JPH04225134A - 光部品反射点測定方法および装置 - Google Patents
光部品反射点測定方法および装置Info
- Publication number
- JPH04225134A JPH04225134A JP2408079A JP40807990A JPH04225134A JP H04225134 A JPH04225134 A JP H04225134A JP 2408079 A JP2408079 A JP 2408079A JP 40807990 A JP40807990 A JP 40807990A JP H04225134 A JPH04225134 A JP H04225134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- incoherent
- optical component
- reflection point
- lights
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光通信用の光部品中の
反射点の位置および反射率の測定に用いられる光部品反
射点測定方法および装置に関する。
反射点の位置および反射率の測定に用いられる光部品反
射点測定方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光部品反射点測定装置の構成の一
例を図5および図6に示す。
例を図5および図6に示す。
【0003】図5において、1はインコヒーレント光源
、2はビームスプリッタ、11は可動平面ミラー、13
は光検出器、15は増幅器、17は周波数フィルタ、1
8は光検出器出力モニタ、19は光部品である。
、2はビームスプリッタ、11は可動平面ミラー、13
は光検出器、15は増幅器、17は周波数フィルタ、1
8は光検出器出力モニタ、19は光部品である。
【0004】インコヒーレント光源1は図中矢印Aで示
す可動平面ミラー11の移動方向の延長線上に配置され
ている。このインコヒーレント光源1と可動平面ミラー
11との間にはビームスプリッタ2が配置されている。 このビームスプリッタ2を挾んで測定対象となる光部品
19と光検出器13とが対向して配置されている。この
光検出器13からの検出出力を、増幅器15を介して周
波数フィルタ17に供給し、そのフィルタ出力を光検出
器出力モニタ18に供給している。
す可動平面ミラー11の移動方向の延長線上に配置され
ている。このインコヒーレント光源1と可動平面ミラー
11との間にはビームスプリッタ2が配置されている。 このビームスプリッタ2を挾んで測定対象となる光部品
19と光検出器13とが対向して配置されている。この
光検出器13からの検出出力を、増幅器15を介して周
波数フィルタ17に供給し、そのフィルタ出力を光検出
器出力モニタ18に供給している。
【0005】中心波長λのインコヒーレント光源1から
の出射光はビームスプリッタ2で分岐され、その一方は
測定光として光部品19に照射され、他方は参照光とし
て可動平面ミラ−11に照射される。光部品19からの
反射光と参照光とは、再び上述のビームスプリッタ2で
結合され、この結合光は光検出器13によりその結合光
強度が検出され、この検出信号は増幅器15により増幅
される。干渉信号は可動ミラー速度vに対して周波数f
=2v/λの交流信号となる。
の出射光はビームスプリッタ2で分岐され、その一方は
測定光として光部品19に照射され、他方は参照光とし
て可動平面ミラ−11に照射される。光部品19からの
反射光と参照光とは、再び上述のビームスプリッタ2で
結合され、この結合光は光検出器13によりその結合光
強度が検出され、この検出信号は増幅器15により増幅
される。干渉信号は可動ミラー速度vに対して周波数f
=2v/λの交流信号となる。
【0006】そこで、検出信号からは周波数フィルタ1
7により周波数f成分が抽出され、出力モニタ18によ
り抽出信号の電力もしくは電圧振幅の2乗値が測定され
る。この測定値は、分岐点から可動ミラー11までの光
学的距離に等しい光学的距離だけ分岐点から離れている
光部品中の位置における反射率に比例する。
7により周波数f成分が抽出され、出力モニタ18によ
り抽出信号の電力もしくは電圧振幅の2乗値が測定され
る。この測定値は、分岐点から可動ミラー11までの光
学的距離に等しい光学的距離だけ分岐点から離れている
光部品中の位置における反射率に比例する。
【0007】例えば、図6に示す散乱点cを光導波部に
有する光部品19を測定した場合、横軸を可動ミラー5
の位置(=ミラー速度×時間)とし、そのときの出力電
圧Vを縦軸にプロットすると図7に示すように入射端a
,出射端bおよび散乱点cにおいて周波数fで振動する
波形が得られる。出力電圧Vのピーク値Vmaxは可動
ミラー5および光部品19への入射光の複素振幅Emi
rror,Esampleおよび光部品19中の各点の
