JPH04227015A - エアコンディショナ用脱臭フィルタの製造方法及びその装置 - Google Patents
エアコンディショナ用脱臭フィルタの製造方法及びその装置Info
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- JPH04227015A JPH04227015A JP3132927A JP13292791A JPH04227015A JP H04227015 A JPH04227015 A JP H04227015A JP 3132927 A JP3132927 A JP 3132927A JP 13292791 A JP13292791 A JP 13292791A JP H04227015 A JPH04227015 A JP H04227015A
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Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Separation Of Gases By Adsorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエアコンディショナ用脱
臭フィルタの製造方法及びその装置に関し、より具体的
には格子状のフィルタ基体と、フィルタ基体に接着され
た活性炭粒子とからなるフィルタの製造装置に関する。
臭フィルタの製造方法及びその装置に関し、より具体的
には格子状のフィルタ基体と、フィルタ基体に接着され
た活性炭粒子とからなるフィルタの製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、特願平1−258748
号において、格子状のフィルタ基体と、フィルタ基体に
接着されたガス吸着剤(主に活性炭)粒子とからなるフ
ィルタを提案している。このフィルタは、上記基体の厚
さ=約15mm以下、上記基体の格子の1セルの平面積
=約0.20−約0.35cm2 、上記ガス吸着剤粒
子の寸法=約20−約60メッシュ、上記基体平面単位
面積当りのガス吸着剤粒子の使用量=約400−約20
00g/m2 、本フィルタの開口率=約50−約80
%、の条件を満たすことを特徴とする。
号において、格子状のフィルタ基体と、フィルタ基体に
接着されたガス吸着剤(主に活性炭)粒子とからなるフ
ィルタを提案している。このフィルタは、上記基体の厚
さ=約15mm以下、上記基体の格子の1セルの平面積
=約0.20−約0.35cm2 、上記ガス吸着剤粒
子の寸法=約20−約60メッシュ、上記基体平面単位
面積当りのガス吸着剤粒子の使用量=約400−約20
00g/m2 、本フィルタの開口率=約50−約80
%、の条件を満たすことを特徴とする。
【0003】要約すると、このフィルタは、活性炭(ガ
ス吸着剤)粒子の寸法が比較的大きく、またフィルタの
厚さが小さい点で、従来のフィルタと異なる。従って、
フィルタ基体の取扱い、活性炭の添着等に関し、従来品
とは異なる特別の配慮が必要となる。特に、活性炭をフ
ィルタ基体に迅速且つ確実に添着すると共に、製造後の
活性炭の脱落を防止する点が重要となる。
ス吸着剤)粒子の寸法が比較的大きく、またフィルタの
厚さが小さい点で、従来のフィルタと異なる。従って、
フィルタ基体の取扱い、活性炭の添着等に関し、従来品
とは異なる特別の配慮が必要となる。特に、活性炭をフ
ィルタ基体に迅速且つ確実に添着すると共に、製造後の
活性炭の脱落を防止する点が重要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる観点に
基づいてなされたものであり、特願平1−258748
号に開示の上記フィルタを迅速且つ確実に製造する為の
自動化可能な製造方法及びその装置を提供することを目
的とする。
基づいてなされたものであり、特願平1−258748
号に開示の上記フィルタを迅速且つ確実に製造する為の
自動化可能な製造方法及びその装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為、
本発明方法にあっては、展張した格子状フィルタ基体を
高粘度の粘着剤の浴中に浸漬してその全体に上記粘着剤
を塗布すると共に、上記粘着剤の余分を排除し、続いて
上記粘着剤を加熱により概ね乾燥させた後、上記基体全
体に活性炭を供給し、上記粘着剤を介して上記活性炭を
上記基体全体に添着することを特徴とする。
本発明方法にあっては、展張した格子状フィルタ基体を
高粘度の粘着剤の浴中に浸漬してその全体に上記粘着剤
を塗布すると共に、上記粘着剤の余分を排除し、続いて
上記粘着剤を加熱により概ね乾燥させた後、上記基体全
体に活性炭を供給し、上記粘着剤を介して上記活性炭を
上記基体全体に添着することを特徴とする。
【0006】望ましい態様において、上記粘着剤の粘度
=約10〜50ポイズ、上記粘着剤の乾燥後の水分含量
=10%未満で、上記粘着剤の余分の排除が約30〜2
50m/sec の風速のエアによってなされる。
=約10〜50ポイズ、上記粘着剤の乾燥後の水分含量
=10%未満で、上記粘着剤の余分の排除が約30〜2
50m/sec の風速のエアによってなされる。
【0007】また本発明装置にあっては、未展張状態の
格子状フィルタ基体を連続的に導入する導入部と、導入
部に続いて上記基体を展張する展張部と、展張状態の上
記基体に高粘度の粘着剤を塗布する浸漬部と、上記基体
上の上記粘着剤の余分をエアにより排除する吹払い部と
、上記基体上の上記粘着剤を加熱により乾燥させる乾燥
部と、上記粘着剤を介して活性炭を上記基体に添着する
添着部と、少なくとも上記粘着剤の乾燥後において上記
基体を適当な寸法に裁断する裁断部と、を具備すること
を特徴とする。
格子状フィルタ基体を連続的に導入する導入部と、導入
部に続いて上記基体を展張する展張部と、展張状態の上
記基体に高粘度の粘着剤を塗布する浸漬部と、上記基体
上の上記粘着剤の余分をエアにより排除する吹払い部と
、上記基体上の上記粘着剤を加熱により乾燥させる乾燥
部と、上記粘着剤を介して活性炭を上記基体に添着する
添着部と、少なくとも上記粘着剤の乾燥後において上記
基体を適当な寸法に裁断する裁断部と、を具備すること
を特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成により本発明に係る方法及び装置によ
れば、フィルタ基体は未展張状態で本装置前まで搬送さ
れる。そして本装置において、先ず格子状に展張され、
粘着剤が塗布され、粘着剤が乾燥され、所定寸法に裁断
され、最後に活性炭が添着される。
れば、フィルタ基体は未展張状態で本装置前まで搬送さ
れる。そして本装置において、先ず格子状に展張され、
粘着剤が塗布され、粘着剤が乾燥され、所定寸法に裁断
され、最後に活性炭が添着される。
【0009】
【実施例】[フィルタの構造及び材質]
【0010】図
2は本発明に係る装置により製造する脱臭フィルタ10
の一例を示す平面図である。このフィルタは、格子状の
フィルタ基体12と、フィルタ基体12に接着されたガ
ス吸着剤粒子14とからなる。
2は本発明に係る装置により製造する脱臭フィルタ10
の一例を示す平面図である。このフィルタは、格子状の
フィルタ基体12と、フィルタ基体12に接着されたガ
ス吸着剤粒子14とからなる。
【0011】脱臭フィルタ10は開口率(図2の紙面に
対して平行な平面における)が約50−約80%で、こ
の値は後述する種々の条件に従う結果として得られる。 またフィルタ10の厚さ(図2の紙面に対して垂直な方
向)は15mm以下で望ましくは約3mm以上となって
