JPH04225936A - 1,3−ジケトンの製造方法 - Google Patents
1,3−ジケトンの製造方法Info
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- JPH04225936A JPH04225936A JP12559191A JP12559191A JPH04225936A JP H04225936 A JPH04225936 A JP H04225936A JP 12559191 A JP12559191 A JP 12559191A JP 12559191 A JP12559191 A JP 12559191A JP H04225936 A JPH04225936 A JP H04225936A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C49/00—Ketones; Ketenes; Dimeric ketenes; Ketonic chelates
- C07C49/76—Ketones containing a keto group bound to a six-membered aromatic ring
- C07C49/84—Ketones containing a keto group bound to a six-membered aromatic ring containing ether groups, groups, groups, or groups
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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- C07C319/14—Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides
- C07C319/20—Preparation of thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides of sulfides by reactions not involving the formation of sulfide groups
-
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- C07C45/00—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
- C07C45/45—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by condensation
- C07C45/455—Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by condensation with carboxylic acids or their derivatives
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- C07C49/782—Ketones containing a keto group bound to a six-membered aromatic ring polycyclic
-
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- C07C49/76—Ketones containing a keto group bound to a six-membered aromatic ring
- C07C49/82—Ketones containing a keto group bound to a six-membered aromatic ring containing hydroxy groups
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジメチルスルフォキシ
ド又はアルコール以外の溶媒又は溶媒混合物(ここで、
塩基の溶解度は少なくとも8%である)中でアルカリ金
属又はアルカリ土類金属の水素化物又はアルコレートの
存在下でケトンとエステルとをクライゼン縮合すること
による1,3−ジケトンの製造方法に関するものである
。
ド又はアルコール以外の溶媒又は溶媒混合物(ここで、
塩基の溶解度は少なくとも8%である)中でアルカリ金
属又はアルカリ土類金属の水素化物又はアルコレートの
存在下でケトンとエステルとをクライゼン縮合すること
による1,3−ジケトンの製造方法に関するものである
。
【0002】
【従来の技術】1,3−ジケトンは、熱及び/又は光の
有害作用から保護する必要がある塩素化ポリマー、特に
ポリ塩化ビニルのための有用な共安定剤として文献に記
載されている。更に、1,3−ジケトンはヘテロ環状化
合物の合成のための重要な出発物質及び中間体である。 クライゼン縮合は1,3−ジケトンの製造方法として公
知であり且つ多数の有機化学の教科書、例えばオルガニ
クーム(Organikum ),VEB ドイッチ
ャー フェルラーク デア ヴィッゼンシャフテ
ン(Deutscher Verlag der Wi
ssenschaften ),ベルリン(1969)
,pp. 580,632,658 、ジェイ.ビー.
ヘンドリックソン(J.B.Hendrickson
),ディー.ジェイ.クラム(D.J.Cram),ジ
ー.エス.ハモンド(G.S.Hammond ),オ
ーガニック ケミストリー(Organic Che
mistry ),マックグロー−ヒル(McGraw
−Hill )S.522,524,525 又はジェ
イ.マーチ(J.March ),アドバンスト オ
ーガニック ケミストリー(Advanced Or
ganic Chemistry),ジェイ.ウィリー
アンド サンズ(J.Wiley & Sons
)(1985),pp. 437−39,835に記
載されている。
有害作用から保護する必要がある塩素化ポリマー、特に
ポリ塩化ビニルのための有用な共安定剤として文献に記
載されている。更に、1,3−ジケトンはヘテロ環状化
合物の合成のための重要な出発物質及び中間体である。 クライゼン縮合は1,3−ジケトンの製造方法として公
知であり且つ多数の有機化学の教科書、例えばオルガニ
クーム(Organikum ),VEB ドイッチ
ャー フェルラーク デア ヴィッゼンシャフテ
ン(Deutscher Verlag der Wi
ssenschaften ),ベルリン(1969)
