JPH04227347A - ステレオ多重信号における活性雑音抑圧の方法および回路 - Google Patents
ステレオ多重信号における活性雑音抑圧の方法および回路Info
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- JPH04227347A JPH04227347A JP3100437A JP10043791A JPH04227347A JP H04227347 A JPH04227347 A JP H04227347A JP 3100437 A JP3100437 A JP 3100437A JP 10043791 A JP10043791 A JP 10043791A JP H04227347 A JPH04227347 A JP H04227347A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/10—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
- H04B1/1027—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal
- H04B1/1036—Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference assessing signal quality or detecting noise/interference for the received signal with automatic suppression of narrow band noise or interference, e.g. by using tuneable notch filters
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステレオ多重信号にお
ける活性雑音抑圧の方法および回路装置、特に点火雑音
信号によって妨害される自動車無線受信機に関する。入
ってくる信号を中間周波数値に変換した後、点火雑音信
号は全く逆の位相のスパイクのようなステレオ多重信号
上に重ねられるパルス型雑音を生じる。通常のローパス
フィルタによるこの雑音の除去は、パルスを引伸し、そ
れがステレオデコーダ過程の後に可聴範囲内に存在する
ので満足すべきものではない。
ける活性雑音抑圧の方法および回路装置、特に点火雑音
信号によって妨害される自動車無線受信機に関する。入
ってくる信号を中間周波数値に変換した後、点火雑音信
号は全く逆の位相のスパイクのようなステレオ多重信号
上に重ねられるパルス型雑音を生じる。通常のローパス
フィルタによるこの雑音の除去は、パルスを引伸し、そ
れがステレオデコーダ過程の後に可聴範囲内に存在する
ので満足すべきものではない。
【0002】
【従来の技術】文献(1984年のFunkschau
,No.25,57乃至58頁)によると、活性雑音
空白装置は自動車無線受信機の雑音を抑圧することで知
られている。それは自動車点火雑音システムによって生
じたそのような雑音パルスを検出する回路を含む。雑音
パルス中に信号通路を開く信号路の電子スイッチによっ
て、妨害された信号は例えばサンプルおよび保持回路か
らの記憶された信号と置換される。妨害された信号部分
の前に空白を発生させるために、ステレオ多重信号はエ
ラー検出信号に関係して3 ×10−6秒だけ予め遅延
される。
,No.25,57乃至58頁)によると、活性雑音
空白装置は自動車無線受信機の雑音を抑圧することで知
られている。それは自動車点火雑音システムによって生
じたそのような雑音パルスを検出する回路を含む。雑音
パルス中に信号通路を開く信号路の電子スイッチによっ
て、妨害された信号は例えばサンプルおよび保持回路か
らの記憶された信号と置換される。妨害された信号部分
の前に空白を発生させるために、ステレオ多重信号はエ
ラー検出信号に関係して3 ×10−6秒だけ予め遅延
される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ドイツ特許公報DE−
A−30 28 334号では、妨害された可聴信号用
の活性雑音抑制回路が開示されている。妨害された信号
部分は適切な送信機能によって置換される。後者は補間
によって妨害されない信号に構成される。回路はデジタ
ル化されたサンプル値を処理する。
A−30 28 334号では、妨害された可聴信号用
の活性雑音抑制回路が開示されている。妨害された信号
部分は適切な送信機能によって置換される。後者は補間
によって妨害されない信号に構成される。回路はデジタ
ル化されたサンプル値を処理する。
【0004】ヨーロッパ特許公報EP−B−185 6
92号ではデジタル化された可聴信号の雑音除去の方法
が開示されている。周期的または非周期的信号の場合に
おいて、妨害された短時間信号部分は信号短縮、すなわ
ち、より短い信号部分の波形からの切取り、或いは隣接
する同じ長さの信号部分を挿入することによって置換さ
れる。「接合部分」は妨害されない信号のゼロ交差であ
る。信号シーケンスはデジタル化されたサンプル値のシ
ーケンスを使用するラッチによって記憶或いは遅延され
る。したがって、信号挿入は短い時間の信号反復に対応
する。
92号ではデジタル化された可聴信号の雑音除去の方法
が開示されている。周期的または非周期的信号の場合に
おいて、妨害された短時間信号部分は信号短縮、すなわ
ち、より短い信号部分の波形からの切取り、或いは隣接
する同じ長さの信号部分を挿入することによって置換さ
れる。「接合部分」は妨害されない信号のゼロ交差であ
る。信号シーケンスはデジタル化されたサンプル値のシ
ーケンスを使用するラッチによって記憶或いは遅延され
る。したがって、信号挿入は短い時間の信号反復に対応
する。
【0005】本発明の目的は、デコード可能な妨害され
たステレオ多重信号の雑音抑制、特に自動車点火システ
ムからのパルスによって生じた雑音の雑音抑圧のための
方法および回路装置を提供することである。
たステレオ多重信号の雑音抑制、特に自動車点火システ
ムからのパルスによって生じた雑音の雑音抑圧のための
方法および回路装置を提供することである。
【0006】上述の雑音抑圧技術は無線で送信された可
聴信号に関係し、またVHF範囲の周波数変調された信
号を含むことができる。しかし、ステレオデコード中に
雑音パルスの引伸しにより生じる特定の問題は記述され
ていない。妨害された信号部分の期間は約5 ×10−
6秒であり、ステレオサブキャリアの期間は約26×1
0−6程度である。これはFCC(米国通信委員会)ま
たはEBU(欧州放送連合)ステレオ標準にしたがって
ステレオ多重信号に関係し、さらに「パイロットトーン
方法」と呼ばれる。そのようなステレオ多重信号の周波
数構成は図8の上方部分に示されている。したがって、
サブキャリアの領域の雑音はデコード過程において非常
