JPH0341000Y2 - - Google Patents

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JPH0341000Y2
JPH0341000Y2 JP5209886U JP5209886U JPH0341000Y2 JP H0341000 Y2 JPH0341000 Y2 JP H0341000Y2 JP 5209886 U JP5209886 U JP 5209886U JP 5209886 U JP5209886 U JP 5209886U JP H0341000 Y2 JPH0341000 Y2 JP H0341000Y2
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girder
bolt
beams
attached
building
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  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は車庫における連棟用桁に関するもの
である。
〔従来の技術〕
第6,7図は従来の車庫を示し、第6図はその
斜視図、第7図はその断面図である。
第6,7図において、1は柱で、左右対称に全
部で6本ある。2は左桁、3は右桁で、いずれも
支柱1に取り付けてある。4,5は左右両桁2,
3に取り付けた梁、6は前枠、7は後枠、8は梁
4,5の上に張設したユニツト屋根板、9は前後
両枠6,7の屋根隅部における突き合わせ部分に
装着したコーナーキヤツプ、10は樋である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
このような従来の車庫は、左右両桁2,3の間
に梁4,5を架構する構成になつているので、複
数台の車を格納するような車庫を造る場合は、梁
4,5を長くするか、あるいは、従来の車庫を複
数個横に並べて組み立てるかすればよい。
しかし、梁4,5を長くすることは、それだけ
梁が大きくなり、これに伴つて他の構造部材も大
きくなるので、車庫としては過大に過ぎ、コスト
的にも問題がある。一方、車庫を複数個並べれ
ば、隣り合う車庫の桁と桁の間に隙間ができて、
ここから雨水が漏れるので使い難い。また、隣り
合う車庫の間に2本の桁と、これらの桁を支える
2本の支柱が車庫の間口方向に並ぶことになるの
で、構成部材が重複してコスト高につくし、幅を
とり使い難い。
この考案は、このような従来の問題点を解決す
るためになされたもので、使用部材の重複を避け
ることによつて、安価で使い易い連棟車庫の組立
てを可能にする連棟用桁を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この考案が提供する車庫における連棟用桁は、
桁本体と、この桁本体の下面に設けられ、かつ同
桁本体を柱に取り付けるためのボルト・ナツトの
ボルトの頭部を嵌合するボルト取付け溝と、前記
桁本体の左右両側面に設けられた、梁を嵌合する
ための梁嵌合凹溝と、この梁嵌合凹溝の内面に設
けられ、かつ梁を前記桁本体に取り付けるための
ボルト・ナツトのボルトの頭部を嵌合するボルト
取付け溝と、前記桁本体の上面に設けられた樋と
よりなるものである。
〔作用〕
この考案における連棟用桁は、その下面のボル
ト取付け溝に嵌めたボルト・ナツトで取り付けた
柱によつて支持することができ、左右両側面の梁
嵌合凹溝に、その内面のボルト取付け溝に嵌めた
ボルト・ナツトで梁を取り付けることができ、上
面に設けた樋によつて梁に張設したユニツト屋根
板の雨仕舞いをすることができる。
したがつて、この考案の桁は、1本あれば、そ
の両側に並列する車庫に共通の桁、すなわち、連
棟用の桁として使用できる。また、連棟用桁は1
本だけあればよいから、これを支持する柱も少な
くとも2本だけあればよい。さらに、連棟用桁
は、1本だけあれば、その両側に並列する車庫の
屋根に共用できる樋としても機能する。
〔実施例〕
第1〜5図はこの考案の実施例である2連棟車
庫を斜視図で示したものである。
第1図において、21は中空孔を有する筒状の
柱で、間口方向左右両端にそれぞれ前後2本と、