反射係数rを用いてVmax=c|Emirror・r
Esample* |と表される。ここでcは比例係数
、Esample* はEsampleの複素共役であ
る。各点における反射率Rはr2 に比例するので、レ
ベル測定器で測定した出力の電力の値か、測定した出力
電圧を2乗した値を縦軸に、横軸を可動ミラーの位置と
してプロットすることにより図8に示す結果が得られる
。 ここで縦軸を対数表示とし、反射率が既知である反射物
の測定値から校正してある。この波形から反射点位置と
反射率が測定される。
有する光部品19を測定した場合、横軸を可動ミラー5
の位置(=ミラー速度×時間)とし、そのときの出力電
圧Vを縦軸にプロットすると図7に示すように入射端a
,出射端bおよび散乱点cにおいて周波数fで振動する
波形が得られる。出力電圧Vのピーク値Vmaxは可動
ミラー5および光部品19への入射光の複素振幅Emi
rror,Esampleおよび光部品19中の各点の
反射係数rを用いてVmax=c|Emirror・r
Esample* |と表される。ここでcは比例係数
、Esample* はEsampleの複素共役であ
る。各点における反射率Rはr2 に比例するので、レ
ベル測定器で測定した出力の電力の値か、測定した出力
電圧を2乗した値を縦軸に、横軸を可動ミラーの位置と
してプロットすることにより図8に示す結果が得られる
。 ここで縦軸を対数表示とし、反射率が既知である反射物
の測定値から校正してある。この波形から反射点位置と
反射率が測定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光部品反射点測定装置では、光源からの光強度雑音のた
めに反射率の測定限界が−100dBとなり、光部品診
断のための要求感度を満たしていなかった。
光部品反射点測定装置では、光源からの光強度雑音のた
めに反射率の測定限界が−100dBとなり、光部品診
断のための要求感度を満たしていなかった。
【0009】本発明の目的は、上記の技術的課題を解決
し、光部品中の−100dB以下の低反射率の反射点測
定が可能な高感度の光部品反射点測定装置を提供するこ
とにある。
し、光部品中の−100dB以下の低反射率の反射点測
定が可能な高感度の光部品反射点測定装置を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、インコヒーレント光源からのイン
コヒーレント光を分岐し、その一方を光部品に照射して
得た反射光を測定光とし、他方のインコヒーレント光を
参照光とし、前記参照光および前記測定光の少くとも一
方の光路長を相対的に変化させながら前記参照光と前記
測定光とを相互に干渉させて2つの干渉光を得、当該2
つの干渉光の光強度をそれぞれ個別に検出し、得られた
2つの検出出力の差分を求めることを特徴とする。
るために、本発明は、インコヒーレント光源からのイン
コヒーレント光を分岐し、その一方を光部品に照射して
得た反射光を測定光とし、他方のインコヒーレント光を
参照光とし、前記参照光および前記測定光の少くとも一
方の光路長を相対的に変化させながら前記参照光と前記
測定光とを相互に干渉させて2つの干渉光を得、当該2
つの干渉光の光強度をそれぞれ個別に検出し、得られた
2つの検出出力の差分を求めることを特徴とする。
【0011】また、本発明は、インコヒーレント光源と
、該インコヒーレント光源からのインコヒーレント光を
分岐し、一方のインコヒーレント光を光部品に照射して
、その反射光を反射点測定光とし、他方のインコヒーレ
ント光を参照光とし、該参照光および前記反射点測定光
の少なくとも一方の光路長を相対的に変えることができ
るようにして、前記参照光と前記反射点測定光とを干渉
させて2つの干渉光を出力する干渉計と、前記2つの干
渉光の光強度を個別に検出する光強度検出手段と、該光
強度検出手段から得られた光強度出力の差分を出力する
手段とを備えたことを特徴とする。
、該インコヒーレント光源からのインコヒーレント光を
分岐し、一方のインコヒーレント光を光部品に照射して
、その反射光を反射点測定光とし、他方のインコヒーレ
ント光を参照光とし、該参照光および前記反射点測定光
の少なくとも一方の光路長を相対的に変えることができ
るようにして、前記参照光と前記反射点測定光とを干渉
させて2つの干渉光を出力する干渉計と、前記2つの干
渉光の光強度を個別に検出する光強度検出手段と、該光
強度検出手段から得られた光強度出力の差分を出力する
手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】さらに、本発明は、インコヒーレント光源
と、該インコヒーレント光源からのインコヒーレント光
を分岐し、一方のインコヒーレント光を光部品に照射し
て、その反射光を反射点測定光とし、他方のインコヒー
レント光を可動ミラーに照射して、その反射光を参照光
とし、該参照光と前記反射点測定光をビームスプリッタ
において干渉させて該ビームスプリッタから2つの干渉