に有害な影響を有する。
聴信号に関係し、またVHF範囲の周波数変調された信
号を含むことができる。しかし、ステレオデコード中に
雑音パルスの引伸しにより生じる特定の問題は記述され
ていない。妨害された信号部分の期間は約5 ×10−
6秒であり、ステレオサブキャリアの期間は約26×1
0−6程度である。これはFCC(米国通信委員会)ま
たはEBU(欧州放送連合)ステレオ標準にしたがって
ステレオ多重信号に関係し、さらに「パイロットトーン
方法」と呼ばれる。そのようなステレオ多重信号の周波
数構成は図8の上方部分に示されている。したがって、
サブキャリアの領域の雑音はデコード過程において非常
に有害な影響を有する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ステレオ多重
信号はデジタル化され、正常なベースバンドおよびまた
は反転ベースバンドにあり、挿入信号の各挿入値はステ
レオ多重信号のサンプル値から形成され、その挿入の各
瞬間からの時間間隔はステレオ多重信号に含まれたキャ
リアの期間Tの整数倍の数nによって限定され、サンプ
ル値はステレオ多重信号の妨害された信号部分に先行お
よび、または後続することを特徴とする雑音抑圧方法を
提供するものである。
信号はデジタル化され、正常なベースバンドおよびまた
は反転ベースバンドにあり、挿入信号の各挿入値はステ
レオ多重信号のサンプル値から形成され、その挿入の各
瞬間からの時間間隔はステレオ多重信号に含まれたキャ
リアの期間Tの整数倍の数nによって限定され、サンプ
ル値はステレオ多重信号の妨害された信号部分に先行お
よび、または後続することを特徴とする雑音抑圧方法を
提供するものである。
【0008】
【実施例】図1はステレオサブキャリアの幾つかのサイ
クルT のステレオ多重信号smの典型的な波形を示す
。妨害された信号部分axにおいて、点火雑音妨害は約
5 ×10−6秒の時間分離した逆位相のスパイクsn
を生じる。ステレオ多重信号smの平凡な値spは1点
破線で示されている。ステレオ多重信号smの2つの包
絡線は2つのコード化されたステレオチャンネルを表す
。
クルT のステレオ多重信号smの典型的な波形を示す
。妨害された信号部分axにおいて、点火雑音妨害は約
5 ×10−6秒の時間分離した逆位相のスパイクsn
を生じる。ステレオ多重信号smの平凡な値spは1点
破線で示されている。ステレオ多重信号smの2つの包
絡線は2つのコード化されたステレオチャンネルを表す
。
【0009】挿入期間aiは付加的な妨害された信号部
分axを含む。その波形はスパイクを明確に示さない。 図3に示されたエラー検出回路fdがそのような雑音を
検出するならば、本発明による信号挿入は保証される。 しかし信頼できる雑音抑圧に対して、挿入信号si、s
1またはs2は両側で妨害された信号部分axに確実に
重ねなければならない。
分axを含む。その波形はスパイクを明確に示さない。 図3に示されたエラー検出回路fdがそのような雑音を
検出するならば、本発明による信号挿入は保証される。 しかし信頼できる雑音抑圧に対して、挿入信号si、s
1またはs2は両側で妨害された信号部分axに確実に
重ねなければならない。
【0010】図1に示されたステレオ多重信号smにお
いて、ステレオサブキャリアtrは大きい信号成分を有
するので、その周期性は容易に周期Tを有する信号波形
え明らかである。この周期性は置換されるべき信号値と
して挿入信号si,s1,s2に利用され、1つのサブ
キャリア期間T だけ早いまたは遅い位置にあり、これ
らの値から導かれる信号値によって挿入の瞬間tiにお
いて置換される。 図1において、これらは第1および第2のサンプル値P
1,P2 であり、第1および第2の挿入値P1’,P
2’ を形成する。挿入期間aiにおいて、破線で示さ
れた第1の挿入信号s1の波形は早期のステレオ多重信
号smに対応し、破線で示された第2の挿入信号s2の
波形は後期のステレオ多重信号smに対応する。図1に
おいては簡明にするために、信号の平均値spおよびス
テレオサブキャリアtrの振幅の両方が大きく変化する
信号部分に、挿入期間aiが位置している。この極端な
場合において、第1および第2の挿入信号s1,s2
は妨害されないステレオ多重信号smとかなり異なる。 しかし、これらの2つの挿入信号の線形重畳は妨害され
ていない波形に非常に近似する挿入信号si(点線で示
されている)を生じさせる。2つの曲線部分s1,s2
のこの単純な線形重畳は図5に示されている簡単な回
路で有効に行われる。
いて、ステレオサブキャリアtrは大きい信号成分を有
するので、その周期性は容易に周期Tを有する信号波形
え明らかである。この周期性は置換されるべき信号値と
して挿入信号si,s1,s2に利用され、1つのサブ
キャリア期間T だけ早いまたは遅い位置にあり、これ
らの値から導かれる信号値によって挿入の瞬間tiにお
いて置換される。 図1において、これらは第1および第2のサンプル値P
1,P2 であり、第1および第2の挿入値P1’,P
2’ を形成する。挿入期間aiにおいて、破線で示さ
れた第1の挿入信号s1の波形は早期のステレオ多重信
号smに対応し、破線で示された第2の挿入信号s2の
波形は後期のステレオ多重信号smに対応する。図1に
おいては簡明にするために、信号の平均値spおよびス
テレオサブキャリアtrの振幅の両方が大きく変化する
信号部分に、挿入期間aiが位置している。この極端な
場合において、第1および第2の挿入信号s1,s2
は妨害されないステレオ多重信号smとかなり異なる。 しかし、これらの2つの挿入信号の線形重畳は妨害され
ていない波形に非常に近似する挿入信号si(点線で示
されている)を生じさせる。2つの曲線部分s1,s2
のこの単純な線形重畳は図5に示されている簡単な回
路で有効に行われる。
【0011】この型の挿入によって、挿入期間aiは妨
害された信号部分axを両側で重ねることのみが保証さ
れなければならない。挿入期間の大きさは任意であり、
またステレオ多重信号smが平均値spに交差するとき
に開始する必要がない。これは挿入方法を非常に簡単な
回路で実現することを許容する。ステレオ多重信号sm
は固定した遅延T 、またはその整数倍nTの基本期間
を有する基本遅延段v を通る。その場合n=1,2,
3,…である。挿入信号s1,s2,siは個々の基本
遅延段v からタップで分岐された信号から形成される
。ステレオ多重信号がデジタル形式のサンプルされた信
号として存在するならば、基本遅延段はデジタルデータ
メモリによって構成されることが可能であるため、その
構成は特に単純である。
害された信号部分axを両側で重ねることのみが保証さ
れなければならない。挿入期間の大きさは任意であり、
またステレオ多重信号smが平均値spに交差するとき
に開始する必要がない。これは挿入方法を非常に簡単な
回路で実現することを許容する。ステレオ多重信号sm