中央部に前後2本ある。22は中央部の前後2本
の柱21に支持された連棟用桁、23,24,2
5,26は間口方向左右両端の柱21と連棟用桁
22に取り付けた梁、27は梁23,25に取り
付けた左桁、28は梁24,26に取り付けた右
桁、29,30は連棟用桁22と左桁27との間
に架構した梁、31,32は連棟用桁22と右桁
28との間に架構した梁、33は前枠、34は後
枠で、いずれも連棟用桁22と左右両桁27,2
8にネジ止めしてある。35は梁23〜26,2
9〜32に後述するクリツプCを介して張設した
ユニツト屋根板、36は前後枠33,34と左右
両桁27,28の突き合わせ部に、従来と同じ要
領で装着したコーナーキヤツプ、37は隣り合う
前枠33,33の突き合わせ部にあてた目板、3
8は同じく隣り合う後枠34,34の突き合わせ
部にあてた目板、39は樋である。
さらに詳述すると、上記梁23,24,25,
26の一端は、梁26の場合について説明すれ
ば、第2図のように、連結金物Kを介して柱21
に取り付けてある。この連結金物Kは、上方から
梁26を嵌合する梁嵌合凹部42を有し、かつ柱
21の頂端部に係止部43を係止して柱21の中
空孔に嵌合した梁受け金物Hと、この梁受け金物
Hとこれを嵌合した柱21と前記梁受け金具Hの
梁嵌合凹部42に嵌めた梁26とを一体に連結し
た連結金具、すなわちボルト・ナツトVとより構
成されている。ボルト・ナツトVは、梁受け金具
Hと柱21と梁26とを相互に嵌合状態にしたと
き、互いに連通するボルト孔に挿通して緊締して
ある。ここにいうボルト孔は、上記嵌合状態の下
では互いに連通するようにあらかじめ設けてあ
る。この実施例の梁受け金具Hは、柱21に嵌め
たとき、その中空孔の中に隠れる。このため、そ
のままでは、梁嵌合凹部42に嵌める梁26が柱
21と干渉するので、その柱21に前記凹部42
に対応する切欠き部が設けてある。
右桁28は、第3図のように、柱21に取り付
けた梁26のブラケツト26aにボルト・ナツト
44で取り付けてある。ボルト・ナツト44は、
右桁28の梁嵌合凹部45の上下に設けたボルト
取付部、すなわち、ボルト取付け溝46にボルト
の頭部を嵌めて取り付けてあり、ブラケツト26
aには、このボルト・ナツト44のボルトに、右
桁28の長さ方向から嵌められる切欠き部47が
設けてある。したがつて、右桁28は、そのボル
ト取付け溝46に嵌めたボルト・ナツト44のボ
ルトを、ブラケツト26aの切欠き部47に嵌
め、ナツトで締めて梁26に固定してある。左桁
27の梁25への取付け構造、および右桁28の
梁24,26への取付け構造も、図示しないが、
上述したところと同様である。
連棟用桁22は、第4,5図のように、桁本体
48と、この桁本体47の下面に設けられ、かつ
同桁本体48を柱21に取り付けるためのボル
ト・ナツト54のボルトの頭部を嵌めるボルト取
付け溝49と、前記桁本体48の左右両側面に設
けられ、かつ梁23〜26,29〜32を嵌合す
るための梁嵌合凹溝51,52と、この梁嵌合凹
溝51,52の内面に設けられ、かつ梁23〜2
6,29〜32を取り付けるためのボルト・ナツ
トのボルトの頭部を嵌めるボルト取付け溝50
と、前記桁本体48の上面に設けた樋53とより
構成されている。
この連棟用桁22は、ボルト取付け溝49にボ
ルトの頭部を嵌めて取り付けたボルト・ナツト5
4によつて、柱21にボルト止めしたブラケツト
55に取り付けてある。梁23〜26は、ボルト
取付け溝50にボルトの頭部を嵌めて取り付けた
ボルト・ナツト(図示せず)によつて連棟用桁2
2の梁嵌合凹溝51,52に取り付けてある。5
6は目板38を取り付けるめのブラケツトで、目
板38はこのブラケツト56にネジ止めして取り
付けてある。一方の目板37も、図示しないが、
同様に取り付けてある。
梁23と25の間および梁24と26の間の他
の梁29,30および31,32は、左右両桁2
7,28と連棟用桁22との間に架構してあり、
それらの取付構造は、上述した梁26と右桁28
のそれと同様である。
ユニツト屋根板35は、第2,3,4図のよう
に、クリツプCを介して下地材である梁23〜2
6,29〜32に張設してある。クリツプCは、
