JPH04226497A - アップライトピアノの弱音装置 - Google Patents
アップライトピアノの弱音装置Info
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- JPH04226497A JPH04226497A JP3104804A JP10480491A JPH04226497A JP H04226497 A JPH04226497 A JP H04226497A JP 3104804 A JP3104804 A JP 3104804A JP 10480491 A JP10480491 A JP 10480491A JP H04226497 A JPH04226497 A JP H04226497A
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10C—PIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
- G10C3/00—Details or accessories
- G10C3/12—Keyboards; Keys
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10C—PIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10C—PIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
- G10C3/00—Details or accessories
- G10C3/26—Pedals or pedal mechanisms; Manually operated sound modification means
-
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- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10C—PIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
- G10C3/00—Details or accessories
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- G10C3/161—Actions specially adapted for upright pianos
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- G—PHYSICS
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- G10C—PIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
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- G10C3/18—Hammers
Landscapes
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アップライトピアノに
組み込まれる、打鍵操作時等の発音を通常の時より小さ
くさせる弱音装置に関する。
組み込まれる、打鍵操作時等の発音を通常の時より小さ
くさせる弱音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アップライトピアノにおける従来の弱音
装置としては、ソフトペダルを踏み込むことによりそれ
に連動させたハンマーを弦側に近付けて打弦距離を縮め
る構造のものがあるが、この種の従来の弱音装置では、
鍵の動きをハンマーまで伝達する伝達機構の中の部品の
間、例えばジャックとバットとの間に隙間が生じてしま
い、鍵タッチ感が悪くなる欠点があった。
装置としては、ソフトペダルを踏み込むことによりそれ
に連動させたハンマーを弦側に近付けて打弦距離を縮め
る構造のものがあるが、この種の従来の弱音装置では、
鍵の動きをハンマーまで伝達する伝達機構の中の部品の
間、例えばジャックとバットとの間に隙間が生じてしま
い、鍵タッチ感が悪くなる欠点があった。
【0003】この欠点を解消するために、ソフトペダル
と連動して、ウイペンや鍵の奥側を持ち上げる構造のも
のが提案された(実開昭52ー9429号公報、特開昭
61ー52696号公報、実開昭62ー71690号公
報等参照)。
と連動して、ウイペンや鍵の奥側を持ち上げる構造のも
のが提案された(実開昭52ー9429号公報、特開昭
61ー52696号公報、実開昭62ー71690号公
報等参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記改
良された弱音装置にあっても以下のような問題が残され
ている。
良された弱音装置にあっても以下のような問題が残され
ている。
【0005】すなわち、ウイペンを持ち上げる構造では
、鍵盤からウイペンへの伝達効率に変化はなく、ウイペ
ンの回転量が同じになるため、ウイペンの初期位置が上
昇した分だけ、ハンマー戻り時の最終位置が通常の場合
よりも上昇し、ハンマーストップ量が短くなる。また、
ジャック小とレギュレティングボタンとの間隔が短くな
るため、鍵の移動量に対するジャックのエスケープ時期
が早くなり、鍵タッチ感が悪くなる。
、鍵盤からウイペンへの伝達効率に変化はなく、ウイペ
ンの回転量が同じになるため、ウイペンの初期位置が上
昇した分だけ、ハンマー戻り時の最終位置が通常の場合
よりも上昇し、ハンマーストップ量が短くなる。また、
ジャック小とレギュレティングボタンとの間隔が短くな
るため、鍵の移動量に対するジャックのエスケープ時期
が早くなり、鍵タッチ感が悪くなる。
【0006】他方、鍵の奥側を持ち上る構造の場合、上
記問題点は生じないものの、鍵ストローク(あがき量)
が短くなるため、演奏者にとって物足りない感じがする
等の問題がある。
記問題点は生じないものの、鍵ストローク(あがき量)
が短くなるため、演奏者にとって物足りない感じがする
等の問題がある。
【0007】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、良好な鍵タッチ感が得られ、かつハンマースト
ップ量が変化せず、しかも鍵ストロークも変化しないア