光を出力する干渉計と、前記2つの干渉光の光強度を個
別に検出する光強度検出手段と、該光強度検出手段から
得られた光強度出力の差分を出力する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
と、該インコヒーレント光源からのインコヒーレント光
を分岐し、一方のインコヒーレント光を光部品に照射し
て、その反射光を反射点測定光とし、他方のインコヒー
レント光を可動ミラーに照射して、その反射光を参照光
とし、該参照光と前記反射点測定光をビームスプリッタ
において干渉させて該ビームスプリッタから2つの干渉
光を出力する干渉計と、前記2つの干渉光の光強度を個
別に検出する光強度検出手段と、該光強度検出手段から
得られた光強度出力の差分を出力する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明においては、光部品からの反射光と参照
光とを結合して得られる2つの結合光、すなわち干渉光
間で、光の位相が180°反転するので、得られる干渉
信号の位相も180°反転するのに対し、光強度雑音は
反転せず、同位相のままである。したがって、2つの干
渉光の光強度から求めた差分信号においては、干渉信号
は2倍されるのに対して光強度雑音はほぼ除去され、信
号/雑音比(S/N)が約20dB向上する。
光とを結合して得られる2つの結合光、すなわち干渉光
間で、光の位相が180°反転するので、得られる干渉
信号の位相も180°反転するのに対し、光強度雑音は
反転せず、同位相のままである。したがって、2つの干
渉光の光強度から求めた差分信号においては、干渉信号
は2倍されるのに対して光強度雑音はほぼ除去され、信
号/雑音比(S/N)が約20dB向上する。
【0014】すなわち、本発明によれば、光部品からの
反射光と参照光とを結合して得られる2つの結合光の光
強度をそれぞれ検出し、これら2つの検出出力の差分を
出力するようにしたので、2つの検出出力間で逆位相の
干渉信号を強調し、同位相の光強度雑音成分を除去する
ことができ、これにより、−100dB以下のように低
反射率の反射点について、反射点の位置および反射率の
測定が可能となる。
反射光と参照光とを結合して得られる2つの結合光の光
強度をそれぞれ検出し、これら2つの検出出力の差分を
出力するようにしたので、2つの検出出力間で逆位相の
干渉信号を強調し、同位相の光強度雑音成分を除去する
ことができ、これにより、−100dB以下のように低
反射率の反射点について、反射点の位置および反射率の
測定が可能となる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例を示す。
【0017】図1において、1はインコヒーレント光源
、2および4はビームスプリッタ、5は可動くさび型ミ
ラー、6は固定くさび型ミラー、7は固定平面ミラー、
12および13は光強度検出手段としての光検出器、1
6は差動増幅器、17は周波数フィルタ、18は光検出
器出力モニタ、19は光部品である。モニタ18はたと
えばオシロスコープ、またはコンピュータとデジタルオ
シロスロープやXYレコーダとの組合で構成できる。こ
の実施例において、上述の第1のビームスプリッタ2と
固定平面ミラー7とは第1の干渉計を構成し、第2のビ
ームスプリッタ4と可動くさび型ミラー5と固定くさび
型ミラー6とは第2の干渉計を構成している。
、2および4はビームスプリッタ、5は可動くさび型ミ
ラー、6は固定くさび型ミラー、7は固定平面ミラー、
12および13は光強度検出手段としての光検出器、1
6は差動増幅器、17は周波数フィルタ、18は光検出
器出力モニタ、19は光部品である。モニタ18はたと
えばオシロスコープ、またはコンピュータとデジタルオ
シロスロープやXYレコーダとの組合で構成できる。こ
の実施例において、上述の第1のビームスプリッタ2と
固定平面ミラー7とは第1の干渉計を構成し、第2のビ
ームスプリッタ4と可動くさび型ミラー5と固定くさび
型ミラー6とは第2の干渉計を構成している。
【0018】この例の光部品反射点測定装置において、
上述したインコヒーレント光源1からの出射光は、第1
の干渉計のビームスプリッタ2で分岐され、その一方は
光部品19に照射され、他方は固定平面ミラー7に照射
される。光部品19からの反射光(反射点測定光)と固
定平面ミラー7からの反射光(参照光)は、再び上述の
ビームスプリッタ2で結合される。この結合光は第2の
干渉計のビームスプリッタ4で再び分岐され、一方は可
動くさび型ミラー5に、他方は固定くさび型ミラー6に
それぞれ導かれる。両くさび型ミラー5および6からの
各反射光は、ビームスプリッタ4の上述の分岐点とは異
なる位置で結合される。
上述したインコヒーレント光源1からの出射光は、第1
の干渉計のビームスプリッタ2で分岐され、その一方は
光部品19に照射され、他方は固定平面ミラー7に照射
