JPH042281Y2 - - Google Patents
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- JPH042281Y2 JPH042281Y2 JP19155687U JP19155687U JPH042281Y2 JP H042281 Y2 JPH042281 Y2 JP H042281Y2 JP 19155687 U JP19155687 U JP 19155687U JP 19155687 U JP19155687 U JP 19155687U JP H042281 Y2 JPH042281 Y2 JP H042281Y2
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- Japan
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- pallet
- footboard
- rotating shaft
- opening
- motor
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- 239000004575 stone Substances 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は複数本の支柱に沿つて昇降自在に支持
されて車両を搭載するパレツトを備えた立体駐車
装置、特にパレツトの車両出入部に設ける踏板の
構造の改良に関する。
されて車両を搭載するパレツトを備えた立体駐車
装置、特にパレツトの車両出入部に設ける踏板の
構造の改良に関する。
この種の立体駐車装置においては、パレツトを
昇降させるモータを使用し、パレツトの車両出入
側の一端縁には外下りに傾斜した上面を有する踏
み板が一体的に固定され、下降端においては踏み
板先端部の下側が地面に当接して車両の出入りを
容易にするようになつている。
昇降させるモータを使用し、パレツトの車両出入
側の一端縁には外下りに傾斜した上面を有する踏
み板が一体的に固定され、下降端においては踏み
板先端部の下側が地面に当接して車両の出入りを
容易にするようになつている。
このような従来技術においては、パレツトの下
降の際に石魂等が踏み板先端部の下側と地面の間
に挟まつて下降が妨げられると、モータに過大な
負荷が加わつて過熱したり、また偏つた位置に石
魂等が挟まると車両の乗り降りの際にパレツトに
ねじり力が加わつて昇降装置に悪影響を与えたり
するおそれがある。また、地面の凹みや傾斜等に
より下降端における踏み板先端部の下側と地面の
間に隙間が生じると、車両の乗り降りをスムース
に行うことができないという問題がある。本考案
はこのような問題を解決しようとするものであ
る。
降の際に石魂等が踏み板先端部の下側と地面の間
に挟まつて下降が妨げられると、モータに過大な
負荷が加わつて過熱したり、また偏つた位置に石
魂等が挟まると車両の乗り降りの際にパレツトに
ねじり力が加わつて昇降装置に悪影響を与えたり
するおそれがある。また、地面の凹みや傾斜等に
より下降端における踏み板先端部の下側と地面の
間に隙間が生じると、車両の乗り降りをスムース
に行うことができないという問題がある。本考案
はこのような問題を解決しようとするものであ
る。
このために、本考案による立体駐車装置は、添
付図面に例示する如く、土台10上に立設された
複数本の支柱11と、この支柱に沿つて昇降自在
に支持されて車両を搭載する水平な上面を有する
パレツト15と、このパレツトを昇降させるモー
タ31を備えてなる立体駐車装置において、前記
パレツト15の車両出入側の一端縁の正面にほゞ
全幅にわたり形成した開口18と、前記パレツト
15の内部の前記開口18付近に前記一端縁と平
行にかつ水平方向に移動可能に支持された回転軸
20と、この回転軸の両端に固定された一対のピ
ニオン21,21と、前記パレツト15の両側部
内側に固定されて前記各ピニオン21,21とそ
れぞれ噛合する一対のラツク22,22と、前記
開口18よりも多少狭い横幅を有し基端部が前記
回転軸20に軸支された踏み板23と、前記パレ
ツト15が最も下降した後に前記回転軸20を水
平方向外向きに移動させて前記踏み板23の先端
部を前記開口18から突出させると共に同パレツ
