JPH0422897Y2 - - Google Patents
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- JPH0422897Y2 JPH0422897Y2 JP1985074482U JP7448285U JPH0422897Y2 JP H0422897 Y2 JPH0422897 Y2 JP H0422897Y2 JP 1985074482 U JP1985074482 U JP 1985074482U JP 7448285 U JP7448285 U JP 7448285U JP H0422897 Y2 JPH0422897 Y2 JP H0422897Y2
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- support arm
- main body
- device main
- gripping device
- permanent magnet
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は組立ロボツト等に利用される部品挿入
装置に関する。
装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の部品挿入装置は、一般に所定位
置に置かれた電子部品(挿入部品)を把持して運
搬し、そのリード(脚部)を固定された基板(被
挿入部品)上の孔や凹所に上下から自動的に挿入
して組付けるようになつている。
置に置かれた電子部品(挿入部品)を把持して運
搬し、そのリード(脚部)を固定された基板(被
挿入部品)上の孔や凹所に上下から自動的に挿入
して組付けるようになつている。
これら部品の加工精度が高く、しかも組立ロボ
ツト等の支持アームの修正位置が正確になされて
いれば、電子部品は基板上の孔等に円滑に挿入さ
れる。
ツト等の支持アームの修正位置が正確になされて
いれば、電子部品は基板上の孔等に円滑に挿入さ
れる。
しかしながら、電子部品を把持したり、挿入し
たりする場合、実際上組立ロボツト等の支持アー
ムの停止位置、部品寸法、被挿入部品の固定位置
等に誤差がある。
たりする場合、実際上組立ロボツト等の支持アー
ムの停止位置、部品寸法、被挿入部品の固定位置
等に誤差がある。
このため電子部品のリードと基板上の孔との間
の相対的な位置ずれを修正する手段を必要として
いる。
の相対的な位置ずれを修正する手段を必要として
いる。
そこで、上記修正手段を備えた部品挿入装置と
して、特願昭59−79955号に開示された装置があ
る。これは第5図a,bに示すように、つかみ装
置本体1と支持アーム2との間の間隙Aにエアを
供給して、つかみ装置本体1と支持アーム2とを
備えており、つかみ装置本体1は、支持アーム2
を遊挿して上方へ延ばした軸部1aの上端に傘部
1bを有し、常時はこの傘部1bを支持アーム2
の上端に着座させることにより該支持アーム2に
抜け不能に支持されている。一方、支持アーム2
には、その上端に環状のエア通路2aが設けられ
ると共に、その内部に前記エア通路2aにエアを
供給するためのエア供給路2bが設けられてお
り、いま、エア供給路2bを通じてエア通路2a
に圧縮エアを供給すると、第5図aに示すように
エア圧によつて傘部1bが持上げられ、つかみ装
置本体1はフローテイング状態となる。なお、5
はつかみ装置本体1に内蔵した駆動手段により開
閉駆動され挿入部品3を把持するフインガー、8
は支持アームに設けたシリンダ7により水平方向
へ進退動してつかみ装置本体1の軸部1aをロツ
ク・アンロツクするロツク機構、8′は、支持ア
ーム2に取付けたシリンダ7′により上下動し該
支持アームとの間に前記傘部1bを挟持する第2
のロツク機構である。これにより、第6図に示す
挿入部品3と被挿入部材4(例えばプリント基
板)との相対的な位置ずれをカバーして、フイン
ガー5に把持された挿入部品3を被挿入部材4の
孔部6に容易に挿入できるようにした装置となつ
ている。
して、特願昭59−79955号に開示された装置があ
る。これは第5図a,bに示すように、つかみ装
置本体1と支持アーム2との間の間隙Aにエアを
供給して、つかみ装置本体1と支持アーム2とを
備えており、つかみ装置本体1は、支持アーム2
を遊挿して上方へ延ばした軸部1aの上端に傘部
1bを有し、常時はこの傘部1bを支持アーム2
の上端に着座させることにより該支持アーム2に
抜け不能に支持されている。一方、支持アーム2
には、その上端に環状のエア通路2aが設けられ
ると共に、その内部に前記エア通路2aにエアを
供給するためのエア供給路2bが設けられてお
り、いま、エア供給路2bを通じてエア通路2a
に圧縮エアを供給すると、第5図aに示すように