いる。本フィルタ10は、図2図示の如くガス吸着剤粒
子14の寸法が比較的大きく、またフィルタ10の厚さ
が小さい点で、従来のフィルタと異なる。これらの特徴
は、エアコンディショナ用の脱臭フィルタとして、低圧
力損失、適当な脱臭能力、長寿命等の条件を満たす為の
鍵となる。
対して平行な平面における)が約50−約80%で、こ
の値は後述する種々の条件に従う結果として得られる。 またフィルタ10の厚さ(図2の紙面に対して垂直な方
向)は15mm以下で望ましくは約3mm以上となって
いる。本フィルタ10は、図2図示の如くガス吸着剤粒
子14の寸法が比較的大きく、またフィルタ10の厚さ
が小さい点で、従来のフィルタと異なる。これらの特徴
は、エアコンディショナ用の脱臭フィルタとして、低圧
力損失、適当な脱臭能力、長寿命等の条件を満たす為の
鍵となる。
【0012】基体12は、紙、アルミ、プラスチック等
の薄肉の材料からなる。紙を材料として用いる場合は、
フェノール樹脂等を含浸させて強度を補強することもで
きる。また基体12には不燃化処理を施すこともできる
。基体12の厚さは実質的に本フィルタ10の厚さとな
るから、約15mm以下で望ましくは3mm以上となる
。 この厚さは、本フィルタ10が最終的にエアコンディシ
ョナの筐体内に収納されることから決定される。
の薄肉の材料からなる。紙を材料として用いる場合は、
フェノール樹脂等を含浸させて強度を補強することもで
きる。また基体12には不燃化処理を施すこともできる
。基体12の厚さは実質的に本フィルタ10の厚さとな
るから、約15mm以下で望ましくは3mm以上となる
。 この厚さは、本フィルタ10が最終的にエアコンディシ
ョナの筐体内に収納されることから決定される。
【0013】図示例において、基体12の格子のパター
ン形状は6角形のいわゆるハニカム状となっているが、
このパターン形状は、例えば矩形、3角形等いかなる形
状とすることもできる。但し、格子の1つのセル16の
平面積(図2の紙面に対して平行な平面における)は約
0.20−約0.35cm2 となる。この数値は、ガ
ス吸着剤粒子14を支持する為の区画壁18の密度を実
質的に意味することとなる。
ン形状は6角形のいわゆるハニカム状となっているが、
このパターン形状は、例えば矩形、3角形等いかなる形
状とすることもできる。但し、格子の1つのセル16の
平面積(図2の紙面に対して平行な平面における)は約
0.20−約0.35cm2 となる。この数値は、ガ
ス吸着剤粒子14を支持する為の区画壁18の密度を実
質的に意味することとなる。
【0014】ガス吸着剤粒子14は活性炭からなるが、
添着活性炭等他のタイプのものを使用することも可能で
ある。また石油ストーブ等室内のCO発生源に対処する
為、COを接触酸化処理できる触媒を脱臭剤と併用する
ことができる。この触媒としては、水分があっても死活
しない金/酸化物触媒(特開昭60−238148 等
で開示される)が望ましい。ガス吸着剤粒子14の寸法
は約20−約60メッシュ、基体12の平面単位面積当
りのガス吸着剤粒子14の使用量は約400−約200
0g/m2 である。
添着活性炭等他のタイプのものを使用することも可能で
ある。また石油ストーブ等室内のCO発生源に対処する
為、COを接触酸化処理できる触媒を脱臭剤と併用する
ことができる。この触媒としては、水分があっても死活
しない金/酸化物触媒(特開昭60−238148 等
で開示される)が望ましい。ガス吸着剤粒子14の寸法
は約20−約60メッシュ、基体12の平面単位面積当
りのガス吸着剤粒子14の使用量は約400−約200
0g/m2 である。
【0015】ガス吸着剤粒子14を基体12に接着する
為のバインダは、粒子の脱落を防止する為に粘着剤が使
用されることが望ましい。粘着剤としては、アクリル系
、天然ゴム系、合成ゴム系、シリコーン系等公知のもの
が使用可能であるが、活性炭の脱落がないように強くフ
ィルタ基体に接着する為には、濃度の濃い粘着剤が使用
され、且つその層厚がある程度厚くなることが要求され
る。従って、使用される粘着剤液は高粘度(約10〜5
0ポイズ)で、その塗布方法は厚い層厚の得られる方法
によらなければならない。 [第1実施例装置全容]図1は本発明に係るエアコンデ
ィショナ用脱臭フィルタの製造装置の第1実施例の全体
を示す平面図である。
為のバインダは、粒子の脱落を防止する為に粘着剤が使
用されることが望ましい。粘着剤としては、アクリル系
、天然ゴム系、合成ゴム系、シリコーン系等公知のもの
が使用可能であるが、活性炭の脱落がないように強くフ
ィルタ基体に接着する為には、濃度の濃い粘着剤が使用
され、且つその層厚がある程度厚くなることが要求され
る。従って、使用される粘着剤液は高粘度(約10〜5
0ポイズ)で、その塗布方法は厚い層厚の得られる方法
によらなければならない。 [第1実施例装置全容]図1は本発明に係るエアコンデ
ィショナ用脱臭フィルタの製造装置の第1実施例の全体
を示す平面図である。
【0016】本装置の入口には、未展張状態のフィルタ
基体、即ち、格子が潰れた状態のフィルタ基体を、本装
置内に導入する為の導入部が形成される。本装置では、
未展張状態の材料ブロックがそのまま導入及び処理可能
である為、材料の運搬、貯蔵において手間や費用を削減
することが可能となる。
基体、即ち、格子が潰れた状態のフィルタ基体を、本装
置内に導入する為の導入部が形成される。本装置では、
未展張状態の材料ブロックがそのまま導入及び処理可能
である為、材料の運搬、貯蔵において手間や費用を削減
することが可能となる。
【0017】導入部には、フリーローラコンベア(導入
機)22、23が配設され、これらは図2の紙面と平行
な方向に基体12を連続的に導入する。コンベア22、
23の中間には展張機24が設置され、これはスチーム
の水分及び熱の作用により、基体を展張、即ち、格子が
開いた状態とする。コンベア23に続いて、ピンコンベ
ア26が配設され、これは展張後の基体の格子にピンを
引掛けることにより基体を搬送する。
機)22、23が配設され、これらは図2の紙面と平行
な方向に基体12を連続的に導入する。コンベア22、
23の中間には展張機24が設置され、これはスチーム
の水分及び熱の作用により、基体を展張、即ち、格子が
開いた状態とする。コンベア23に続いて、ピンコンベ
ア26が配設され、これは展張後の基体の格子にピンを
引掛けることにより基体を搬送する。
【0018】コンベア26に続いて、展張状態の基体に
高粘度の粘着剤を供給する為の浸漬機28が配設される
。浸漬機28は高粘度(約10〜50ポイズ)の粘着剤
浴中に基体12を強制的に浸漬し、該基体の全域に亘っ
て厚い粘着剤層を形成するタイプからなる。この際、粘
着剤は高粘度である為、格子内に膜を張る場合が多いと
考えられる。従って、このまま乾燥させると、完成フィ
ルタの圧力損失、の増大、脱臭性能の低下、寿命の短縮
等の原因となる。これを回避する為、本発明装置では、
粘着剤の余分をエアにより排除する吹払い機32が、浸
漬機28の後に配設される。粘着剤は高粘度である為、
粘着剤に当たるエアの風速は相当速い(約30〜250
m/sec )ことが望ましい。
高粘度の粘着剤を供給する為の浸漬機28が配設される
。浸漬機28は高粘度(約10〜50ポイズ)の粘着剤
浴中に基体12を強制的に浸漬し、該基体の全域に亘っ
て厚い粘着剤層を形成するタイプからなる。この際、粘
着剤は高粘度である為、格子内に膜を張る場合が多いと
考えられる。従って、このまま乾燥させると、完成フィ
ルタの圧力損失、の増大、脱臭性能の低下、寿命の短縮
等の原因となる。これを回避する為、本発明装置では、