,pp. 580,632,658 、ジェイ.ビー.
ヘンドリックソン(J.B.Hendrickson
),ディー.ジェイ.クラム(D.J.Cram),ジ
ー.エス.ハモンド(G.S.Hammond ),オ
ーガニック ケミストリー(Organic Che
mistry ),マックグロー−ヒル(McGraw
−Hill )S.522,524,525 又はジェ
イ.マーチ(J.March ),アドバンスト オ
ーガニック ケミストリー(Advanced Or
ganic Chemistry),ジェイ.ウィリー
アンド サンズ(J.Wiley & Sons
)(1985),pp. 437−39,835に記
載されている。
【0003】ジケトンの製造のための反応は、通常塩基
としてのアルカリ金属又はアルカリ金属のアルコレート
若しくは水素化物の存在下で不活性有機溶媒中で行う。 それ故、例えばジエチルエーテル中でアルカリ金属アル
コレートを用いる不飽和β−ジケトンの製造方法は、U
S−A−3004932に教示されている。純粋な形態
でこのジケトンを得るために、第二鉄イオン錯体を経由
する単離方法がこの特許明細書中に開示されている。
としてのアルカリ金属又はアルカリ金属のアルコレート
若しくは水素化物の存在下で不活性有機溶媒中で行う。 それ故、例えばジエチルエーテル中でアルカリ金属アル
コレートを用いる不飽和β−ジケトンの製造方法は、U
S−A−3004932に教示されている。純粋な形態
でこのジケトンを得るために、第二鉄イオン錯体を経由
する単離方法がこの特許明細書中に開示されている。
【0004】少なくとも5個の炭素原子を有する僅かに
水溶性のアルカリ金属アルコレートを用いて溶媒として
のアルコール中でクライゼン縮合を行う方法は、FR−
A−1202737に開示されている。
水溶性のアルカリ金属アルコレートを用いて溶媒として
のアルコール中でクライゼン縮合を行う方法は、FR−
A−1202737に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】公知のクライゼン縮合
反応において良好な収率を得るためにはケトンの大過剰
量と長い反応時間が必要なので、この反応を行うための
改良された方法を提供することが重要である。更に、合
成されたジケトンを単離し次いで精製するためにそこで
用いられた方法は複雑であり且つ困難である。したがっ
て、簡単な方法の提供は工業的に有用であろう。
反応において良好な収率を得るためにはケトンの大過剰
量と長い反応時間が必要なので、この反応を行うための
改良された方法を提供することが重要である。更に、合
成されたジケトンを単離し次いで精製するためにそこで
用いられた方法は複雑であり且つ困難である。したがっ
て、簡単な方法の提供は工業的に有用であろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】驚くべきことに、用いら
れる塩基の溶解度が少なくとも8%である不活性有機溶
媒又は溶媒混合物を使用することにより、この反応を特
に良好に行うことができることが今や分かった。反応時
間は短縮することができ且つ生成物は高い収率及び純度
で得られる。
れる塩基の溶解度が少なくとも8%である不活性有機溶
媒又は溶媒混合物を使用することにより、この反応を特
に良好に行うことができることが今や分かった。反応時
間は短縮することができ且つ生成物は高い収率及び純度
で得られる。
【0007】特に本発明は、反応を、塩基の溶解度が少
なくとも8%である不活性有機溶媒又は溶媒混合物(こ
こで、溶媒はジメチルスルフォキシドでなくてもよいか
又はジメチルスルフォキシドを含まなくてもよく、且つ
前記溶媒はアルコールではない)中で行うことからなる
、次式III:
なくとも8%である不活性有機溶媒又は溶媒混合物(こ
こで、溶媒はジメチルスルフォキシドでなくてもよいか
又はジメチルスルフォキシドを含まなくてもよく、且つ
前記溶媒はアルコールではない)中で行うことからなる
、次式III:
【化6】
〔式中、R1 及びR2 は後記式Iにおいて定義され
るものと同じ意味を表わす〕で表わされるケトンを、次
式IV:
るものと同じ意味を表わす〕で表わされるケトンを、次
式IV:
【化7】
(式中、mは2又は10を表わす)で表わされる環状エ
ステルも表わす〕で表わされるエステルと、塩基として
のアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水素化物の
存在下又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の炭
素原子数1ないし5のアルコレートの存在下でクライゼ
ン縮合することによる一般式I:
ステルも表わす〕で表わされるエステルと、塩基として
のアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水素化物の
存在下又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の炭
素原子数1ないし5のアルコレートの存在下でクライゼ
ン縮合することによる一般式I:
【化8】
(式中、mは2又は10を表わす)で表わされる環状エ
ステルも表わす〕で表わされるエステルと、塩基として
のアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水素化物の
存在下又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の炭
素原子数1ないし5のアルコレートの存在下でクライゼ
ン縮合することによる一般式I:
ステルも表わす〕で表わされるエステルと、塩基として
のアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水素化物の
存在下又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の炭
素原子数1ないし5のアルコレートの存在下でクライゼ
ン縮合することによる一般式I:
【化9】
〔式中、R1 及びR2 は互いに独立して炭素原子数
1ないし20のアルキル基、フェニル基又はハロゲン原
子、ヒドロキシ基、NO2基、炭素原子数1ないし4の
アルキル基及び/又は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基により置換されたフェニル基を表わすか、又は炭素
原子数7ないし9のフェニルアルキル基若しくは次式I
I:
1ないし20のアルキル基、フェニル基又はハロゲン原
