JPH04225285A - モノリシック集積回路用シリコン フォトダイオードとその作製法 - Google Patents
モノリシック集積回路用シリコン フォトダイオードとその作製法Info
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- JPH04225285A JPH04225285A JP3068672A JP6867291A JPH04225285A JP H04225285 A JPH04225285 A JP H04225285A JP 3068672 A JP3068672 A JP 3068672A JP 6867291 A JP6867291 A JP 6867291A JP H04225285 A JPH04225285 A JP H04225285A
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- Japan
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- silicon
- photodiode
- integrated circuit
- tab
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/10—Semiconductor bodies
- H10F77/14—Shape of semiconductor bodies; Shapes, relative sizes or dispositions of semiconductor regions within semiconductor bodies
- H10F77/147—Shapes of bodies
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F39/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
- H10F39/10—Integrated devices
- H10F39/103—Integrated devices the at least one element covered by H10F30/00 having potential barriers, e.g. integrated devices comprising photodiodes or phototransistors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Light Receiving Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【本発明の背景】本発明はフォトダイオード、より具体
的にはシリコン・モノリシック集積回路用の集積フォト
ダイオードに係る。
的にはシリコン・モノリシック集積回路用の集積フォト
ダイオードに係る。
【0002】ファイバ光通信システム及び付随した光−
電子デバイスが急速に拡大するとともに、フォトダイオ
ードが次第に重要になってきた。光信号の形の情報は、
処理が難しい。しかし、フォトダイオードは光信号を電
気信号に変換でき、得られる電気信号は、シリコンVL
SI技術を通して得られるモノリシック集積回路の形の
コンパクトで、複雑でかつ高価でない非常に多数のプロ
セス回路の1つにより、効率よく信頼性よく処理できる
。
電子デバイスが急速に拡大するとともに、フォトダイオ
ードが次第に重要になってきた。光信号の形の情報は、
処理が難しい。しかし、フォトダイオードは光信号を電
気信号に変換でき、得られる電気信号は、シリコンVL
SI技術を通して得られるモノリシック集積回路の形の
コンパクトで、複雑でかつ高価でない非常に多数のプロ
セス回路の1つにより、効率よく信頼性よく処理できる
。
【0003】しかし、光及びVLSI技術の結合に伴っ
て生じる1つの難点は、信頼性のあるモノリシック集積
シリコンフォトダイオードが存在しないことである。シ
リコンの低吸収特性のため、対象とするフォトンは従来
のプレーナ技術によって容易に制御できる以上の深さま
で、しばしば浸透する。その結果、基板中深くで光学的
に発生した自由キャリヤは、近くの集積回路要素に分散
してしまうことがある。加えて、近くの要素はフォトダ
イオードとともに用いられるDCバイアス電圧から分離
されなければならない。
て生じる1つの難点は、信頼性のあるモノリシック集積
シリコンフォトダイオードが存在しないことである。シ