は固定した遅延T 、またはその整数倍nTの基本期間
を有する基本遅延段v を通る。その場合n=1,2,
3,…である。挿入信号s1,s2,siは個々の基本
遅延段v からタップで分岐された信号から形成される
。ステレオ多重信号がデジタル形式のサンプルされた信
号として存在するならば、基本遅延段はデジタルデータ
メモリによって構成されることが可能であるため、その
構成は特に単純である。
【0012】雑音がステレオ多重信号sm中で検出され
る限り、常に存在する挿入信号s1,s2,siへの切
換えが行われる。重複はステレオ多重信号をわずかに予
め遅延させてエラー検出信号fsまたはスイッチング信
号u (図3参照)をわずかに長くすることによって保
証される。
る限り、常に存在する挿入信号s1,s2,siへの切
換えが行われる。重複はステレオ多重信号をわずかに予
め遅延させてエラー検出信号fsまたはスイッチング信
号u (図3参照)をわずかに長くすることによって保
証される。
【0013】図2は挿入信号sy(破線で示されている
)と共に別の妨害されたステレオ多重信号smの波形を
概略的に示す。挿入期間aiの開始および終了時に、挿
入信号sjはもとのステレオ多重信号smにそれぞれ関
係して第1および第2のステップの高さh1,h2 を
有する。第1および第2のステップの高さh1,h2
は単純な線形挿入すなわち図2の下方で示されている補
間値ilを挿入信号sjに追加するによって除去される
ことが可能である。補間値ilは第1および第2のステ
ップの高さh1,h2 の線形時間補間すなわち図7に
示された回路装置を用いて形成される。この線形補間に
よって、挿入された挿入信号skは挿入期間aiの開始
および終了時にステップなしでステレオ多重信号smに
調和される。
)と共に別の妨害されたステレオ多重信号smの波形を
概略的に示す。挿入期間aiの開始および終了時に、挿
入信号sjはもとのステレオ多重信号smにそれぞれ関
係して第1および第2のステップの高さh1,h2 を
有する。第1および第2のステップの高さh1,h2
は単純な線形挿入すなわち図2の下方で示されている補
間値ilを挿入信号sjに追加するによって除去される
ことが可能である。補間値ilは第1および第2のステ
ップの高さh1,h2 の線形時間補間すなわち図7に
示された回路装置を用いて形成される。この線形補間に
よって、挿入された挿入信号skは挿入期間aiの開始
および終了時にステップなしでステレオ多重信号smに
調和される。
【0014】図3は例えば上述の文献(1984年のF
unkschauNo.25 57乃至58頁)から基
本的原理が知られている活性雑音抑圧回路のブロック図
を示す。ステレオ多重信号smはエラー検出回路fdに
よって雑音をチェックされる。生じたエラー検出信号f
sはタイミング回路ts中で所定期間のスイッチング信
号u を発生させる。エラー検出回路fdと同時に、予
備遅延段vvはステレオ多重信号smを供給される。そ
れに後続して19キロヘルツのパイロットトーンを複合
ステレオ信号から除去する除去フィルタsfが配置され
る。大きい振幅を有するこのパイロットトーンは活性雑
音抑圧に悪影響を与えるのでフィルタされ除去される。 予備遅延段vvはステレオ多重信号を遅延するので、ス
イッチング信号u よりも早く挿入回路egに到着しな
い。従来技術の回路において、挿入回路egは記憶キャ
パシタを有するアナログサンプルおよび保持回路を含む
。このサンプルおよび保持回路はスイッチング信号u
によって付勢され、予め定められたスイッチング期間中
に挿入信号sjすなわち記憶されたアナログ信号値とし
て出力する。
unkschauNo.25 57乃至58頁)から基
本的原理が知られている活性雑音抑圧回路のブロック図
を示す。ステレオ多重信号smはエラー検出回路fdに
よって雑音をチェックされる。生じたエラー検出信号f
sはタイミング回路ts中で所定期間のスイッチング信
号u を発生させる。エラー検出回路fdと同時に、予
備遅延段vvはステレオ多重信号smを供給される。そ
れに後続して19キロヘルツのパイロットトーンを複合
ステレオ信号から除去する除去フィルタsfが配置され
る。大きい振幅を有するこのパイロットトーンは活性雑
音抑圧に悪影響を与えるのでフィルタされ除去される。 予備遅延段vvはステレオ多重信号を遅延するので、ス
イッチング信号u よりも早く挿入回路egに到着しな
い。従来技術の回路において、挿入回路egは記憶キャ
パシタを有するアナログサンプルおよび保持回路を含む
。このサンプルおよび保持回路はスイッチング信号u
によって付勢され、予め定められたスイッチング期間中
に挿入信号sjすなわち記憶されたアナログ信号値とし
て出力する。
【0015】図4は本発明による挿入回路egの簡単な
実施例を示す。挿入回路はデータに対する基本遅延段v
を含む。データの遅延はステレオ多重信号smに含ま
れたキャリアpt,tr,vtの期間T の整数n 倍
である。その場合n=1,2,3,…である。図8にお
いて、キャリアは例えば19キロヘルツのパイロットト
ーンptと、38キロヘルツのステレオサブキャリアt
rと、57キロヘルツのトラフィック情報キャリアvt
である。
実施例を示す。挿入回路はデータに対する基本遅延段v
を含む。データの遅延はステレオ多重信号smに含ま
れたキャリアpt,tr,vtの期間T の整数n 倍
である。その場合n=1,2,3,…である。図8にお
いて、キャリアは例えば19キロヘルツのパイロットト
ーンptと、38キロヘルツのステレオサブキャリアt
rと、57キロヘルツのトラフィック情報キャリアvt
である。
【0016】基本遅延段v はその専用メモリv’の他
に少なくとも1つの第1の電子スイッチs1を含む。そ
の第1の入力1 は遅延されないステレオ多重信号sm
を供給され、第2の入力2 はメモリv’中の遅延され
た信号を供給される。第1の電子スイッチs1の出力は
挿入信号sjを供給し、スイッチはスイッチング信号u
によって制御される。
に少なくとも1つの第1の電子スイッチs1を含む。そ
の第1の入力1 は遅延されないステレオ多重信号sm
を供給され、第2の入力2 はメモリv’中の遅延され
た信号を供給される。第1の電子スイッチs1の出力は
挿入信号sjを供給し、スイッチはスイッチング信号u
によって制御される。
【0017】メモリv’、例えばシフトレジスタまたは
ランダムアクセスメモリ(RAM)はデータクロックと
同期するシステムクロックclを供給される。
ランダムアクセスメモリ(RAM)はデータクロックと
同期するシステムクロックclを供給される。
【0018】基本遅延段v はメモリv の入力の第2
の電子スイッチs2によって改善されることができる。 この電子スイッチはメモリv’の入力に接続された出力
を有する。その第1の入力1 は遅延されないステレオ
多重信号smを供給され、第2の入力2 はメモリv’
からの出力信号を供給される。このスイッチs2もまた