子、ヒドロキシ基、NO2基、炭素原子数1ないし4の
アルキル基及び/又は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基により置換されたフェニル基を表わすか、又は炭素
原子数7ないし9のフェニルアルキル基若しくは次式I
I:
【化10】
(式中、Aは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、
フェニレン基又はハロゲン原子、ヒドロキシ基、NO2
基、炭素原子数1ないし4のアルキル基及び/又は炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換されたフ
ェニレン基を表わすか、或いはヒドロキシ基、ハロゲン
原子及び/又はアルコキシ基により置換された炭素原子
数1ないし12のアルキレン基を表わし、Xは酸素原子
又は硫黄原子を表わし、そしてR4 は水素原子、炭素
原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基又はハロ
ゲン原子、ヒドロキシ基、炭素原子数1ないし4のアル
キル基、NO2 基及び/又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基により置換されたフェニル基を表わすか、
又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わ
し、そしてR3 は水素原子、炭素原子数1ないし20
のアルキル基、フェニル基又はハロゲン原子、ヒドロキ
シ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、NO2 基
及び/又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により
置換されたフェニル基を表わすか、又は炭素原子数7な
いし9のフェニルアルキル基を表わす〕で表わされる直
鎖状1,3−ジケトンの製造方法に関するものである。
フェニレン基又はハロゲン原子、ヒドロキシ基、NO2
基、炭素原子数1ないし4のアルキル基及び/又は炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換されたフ
ェニレン基を表わすか、或いはヒドロキシ基、ハロゲン
原子及び/又はアルコキシ基により置換された炭素原子
数1ないし12のアルキレン基を表わし、Xは酸素原子
又は硫黄原子を表わし、そしてR4 は水素原子、炭素
原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基又はハロ
ゲン原子、ヒドロキシ基、炭素原子数1ないし4のアル
キル基、NO2 基及び/又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基により置換されたフェニル基を表わすか、
又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わ
し、そしてR3 は水素原子、炭素原子数1ないし20
のアルキル基、フェニル基又はハロゲン原子、ヒドロキ
シ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、NO2 基
及び/又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により
置換されたフェニル基を表わすか、又は炭素原子数7な
いし9のフェニルアルキル基を表わす〕で表わされる直
鎖状1,3−ジケトンの製造方法に関するものである。
【0008】炭素原子数1ないし20のアルキル基とし
てのR1 及びR2 は直鎖状又は分岐鎖状であってよ
く、代表的にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、第三ブチル基、n−ペ
ンチル基、イソペンチル基、n−ヘキシル基、n−オク
チル基、イソオクチル基、n−ノニル基、デシル基、ウ
ンデシル基、ドデシル基、トリドデシル基、テトラデシ
ル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル
基、オクタデシル基、ノナデシル基又はエイコシル基、
好ましくは炭素原子数1ないし18のアルキル基を表わ
し、最も好ましくはメチル基、イソペンチル基、n−ノ
ニル基、ペンタデシル基又はヘプタデシル基を意味する
。
てのR1 及びR2 は直鎖状又は分岐鎖状であってよ
く、代表的にはメチル基、エチル基、n−プロピル基、
イソプロピル基、n−ブチル基、第三ブチル基、n−ペ
ンチル基、イソペンチル基、n−ヘキシル基、n−オク
チル基、イソオクチル基、n−ノニル基、デシル基、ウ
ンデシル基、ドデシル基、トリドデシル基、テトラデシ
ル基、ペンタデシル基、ヘキサデシル基、ヘプタデシル
基、オクタデシル基、ノナデシル基又はエイコシル基、
好ましくは炭素原子数1ないし18のアルキル基を表わ
し、最も好ましくはメチル基、イソペンチル基、n−ノ
ニル基、ペンタデシル基又はヘプタデシル基を意味する
。
【0009】置換フェニル基としてのR1 及びR2
は、1個ないし3個、好ましくは1個又は2個の置換基
を含む。
は、1個ないし3個、好ましくは1個又は2個の置換基
を含む。
【0010】(炭素原子数1ないし4のアルキル)フェ
ニル基としてのR1及びR2 は、1個ないし3個、好
ましくは1個又は2個のアルキル基により、最も好まし
くはメチル基により置換されたフェニル基であってよい
。 代表例はトリル基、キシリル基又はメシチル基である。
ニル基としてのR1及びR2 は、1個ないし3個、好
ましくは1個又は2個のアルキル基により、最も好まし
くはメチル基により置換されたフェニル基であってよい
。 代表例はトリル基、キシリル基又はメシチル基である。
【0011】ハロゲン置換フェニル基としてのR1 及
びR2 は、弗素原子、塩素原子及び臭素原子、好まし
くは塩素原子又は臭素原子からなる群から選択された1
個又はそれより多くの同一又は異なる員により置換され
たフェニル基であってよく、そして代表的にはクロロフ
ェニル基又はジクロロフェニル基である。
びR2 は、弗素原子、塩素原子及び臭素原子、好まし
くは塩素原子又は臭素原子からなる群から選択された1
個又はそれより多くの同一又は異なる員により置換され
たフェニル基であってよく、そして代表的にはクロロフ
ェニル基又はジクロロフェニル基である。
【0012】炭素原子数1ないし4のアルコキシ基は、
代表的にはメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基又は