基端部57とその一端に低く、他端に高く立ち上
げた一対の爪係合部58,59とより構成されて
いる。ユニツト屋根板35は、断面が凹形、この
実施例ではV字形の板部60と、この板部60の
谷部裏面に設けられ、かつ、クリツプCの爪係合
部58,59に、その低い方の爪係合部58の側
から係合可能な一対の係合爪61,62と、板部
60の幅方向両側端部にそれぞれ設けられ、かつ
他のユニツト屋根板35の幅方向両側端部の係合
凸部64および係合凹部63とそれぞれ係合する
係合凹部63および係合凸部64とより構成され
ている。
ユニツト屋根板35の張設は次の手順による。
まず、クリツプCをユニツト屋根板35の張設状
態における係合爪61,62の位置に対応する間
隔で23〜26,29〜32の上面にネジで固定
する。クリツプCの一対の爪係合部58,59は
梁23〜26,29〜32の軸方向に向ける。つ
いで、1枚目のユニツト屋根板35を、その係合
爪61,62をクリツプCの爪係合部58,59
に、その低い方の爪係合部58の側から係合し、
2枚目以降は、その直前のユニツト屋根板35の
係合凸部64に係合凹部63を係合しながら、上
述と同じ要領で係合爪61,62を爪係合部5
8,59に係合していく。最終のユニツト屋根板
35の係合を終えたところで、これを梁23〜2
6,29〜32にネジで固定する。
上述のように、この実施例の連棟用桁22は、
その下面のボルト取付け溝49に嵌めたボルト・
ナツト54で取り付けた柱21によつて支持する
ことができ、左右両側面の梁嵌合凹溝51,52
に、ボルト取付け溝50に嵌めたボルト・ナツト
で梁23〜26,29〜32を取り付けることが
でき、上面に設けた樋53によつて梁23〜2
6,29〜32に張設したユニツト屋根板に落下
した雨を排水することができる。
したがつて、この実施例の桁22は、1本あれ
ば、その両側に並列する車庫に共通の桁、すなわ
ち連棟用桁として使用できるし、樋としても使用
できる。また、連棟用桁22は1本だけあればよ
いから、これを支持する柱21も少なくとも2本
あればよい。このように、この実施例の連棟用桁
22によれば、従来のように使用部材の重複を避
けることができてコスト低減が可能になるし、使
い易い連棟車庫が得られる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、使用
部材の重複を避けることによつて、安価で使い易
い連棟車庫の組立てを可能とする連棟用桁を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例である車庫の斜視
図、第2図は第1図の−断面図、第3図は第
1図の−断面図、第4図は第1図の−断
面図、第5図は第1図の−断面図、第6図は
従来の車庫の斜視図、第7図は第6図の拡大断面
図である。 21……柱、22……連棟用桁、48……桁本
体、49,50……ボルト取付け溝、51,52
……梁嵌合凹溝、53……樋、23〜26,29
〜32……梁、27……左桁、28……右桁、3
3……前枠、34……後枠、35……ユニツト屋
根板、H……梁受け金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 桁本体と、この桁本体の下面に設けられ、かつ
    同桁本体を柱に取り付けるためのボルト・ナツト
    のボルトの頭部を嵌合するボルト取付け溝と、前
    記桁本体の左右両側面に設けられた、梁を嵌合す
    るための梁嵌合凹溝と、この梁嵌合凹溝の内面に
    設けられ、かつ梁を前記桁本体に取り付けるため
    のボルト・ナツトのボルトの頭部を嵌合するボル
    ト取付け溝と、前記桁本体の上面に設けられた樋
    とよりなる、車庫における連棟用桁。
JP5209886U 1986-04-09 1986-04-09 Expired JPH0341000Y2 (ja)

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JPS62176352U JPS62176352U (ja) 1987-11-09
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