ップライトピアノの弱音装置を提供することを目的とす
る。
であり、良好な鍵タッチ感が得られ、かつハンマースト
ップ量が変化せず、しかも鍵ストロークも変化しないア
ップライトピアノの弱音装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決する手段】本発明は上記目的を達成するた
めに、アップライトピアノの弦を打弦するハンマーと共
に回動するバットと、該バット下面に当接し、鍵変位に
応じて該バットを回動させるジャックを回動自在に支持
するウイペンと、鍵変位を上記ウイペンに伝達するキャ
プスタンボタンを奥端部に有する鍵と、上記ハンマーを
回動して打弦距離を短縮する弱音機構とを具備したアッ
プライトピアノの弱音装置において、前記弱音機構によ
る打弦距離短縮時、鍵からウイペンへの変位伝達点を、
上昇させるとともに、上記キャプスタンボタンより上記
鍵の回動中心側へ変更する伝達効率変換機構を備えたこ
とを特徴とする。
めに、アップライトピアノの弦を打弦するハンマーと共
に回動するバットと、該バット下面に当接し、鍵変位に
応じて該バットを回動させるジャックを回動自在に支持
するウイペンと、鍵変位を上記ウイペンに伝達するキャ
プスタンボタンを奥端部に有する鍵と、上記ハンマーを
回動して打弦距離を短縮する弱音機構とを具備したアッ
プライトピアノの弱音装置において、前記弱音機構によ
る打弦距離短縮時、鍵からウイペンへの変位伝達点を、
上昇させるとともに、上記キャプスタンボタンより上記
鍵の回動中心側へ変更する伝達効率変換機構を備えたこ
とを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明によれば、鍵からウイペンへの変位伝達
点を上昇させているから、ハンマーを弦側へ近付けたと
ころで、打弦機構の構成部品どうしの間、例えば、ジャ
ックとハンマーバットとの間に隙間は生じない。
点を上昇させているから、ハンマーを弦側へ近付けたと
ころで、打弦機構の構成部品どうしの間、例えば、ジャ
ックとハンマーバットとの間に隙間は生じない。
【0010】また、鍵からウイペンへの変位伝達点を鍵
の回動中心側へ移動するので、鍵のストロークに対する
ウイペンの回動範囲をハンマーの弦への接近量に応じて
小さくできる。
の回動中心側へ移動するので、鍵のストロークに対する
ウイペンの回動範囲をハンマーの弦への接近量に応じて
小さくできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0012】第1実施例
図1ないし図4は本発明の第1実施例を示す。図中符号
1は棚板上に配設された筬中に植設されたバランスピン
により、位置Xを中心に鉛直方向回動自在に支持される
鍵である。鍵1の奥部上方(この明細書において、図1
中右側を手前側、左側を奥側とする)にはウイペン3が
、その後端部をセンターレール4に取り付けられている
ウイペンフレンジ5にピン支持されて鉛直方向に回動自
在に配されている。ウイペン3は、その下面部が鍵1に
植設されたキャプスタンボタン6に押圧されることによ
って反時計方向に回動する。ウイペン3にはジャック7
がピン7aを中心に揺動自在に取り付けられている。
1は棚板上に配設された筬中に植設されたバランスピン
により、位置Xを中心に鉛直方向回動自在に支持される
鍵である。鍵1の奥部上方(この明細書において、図1
中右側を手前側、左側を奥側とする)にはウイペン3が
、その後端部をセンターレール4に取り付けられている
ウイペンフレンジ5にピン支持されて鉛直方向に回動自
在に配されている。ウイペン3は、その下面部が鍵1に
植設されたキャプスタンボタン6に押圧されることによ
って反時計方向に回動する。ウイペン3にはジャック7
がピン7aを中心に揺動自在に取り付けられている。
【0013】また、前記センターレール4の上部にはハ
ンマーバット9がピン9aを中心に揺動自在に取り付け
られている。該ハンマーバット9にはハンマーシャンク
11が取り付けられ、その先端にはハンマーヘッド12
が取り付けられている。該ハンマーヘッド12は、前記
鍵1が打鍵操作されるとき、ハンマーバット9がジャッ
ク7の先端に押圧されて回動することにより、左方の弦
13を打撃する。
ンマーバット9がピン9aを中心に揺動自在に取り付け
られている。該ハンマーバット9にはハンマーシャンク
11が取り付けられ、その先端にはハンマーヘッド12
が取り付けられている。該ハンマーヘッド12は、前記
鍵1が打鍵操作されるとき、ハンマーバット9がジャッ
ク7の先端に押圧されて回動することにより、左方の弦
13を打撃する。
【0014】また、この弱音装置には、ソフトペダルが
踏み込まれるとき、該ソフトペダルの押圧力を伝達機構
を介しハンマーレール14に伝え、該ハンマーレール1
4を図中反時計方向へ回動してハンマーヘッド12を弦
13に近づけて、ハンマーヘッド12の打弦距離を短縮
する弱音機構15が設けられている。なお、この種の弱
音機構15は、公知であるのでここでは詳しい構成の説
明は省略する。
踏み込まれるとき、該ソフトペダルの押圧力を伝達機構
を介しハンマーレール14に伝え、該ハンマーレール1
4を図中反時計方向へ回動してハンマーヘッド12を弦
13に近づけて、ハンマーヘッド12の打弦距離を短縮
する弱音機構15が設けられている。なお、この種の弱
音機構15は、公知であるのでここでは詳しい構成の説
明は省略する。
【0015】上記打弦機構の構成は従来のものと基本的
に差異はない。ここではそれに加えて、上記弱音機構1
5による打弦距離短縮時、鍵1からウイペン3への変位
伝達点Aを、上昇させるとともに上記キャプスタンボタ
ン6より上記鍵1の回動中心X側へ変更する伝達効率変
換機構20が設けられている。
に差異はない。ここではそれに加えて、上記弱音機構1
5による打弦距離短縮時、鍵1からウイペン3への変位
伝達点Aを、上昇させるとともに上記キャプスタンボタ
ン6より上記鍵1の回動中心X側へ変更する伝達効率変
換機構20が設けられている。
【0016】また、ウイペン3の動作とは無関係に、鍵
1の奥端によって直接操作される構造のダンパー機構2
1も設けられられている。
1の奥端によって直接操作される構造のダンパー機構2
1も設けられられている。
【0017】伝達効率変換機構20について説明すると
、鍵1の上部であってキャプスタンボタン6と鍵1の回
転中心Xの間には第2キャプスタンボタン25が取り付
けられている。また、鍵1の上方かつウイペン3の手前