される。光部品19からの反射光(反射点測定光)と固
定平面ミラー7からの反射光(参照光)は、再び上述の
ビームスプリッタ2で結合される。この結合光は第2の
干渉計のビームスプリッタ4で再び分岐され、一方は可
動くさび型ミラー5に、他方は固定くさび型ミラー6に
それぞれ導かれる。両くさび型ミラー5および6からの
各反射光は、ビームスプリッタ4の上述の分岐点とは異
なる位置で結合される。
【0019】ここで、可動くさび型ミラー5を図1中の
矢印B方向に沿って移動させることによって、光部品1
9からの反射光と固定平面ミラー7からの反射光(参照
光)の伝播光路長を調整して、両反射光を上述の結合点
で干渉させる。
矢印B方向に沿って移動させることによって、光部品1
9からの反射光と固定平面ミラー7からの反射光(参照
光)の伝播光路長を調整して、両反射光を上述の結合点
で干渉させる。
【0020】この結合点では、2つの結合光すなわち干
渉光が得られるが、これら2つの結合光の光強度がそれ
ぞれ第1の光検出器12、第2の光検出器13で検出さ
れる。光検出器12および13からの検出出力を差動増
幅器16に供給して、両出力の差分をとって増幅し、そ
の増幅出力を周波数フィルタ17を介して出力モニタ1
8に供給し、ここで2つの干渉光に対応する2つの干渉
信号の差分出力における周波数fの成分についての電圧
振幅の2乗値または電力を求めることにより、反射点の
位置および反射率についての測定出力を得る。図1に示
した測定装置を用いて図6示の光部品19について測定
を行って得た出力電圧の波形および反射率測定波形をそ
れぞれ図3における(B)および図4における(B)に
示す。図5に示した従来の装置による結果を示す図3に
おける(A)および図4における(A)と比較すると、
出力電圧は2倍、電力は4倍(6dB増加)となり、光
強度雑音成分はほぼ除去されてノイズレベルが15dB
以上低下していることがわかる。この結果、S/Nは約
20dB向上する。
渉光が得られるが、これら2つの結合光の光強度がそれ
ぞれ第1の光検出器12、第2の光検出器13で検出さ
れる。光検出器12および13からの検出出力を差動増
幅器16に供給して、両出力の差分をとって増幅し、そ
の増幅出力を周波数フィルタ17を介して出力モニタ1
8に供給し、ここで2つの干渉光に対応する2つの干渉
信号の差分出力における周波数fの成分についての電圧
振幅の2乗値または電力を求めることにより、反射点の
位置および反射率についての測定出力を得る。図1に示
した測定装置を用いて図6示の光部品19について測定
を行って得た出力電圧の波形および反射率測定波形をそ
れぞれ図3における(B)および図4における(B)に
示す。図5に示した従来の装置による結果を示す図3に
おける(A)および図4における(A)と比較すると、
出力電圧は2倍、電力は4倍(6dB増加)となり、光
強度雑音成分はほぼ除去されてノイズレベルが15dB
以上低下していることがわかる。この結果、S/Nは約
20dB向上する。
【0021】上述の光検出器12および13による検出
出力間において、干渉信号は逆位相であり、および光強
度雑音成分は同位相であるので、逆位相を強調するとと
もに、同位相を除去することによって差動増幅器16の
出力は高いS/N比の信号となる。これにより検出感度
を向上させることができる。
出力間において、干渉信号は逆位相であり、および光強
度雑音成分は同位相であるので、逆位相を強調するとと
もに、同位相を除去することによって差動増幅器16の
出力は高いS/N比の信号となる。これにより検出感度
を向上させることができる。
【0022】上述の実施例では、くさび型ミラー5を移
動して参照光の光路長を変化させる構成としたが、くさ
び型ミラー6を図1中の破線矢印で示すように移動して
測定光の光路長を変化させる構成としてもよく、また両
くさび型ミラー5および6を共に移動して両光の光路長
を相対的に変化させる構成としてもよい。要は、両光を
相互に干渉させることができればよい。
動して参照光の光路長を変化させる構成としたが、くさ
び型ミラー6を図1中の破線矢印で示すように移動して
測定光の光路長を変化させる構成としてもよく、また両
くさび型ミラー5および6を共に移動して両光の光路長
を相対的に変化させる構成としてもよい。要は、両光を
相互に干渉させることができればよい。
【0023】図2は本発明の他の実施例を示す。
【0024】図2において、3はビームスプリッタ、8
,9および10は固定平面ミラー、14は光強度検出手
段としてのバランス型光検出器、15は増幅器である。 この実施例において、ビームスプリッタ2および3と可
動くさび型ミラー5と固定平面ミラー8とは1つの干渉
計を構成している。
,9および10は固定平面ミラー、14は光強度検出手
段としてのバランス型光検出器、15は増幅器である。 この実施例において、ビームスプリッタ2および3と可
動くさび型ミラー5と固定平面ミラー8とは1つの干渉
計を構成している。