トの上昇開始と前後して前記回転軸20を水平方
向内向きに移動させて前記踏み板23を同パレツ
ト15内に収納する駆動装置を備えたことを特徴
とするものである。
付図面に例示する如く、土台10上に立設された
複数本の支柱11と、この支柱に沿つて昇降自在
に支持されて車両を搭載する水平な上面を有する
パレツト15と、このパレツトを昇降させるモー
タ31を備えてなる立体駐車装置において、前記
パレツト15の車両出入側の一端縁の正面にほゞ
全幅にわたり形成した開口18と、前記パレツト
15の内部の前記開口18付近に前記一端縁と平
行にかつ水平方向に移動可能に支持された回転軸
20と、この回転軸の両端に固定された一対のピ
ニオン21,21と、前記パレツト15の両側部
内側に固定されて前記各ピニオン21,21とそ
れぞれ噛合する一対のラツク22,22と、前記
開口18よりも多少狭い横幅を有し基端部が前記
回転軸20に軸支された踏み板23と、前記パレ
ツト15が最も下降した後に前記回転軸20を水
平方向外向きに移動させて前記踏み板23の先端
部を前記開口18から突出させると共に同パレツ
トの上昇開始と前後して前記回転軸20を水平方
向内向きに移動させて前記踏み板23を同パレツ
ト15内に収納する駆動装置を備えたことを特徴
とするものである。
パレツト15が上昇位置にある場合には、踏み
板23は、パレツト15内に収納されている。パ
レツト15がモータ31により下降して下降端に
達すれば、駆動装置25が作動を開始し、踏み板
23を水平方向外向きに移動させてその先端部を
開口18から突出させ、この先端部が自重により
接地した後も更に前進させ、踏み板23が前記端
に達すれば停止する。パレツト15の踏み板23
側の端縁付近の地上に石魂等がある場合でも、此
等の石魂等は前進する踏み板23の先端部により
押し除けられるので、踏み板23先端部の下側に
挟まることはない。また踏み板23は基端部が平
行に移動する回転軸20に軸支されているので、
左右両端側が同一量ずつ突出して移動が滑らかで
あると共に地面が凹んでいても踏み板23の先端
部は自重により確実に接地し、地面との間に隙間
を生ずることはない。モータ31によりパレツト
15が上昇を開始すれば、これと前後して駆動装
置25が逆向きに作動を開始して踏み板23を水
平方向内向きに移動させ、踏み板23がパレツト
15内に完全に収納されれば駆動装置25は停止
する。
板23は、パレツト15内に収納されている。パ
レツト15がモータ31により下降して下降端に
達すれば、駆動装置25が作動を開始し、踏み板
23を水平方向外向きに移動させてその先端部を
開口18から突出させ、この先端部が自重により
接地した後も更に前進させ、踏み板23が前記端
に達すれば停止する。パレツト15の踏み板23
側の端縁付近の地上に石魂等がある場合でも、此
等の石魂等は前進する踏み板23の先端部により
押し除けられるので、踏み板23先端部の下側に
挟まることはない。また踏み板23は基端部が平
行に移動する回転軸20に軸支されているので、
左右両端側が同一量ずつ突出して移動が滑らかで
あると共に地面が凹んでいても踏み板23の先端
部は自重により確実に接地し、地面との間に隙間
を生ずることはない。モータ31によりパレツト
15が上昇を開始すれば、これと前後して駆動装
置25が逆向きに作動を開始して踏み板23を水
平方向内向きに移動させ、踏み板23がパレツト
15内に完全に収納されれば駆動装置25は停止
する。
上述の如く、本考案によれば、踏み板先端部の
下側と地面の間に石魂等が挟まるおそれがないの
で、パレツト昇降用のモータに過大な負荷が加わ
つて過熱したり、車両の乗り降りの際にパレツト
にねじり力が加わつて昇降装置に悪影響を与えた
りすることがない。また踏み板の先端と接する部
分の地面が凹んでいても、踏み板先端部と地面の
間に隙間を生ずることがないので、パレツト上へ
の車両の乗り降りをスムースに行うことができ
る。
下側と地面の間に石魂等が挟まるおそれがないの
で、パレツト昇降用のモータに過大な負荷が加わ
つて過熱したり、車両の乗り降りの際にパレツト
にねじり力が加わつて昇降装置に悪影響を与えた
りすることがない。また踏み板の先端と接する部
分の地面が凹んでいても、踏み板先端部と地面の
間に隙間を生ずることがないので、パレツト上へ
の車両の乗り降りをスムースに行うことができ