粘着剤の余分をエアにより排除する吹払い機32が、浸
漬機28の後に配設される。粘着剤は高粘度である為、
粘着剤に当たるエアの風速は相当速い(約30〜250
m/sec )ことが望ましい。
【0019】吹払い機32の後にはコンベア26と同様
なピンコンベア34が配設され、これは、次の乾燥機3
6のピンコンベアに基体12を引渡す。上述のような構
成である為、図示の装置においては、新たな基体材料ブ
ロックを使用する際は、基体先端の格子が乾燥機36の
ピンコンベアのピンに引掛かるまで、手作業で基体材料
を入口側から導入することとなる。
なピンコンベア34が配設され、これは、次の乾燥機3
6のピンコンベアに基体12を引渡す。上述のような構
成である為、図示の装置においては、新たな基体材料ブ
ロックを使用する際は、基体先端の格子が乾燥機36の
ピンコンベアのピンに引掛かるまで、手作業で基体材料
を入口側から導入することとなる。
【0020】乾燥機36は基体12を加熱することによ
り、該基体に塗布された粘着剤の水分含量を所定量まで
低下させる。これにより、粘着剤に所定の粘性が付与さ
れると共に、溶剤の匂いが飛ばされる。一般的には、粘
着剤の初期水分含量は70重量%程度であり、これを乾
燥機36の出口では10重量%以下、望ましくは3重量
%程度まで低下させる。また、粘着剤の塗布層が厚い程
、乾燥工程中での発泡が生じやすいので、この乾燥は、
中程度の温度(約60〜100℃)で、長時間(約10
〜30分)かけて行われることが望ましい。
り、該基体に塗布された粘着剤の水分含量を所定量まで
低下させる。これにより、粘着剤に所定の粘性が付与さ
れると共に、溶剤の匂いが飛ばされる。一般的には、粘
着剤の初期水分含量は70重量%程度であり、これを乾
燥機36の出口では10重量%以下、望ましくは3重量
%程度まで低下させる。また、粘着剤の塗布層が厚い程
、乾燥工程中での発泡が生じやすいので、この乾燥は、
中程度の温度(約60〜100℃)で、長時間(約10
〜30分)かけて行われることが望ましい。
【0021】乾燥後、基体12は完成エアコンディショ
ナ用フィルタの為の所定寸法に裁断される。粘着剤が乾
燥した基体は、それ自体がかなりの強度を有するように
なる為、裁断は正確に行うことが可能となる。また活性
炭の添着前に裁断を行うことは、裁断刃の寿命を長める
という利点がある。しかし、活性炭の添着後に基体の裁
断を行うようにすることも可能である。
ナ用フィルタの為の所定寸法に裁断される。粘着剤が乾
燥した基体は、それ自体がかなりの強度を有するように
なる為、裁断は正確に行うことが可能となる。また活性
炭の添着前に裁断を行うことは、裁断刃の寿命を長める
という利点がある。しかし、活性炭の添着後に基体の裁
断を行うようにすることも可能である。
【0022】より具体的には、乾燥機36の出口には、
第1の裁断機38が設置され、これはコンベア22から
乾燥機36までの長手軸方向を直角に横断する方向に基
体12を裁断する。これに続いて方向変換機構44が配
設され、裁断機38により裁断された基体12を、ロー
ラコンベア42から、これと直角な搬送方向のローラコ
ンベア46に移管する。コンベア46の終端には、第2
の裁断機48が設置され、これはコンベア46の長手軸
方向を直角に横断する方向に基体12を裁断し、該基体
を上述の所定寸法とする。
第1の裁断機38が設置され、これはコンベア22から
乾燥機36までの長手軸方向を直角に横断する方向に基
体12を裁断する。これに続いて方向変換機構44が配
設され、裁断機38により裁断された基体12を、ロー
ラコンベア42から、これと直角な搬送方向のローラコ
ンベア46に移管する。コンベア46の終端には、第2
の裁断機48が設置され、これはコンベア46の長手軸
方向を直角に横断する方向に基体12を裁断し、該基体
を上述の所定寸法とする。
【0023】第2裁断機48に続いて、所定寸法の基体
12に上記粘着剤を介して活性炭を添着する添着機54
が配置される。添着機54は、その底壁を構成する振動
コンベア機構により基体12を前進させる。添着機54
の側部には、添着機54に対して上方から降注ぐように
活性炭を基体12に向けて供給する為の活性炭供給機5
2が配設される。添着機54の後部には活性炭の一部を
脱落させるふるい部56が設置される。
12に上記粘着剤を介して活性炭を添着する添着機54
が配置される。添着機54は、その底壁を構成する振動
コンベア機構により基体12を前進させる。添着機54
の側部には、添着機54に対して上方から降注ぐように
活性炭を基体12に向けて供給する為の活性炭供給機5
2が配設される。添着機54の後部には活性炭の一部を
脱落させるふるい部56が設置される。
【0024】添着機54の出口には、ベルトコンベア5
8がコンベア44に対して直角に配設される。コンベア
58の終端には、活性炭の一部を摩擦作用により脱落さ
せる摩擦機62が設置され、更にその後に振動ふるい機
64が設置される。
8がコンベア44に対して直角に配設される。コンベア
58の終端には、活性炭の一部を摩擦作用により脱落さ
せる摩擦機62が設置され、更にその後に振動ふるい機
64が設置される。
【0025】基体12上に添着された活性炭には、基体
に強固に固定されたものと、弱く付着しているものとが
存在する。弱く付着している活性炭は、その後の接触、
振動等により容易に脱落して、環境を汚染するおそれが
ある為、製造工程中に脱落させることが望ましいものと
なる。その脱落方法は、振動コンベア等の衝撃力による
方法、遠心力による方法、或いはブラシ、粗目のやすり
等の摩擦による方法等があり、これらの一つ或いは複数
を任意に選択することが可能となる。図示の装置におい
て、ふるい部56及びふるい機64は振動コンベアの衝
撃力により、また摩擦機62はやすりの回転摩擦力によ
り不要な活性炭を脱落させる。
に強固に固定されたものと、弱く付着しているものとが
存在する。弱く付着している活性炭は、その後の接触、
振動等により容易に脱落して、環境を汚染するおそれが
ある為、製造工程中に脱落させることが望ましいものと
なる。その脱落方法は、振動コンベア等の衝撃力による
方法、遠心力による方法、或いはブラシ、粗目のやすり
等の摩擦による方法等があり、これらの一つ或いは複数
を任意に選択することが可能となる。図示の装置におい
て、ふるい部56及びふるい機64は振動コンベアの衝
撃力により、また摩擦機62はやすりの回転摩擦力によ
り不要な活性炭を脱落させる。
【0026】ふるい機64に続いて公知の態様の梱包部
66が配設される。不要な活性炭を落とされたフィルタ
基体は、ここで、完成エアコンディショナ用脱臭フィル
タとして、出荷に相応しい姿に、袋、段ボール或いはそ
れらの併用により梱包される。またここで、ヒートシー
ル等の手段を用い、完成フィルタの周囲を不織布、網等
の通気材料で包囲し、外観及び品質を向上させることも
できる。以下上記各部についてより詳細に説明する。 [導入部及び展張部]
66が配設される。不要な活性炭を落とされたフィルタ
基体は、ここで、完成エアコンディショナ用脱臭フィル
タとして、出荷に相応しい姿に、袋、段ボール或いはそ
れらの併用により梱包される。またここで、ヒートシー
ル等の手段を用い、完成フィルタの周囲を不織布、網等
の通気材料で包囲し、外観及び品質を向上させることも
できる。以下上記各部についてより詳細に説明する。 [導入部及び展張部]
【0027】図3はコンベア22、23、展張機24等
を拡大して示す概略側面図である。コンベア22、23
は、並設された多数のローラ102を具備するフリーロ
ーラタイプをなす。展張機24は両コンベア22、23
