JPH042277Y2 - - Google Patents

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JPH042277Y2
JPH042277Y2 JP2126787U JP2126787U JPH042277Y2 JP H042277 Y2 JPH042277 Y2 JP H042277Y2 JP 2126787 U JP2126787 U JP 2126787U JP 2126787 U JP2126787 U JP 2126787U JP H042277 Y2 JPH042277 Y2 JP H042277Y2
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は車庫の屋根部に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は従来の車庫の屋根部の一例である明り
とり屋根を示す。
図において、1は支柱、2,2は梁、3,3は
同じく支柱に取り付けた桁、4,4は桁3,3と
後述する母屋5,5に取り付けた前、後枠、Mは
明りとり屋根である。
明りとり屋根Mにおいて、5,5は梁2,2に
取り付けた母屋、6,6は母屋5,5に山形に架
構した前、後明りとり屋根枠、7は前、後屋根枠
6,6に架構した棟木、8,8は母屋5,5の上
に取り付けた樋部、9,9は前、後枠4,4の樋
部、10は樋部8,8に下端縁を挿入して同樋部
8,8と棟木7と前、後明りとり屋根枠6,6と
の間に取り付けた明りとり窓で、窓枠10aに透
明板10bを嵌めたもの、11は下端縁を樋部
9,9に挿入して同樋部9,9と前、後明りとり
屋根枠6,6との間に取り付けた明りとり窓で、
同じく窓枠11aに透明板11bを嵌めたもので
ある。なお、12は屋根板である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
従来の明りとり屋根は、以上のような構成にな
つていて、母屋5,5と樋部8,8と明りとり窓
10の窓枠10aがそれぞれ独立した別部材で構
成されている。
このため、部材数が多くなりコスト高になるだ
けでなく、組立て工数も増えるので割高になる。
また、多数部材を組み立てるので、雨仕舞が不充
分になり易い。
この考案は、このような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、部材コストや組立てコ
ストを低減できるとともに、雨仕舞がよくなる車
庫の母屋を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案に係る車庫の屋根部は、梁に母屋固定
部材で取り付けた左、右一対の母屋と、上端部を
山形に連結し、下端部を前記母屋に取り付けた
左、右一対のたる木、複数対と、前記たる木の上
で突き合せてその上に敷設された屋根葺き板と、
この屋根葺き板の前記突き合せ部分をシール材を
介して押える押え材とよりなり、かつ前記母屋固
定部材は、前記母屋にねじで取り付けるフランジ
部と、前記梁に上からスライド可能に嵌めてねじ
で固定する断面逆U字形の固定部とより構成し、
前記母屋は、樋部と、前記屋根葺き板をシール材
を介して受ける屋根葺き板の受け部と、前記たる
木をブラケツトを介して取り付けるたる木取付部
と、前記母屋固定部材のフランジ部をねじで取り
付ける母屋固定部材の取付部とより構成したもの
である。
〔作用〕
1本の母屋が、樋部と屋根葺き板の受け部と、
たる木の取付部と母屋固定部材の取付部を有して
いる。このことは、1本の母屋が、母屋と樋と屋
根葺き板の枠ないし取付部材の3つの機能を備え
ていることを示す。したがつて、この母屋があれ
ば、専用の樋や屋根葺き板の取付部材を必要とし
ない。このため、部材コストや組立てコストを低
減できるとともに、雨仕舞がよくなる。
〔実施例〕
第1〜5図はこの考案の実施例を示したもので
ある。第1図aはその平面図、同図bはその側面
図、同図cはその正面図、第2〜3図はその要部
断面図である。
第1図において、21は中空孔を有する筒状の
柱で、左右対称に全部で4本ある。22,23は
柱21に取り付けた梁、24と25は梁22,2
3に取り付けた左桁と右桁、26,27は左、右
両桁24,25の間に架構した梁、28は前枠、
29は後枠で、いずれも左、右両桁24,25に
ねじ止めしてある。30は梁22,23,26,
27に後述するクリツプCを介して張設したユニ
ツト屋根板、31は前、後枠28,29と左右両
