JPH0422873Y2 - - Google Patents

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JPH0422873Y2
JPH0422873Y2 JP1989013290U JP1329089U JPH0422873Y2 JP H0422873 Y2 JPH0422873 Y2 JP H0422873Y2 JP 1989013290 U JP1989013290 U JP 1989013290U JP 1329089 U JP1329089 U JP 1329089U JP H0422873 Y2 JPH0422873 Y2 JP H0422873Y2
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wire mesh
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mesh tube
tube
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 『産業上の利用分野』 本考案は、帆立貝に洗浄・選別装置に関するも
のである。
『従来の技術』 漁獲した養殖または天然の帆立貝を出荷するに
は、その表面に海藻やフジツボ等の付着物が付着
しているため、これらを洗浄除去して、さらに、
大きさ別に選別されるのが常である。
従来、上記の洗浄には回転金網筒式のものが使
用され、斜設または横架した回転金網筒容器内に
一定量の帆立貝を入れ、洗浄水を噴射しつつ該回
転金網筒容器を一定時間回転させて洗浄を行なう
ものが使用されている。
『考案が解決せんとする問題点』 しかし、上記従来の回転金網筒式洗浄装置はバ
ツチ式で、洗浄が終了すると一回分を作業台に運
び、これを作業者が人手によつて大きさ別の選別
しているので、大きな労力を必要とする欠点を有
していた。
『目的』 そこで、本考案は上記欠点に鑑みなされたもの
で、洗浄と選別とを連続的に行なえる帆立貝の洗
浄・選別装置を提供することを目的としたもので
ある。
『問題点を解決するための手段』 上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、傾斜上端側を投入口11、傾斜下端
側を排出口12となした傾斜金網筒10を回転支
承ローラ31,31,31……で回転自在に支承
し、 上記傾斜金網筒10の外周部適所には、この傾
斜金網筒10を回転せしめる駆動源30に連結す
る回転伝動リング体32を固着し、 上記傾斜金網筒10内の排出口12側部位に
は、その内周全周の一部を残して中心軸側に突出
する邪魔板40を設け、この邪魔板40の中央部
は該傾斜金網筒10の傾斜上端側に向かつて突出
するように湾曲させた湾曲部41を設け、 また、上記傾斜金網筒10の傾斜下端側には、
この傾斜金網筒10と同軸状に選別回転筒20を
設け、この選別回転筒20の周面には所定の大き
さ以下の帆立貝を通過させる寸法の開孔21,2
1,21……を開穿し、 さらに、傾斜金網筒10内または上方部位には
洗浄水噴射管50を配設してなる技術的手段を講
じたものである。
『作用』 それ故本考案帆立貝の洗浄・選別装置は、傾斜
金網筒10と選別回転筒20を回転させると共
に、洗浄水噴射管50より洗浄水(通常、この洗
浄水には帆立貝の死滅を防ぐため海水が使用され
る)を噴射し、投入口11より帆立貝を所定量間
欠的に、または、コンベヤー等の搬送装置で連続
的に投入する。
すると、帆立貝は傾斜金網筒10の回転にとも
ない、順次傾斜下方側(すなわち、排出口12
側)に移動し、この際に複数の帆立貝が相互に擦
れ合い、または帆立貝と金網とが擦れ合つて、付
着物が取除かれ、取除かれた付着物は洗浄水によ
つて流され傾斜金網筒10の網目から洗浄水と共
に排出される。
しかし、上記帆立貝の傾斜下端側に向つての移
動は相当に速いもので、本考案の場合は傾斜下端
側に移動した帆立貝は邪魔板40でその移動が制
約され、短い距離で充分な付着物取除効果を得る
ための長い時間、該傾斜金網筒10内に滞留し、
特に湾曲部41は帆立貝を傾斜上端側に押し戻し
滞留時間を長くする。
また、この邪魔板40は、一度に傾斜金網筒1
0内に多量に投入された帆立貝を順次少量宛通過
させる作用を呈することになる。
そして、この邪魔板40を通過した帆立貝は、
排出口12から選別回転筒20に入り、この選別
回転筒20の回転にともなつて同じく傾斜下端側
に向つて移動するが、その際に、小さい帆立貝は
開孔21より落下して、大きい帆立貝はそのまま