る。
以下に、添付図面に示す実施例により、本考案
の説明をする。
の説明をする。
先ず、第5図により、本実施例の立体駐車装置
の全体構成につき説明する。地面G上に設置され
る土台10は左右の側部材10a,10bとこれ
を連結する連結部材10cよりなり、側部材10
a,10b上には3本の支柱11が鉛直に立設さ
れている。各支柱11の内側に形成した溝内には
ほゞ全長にわたり各1本のねじ軸12が鉛直に設
けられ、第7図に示す如く、各ねじ軸12の上端
はブラケツト11a及びカラー11bを介して支
柱11の上部に螺着固定され、また下端は補強1
0dを介して側部材10a(または10b)に螺
着固定されている。自動車を搭載するパレツト1
5の両側縁には支柱11の溝内に係合する3個の
ブラケツト15aが一体的に固定され、各ブラケ
ツト15aに回動のみ可能に係合された各ナツト
20が各ねじ軸12と螺合されている。各ナツト
20は、後述の如くパレツト15内部に設けたパ
レツト昇降モータ31により互いに連動して回動
され、これによりパレツト15は水平状態で支柱
11に沿つて昇降駆動されるようになつている。
パレツト15の前後両端部内側には本考案の要部
をなす踏み板23及びこれを前進させる作動機構
が設けられている。
の全体構成につき説明する。地面G上に設置され
る土台10は左右の側部材10a,10bとこれ
を連結する連結部材10cよりなり、側部材10
a,10b上には3本の支柱11が鉛直に立設さ
れている。各支柱11の内側に形成した溝内には
ほゞ全長にわたり各1本のねじ軸12が鉛直に設
けられ、第7図に示す如く、各ねじ軸12の上端
はブラケツト11a及びカラー11bを介して支
柱11の上部に螺着固定され、また下端は補強1
0dを介して側部材10a(または10b)に螺
着固定されている。自動車を搭載するパレツト1
5の両側縁には支柱11の溝内に係合する3個の
ブラケツト15aが一体的に固定され、各ブラケ
ツト15aに回動のみ可能に係合された各ナツト
20が各ねじ軸12と螺合されている。各ナツト
20は、後述の如くパレツト15内部に設けたパ
レツト昇降モータ31により互いに連動して回動
され、これによりパレツト15は水平状態で支柱
11に沿つて昇降駆動されるようになつている。
パレツト15の前後両端部内側には本考案の要部
をなす踏み板23及びこれを前進させる作動機構
が設けられている。
次に第6図及び第7図により、パレツト15の
昇降装置の構造を説明する。パレツト15の両側
縁より突出するように固定した3個のブラケツト
15aには、鉛直な軸線を有するスリーブ21が
軸受を介して回転のみ自在に取り付けられ、各ス
リーブ21の上端にはねじ軸12と螺合してパレ
ツト15を支持するナツト20が同軸的に固定さ
れている。各スリーブ21の下部には歯付きプー
リ22が同軸的に固定され、一方パレツト15の
底板17の中央に一直線上に並んでかつ各ブラケ
ツト15aに対応して固定した3個の支持筒26
にはそれぞれ歯付きプーリ23が鉛直軸線回りに
回転自在に軸承され、両歯付きプーリ22,23
の間にはそれぞれ歯付きベルト24が巻掛張設さ
れている。パレツト15の長手方向に沿つて各歯
付きプーリ23の上方には1本の連動軸30が底
板17上に立設した複数の支持部材36により軸
承され、この連動軸30に固定した3個の傘歯車
34は歯付きプーリ23の上側に固定した傘歯車
35と噛合している。連動軸30は歯車32,3
3を介して正逆方向に回転するパレツト昇降モー
タ31により回転駆動され、傘歯車34,35、
歯付きプーリ22,23、歯付きベルト24及び
スリーブ21を介して各ナツト20を回転してパ
レツト15を昇降駆動するようになつている。連
動軸30、パレツト昇降モータ31、歯車32,
33、傘歯車34,35等はパレツト15の上板
16の中央に突出して着脱自在に設けたカバー3
7により覆われている。
昇降装置の構造を説明する。パレツト15の両側
縁より突出するように固定した3個のブラケツト
15aには、鉛直な軸線を有するスリーブ21が
軸受を介して回転のみ自在に取り付けられ、各ス
リーブ21の上端にはねじ軸12と螺合してパレ
ツト15を支持するナツト20が同軸的に固定さ
れている。各スリーブ21の下部には歯付きプー
リ22が同軸的に固定され、一方パレツト15の