リコンの低吸収特性のため、対象とするフォトンは従来
のプレーナ技術によって容易に制御できる以上の深さま
で、しばしば浸透する。その結果、基板中深くで光学的
に発生した自由キャリヤは、近くの集積回路要素に分散
してしまうことがある。加えて、近くの要素はフォトダ
イオードとともに用いられるDCバイアス電圧から分離
されなければならない。
【0004】集積化されたフォトダイオードは一般にV
LSI集積回路の他の要素の機能と両立しなければなら
ないから、ほとんどのフォトダイオードを用いた光−電
子デバイス及びシリコンモノリシック集積回路は、分離
して製作された増幅器及び処理回路とともに分離して製
作されたフォトダイオードを用いてハイブリッド構造に
されてきた。このハイブリッド方式は価格を増し、信頼
性と特性を下げる。
LSI集積回路の他の要素の機能と両立しなければなら
ないから、ほとんどのフォトダイオードを用いた光−電
子デバイス及びシリコンモノリシック集積回路は、分離
して製作された増幅器及び処理回路とともに分離して製
作されたフォトダイオードを用いてハイブリッド構造に
されてきた。このハイブリッド方式は価格を増し、信頼
性と特性を下げる。
【0005】
【本発明の要約】本発明に従うと、シリコン基板に約2
0ミクロンを越える深いくぼんだタブが形成され、タブ
の周縁表面上に分離用p−n接合が形成され、タブは真
性シリコンでエピタキシャルに満たされる。通常のVL
SI技術を用いてタブ周縁の外側の平坦化された基板上
に、所望のモノリシック集積回路が製作される。もし必
要ならば、タブ周縁内のフォトダイオード電極構造は、
他のモノリシック集積要素と同時、又は別々に製作でき
る。
0ミクロンを越える深いくぼんだタブが形成され、タブ
の周縁表面上に分離用p−n接合が形成され、タブは真
性シリコンでエピタキシャルに満たされる。通常のVL
SI技術を用いてタブ周縁の外側の平坦化された基板上
に、所望のモノリシック集積回路が製作される。もし必
要ならば、タブ周縁内のフォトダイオード電極構造は、
他のモノリシック集積要素と同時、又は別々に製作でき
る。
【0006】
【詳細な記述】図面を参照すると、図1は本発明の一実
施例に従うモノリシック集積フォトダイオードを作製す
る工程を示し、図2は一連の工程で作製される構造を概
略的に示す。
施例に従うモノリシック集積フォトダイオードを作製す
る工程を示し、図2は一連の工程で作製される構造を概
略的に示す。
【0007】図1のAはシリコン基板中にくぼんだタブ
を形成することを含む最初の工程を示す。初期の工程と
して、基板の上部表面にはエッチされた位置合せマーク
が形成され、次にシリコン酸化物のマスク層が形成され
る。
を形成することを含む最初の工程を示す。初期の工程と
して、基板の上部表面にはエッチされた位置合せマーク
が形成され、次にシリコン酸化物のマスク層が形成され
る。
【0008】約20ミクロンの深さを越える深いタブが
、集積化フォトダイオードを形成すべき基板の領域中に
形成される。タブの周囲(典型的な場合長方形)を規定
するため酸化物マスク中に開口をエッチングし、次にシ
リコン中にタブをエッチングすることにより、タブを形
成するのが好ましい。基板はp基板上にp+形エピタキ
シャル層を有する100方向シリコンが好ましい。好ま
しいエッチング剤はエチレン−ジアミン−プロカテノー
ル(EDP)である。EDPエッチはシリコン基板の1
11面に側壁を有する滑らかなタブ表面を生成すること
がわかっている。
、集積化フォトダイオードを形成すべき基板の領域中に
形成される。タブの周囲(典型的な場合長方形)を規定
するため酸化物マスク中に開口をエッチングし、次にシ
リコン中にタブをエッチングすることにより、タブを形
成するのが好ましい。基板はp基板上にp+形エピタキ
シャル層を有する100方向シリコンが好ましい。好ま
しいエッチング剤はエチレン−ジアミン−プロカテノー
ル(EDP)である。EDPエッチはシリコン基板の1
11面に側壁を有する滑らかなタブ表面を生成すること
がわかっている。
【0009】タブ形成工程の結果が図2A中に概略的に
示されており、これは基板10、エピタキシャル層11
、外部酸化物層12及び平滑な側壁14A及び14Bと
底部壁14Cを有するタブ13を概略的に断面で示す。 基板10は0.01乃至0.05Ω−cmの範囲のp抵
抗率を有することが好ましい。エピタキシャル層11は
4ミクロン程度の厚さとp+形伝導形を有し、酸化物層
12は約3500オングストロームの厚さをもつのが便