側には低音(1鍵)から高音(88鍵)まで達するバイ
パスレバーレール26が鉛直方向に回動自在に設けられ
ている。バイパスレバーレール26にはフレンジ27が
取り付けられ、その先端にはバイパスレバー28がピン
28aを中心に鉛直方向に揺動自在に取り付けられてい
る。バイパスレバーレール26はソフトペダルと連動さ
れており、ソフトペダルが踏み込まれると図中時計方向
へ回動して図2に示すように下降し、ソフトペダルの踏
み込みが解除されると反時計方向へ回動し図1に示すよ
うに上昇して元の位置に復帰する。バイパスレバー28
は通常のアップライトピアノに備えられる前記キャプス
タンボタン6(以下、第1キャプスタンボタン6と呼ぶ
)の近傍まで延びており、その下面には前記第2キャプ
スタンボタン25の頭部が当接している。バイパスレバ
ー28の上部先端にはドライブボタン29が植設されて
おり、弱音演奏時には、このドライブボタン29によっ
てウイペン3を押圧回動操作するようになっている。
、鍵1の上部であってキャプスタンボタン6と鍵1の回
転中心Xの間には第2キャプスタンボタン25が取り付
けられている。また、鍵1の上方かつウイペン3の手前
側には低音(1鍵)から高音(88鍵)まで達するバイ
パスレバーレール26が鉛直方向に回動自在に設けられ
ている。バイパスレバーレール26にはフレンジ27が
取り付けられ、その先端にはバイパスレバー28がピン
28aを中心に鉛直方向に揺動自在に取り付けられてい
る。バイパスレバーレール26はソフトペダルと連動さ
れており、ソフトペダルが踏み込まれると図中時計方向
へ回動して図2に示すように下降し、ソフトペダルの踏
み込みが解除されると反時計方向へ回動し図1に示すよ
うに上昇して元の位置に復帰する。バイパスレバー28
は通常のアップライトピアノに備えられる前記キャプス
タンボタン6(以下、第1キャプスタンボタン6と呼ぶ
)の近傍まで延びており、その下面には前記第2キャプ
スタンボタン25の頭部が当接している。バイパスレバ
ー28の上部先端にはドライブボタン29が植設されて
おり、弱音演奏時には、このドライブボタン29によっ
てウイペン3を押圧回動操作するようになっている。
【0018】ここで、第1キャプスタンボタン6とドラ
イブボタン29との関係は、図1に示す通常演奏の場合
、すなわちソフトペダルが踏み込まれることなくバイパ
スレバーレール26が上方位置にある場合には、第1キ
ャプスタンボタン6のみがウイペン3に当接し、ドライ
ブボタン29はウイペン3に当接せずそれとの間に若干
の隙間が形成される。逆に、図2に示す弱音演奏の場合
、すなわちソフトペダルが踏み込まれてバイパスレバー
レール26が下降位置にある場合には、ドライブボタン
29のみがウイペン3に当接し、第1キャプスタンボタ
ン6はウイペン3に当接せずそれとの間に若干の隙間が
形成される。
イブボタン29との関係は、図1に示す通常演奏の場合
、すなわちソフトペダルが踏み込まれることなくバイパ
スレバーレール26が上方位置にある場合には、第1キ
ャプスタンボタン6のみがウイペン3に当接し、ドライ
ブボタン29はウイペン3に当接せずそれとの間に若干
の隙間が形成される。逆に、図2に示す弱音演奏の場合
、すなわちソフトペダルが踏み込まれてバイパスレバー
レール26が下降位置にある場合には、ドライブボタン
29のみがウイペン3に当接し、第1キャプスタンボタ
ン6はウイペン3に当接せずそれとの間に若干の隙間が
形成される。
【0019】また、上記弱音演奏の場合(例えば、打弦
距離を通常の半分に設定した場合)、ジャック7とバッ
ト9との隙間を生じないように、上記回転中心であるピ
ン28aからの上記第2キャプスタンボタン25の位置
およびドライブボタン29の位置等がそれぞれ設定され
る。
距離を通常の半分に設定した場合)、ジャック7とバッ
ト9との隙間を生じないように、上記回転中心であるピ
ン28aからの上記第2キャプスタンボタン25の位置
およびドライブボタン29の位置等がそれぞれ設定され
る。
【0020】図4は上記バイパスレバーレール26とソ
フトペダルとの連結方法の一例を示す。30はソフトペ
ダルに連結された連結棒であり、ソフトペダルの踏み込
み操作により上下動するものである。バイパスレバーレ
ール26はそれに取り付けられた水平アーム31の先端
がピン32に支持されることにより、該ピン32を中心
に揺動自在になっている。バイパスレバーレール26の
下部に取り付けられたピン26aと前記連結棒30に植
設されたピン30aには、中央部をピン33により揺動
自在に支持された連結アーム35の先端の両長孔35a
,35bがそれぞれ外嵌され、これにより、連結棒30
の上下動に伴い、バイパスレバーレール26がピン32
を中心に揺動するようになっている。
フトペダルとの連結方法の一例を示す。30はソフトペ
ダルに連結された連結棒であり、ソフトペダルの踏み込
み操作により上下動するものである。バイパスレバーレ
ール26はそれに取り付けられた水平アーム31の先端
がピン32に支持されることにより、該ピン32を中心
に揺動自在になっている。バイパスレバーレール26の
下部に取り付けられたピン26aと前記連結棒30に植
設されたピン30aには、中央部をピン33により揺動
自在に支持された連結アーム35の先端の両長孔35a
,35bがそれぞれ外嵌され、これにより、連結棒30
の上下動に伴い、バイパスレバーレール26がピン32
を中心に揺動するようになっている。
【0021】また、図1に示すように前記ダンパー機構
21は、ダンパーレール37に固定されたフレンジ38
に、L字状アーム39がピン支持されて揺動自在に配さ
れ、該L字状アーム39の水平スプーン39aが上昇す
る鍵1の奥端によって押圧されるとき、L字状アーム3
9が反時計方向へ回動し、垂直アーム39bの先端によ
ってダンパーレバー40の下端を押圧し、これにより、
ダンパーヘッド41を弦13から離間させる構成になっ
ている。
21は、ダンパーレール37に固定されたフレンジ38
に、L字状アーム39がピン支持されて揺動自在に配さ
れ、該L字状アーム39の水平スプーン39aが上昇す
る鍵1の奥端によって押圧されるとき、L字状アーム3
9が反時計方向へ回動し、垂直アーム39bの先端によ
ってダンパーレバー40の下端を押圧し、これにより、
ダンパーヘッド41を弦13から離間させる構成になっ
ている。
【0022】なお、鍵1の奥端上面には、水平スプーン
39aとの当接時の衝撃力を和らげるため、および雑音