スイッチング信号u によって制御される。第1および
第2の電子スイッチs1,s2 の各スイッチ位置1,
2 は互いに対応する。
の電子スイッチs2によって改善されることができる。 この電子スイッチはメモリv’の入力に接続された出力
を有する。その第1の入力1 は遅延されないステレオ
多重信号smを供給され、第2の入力2 はメモリv’
からの出力信号を供給される。このスイッチs2もまた
スイッチング信号u によって制御される。第1および
第2の電子スイッチs1,s2 の各スイッチ位置1,
2 は互いに対応する。
【0019】第2の電子スイッチs2は妨害されたステ
レオ多重信号smがメモリv’に入ってこないことを保
証する。妨害されたサンプル値は基本期間nTだけそれ
に先行するサンプル値によって置換される。この改善は
挿入回路egは少なくとも2つの直列接続の基本遅延段
v を含むときに得られる。
レオ多重信号smがメモリv’に入ってこないことを保
証する。妨害されたサンプル値は基本期間nTだけそれ
に先行するサンプル値によって置換される。この改善は
挿入回路egは少なくとも2つの直列接続の基本遅延段
v を含むときに得られる。
【0020】図5は信号挿入回路egの特に有利な実施
例を示す。挿入信号sjは妨害された信号部分axの前
後に線形状に重畳された信号部分から生じる。挿入信号
siは図1において点線で示されている。
例を示す。挿入信号sjは妨害された信号部分axの前
後に線形状に重畳された信号部分から生じる。挿入信号
siは図1において点線で示されている。
【0021】2つの直列接続の基本遅延段v はステレ
オ多重信号smを遅延する。2つの基本遅延段v によ
り遅延された信号および遅延されない信号は線形結合の
ために第1の加算器a1の2つの入力に供給される。第
1の加算器a1の出力は第1の電子スイッチs1の第2
の入力を供給し、このスイッチは図4の第1の電子スイ
ッチs1に対応し、その出力から挿入信号sjが得られ
る。2つの直列接続の基本遅延段v の接続点のタップ
A は第1のスイッチ入力1 に接続される。スイッチ
位置1 において、妨害されないステレオ多重信号sm
は基本期間nTだけ遅延された後に挿入回路egの出力
に転送される。
オ多重信号smを遅延する。2つの基本遅延段v によ
り遅延された信号および遅延されない信号は線形結合の
ために第1の加算器a1の2つの入力に供給される。第
1の加算器a1の出力は第1の電子スイッチs1の第2
の入力を供給し、このスイッチは図4の第1の電子スイ
ッチs1に対応し、その出力から挿入信号sjが得られ
る。2つの直列接続の基本遅延段v の接続点のタップ
A は第1のスイッチ入力1 に接続される。スイッチ
位置1 において、妨害されないステレオ多重信号sm
は基本期間nTだけ遅延された後に挿入回路egの出力
に転送される。
【0022】第2のスイッチ入力2 に対する挿入信号
は遅延されないステレオ多重信号smおよび2つの基本
期間2nT だけ遅延されたステレオ多重信号smの加
算重畳によって形成される。図5に示された加算装置は
第1の加算器a1である。第1のスイッチ入力1 に供
給されたステレオ多重信号smが妨害されるとき、第1
の電子スイッチs1は第1の電子スイッチs1を第1の
スイッチ位置1 から第2のスイッチ位置2に変化させ
るスイッチング信号u’によって制御される。スイッチ
ング信号u’と1つの基本期間nTだけ遅延されたステ
レオ多重信号との間の同期は基本遅延(基本期間)nT
を有するスイッチング遅延段によって設定され、このス
イッチング遅延段をスイッチング信号u が通過する。
は遅延されないステレオ多重信号smおよび2つの基本
期間2nT だけ遅延されたステレオ多重信号smの加
算重畳によって形成される。図5に示された加算装置は
第1の加算器a1である。第1のスイッチ入力1 に供
給されたステレオ多重信号smが妨害されるとき、第1
の電子スイッチs1は第1の電子スイッチs1を第1の
スイッチ位置1 から第2のスイッチ位置2に変化させ
るスイッチング信号u’によって制御される。スイッチ
ング信号u’と1つの基本期間nTだけ遅延されたステ
レオ多重信号との間の同期は基本遅延(基本期間)nT
を有するスイッチング遅延段によって設定され、このス
イッチング遅延段をスイッチング信号u が通過する。
【0023】スイッチング信号u は直接或いはタイミ
ング回路tsを介してエラー信号fsにロックされる。 タイミング回路tsは信号部分axが妨害されるとき挿
入期間aiを固定した予め定められた長さ、例えば期間
T またはnTを有するようにする。挿入期間aiが妨
害された信号部分axをほんの少し重複するとき、タイ
ミング回路tsはまた有効である。ある条件下では、エ
ラー検出回路fdは雑音信号snの極度の値のみを検出
するので、妨害された信号部分はエラー検出信号fsの
期間よりも長く、これは補償されなければならない。
ング回路tsを介してエラー信号fsにロックされる。 タイミング回路tsは信号部分axが妨害されるとき挿
入期間aiを固定した予め定められた長さ、例えば期間
T またはnTを有するようにする。挿入期間aiが妨
害された信号部分axをほんの少し重複するとき、タイ
ミング回路tsはまた有効である。ある条件下では、エ
ラー検出回路fdは雑音信号snの極度の値のみを検出
するので、妨害された信号部分はエラー検出信号fsの
期間よりも長く、これは補償されなければならない。
【0024】原則として、エラー検出回路fdはハイパ
スフィルタを含み、その下限カットオフ周波数は有用な
信号範囲より上で約100 キロヘルツである。しかし
、干渉点火雑音パルスはこの高い周波数範囲に含まれ、
しきい値検出器によってフィルタされることが可能であ
る。
スフィルタを含み、その下限カットオフ周波数は有用な
信号範囲より上で約100 キロヘルツである。しかし
、干渉点火雑音パルスはこの高い周波数範囲に含まれ、
しきい値検出器によってフィルタされることが可能であ
る。
【0025】図4の場合のように、図5に示された各基
本遅延段v は妨害された信号成分をそれぞれのメモリ
v’に入らないように第2の電子スイッチs2を含むこ
とができる。第2の電子スイッチs2の第1の入力1は
入力信号を各基本遅延段v に供給し、第2のスイッチ
入力2 は出力信号を各メモリv’に供給する。
本遅延段v は妨害された信号成分をそれぞれのメモリ
v’に入らないように第2の電子スイッチs2を含むこ
とができる。第2の電子スイッチs2の第1の入力1は
入力信号を各基本遅延段v に供給し、第2のスイッチ
入力2 は出力信号を各メモリv’に供給する。
【0026】第1の加算器a1の出力に生じる挿入信号
sjは妨害されないステレオ多重信号smと同じ振幅を
有するために、第1の加算器a1の2つの入力信号は第
1の加重係数k1および第2の加重係数k2によりそれ
ぞれ加重され、およびまたは第1の加算器a1の出力は
第3の加重係数k3により加重される。k1=k2=1