利である。タブの典型的な寸法は、(基板表面において
)100×200ミクロンで、深さは約30ミクロンで
ある。
示されており、これは基板10、エピタキシャル層11
、外部酸化物層12及び平滑な側壁14A及び14Bと
底部壁14Cを有するタブ13を概略的に断面で示す。 基板10は0.01乃至0.05Ω−cmの範囲のp抵
抗率を有することが好ましい。エピタキシャル層11は
4ミクロン程度の厚さとp+形伝導形を有し、酸化物層
12は約3500オングストロームの厚さをもつのが便
利である。タブの典型的な寸法は、(基板表面において
)100×200ミクロンで、深さは約30ミクロンで
ある。
【0010】図1のBに示された第2の工程はタブの周
縁表面(側壁及び底部壁)にp−n接合を形成すること
を含む。p−n接合は周縁の表面上に、薄いドープした
シリコンの層をエピタキシャルに成長させることにより
形成するのが便利である。初期の工程として、溝を形成
したウエハは、自然酸化膜を減らし、タブの底部及び側
壁を更に平滑にするため、高温でプリベークとそれと組
合せてHCl−H2ガスエッチすることができる。5分
のプリベークと例えば0.9 l/mのHClと40
l/mのH2を用いた1025℃のエッチングが例であ
る。
縁表面(側壁及び底部壁)にp−n接合を形成すること
を含む。p−n接合は周縁の表面上に、薄いドープした
シリコンの層をエピタキシャルに成長させることにより
形成するのが便利である。初期の工程として、溝を形成
したウエハは、自然酸化膜を減らし、タブの底部及び側
壁を更に平滑にするため、高温でプリベークとそれと組
合せてHCl−H2ガスエッチすることができる。5分
のプリベークと例えば0.9 l/mのHClと40
l/mのH2を用いた1025℃のエッチングが例であ
る。
【0011】次に、相対する伝導形のドープ層をエピタ
キシャル的に成長させることにより、p−n接合が形成
される。この成長は約950℃に温度を下げ、約40t
orrの圧力でHClとSiH2Cl2を1:1の比で
混合したSiH2Cl2−HCl−H2に、基板を露出
することにより行うのが好ましい。堆積速度は1分当り
約0.10ミクロンである。p形層は混合物の中にp形
不純物の気体ソースを導入することにより成長させ、n
形層はn形不純物の気体ソースを導入することにより成
長させる。
キシャル的に成長させることにより、p−n接合が形成
される。この成長は約950℃に温度を下げ、約40t
orrの圧力でHClとSiH2Cl2を1:1の比で
混合したSiH2Cl2−HCl−H2に、基板を露出
することにより行うのが好ましい。堆積速度は1分当り
約0.10ミクロンである。p形層は混合物の中にp形
不純物の気体ソースを導入することにより成長させ、n
形層はn形不純物の気体ソースを導入することにより成
長させる。
【0012】接合形成工程の結果が、図2のBに示され
ている。p形層15と隣接するn形層16がタブ13の
外部表面と底部上に配置されている。層15は3ミクロ
ンの厚さで、約3×1015cm−3の濃度のp形不純
物を有するのが好ましい。層16は約1ミクロンの厚さ
で、約7. 5×1018cm−3の濃度のn形不純物
を有するのが好ましい。
ている。p形層15と隣接するn形層16がタブ13の
外部表面と底部上に配置されている。層15は3ミクロ
ンの厚さで、約3×1015cm−3の濃度のp形不純
物を有するのが好ましい。層16は約1ミクロンの厚さ
で、約7. 5×1018cm−3の濃度のn形不純物
を有するのが好ましい。
【0013】図1のCに示されるように、次の工程は選
択エピタキシャル成長により、真性シリコンでタブを満
たすことを含む。この工程は上で述べた条件下で、ドー
パントのないSiH2Cl2−HCl−H2系に基板を
連続して露出することにより行うのが好ましい。950
℃という堆積温度は、選択成長と全堆積温度を最小にす
るための適度に高い成長速度の間の良好な折衷を意味す
る。SiH2Cl2に対しHClが1:1の比であるた
めに、より大きなパターンでは成長速度が減り、欠陥密
度も減少する。真性半導体は約1×1013cm−3の
ドーパント濃度を有することが望ましい。
択エピタキシャル成長により、真性シリコンでタブを満
たすことを含む。この工程は上で述べた条件下で、ドー
パントのないSiH2Cl2−HCl−H2系に基板を
連続して露出することにより行うのが好ましい。950
℃という堆積温度は、選択成長と全堆積温度を最小にす
るための適度に高い成長速度の間の良好な折衷を意味す
る。SiH2Cl2に対しHClが1:1の比であるた