防止のため、例えば、フエルト、クロス等の柔らかい部
材42が貼り付けられている。
39aとの当接時の衝撃力を和らげるため、および雑音
防止のため、例えば、フエルト、クロス等の柔らかい部
材42が貼り付けられている。
【0023】次に、上記構成のアップライトピアノの弱
音装置の作用について説明する。
音装置の作用について説明する。
【0024】A:通常演奏
図示せぬソフトペダルを踏み込まないときには、上記弱
音装置を構成する各部品は図1に示すようになっている
。すなわち、バイパスレバーレール26は上方位置に位
置し、第1キャプスタンボタン6のみがウイペン3に当
接している。この状態から鍵1を打鍵すると、これに伴
って第1,第2キャプスタンボタン6,25が時計方向
へ回転する。
音装置を構成する各部品は図1に示すようになっている
。すなわち、バイパスレバーレール26は上方位置に位
置し、第1キャプスタンボタン6のみがウイペン3に当
接している。この状態から鍵1を打鍵すると、これに伴
って第1,第2キャプスタンボタン6,25が時計方向
へ回転する。
【0025】バイパスレバー28は第2キャプスタンボ
タン25の回転に伴ってピン28aを中心に時計方向へ
回動し、同時にドライブボタン29も時計方向に回転す
る。しかし、通常演奏時には、ドライブボタン29はウ
イペン3の下面に当接しておらず、レバー比の関係で(
第1キャプスタンボタン6とウイペン3との接触点が、
第2キャプスタンボタン25とバイパスレバー28との
接触点よりも鍵1の回動中心Xの半径方向外方にある)
、鍵1が最終位置まで動いてもドライブボタン29はウ
イペン3の下面に当接することはない。
タン25の回転に伴ってピン28aを中心に時計方向へ
回動し、同時にドライブボタン29も時計方向に回転す
る。しかし、通常演奏時には、ドライブボタン29はウ
イペン3の下面に当接しておらず、レバー比の関係で(
第1キャプスタンボタン6とウイペン3との接触点が、
第2キャプスタンボタン25とバイパスレバー28との
接触点よりも鍵1の回動中心Xの半径方向外方にある)
、鍵1が最終位置まで動いてもドライブボタン29はウ
イペン3の下面に当接することはない。
【0026】したがって、通常演奏において、鍵1への
入力は第1キャプスタンボタン6→ウイペン3と通常の
経路で伝達され、通常のピアノアクションと同様の動き
となる。
入力は第1キャプスタンボタン6→ウイペン3と通常の
経路で伝達され、通常のピアノアクションと同様の動き
となる。
【0027】B:弱音演奏
図示せぬソフトペダルを踏むと、ハンマーレール14は
反時計方向へ回動し、したがってハンマーシャンク11
も反時計方向に回動し、打弦距離が短くなる。このとき
、ソフトペダルに連動しているバイパスレバーレール2
6もピン32を中心に時計方向に回動して下方位置に至
る。それに伴って、バイパスレバー28も第2キャップ
スタンボタン25の頭部ところがり接触しながらおおよ
そ第2キャップスタンボタン25を中心に時計方向へ回
転する。このとき、ドライブボタン29はバイパスレバ
ー28の奥端とともに回転上昇し、ウイペン3と接触し
た後、ウイペン3を反時計方向に回転させる。したがっ
て、ジャック7もハンマーバット9のテール部とほぼ隙
間がなくなるまで上昇する。
反時計方向へ回動し、したがってハンマーシャンク11
も反時計方向に回動し、打弦距離が短くなる。このとき
、ソフトペダルに連動しているバイパスレバーレール2
6もピン32を中心に時計方向に回動して下方位置に至
る。それに伴って、バイパスレバー28も第2キャップ
スタンボタン25の頭部ところがり接触しながらおおよ
そ第2キャップスタンボタン25を中心に時計方向へ回
転する。このとき、ドライブボタン29はバイパスレバ
ー28の奥端とともに回転上昇し、ウイペン3と接触し
た後、ウイペン3を反時計方向に回転させる。したがっ
て、ジャック7もハンマーバット9のテール部とほぼ隙
間がなくなるまで上昇する。
【0028】ソフトペダルを踏み込んだ時の動作は以上
であり最終状態を図2に示す。この状態で押鍵すると、
鍵入力は第2キャップスタンボタン25→バイパスレバ
ー28、ドライブボタン29→ウイペン3と伝達される
。
であり最終状態を図2に示す。この状態で押鍵すると、
鍵入力は第2キャップスタンボタン25→バイパスレバ
ー28、ドライブボタン29→ウイペン3と伝達される
。
【0029】このとき、すなわち、打弦距離が通常の半
分になっているとき、本アクションにおいては、ジャッ
ク7とハンマーバット9の間に隙間が生じていないこと
、および鍵1からウイペン3への変位伝達点Aが鍵1の
回動中心X側へ移動し、鍵1の回動範囲に対し、ウイペ
ン3の回動範囲は半分程度になっていることから、打鍵
距離が短くなっているにもかかわらず、通常の鍵盤スト
ロークでスムーズな演奏が可能になる。すなわち、鍵変
位量のウイペンへの伝達率が半分に低下している。
分になっているとき、本アクションにおいては、ジャッ
ク7とハンマーバット9の間に隙間が生じていないこと
、および鍵1からウイペン3への変位伝達点Aが鍵1の
回動中心X側へ移動し、鍵1の回動範囲に対し、ウイペ
ン3の回動範囲は半分程度になっていることから、打鍵
距離が短くなっているにもかかわらず、通常の鍵盤スト
ロークでスムーズな演奏が可能になる。すなわち、鍵変
位量のウイペンへの伝達率が半分に低下している。
【0030】また、鍵1を打鍵操作したとき、ダンパー
機構21も動作するが、該ダンパー機構21の動作はウ
イペン3の動きと切り離されて、鍵1の奥端の動きによ
って直接作動される構成になっているから、ウイペン3
の回動範囲が略半分になったところで、当該ダンパー機
構21の動きに支障はない。図3はソフトペダルを踏み
込んで演奏したときのハンマーストップ状態を示す。
機構21も動作するが、該ダンパー機構21の動作はウ
イペン3の動きと切り離されて、鍵1の奥端の動きによ
って直接作動される構成になっているから、ウイペン3
の回動範囲が略半分になったところで、当該ダンパー機
構21の動きに支障はない。図3はソフトペダルを踏み
込んで演奏したときのハンマーストップ状態を示す。
【0031】第2実施例
図5〜図8は本発明の第2実施例を示す。なお、上記第
1実施例と同一構成要素には同一符号を付す。この実施
例の特徴は、前記した第1実施例と異なる構造の伝達効
率変換機構20を用いた点である。
1実施例と同一構成要素には同一符号を付す。この実施