の場合、k3=0.5であり、k1=k2=0.5
の場合、k3=1である。特定の場合において、k1=
0またはk2=0のいずれかの場合において、挿入信号
sjは妨害された信号部分axの前後の信号部分のみか
ら形成される。
sjは妨害されないステレオ多重信号smと同じ振幅を
有するために、第1の加算器a1の2つの入力信号は第
1の加重係数k1および第2の加重係数k2によりそれ
ぞれ加重され、およびまたは第1の加算器a1の出力は
第3の加重係数k3により加重される。k1=k2=1
の場合、k3=0.5であり、k1=k2=0.5
の場合、k3=1である。特定の場合において、k1=
0またはk2=0のいずれかの場合において、挿入信号
sjは妨害された信号部分axの前後の信号部分のみか
ら形成される。
【0027】図6は図5に示された実施例を補足する装
置を示す。図5に示された2つの基本遅延段v の代り
に、ステレオ多重信号smに対する4つの基本遅延段v
が直列に接続されている。中心タップA の他に、こ
れらの基本遅延段v の全ての入力および出力およびそ
の結合点は合計するために第2の加算器a2の入力に接
続される。 第8の加重係数k8により加重されるこの加算器の出力
は第1の電子スイッチs1の第2の入力2に結合される
。基本遅延段の連鎖に沿ったステレオ多重信号のタップ
はそれぞれ第4、第5、第6、および第7の加重係数k
4,k5,k6,k7 によって信号流の方向で変更さ
れる。中心結合点のタップA は加重されない第1の電
子スイッチs1の第1の入力1 に結合される。
置を示す。図5に示された2つの基本遅延段v の代り
に、ステレオ多重信号smに対する4つの基本遅延段v
が直列に接続されている。中心タップA の他に、こ
れらの基本遅延段v の全ての入力および出力およびそ
の結合点は合計するために第2の加算器a2の入力に接
続される。 第8の加重係数k8により加重されるこの加算器の出力
は第1の電子スイッチs1の第2の入力2に結合される
。基本遅延段の連鎖に沿ったステレオ多重信号のタップ
はそれぞれ第4、第5、第6、および第7の加重係数k
4,k5,k6,k7 によって信号流の方向で変更さ
れる。中心結合点のタップA は加重されない第1の電
子スイッチs1の第1の入力1 に結合される。
【0028】スイッチング信号u は3つのスイッチン
グ遅延段vuの直列接続によって遅延されたステレオ多
重信号と同期している。各基本遅延段v が第2の電子
スイッチs2を含むならば、それらの制御入力は3つの
直列接続されたスイッチング遅延段vuの1つのタップ
に結合される。この場合には、スイッチング遅延段v
および基本遅延段の遅延T またはnTは等しい。
グ遅延段vuの直列接続によって遅延されたステレオ多
重信号と同期している。各基本遅延段v が第2の電子
スイッチs2を含むならば、それらの制御入力は3つの
直列接続されたスイッチング遅延段vuの1つのタップ
に結合される。この場合には、スイッチング遅延段v
および基本遅延段の遅延T またはnTは等しい。
【0029】挿入信号sjを形成する多数のタップは長
い時間においてステレオ多重信号smに関係して挿入信
号sjを平均するように改善する。サンプル値は妨害さ
れた信号部分から離れるほど、サンプル値に与えられた
加重係数は小さくなる。第5および第6の加重係数k5
,k6 はそれぞれ図5に示された第1および第2の加
重係数k1,k2 と等しくほぼ対応する。第4および
第7の加重係数k4,k7 もまた等しい。第8の加重
係数k8によって、第2の加算器s2の出力は第1の電
子スイッチs1において変更されないステレオ多重信号
smの振幅値にされる。
い時間においてステレオ多重信号smに関係して挿入信
号sjを平均するように改善する。サンプル値は妨害さ
れた信号部分から離れるほど、サンプル値に与えられた
加重係数は小さくなる。第5および第6の加重係数k5
,k6 はそれぞれ図5に示された第1および第2の加
重係数k1,k2 と等しくほぼ対応する。第4および
第7の加重係数k4,k7 もまた等しい。第8の加重
係数k8によって、第2の加算器s2の出力は第1の電
子スイッチs1において変更されないステレオ多重信号
smの振幅値にされる。
【0030】図5乃至図7に示された基本遅延段v の
直列接続において、第2の電子スイッチs2を第1の基
本遅延段v だけに備えればに十分である。この簡易化
によっても、遅延連鎖中のラッチは妨害されない信号成
分を含むことはない。
直列接続において、第2の電子スイッチs2を第1の基
本遅延段v だけに備えればに十分である。この簡易化
によっても、遅延連鎖中のラッチは妨害されない信号成
分を含むことはない。
【0031】図5の回路中の論理ゲートlgがスイッチ
ング遅延段vuと第1の電子スイッチs1の制御入力の
間に挿入されるならば、さらに改善される。この論理ゲ
ートlgは、スイッチング遅延段vuの前のスイッチン
グ信号u が論理0にあり、スイッチング遅延段vuの
後のスイッチング信号u’が同時に論理1にある場合に
のみ第1の電子スイッチs1を第2のスイッチ位置2
に位置させる。
ング遅延段vuと第1の電子スイッチs1の制御入力の
間に挿入されるならば、さらに改善される。この論理ゲ
ートlgは、スイッチング遅延段vuの前のスイッチン
グ信号u が論理0にあり、スイッチング遅延段vuの
後のスイッチング信号u’が同時に論理1にある場合に
のみ第1の電子スイッチs1を第2のスイッチ位置2
に位置させる。
【0032】これは、期間nT、離れている2つの連続
する雑音信号の存在において、第2の雑音信号は挿入信
号sjに影響しない、すなわち第1の加重係数k1によ
ってタップを介して干渉しないことを保証する。
する雑音信号の存在において、第2の雑音信号は挿入信
号sjに影響しない、すなわち第1の加重係数k1によ
ってタップを介して干渉しないことを保証する。
【0033】図7の実施例において、図5の挿入回路e
gは補助補間装置ihによって補足される。この補助補
間装置ihによって、挿入期間aiの開始および終了時
に、挿入信号skが妨害されないステレオ多重信号から
ステップ変化をしないことを確実にする。このため、第
1および第2のサンプルおよび保持回路はサンプリング
期間aiの開始および終了時に第1の電子スイッチs1
の第2の入力2 と第1の入力1 との間の振幅差を記
憶する。これは例えば第1の減算器sb1 によって行
われ、その被減数および減数入力は第2および第1のス
イッチ入力2,1 にそれぞれ接続され、その出力は第
1および第2のバッファr1,r2 に結合される。ス
イッチングスタート信号u1およびスイッチング終了信
号u2によって、各振幅差はスイッチング信号u の開
始時に第1のバッファr1に送られ、スイッチング信号
の終了時に第2のバッファに送られる。故に、記憶され
た値は第1および第2のステップの高さh1,h2 に
それぞれ対応する。2つのステップの高さh1,h2