ブトキシ基であり、相当する置換フェニル基は代表的に
はメトキシフェニル基である。
代表的にはメトキシ基、エトキシ基、プロポキシ基又は
ブトキシ基であり、相当する置換フェニル基は代表的に
はメトキシフェニル基である。
【0013】炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル
基としてのR1 及びR2 は、ベンジル基、フェニル
エチル基、α−メチルベンジル基、3−フェニルプロピ
ル基又はα,α−ジメチルベンジル基であってよい。ベ
ンジル基が好ましい。R1 及びR2 は、好ましくは
炭素原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基、(
炭素原子数1ないし4のアルキル)フェニル基又は−A
−X−R4 基である。
基としてのR1 及びR2 は、ベンジル基、フェニル
エチル基、α−メチルベンジル基、3−フェニルプロピ
ル基又はα,α−ジメチルベンジル基であってよい。ベ
ンジル基が好ましい。R1 及びR2 は、好ましくは
炭素原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基、(
炭素原子数1ないし4のアルキル)フェニル基又は−A
−X−R4 基である。
【0014】炭素原子数1ないし12のアルキレン基と
してのAは、直鎖状又は分岐鎖状であってよく、直鎖状
のアルキレン基が好ましい。そのような基の代表例は、
アルキル基としてのR1 及びR2 のために適する上
記の基に相当する炭素原子数まで付加−エンを加えるこ
とにより形成し得る。炭素原子数1ないし6のアルキレ
ン基が好ましく、そしてn−プロポキシ基又はn−ペン
チレン基が最も好ましい。
してのAは、直鎖状又は分岐鎖状であってよく、直鎖状
のアルキレン基が好ましい。そのような基の代表例は、
アルキル基としてのR1 及びR2 のために適する上
記の基に相当する炭素原子数まで付加−エンを加えるこ
とにより形成し得る。炭素原子数1ないし6のアルキレ
ン基が好ましく、そしてn−プロポキシ基又はn−ペン
チレン基が最も好ましい。
【0015】炭素原子数1ないし18のアルキル基とし
てのR4 は、相当する炭素原子数までR1 及びR2
を結合させた上記例示のような直鎖状又は分岐鎖状で
あってよい。
てのR4 は、相当する炭素原子数までR1 及びR2
を結合させた上記例示のような直鎖状又は分岐鎖状で
あってよい。
【0016】置換フェニル基又は炭素原子数7ないし9
のフェニルアルキル基としてのR4 は、R1 及びR
2 のために与えた意味と同じ意味を有していてよい。
のフェニルアルキル基としてのR4 は、R1 及びR
2 のために与えた意味と同じ意味を有していてよい。
【0017】R4 は、好ましくは水素原子、炭素原子
数1ないし18のアルキル基又はフェニル基である。
数1ないし18のアルキル基又はフェニル基である。
【0018】非置換又は置換フェニレン基としてのAは
、好ましくはo−又はp−フェニレン基、最も好ましく
は非置換フェニレン基である。
、好ましくはo−又はp−フェニレン基、最も好ましく
は非置換フェニレン基である。
【0019】炭素原子数1ないし20のアルキル基、置
換フェニル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアル
キル基としてのR3 は、R1 及びR2 のために与
えた意味と同じ意味を有していてよく、そして好ましく
は炭素原子数1ないし4のアルキル基である。
換フェニル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアル
キル基としてのR3 は、R1 及びR2 のために与
えた意味と同じ意味を有していてよく、そして好ましく
は炭素原子数1ないし4のアルキル基である。
【0020】R3 は、好ましくは水素原子又は炭素原
子数1ないし4のアルキル基であるが、しかし最も好ま
しくは水素原子である。
子数1ないし4のアルキル基であるが、しかし最も好ま
しくは水素原子である。
【0021】炭素原子数1ないし5のアルキル基として
のR5 は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、第三ブチル基、n−ペン
チル基又はイソペンチル基であってよい。R5 は、好
ましくはメチル基である。
のR5 は、メチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ソプロピル基、n−ブチル基、第三ブチル基、n−ペン
チル基又はイソペンチル基であってよい。R5 は、好
ましくはメチル基である。
【0022】(炭素原子数1ないし4のアルキル)フェ
ニル基としてのR5は、R1 及びR2 のために与え
た意味と同じ意味を有していてよい。
ニル基としてのR5は、R1 及びR2 のために与え
た意味と同じ意味を有していてよい。
【0023】使用されるアルカリ金属水素化物は、代表
的には水素化リチウム、水素化ナトリウム又は水素化カ
リウム、更に特別には水素化ナトリウム又は水素化カリ
ウムである。水素化ナトリウムが特に好ましい。
的には水素化リチウム、水素化ナトリウム又は水素化カ
リウム、更に特別には水素化ナトリウム又は水素化カリ
ウムである。水素化ナトリウムが特に好ましい。
【0024】アルカリ土類金属水素化物の具体例は、水
素化マグネシウム及び水素化カルシウムである。アルカ
リ金属水素化物が好ましい。
素化マグネシウム及び水素化カルシウムである。アルカ
リ金属水素化物が好ましい。
【0025】炭素原子数1ないし5のアルカリ金属アル
コレートの具体例は、LiOCH3 、NaOCH3
、KOCH3 、LiOC2 H5 、NaOC2 H
5 、KOC2 H5 、LiOn−C3 H7 、N
aOn−C3 H7 、KOn−C3 H7 、LiO
i−C3 H7 、NaOi−C3 H7 、KOi−
C3 H7 、LiOn−C4 H9 、NaOn−C
4 H9 、KOn−C4 H9 、LiOi−C4
H9 、NaOi−C4 H9 、KOi−C4 H9
、LiO第三C4 H9 、NaO第三C4 H9
、KO第三C4 H9 、LiOn−C5 H11、N
aOn−C5 H11、KOn−C5 H11、LiO
i−C5 H11、NaOi−C5 H11、KOi−
C5 H11、LiO第三C5 H11、NaO第三C
5 H11及びKO第三C5 H11である。
コレートの具体例は、LiOCH3 、NaOCH3
、KOCH3 、LiOC2 H5 、NaOC2 H