めに、より大きなパターンでは成長速度が減り、欠陥密
度も減少する。真性半導体は約1×1013cm−3の
ドーパント濃度を有することが望ましい。
【0014】図2のCに示された得られる構造は、真性
シリコンの領域17で満たされたタブを有する。図示さ
れているように、深いタブのこの構造の観測される形状
は、タブ周縁に延びるリッジ18である。望ましい形状
ではないリッジは、シリコン酸化物マスクの端部におけ
るシリコン格子からの核生成によるものと確信される。 リッジは典型的な場合、高さが20ミクロン程度である
。
シリコンの領域17で満たされたタブを有する。図示さ
れているように、深いタブのこの構造の観測される形状
は、タブ周縁に延びるリッジ18である。望ましい形状
ではないリッジは、シリコン酸化物マスクの端部におけ
るシリコン格子からの核生成によるものと確信される。 リッジは典型的な場合、高さが20ミクロン程度である
。
【0015】そのようなリッジが形成された場合、図1
のDに示された次の工程は、得られた基板を平坦化する
ことである。この工程は基板から少くともリッジ18の
部分を含む表面の不規則さを除去することを含む。好ま
しい平坦化プロセスは、二段階で達成される。最初の工
程は基板をラッピングにより機械的に削ることである。 ラッピングは非金属溶融石英ラップ上で、2−4分間6
0rpmにおいて1ミクロン・アルミニウム酸化物粒子
を用いて行えばよい。第2の工程では、ラッピングした
基板をポリシングする。ポリシングはコロイド状シリカ
スラリーで飽和させたポリウレタンポリマ・パッドで行
えばよい。好ましいパッドはナルコケミカル社,シカゴ
,イリノイから市販されているスバIVパッドで、好ま
しいスラリーは、同社から市販されているナルコ235
0である。適切なポリシングは、通常のポリシング機上
で、1−2分間行われる。
のDに示された次の工程は、得られた基板を平坦化する
ことである。この工程は基板から少くともリッジ18の
部分を含む表面の不規則さを除去することを含む。好ま
しい平坦化プロセスは、二段階で達成される。最初の工
程は基板をラッピングにより機械的に削ることである。 ラッピングは非金属溶融石英ラップ上で、2−4分間6
0rpmにおいて1ミクロン・アルミニウム酸化物粒子
を用いて行えばよい。第2の工程では、ラッピングした
基板をポリシングする。ポリシングはコロイド状シリカ
スラリーで飽和させたポリウレタンポリマ・パッドで行
えばよい。好ましいパッドはナルコケミカル社,シカゴ
,イリノイから市販されているスバIVパッドで、好ま
しいスラリーは、同社から市販されているナルコ235
0である。適切なポリシングは、通常のポリシング機上
で、1−2分間行われる。
【0016】得られた構造は図2のD中に概略的に断面
で示されている。要するに、構造は基板10、相対する
伝導形の層15及び16から成る深く埋込まれたpn接
合、タブを満たす真性シリコンの領域17及びプレーナ
表面上の酸化物19の外部層を含む。
で示されている。要するに、構造は基板10、相対する
伝導形の層15及び16から成る深く埋込まれたpn接
合、タブを満たす真性シリコンの領域17及びプレーナ
表面上の酸化物19の外部層を含む。
【0017】図1のE及びFに示された次の二工程は、
真性シリコンのタブ領域の外側の領域中に、通常の手段
によりモノリシック集積回路を形成し、好ましくは同時
にタブ領域中にフォトダイオードを形成することを含む
。タブ領域に対する位置合せは、プロセスの始めに、基
板中にエッチされた位置合せマークにより行われる。
真性シリコンのタブ領域の外側の領域中に、通常の手段
によりモノリシック集積回路を形成し、好ましくは同時
にタブ領域中にフォトダイオードを形成することを含む
。タブ領域に対する位置合せは、プロセスの始めに、基
板中にエッチされた位置合せマークにより行われる。
【0018】タブ周縁外のモノリシック集積回路の各種
要素は、当業者には周知の技術により、従来の方式で形
成された通常の要素が便利である。説明のため、図2E
はそのような要素を2個だけ示す。即ち、タブ周縁の外
側に形成された一対のCMOS絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタ20及び21で、それらはタブ周縁内に形成さ
れたフォトダイオードに接続されている。具体的には、
トランジスタの1つはその制御要素(即ちゲート20G
)が金属導電体24を通して、フォトダイオード22の
収集電極25に接続され、フォトダイオードと増幅器を