間の差は第2の減算器sb2 によって形成される。図
2に示されているように半分より低い線形補間値ilが
得られる。
gは補助補間装置ihによって補足される。この補助補
間装置ihによって、挿入期間aiの開始および終了時
に、挿入信号skが妨害されないステレオ多重信号から
ステップ変化をしないことを確実にする。このため、第
1および第2のサンプルおよび保持回路はサンプリング
期間aiの開始および終了時に第1の電子スイッチs1
の第2の入力2 と第1の入力1 との間の振幅差を記
憶する。これは例えば第1の減算器sb1 によって行
われ、その被減数および減数入力は第2および第1のス
イッチ入力2,1 にそれぞれ接続され、その出力は第
1および第2のバッファr1,r2 に結合される。ス
イッチングスタート信号u1およびスイッチング終了信
号u2によって、各振幅差はスイッチング信号u の開
始時に第1のバッファr1に送られ、スイッチング信号
の終了時に第2のバッファに送られる。故に、記憶され
た値は第1および第2のステップの高さh1,h2 に
それぞれ対応する。2つのステップの高さh1,h2
間の差は第2の減算器sb2 によって形成される。図
2に示されているように半分より低い線形補間値ilが
得られる。
【0034】h2とh1とのステップの高さの差はN
で割る除算回路1/N および累算器akによってN
ステップからなる階段信号に分割され、挿入期間ai中
に挿入信号sjに加算される。累算された値は累算器a
kによって形成され、その加算器すなわち第3の加算器
a3はN で割る除算回路1/N からの出力信号を供
給される。
で割る除算回路1/N および累算器akによってN
ステップからなる階段信号に分割され、挿入期間ai中
に挿入信号sjに加算される。累算された値は累算器a
kによって形成され、その加算器すなわち第3の加算器
a3はN で割る除算回路1/N からの出力信号を供
給される。
【0035】スイッチング信号u の開始時に、累算器
ループ中の累算器レジスタz の設定入力s は第1の
ステップの高さh1で負荷される。これはスイッチング
スタート信号u1および第3の電子スイッチs3によっ
て行われ、スイッチングスタート信号u1中に設定入力
s を第1のバッファr1の出力に接続する。
ループ中の累算器レジスタz の設定入力s は第1の
ステップの高さh1で負荷される。これはスイッチング
スタート信号u1および第3の電子スイッチs3によっ
て行われ、スイッチングスタート信号u1中に設定入力
s を第1のバッファr1の出力に接続する。
【0036】N で割る除算回路1/N は挿入期間a
iに含まれたサンプル値の数N によって補間値ilの
個々のステップの高さを決定する。故に、数N は挿入
期間aiおよびシステムクロックclにより定められた
サンプリング速度に依存する。固定した挿入期間aiに
対して、サンプリングパルスの数N もまた固定される
。
iに含まれたサンプル値の数N によって補間値ilの
個々のステップの高さを決定する。故に、数N は挿入
期間aiおよびシステムクロックclにより定められた
サンプリング速度に依存する。固定した挿入期間aiに
対して、サンプリングパルスの数N もまた固定される
。
【0037】挿入期間aiが変化するならば、挿入期間
に含まれたサンプリングパルスの数N も変化する。し
かし、正確な数はエラー信号fsまたはスイッチング信
号u の期間が知られているときのみ決定されることが
可能である。これは例えば付加的な遅延段および図7に
示された信号処理の前に妨害された信号部分axの正確
な期間を決定する時間決定装置(図7には図示せず)を
必要とする。他方では、時間による点火雑音妨害の変化
はかなり良好に定められるので、サンプリングパルスの
数N に対する予め定められた固定された数値は満足な
補間に十分である。
に含まれたサンプリングパルスの数N も変化する。し
かし、正確な数はエラー信号fsまたはスイッチング信
号u の期間が知られているときのみ決定されることが
可能である。これは例えば付加的な遅延段および図7に
示された信号処理の前に妨害された信号部分axの正確
な期間を決定する時間決定装置(図7には図示せず)を
必要とする。他方では、時間による点火雑音妨害の変化
はかなり良好に定められるので、サンプリングパルスの
数N に対する予め定められた固定された数値は満足な
補間に十分である。
【0038】挿入期間si後、第4の電子スイッチs4
は補間値ilを補正されたステレオ多重信号skから分
離させる。したがって、第4の電子スイッチs4はスイ
ッチング信号u 中のみに閉鎖され、累算器akの出力
を第4の加算器a4の入力に接続させる。その他の入力
は訂正されない挿入信号sjを供給され、その出力は訂
正されたステレオ多重信号skを供給する。挿入期間a
i外の訂正されない挿入信号sjすなわち妨害されない
ステレオ多重信号smは、補間値ilを挿入信号sjと
同期させるようにに遅延等化装置段lvによって遅延さ
れる。遅延等化は例えばシステムクロックclによって
制御されたシフトレジスタによって行われる。
は補間値ilを補正されたステレオ多重信号skから分
離させる。したがって、第4の電子スイッチs4はスイ
ッチング信号u 中のみに閉鎖され、累算器akの出力
を第4の加算器a4の入力に接続させる。その他の入力
は訂正されない挿入信号sjを供給され、その出力は訂
正されたステレオ多重信号skを供給する。挿入期間a
i外の訂正されない挿入信号sjすなわち妨害されない
ステレオ多重信号smは、補間値ilを挿入信号sjと
同期させるようにに遅延等化装置段lvによって遅延さ
れる。遅延等化は例えばシステムクロックclによって
制御されたシフトレジスタによって行われる。
【0039】図7の実施例において、スイッチング信号
u はスイッチング遅延段vuを通るエラー信号fsか
ら生じ、システムクロックclにより制御されたタイミ
ング回路tsをトリガーするために遅延された信号を使
用する。 タイミング回路ts中のタイミング装置はカウンタであ
り、そのカウントN は調節可能であるか或いは予め設
定されている。
u はスイッチング遅延段vuを通るエラー信号fsか
ら生じ、システムクロックclにより制御されたタイミ
ング回路tsをトリガーするために遅延された信号を使
用する。 タイミング回路ts中のタイミング装置はカウンタであ
り、そのカウントN は調節可能であるか或いは予め設
定されている。
【0040】図8の上半分ではベースバンドにおけるス
テレオ多重信号smの周波数構成を示す。主チャンネル
L+R は30ヘルツ乃至15キロヘルツの周波数範囲
内にあり、サブキャリアL−R は38キロヘルツの残
留サブキャリアtr周辺の23キロヘルツ乃至53キロ
ヘルツの範囲内にある。 パイロットトーンは19キロヘルツに位置し、トラフィ
ック情報キャリアvtは57キロヘルツに位置するトラ
フィック情報および識別信号によって狭帯域変調される
。