例の特徴は、前記した第1実施例と異なる構造の伝達効
率変換機構20を用いた点である。
【0032】すなわち、鉛直方向に揺動自在に設けられ
たバイパスレバーレール26にフレンジ27が取り付け
られ、その先端にバイパスレバー28がピン28aを中
心に鉛直方向に揺動自在に設けられた点は前記第1実施
例と略同様である。
たバイパスレバーレール26にフレンジ27が取り付け
られ、その先端にバイパスレバー28がピン28aを中
心に鉛直方向に揺動自在に設けられた点は前記第1実施
例と略同様である。
【0033】ここでは、鍵1の奥端上面にキャップスタ
ンボタン51が植設され、他方、前記バイパスレバー2
8の奥端上面に、第1ドライブボタン52と第2ドライ
ブボタン53が、バイパスレバー28の長手方向に間隔
をあけて、互いに略同じ高さになるように植設されてい
る。
ンボタン51が植設され、他方、前記バイパスレバー2
8の奥端上面に、第1ドライブボタン52と第2ドライ
ブボタン53が、バイパスレバー28の長手方向に間隔
をあけて、互いに略同じ高さになるように植設されてい
る。
【0034】また、第1実施例とは逆に、バイパスレバ
ーレール26はソフトペダルが踏み込まれず通常の演奏
状態のときでは図6に示すように下方位置に位置し、逆
にソフトペダルが踏み込まれたときには図7に示すよう
に上方位置に位置するようになっている。また、キャプ
スタンボタン51はバイパスレバー28の先端部下面、
具体的には第1ドライブボタン52の下方位置に当接す
るように位置決めされている。
ーレール26はソフトペダルが踏み込まれず通常の演奏
状態のときでは図6に示すように下方位置に位置し、逆
にソフトペダルが踏み込まれたときには図7に示すよう
に上方位置に位置するようになっている。また、キャプ
スタンボタン51はバイパスレバー28の先端部下面、
具体的には第1ドライブボタン52の下方位置に当接す
るように位置決めされている。
【0035】さらに、ダンパー機構21はダンパーレー
ル37に固定されたフレンジ38に、L字型アーム39
がピンで揺動自在に軸支され、L字型アーム39の水平
部が上昇するパイバスレバー28の先端で押圧されると
、L字型アーム39は反時計方向に回動し、ダンパース
プーンがダンパーレバー40を押圧するので、ダンパー
ヘッド41が弦13から離れる。このバイパスレバー2
8の先端が斜面を形成しているのは、ダンパーレバー4
0ヘの作用力伝達時期を通常演奏時も、弱音演奏時も一
定にするためである。
ル37に固定されたフレンジ38に、L字型アーム39
がピンで揺動自在に軸支され、L字型アーム39の水平
部が上昇するパイバスレバー28の先端で押圧されると
、L字型アーム39は反時計方向に回動し、ダンパース
プーンがダンパーレバー40を押圧するので、ダンパー
ヘッド41が弦13から離れる。このバイパスレバー2
8の先端が斜面を形成しているのは、ダンパーレバー4
0ヘの作用力伝達時期を通常演奏時も、弱音演奏時も一
定にするためである。
【0036】なお、ソフトペダルとバイパスレバーレー
ル26との連結構成は、図5に示すように、ソフトペダ
ルの踏み込み動作に連動して上下動する連結棒45を前
記連結棒30の手前側に設け、該連結棒45の先端をバ
イパスレバーレール26にジョイント部材46を介して
若干の回動を許容されて組み付けた構成になっている。
ル26との連結構成は、図5に示すように、ソフトペダ
ルの踏み込み動作に連動して上下動する連結棒45を前
記連結棒30の手前側に設け、該連結棒45の先端をバ
イパスレバーレール26にジョイント部材46を介して
若干の回動を許容されて組み付けた構成になっている。
【0037】次にこの実施例の弱音装置の作用について
説明する。 A:通常演奏 図6に示すようにソフトペダルが踏み込まれない通常の
演奏時では、第1ドライブボタン52および第2ドライ
ブボタン53がウイペン3の下面に当接している。この
状態においては、打鍵時の鍵入力は、キャップスタンボ
タン51→バイパスレバー28→第1ドライブボタン5
2→ウイペン3へ伝わり、ハンマーヘッド12が弦13
を打つ。
説明する。 A:通常演奏 図6に示すようにソフトペダルが踏み込まれない通常の
演奏時では、第1ドライブボタン52および第2ドライ
ブボタン53がウイペン3の下面に当接している。この
状態においては、打鍵時の鍵入力は、キャップスタンボ
タン51→バイパスレバー28→第1ドライブボタン5
2→ウイペン3へ伝わり、ハンマーヘッド12が弦13
を打つ。
【0038】B:弱音演奏
ソフトペダルを踏むと、図5に示す機構により、図7に
示すようにバイパスレバーレール26が反時計方向に回
転上昇し、バイパスレバー28はおおむねキャプスタン
ボタン51の頂部を中心に反時計方向へ回転する。それ
に伴い、第2ドライブボタン53が上昇し、ウイペン3
を反時計方向へ回転させる。これにより、ジャック7と
ハンマーバット9との間に隙間が生じるのを未然に回避
させ、また、同時に鍵1に付随するドライブボタンとウ
イペン3との接触部分が鍵1の回転中心X側へ移行する
。
示すようにバイパスレバーレール26が反時計方向に回
転上昇し、バイパスレバー28はおおむねキャプスタン
ボタン51の頂部を中心に反時計方向へ回転する。それ
に伴い、第2ドライブボタン53が上昇し、ウイペン3
を反時計方向へ回転させる。これにより、ジャック7と
ハンマーバット9との間に隙間が生じるのを未然に回避
させ、また、同時に鍵1に付随するドライブボタンとウ
イペン3との接触部分が鍵1の回転中心X側へ移行する
。
【0039】以下、打鍵時の鍵入力伝達経路は、キャプ
スタンボタン51→パイバスレバー28→第2ドライブ
ボタン53→ウイペン3となる。このとき、第1ドライ
ブボタン52はウイペン3に接触しない。ただし、回動
に伴い、最終的には第1ドライブボタン52に切り換わ
る。図8はソフトペダルを踏み込んで演奏したときのハ
ンマーストップ状態を示す。
スタンボタン51→パイバスレバー28→第2ドライブ
ボタン53→ウイペン3となる。このとき、第1ドライ
ブボタン52はウイペン3に接触しない。ただし、回動
に伴い、最終的には第1ドライブボタン52に切り換わ
る。図8はソフトペダルを踏み込んで演奏したときのハ
ンマーストップ状態を示す。
【0040】第2実施例の変形例
なお、第2ドライブボタン53を、第1ドライブボタン
52より若干低く位置するように植設することもできる
。
52より若干低く位置するように植設することもできる