底板17の中央に一直線上に並んでかつ各ブラケ
ツト15aに対応して固定した3個の支持筒26
にはそれぞれ歯付きプーリ23が鉛直軸線回りに
回転自在に軸承され、両歯付きプーリ22,23
の間にはそれぞれ歯付きベルト24が巻掛張設さ
れている。パレツト15の長手方向に沿つて各歯
付きプーリ23の上方には1本の連動軸30が底
板17上に立設した複数の支持部材36により軸
承され、この連動軸30に固定した3個の傘歯車
34は歯付きプーリ23の上側に固定した傘歯車
35と噛合している。連動軸30は歯車32,3
3を介して正逆方向に回転するパレツト昇降モー
タ31により回転駆動され、傘歯車34,35、
歯付きプーリ22,23、歯付きベルト24及び
スリーブ21を介して各ナツト20を回転してパ
レツト15を昇降駆動するようになつている。連
動軸30、パレツト昇降モータ31、歯車32,
33、傘歯車34,35等はパレツト15の上板
16の中央に突出して着脱自在に設けたカバー3
7により覆われている。
主として第1図及び第2図に示す如く、車両の
出入側となるパレツト15の前端縁にはほゞ全幅
にわたり開口18が形成され、この開口18はヒ
ンジ19aを介してパレツト15の上板16に取
り付けられた蓋板19により、開閉自在に閉じら
れ、蓋板19は図略の戻しスプリングにより閉方
向に付勢されている。
出入側となるパレツト15の前端縁にはほゞ全幅
にわたり開口18が形成され、この開口18はヒ
ンジ19aを介してパレツト15の上板16に取
り付けられた蓋板19により、開閉自在に閉じら
れ、蓋板19は図略の戻しスプリングにより閉方
向に付勢されている。
次に第1図〜第4図により踏み板23及びこれ
を進退させる作動機構の説明をする。パレツト1
5の開口18付近両内側には前後方向に延びる一
対の支持板24,24が上板16から垂下して設
けられ、この支持板24に水平方向に形成された
細長いスリツト24aにはパレツト15の前端縁
と並行に延びる回転軸20の両端部が案内支持さ
れている。支持板24,24から突出する回転軸
24の両先端部にはそれぞれピニオン21が固定
され、このピニオン21はパレツト15の底板1
7に前後方向に沿つて固定された左右一対のラツ
ク22と噛合し、これにより回転軸20はパレツ
ト15の前端縁と常に並行となつた状態で前後方
向に移動するようになる。横幅及び高さが開口1
8よりも多少狭くパレツト15の内部に収納可能
な踏み板23は、基端部が両支持板24,24の
内側において回転軸20に軸支され、その先端部
は開口18側に向いている。踏み板23の上面
は、車両がパレツト15上に乗り降りする際の傾
斜した案内面を形成するものである。踏み板23
を前後方向に移動させる駆動装置25は、取り付
け板29を介して踏み板23に取り付けられた踏
み板進退モータ26と、互いに噛合する歯車2
7,28よりなり、歯車27,28はそれぞれ踏
板進退モータ26の出力軸と回転軸20に固定さ
れている。
を進退させる作動機構の説明をする。パレツト1
5の開口18付近両内側には前後方向に延びる一
対の支持板24,24が上板16から垂下して設
けられ、この支持板24に水平方向に形成された
細長いスリツト24aにはパレツト15の前端縁
と並行に延びる回転軸20の両端部が案内支持さ
れている。支持板24,24から突出する回転軸
24の両先端部にはそれぞれピニオン21が固定
され、このピニオン21はパレツト15の底板1
7に前後方向に沿つて固定された左右一対のラツ
ク22と噛合し、これにより回転軸20はパレツ
ト15の前端縁と常に並行となつた状態で前後方
向に移動するようになる。横幅及び高さが開口1
8よりも多少狭くパレツト15の内部に収納可能
な踏み板23は、基端部が両支持板24,24の
内側において回転軸20に軸支され、その先端部
は開口18側に向いている。踏み板23の上面
は、車両がパレツト15上に乗り降りする際の傾
斜した案内面を形成するものである。踏み板23
を前後方向に移動させる駆動装置25は、取り付
け板29を介して踏み板23に取り付けられた踏
み板進退モータ26と、互いに噛合する歯車2
7,28よりなり、歯車27,28はそれぞれ踏
板進退モータ26の出力軸と回転軸20に固定さ
れている。
踏み板進退モータ26及びパレツト昇降モータ
31は、第8図に示す如く、モータ駆動制御回路