桁24,25の突き合わせ部に装着したコーナー
キヤツプ、32は樋、Rは明りとり屋根(屋根
部)である。なお、Gは基礎部である。
さらに詳述すると、上記梁22,23は、第2
図のように、連結金物Kを介して柱21に取り付
けてある。この連結金物Kは、梁22の場合につ
いて説明すれば、上方から梁22を嵌合する梁嵌
合凹部33を有し、かつ柱21の頂端部に係止部
34を係止して柱21の中空孔に嵌合した梁受け
金具Hと、この梁受け金具Hとこれを嵌合した柱
21と前記梁受け金具Hの梁嵌合凹部33に嵌め
た梁22とを一体に連結した連結金具、すなわち
ボルト・ナツトVとより構成されている。ボル
ト・ナツトVは、梁受け金具Hと柱21と梁22
とを相互に嵌合状態にしたとき、互いに連通する
ボルト孔に挿通して緊締してある。ここにいうボ
ルト孔は、上記嵌合状態の下では互いに連通する
ようにあらかじめ設けてある。この実施例の梁受
け金具Hは、柱21に嵌めたとき、その中空孔の
中に隠れる。このため、そのままでは、梁嵌合凹
部33に嵌める梁22が柱21と干渉するので、
その柱21に前記凹部33に対応する切欠き部が
設けてある。
左桁24は、第2,3図のように、柱21に取
り付けた梁22のブラケツト22aにボルト・ナ
ツト35で取り付けてある。ボルト・ナツト35
は、左桁24の梁嵌合凹部33の上下に設けたボ
ルト取付部、すなわち、ボルト取付け溝36にボ
ルトの頭部を嵌めて取り付けてあり、ブラケツト
22aには、このボルト・ナツト35のボルト
に、桁24の長さ方向から嵌められる切欠き部3
7が設けてある。したがつて、桁24は、そのボ
ルト取付け溝36に嵌めたボルト・ナツト35の
ボルトを、ブラケツト22aの切欠き部37に嵌
め、ナツトで締めて梁22に固定してある。右桁
25の梁23への取付けも同様である。
梁22と梁23の間の他の梁26,27は、
左、右両桁24,25の間に架構してあり、それ
らの取付構造は、第2図の梁26について示すよ
うに、上述した梁22,23と両桁24,25と
のそれと同様である。
ユニツト屋根板30は、第2,3図のように、
クリツプCを介して下地材である梁22,23,
26,27に張設してある。クリツプCは、基板
部38とその一端に低く、他端に高く立ち上げた
一対の爪係合部39,40とより構成されてい
る。ユニツト屋根板30は、断面が凹形、この実
施例ではV字形の板部41と、この板部41の谷
部裏面に設けられ、かつ、クリツプCの爪係合部
39,40に、その低い方の爪係合部39の側か
ら係合可能な一対の係合爪42,43と、板部4
1の幅方向両側端部にそれぞれ設けられ、かつ他
のユニツト屋根板30の幅方向両側端部の係合凸
部45および係合凹部44とそれぞれ係合する係
合凹部44および係合凸部45とより構成されて
いる。
ユニツト屋根板30の張設は次の手順による。
まず、クリツプCをユニツト屋根板30の張設状
態における係合爪42,43の位置に対応する間
隔で梁22,23,26,27の上面にねじで固
定する。クリツプCの一対の爪係合部39,40
は梁22,23,26,27の軸方向に向ける。
このとき、低い方(または高い方)の爪係合部3
9,40を同一方向に向ける。ついで、1枚目の
ユニツト屋根板30を、その係合爪42,43を
クリツプCの爪係合部39,40に、その低い方
の爪係合部39の側から係合し、2枚目以降は、
その直前のユニツト屋根板30の係合凸部45に
係合凹部44を係合しながら、上述と同じ要領で
係合爪42,43を爪係合部39,40に係合し
ていく。最終のユニツト屋根板30の係合を終え
たところで、これを梁22,23,26,27に
ねじで固定する。
明りとり屋根Rは、第1,4,5図に示す構造
になつている。この屋根Rの梁22,23,2
6,27への取付構造は、前後左右とも対称にな
つているので、便宜上、左側と前側についてのみ
図示し、右側と後側のそれは省略する。第1,
4,5図において、46は明りとり母屋、47は
この母屋46を梁22,23,26,27に位置
決めして固定するための母屋固定部材、48はた
る木、49は明りとり用のアクリル板(透明の屋
根葺き板)、50はたる木48部分においてアク
リル板49を押える押え材である。明りとり屋根
Rは、上記明りとり母屋46、母屋固定部材4
7、たる木48、アクリル板49および押え材5
0によつて構成されている。
明りとり母屋46は、樋部46aと、アクリル
板49をシール材Cを介して受けるアクリル板の
受け部46bと、たる木48をブラケツトb1によ
つて取り付けるたる木取付部46Cと、母屋固定