テレオ多重信号smの周波数構成を示す。主チャンネル
L+R は30ヘルツ乃至15キロヘルツの周波数範囲
内にあり、サブキャリアL−R は38キロヘルツの残
留サブキャリアtr周辺の23キロヘルツ乃至53キロ
ヘルツの範囲内にある。 パイロットトーンは19キロヘルツに位置し、トラフィ
ック情報キャリアvtは57キロヘルツに位置するトラ
フィック情報および識別信号によって狭帯域変調される
。
【0041】図8の下半分では、サブキャリアチャンネ
ルL−R が30ヘルツ乃至15キロヘルツの周波数範
囲内に位置し、主チャンネルL+R が23キロヘルツ
乃至53キロヘルツの周波数範囲内に位置する場合であ
る反転ベースバンドにおけるステレオ多重信号sm’
を示す。38キロヘルツのキャリアtrによってベース
バンドにおけるステレオ多重信号を変換することによっ
て、反転ベースバンドsm’ が得られ、これは例えば
ステレオ多重信号のデコード中に行われる。反転ベース
バンドにおけるステレオ多重信号sm’ は19キロヘ
ルツにおけるパイロットトーンおよびトラフィック情報
キャリアvt’ の両方を含む。この場合においても、
19キロヘルツの周波数範囲pt,vt’は挿入回路e
gの前に除去フィルタsf(図3参照)によって雑音信
号を引伸ばさないように狭バンドによって有効的に抑圧
される。
ルL−R が30ヘルツ乃至15キロヘルツの周波数範
囲内に位置し、主チャンネルL+R が23キロヘルツ
乃至53キロヘルツの周波数範囲内に位置する場合であ
る反転ベースバンドにおけるステレオ多重信号sm’
を示す。38キロヘルツのキャリアtrによってベース
バンドにおけるステレオ多重信号を変換することによっ
て、反転ベースバンドsm’ が得られ、これは例えば
ステレオ多重信号のデコード中に行われる。反転ベース
バンドにおけるステレオ多重信号sm’ は19キロヘ
ルツにおけるパイロットトーンおよびトラフィック情報
キャリアvt’ の両方を含む。この場合においても、
19キロヘルツの周波数範囲pt,vt’は挿入回路e
gの前に除去フィルタsf(図3参照)によって雑音信
号を引伸ばさないように狭バンドによって有効的に抑圧
される。
【0042】図9はベースバンドにおけるステレオ多重
信号sm用の第1の信号路とそれと並列の反転ベースバ
ンドにおけるステレオ多重信号sm’ 用の第2の信号
路とを有する活性雑音抑圧(ASU)を有するステレオ
多重信号処理回路を概略的に示す。後者の信号は混合器
m 中での変換によってベースバンド信号から生じ、混
合器m の他方の入力は38キロヘルツのサブキャリア
trが供給される。別の信号処理がデジタルであるとき
、第1および第2の信号路はアナログ−デジタル変換器
ad1,ad2 をそれぞれ含む。その出力は8メガヘ
ルツのクロック周波数を有する1ビットのパルス密度変
調された信号である。第1および第2のデシメート回路
dz1,dz2 を使用することによって、クロック周
波数は228 キロヘルツに減少され、データワードは
14ビットを含む。このデータ信号は第1および第2の
データ路の第1および第2のASUsu1,su2 に
それぞれ供給される。2つのASUsu1,su2 は
完全に同一であるが、もちろん、これはほとんどアナロ
グ構成では不可能である。
信号sm用の第1の信号路とそれと並列の反転ベースバ
ンドにおけるステレオ多重信号sm’ 用の第2の信号
路とを有する活性雑音抑圧(ASU)を有するステレオ
多重信号処理回路を概略的に示す。後者の信号は混合器
m 中での変換によってベースバンド信号から生じ、混
合器m の他方の入力は38キロヘルツのサブキャリア
trが供給される。別の信号処理がデジタルであるとき
、第1および第2の信号路はアナログ−デジタル変換器
ad1,ad2 をそれぞれ含む。その出力は8メガヘ
ルツのクロック周波数を有する1ビットのパルス密度変
調された信号である。第1および第2のデシメート回路
dz1,dz2 を使用することによって、クロック周
波数は228 キロヘルツに減少され、データワードは
14ビットを含む。このデータ信号は第1および第2の
データ路の第1および第2のASUsu1,su2 に
それぞれ供給される。2つのASUsu1,su2 は
完全に同一であるが、もちろん、これはほとんどアナロ
グ構成では不可能である。
【0043】図9はまた第1のデシメート回路dz1
と第1のASUsu1 の間のデータリンクと第2のデ
シメート回路dz2 と第2のASUsu2 の間のデ
ータリンク(破線)を示す。これらのデータリンクは2
28 キロヘルツの倍数例えば912 キロヘルツでク
ロックされ、100 キロヘルツより上の周波数範囲内
の点火雑音妨害を検出しなければならないエラー検出回
路fdだけに供給される。
と第1のASUsu1 の間のデータリンクと第2のデ
シメート回路dz2 と第2のASUsu2 の間のデ
ータリンク(破線)を示す。これらのデータリンクは2
28 キロヘルツの倍数例えば912 キロヘルツでク
ロックされ、100 キロヘルツより上の周波数範囲内
の点火雑音妨害を検出しなければならないエラー検出回
路fdだけに供給される。
【0044】第1のASUsu1 の出力において、主
チャンネルL+Rは第1のローパスフィルタtp1 に
よって複合信号から分離され、第2のASUsu2 の
出力において、サブキャリアチャンネルL−R は第2
のローパスフィルタtp2 によって複合信号から分離
される。ステレオマトリックスsx中で2つの信号を結
合することによって、右の音チャンネルR および左の
音チャンネルL が形成される。別のクロック減少がロ
ーパスフィルタリングと同時に第1および第2のローパ
スフィルタtp1,tp2 で行われるので、ステレオ
マトリックスsxは38キロヘルツの低いクロック速度
を有するデータを処理するだけでよい。
チャンネルL+Rは第1のローパスフィルタtp1 に
よって複合信号から分離され、第2のASUsu2 の
出力において、サブキャリアチャンネルL−R は第2
のローパスフィルタtp2 によって複合信号から分離
される。ステレオマトリックスsx中で2つの信号を結
合することによって、右の音チャンネルR および左の
音チャンネルL が形成される。別のクロック減少がロ
ーパスフィルタリングと同時に第1および第2のローパ
スフィルタtp1,tp2 で行われるので、ステレオ
マトリックスsxは38キロヘルツの低いクロック速度
を有するデータを処理するだけでよい。
【図1】妨害されたステレオ多重信号。
【図2】別の妨害されたステレオ多重信号。
【図3】活性雑音抑圧(ASU)回路の一般的なブロッ
ク図。
ク図。
【図4】本発明による信号挿入回路の簡単な実施例。
【図5】本発明による信号挿入回路の好ましい実施例。
【図6】信号挿入回路の別の実施例。
【図7】補助挿入装置により改良された図5の信号挿入
回路。
回路。
【図8】ベースバンドおよび反転ベースバンドにおける
ステレオ多重信号の周波数構成。