【0025】この例の光部品反射点測定装置において、
上述したインコヒーレント光源1からの出射光は、ビー
ムスプリッタ2で分岐され、その一方はさらにビームス
プリッタ3を介して光部品19に照射され、他方は可動
くさび型ミラー5に照射される。光部品19からの反射
点測定光として反射光はビームスプリッタ3および固定
平面ミラー8を介してビームスプリッタ2における上述
の分岐点とは異なる位置に導かれ、この位置で上述の可
動くさび型ミラー5からの参照光としての反射光と結合
される。
上述したインコヒーレント光源1からの出射光は、ビー
ムスプリッタ2で分岐され、その一方はさらにビームス
プリッタ3を介して光部品19に照射され、他方は可動
くさび型ミラー5に照射される。光部品19からの反射
点測定光として反射光はビームスプリッタ3および固定
平面ミラー8を介してビームスプリッタ2における上述
の分岐点とは異なる位置に導かれ、この位置で上述の可
動くさび型ミラー5からの参照光としての反射光と結合
される。
【0026】ここで、この可動くさび型ミラー5を図2
中の矢印B方向に沿って移動させることによって、光部
品19からの反射光と可動くさび型ミラー5からの反射
光の伝播光路長を調整して、両反射光を上述の結合点で
干渉させる。
中の矢印B方向に沿って移動させることによって、光部
品19からの反射光と可動くさび型ミラー5からの反射
光の伝播光路長を調整して、両反射光を上述の結合点で
干渉させる。
【0027】この結合点では、2つの結合光が得られる
が、これら2つの結合光は、それぞれ固定平面ミラー9
,10を介して1つのバランス型光検出器14に導かれ
、そこで両結合光の光強度の差分が検出される。この差
分は増幅器15により増幅され、周波数フィルタ17を
介して出力モニタ18で干渉信号の電圧振幅の2乗値ま
たは電力として反射点についての測定出力を得る。
が、これら2つの結合光は、それぞれ固定平面ミラー9
,10を介して1つのバランス型光検出器14に導かれ
、そこで両結合光の光強度の差分が検出される。この差
分は増幅器15により増幅され、周波数フィルタ17を
介して出力モニタ18で干渉信号の電圧振幅の2乗値ま
たは電力として反射点についての測定出力を得る。
【0028】この実施例においても、2つの検出出力間
において、干渉信号は逆位相であり、光強度雑音成分は
同位相であるので、逆位相を強調するとともに、同位相
を除去することによって高いS/N比の信号が得られる
。
において、干渉信号は逆位相であり、光強度雑音成分は
同位相であるので、逆位相を強調するとともに、同位相
を除去することによって高いS/N比の信号が得られる
。
【0029】上述の実施例では、図1に示した第1の実
施例の構成と比較して参照光のビームスプリッタ通過回
数が1回少ないことから、検出信号の光強度が2倍とな
る利点がある。また、上述のバランス型光検出器14が
光電変換効率の揃った光検出器を用いたものであれば、
高い雑音除去特性が望める利点もある。
施例の構成と比較して参照光のビームスプリッタ通過回
数が1回少ないことから、検出信号の光強度が2倍とな
る利点がある。また、上述のバランス型光検出器14が
光電変換効率の揃った光検出器を用いたものであれば、
高い雑音除去特性が望める利点もある。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
光部品からの反射光と参照光とを結合して得られる2つ
の結合光の光強度をそれぞれ検出し、これら2つの検出
出力の差分を出力するようにしたので、2つの検出出力
間で逆位相の干渉信号を強調し、同位相の光強度雑音成
分を除去することができ、これにより、−100dB以
下のように低反射率の反射点について、反射点の位置お
よび反射率の測定が可能となる。
光部品からの反射光と参照光とを結合して得られる2つ
の結合光の光強度をそれぞれ検出し、これら2つの検出
出力の差分を出力するようにしたので、2つの検出出力
間で逆位相の干渉信号を強調し、同位相の光強度雑音成
分を除去することができ、これにより、−100dB以
下のように低反射率の反射点について、反射点の位置お
よび反射率の測定が可能となる。
【図1】本発明の光部品反射点測定装置に係る第1の実
施例の構成を示す図である。
施例の構成を示す図である。
【図2】本発明の光部品反射点測定装置に係る第2の実
施例の構成を示す図である。
施例の構成を示す図である。
【図3】光部品反射点測定装置で測定した出力電圧の波
形を示すグラフである。
形を示すグラフである。
【図4】光部品反射点測定装置で測定した反射率測定用
の波形を示すグラフである。
の波形を示すグラフである。
【図5】従来の光部品反射点測定装置の構成の一例を示
す図である。
す図である。
【図6】反射点測定の対象となる光部品の構成の一例を
示す図である。
示す図である。
1 インコヒーレント光源
2,3,4 ビームスプリッタ
5 可動くさび型ミラー
6 固定くさび型ミラー