5 、KOC2 H5 、LiOn−C3 H7 、N
aOn−C3 H7 、KOn−C3 H7 、LiO
i−C3 H7 、NaOi−C3 H7 、KOi−
C3 H7 、LiOn−C4 H9 、NaOn−C
4 H9 、KOn−C4 H9 、LiOi−C4
H9 、NaOi−C4 H9 、KOi−C4 H9
、LiO第三C4 H9 、NaO第三C4 H9
、KO第三C4 H9 、LiOn−C5 H11、N
aOn−C5 H11、KOn−C5 H11、LiO
i−C5 H11、NaOi−C5 H11、KOi−
C5 H11、LiO第三C5 H11、NaO第三C
5 H11及びKO第三C5 H11である。
【0026】相当するアルカリ土類金属アルコレートの
具体例は、Mg(OCH3 )2 、Ca(OCH3
)2 、Mg(OC2 H5 )2 、Ca(OC2
H5 )2 、Mg(On−C3 H7 )2 、Ca
(On−C3 H7 )2 、Mg(Oi−C3 H7
)2 、Ca(Oi−C3 H7 )2 、Mg(O
n−C4 H9 )2 、Ca(On−C4 H9 )
2 、Mg(O第三C4 H9 )2 、Ca(O第三
C4 H9 )2 、Mg(Oi−C4 H9 )2
、Ca(Oi−C4 H9 )2 、Mg(On−C5
H11)2 、Ca(On−C5 H11)2 、M
g(Oi−C5 H11)2 、Ca(Oi−C5 H
11)2 、Mg(O第三C5 H11)2 、Ca(
O第三C5 H11)2 である。マグネシウムアルコ
レートが好ましい。
具体例は、Mg(OCH3 )2 、Ca(OCH3
)2 、Mg(OC2 H5 )2 、Ca(OC2
H5 )2 、Mg(On−C3 H7 )2 、Ca
(On−C3 H7 )2 、Mg(Oi−C3 H7
)2 、Ca(Oi−C3 H7 )2 、Mg(O
n−C4 H9 )2 、Ca(On−C4 H9 )
2 、Mg(O第三C4 H9 )2 、Ca(O第三
C4 H9 )2 、Mg(Oi−C4 H9 )2
、Ca(Oi−C4 H9 )2 、Mg(On−C5
H11)2 、Ca(On−C5 H11)2 、M
g(Oi−C5 H11)2 、Ca(Oi−C5 H
11)2 、Mg(O第三C5 H11)2 、Ca(
O第三C5 H11)2 である。マグネシウムアルコ
レートが好ましい。
【0027】アルカリ金属アルコレート、更に特別には
ナトリウムアルコレートを使用することが好ましい。
ナトリウムアルコレートを使用することが好ましい。
【0028】反応条件下で不活性な有機溶媒は、代表的
には直鎖状又は環状エーテル、脂肪族又は芳香族炭化水
素、或いは環状又は直鎖状アミドである。
には直鎖状又は環状エーテル、脂肪族又は芳香族炭化水
素、或いは環状又は直鎖状アミドである。
【0029】直鎖状又は環状エーテルは、モノ−、ジ−
、トリ−又はポリエーテルであってよい。そのようなエ
ーテルの具体例は、ジエチルエーテル、ジイソプロピル
エーテル、メチル第三ブチルエーテル、ジブチルエーテ
ル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、テ
トラヒドロピラン、ジオキサン又はジオキソランである
。環状エーテル及び高級直鎖状エーテル(例えば、炭素
原子5個を含むもの)が好ましく、ジオキサン、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン
又はメチル第三ブチルエーテルが好ましい。これらの溶
媒の混合物を使用してもよい。
、トリ−又はポリエーテルであってよい。そのようなエ
ーテルの具体例は、ジエチルエーテル、ジイソプロピル
エーテル、メチル第三ブチルエーテル、ジブチルエーテ
ル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチレン
グリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン、テ
トラヒドロピラン、ジオキサン又はジオキソランである
。環状エーテル及び高級直鎖状エーテル(例えば、炭素
原子5個を含むもの)が好ましく、ジオキサン、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル、テトラヒドロフラン
又はメチル第三ブチルエーテルが好ましい。これらの溶
媒の混合物を使用してもよい。
【0030】使用することが好ましいであろう脂肪族炭
化水素は、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、
シクロヘキサン、デカリン、石油エーテル又はそれらの
混合物である。使用すると都合が良い芳香族炭化水素は
代表的にはベンゼン、トルエン又はキシレンである。ト
ルエンが好ましい。
化水素は、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、
シクロヘキサン、デカリン、石油エーテル又はそれらの
混合物である。使用すると都合が良い芳香族炭化水素は
代表的にはベンゼン、トルエン又はキシレンである。ト
ルエンが好ましい。
【0031】適する環状又は直鎖状アミドは、N−メチ
ルピロリドンである。
ルピロリドンである。
【0032】好ましい不活性有機溶媒は、環状又は直鎖
状エーテル、又は環状又は直鎖状アミドである。
状エーテル、又は環状又は直鎖状アミドである。
【0033】本発明の主な特徴は、反応条件下において
、使用される溶媒中の塩基の溶解度が少なくとも8%で
あるということである。それ故、適する溶媒の選択は使
用される塩基(異なる溶解度)並びに反応温度に依存す
るであろう。ここから、上記溶媒の幾つかは特定の塩基
及び/又は反応条件に適するであろうが、しかし他のも
のに対しては適さないであろう。
、使用される溶媒中の塩基の溶解度が少なくとも8%で
あるということである。それ故、適する溶媒の選択は使
用される塩基(異なる溶解度)並びに反応温度に依存す
るであろう。ここから、上記溶媒の幾つかは特定の塩基
及び/又は反応条件に適するであろうが、しかし他のも
のに対しては適さないであろう。
【0034】反応混合物は、用いられるアルカリ金属ア
ルコレートに相当する最小量のアルコール、例えば5%
よりも少ないアルコール、好ましくは1%よりも少ない
アルコールを含んでもよい。
ルコレートに相当する最小量のアルコール、例えば5%
よりも少ないアルコール、好ましくは1%よりも少ない
アルコールを含んでもよい。
【0035】利点のある特に重要な方法は、式中、R1
及びR2が互いに独立して炭素原子数1ないし20の
アルキル基、フェニル基、(炭素原子数1ないし4のア