集積化して組合せる働きをしている。
要素は、当業者には周知の技術により、従来の方式で形
成された通常の要素が便利である。説明のため、図2E
はそのような要素を2個だけ示す。即ち、タブ周縁の外
側に形成された一対のCMOS絶縁ゲート電界効果トラ
ンジスタ20及び21で、それらはタブ周縁内に形成さ
れたフォトダイオードに接続されている。具体的には、
トランジスタの1つはその制御要素(即ちゲート20G
)が金属導電体24を通して、フォトダイオード22の
収集電極25に接続され、フォトダイオードと増幅器を
集積化して組合せる働きをしている。
【0019】図3及び図4によく示されているフォトダ
イオード22は、モノリシック集積回路が製作されるの
と別或いは同時に、タブ周縁内に製作することができる
。後者の方式が好ましい。いずれの場合も、通常のフォ
トマスク、堆積及び拡散技術を用い、電極26とタブ領
域の周縁における接合層16の間のオーム性接触を可能
にするため、ここではn+領域である接触領域23が形
成される。コレクタ電極25とのオーム性接触を作るた
め、イオン注入により、タブ領域の内側に、ここではp
+である第2の接触領域29が形成される。得られた構
造は、p−i−nフォトダイオードとして働く。
イオード22は、モノリシック集積回路が製作されるの
と別或いは同時に、タブ周縁内に製作することができる
。後者の方式が好ましい。いずれの場合も、通常のフォ
トマスク、堆積及び拡散技術を用い、電極26とタブ領
域の周縁における接合層16の間のオーム性接触を可能
にするため、ここではn+領域である接触領域23が形
成される。コレクタ電極25とのオーム性接触を作るた
め、イオン注入により、タブ領域の内側に、ここではp
+である第2の接触領域29が形成される。得られた構
造は、p−i−nフォトダイオードとして働く。
【0020】このように、本発明のフォトダイオードは
、単結晶シリコンの基板中に、モノリシックに集積化さ
れることがわかる。フォトダイオードは基板中のタブ内
に配置されたエピタキシャル成長させた真性シリコンの
基体を含む。基体は倒立した先端を切ったピラミッドの
形をし、上部表面は基板の上部平面と同一平面にあり、
約20ミクロンを越える厚さ(高さ)をもつ。p−n接
合の形の分離層は、基体と基板間に配置されている。周
縁上の電極26は上部表面上の基体の周縁に延び、収集
電極25は上部表面上の基体の周縁内に配置され、第1
の電極から分離されている。好ましい構造において、基
板は100面のシリコンで、基体の側壁は基板の111
面に本質的に平行である。収集電極25は約20ミクロ
ンを越える距離だけ、周縁電極26から離れていること
が望ましい。
、単結晶シリコンの基板中に、モノリシックに集積化さ
れることがわかる。フォトダイオードは基板中のタブ内
に配置されたエピタキシャル成長させた真性シリコンの
基体を含む。基体は倒立した先端を切ったピラミッドの
形をし、上部表面は基板の上部平面と同一平面にあり、
約20ミクロンを越える厚さ(高さ)をもつ。p−n接
合の形の分離層は、基体と基板間に配置されている。周
縁上の電極26は上部表面上の基体の周縁に延び、収集
電極25は上部表面上の基体の周縁内に配置され、第1
の電極から分離されている。好ましい構造において、基
板は100面のシリコンで、基体の側壁は基板の111
面に本質的に平行である。収集電極25は約20ミクロ
ンを越える距離だけ、周縁電極26から離れていること
が望ましい。
【0021】収集電極の好ましい構造は、図4を参照す
るとよりよくわかり、この図はタブ領域中のフォトダイ
オードの概略上面図である。図4に示されるように、電
極26はタブ領域の周縁に延びる。収集電極25は半径
方向のフィンガ25Aと同心円25Bの格子25の形を
しており、入射放射との干渉を減らしながら、電荷収集
の実効面積を増すため、間に開孔領域をもつ。収集電極
格子は20ミクロン程度の最小間隔で、タブ領域の周縁
(及び周縁電極26)から離れていることが望ましい。 構造中のほとんどの欠陥は周縁付近で発生することが、
本件の発明者らにより見出されているため、この最小間
隔が望ましい。導電性接続部24及び27が電極25及
び26から集積回路に延びる。周縁電極26は導電性ド
ープポリシリコン(1000オングストローム)とアル
ミニウム(1ミクロン)の合成層であることが望ましい
。それは約5ミクロンの幅をもつことができる。収集電
極25は約5ミクロンの幅をもつ同様の要素25A及び
25Bから成る。フォトダイオード構造の詳細は、隣接