エア圧によつて傘部1bが持上げられ、つかみ装
置本体1はフローテイング状態となる。なお、5
はつかみ装置本体1に内蔵した駆動手段により開
閉駆動され挿入部品3を把持するフインガー、8
は支持アームに設けたシリンダ7により水平方向
へ進退動してつかみ装置本体1の軸部1aをロツ
ク・アンロツクするロツク機構、8′は、支持ア
ーム2に取付けたシリンダ7′により上下動し該
支持アームとの間に前記傘部1bを挟持する第2
のロツク機構である。これにより、第6図に示す
挿入部品3と被挿入部材4(例えばプリント基
板)との相対的な位置ずれをカバーして、フイン
ガー5に把持された挿入部品3を被挿入部材4の
孔部6に容易に挿入できるようにした装置となつ
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記装置において、エアフロー
テイングさせたつかみ装置本体1が所定場所に位
置決めされた挿入部品3に倣いつつ、該部品3を
把持し、その後、支持アーム2を被挿入部品4上
に移動させることとなるが、この時つかみ装置本
体1を一時的に支持アーム2に対してロツクさせ
るため、シリンダ7の作動によるロツク機構8が
必要であつた。
テイングさせたつかみ装置本体1が所定場所に位
置決めされた挿入部品3に倣いつつ、該部品3を
把持し、その後、支持アーム2を被挿入部品4上
に移動させることとなるが、この時つかみ装置本
体1を一時的に支持アーム2に対してロツクさせ
るため、シリンダ7の作動によるロツク機構8が
必要であつた。
このロツク機構8を設けると、移動体としての
つかみ装置本体1や支持アーム2の重量が増すこ
とになり、装置が大形化する。
つかみ装置本体1や支持アーム2の重量が増すこ
とになり、装置が大形化する。
また、空気によるフローテイング方式のため挿
入部品の重量が変わると、供給空気圧や空気の流
量等を調整制御しなければ、安定したフローテイ
ング(遊離)状態を得ることができない。
入部品の重量が変わると、供給空気圧や空気の流
量等を調整制御しなければ、安定したフローテイ
ング(遊離)状態を得ることができない。
そこで、挿入部品の把持能力やその制御を安定
させるためにエアサーボ弁等の使用も考えられて
いるが、これでは配管系および電気系統の付属装
置が必要となり、装置全体が複雑化するという問
題があつた。
させるためにエアサーボ弁等の使用も考えられて
いるが、これでは配管系および電気系統の付属装
置が必要となり、装置全体が複雑化するという問
題があつた。
本考案の目的は、このような問題点を解消する
ために、挿入部品と被挿入部材との相対的な位置
ずれを広範囲に修正可能とするとともに、円滑な
追従性を有する部品挿入装置を提供することにあ
る。
ために、挿入部品と被挿入部材との相対的な位置
ずれを広範囲に修正可能とするとともに、円滑な
追従性を有する部品挿入装置を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、下部には挿入部品を
把持する把持機構部を備え、上部には支持アーム
に挿通する軸部の上端に固設した傘部を備えてな
るつかみ装置本体を前記支持アームに遊びをもつ
て支持させ、該支持アームと前記つかみ装置本体
の傘部のいずれか一方に永久磁石を配置し、他方
に該永久磁石に対向させて、一方向への通電によ
つて永久磁石との反発を生じさせて前記つかみ装
置本体を浮遊状態とし、逆方向への通電によつて
永久磁石との吸引によりつかみ装置本体を固定す
る電磁石を配置したことを特徴とするものであ
る。
把持する把持機構部を備え、上部には支持アーム
に挿通する軸部の上端に固設した傘部を備えてな
るつかみ装置本体を前記支持アームに遊びをもつ
て支持させ、該支持アームと前記つかみ装置本体
の傘部のいずれか一方に永久磁石を配置し、他方
に該永久磁石に対向させて、一方向への通電によ
つて永久磁石との反発を生じさせて前記つかみ装
置本体を浮遊状態とし、逆方向への通電によつて
永久磁石との吸引によりつかみ装置本体を固定す
る電磁石を配置したことを特徴とするものであ
る。
(作用)
上述の構成としたことにより、本考案は挿入部
品がつかみ装置本体に把持されて、被挿入部材上
に移動した後、被挿入部材に挿入部品を挿入する
際、電磁石の永久磁石側を永久磁石と同じ極とな
るように通電すると、磁気的反発力でつかみ装置
本体を支持アームに対してフローテイング(遊
離)させることができ、つかみ装置本体を所定範
囲内で自由に移動させることが可能となり、挿入
部品と被挿入部材との位置ずれをカバーして円滑
な挿入作業が行なえる。さらに、支持アームを移
動させるときなどには、電磁石の永久磁石側を永
久磁石と異なる極となるように通電するか、また
は、電磁石への通電を停止することにより、電磁
石と永久磁石とが吸引してつかみ装置本体を支持