40により制御され、モータ駆動制御回路40に
はパレツト昇降スイツチ41、パレツト位置検出
スイツチ42、踏み板突出検出スイツチ43及び
踏み板収納検出スイツチ44が接続されている。
踏み板23用の各検出スイツチ43及び44は、
それぞれ回転軸20が前進端または後退端に達し
たことを検出して作動するリミツトスイツチであ
る。
31は、第8図に示す如く、モータ駆動制御回路
40により制御され、モータ駆動制御回路40に
はパレツト昇降スイツチ41、パレツト位置検出
スイツチ42、踏み板突出検出スイツチ43及び
踏み板収納検出スイツチ44が接続されている。
踏み板23用の各検出スイツチ43及び44は、
それぞれ回転軸20が前進端または後退端に達し
たことを検出して作動するリミツトスイツチであ
る。
本実施例の作動について説明する。
パレツト15が上昇した状態においては、第1
図に示す如く踏み板23はパレツト15内に収納
されており、開口18は蓋板19により閉じられ
ている。パレツト15を下降させるようにパレツ
ト昇降スイツチ41を作動させれば、モータ駆動
制御回路40は先ずパレツト昇降モータ31を下
降方向に作動させ、各ナツト20が回転してパレ
ツト15は下降する。パレツト15が下降端に達
すればパレツト位置検出スイツチ42が作動し、
これによりモータ駆動制御回路40はパレツト昇
降モータ31を停止すると同時に踏み板進退モー
タ26を前進方向に作動させる。これにより回転
軸20は第1図において反時計回転方向に回転
し、左右各1組のピニオン21及びラツク22の
作用により回転軸20はパレツト15の前端縁と
平行に前進(第1図において左進)する。回転軸
20 の前進につれて踏み板23はこじりを生ず
ることなく平行に前進し、先端部で蓋板19を押
し開いて開口18より突出し、また踏み板23は
自重と蓋板19の戻しスプリングにより回転軸2
0を中心として常に下向きに付勢されているの
で、第2図の二点鎖線で示す位置まで前進すれば
踏み板23の先端部は地面Gに当接する。なお、
地面Gが凹んでいる場合には踏み板23の先端部
の地面Gへの当接位置は前方に多少ずれた位置と
なる。その後は先端部を所定の力で地面に当接し
た状態で踏み板23は前進し、第2図の実線で示
す前進端に達すれば踏み板突出検出スイツチ43
が作動し、これによりモータ駆動制御回路40は
踏み板進退モータ26を停止する。この状態にお
いては踏み板23の上面により地面Gとパレツト
15の上板16の間に傾斜した案内面を形成し、
蓋板19は踏み板23の上面に重合される。パレ
ツト15の前端縁付近の地上に石魂などがある場
合でも、此等の石魂等は踏み板23の先端により
押し除けられるので、踏み板23先端部の下側に
挟まることはない。なお、第2図の二点鎖線の状
態において踏み板23と地面Gの間に石魂等が挟
まつた場合は、前進につれて石魂等の位置におけ
る踏み板23の高さは増大するので踏み板23の
先端部と地面Gの間の隙間は次第に減少して0と
なる。このような状態においてパレツト15上へ
の車両の出し入れは行われる。
図に示す如く踏み板23はパレツト15内に収納
されており、開口18は蓋板19により閉じられ
ている。パレツト15を下降させるようにパレツ
ト昇降スイツチ41を作動させれば、モータ駆動
制御回路40は先ずパレツト昇降モータ31を下
降方向に作動させ、各ナツト20が回転してパレ
ツト15は下降する。パレツト15が下降端に達
すればパレツト位置検出スイツチ42が作動し、
これによりモータ駆動制御回路40はパレツト昇
降モータ31を停止すると同時に踏み板進退モー
タ26を前進方向に作動させる。これにより回転
軸20は第1図において反時計回転方向に回転
し、左右各1組のピニオン21及びラツク22の
作用により回転軸20はパレツト15の前端縁と
平行に前進(第1図において左進)する。回転軸
20 の前進につれて踏み板23はこじりを生ず
ることなく平行に前進し、先端部で蓋板19を押
し開いて開口18より突出し、また踏み板23は
自重と蓋板19の戻しスプリングにより回転軸2
0を中心として常に下向きに付勢されているの
で、第2図の二点鎖線で示す位置まで前進すれば
踏み板23の先端部は地面Gに当接する。なお、
地面Gが凹んでいる場合には踏み板23の先端部
の地面Gへの当接位置は前方に多少ずれた位置と
なる。その後は先端部を所定の力で地面に当接し