の中間に配置される。フィルタ基体12は、未展張状態
でコンベア22側から導入され、展張機24で展張され
た後、コンベア23側に排出される。
を拡大して示す概略側面図である。コンベア22、23
は、並設された多数のローラ102を具備するフリーロ
ーラタイプをなす。展張機24は両コンベア22、23
の中間に配置される。フィルタ基体12は、未展張状態
でコンベア22側から導入され、展張機24で展張され
た後、コンベア23側に排出される。
【0028】展張機24は、基体12の通路に対応して
開口部(図示せず)を有するケーシング112を具備し
、ここにスチーム配管114及び送気配管116が夫々
取付けられる。スチーム配管114は適当なスチーム源
(図示せず)に接続され、送気配管116は送風機11
8に接続される。ケーシング112内に導入されたスチ
ーム及びエアは、ダクト122に案内され、ケーシング
112中央を通過する未展張の基体12に、熱及び水分
を付与することにより、該基体を展張する。また展張機
24の底部には、ドレイン管124が取付けられる。
開口部(図示せず)を有するケーシング112を具備し
、ここにスチーム配管114及び送気配管116が夫々
取付けられる。スチーム配管114は適当なスチーム源
(図示せず)に接続され、送気配管116は送風機11
8に接続される。ケーシング112内に導入されたスチ
ーム及びエアは、ダクト122に案内され、ケーシング
112中央を通過する未展張の基体12に、熱及び水分
を付与することにより、該基体を展張する。また展張機
24の底部には、ドレイン管124が取付けられる。
【0029】展張機24の入口には、コンベア22と対
向してブレーキ104が配設される。基体12は、展張
機24の入口側でブレーキ104によって速度を低下さ
れる一方、展張機24の出口側では、ピンコンベア26
により強制的に引張られる。この為、展張機24におい
て付与される熱及び水分と相俟って、基体12の展張が
助長される。
向してブレーキ104が配設される。基体12は、展張
機24の入口側でブレーキ104によって速度を低下さ
れる一方、展張機24の出口側では、ピンコンベア26
により強制的に引張られる。この為、展張機24におい
て付与される熱及び水分と相俟って、基体12の展張が
助長される。
【0030】コンベア23の後には、ピンコンベア26
が配設される。コンベア26は、図4図示の如く、基体
12の搬送方向両側に張設され、且つモータ138によ
って駆動される2つの無端ベルト132を具備する。両
ベルト132間には複数のバー134が架けられ、バー
134上に複数のピン136が植設される。コンベア2
6は、展張後の基体12の格子にピン136を引掛ける
ことにより基体を搬送する。
が配設される。コンベア26は、図4図示の如く、基体
12の搬送方向両側に張設され、且つモータ138によ
って駆動される2つの無端ベルト132を具備する。両
ベルト132間には複数のバー134が架けられ、バー
134上に複数のピン136が植設される。コンベア2
6は、展張後の基体12の格子にピン136を引掛ける
ことにより基体を搬送する。
【0031】コンベア26の入口には、これと対向して
圧着ベルト部材106が配設される。圧着ベルト部材1
06は変速機を介して専用モータ(図示せず)により駆
動され、ピンコンベア26と同期して作動することによ
り、基体12の格子とピン136との確実な係合を補助
する。 [塗布部及び吹払い部]
圧着ベルト部材106が配設される。圧着ベルト部材1
06は変速機を介して専用モータ(図示せず)により駆
動され、ピンコンベア26と同期して作動することによ
り、基体12の格子とピン136との確実な係合を補助
する。 [塗布部及び吹払い部]
【0032】図5は浸漬機28及び吹払い機32を拡大
して示す概略側面図である。浸漬機28及び吹払い機3
2は、隔壁144で分割された共通のケーシング142
を具備し、浸漬機28側には高粘度(約10〜50ポイ
ズ)の粘着剤143が貯液される。ケーシング142の
下部には、各分割槽内のドレインを排除する為の配管1
66、配管168が夫々取付けられる。
して示す概略側面図である。浸漬機28及び吹払い機3
2は、隔壁144で分割された共通のケーシング142
を具備し、浸漬機28側には高粘度(約10〜50ポイ
ズ)の粘着剤143が貯液される。ケーシング142の
下部には、各分割槽内のドレインを排除する為の配管1
66、配管168が夫々取付けられる。
【0033】粘着剤浴の上部には、90°間隔で4つの
矩形枠を軸支した態様の回転バー152が配設され、こ
れはモータ154によって、図5中矢印方向に、連続的
に駆動される。基体12は、浸漬機28入口のローラ1
46、吹払い機32のガイド156及び出口ローラ14
8の間を架橋状態で移動し、回転バー152によって粘
着剤浴中に強制的に浸漬される。この浸漬は、基体12
の格子の開口方向に沿って概ね平行に行われ、従って、
気泡が形成されないように基体12の全体に亘って厚い
粘着剤層が速やかに形成可能となる。
矩形枠を軸支した態様の回転バー152が配設され、こ
れはモータ154によって、図5中矢印方向に、連続的
に駆動される。基体12は、浸漬機28入口のローラ1
46、吹払い機32のガイド156及び出口ローラ14
8の間を架橋状態で移動し、回転バー152によって粘
着剤浴中に強制的に浸漬される。この浸漬は、基体12
の格子の開口方向に沿って概ね平行に行われ、従って、
気泡が形成されないように基体12の全体に亘って厚い
粘着剤層が速やかに形成可能となる。
【0034】吹払い機32において、ガイド156の上
部には2本の高圧エア配管162が配設される。各管1
62には千鳥状配列に複数の下向きジェットノズル16
4が付設され、ここから、ガイド156を通過する基体
12に対して高速のエア(約30〜250m/sec
)が連続的に吹付けられる。これによって、基体12の
格子に膜を張ったような余分な粘着剤が除去される。 [乾燥部]
部には2本の高圧エア配管162が配設される。各管1
62には千鳥状配列に複数の下向きジェットノズル16
4が付設され、ここから、ガイド156を通過する基体
12に対して高速のエア(約30〜250m/sec
)が連続的に吹付けられる。これによって、基体12の
格子に膜を張ったような余分な粘着剤が除去される。 [乾燥部]
【0035】図6は乾燥機36の内部を拡大して示す概
略側面図である。乾燥機36は乾燥用の閉鎖空間を形成
するケーシング172を具備し、この内部は隔壁174
によって3つの部屋176に分割される。乾燥機36の
入口から出口までピンコンベア(図示せず、コンベア2
6と同タイプ)が全室を貫通し、この上を、塗布剤の付
着した基体12が搬送される。
略側面図である。乾燥機36は乾燥用の閉鎖空間を形成
するケーシング172を具備し、この内部は隔壁174
によって3つの部屋176に分割される。乾燥機36の
入口から出口までピンコンベア(図示せず、コンベア2
6と同タイプ)が全室を貫通し、この上を、塗布剤の付
着した基体12が搬送される。
【0036】各室176には、コンベアに対向して加熱
部材178が配設され、これらは複数の遠赤外線ランプ
から構成される。またケーシング172の上部には、各
部屋に対応して、3つのダンパ182が設置される。他
方ケーシング172の下部には、各部屋に対応して、3
つのサクション配管184が接続され、これらは排気フ
ァン186に接続される。従って、加熱処理中、ファン
186の作動により、ダンパ182からサクション配管
186への気流が形成され、加熱により粘着剤から生じ
る水分が、ケーシング172内空間から排除される。