選別回転筒20内を移動し、該選別回転筒20の
傾斜最下端の開口より排出されるものである。
『実施例』 次ぎに、本考案の実施例を添付図面にしたがつ
て説明する。
図中、10は傾斜金網筒で、この傾斜金網筒1
0は傾斜上端側を投入口11、傾斜下端側を排出
口12となし回転支承ローラ31,31,31…
…で回転自在に支承されている。
上記傾斜金網筒10は、種々の金網乃至多孔板
が使用できるが、本実施例では鋼鈑をプレス成形
により網状にした、所謂メタルラスを筒状に巻い
たものを使用し、このメタルラスの剛性で傾斜金
網筒10の強度を得るとともに、該メタルラスの
凹凸部が帆立貝の表面に付着した付着物を掻き取
るようになしている。そして、この傾斜金網筒1
0を支承する回転支承ローラ31,31,31…
…は、直接該傾斜金網筒10の外周面に接触する
ようになしてもよいが、傾斜金網筒10にレール
リング13を嵌着してこのレールリング13が回
転支承ローラ31,31の上に載置されるように
なすことが、傾斜金網筒10の強度を増すため、
及び円滑な回転を確保するために望ましい。な
お、傾斜金網筒10を回転自在に支承するには通
常、傾斜下端側と傾斜上端側とに各一対宛の合計
4個の回転支承ローラ31が必要であるが、本実
施例では後述する、選別回転筒20を一体的に連
設しているため傾斜金網筒10側に一対、選別回
転筒20に一対を夫々配してなる。
そして、上記傾斜金網筒10の外周部適所に
は、この傾斜金網筒10を回転せしめる駆動源3
0に連結する回転伝動リング体32を固着してあ
る。図示例において、この回転伝動リング体32
は、前述したレールリング13にチエンを巻装固
定してなり駆動源30の駆動軸にはこのチエンに
噛合するスプロケツト31を固着してなるが、こ
の回転伝動リング体32は、その他に外歯環歯
車・ベルトプーリ等を使用してもよいのは無論で
ある。
また、上記傾斜金網筒10内の排出口12側部
位には、その内周全周の一部を残して中心軸側に
突出する邪魔板40を設けてある。すなわち、こ
の邪魔板40は、傾斜金網筒10の全周の一部を
除いた部分が最下端部位に回転して来た状態のと
きのみ帆立貝が傾斜下方側に移動でき、それ以外
の状態ではこの邪魔板40を越えて帆立貝が移動
をするのを阻止するようになつており、図示例で
この邪魔板40は傾斜金網筒10の半周となし、
他の半周は欠部となしてあるが、この欠部を少な
くする程帆立貝はこの邪魔板40を越える機会が
少なくなりそれより傾斜上方側に滞留する時間が
長くなる。なお、この邪魔板40は複数配設して
もよく、図示例では回転位置を180度異にして一
対を軸方向に所定の距離を隔てて配設してある。
なお、上記邪魔板40は、中央部が傾斜金網筒
10の傾斜上端側に突出する湾曲部41となるよ
うに湾曲せしめてあるが、これは、一度邪魔板4
0に衝突するまで移動した帆立貝が、湾曲部41
が最下端位置にまで回動すると傾斜上端側に押し
戻して、傾斜金網筒10内に滞留する時間をその
分長くさせている。また、この邪魔板40は傾斜
金網筒10に固定されるのは無論であり、図では
明示していないが、傾斜金網筒10に溶接する
か、螺子どめしてある。
また、上記傾斜金網筒10の傾斜下端側には、
この傾斜金網筒10と同軸状に選別回転筒20を
設け、この選別回転筒20の周面には所定の大き
さ以下の帆立貝を通過させる寸法の開孔21,2
1,21……を開穿してある。この選別回転筒2
0は、図示例では傾斜金網筒10と一体的に連結
して、該傾斜金網筒10の回転にともなつて回転
するようにしてあるが、別体に構成してもよい。
但し、このように傾斜金網筒10と別体に構成し
た場合は回転支承ローラ31の数を増す必要性
と、駆動源30とは別に選別回転筒20を回転せ
しめる図示しない駆動源を必要とするが、このよ
うになすと、傾斜金網筒10は比較的高速で回転
して、選別回転筒20は比較的低速で回転させる
ことができ、洗浄と選別の夫々の目的に適した回
転速度を設定することができる。なお、選別回転
筒20を別体となす場合は、排出口12と該選別
回転筒20の入口部との間〓は、帆立貝が通過
(落下)しないように充分小さくしておかなけれ
ばならない。
また、上記開孔21は、帆立貝を選別する基準
の大きさによつて、その大きさが設定されるもの
で、図示のごとく傾斜上端側は小径の開孔21を
傾斜下端側にはそれより大径の開孔21′を設け
ると、開孔21を通過した最も小さい帆立貝と、
開孔21′を通過した次に大きい帆立貝と、開孔
21′を通過できずに選別回転筒20の傾斜最下
端の開口まで移動する最も大きい帆立貝との3段