するモノリシック集積回路のプロセス及び構造と両立す
るように選ばれることを理解すべきである。
るとよりよくわかり、この図はタブ領域中のフォトダイ
オードの概略上面図である。図4に示されるように、電
極26はタブ領域の周縁に延びる。収集電極25は半径
方向のフィンガ25Aと同心円25Bの格子25の形を
しており、入射放射との干渉を減らしながら、電荷収集
の実効面積を増すため、間に開孔領域をもつ。収集電極
格子は20ミクロン程度の最小間隔で、タブ領域の周縁
(及び周縁電極26)から離れていることが望ましい。 構造中のほとんどの欠陥は周縁付近で発生することが、
本件の発明者らにより見出されているため、この最小間
隔が望ましい。導電性接続部24及び27が電極25及
び26から集積回路に延びる。周縁電極26は導電性ド
ープポリシリコン(1000オングストローム)とアル
ミニウム(1ミクロン)の合成層であることが望ましい
。それは約5ミクロンの幅をもつことができる。収集電
極25は約5ミクロンの幅をもつ同様の要素25A及び
25Bから成る。フォトダイオード構造の詳細は、隣接
するモノリシック集積回路のプロセス及び構造と両立す
るように選ばれることを理解すべきである。
【0022】動作中、バイアス抵抗及び接続部24及び
27を通し、約5−10ボルトの電圧が電極25及び2
6間に印加され、フォトダイオード22は、例えばガリ
ウムひ素レーザ又はLED(図示されていない)からの
放射のように、8000乃至9000オングストローム
の波長の短波長放射に露出される。そのような放射は真
性層17に吸収された時、正孔−電子対を生成し、それ
らは電極25及び26間の電界により分離される。生成
した対の一つの成分は、電極25により集められる。そ
の結果、入射放射の強度に比例した電流が接続部24を
通り集積回路に流れ、そこでそれはトランジスタ20に
より増幅でき、所望のように処理される。層15及び1
6間の接合は、フォトダイオードの動作が集積回路中の
他の微妙な要素に寄生的な悪影響を与えないような深さ
で、フォトダイオード22を分離する。
27を通し、約5−10ボルトの電圧が電極25及び2
6間に印加され、フォトダイオード22は、例えばガリ
ウムひ素レーザ又はLED(図示されていない)からの
放射のように、8000乃至9000オングストローム
の波長の短波長放射に露出される。そのような放射は真
性層17に吸収された時、正孔−電子対を生成し、それ
らは電極25及び26間の電界により分離される。生成
した対の一つの成分は、電極25により集められる。そ
の結果、入射放射の強度に比例した電流が接続部24を
通り集積回路に流れ、そこでそれはトランジスタ20に
より増幅でき、所望のように処理される。層15及び1
6間の接合は、フォトダイオードの動作が集積回路中の
他の微妙な要素に寄生的な悪影響を与えないような深さ
で、フォトダイオード22を分離する。
【0023】上で述べた実施例は、本発明の原理の応用
を表わすことができる多くの可能な実施例の数例のみで
あることを理解すべきである。本発明の精神及び視野か
ら離れることなく、これらの原理に従い当業者には多く
のさまざまな他の構成が容易に考えられる。
を表わすことができる多くの可能な実施例の数例のみで
あることを理解すべきである。本発明の精神及び視野か
ら離れることなく、これらの原理に従い当業者には多く
のさまざまな他の構成が容易に考えられる。
【図1】本発明に従う集積化フォトダイオードを含むモ
ノリシック集積回路を作製するために用いられるプロセ
ス工程を示す流れ図である。
ノリシック集積回路を作製するために用いられるプロセ
ス工程を示す流れ図である。
【図2】図1のプロセス中の各種工程におけるシリコン
ウエハの概略断面図である。
ウエハの概略断面図である。
【図3】本発明に従う集積化フォトダイオードを含む典
型的なモノリシック集積回路の拡大した概略断面図であ
る。
型的なモノリシック集積回路の拡大した概略断面図であ
る。
【図4】図3の集積化フォトダイオードの高所からみた
平面図である。
平面図である。
10 基板
11 エピタキシャル層
12 酸化物層
13 タブ
14A 底部壁
14B 側壁
14C 側壁
15 層、p形層
16 n形層、層、接合層
17 領域、真性層
18 リッジ
19 酸化物
20 電界効果トランジスタ20G
ゲート 21 電界効果トランジスタ22
フォトダイオード 23 接触領域 24 金属導電体、導電性接続部、接続部2
5 収集電極、コレクタ電極、格子、電極2
5A フィンガ、要素 25B 同心円、要素 26 電極、周縁電極、接続部27