部材178が配設され、これらは複数の遠赤外線ランプ
から構成される。またケーシング172の上部には、各
部屋に対応して、3つのダンパ182が設置される。他
方ケーシング172の下部には、各部屋に対応して、3
つのサクション配管184が接続され、これらは排気フ
ァン186に接続される。従って、加熱処理中、ファン
186の作動により、ダンパ182からサクション配管
186への気流が形成され、加熱により粘着剤から生じ
る水分が、ケーシング172内空間から排除される。
【0037】この加熱乾燥処理は、粘着剤の塗布層の発
泡を防止する為、中程度の温度(約60〜100℃)で
、長時間(約10〜30分)かけて行われる。一般的に
は、粘着剤の初期水分含量は70重量%程度であり、こ
れを乾燥機36の出口では10重量%以下、望ましくは
3重量%程度まで低下させる。 [裁断部]
泡を防止する為、中程度の温度(約60〜100℃)で
、長時間(約10〜30分)かけて行われる。一般的に
は、粘着剤の初期水分含量は70重量%程度であり、こ
れを乾燥機36の出口では10重量%以下、望ましくは
3重量%程度まで低下させる。 [裁断部]
【0038】図7(a)及び図7(b)は、第1裁断機
38を拡大して示す正面図及び側面図である。裁断機3
8は、バー194で基体12をコンベア42側に押付け
、且つカッタの回転刃192を横断方向に駆動しながら
、基体12を切断する構造をなす。回転刃192及びバ
ー194は下記の構造により同期して作動する。
38を拡大して示す正面図及び側面図である。裁断機3
8は、バー194で基体12をコンベア42側に押付け
、且つカッタの回転刃192を横断方向に駆動しながら
、基体12を切断する構造をなす。回転刃192及びバ
ー194は下記の構造により同期して作動する。
【0039】基板の通路の下方には架台196が配置さ
れ、この両側にカラム198が固定される。両カラム間
には3本の横断シャフト204が、取付け部202を介
して架橋され、ここにシリンダ206が往復可能に装着
される。またシリンダ206には縦シャフト208が配
設され、これに沿って上下シリンダ212が移動可能に
装着される。更に、シリンダ212には、その下方に、
フレーム214介して回転刃192のモータ216が取
付けられる。従って、回転刃192はシリンダ202の
作用により往復可能で、シリンダ206の作用により上
下可能となる。他方、架台中央には、シリンダ218が
設置され、このシリンダロッドは、水平フレーム222
及び垂直フレーム224を介して押付けバー194に接
続される。従って、バー194はシリンダ218の作用
により上下可能となる。両垂直フレーム224にはガイ
ド226が係合し、これはバー194の確実な動作を補
助する。
れ、この両側にカラム198が固定される。両カラム間
には3本の横断シャフト204が、取付け部202を介
して架橋され、ここにシリンダ206が往復可能に装着
される。またシリンダ206には縦シャフト208が配
設され、これに沿って上下シリンダ212が移動可能に
装着される。更に、シリンダ212には、その下方に、
フレーム214介して回転刃192のモータ216が取
付けられる。従って、回転刃192はシリンダ202の
作用により往復可能で、シリンダ206の作用により上
下可能となる。他方、架台中央には、シリンダ218が
設置され、このシリンダロッドは、水平フレーム222
及び垂直フレーム224を介して押付けバー194に接
続される。従って、バー194はシリンダ218の作用
により上下可能となる。両垂直フレーム224にはガイ
ド226が係合し、これはバー194の確実な動作を補
助する。
【0040】押付けバー194の中央には、その長手方
向に沿ってスリット228が形成され、これを貫通して
回転刃192周縁がバー194から下方に突出する。非
切断時において、回転刃192及びバー194は図示の
位置にあって、基板16の通過を許容する。他方、切断
時においては、回転刃192及びバー194同期して下
降し、バー194が基体12をコンベア42側に押付け
た状態で、回転刃192がバー194のスリットに沿っ
て横断方向に移動しながら基体12を切断する。
向に沿ってスリット228が形成され、これを貫通して
回転刃192周縁がバー194から下方に突出する。非
切断時において、回転刃192及びバー194は図示の
位置にあって、基板16の通過を許容する。他方、切断
時においては、回転刃192及びバー194同期して下
降し、バー194が基体12をコンベア42側に押付け
た状態で、回転刃192がバー194のスリットに沿っ
て横断方向に移動しながら基体12を切断する。
【0041】図8は第1裁断機38後の方向変換機構4
4を示す斜視図である。裁断機38に続くコンベア42
及びこれと垂直な搬送方向を有するコンベア46は、並
設された多数のベルト駆動式ローラ232を具備する駆
動ローラコンベアタイプをなす。
4を示す斜視図である。裁断機38に続くコンベア42
及びこれと垂直な搬送方向を有するコンベア46は、並
設された多数のベルト駆動式ローラ232を具備する駆
動ローラコンベアタイプをなす。
【0042】コンベア42の両側部には、第1裁断機3
8から所定長の位置にフォトセンサ231が配設される
。センサ231が第1裁断機38で切断された基体12
の先端を検知すると、コンベア42が停止し、第1裁断
機38による新たな切断が行われる。これにより、所定
寸法の基体の切断が可能となる。
8から所定長の位置にフォトセンサ231が配設される
。センサ231が第1裁断機38で切断された基体12
の先端を検知すると、コンベア42が停止し、第1裁断
機38による新たな切断が行われる。これにより、所定
寸法の基体の切断が可能となる。
【0043】コンベア42の端部には、端壁234が設
置され、またこれと垂直に、コンベア42の側部にはシ
リンダ236のロッドに取付けられたプッシャ238が
配設される。裁断機38で切断された基体12は、端壁
234に衝突した後、プッシャ238に押されてコンベ
ア46に移される。
置され、またこれと垂直に、コンベア42の側部にはシ
リンダ236のロッドに取付けられたプッシャ238が
配設される。裁断機38で切断された基体12は、端壁
234に衝突した後、プッシャ238に押されてコンベ
ア46に移される。
【0044】引続いて基体12は第2裁断機48で第1
の切断方向とは直角な方向に切断される。第2裁断機4
8の構造及びセンサによる基体の寸法決め方法は第1裁
断機38のそれらとほぼ同一となる。両裁断機38、4
8による切断により、基体12は完成フィルタの為の所
定寸法とされる。 [添着部]
の切断方向とは直角な方向に切断される。第2裁断機4
8の構造及びセンサによる基体の寸法決め方法は第1裁
断機38のそれらとほぼ同一となる。両裁断機38、4
8による切断により、基体12は完成フィルタの為の所
定寸法とされる。 [添着部]
【0045】図9(a)及び図9(b)は添着機54を
拡大して示す概略側面図及び背面図、図10はその一部
を省略して示す斜視図である。添着機54は活性炭浴及
びふるい部56を形成するトラフ242を具備する。活
性炭浴の上方には活性炭供給機52からの振動フィーダ
252が配設され、上方から降注ぐように活性炭を基体
に供給する。
拡大して示す概略側面図及び背面図、図10はその一部
を省略して示す斜視図である。添着機54は活性炭浴及
びふるい部56を形成するトラフ242を具備する。活
性炭浴の上方には活性炭供給機52からの振動フィーダ
252が配設され、上方から降注ぐように活性炭を基体
に供給する。
【0046】トラフ242の下部膨出部の両側壁244
