JPH0422855Y2 - - Google Patents

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JPH0422855Y2
JPH0422855Y2 JP13416586U JP13416586U JPH0422855Y2 JP H0422855 Y2 JPH0422855 Y2 JP H0422855Y2 JP 13416586 U JP13416586 U JP 13416586U JP 13416586 U JP13416586 U JP 13416586U JP H0422855 Y2 JPH0422855 Y2 JP H0422855Y2
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spraying
hose
spray
tube
width
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、可撓性散布ホースにその長手方向
に適宜間隔に穿設されている散布口から薬剤を散
布する場合に散布幅を調整することができる動力
散布機の散布ホース用絞り管に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、薬剤を散布する散布口を長手方向に適宜
間隔に穿設されている散布ホースの散布幅を調整
するときは、散布幅に対応する個所で散布ホース
を縛り、動力散布機からの加圧空気を遮断してい
る。
[考案が解決しようとする問題点] 従来のこのような仕方では、散布作業を続けな
がら、散布幅を調整することは困難であるととも
に、散布幅を変更するたびに、散布ホースを縛り
直す必要があり、散布幅の変更が煩雑になつてい
る。また、散布ホースを縛ることは散布ホースの
損傷及びしわ寄りの原因になる。
この考案の目的は、散布ホースの損傷及びしわ
寄り防止しつつ散布幅を簡単に変更することがで
き、散布作業中も散布幅の変更を行なうことがで
きる動力散布機の散布ホース用絞り管を提供する
ことである。
[問題点を解決するための手段] この考案の動力散布機の散布ホース用絞り管に
よれば、一端が縮径部とされ、内周縁が大の開口
と小の開口とを設けたラツパ状の通孔を穿設され
た筒部材の縮径部に支持部材を着脱可能なねじ孔
を刻設し、大の開口より小の開口へ可撓性散布ホ
ースを挿通する。
[作用] 散布幅を調整する場合は、散布幅に対応する位
置へ散布ホースの外周上に絞り管を摺動させる。
散布ホースは絞り管としての筒部材の小の開口に
おいて絞られるので、動力散布機から散布ホース
内を圧送される来る加圧空気はこの小の開口の位
置において実質的に遮断され、それより先の方へ
の進行を阻止される。こうして絞り管より動力散
布機側の散布ホースの部分における散布口のみか
ら薬剤が噴出される。
被散布物の高さが低いときは、作業者は絞り管
としての筒部材を直接把持するか、把持部材を設
けて把持するが、被散布物が高いときは、支持部
材の上端部を筒部材のねじ孔に螺合し、作業者は
支持部材を掲げて筒部材を高い位置にする。
[実施例] 以下、この考案を図面の実施例について説明す
る。
第3図は薬剤を散布する作物が高いときの散布
状況を示している。背負式動力散布機10は、一
方の作業者に背負われ、粉粒状の薬剤を収容する
薬剤タンク12を有している。背負式動力散布機
10の吐出口から順番に、曲がり管14、蛇管1
6及び噴管18が接続され、噴管18は背負式動
力散布機10を背負つている作業者により把持さ
れて作物の高さに応じて上方又は傾斜して支持さ
れる。可撓性の散布ホース20は、薬剤を噴出す
る散布口22を長手方向へ適宜間隔で穿設され、
基端側の端部において噴管18の上端部の曲がり
部に接続され、水平に伸ばされ、先端側において
絞り管24に挿通されている。筒部材としての絞
り管24は散布ホース20の外周を摺動可能に散
布ホース20に嵌合し、散布ホース20は絞り管
24への挿通部において絞られる。支持部材とし
ての噴頭支持竿26は、他方の作業者より把持さ
れて鉛直に支持され、上端において絞り管24を
着脱自在に固定され、絞り管24から出た散布ホ
ース20の部分を挿通されるリング28を有して
いる。リング28は絞り管24から出た散布ホー
ス20の部分を噴頭支持竿26に留める役目を果
たす。
第1図及び第2図はそれぞれ第3図の絞り管2
4を含む範囲の詳細な断面図及び絞り管24を第
1図の方向から示す図である。筒部材としての
絞り管24は中心を軸方向へ挿通する通孔30を
形成されており、通孔30は、散布ホース20を
絞り管24内へ導入されて内周縁が大の開口とし
ての導入側開口32と、挿通された散布ホース2
0を絞つて内周縁が小の開口としての絞り部34
と、散布ホース20が絞り管24から出る導出側
開口36とを有し、横断面が円形であり、内径が
導入側開口32から絞り部34へ移行するに連れ
て漸減し絞り部34から導出側開口36へ移動す
るに連れて漸増するラツパ状に形成されている。
通孔30の縦断面の内周線は、図示の実施例では
曲面であるが、テーパ状に形成されてもよい。絞
り管24の外周縁は通孔30の導入側開口32側
の膨出部38と及び導出側開口36側の縮径部4
0とからなつている。縮径部40の下面側にはね
じ孔42が刻設されている。ボルト44は、下端
において噴頭支持竿26の上端部の穴に嵌合して
ビス46により固定され、上端においてねじ孔4
2に螺合している。
絞り管24の作用について説明する。散布幅を
変更する場合は、散布幅に対応する位置へ散布ホ