た状態で踏み板23は前進し、第2図の実線で示
す前進端に達すれば踏み板突出検出スイツチ43
が作動し、これによりモータ駆動制御回路40は
踏み板進退モータ26を停止する。この状態にお
いては踏み板23の上面により地面Gとパレツト
15の上板16の間に傾斜した案内面を形成し、
蓋板19は踏み板23の上面に重合される。パレ
ツト15の前端縁付近の地上に石魂などがある場
合でも、此等の石魂等は踏み板23の先端により
押し除けられるので、踏み板23先端部の下側に
挟まることはない。なお、第2図の二点鎖線の状
態において踏み板23と地面Gの間に石魂等が挟
まつた場合は、前進につれて石魂等の位置におけ
る踏み板23の高さは増大するので踏み板23の
先端部と地面Gの間の隙間は次第に減少して0と
なる。このような状態においてパレツト15上へ
の車両の出し入れは行われる。
第2図の状態に下降しているパレツト15を上
昇させるようにパレツト昇降スイツチ41を作動
させれば、モータ駆動制御回路40はパレツト昇
降モータ31を上昇方向に作動させると同時に踏
み板進退モータ26を後退方向に作動させる。こ
れによりそれぞれ前記と逆の作動によりパレツト
15が上昇を開始すると同時に踏み板23は後退
を開始し、第1図に示す如く回転軸20が後退端
に達して踏み板23が完全に収納されれば、踏み
板収納検出スイツチ44が作動してモータ駆動制
御回路40は踏み板進退モータ26を停止し、蓋
板19はパレツト15前端縁の開口18を閉じ
る。一方パレツト15は引き続き上昇して上昇端
に達すれば、パレツト位置検出スイツチ42が作
動してモータ駆動制御回路40はパレツト昇降モ
ータ31を停止する。なお、両モータ26,31
は上述の如く同時に作動させる必要はなく、先に
踏み板進退モータ26を作動させて踏み板23を
収納した後、パレツト昇降モータ31によりパレ
ツト15の上昇を開始するようにしてもよい。
昇させるようにパレツト昇降スイツチ41を作動
させれば、モータ駆動制御回路40はパレツト昇
降モータ31を上昇方向に作動させると同時に踏
み板進退モータ26を後退方向に作動させる。こ
れによりそれぞれ前記と逆の作動によりパレツト
15が上昇を開始すると同時に踏み板23は後退
を開始し、第1図に示す如く回転軸20が後退端
に達して踏み板23が完全に収納されれば、踏み
板収納検出スイツチ44が作動してモータ駆動制
御回路40は踏み板進退モータ26を停止し、蓋
板19はパレツト15前端縁の開口18を閉じ
る。一方パレツト15は引き続き上昇して上昇端
に達すれば、パレツト位置検出スイツチ42が作
動してモータ駆動制御回路40はパレツト昇降モ
ータ31を停止する。なお、両モータ26,31
は上述の如く同時に作動させる必要はなく、先に
踏み板進退モータ26を作動させて踏み板23を
収納した後、パレツト昇降モータ31によりパレ
ツト15の上昇を開始するようにしてもよい。
上述の如く、本実施例によれば踏み板23先端
部の下側と地面Gの間に石魂等が挟まるおそれが
なく、また踏み板23の先端部は確実に地面に当
接するので、パレツト昇降モータ31に過大な負
荷が加わつたり、車両の乗り降りの際にパレツト
15にねじり力が加わつたりすることがなく、ま
たパレツト15上への車両の乗り降りをスムース
に行うことができる。更に本実施例においては、
踏み板23の収納後は開口18を蓋板19により
閉じているので、パレツト15の昇降機構や踏み
板23の作動機構を塵埃等より保護することがで
きる。
部の下側と地面Gの間に石魂等が挟まるおそれが
なく、また踏み板23の先端部は確実に地面に当
接するので、パレツト昇降モータ31に過大な負
荷が加わつたり、車両の乗り降りの際にパレツト
15にねじり力が加わつたりすることがなく、ま
たパレツト15上への車両の乗り降りをスムース
に行うことができる。更に本実施例においては、
踏み板23の収納後は開口18を蓋板19により
閉じているので、パレツト15の昇降機構や踏み
板23の作動機構を塵埃等より保護することがで
きる。
上記実施例においては踏み板23はモータと歯
車を用いた駆動装置25により進退させるように
したが、踏み板23はモータにより回転するねじ
軸により進退させるようにしてもよいし、あるい
は流体圧シリンダ装置により進退させるようにし
てもよい。また上記実施例においては進退する踏