には、バイブレータ246が取付けられ、またトラフ2
42自体はばね座248によって支持される。バイブレ
ータ246は図9(b)中の矢印方向に回転する偏心回
転子を内蔵し、この回転によって、図9(a)中の矢印
P方向に往復駆動力をトラフ242に付与する。この結
果トラフ242は同矢印方向に振動し、その底壁254
を基板を前進させる為の振動コンベアとして機能させる
。
には、バイブレータ246が取付けられ、またトラフ2
42自体はばね座248によって支持される。バイブレ
ータ246は図9(b)中の矢印方向に回転する偏心回
転子を内蔵し、この回転によって、図9(a)中の矢印
P方向に往復駆動力をトラフ242に付与する。この結
果トラフ242は同矢印方向に振動し、その底壁254
を基板を前進させる為の振動コンベアとして機能させる
。
【0047】トラフ242の中央の逆傾斜壁256を境
に、添着機54の後部にはふるい部56が形成される。 ふるい部56は、トラフ242の底壁開口部258覆う
10メッシュの金網262からなる。ふるい部56にお
いて、上述のトラフ242の振動作用により、基板に弱
く付着している活性炭は払落とされ、金網262を通し
て下方のケース264に回収される。この一次的な活性
炭の払落しにより、活性炭の脱落による、次続のベルト
コンベア58における環境汚染が大幅に回避される。 [クリーニング部]
に、添着機54の後部にはふるい部56が形成される。 ふるい部56は、トラフ242の底壁開口部258覆う
10メッシュの金網262からなる。ふるい部56にお
いて、上述のトラフ242の振動作用により、基板に弱
く付着している活性炭は払落とされ、金網262を通し
て下方のケース264に回収される。この一次的な活性
炭の払落しにより、活性炭の脱落による、次続のベルト
コンベア58における環境汚染が大幅に回避される。 [クリーニング部]
【0048】図11は活性炭の一部を摩擦作用によって
脱落させる摩擦機62の要部を示す概略側面図である。 摩擦機62において、基体12は、入口側駆動ローラ2
72及び従動ローラ274、出口側駆動ローラ276及
び従動ローラ278によって搬送される。両ローラ対間
には、基板16を挟んで上下に無端やすりベルト288
、298が配設される。ベルト288は、長さ調整可能
なフレーム284の両端に軸支された駆動ローラ282
、従動ローラ286間に張設され、同様に、ベルト29
8は、長さ調整可能なフレーム294の両端に軸支され
た駆動ローラ292、従動ローラ296間に張設される
。
脱落させる摩擦機62の要部を示す概略側面図である。 摩擦機62において、基体12は、入口側駆動ローラ2
72及び従動ローラ274、出口側駆動ローラ276及
び従動ローラ278によって搬送される。両ローラ対間
には、基板16を挟んで上下に無端やすりベルト288
、298が配設される。ベルト288は、長さ調整可能
なフレーム284の両端に軸支された駆動ローラ282
、従動ローラ286間に張設され、同様に、ベルト29
8は、長さ調整可能なフレーム294の両端に軸支され
た駆動ローラ292、従動ローラ296間に張設される
。
【0049】両ベルト288、298は、基体12の搬
送速度よりもかなり高速で図中矢印方向に回転する。こ
れにより、基体12の上下に突出した活性炭は摩擦によ
り削り取られ、またこの時基体に付与される振動により
、弱く付着している活性炭は基板から剥離する。
送速度よりもかなり高速で図中矢印方向に回転する。こ
れにより、基体12の上下に突出した活性炭は摩擦によ
り削り取られ、またこの時基体に付与される振動により
、弱く付着している活性炭は基板から剥離する。
【0050】図12は摩擦機62の直後に配設されたふ
るい機64を拡大して示す概略側面図である。ふるい機
64は、添着機54のふるい部56と基本的に同じ構造
をなし、振動コンベアの衝撃力により活性炭を払落とす
。
るい機64を拡大して示す概略側面図である。ふるい機
64は、添着機54のふるい部56と基本的に同じ構造
をなし、振動コンベアの衝撃力により活性炭を払落とす
。
【0051】ふるい機64のトラフ302の中央には1
0メッシュの金網312が配設され、この上を基板が通
過する。トラフ302の下部膨出部の両側壁304には
、添着機54と同様のバイブレータ306が取付けられ
ると共に、トラフ302自体がばね座308によって支
持される。バイブレータ306は偏心回転子を内蔵し、
この回転によってトラフ302を振動させ、金網312
を基板を前進させる為の振動コンベアとして機能させる
。
0メッシュの金網312が配設され、この上を基板が通
過する。トラフ302の下部膨出部の両側壁304には
、添着機54と同様のバイブレータ306が取付けられ
ると共に、トラフ302自体がばね座308によって支
持される。バイブレータ306は偏心回転子を内蔵し、
この回転によってトラフ302を振動させ、金網312
を基板を前進させる為の振動コンベアとして機能させる
。
【0052】摩擦機62で発生した活性炭の屑及び付着
力の弱い活性炭はふるい機64において確実に払落され
る。従って、次続の梱包時や、使用時における不用意な
活性炭の脱落は未然に防止されることとなる。 [第2実施例装置全容]
力の弱い活性炭はふるい機64において確実に払落され
る。従って、次続の梱包時や、使用時における不用意な
活性炭の脱落は未然に防止されることとなる。 [第2実施例装置全容]
【0053】図13は本発明に係るエアコンディショナ
用脱臭フィルタの製造装置の第2実施例の全体を示す平
面図である。同図中、図1中の部材と同じ部材には同一
の符号を付して説明を省略する。
用脱臭フィルタの製造装置の第2実施例の全体を示す平
面図である。同図中、図1中の部材と同じ部材には同一
の符号を付して説明を省略する。
【0054】本第2実施例装置では、加湿器型の展張機
25を使用している点、及び、クリーニング部が装置の
ラインから除かれ、バッチ処理タイプのクリーニングド
ラム70(図15参照)が使用される点において第1実
施例装置とは大きく異なる。図13中、クリーニング部
に代え、リザーバ68が配置されている。また同図中、
活性炭の添着機54のふるい部56は示されているが、
クリーニングドラム70を採用することにより、その使
用は任意となる。展張機25及びクリーニングドラム7
0に関しては次項目以下において後述する。
25を使用している点、及び、クリーニング部が装置の
ラインから除かれ、バッチ処理タイプのクリーニングド
ラム70(図15参照)が使用される点において第1実
施例装置とは大きく異なる。図13中、クリーニング部
に代え、リザーバ68が配置されている。また同図中、
活性炭の添着機54のふるい部56は示されているが、
クリーニングドラム70を採用することにより、その使
用は任意となる。展張機25及びクリーニングドラム7
0に関しては次項目以下において後述する。
【0055】また、浸漬機28の出口には、パイプに複
数の孔を穿設したエア吹上げ機35が、コンベア34の
下側に配設される。吹上げ機35は、浸漬28の吹払い
機32により粘着剤の余分をエアにより排除する際、基
体の下側に溜まりがちな粘着剤を、エアにより吹上げ、
基体全体に均等に粘着剤が広がるようにする。
数の孔を穿設したエア吹上げ機35が、コンベア34の
下側に配設される。吹上げ機35は、浸漬28の吹払い
機32により粘着剤の余分をエアにより排除する際、基
体の下側に溜まりがちな粘着剤を、エアにより吹上げ、
基体全体に均等に粘着剤が広がるようにする。
【0056】また、添着機54の入口には、反転棒53
が配設される。反転棒53は、所定寸法に裁断された基