ルキル)フェニル基又は式IIで表わされる基を表わし
、Aが炭素原子数1ないし6のアルキレン基を表わし、
R4 が水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル
基、フェニル基又は(炭素原子数1ないし4のアルキル
)フェニル基を表わし、そしてR3 が水素原子及び炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表わす式Iで表わさ
れる化合物の製造方法である。
及びR2が互いに独立して炭素原子数1ないし20の
アルキル基、フェニル基、(炭素原子数1ないし4のア
ルキル)フェニル基又は式IIで表わされる基を表わし
、Aが炭素原子数1ないし6のアルキレン基を表わし、
R4 が水素原子、炭素原子数1ないし18のアルキル
基、フェニル基又は(炭素原子数1ないし4のアルキル
)フェニル基を表わし、そしてR3 が水素原子及び炭
素原子数1ないし4のアルキル基を表わす式Iで表わさ
れる化合物の製造方法である。
【0036】好ましい方法は、式中、R1 及びR2
が互いに独立して炭素原子数1ないし18のアルキル基
、フェニル基又は式IIで表わされる基を表わし、R4
が水素原子、フェニル基又は炭素原子数1ないし18
のアルキル基を表わし、そしてR3 が水素原子を表わ
す式Iで表わされる化合物の製造方法である。
が互いに独立して炭素原子数1ないし18のアルキル基
、フェニル基又は式IIで表わされる基を表わし、R4
が水素原子、フェニル基又は炭素原子数1ないし18
のアルキル基を表わし、そしてR3 が水素原子を表わ
す式Iで表わされる化合物の製造方法である。
【0037】更に好ましい方法は、式中、R1 及びR
2 がフェニル基又は式IIで表わされる基を表わし、
R4 がフェニル基を表わし、そしてXがOを表わす式
Iで表わされる化合物の製造方法である。
2 がフェニル基又は式IIで表わされる基を表わし、
R4 がフェニル基を表わし、そしてXがOを表わす式
Iで表わされる化合物の製造方法である。
【0038】有機溶媒が環状又は直鎖状エーテルである
方法が特に好ましい。
方法が特に好ましい。
【0039】最も好ましい方法は、不活性有機溶媒が環
状エーテル(好ましくは、ジオキサン又はテトラヒドロ
フラン)又はメチル第三ブチルエーテルである方法であ
る。
状エーテル(好ましくは、ジオキサン又はテトラヒドロ
フラン)又はメチル第三ブチルエーテルである方法であ
る。
【0040】本発明の方法は、−20℃ないし+70℃
、好ましくは−5℃ないし+40℃の温度範囲内で行う
と都合が良い。
、好ましくは−5℃ないし+40℃の温度範囲内で行う
と都合が良い。
【0041】上記クライゼン縮合の反応時間は広範囲に
変化し得るがしかし、通常0.5ないし5時間である。
変化し得るがしかし、通常0.5ないし5時間である。
【0042】加水分解のために適する酸は、代表的には
蟻酸、酢酸、燐酸、塩酸又は硫酸である。塩酸及び硫酸
が好ましい。
蟻酸、酢酸、燐酸、塩酸又は硫酸である。塩酸及び硫酸
が好ましい。
【0043】最初に述べた如く、本発明の方法により得
ることができる直鎖状1,3−ジケトンは、熱及び/又
は光の有害作用から保護する必要がある塩素化ポリマー
のための有用な共安定剤として有用であり、並びにヘテ
ロ環状化合物の合成のための有用な出発物質及び中間体
である。その結果として、低いエネルギー消費で簡単に
実施し得る方法により、高収率でこれらのジケトンを製
造することが重要となる。
ることができる直鎖状1,3−ジケトンは、熱及び/又
は光の有害作用から保護する必要がある塩素化ポリマー
のための有用な共安定剤として有用であり、並びにヘテ
ロ環状化合物の合成のための有用な出発物質及び中間体
である。その結果として、低いエネルギー消費で簡単に
実施し得る方法により、高収率でこれらのジケトンを製
造することが重要となる。
【0044】本発明の方法は、これらの化合物の工業生
産に特に有利で且つ経済的な路を開放する。
産に特に有利で且つ経済的な路を開放する。
【0045】上記方法の主な特徴は、反応条件下で塩基
の溶解度が少なくとも8%である不活性有機溶媒又は溶
媒混合物を使用することからなる。好ましくは溶解度は
少なくとも10%、更に特別には少なくとも15%、そ
して最も好ましくは少なくとも20%である。
の溶解度が少なくとも8%である不活性有機溶媒又は溶
媒混合物を使用することからなる。好ましくは溶解度は
少なくとも10%、更に特別には少なくとも15%、そ
して最も好ましくは少なくとも20%である。
【0046】本発明の方法の重要な利点は、それを行う
ために比較的低い反応温度が必要であるということであ
る。その結果得られるエネルギーの節約は、本方法の工
業的実施における大きな点である。本方法は、例えば−
20℃ないし+70℃、好ましくは−5℃ないし+40
℃の温度範囲内で行うことができる。従来技術の方法に
おいては、ケトンの100%過剰までの使用が良好な収
率を得るために必要である。したがって更に本発明の方
法の特別な技術的利点は、従来技術の方法に比べて反応
物及び塩基の過剰量を低減することができるということ
である。それ故、本発明の方法はエステルのほぼ化学量
論量又は僅かな過剰量を使用して高収率を得ることもで
きる。塩基及びエステル成分は、ケトン1モルに対して
通常0.5−1.5モル、好ましくは0.65−1.2
5モル、最も好ましくは0.9−1.2モルの量加える
。
ために比較的低い反応温度が必要であるということであ
る。その結果得られるエネルギーの節約は、本方法の工
業的実施における大きな点である。本方法は、例えば−
20℃ないし+70℃、好ましくは−5℃ないし+40
℃の温度範囲内で行うことができる。従来技術の方法に
おいては、ケトンの100%過剰までの使用が良好な収
率を得るために必要である。したがって更に本発明の方
法の特別な技術的利点は、従来技術の方法に比べて反応
物及び塩基の過剰量を低減することができるということ
である。それ故、本発明の方法はエステルのほぼ化学量
論量又は僅かな過剰量を使用して高収率を得ることもで
きる。塩基及びエステル成分は、ケトン1モルに対して
通常0.5−1.5モル、好ましくは0.65−1.2
5モル、最も好ましくは0.9−1.2モルの量加える
。
【0047】この反応は、例えば反応容器に溶媒中の塩
基を投入し次いで連続的に又は同時にエステル及びケト
ン成分を加えることにより行われる。反応混合物の攪拌
のような慣用操作が有用である。
基を投入し次いで連続的に又は同時にエステル及びケト
ン成分を加えることにより行われる。反応混合物の攪拌