7,8,9,10 固定平面ミラー
11 可動平面ミラー
12,13 光検出器
14 バランス型光検出器
15 増幅器
16 差動増幅器
17 周波数フィルタ
18 出力モニタ
19 光部品
Claims (3)
- 【請求項1】 インコヒーレント光源からのインコヒ
ーレント光を分岐し、その一方を光部品に照射して得た
反射光を測定光とし、他方のインコヒーレント光を参照
光とし、前記参照光および前記測定光の少くとも一方の
光路長を相対的に変化させながら前記参照光と前記測定
光とを相互に干渉させて2つの干渉光を得、当該2つの
干渉光の光強度をそれぞれ個別に検出し、得られた2つ
の検出出力の差分を求めることを特徴とする光部品反射
点測定方法。 - 【請求項2】 インコヒーレント光源と、該インコヒ
ーレント光源からのインコヒーレント光を分岐し、一方
のインコヒーレント光を光部品に照射して、その反射光
を反射点測定光とし、他方のインコヒーレント光を参照
光とし、該参照光および前記反射点測定光の少なくとも
一方の光路長を相対的に変えることができるようにして
、前記参照光と前記反射点測定光とを干渉させて2つの
干渉光を出力する干渉計と、前記2つの干渉光の光強度
を個別に検出する光強度検出手段と、該光強度検出手段
から得られた光強度出力の差分を出力する手段とを備え
たことを特徴とする光部品反射点測定装置。 - 【請求項3】 インコヒーレント光源と、該インコヒ
ーレント光源からのインコヒーレント光を分岐し、一方
のインコヒーレント光を光部品に照射して、その反射光
を反射点測定光とし、他方のインコヒーレント光を可動
ミラーに照射して、その反射光を参照光とし、該参照光
と前記反射点測定光をビームスプリッタにおいて干渉さ
せて該ビームスプリッタから2つの干渉光を出力する干
渉計と、前記2つの干渉光の光強度を個別に検出する光
強度検出手段と、該光強度検出手段から得られた光強度
出力の差分を出力する手段とを備えたことを特徴とする
光部品反射点測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408079A JPH04225134A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 光部品反射点測定方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408079A JPH04225134A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 光部品反射点測定方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04225134A true JPH04225134A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=18517578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2408079A Pending JPH04225134A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 光部品反射点測定方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04225134A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996024038A1 (en) * | 1995-02-02 | 1996-08-08 | Yokogawa Electric Corporation | Optical fibre detecting device |
| WO1998043068A1 (en) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Kowa Company, Ltd. | Optical measuring instrument |
| WO1998043069A1 (en) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Kowa Company, Ltd. | Optical measuring instrument |
| JP2012078100A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Panasonic Electric Works Sunx Co Ltd | 分光分析装置 |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2408079A patent/JPH04225134A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996024038A1 (en) * | 1995-02-02 | 1996-08-08 | Yokogawa Electric Corporation | Optical fibre detecting device |