導電性接続部、 29 接触領域
ゲート 21 電界効果トランジスタ22
フォトダイオード 23 接触領域 24 金属導電体、導電性接続部、接続部2
5 収集電極、コレクタ電極、格子、電極2
5A フィンガ、要素 25B 同心円、要素 26 電極、周縁電極、接続部27
導電性接続部、 29 接触領域
Claims (12)
- 【請求項1】 フォトダイオードを作成すべき領域の
下のシリコン基板中にくぼんだタブを形成し、前記タブ
は底面及び周縁端部を含む周縁表面を有する工程:前記
タブの周縁表面上にp−n接合を形成する工程;前記タ
ブ領域をエピタキシャル成長したシリコンで満たす工程
;前記タブの周縁端部の外側にある前記基板の領域上に
モノリシック集積回路を形成する工程;前記タブの周縁
端部内の前記基板の領域上に、フォトダイオードを同時
又は別に形成する工程;を含む集積フォトダイオードを
含むシリコンモノリシック集積回路の作製方法。 - 【請求項2】 前記タブは約20ミクロンを越える深
さを有し、タブを満たした後基板を平坦化する工程を含
む請求項1記載の方法 - 【請求項3】 前記シリコン基板は(100)面のシ
リコンで、前記タブの周縁表面はシリコンの(111)
軸に沿った側壁を有し、前記タブは約20ミクロンを越
える深さを有する請求項1記載の方法。 - 【請求項4】 前記フォトダイオードは前記タブ領域
内の前記真性シリコンの表面上に、相互接続された細長
い導電性領域の格子を含む収集電極を堆積させることに
より形成される請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 前記収集電極は約20ミクロンを越え
る間隔だけ、前記タブ領域の周縁端部から分離される請
求項1記載の方法。 - 【請求項6】 シリコン基板を含むシリコンモノリシ
ック集積回路デバイスにおいて、集積フォトダイオード
は、外部周縁と約20ミクロンを越える厚さを有する真
性シリコンの基体;前記基体の外部周縁下のp−n接合
手段;オーム性接触をなし前記真性シリコンの周縁端に
延びる第1の電極手段;及び前記真性シリコンとオーム
性接触をなし、前記第1電極から分離された前記真性シ
リコンの表面上の第2の電極手段を含むモノリシック集
積回路デバイス。 - 【請求項7】 前記シリコン基板は(100)方向の
単結晶シリコンで、真性シリコンの前記基体は前記基板
の(111)面に沿った側壁を有する請求項6記載のモ
ノリシック集積回路デバイス。 - 【請求項8】 真性シリコンの前記基体はエピタキシ
ャル成長させた真性シリコンである請求項6記載のモノ
リシック集積回路デバイス。 - 【請求項9】 前記フォトダイオードの出力を増幅す
るために接続された1乃至複数のトランジスタを含む請
求項6記載のモノリシック集積回路デバイス。 - 【請求項10】 基板中のタブ内に約20ミクロンを
越える厚さを有するエピタキシャル成長した真性シリコ
ンの基体が配置され、前記基体は前記基板と本質的に同
一平面にある上部表面を有し:前記基体と前記基板間に
配置されたp−n接合手段;前記上部表面上の前記基体
の周縁の第1の電極手段;前記上部表面上の前記基体の
周縁内にあり、前記第1電極手段から分離された第2の
電極手段が含まれる単結晶シリコンの基板中に、モノリ
シックに集積化されたフォトダイオード。 - 【請求項11】 真性シリコンの前記基体は前記基板
の(111)面に本質的に平行な側壁を有する請求項1
0記載のフォトダイオード。 - 【請求項12】 前記第2の電極手段は約20ミクロ
ンを越える間隔だけ前記第1の電極手段から分離された
請求項10記載のフォトダイオード。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US503,193 | 1990-04-02 | ||
| US07/503,193 US5141878A (en) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | Silicon photodiode for monolithic integrated circuits and method for making same |
Publications (1)
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|---|---|