のような慣用操作が有用である。
【0048】当業者に知られている如く、式Iで表わさ
れる化合物の幾つか又は全部は、下記の平衡により互変
異性の形態で自然に得ることができる。
れる化合物の幾つか又は全部は、下記の平衡により互変
異性の形態で自然に得ることができる。
【化11】
【0049】
【実施例】下記実施例により本発明を更に詳細に説明し
、そして本記載及び特許請求の範囲を通して、部及び%
は特記しない限り重量による。
、そして本記載及び特許請求の範囲を通して、部及び%
は特記しない限り重量による。
【0050】実施例1
【化12】
ナトリウム第三ブチレート31.7g及びメチル第三ブ
チルエーテル200gを、攪拌機、温度計及び滴下ロー
トを備えた0.5lソビレル(Sovirel)反応容
器(二重壁反応容器)に投入し、次いで0℃に冷却する
。次いでメチルベンゾエート45g及びアセトフェノン
36gの混合物を35分掛けて滴下する。この反応混合
物を30℃で45分間攪拌し、溶媒を浴温<60℃でロ
ータリーエバポレーターにより留去し、次いで残部を水
800mlに溶解する。希塩酸を用いて酸性とした後、
沈澱物を濾別し、水を用いて洗浄し、次いで乾燥する。
チルエーテル200gを、攪拌機、温度計及び滴下ロー
トを備えた0.5lソビレル(Sovirel)反応容
器(二重壁反応容器)に投入し、次いで0℃に冷却する
。次いでメチルベンゾエート45g及びアセトフェノン
36gの混合物を35分掛けて滴下する。この反応混合
物を30℃で45分間攪拌し、溶媒を浴温<60℃でロ
ータリーエバポレーターにより留去し、次いで残部を水
800mlに溶解する。希塩酸を用いて酸性とした後、
沈澱物を濾別し、水を用いて洗浄し、次いで乾燥する。
【0051】
収量:62.1g≒理論量の92.3%融点:72−7
5℃
5℃
【0052】実施例2
【化12】
ナトリウム第三ブチレート31.7g及び無水テトラヒ
ドロフラン200gを実施例1に記載した装置に投入し
、次いでこの混合物を0℃に冷却する。次いでメチルフ
ェノキシアセテート54.8g及びアセトフェノン36
gの混合物を、攪拌しながら、15℃で50分掛けて滴
下する。続いてこの反応混合物を15℃で30分間攪拌
し、そして更に30℃で30分間攪拌する。次いで揮発
性成分をロータリーエバポレーターによる真空蒸留によ
り除去し、次いで残部を氷−水500mlに溶解する。 25%硫酸60gを用いて酸性とした後、沈澱した固体
を吸引濾過し、水を用いて洗浄し、次いで乾燥する。
ドロフラン200gを実施例1に記載した装置に投入し
、次いでこの混合物を0℃に冷却する。次いでメチルフ
ェノキシアセテート54.8g及びアセトフェノン36
gの混合物を、攪拌しながら、15℃で50分掛けて滴
下する。続いてこの反応混合物を15℃で30分間攪拌
し、そして更に30℃で30分間攪拌する。次いで揮発
性成分をロータリーエバポレーターによる真空蒸留によ
り除去し、次いで残部を氷−水500mlに溶解する。 25%硫酸60gを用いて酸性とした後、沈澱した固体
を吸引濾過し、水を用いて洗浄し、次いで乾燥する。
【0053】収量:73.6g≒理論量の96.5%(
融点72−74℃を有する黄色結晶からなる)。
融点72−74℃を有する黄色結晶からなる)。
【0054】イソプロパノール/水から再結晶すると、
融点81−82℃を有する生成物を得る。
融点81−82℃を有する生成物を得る。
【0055】実施例3
ナトリウム第三ブチレート52.9g(0.55モル)
及びテトラヒドロフラン(THF)(水分含有率<0.
01%)300.0gを、攪拌機、温度計、滴下ロート
及び蒸留受け器を備えた0.5lソビレル反応容器(二
重壁反応容器)に投入し、次いでこの混合物を0℃に冷
却する。攪拌しながら、アセトフェノン66g(99%
、0.50モル)、ε−カプロラクトン(99%、0.
50モル)及びTHF30gからなる溶液をこの温度で
1時間掛けて加える。次いで0℃で30分間、続いて2
0℃で2時間攪拌を続ける。次いで、溶媒約330gを
45℃で且つ減圧下(30mbar)で、この反応混合
物から留去する。
及びテトラヒドロフラン(THF)(水分含有率<0.
01%)300.0gを、攪拌機、温度計、滴下ロート
及び蒸留受け器を備えた0.5lソビレル反応容器(二
重壁反応容器)に投入し、次いでこの混合物を0℃に冷
却する。攪拌しながら、アセトフェノン66g(99%
、0.50モル)、ε−カプロラクトン(99%、0.
50モル)及びTHF30gからなる溶液をこの温度で
1時間掛けて加える。次いで0℃で30分間、続いて2
0℃で2時間攪拌を続ける。次いで、溶媒約330gを
45℃で且つ減圧下(30mbar)で、この反応混合
物から留去する。
【0056】残部を30℃に冷却し、次いで水300m
lに溶解する。この溶液をキシレン3×70mlを用い
て抽出する。次いで、水相を水を用いて1200mlに
希釈し、そして塩酸を用いてpH約5−6に調整する。 沈澱生成物を濾過により単離し、水100mlを用いて
洗浄し、次いで乾燥する。
lに溶解する。この溶液をキシレン3×70mlを用い
て抽出する。次いで、水相を水を用いて1200mlに
希釈し、そして塩酸を用いてpH約5−6に調整する。 沈澱生成物を濾過により単離し、水100mlを用いて
洗浄し、次いで乾燥する。
【0057】収量:76.3g≒理論量の65.8%(
融点46−49℃を有する黄味を帯びた結晶からなる)
。
融点46−49℃を有する黄味を帯びた結晶からなる)
。
【0058】実施例4
【化14】
* −第三C12H25=主成分として−C(CH3
)2 −CH2 −C(CH3 )2 −CH2 −C
(CH3 )3 基を含む異性体混合物。
)2 −CH2 −C(CH3 )2 −CH2 −C
(CH3 )3 基を含む異性体混合物。
【0059】ナトリウム第三アミレート37gを、攪拌
機、温度計、滴下ロート及びコンデンサーを備えた0.
5lソビレル反応容器(二重壁反応容器)に投入した。 次いでアセトン11.6g及びメチル4−(第三ドデシ
ルメルカプト)ブチレート60.4gの混合物を15℃
で25分掛けて滴下する。この反応混合物を15℃で1
5分間、次いで20℃で45分間、そして30℃で45
分間攪拌する。溶媒をロータリーエバポレーターにより
留去し、次いで残部を水500mlに溶解する。この溶
液を酸性とし、次いでエーテルを用いて3回抽出する。 混合した有機相を水及びNaHCO3 からなる溶液の
少量を用いて洗浄し、NaSO4 上で乾燥し、濃縮し
、次いで残部を蒸留する。
機、温度計、滴下ロート及びコンデンサーを備えた0.