体を、横向きから、その長手方向がラインの進行方向に
向くように、90°回転させる。これにより、添着機5
4内の活性炭の広がり幅を狭くし、効率よく添着するこ
とが可能となる。 [展張機変更例及び乾燥機の条件]
が配設される。反転棒53は、所定寸法に裁断された基
体を、横向きから、その長手方向がラインの進行方向に
向くように、90°回転させる。これにより、添着機5
4内の活性炭の広がり幅を狭くし、効率よく添着するこ
とが可能となる。 [展張機変更例及び乾燥機の条件]
【0057】図14は上記第2実施例装置における展張
機を導入部と共に拡大して示す概略側面図である。同図
中、図3中の部材と同じ部材には同一の符号を付して説
明を省略する。
機を導入部と共に拡大して示す概略側面図である。同図
中、図3中の部材と同じ部材には同一の符号を付して説
明を省略する。
【0058】展張機25は、基体12の通路に対応して
開口部(図示せず)を有するケーシング125を具備す
る。ケーシング125には、配管126を介して加湿器
127が接続される。加湿器127は、超音波により、
水分を励起するタイプのもので、即ち、ケーシング12
5内に常温の水分をミスト状或いは霧状に供給する。ケ
ーシング125内に供給された水分は、ケーシング12
5中央を通過する未展張の基体12に付与されることに
より、該基体の展張を補助する。例えば基体がクラフト
紙からなれば、同紙の含水量を、通常状態における8w
t%から、10乃至20wt%、望ましくは17wt%
に上昇させる。
開口部(図示せず)を有するケーシング125を具備す
る。ケーシング125には、配管126を介して加湿器
127が接続される。加湿器127は、超音波により、
水分を励起するタイプのもので、即ち、ケーシング12
5内に常温の水分をミスト状或いは霧状に供給する。ケ
ーシング125内に供給された水分は、ケーシング12
5中央を通過する未展張の基体12に付与されることに
より、該基体の展張を補助する。例えば基体がクラフト
紙からなれば、同紙の含水量を、通常状態における8w
t%から、10乃至20wt%、望ましくは17wt%
に上昇させる。
【0059】この加湿器型の展張機25の利点は、例え
ば、基体の原材料同士の繋ぎ目が両面テープにより接続
されているような場合に、第1実施例装置の展張機24
のようにスチームを使用したのでは上記接続部が剥がれ
る虞があるが、本展張機25では、上記接続部が剥がれ
る虞がなくなる。これは、フィルタ製品の収率を向上さ
せる大きな要因となる。また展張機の変更に伴い、乾燥
機36の設定条件も変更する。この第2実施例では、基
体の乾燥は、約90〜130℃で、約10〜30分かけ
て行われる。[クリーニングドラム]図15は第2実施
例装置に使用される活性炭クリーニングドラム70を示
す概略正面図である。
ば、基体の原材料同士の繋ぎ目が両面テープにより接続
されているような場合に、第1実施例装置の展張機24
のようにスチームを使用したのでは上記接続部が剥がれ
る虞があるが、本展張機25では、上記接続部が剥がれ
る虞がなくなる。これは、フィルタ製品の収率を向上さ
せる大きな要因となる。また展張機の変更に伴い、乾燥
機36の設定条件も変更する。この第2実施例では、基
体の乾燥は、約90〜130℃で、約10〜30分かけ
て行われる。[クリーニングドラム]図15は第2実施
例装置に使用される活性炭クリーニングドラム70を示
す概略正面図である。
【0060】ドラム70は、八角短柱形のケーシング7
2内に軸支された八角短柱形の格子状回転体74(例え
ば半径約70cm程度)を具備する。回転体74は、そ
の支持シャフト76にベルト82を介して接続されたモ
ータ78により駆動される。回転体74の内側の上下対
向面には、ロッド84(例えば長さ約10cm程度)が
、図15の紙面に垂直な方向に5本ずつ配設される。 さらに、ケーシング72の下側で、回転体74の周囲に
シュート86が配設され、その出口に活性炭の回収容器
88が配置される。
2内に軸支された八角短柱形の格子状回転体74(例え
ば半径約70cm程度)を具備する。回転体74は、そ
の支持シャフト76にベルト82を介して接続されたモ
ータ78により駆動される。回転体74の内側の上下対
向面には、ロッド84(例えば長さ約10cm程度)が
、図15の紙面に垂直な方向に5本ずつ配設される。 さらに、ケーシング72の下側で、回転体74の周囲に
シュート86が配設され、その出口に活性炭の回収容器
88が配置される。
【0061】回転体74は、活性炭が添着後の基体、即
ちフィルタの一次製品を約200枚収納し、32rpm
で10〜30分、望ましくは15分運転される。回転
体74の作動に伴い、活性炭添着基体は、ロッド84に
よりドラム上方に掻き揚げられ、重力落下する際に、活
性炭の屑及び付着力の弱い活性炭が払落される。払落さ
れた活性炭は、回転体74自体の格子を通り抜け、シュ
ート86に沿って容器88内に回収される。従って、次
続の梱包時や、使用時における活性炭添着基体からの不
用意な活性炭の脱落が未然に防止されることとなる。
ちフィルタの一次製品を約200枚収納し、32rpm
で10〜30分、望ましくは15分運転される。回転
体74の作動に伴い、活性炭添着基体は、ロッド84に
よりドラム上方に掻き揚げられ、重力落下する際に、活
性炭の屑及び付着力の弱い活性炭が払落される。払落さ
れた活性炭は、回転体74自体の格子を通り抜け、シュ
ート86に沿って容器88内に回収される。従って、次
続の梱包時や、使用時における活性炭添着基体からの不
用意な活性炭の脱落が未然に防止されることとなる。
【0062】図13に示すリザーバ68からクリーニン
グドラム70への活性炭添着基体の供給は、手作業で行
うことも、或いは、オートフィーダ(図示せず)で行う
ことも可能である。オートフィーダを使用する場合は、
ドラム70が、所定枚数の基体が集積された時点で自動
的に始動するように設定することが望ましい。
グドラム70への活性炭添着基体の供給は、手作業で行
うことも、或いは、オートフィーダ(図示せず)で行う
ことも可能である。オートフィーダを使用する場合は、
ドラム70が、所定枚数の基体が集積された時点で自動
的に始動するように設定することが望ましい。
【0063】以上、本発明は図示の望ましい実施例に沿
って詳述したが、本発明製造装置が属する技術分野の当
業者によれば、本発明の思想の範囲において、上記実施
例に対して種々変更が可能となるであろう。
って詳述したが、本発明製造装置が属する技術分野の当
業者によれば、本発明の思想の範囲において、上記実施
例に対して種々変更が可能となるであろう。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、フィルタ基体を粘着剤
浴に浸漬して粘着剤を塗布した後、基体の格子に膜を張
っているような余分な粘着剤をエアにより吹払うように
した為、高粘度の粘着剤を使用することが可能となる。
浴に浸漬して粘着剤を塗布した後、基体の格子に膜を張
っているような余分な粘着剤をエアにより吹払うように
した為、高粘度の粘着剤を使用することが可能となる。
【0065】また上記浸漬が、基体の格子の開口方向に
沿って概ね平行に行われる実施例では、高粘度の粘着剤
を使用しても、気泡が形成されることなく、基体の全体
に亘って厚い粘着剤層を速やかに形成可能となる。また
これに続いて粘着剤を乾燥させた後、活性炭を添着する
為、粘着剤の粘度は更に向上し、活性炭の迅速且つ確実
な添着が可能となる。
沿って概ね平行に行われる実施例では、高粘度の粘着剤
を使用しても、気泡が形成されることなく、基体の全体