階の大きさ別に選別でき、この開孔21の大きさ
の種類を適宜数種配することで所望の大きさ別に
選別することができるものである。
そして、さらに、傾斜金網筒10内または上方
部位には洗浄水噴射管50を配設してなる。図示
例において、この洗浄水噴射管50は傾斜金網筒
10の上方に配され、下方に向つて洗浄水を噴射
する(第1図右端に図示しない給水ホースが連結
される。)ようになしてあるが、傾斜金網筒10
の内側を通すようになしてもよい。また、図示例
においてこの洗浄水噴射管50は選別回転筒20
部位にまで延設してあるが、選別回転筒20内に
も洗浄水を供送すると、この洗浄水が潤滑液とし
て作用して帆立貝の選別を適確化し、かつ貝殻破
損を最少に留める効果が認められた。
なお、図中、1は機台、2は第一シユート、3
は該第一シユート2に立設した仕切板、4は帆立
貝の投入ホツパ、5は選別回転筒20の傾斜最下
端の開口に設けた第二シユートを示すものであ
る。
『考案の効果』 本考案は上記のごときであるので、帆立貝の洗
浄と、選別とを一連に行なうことができ、従来の
バツチ式の作業工程に比較して大幅な省力化をは
かる帆立貝の洗浄・選別装置を提供することがで
きるものである。
また、本考案は邪魔板40を設けたことによ
り、全体を小さくしても充分洗浄されるまで帆立
貝を傾斜金網筒10内に滞留しておくことがで
き、確実なる洗浄が可能となり、また、満一傾斜
金網筒10内に一度に多量の帆立貝を投入したと
しても、該邪魔板40を通過する帆立貝は傾斜金
網筒10の回転量にほぼ比例して定量化されるた
め、選別回転筒20で開孔21より小径な帆立貝
が通り過ぎてしまうような誤選別を最少となすこ
とができる帆立貝の洗浄・選別装置を提供するこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
正面図、第2図は要部斜視図である。 10……傾斜金網筒、11……投入口、12…
…排出口、20……選別回転筒、21……開孔、
30……駆動源、31……回転支承ローラ、32
……回転伝動リング体、40……邪魔板、洗浄水
噴射管。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 傾斜上端側を投入口11、傾斜下端側を排出口
    12となした傾斜金網筒10を回転支承ローラ3
    1,31,31……で回転自在に支承し、 上記傾斜金網筒10の外周部適所には、この傾
    斜金網筒10を回転せしめる駆動源30に連結す
    る回転伝動リング体32を固着し、 上記傾斜金網筒10内の排出口12側部位に
    は、その内周全周の一部を残して中心軸側に突出
    する邪魔板40を設け、この邪魔板40の中央部
    は該傾斜金網筒10の傾斜上端側に向かつて突出
    するように湾曲させた湾曲部41を設け、 また、上記傾斜金網筒10の傾斜下端側には、
    この傾斜金網筒10と同軸状に選別回転筒20を
    設け、この選別回転筒20の周面には所定の大き
    さ以下の帆立貝を通過させる寸法の開孔21,2
    1,21……を開穿し、 さらに、傾斜金網筒10内または上方部位には
    洗浄水噴射管50を配設してなる帆立貝の洗浄・
    選別装置。
JP1989013290U 1989-02-07 1989-02-07 Expired JPH0422873Y2 (ja)

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JP1989013290U JPH0422873Y2 (ja) 1989-02-07 1989-02-07

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JP1989013290U JPH0422873Y2 (ja) 1989-02-07 1989-02-07

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JPS4929097U (ja) * 1972-06-16 1974-03-13
JPS614784U (ja) * 1984-06-15 1986-01-13 日本水産株式会社 食品選別装置

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JPH02104886U (ja) 1990-08-21

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