| WO1998043068A1 (en) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Kowa Company, Ltd. | Optical measuring instrument |
| WO1998043069A1 (en) * | 1997-03-26 | 1998-10-01 | Kowa Company, Ltd. | Optical measuring instrument |
| US6198540B1 (en) | 1997-03-26 | 2001-03-06 | Kowa Company, Ltd. | Optical coherence tomography have plural reference beams of differing modulations |
| JP2012078100A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Panasonic Electric Works Sunx Co Ltd | 分光分析装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5365335A (en) | Optical low-coherence reflectometer using optical attenuation | |
| US5268738A (en) | Extended distance range optical low-coherence reflectometer | |
| US5291267A (en) | Optical low-coherence reflectometry using optical amplification | |
| JP2954871B2 (ja) | 光ファイバセンサ | |
| US5619326A (en) | Method of sample valuation based on the measurement of photothermal displacement | |
| US4556314A (en) | Dispersion determining method and apparatus | |
| US5583638A (en) | Angular michelson interferometer and optical wavemeter based on a rotating periscope | |
| JP3922742B2 (ja) | フィルム厚の測定方法及び装置 | |
| EP0819924A2 (en) | Apparatus and method for measuring characteristics of optical pulses | |
| US4272193A (en) | Method and apparatus for timing of laser beams in a multiple laser beam fusion system | |
| JPH07500672A (ja) | 光導波構造の反射欠陥検出用干渉装置 | |
| US6266145B1 (en) | Apparatus for measurement of an optical pulse shape | |
| JP3223942B2 (ja) | 光ファイバ検査装置 | |
| CN214096342U (zh) | 一种基于ofdr的振动信号自动检测装置 | |
| JPS63196829A (ja) | 光導波路障害点探索方法および装置 | |
| JP3287441B2 (ja) | 光線路識別用光部品並びにその遠隔測定方法及び装置 | |
| JP2767000B2 (ja) | 導波路分散測定方法および装置 | |
| JPH0658291B2 (ja) | 光伝送損失測定方法および装置 | |
| RU232797U1 (ru) | Оптоволоконный фазовый датчик распределенных виброакустических воздействий | |
| JPS6338091B2 (ja) | ||
| JPH11173921A (ja) | オートコリレータ | |
| JPH07243939A (ja) | 低コヒーレントリフレクトメータおよび反射測定方法 | |
| JPH04225133A (ja) | 光部品反射点測定方法および装置 | |
| JPH03257336A (ja) | レーザ光源のスペクトル線幅測定方法及び装置 | |
| JPH0658293B2 (ja) | 光フアイバの波長分散測定方法および装置 |