JPH04225511A - Lc複合部品 - Google Patents
Lc複合部品Info
- Publication number
- JPH04225511A JPH04225511A JP2408103A JP40810390A JPH04225511A JP H04225511 A JPH04225511 A JP H04225511A JP 2408103 A JP2408103 A JP 2408103A JP 40810390 A JP40810390 A JP 40810390A JP H04225511 A JPH04225511 A JP H04225511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- sheets
- ground
- pattern
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート部材を積層して形
成したLC複合部品に関する。
成したLC複合部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、積層タイプのLC複合部品と
して、図5に示すLCチップ部品30がある。このLC
チップ部品30は誘電体シート31…を備えている。誘
電体シート31は、表面にコイルパターン32、および
グランドパターン33が印刷されている。グランドパタ
ーン33とコイルパターン32とは互いに近接して形成
されており、これらパターン32,33間に誘電体シー
ト31平面方向に容量Cが形成されるようになっている
。この誘電体シート31…が互いに厚み方向(紙面垂直
方向)に積層されるとともに、コイルパターン32…が
互いに直列に接続されてLCチップ部品30を構成して
いる。
して、図5に示すLCチップ部品30がある。このLC
チップ部品30は誘電体シート31…を備えている。誘
電体シート31は、表面にコイルパターン32、および
グランドパターン33が印刷されている。グランドパタ
ーン33とコイルパターン32とは互いに近接して形成
されており、これらパターン32,33間に誘電体シー
ト31平面方向に容量Cが形成されるようになっている
。この誘電体シート31…が互いに厚み方向(紙面垂直
方向)に積層されるとともに、コイルパターン32…が
互いに直列に接続されてLCチップ部品30を構成して
いる。
【0003】なお、符号35a,35bはコイルパター
ン32の引き出し電極、36はグランドパターン33の
引き出し電極である。
ン32の引き出し電極、36はグランドパターン33の
引き出し電極である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来例で
は、互いに隣接するコイルパターン32,32を誘電体
シート31を挟んで対峙させた構造になっている。その
ため、図5のX−Y断面図である図6に示すように、こ
れらコイルパターン32,32間、すなわち誘電体シー
ト31の厚み方向に浮遊容量FCが発生してしまい、こ
の浮遊容量FCによって高周波特性が悪化するという問
題があった。
は、互いに隣接するコイルパターン32,32を誘電体
シート31を挟んで対峙させた構造になっている。その
ため、図5のX−Y断面図である図6に示すように、こ
れらコイルパターン32,32間、すなわち誘電体シー
ト31の厚み方向に浮遊容量FCが発生してしまい、こ
の浮遊容量FCによって高周波特性が悪化するという問
題があった。
【0005】また、コイルパターン32とグランドパタ
ーン33とは誘電体シート31の同一表面上に印刷され
ている。そのため、印刷にじみによるマイグレーション
を防止するために、これらパターン32,33をあまり
近接して設けることができない(少なくとも100μm
の間隔が必要)。そのため、得られる容量の大きさにも
限界があり、大きな容量が得られなかった。
ーン33とは誘電体シート31の同一表面上に印刷され
ている。そのため、印刷にじみによるマイグレーション
を防止するために、これらパターン32,33をあまり
近接して設けることができない(少なくとも100μm
の間隔が必要)。そのため、得られる容量の大きさにも
限界があり、大きな容量が得られなかった。
【0006】本発明は、以上のような課題に鑑みてなさ
れたものであって、積層方向に発生する容量を積極的に
用いることにより、高周波特性がよく、そのうえ、大き
な容量が得られるLC複合部品を提供することを目的と
している。
れたものであって、積層方向に発生する容量を積極的に
用いることにより、高周波特性がよく、そのうえ、大き
な容量が得られるLC複合部品を提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】表面にコイルパターンが