み板23をパレツト15の前縁側に設けたが、同
様の踏み板23を後縁側にも設けるようにしても
よい。
車を用いた駆動装置25により進退させるように
したが、踏み板23はモータにより回転するねじ
軸により進退させるようにしてもよいし、あるい
は流体圧シリンダ装置により進退させるようにし
てもよい。また上記実施例においては進退する踏
み板23をパレツト15の前縁側に設けたが、同
様の踏み板23を後縁側にも設けるようにしても
よい。
添付図面は本考案による立体駐車装置の一実施
例を示し、第1図は踏み板を収納した状態におけ
る要部の断面図、第2図は踏み板を突出した状態
における要部の断面図、第3図は第1図の−
断面図、第4図は踏み板及び駆動装置の斜視図、
第5図は全体の斜視図、第6図はパレツト昇降装
置の全体平面図、第7図は第6図の−断面
図、第8図はモータ制御装置のブロツク図であ
る。 符号の説明10……土台、11……支柱、15
……パレツト、18……開口、20……回転軸、
21……ピニオン、22……ラツク、23……踏
み板、25……駆動装置、31……モータ(パレ
ツト昇降モータ)。
例を示し、第1図は踏み板を収納した状態におけ
る要部の断面図、第2図は踏み板を突出した状態
における要部の断面図、第3図は第1図の−
断面図、第4図は踏み板及び駆動装置の斜視図、
第5図は全体の斜視図、第6図はパレツト昇降装
置の全体平面図、第7図は第6図の−断面
図、第8図はモータ制御装置のブロツク図であ
る。 符号の説明10……土台、11……支柱、15
……パレツト、18……開口、20……回転軸、
21……ピニオン、22……ラツク、23……踏
み板、25……駆動装置、31……モータ(パレ
ツト昇降モータ)。
Claims (1)
- 土台上に立設された複数本の支柱と、この支柱
に沿つて昇降自在に支持されて車両を搭載する水
平な上面を有するパレツトと、このパレツトを昇
降させるモータを備えてなる立体駐車装置におい
て、前記パレツトの車両出入側の一端縁の正面に
ほゞ全幅にわたり形成した開口と、前記パレツト
の内部の前記開口付近に前記一端縁と平行にかつ
水平方向に移動可能に支持された回転軸と、この
回転軸の両端に固定された一対のピニオンと、前
記パレツトの両側部内側に固定されて前記各ピニ
オンとそれぞれ噛合する一対のラツクと、前記開
口よりも多少狭い横幅を有し基端部が前記回転軸
に軸支された踏み板と、前記パレツトが最も下降
した後に前記回転軸を水平方向外向きに移動させ
て前記踏み板の先端部を前記開口から突出させる
と共に同パレツトの上昇開始と前後して前記回転
軸を水平方向内向きに移動させて前記踏み板を同
パレツト内に収納する駆動装置を備えたことを特
徴とする立体駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19155687U JPH042281Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19155687U JPH042281Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194548U JPH0194548U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH042281Y2 true JPH042281Y2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=31482461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19155687U Expired JPH042281Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042281Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP19155687U patent/JPH042281Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194548U (ja) | 1989-06-22 |
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