5lソビレル反応容器(二重壁反応容器)に投入した。 次いでアセトン11.6g及びメチル4−(第三ドデシ
ルメルカプト)ブチレート60.4gの混合物を15℃
で25分掛けて滴下する。この反応混合物を15℃で1
5分間、次いで20℃で45分間、そして30℃で45
分間攪拌する。溶媒をロータリーエバポレーターにより
留去し、次いで残部を水500mlに溶解する。この溶
液を酸性とし、次いでエーテルを用いて3回抽出する。 混合した有機相を水及びNaHCO3 からなる溶液の
少量を用いて洗浄し、NaSO4 上で乾燥し、濃縮し
、次いで残部を蒸留する。
【0060】
沸点(0.3bar):138−142℃屈折率:nD
(20)=1.4904収量:58.4g(理論量の
90%)
(20)=1.4904収量:58.4g(理論量の
90%)
【0061】実施例5−10
下記表に示す化合物を、実施例2の操作に従って製造す
る。
る。
【表1】
【0062】実施例11
異なる溶媒を用いてジベンゾイルメタンの製造を行い、
そして溶媒に対する塩基の溶解度及びジベンゾイルメタ
ンの収率を決定する。
そして溶媒に対する塩基の溶解度及びジベンゾイルメタ
ンの収率を決定する。
【0063】結果を表2に示す。
【表2】
Claims (14)
- 【請求項1】 反応を、塩基の溶解度が少なくとも8
%である不活性有機溶媒又は溶媒混合物(ここで、溶媒
はジメチルスルフォキシドでなくてもよいか又はジメチ
ルスルフォキシドを含まなくてもよく、且つ前記溶媒は
アルコールではない)中で行うことからなる、次式II
I: 【化1】 〔式中、R1 及びR2 は後記式Iにおいて定義され
るものと同じ意味を表わす〕で表わされるケトンを、次
式IV: 【化2】 〔式中、R2 は後記式Iにおいて定義されるものと同
じ意味を表わし、R5 は炭素原子数1ないし5のアル
キル基、フェニル基又はハロゲン原子、炭素原子数1な
いし4のアルキル基若しくはヒドロキシ基により置換さ
れたフェニル基を表わすか;又は式I中のR2 が−(
CH2 )m OH基を表わす場合には、次式V:【化
3】 (式中、mは2又は10を表わす)で表わされる環状エ
ステルも表わす〕で表わされるエステルと、塩基として
のアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の水素化物の
存在下又はアルカリ金属若しくはアルカリ土類金属の炭
素原子数1ないし5のアルコレートの存在下でクライゼ
ン縮合することによる一般式I: 【化4】 〔式中、R1 及びR2 は互いに独立して炭素原子数
1ないし20のアルキル基、フェニル基又はハロゲン原
子、ヒドロキシ基、NO2基、炭素原子数1ないし4の
アルキル基及び/又は炭素原子数1ないし4のアルコキ
シ基により置換されたフェニル基を表わすか、又は炭素
原子数7ないし9のフェニルアルキル基若しくは次式I
I:【化5】 (式中、Aは炭素原子数1ないし12のアルキレン基、
フェニレン基又はハロゲン原子、ヒドロキシ基、NO2
基、炭素原子数1ないし4のアルキル基及び/又は炭
素原子数1ないし4のアルコキシ基により置換されたフ
ェニレン基を表わすか、或いはヒドロキシ基、ハロゲン
原子及び/又はアルコキシ基により置換された炭素原子
数1ないし12のアルキレン基を表わし、Xは酸素原子
又は硫黄原子を表わし、そしてR4 は水素原子、炭素
原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基又はハロ
ゲン原子、ヒドロキシ基、炭素原子数1ないし4のアル
キル基、NO2 基及び/又は炭素原子数1ないし4の
アルコキシ基により置換されたフェニル基を表わすか、
又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わ
し、そしてR3 は水素原子、炭素原子数1ないし20
のアルキル基、フェニル基又はハロゲン原子、ヒドロキ
シ基、炭素原子数1ないし4のアルキル基、NO2 基
及び/又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基により
置換されたフェニル基を表わすか、又は炭素原子数7な
いし9のフェニルアルキル基を表わす〕で表わされる直
鎖状1,3−ジケトンの製造方法。 - 【請求項2】 塩基がアルカリ金属の炭素原子数1な
いし5のアルコレートである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 塩基がアルカリ金属の炭素原子数3な
いし5のアルコレートである請求項2記載の方法。 - 【請求項4】 塩基がナトリウムn−ブチレート、ナ
トリウム第三ブチレート又はナトリウムアミレートであ
る請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 溶媒又は溶媒混合物中の塩基の溶解度
が少なくとも10%である請求項1記載の方法。 - 【請求項6】 不活性有機溶媒が環状及び直鎖状エー
テル並びに直鎖状及び環状アミドからなる群から選択さ
れる請求項1記載の方法。 - 【請求項7】 不活性有機溶媒が直鎖状又は環状エー
テルである請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 不活性有機溶媒が環状エーテル又はメ
チル第三ブチルエーテルである請求項7記載の方法。 - 【請求項9】 式中、R1 及びR2 が互いに独立
して炭素原子数1ないし20のアルキル基、フェニル基
、(炭素原子数1ないし4のアルキル)フェニル基又は
式IIで表わされる基を表わし、Aが炭素原子数1ない
し6のアルキレン基を表わし、R4 が水素原子、炭素
原子数1ないし18のアルキル基、フェニル基又は(炭
素原子数1ないし4のアルキル)フェニル基を表わし、
そしてR3 が水素原子及び炭素原子数1ないし4のア
ルキル基を表わす式Iで表わされる化合物の製造のため
の請求項1記載の方法。 - 【請求項10】 式中、R1 及びR2 が互いに独
立して炭素原子数1ないし18のアルキル基、フェニル
基又は式IIで表わされる基を表わし、R4 が水素原
子、フェニル基又は炭素原子数1ないし18のアルキル
基を表わし、そしてR3 が水素原子を表わす式Iで表
わされる化合物の製造のための請求項2記載の方法。 - 【請求項11】 式中、R1 及びR2 がフェニル
基又は式IIで表わされる基を表わし、R4 がフェニ
ル基を表わし、そしてXがOを表わす式Iで表わされる
化合物の製造のための請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 クライゼン縮合反応が−20℃ない
し+70℃の温度範囲内で行われる請求項1記載の方法
。 - 【請求項13】 反応が−5℃ないし+40℃の温度
範囲内で行われる請求項12記載の方法。 - 【請求項14】 クライゼン縮合の反応時間が0.5
ないし5時間である請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1425/90-0 | 1990-04-26 | ||
| CH142590 | 1990-04-26 |
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