形成されたコイル用シートと、表面にグランドパターン
が形成されたグランド用シートとを備えており、これら
シートを互い違いに積層するとともに、これらシートを
挟んで相対する前記コイルパターンを直列に接続してL
C複合部品を構成した。
形成されたコイル用シートと、表面にグランドパターン
が形成されたグランド用シートとを備えており、これら
シートを互い違いに積層するとともに、これらシートを
挟んで相対する前記コイルパターンを直列に接続してL
C複合部品を構成した。
【0008】
【作用】上記構成によれば、積層方向に相対するコイル
パターンそれぞれの間にグランドパターンが挿入配置さ
れることになるので、相対するコイルパターン間に浮遊
容量が発生することがなくなる。
パターンそれぞれの間にグランドパターンが挿入配置さ
れることになるので、相対するコイルパターン間に浮遊
容量が発生することがなくなる。
【0009】また、コイルパターンとグランドパターン
とはコイル用シートないしグランド用シート一枚分の厚
みだけ互いに離間して配置される。そのため、得られる
容量は大きい値となる。
とはコイル用シートないしグランド用シート一枚分の厚
みだけ互いに離間して配置される。そのため、得られる
容量は大きい値となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。第1図は本発明の一実施例のLCチッ
プ部品の分解斜視図である。
詳細に説明する。第1図は本発明の一実施例のLCチッ
プ部品の分解斜視図である。
【0011】このLCチップ部品1は誘電体等のセラミ
ックからなるコイル用シート2A,2B,…、および誘
電体等のセラミックからなるグランド用シート3A,3
B,…を備えており、これらは順次互い違いに積層され
ている。
ックからなるコイル用シート2A,2B,…、および誘
電体等のセラミックからなるグランド用シート3A,3
B,…を備えており、これらは順次互い違いに積層され
ている。
【0012】コイル用シート2A,2B…は、その表面
2aにほぼ一巻分のコイルパターン4が印刷されている
。グランド用シート3A,3B…は、その表面3aにグ
ランドパターン5が印刷されている。グランドパターン
5は本体部5aと引き出し部5b,5bとからなってい
る。本体部5aはコイルパターン4と積層方向に相対し
、かつほぼ同形状すなわちリング状に形成されている。 そのため、相対するコイルパターン4,4の間には同位
置に同形状のグランドパターン本体部5aが配置される
ことになる。また、引き出し部5b,5bは本体部5a
と連続して形成されており、引き出し部5bの端部がグ
ランド用シート3A,3B…の長辺側対向端面3b,3
cの中央部に露出している。
2aにほぼ一巻分のコイルパターン4が印刷されている
。グランド用シート3A,3B…は、その表面3aにグ
ランドパターン5が印刷されている。グランドパターン
5は本体部5aと引き出し部5b,5bとからなってい
る。本体部5aはコイルパターン4と積層方向に相対し
、かつほぼ同形状すなわちリング状に形成されている。 そのため、相対するコイルパターン4,4の間には同位
置に同形状のグランドパターン本体部5aが配置される
ことになる。また、引き出し部5b,5bは本体部5a
と連続して形成されており、引き出し部5bの端部がグ
ランド用シート3A,3B…の長辺側対向端面3b,3
cの中央部に露出している。
【0013】コイル用シート2A,2B…およびグラン
ド用シート3,3B…にはスルーホール6,7が形成さ
れている。コイル用シート2Aのスルーホール6はコイ
ルパターン4の一方の端部4a上に形成されている。コ
イル用シート2Aの下側に位置するグランド用シート3
Aのスルーホール7は、コイル用シート2Aのスルーホ
ール6と相対する位置に形成されている。スルーホール
7周囲のグランドパターン本体部5aは切り欠かれてい
る。また、これらスルーホール6,7は、グランド用シ
ート3Aの下側に位置するコイル用シート2Bのコイル
パターン4の端部4bと相対している。これらスルーホ
ール6,7にスルーホールメッキが施されており、これ
によってコイル用シート2A,2Bのコイルパターン4
,4は接続されている。同様のスルーホール接続によっ
て総てのコイルパターン4…が互いに直列に接続されて
いる。
ド用シート3,3B…にはスルーホール6,7が形成さ
れている。コイル用シート2Aのスルーホール6はコイ
ルパターン4の一方の端部4a上に形成されている。コ
イル用シート2Aの下側に位置するグランド用シート3
Aのスルーホール7は、コイル用シート2Aのスルーホ
ール6と相対する位置に形成されている。スルーホール
7周囲のグランドパターン本体部5aは切り欠かれてい
る。また、これらスルーホール6,7は、グランド用シ
ート3Aの下側に位置するコイル用シート2Bのコイル