。
【0041】このように構成すると、通常演奏時、第1
ドライブボタン52のみがウイペン3の下面に当接して
おり、打鍵時の鍵入力は、キャプスタンボタン51→バ
イパスレバー28→第1ドライブボタン52→ウイペン
3へ伝わり、ハンマーヘッド12が弦13を打つ。なお
、弱音演奏時は、記述した第2実施例と同様の動さとな
る。
ドライブボタン52のみがウイペン3の下面に当接して
おり、打鍵時の鍵入力は、キャプスタンボタン51→バ
イパスレバー28→第1ドライブボタン52→ウイペン
3へ伝わり、ハンマーヘッド12が弦13を打つ。なお
、弱音演奏時は、記述した第2実施例と同様の動さとな
る。
【0042】この第2実施例の変形例によれば、通常演
奏時、最初から第1ドライブボタン52のみがウイペン
3採接しているので、キャップスタンボタン51のみを
調整すればよく、作業性が改善される。
奏時、最初から第1ドライブボタン52のみがウイペン
3採接しているので、キャップスタンボタン51のみを
調整すればよく、作業性が改善される。
【0043】このように、第1、第2両ドライブボタン
52,53の高さを適宜選択すると、鍵タッチを所望の
タッチに設定できる。
52,53の高さを適宜選択すると、鍵タッチを所望の
タッチに設定できる。
【0044】第3実施例
図9および図10は本発明の第3実施例を示す。なお、
上記第2実施例と同一構成要素には同一符号を付す。こ
の実施例が前記第2実施例と異なる点は以下の4点であ
る。
上記第2実施例と同一構成要素には同一符号を付す。こ
の実施例が前記第2実施例と異なる点は以下の4点であ
る。
【0045】第1点は、ダンパー機構21の一構成部材
であるアーム39が手前側へ延在されており、その先端
が前記第2実施例の第1ドライブボタン52として機能
するように構成された点である。すなわち、ダンパーレ
ール37に固定されたフレンジ38を介して揺動自在に
支持されるアーム39の先端は手前側へ延在されるとと
もにそこには大径部39aが形成されており、その大径
部39aがウイペン3Aのウイペンヒール3Bとバイパ
スレバー28Aとの間に介在されて、第1ドライブボタ
ンとして用いられている点である。
であるアーム39が手前側へ延在されており、その先端
が前記第2実施例の第1ドライブボタン52として機能
するように構成された点である。すなわち、ダンパーレ
ール37に固定されたフレンジ38を介して揺動自在に
支持されるアーム39の先端は手前側へ延在されるとと
もにそこには大径部39aが形成されており、その大径
部39aがウイペン3Aのウイペンヒール3Bとバイパ
スレバー28Aとの間に介在されて、第1ドライブボタ
ンとして用いられている点である。
【0046】ここで、第2ドライブボタン53Aの高さ
は、通常演奏時において大径部39aの方が若干高くな
るように設定している。これは、ピアノアクションの調
整作業を行う場合、キャプスタンボタン51の高さを調
整するだけで足りることとなりその作業が容易になるた
めである。
は、通常演奏時において大径部39aの方が若干高くな
るように設定している。これは、ピアノアクションの調
整作業を行う場合、キャプスタンボタン51の高さを調
整するだけで足りることとなりその作業が容易になるた
めである。
【0047】第2点目は、バイパスレバー28Aの揺動
中心28aがバイパスレバー28Aの軸線よりも下側に
位置するようにできるだけ下方にずらされている点であ
る。すなわち、パイパスレバー28Aは、キャプスタン
ボタン51あるいは前記第1ドライブボタン部として機
能する大径部39aと当接されるバイパスレバー本体6
0と、該バイパスレバー本体60の手前側下面に連結さ
れてそこから斜め手前下方に延びるバイパスレバー支持
部61との2部材から構成され、バイパスレバー支持部
61の先端がバイパスレバーレール26Aに固定された
フレンジ27Aの下端によって揺動自在に支持されてい
る点である。そして、バイパスレバー28Aの揺動中心
28aは、鍵1の揺動に支障のない範囲内でできるだけ
下方位置に来るように設定されている。なお、バイパス
レバー28Aの下部でキャプスタンボタン51が当接す
る箇所にはクロス等の柔らかい部材28Bが設けられて
いる。
中心28aがバイパスレバー28Aの軸線よりも下側に
位置するようにできるだけ下方にずらされている点であ
る。すなわち、パイパスレバー28Aは、キャプスタン
ボタン51あるいは前記第1ドライブボタン部として機
能する大径部39aと当接されるバイパスレバー本体6
0と、該バイパスレバー本体60の手前側下面に連結さ
れてそこから斜め手前下方に延びるバイパスレバー支持
部61との2部材から構成され、バイパスレバー支持部
61の先端がバイパスレバーレール26Aに固定された
フレンジ27Aの下端によって揺動自在に支持されてい
る点である。そして、バイパスレバー28Aの揺動中心
28aは、鍵1の揺動に支障のない範囲内でできるだけ
下方位置に来るように設定されている。なお、バイパス
レバー28Aの下部でキャプスタンボタン51が当接す
る箇所にはクロス等の柔らかい部材28Bが設けられて
いる。
【0048】第3点目は、前記アーム39の基端部から
上方に延びるダンパースプーン39bとダンパーレバー
40の接触点Bがダンパーレバー40の揺動中心40a
から離れるように(具体的には、下方にずれるように)
設定されるとともに、アーム39の水平方向および垂直
方向の両アーム長の比が(アーム39の揺動中心39c
から大径部39aが前記パイバスレバー28Aと接触す
る点までの長さと、揺動中心39cからダンパースプー
ン39bがダンパーレバー40と接触する点Bまでの長
さとの比が)、水平方向のアーム長の方が長くなるよう
に設定されている点である。すなわち、ダンパーレバー
40の下部に例えばクロス等を張り付けた金具63が取
り付けられており、これによりダンパーレバー40の揺
動中心40aから下方のダンパースプーン39bとの接
触点Bまでの実質的な長さが延ばされている。また、こ
れに対応してダンパースプーン39bは第2実施例のも
のに比べて短く設定されており、しかも、アーム39は
前記したようにその先端が前記第1ドライブボタンを兼
用するため手前側に長く延在されている。以上の構成に
より、前記アーム39の水平方向および垂直方向の両ア
ーム長の比を所望値に設定し、ダンパー41の働きを適
正なものにしている。
上方に延びるダンパースプーン39bとダンパーレバー
