JPS61247203A (ja) | キユ−ビクル形ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH069311U (ja) | ガス絶縁スイッチギヤ | |
| JPH0382308A (ja) | ガス絶縁キユービクル | |
| JPS5918512U (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS60111313U (ja) | ガス絶縁開閉装置 |