パターン4の端部4bと相対している。これらスルーホ
ール6,7にスルーホールメッキが施されており、これ
によってコイル用シート2A,2Bのコイルパターン4
,4は接続されている。同様のスルーホール接続によっ
て総てのコイルパターン4…が互いに直列に接続されて
いる。
【0014】上下端のコイル用シート2A,2Zのコイ
ルパターン4,4には引き出し部4c,4dがそれぞれ
形成されている。一方の引き出し部4cはコイル用シー
ト2Aの短辺側端面2dに露出しており、他方の引き出
し部4dは引き出し部4cと対向してコイル用シート2
Zの短辺側端面2eに露出している。
ルパターン4,4には引き出し部4c,4dがそれぞれ
形成されている。一方の引き出し部4cはコイル用シー
ト2Aの短辺側端面2dに露出しており、他方の引き出
し部4dは引き出し部4cと対向してコイル用シート2
Zの短辺側端面2eに露出している。
【0015】LCチップ部品1の短辺側対向端面1d,
1eには引き出し電極7A,7Bが形成されている。引
き出し電極7A,7Bにはそれぞれ上下端のコイルパタ
ーン4,4の引き出し部4c,4dが接続されている。 また、長辺側端面1b,1cにはグランド電極8が形成
されている。グランド電極8にはグランドパターン5そ
れぞれの引き出し部5b,5bが接続されている。
1eには引き出し電極7A,7Bが形成されている。引
き出し電極7A,7Bにはそれぞれ上下端のコイルパタ
ーン4,4の引き出し部4c,4dが接続されている。 また、長辺側端面1b,1cにはグランド電極8が形成
されている。グランド電極8にはグランドパターン5そ
れぞれの引き出し部5b,5bが接続されている。
【0016】このように構成されたLCチップ部品1は
、直列に接続されたコイルパターン4…によってコイル
Lが形成されるとともに、図3に示すように、各コイル
パターン4…と積層方向に相対するグランドパターン5
…との間にキャバシタCが形成されることになる。した
がって、このLCチップ部品1は、図4の等価回路図に
示すLC回路を構成している。
、直列に接続されたコイルパターン4…によってコイル
Lが形成されるとともに、図3に示すように、各コイル
パターン4…と積層方向に相対するグランドパターン5
…との間にキャバシタCが形成されることになる。した
がって、このLCチップ部品1は、図4の等価回路図に
示すLC回路を構成している。
【0017】このLCチップ部品1に用いられる誘電体
シートは、その厚みが数十μmと非常に薄いものである
。したがって、シート2A…,3A…の厚み方向に相対
するコイルパターン4とグランドパターン5とはシート
2A…,3A…を介して非常に近接して配置されること
になる。そのため、大きな容量値が得られる。さらに、
誘電体シートの厚みを変化させることにより、簡単に任
意の容量値を得ることができる。
シートは、その厚みが数十μmと非常に薄いものである
。したがって、シート2A…,3A…の厚み方向に相対
するコイルパターン4とグランドパターン5とはシート
2A…,3A…を介して非常に近接して配置されること
になる。そのため、大きな容量値が得られる。さらに、
誘電体シートの厚みを変化させることにより、簡単に任
意の容量値を得ることができる。
【0018】このLCチップ部品1においては、コイル
用シート2A…やグランド用シート3A…として誘電体
シートを用いていたが、これに限るわけではなく、誘電
体シートや磁性体シートを選択的に用いることもできる
。このようにすることにより、容量値やインダクタンス
値等の電気的特性を任意に設定することができる。
用シート2A…やグランド用シート3A…として誘電体
シートを用いていたが、これに限るわけではなく、誘電
体シートや磁性体シートを選択的に用いることもできる
。このようにすることにより、容量値やインダクタンス
値等の電気的特性を任意に設定することができる。
【0019】ところで、コイルパターン4…それぞれの
間にグランドパターン5が配置されると、グランドパタ
ーン5によってコイルLの磁束が遮られことが考えられ
る。しかしながら、本実施例ではグランドパターン5を
コイルパターン4と同形状にするとともに、コイルパタ
ーン4とグランドパターンとを積層方向同位置に配置し
ている。そのため、グランドパターン5によってコイル
Lの磁束が遮られることはない。
間にグランドパターン5が配置されると、グランドパタ
ーン5によってコイルLの磁束が遮られことが考えられ
る。しかしながら、本実施例ではグランドパターン5を
コイルパターン4と同形状にするとともに、コイルパタ
ーン4とグランドパターンとを積層方向同位置に配置し
ている。そのため、グランドパターン5によってコイル
Lの磁束が遮られることはない。
【0020】なお、本実施例においては、グランドパタ