に亘って厚い粘着剤層を速やかに形成可能となる。また
これに続いて粘着剤を乾燥させた後、活性炭を添着する
為、粘着剤の粘度は更に向上し、活性炭の迅速且つ確実
な添着が可能となる。
【0066】また、基体の裁断を、粘着剤の乾燥後で活
性炭の添着前に行う場合は、基体は粘着剤の乾燥により
それ自体がかなりの強度を有しており、裁断を正確に行
うことができる。またこれと共に、活性炭による裁断刃
の磨滅等の問題は発生せず、その寿命を長めることがで
きる。
性炭の添着前に行う場合は、基体は粘着剤の乾燥により
それ自体がかなりの強度を有しており、裁断を正確に行
うことができる。またこれと共に、活性炭による裁断刃
の磨滅等の問題は発生せず、その寿命を長めることがで
きる。
【0067】また、製造工程の最終段階で活性炭の屑及
び付着力の弱い活性炭は確実に払落される。従って、使
用時における不用意な活性炭の脱落は未然に防止され、
爾後の環境汚染や性能の低下等の問題を回避することが
可能となる。
び付着力の弱い活性炭は確実に払落される。従って、使
用時における不用意な活性炭の脱落は未然に防止され、
爾後の環境汚染や性能の低下等の問題を回避することが
可能となる。
【図1】本発明に係るエアコンディショナ用脱臭フィル
タの製造装置の第1実施例の全体を示す平面図。
タの製造装置の第1実施例の全体を示す平面図。
【図2】本発明に係る装置により製造する脱臭フィルタ
の一例を示す平面図。
の一例を示す平面図。
【図3】導入部及び展張機を拡大して示す概略側面図。
【図4】ピンコンベアを示す斜視図。
【図5】浸漬機及び吹払い機を拡大して示す概略側面図
。
。
【図6】乾燥機の内部を拡大して示す概略側面図。
【図7】(a)は裁断機を拡大して示す正面図、(b)
はその側面図。
はその側面図。
【図8】第1裁断機後の方向変換機構を示す斜視図。
【図9】(a)は添着機を拡大して示す概略側面図、(
b)はその背面図。
b)はその背面図。
【図10】添着機の一部を省略して示す斜視図。
【図11】摩擦機の要部を示す概略側面図。
【図12】摩擦機の直後のふるい機を拡大して示す概略
側面図。
側面図。
【図13】本発明に係るエアコンディショナ用脱臭フィ
ルタの製造装置の第2実施例の全体を示す平面図。
ルタの製造装置の第2実施例の全体を示す平面図。
【図14】第2実施例装置における展張機を導入部と共
に拡大して示す概略側面図。
に拡大して示す概略側面図。
【図15】第2実施例装置と共に使用されるクリーニン
グドラムを示す概略正面図。
グドラムを示す概略正面図。
22、23…フリーローラコンベア、24、25…展張
機、26…ピンコンベア、28…浸漬機、32…吹払い
機、36…乾燥機、38…第1裁断機、44…方向変換
機構、48…第2裁断機、52…活性炭供給機、54…
添着機、62…摩擦機、64…ふるい機、66…梱包部
、70…クリーニングドラム。
機、26…ピンコンベア、28…浸漬機、32…吹払い
機、36…乾燥機、38…第1裁断機、44…方向変換
機構、48…第2裁断機、52…活性炭供給機、54…
添着機、62…摩擦機、64…ふるい機、66…梱包部
、70…クリーニングドラム。
Claims (10)
- 【請求項1】 展張した格子状フィルタ基体を高粘度
の粘着剤の浴中に浸漬してその全体に上記粘着剤を塗布
すると共に、上記粘着剤の余分を排除し、続いて上記粘
着剤を加熱により概ね乾燥させた後、上記基体全体に活
性炭を供給し、上記粘着剤を介して上記活性炭を上記基
体全体に添着することを特徴とするエアコンディショナ
用脱臭フィルタの製造方法。 - 【請求項2】 上記粘着剤の初期粘度が約10〜50
ポイズである請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 上記粘着剤の乾燥後の水分含量が10
%未満である請求項1または2記載の方法。 - 【請求項4】 上記粘着剤の余分の排除が約30〜2
50m/sec の風速のエアによってなされる請求項
1乃至3のいずれかに記載の方法。 - 【請求項5】 上記粘着剤加熱後で上記活性炭の添着
前に上記基体を切断する工程を更に含む請求項1乃至4
のいずれかに記載の方法。 - 【請求項6】 上記活性炭の添着後に上記基体を切断
する工程を更に含む請求項1乃至5のいずれかに記載の
方法。 - 【請求項7】 上記基体を粘着剤浴中に浸漬する前に
未展張状態の上記基体を展張する工程を更に含む請求項
1乃至6のいずれかに記載の方法。 - 【請求項8】 上記活性炭添着後に上記基体に弱く付
着した活性炭を強制的に脱落させる工程を更に含む請求
項1乃至7のいずれかに記載の方法。 - 【請求項9】 未展張状態の格子状フィルタ基体を連
続的に導入する導入部と、導入部に続いて上記基体を展
張する展張部と、展張状態の上記基体に高粘度の粘着剤
を塗布する浸漬部と、上記基体上の上記粘着剤の余分を
エアにより排除する吹払い部と、上記基体上の上記粘着
剤を加熱により乾燥させる乾燥部と、上記粘着剤を介し
て活性炭を上記基体に添着する添着部と、少なくとも上
記粘着剤の乾燥後において上記基体を適当な寸法に裁断
する裁断部と、を具備することを特徴とするエアコンデ
ィショナ用脱臭フィルタの製造装置。 - 【請求項10】 上記乾燥部と上記添着部との間に上
記裁断部が配設される請求項9記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3132927A JPH04227015A (ja) | 1990-06-08 | 1991-06-04 | エアコンディショナ用脱臭フィルタの製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2-148680 | 1990-06-08 | ||
| JP14868090 | 1990-06-08 | ||
| JP3132927A JPH04227015A (ja) | 1990-06-08 | 1991-06-04 | エアコンディショナ用脱臭フィルタの製造方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04227015A true JPH04227015A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=26467393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3132927A Pending JPH04227015A (ja) | 1990-06-08 | 1991-06-04 | エアコンディショナ用脱臭フィルタの製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04227015A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102553393A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-07-11 | 苏州华泰空气过滤器有限公司 | Ffu化学过滤器的制造方法 |
-
1991
- 1991-06-04 JP JP3132927A patent/JPH04227015A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102553393A (zh) * | 2011-12-28 | 2012-07-11 | 苏州华泰空气过滤器有限公司 | Ffu化学过滤器的制造方法 |
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