40の接触点Bがダンパーレバー40の揺動中心40a
から離れるように(具体的には、下方にずれるように)
設定されるとともに、アーム39の水平方向および垂直
方向の両アーム長の比が(アーム39の揺動中心39c
から大径部39aが前記パイバスレバー28Aと接触す
る点までの長さと、揺動中心39cからダンパースプー
ン39bがダンパーレバー40と接触する点Bまでの長
さとの比が)、水平方向のアーム長の方が長くなるよう
に設定されている点である。すなわち、ダンパーレバー
40の下部に例えばクロス等を張り付けた金具63が取
り付けられており、これによりダンパーレバー40の揺
動中心40aから下方のダンパースプーン39bとの接
触点Bまでの実質的な長さが延ばされている。また、こ
れに対応してダンパースプーン39bは第2実施例のも
のに比べて短く設定されており、しかも、アーム39は
前記したようにその先端が前記第1ドライブボタンを兼
用するため手前側に長く延在されている。以上の構成に
より、前記アーム39の水平方向および垂直方向の両ア
ーム長の比を所望値に設定し、ダンパー41の働きを適
正なものにしている。
【0049】最後の4点は、ソフトペダルの踏み込み操
作によって上下動するパイパスレバーレール26Aとハ
ンマーレール14とが連結機構70によって連結されて
いる点である。すなわち、パイバスレバーレール26A
には係止片26aがボルト71によって固定される一方
、ハンマーレール14にも係止片14aが固定されてお
り、これら両係止片26a,14aに、長さ調整手段7
3を介して同軸上に配置された両連結ロッド74,75
の各先端部が係止された構造になっている。長さ調整手
段73はボックス状に形成されたナット部材73aが一
方の連結ロッド75の端部に回転自在に連結されるとと
もに他方の連結ロッド74の端部に螺合され、かつこの
螺合部分の外側から緩み止めナット73bが締め付けら
れた構造になっている。
作によって上下動するパイパスレバーレール26Aとハ
ンマーレール14とが連結機構70によって連結されて
いる点である。すなわち、パイバスレバーレール26A
には係止片26aがボルト71によって固定される一方
、ハンマーレール14にも係止片14aが固定されてお
り、これら両係止片26a,14aに、長さ調整手段7
3を介して同軸上に配置された両連結ロッド74,75
の各先端部が係止された構造になっている。長さ調整手
段73はボックス状に形成されたナット部材73aが一
方の連結ロッド75の端部に回転自在に連結されるとと
もに他方の連結ロッド74の端部に螺合され、かつこの
螺合部分の外側から緩み止めナット73bが締め付けら
れた構造になっている。
【0050】次に、この実施例の弱音装置の作用につい
て説明する。 A:通常演奏 図9に示すようにソフトペダルが踏み込まれない通常の
演奏時では、第1ドライブボタンとして機能するアーム
39の先端の大径部39aのみがウイペン3Aの下面に
当接している。この状態においては、打鍵時の鍵入力は
、キャプスタンボタン51→バイパスレバー28A→ア
ーム先端の大径部39a→ウイペン3Aへ伝わり、ハン
マーヘッド12が弦13を打つ。
て説明する。 A:通常演奏 図9に示すようにソフトペダルが踏み込まれない通常の
演奏時では、第1ドライブボタンとして機能するアーム
39の先端の大径部39aのみがウイペン3Aの下面に
当接している。この状態においては、打鍵時の鍵入力は
、キャプスタンボタン51→バイパスレバー28A→ア
ーム先端の大径部39a→ウイペン3Aへ伝わり、ハン
マーヘッド12が弦13を打つ。
【0051】B:弱音演奏
ソフトペダルを踏むと、図10に示すようにバイパスレ
バーレール26Aが反時計方向に回転上昇し、バイパス
レバー28Aはおおむねキャプスタンボタン51の頂部
を中心に反時計方向へ回転する。それに伴い、第2のド
ライブボタン53Aが上昇する。これにより、ジャック
7とハンマーバット9との間に隙間が生じるのを未然に
回避させ、また、同時に鍵1からウイペン3Aへの作用
力伝達経路の接触部分がアーム大径部39aから第2ド
ライブボタン53Aに切り換わり、鍵1の回転中心X側
へ移行する。
バーレール26Aが反時計方向に回転上昇し、バイパス
レバー28Aはおおむねキャプスタンボタン51の頂部
を中心に反時計方向へ回転する。それに伴い、第2のド
ライブボタン53Aが上昇する。これにより、ジャック
7とハンマーバット9との間に隙間が生じるのを未然に
回避させ、また、同時に鍵1からウイペン3Aへの作用
力伝達経路の接触部分がアーム大径部39aから第2ド
ライブボタン53Aに切り換わり、鍵1の回転中心X側
へ移行する。
【0052】以下、打鍵時の鍵入力伝達経路は、キャプ
スタンボタン51→パイバスレバー28A→第2ドライ
ブボタン53A→ウイペン3Aとなる。このとき、第1
ドライブボタン部であるアーム大径部39aはジャック
エスケープ位置付近でウイペン3を押し上げる。
スタンボタン51→パイバスレバー28A→第2ドライ
ブボタン53A→ウイペン3Aとなる。このとき、第1
ドライブボタン部であるアーム大径部39aはジャック
エスケープ位置付近でウイペン3を押し上げる。
【0053】この第3実施例によれば、アーム39の先
端を手前側に延在させて大径部39aを形成しこれを第
1ドライブボタンとして機能させている。すなわち、両
部材を一体的に構成しているため、部品点数の削減が図
れる。
端を手前側に延在させて大径部39aを形成しこれを第
1ドライブボタンとして機能させている。すなわち、両
部材を一体的に構成しているため、部品点数の削減が図
れる。
【0054】また、パイパスレバー28Aの揺動中心2
8aを鍵1に近づくよう下方に移動させて設けているの
で、バイパスレバー28Aと鍵1の作用線を改善し得て
、キャプスタンボタン51とバイパスレバー28Aのヒ
ール部28Bのすベり量をできるだけ小さく押さえるこ
とができる。この結果、ヒール部28Bやキャプスタン
ボタン51の早期磨耗を防ぐとともに、それらの間に生
じる摩擦力も低減できる。
8aを鍵1に近づくよう下方に移動させて設けているの
で、バイパスレバー28Aと鍵1の作用線を改善し得て
、キャプスタンボタン51とバイパスレバー28Aのヒ
ール部28Bのすベり量をできるだけ小さく押さえるこ
とができる。この結果、ヒール部28Bやキャプスタン
ボタン51の早期磨耗を防ぐとともに、それらの間に生
じる摩擦力も低減できる。
【0055】さらに、アーム39の基端部からから上方