ース20の外周上に絞り管24を摺動させる。散
布幅を減少させるときは、絞り管24から引き出
される散布ホース20の量を増大させ、また、散
布幅を増大させるときは、絞り管24から引きだ
される散布ホース20の量を減少させる。散布ホ
ース20は絞り管24の絞り部34の個所におい
て絞られているので、散布ホース20内を背負式
動力散布機10から圧送されて来る加圧空気はそ
の個所において遮断され、絞り管24より背負式
動力散布機10側の部分の散布ホース20の散布
口22のみから薬剤の散布が行なわれる。
第4図は薬剤を散布する作物が低いときの絞り
管24を使用状況を示しており、散布ホース20
の高さを低くするために、絞り管24は噴頭支持
竿26の上端から外され、他方の作業者の手に直
接把持される。
第5図は各散布口22に衝突板50が取付けら
れている散布ホース20bに適用される絞り管2
4bの例を示している。背負式動力散布機10か
ら加圧空気により散布ホース20b内を圧送され
てくる粒状の薬剤は衝突板50に衝突して向きを
変化させられ、散布口22から噴出される。衝突
板50は、剛体であるので、絞り管24bの絞り
部34を通過不可能であり、絞り管24bは隣り
合う衝突板50の間の範囲においてのみ、散布ホ
ース20b上を摺動可能である。衝突板50の存
在が支障となることなく散布幅の所定の調整範囲
を確保するために、絞り管24bは二分割の構造
にされる。
第6図及び第7図は絞り管24bの縦断面図及
び側面図である。絞り管24bは、上下に二分割
され、上半部52と下半部54とからなる。上半
部52及び下半部54の導出側開口36側の端部
には一対のねじ溝56を形成され、図示していな
いボルトを上半部52及び下半部54のねじ溝5
6に挿通して、ナツトで締め付けることにより上
半部52及び下半部54を互いに結合する。散布
ホース20bの散布幅の調整では、ボルトを緩め
て上半部52及び下半部54を分離した後、散布
幅に対応する衝突板50間の間隔内に散布ホース
20bを持つて来て、上半部52及び下半部54
をボルト及びナツトにより結合する。
[考案の効果] このようにこの考案によれば、絞り管を散布ホ
ース上に摺動させることにより散布幅を自由に変
更することができるので、散布幅の変更が容易に
なるとともに、散布作業を中断することなく続行
しながら散布幅の調整を行なうことができる。ま
た、散布ホースの縛ることがないので、散布ホー
スが損傷したり、しわが寄るのを防止することが
できる。絞り管はラツパ状に設けられた孔によ
り、挿通された散布ホースを損傷することなく確
実な絞りを加えることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示し、第1図及び第
2図はそれぞれ第3図の絞り管を含む範囲の詳細
な断面図及び絞り管を第1図の方向から示す
図、第3図は薬剤を散布する作物が高いときの散
布状況を示す図、第4図は薬剤を散布する作物が
低いときの絞り管の使用状況を示す図、第5図は
各散布口に衝突板が取付けられている散布ホース
に適用される絞り管の例を示す図、第6図及び第
7図は第5図の絞り管の縦断面図及び側面図であ
る。 10……背負式動力散布機、20,20b……
散布ホース、24,24b……絞り管(筒部材)、
26……噴頭支持竿(支持部材)、30……通孔、
32……導入側開口(大の開口)、34……絞り
部(小の開口)、40……縮径部、42……ねじ
孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端が縮径部40とされ、内周縁が大の開口
    32と小の開口34とを設けたラツパ状の通孔
    30を穿設された筒部材24,24bの前記縮
    径部40に支持部材26を着脱可能なねじ孔4
    2を刻設し、前記大の開口32より前記小の開
    口34へ可撓性散布ホース20,20bを挿通
    することを特徴とする動力散布機の散布ホース
    用絞り管。 (2) 前記筒部材24が一体成型されていることを
    特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載
    の動力散布機の散布ホース用絞り管。 (3) 前記筒部材24bが結合及び分離可能な二つ
    の部分52,54からなることを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の動力散布機
    の散布ホース用絞り管。
JP13416586U 1986-09-03 1986-09-03 Expired JPH0422855Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13416586U JPH0422855Y2 (ja) 1986-09-03 1986-09-03

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13416586U JPH0422855Y2 (ja) 1986-09-03 1986-09-03

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Publication Number Publication Date
JPS6343659U JPS6343659U (ja) 1988-03-23
JPH0422855Y2 true JPH0422855Y2 (ja) 1992-05-26

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