ーン5はコイルパターン4と同形状のリング状になって
いるがこれに限るわけではない。つまり、グランドパタ
ーン5はコイルパターンの外周を覆う大きさを備えてい
ればよく、例えば外形がコイルパターン4と等しい楕円
形状にグランドパターン5を形成してもよい。
ーン5はコイルパターン4と同形状のリング状になって
いるがこれに限るわけではない。つまり、グランドパタ
ーン5はコイルパターンの外周を覆う大きさを備えてい
ればよく、例えば外形がコイルパターン4と等しい楕円
形状にグランドパターン5を形成してもよい。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、隣接する
コイルパターンそれぞれの間にグランドパターンが挿入
配置されることになるので、コイルパターン間に浮遊容
量が発生することがなくなり、高周波特性が向上した。
コイルパターンそれぞれの間にグランドパターンが挿入
配置されることになるので、コイルパターン間に浮遊容
量が発生することがなくなり、高周波特性が向上した。
【0022】また、コイルパターンとグランドパターン
とはコイル用シートないしグランド用シート一枚分の厚
みだけ離間して配置されることになる。そのため、大き
い容量値が得られるようになった。
とはコイル用シートないしグランド用シート一枚分の厚
みだけ離間して配置されることになる。そのため、大き
い容量値が得られるようになった。
【0023】さらに、コイル用シートやグランド用シー
トとして用いるシートを任意に選択することや、それら
の厚みを変えることにより、容量値やインダクタンス値
等の電気的特性を任意に設定することができる。
トとして用いるシートを任意に選択することや、それら
の厚みを変えることにより、容量値やインダクタンス値
等の電気的特性を任意に設定することができる。
【図1】 実施例の分解斜視図
【図2】 実施例の外観斜視図
【図3】 実施例の要部断面図
【図4】 実施例の等価回路図
【図5】 従来例の横断面図
【図6】 図5のX−Y断面図
2A〜2Z コイル用シート
3A〜3Z グランド用シート
4 コイルパターン
5 グランドパターン
Claims (1)
- 【請求項1】表面にコイルパターン(4)が形成された
コイル用シート(2A〜2Z)と、表面にグランドパタ
ーン(5)が形成されたにグランド用シート(3A〜3
Z)とを備えており、これらシート(2A〜2Z,3A
〜3Z)を互い違いに積層するとともに、これらシート
(2A〜2Z,3A〜3Z)を挟んで相対する前記コイ
ルパターン(4)を直列に接続したことを特徴とするL
C複合部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408103A JPH04225511A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | Lc複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2408103A JPH04225511A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | Lc複合部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04225511A true JPH04225511A (ja) | 1992-08-14 |
Family
ID=18517598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2408103A Pending JPH04225511A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | Lc複合部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04225511A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017086283A1 (ja) * | 2015-11-19 | 2018-08-23 | 株式会社村田製作所 | Lc複合デバイス |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2408103A patent/JPH04225511A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2017086283A1 (ja) * | 2015-11-19 | 2018-08-23 | 株式会社村田製作所 | Lc複合デバイス |
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