に延びるダンパースプーン39bとダンパーレバー40
の接触点をダンパーレバー40の揺動中心40aから離
れるように設定するとともに、アーム39の水平方向お
よび垂直方向の両アーム長の比を水平方向のアーム長の
方が長くなるように設定しているので、ダンパーヘッド
41が弦13から離れる量の適性化が図れることとなる
。
に延びるダンパースプーン39bとダンパーレバー40
の接触点をダンパーレバー40の揺動中心40aから離
れるように設定するとともに、アーム39の水平方向お
よび垂直方向の両アーム長の比を水平方向のアーム長の
方が長くなるように設定しているので、ダンパーヘッド
41が弦13から離れる量の適性化が図れることとなる
。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、鍵
からウイペンへの変位伝達点を上昇させているから、ハ
ンマーを弦側へ近付けたところで、打鍵機構の構成部品
どうしの間、例えば、ジャックとハンマーバットとの間
に隙間は生じない。
からウイペンへの変位伝達点を上昇させているから、ハ
ンマーを弦側へ近付けたところで、打鍵機構の構成部品
どうしの間、例えば、ジャックとハンマーバットとの間
に隙間は生じない。
【0057】また、鍵からウイペンへの変位伝達点を鍵
の回動中心側へ移動するので、鍵のストロークに対する
ウイペンの回動範囲を打弦距離の短縮量に応じて小さく
でき、したがって、アクションの最終位置、ジャックの
エスケープのタイミング等に変化はない。
の回動中心側へ移動するので、鍵のストロークに対する
ウイペンの回動範囲を打弦距離の短縮量に応じて小さく
でき、したがって、アクションの最終位置、ジャックの
エスケープのタイミング等に変化はない。
【0058】加えて、上記のように打鍵機構の構成部品
どうしの間に隙間が生じないこと、および、鍵のストロ
ークに対するウイペンの回動範囲を小さくできることか
ら、ソフトペダル踏み込み時のタッチ悪化を好適に改善
でき、通常の場合と同様の演奏性を確保できる等の優れ
た効果を奏する。
どうしの間に隙間が生じないこと、および、鍵のストロ
ークに対するウイペンの回動範囲を小さくできることか
ら、ソフトペダル踏み込み時のタッチ悪化を好適に改善
でき、通常の場合と同様の演奏性を確保できる等の優れ
た効果を奏する。
【図1】 図1は本発明の第1実施例の弱音装置の通
常演奏時の要部断面図である。
常演奏時の要部断面図である。
【図2】 図2は同弱音装置の弱音演奏時の要部断面
図である。
図である。
【図3】 図3は弱音演奏時のハンマーストップ状態
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図4】 図4はバイパスレバーレールとソフトペダ
ルと連結構造の一例を示す側面図である。
ルと連結構造の一例を示す側面図である。
【図5】 図5は本発明の第2実施例のバイパスレバ
ーレールとソフトペダルとの連結構造を示す側面図であ
る。
ーレールとソフトペダルとの連結構造を示す側面図であ
る。
【図6】 図6は弱音装置の通常演奏時の要部断面図
である。
である。
【図7】 図7は同弱音装置の弱音演奏時の要部断面
図である。
図である。
【図8】 図8は弱音演奏時のハンマーストップ状態
を示す要部断面図である。
を示す要部断面図である。
【図9】 図9は本発明の第3実施例を示す弱音装置
の通常演奏時の要部断面図である。
の通常演奏時の要部断面図である。
【図10】 図10は同弱音装置の弱音演奏時の要部
断面図である。
断面図である。
1…鍵、3…ウイペン、9…ハンマーバッド、13…弦
、15…弱音機構、20…伝達効率変換機構、21…ダ
ンパー機構、25…第2キャプスタンボタン、26…バ
イパスレバーレール、28…バイパスレバー、29…ド
ライブボタン、39…L字状アーム、40…ダンパーレ
バー、41…ダンパーヘッド、52…第1ドライブボタ
ン、53…第2ドライブボタン、A…変位伝達点、3A
…ウイペン、28A…バイパスレバー、39a…大径部
(第1ドライブボタン部)。
、15…弱音機構、20…伝達効率変換機構、21…ダ
ンパー機構、25…第2キャプスタンボタン、26…バ
イパスレバーレール、28…バイパスレバー、29…ド
ライブボタン、39…L字状アーム、40…ダンパーレ
バー、41…ダンパーヘッド、52…第1ドライブボタ
ン、53…第2ドライブボタン、A…変位伝達点、3A
…ウイペン、28A…バイパスレバー、39a…大径部
(第1ドライブボタン部)。
Claims (1)
- 【請求項1】 アップライトピアノの弦を打弦するハ
ンマーと共に回動するバットと、該バット下面に当接し
、鍵変位に応じて該バットを回動させるジャックを回動
自在に支持するウイペンと、鍵変位を上記ウイペンに伝
達するキャプスタンボタンを奥端部に有する鍵と、上記
ハンマーを回動して打弦距離を短縮する弱音機構とを具
備したアップライトピアノの弱音装置において、前記弱
音機構による打弦距離短縮時、鍵からウイペンへの変位
伝達点を、上昇させるとともに、上記キャプスタンボタ
ンより上記鍵の回動中心側へ変更する伝達効率変換機構
を備えたことを特徴とするアップライトピアノの弱音装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3104804A JPH04226497A (ja) | 1990-06-26 | 1991-04-10 | アップライトピアノの弱音装置 |
| US07/720,714 US5196638A (en) | 1990-06-26 | 1991-06-25 | Muting device of upright piano |
| EP19910110470 EP0464595A3 (en) | 1990-06-26 | 1991-06-25 | Muting device of upright piano |
| KR1019910010634A KR950008538B1 (ko) | 1990-06-26 | 1991-06-26 | 직립피아노의 약음장치 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-167817 | 1990-06-26 | ||
| JP16781790 | 1990-06-26 | ||
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