| JPH04225285A true JPH04225285A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=24001099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3068672A Pending JPH04225285A (ja) | 1990-04-02 | 1991-04-02 | モノリシック集積回路用シリコン フォトダイオードとその作製法 |
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| EP (1) | EP0450827B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04225285A (ja) |
| DE (1) | DE69126230T2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| EP0067566A3 (en) * | 1981-06-13 | 1985-08-07 | Plessey Overseas Limited | Integrated light detection or generation means and amplifying means |
| JPS61241275A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-27 | Kayaba Ind Co Ltd | 後輪操舵装置 |
| US4782028A (en) * | 1987-08-27 | 1988-11-01 | Santa Barbara Research Center | Process methodology for two-sided fabrication of devices on thinned silicon |
| FR2623664B1 (fr) * | 1987-11-20 | 1990-03-09 | Labo Electronique Physique | Procede de realisation d'un photodetecteur infrarouge integre |
| US4956304A (en) * | 1988-04-07 | 1990-09-11 | Santa Barbara Research Center | Buried junction infrared photodetector process |
| FR2633101B1 (fr) * | 1988-06-16 | 1992-02-07 | Commissariat Energie Atomique | Photodiode et matrice de photodiodes sur hgcdte et leurs procedes de fabrication |
| US5010018A (en) * | 1989-06-21 | 1991-04-23 | General Electric Company | Method for forming Schottky photodiodes |
-
1990
- 1990-04-02 US US07/503,193 patent/US5141878A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-03-26 EP EP91302594A patent/EP0450827B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-03-26 DE DE69126230T patent/DE69126230T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-04-02 JP JP3068672A patent/JPH04225285A/ja active Pending
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| US5141878A (en) | 1992-08-25 |
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| DE69126230T2 (de) | 1997-12-11 |
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|---|---|---|---|
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