ステレオ多重信号の周波数構成。
【図9】2つの信号通路の活性雑音抑圧回路を備えたデ
ジタルステレオ多重信号処理回路のブロック図。
ジタルステレオ多重信号処理回路のブロック図。
sm…ステレオ多重信号、ai…挿入期間、ax…妨害
された信号部分、s1,s2 ,sj …挿入信号、P
1,P2 …補間値、pt,tr …キャリア、h1,
h2 …ステップの高さ、fd…エラー検出回路、fs
…エラー検出信号、ts…タイミング回路、eg…信号
挿入回路、1,2 …入力、v …基本遅延段、A …
タップ、a1,a2 …加算器、u …スイッチング信
号、k1,k2 …加重係数、vu…スイッチング遅延
段、sb1,sb2 …サンプルおよび保持回路、1/
N …除算回路。
された信号部分、s1,s2 ,sj …挿入信号、P
1,P2 …補間値、pt,tr …キャリア、h1,
h2 …ステップの高さ、fd…エラー検出回路、fs
…エラー検出信号、ts…タイミング回路、eg…信号
挿入回路、1,2 …入力、v …基本遅延段、A …
タップ、a1,a2 …加算器、u …スイッチング信
号、k1,k2 …加重係数、vu…スイッチング遅延
段、sb1,sb2 …サンプルおよび保持回路、1/
N …除算回路。
Claims (10)
- 【請求項1】 妨害された信号部分をカバーする挿入
期間において妨害されたステレオ多重信号が挿入信号と
置換されるステレオ多重信号特に自動車無線信号におけ
る活性雑音抑圧(ASU)方法において、ステレオ多重
信号はデジタル化され、正常なベースバンドおよびまた
は反転ベースバンドにあり、挿入信号の各挿入値はステ
レオ多重信号のサンプル値から形成され、その挿入の各
瞬間からの時間間隔はステレオ多重信号に含まれたキャ
リアの期間Tの整数倍の数nによって限定され、サンプ
ル値はステレオ多重信号の妨害された信号部分に先行お
よび、または後続することを特徴とする活性雑音抑圧方
法。 - 【請求項2】 n=1,2,3,…であるとき、挿入
期間は時間nTの最短時間と同じ長さを有していること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 挿入信号は線形転移補間によるステッ
プなしで挿入期間の開始および終了時にステレオ多重信
号に挿入され、補間値は訂正されない挿入信号に加算さ
れる挿入期間の開始および終了時の訂正されない挿入信
号の第1および第2のステップの高さの線形補間によっ
て形成されていることを特徴とする請求項1記載の方法
。 - 【請求項4】 挿入信号を形成するサンプル値がエラ
ーのとき、このサンプル値は基本期間nTだけ遅く、ま
たは早く生じるステレオ多重信号の値と置換されること
を特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項5】 エラー検出信号を発生させるエラー検
出回路と、信号挿入回路と、タイミング回路とを具備す
る請求項1記載の方法を実行する回路装置において、信
号挿入回路は第1の入力および第2の入力を有する第1
の電子スイッチを含み、基本期間nTと等しい遅延を有
する単一の基本遅延段がその最初および最後にタップを
設けられるか、或いは2つ以上の基本遅延段の直列接続
がその最初および最後および個々の接合点にタップを設
けられ、中心タップを除く全てのタップは第2のスイッ
チ入力に接続された出力を有する加算装置に結合され、
中心タップは第1のスイッチ入力に接続され、各スイッ
チ位置はエラー信号によって開始され挿入期間を決定す
るスイッチング信号によって決定され、スイッチグ信号
は基本期間nTと等しい遅延をそれぞれ有する予め定め
られた数のスイッチング遅延段によって遅延され、前記
予め定められた数は信号流の方向において中心タップま
での直列接続された基本遅延段の数と等しいことを特徴
とする回路装置。 - 【請求項6】 単一の基本遅延段の最初および最後に
おいて2つのタップと加算装置との間に、或いは直列接
続された基本遅延段の各タップと加算装置との間に一定
加重係数を有する加重装置が挿入されていることを特徴
とする請求項5記載の回路装置。 - 【請求項7】 第1および第2の入力を有する第2の
電子スイッチが各基本遅延段の入力において設けられ、
第1の入力は基本遅延段に供給されたステレオ多重信号
を供給され、第2の入力は基本遅延段の出力を供給され
、第2の電子スイッチの出力は基本遅延段に含まれてい
るメモリの入力に接続され、各スイッチ位置はスイッチ
ング信号によって決定され、スイッチング信号の伝送時
間はスイッチング遅延段によってステレオ多重信号の伝
送時間と同期していることを特徴とする請求項5記載の
回路装置。 - 【請求項8】 2つの基本遅延段は直列に接続され、
前記直列接続の最初および最後におけるタップは、第1
の電子スイッチの第2の入力に出力が結合された第1の
加算器の入力に等しい加重係数を有する加重装置を通っ
て接続され、中心タップは2つの基本遅延段の接合点に
位置され、第1の電子スイッチの第1の入力に接続され
、スイッチング信号は信号流の方向において第1の基本
遅延段の第2の電子スイッチの制御入力に直接供給され
、単一のスイッチング遅延段を通って第2の基本遅延段
の第2の電子スイッチの制御入力および第1の電子スイ
ッチの制御入力に供給されていることを特徴とする請求
項6記載の回路装置。 - 【請求項9】 第1および第2のサンプルおよび保持
回路はスイッチング信号によって決定された挿入期間の
開始および終了時において第1の電子スイッチの第2の
入力と第1の入力との信号差を記憶し、減算器は記憶さ
れた第2のサンプルおよび保持値と記憶された第1のサ
ンプルおよび保持値との差を形成し、その値は除算回路
において挿入期間中に含まれたサンプリング時間の数で
除算され、累算器は挿入期間の開始時に第1のサンプル
および保持値によって負荷され、その入力は除算器の出
力に接続され、その除算器の出力値は各サンプリングパ
ルスの発生時に累算器に転送され、挿入期間中、累算器
および第1の電子スイッチの出力は電子スイッチを介し
ておよび、直接加算器に結合され、その加算器の出力は
ステップなしの挿入転移によって訂正されたステレオ多
重信号として機能することを特徴とする請求項5記載の
回路装置。 - 【請求項10】 ベースバンドにおけるステレオ多重
信号用の第1の信号路と、反転ベースバンドにおけるス
テレオ多重信号用の第2の信号路とを有する活性雑音抑
圧(ASU)ステレオ多重信号処理回路において、活性
雑音抑圧装置は請求項5乃至9記載の第1の回路装置お
よびそれと同一の第2の回路装置を含み、第1の回路装
置は第1の信号路に挿入され、第2の回路装置は第2の
信号路に挿入され、第1および第2の信号路はそれぞれ
のアナログ−デジタル変換で開始する対応する位置にお
いて同一の機能装置を含むことを特徴とするステレオ多
重信号処理回路。
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