部材47をねじ止めして取り付けるための取付部
46dとより構成されている。母屋固定部材47
は、明りとり母屋46の取付部にねじ止めして取
り付けるためのフランジ部47aと、梁22,2
3,26,27に嵌めて、同梁上をスライドさせ
ながら位置決めし、同梁にねじ止めして固定する
ための断面逆U字形の固定部47bとよりなる。
したがつて、母屋46は、上記取付部46dに取
り付けた母屋固定部材47によつて梁22,2
3,26,27に固定してある。母屋46の前、
後端部は、それぞれ前、後枠28,29にブラケ
ツトb3で取り付けてある。左右一対のたる木4
8,48は、上端部をブラケツトb2によつて山形
に連結してあり、基端部はブラケツトb1でたる木
取付部46cに固定してある。このたる木48,
48は全部で5対ある。アクリル板49は、たる
木48の上で突き合されてたる木48の上に敷設
され、突き合せた部分がシール材Cを介して押え
材50で押えてあり、左、右端縁部49a(第4
図)は明りとり母屋46の樋部46aに挿入し、
前、後端縁部49b(第5図)は前、後枠28,
29の樋部に挿入してある。48aはアクリル板
49の押えフランジで、前枠28に取り付けてあ
る。
次に作用を説明する。
上述のように、この実施例における明りとり母
屋46は、樋部46aと、アクリル板49(屋根
葺き板)の受け部46bと、たる木48の取付部
46cと、母屋固定部材47の取付部46dを有
している。すなわち、1本の明りとり母屋が、母
屋と樋とアクリル板49の枠の3つの機能を備え
ている。したがつて、この明りとり母屋46があ
れば、専用の樋やアクリル板49の枠を必要とし
ない。このため、部材数が減つてコスト安になる
し、組立てコストもかからなくなる。また、当然
雨仕舞もよくなる。
なお、上記実施例は、この考案を明りとり屋根
に適用した場合の例であるが、これ以外の屋根に
も適用することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、1本
の母屋が樋部と屋根葺き板の受け部とたる木の取
付部と母屋固定部材の取付部とを有し、かつ、母
屋と樋と屋根葺き板の枠ないし取付部材として機
能するようにしたから、部材コストや組立てコス
トを低減できるとともに、雨仕舞をよくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である車庫を示し、
同図aは平面図、同図bは側面図、同図cは正面
図、第2図は第1図aの−断面図、第3図は
第1図aの−断面図、第4図は第1図aの
−断面図、第5図は第1図aの−断面図、
第6図は従来の車庫の斜視図である。 21……柱、22,23,26,27……梁、
24……左桁、25……右桁、28……前枠、2
9……後枠、R……明りとり屋根、46……明り
とり母屋、46a……樋部、46b……受け部、
46c,46d……取付部、47……母屋固定部
材、48……たる木、49……アクリル板(透明
の屋根葺き板)、50……押え材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 梁に母屋固定部材で取り付けた左、右一対の母
    屋と、上端部を山形に連結し、下端部を前記母屋
    に取り付けた左、右一対のたる木、複数対と、前
    記たる木の上で突き合せてその上に敷設された屋
    根葺き板と、この屋根葺き板の前記突き合せ部分
    をシール材を介して押える押え材とよりなり、か
    つ前記母屋固定部材は、前記母屋にねじで取り付
    けるフランジ部と、前記梁に上からスライド可能
    に嵌めてねじで固定する断面逆U字形の固定部と
    より構成し、前記母屋は、樋部と、前記屋根葺き
    板をシール材を介して受ける屋根葺き板の受け部
    と、前記たる木をブラケツトを介して取り付ける
    たる木取付部と、前記母屋固定部材のフランジ部
    をねじで取り付ける母屋固定部材の取付部とより
    構成したことを特徴とする車庫の屋根部。
JP2126787U 1987-02-18 1987-02-18 Expired JPH042277Y2 (ja)

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JPS63129058U JPS63129058U (ja) 1988-08-24
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