アームに固定することができる。
品がつかみ装置本体に把持されて、被挿入部材上
に移動した後、被挿入部材に挿入部品を挿入する
際、電磁石の永久磁石側を永久磁石と同じ極とな
るように通電すると、磁気的反発力でつかみ装置
本体を支持アームに対してフローテイング(遊
離)させることができ、つかみ装置本体を所定範
囲内で自由に移動させることが可能となり、挿入
部品と被挿入部材との位置ずれをカバーして円滑
な挿入作業が行なえる。さらに、支持アームを移
動させるときなどには、電磁石の永久磁石側を永
久磁石と異なる極となるように通電するか、また
は、電磁石への通電を停止することにより、電磁
石と永久磁石とが吸引してつかみ装置本体を支持
アームに固定することができる。
(実施例)
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は第1実施例の部品挿入装
置10の要部を示すもので、概略、つかみ装置本
体11とそのつかみ装置本体11を支持する支持
アーム12とから構成され、図示しない組立ロボ
ツトのアームに取付けられて所要の作業を行なう
ようになつている。つかみ装置本体11は挿入部
品としての電子部品13を把持するフインガー
(把持機構部)14、このフインガー14を開閉
させるためのアクチユエータ(図示略)を内装す
る駆動部15、その上端から延びた小径の軸部1
6、および軸部16に固設される傘部17を有
し、この傘部17の中心から等距離の周上で3等
分された位置の下面に、鉛直方向に向けてN極お
よびS極を配列した永久磁石18が埋込まれてい
る。
置10の要部を示すもので、概略、つかみ装置本
体11とそのつかみ装置本体11を支持する支持
アーム12とから構成され、図示しない組立ロボ
ツトのアームに取付けられて所要の作業を行なう
ようになつている。つかみ装置本体11は挿入部
品としての電子部品13を把持するフインガー
(把持機構部)14、このフインガー14を開閉
させるためのアクチユエータ(図示略)を内装す
る駆動部15、その上端から延びた小径の軸部1
6、および軸部16に固設される傘部17を有
し、この傘部17の中心から等距離の周上で3等
分された位置の下面に、鉛直方向に向けてN極お
よびS極を配列した永久磁石18が埋込まれてい
る。
支持アーム12は、その外径をここでは傘部1
7の外径とほぼ同一とし、その中心部に孔19を
備えており、この孔19につかみ装置本体11の
軸部16が遊嵌状態ではめ込まれる。支持アーム
12には、上記永久磁石18と対向するように設
けられた電磁石20があり、この電磁石20は
各々、支持アーム12の上面に形成された凹部2
1内に樹脂によつて埋込まれて固定されている。
7の外径とほぼ同一とし、その中心部に孔19を
備えており、この孔19につかみ装置本体11の
軸部16が遊嵌状態ではめ込まれる。支持アーム
12には、上記永久磁石18と対向するように設
けられた電磁石20があり、この電磁石20は
各々、支持アーム12の上面に形成された凹部2
1内に樹脂によつて埋込まれて固定されている。
次に、上記構成からなる第一実施例における動
作を説明する。
作を説明する。
組立ロボツトのアームにより本装置10を所定
位置に設けた電子部品13上に移動させる。次
に、フインガー14を開いた状態にして組立ロボ
ツトにおけるアームのZ軸を降下させ、支持アー
ム12と磁気的に一体化したつかみ装置本体11
を電子部品13に近づける。そして、電磁石20
の巻線の各両端A,Bに、永久磁石18と反発し
合うように電流を流し、電磁石20に磁界を発生
させる。
位置に設けた電子部品13上に移動させる。次
に、フインガー14を開いた状態にして組立ロボ
ツトにおけるアームのZ軸を降下させ、支持アー
ム12と磁気的に一体化したつかみ装置本体11
を電子部品13に近づける。そして、電磁石20
の巻線の各両端A,Bに、永久磁石18と反発し
合うように電流を流し、電磁石20に磁界を発生
させる。
このとき、支持アーム12に対してつかみ装置
本体11はフローテイング(遊離)状態となり、
このフローテイングの負荷容量は、 F=B・i ただし、F:力 B:磁束密度 i:電流 で表わすことができ、Bは巻線の巻数によつて決
定される。
本体11はフローテイング(遊離)状態となり、
このフローテイングの負荷容量は、 F=B・i ただし、F:力 B:磁束密度 i:電流 で表わすことができ、Bは巻線の巻数によつて決
定される。
したがつて、電流iを変化させることで、上記
負荷容量を可変にし、つかみ装置本体11と電子
部品13との重量に見合うフローテイング状態を
作り出すことができる。
負荷容量を可変にし、つかみ装置本体11と電子
部品13との重量に見合うフローテイング状態を
作り出すことができる。
このフローテイング状態となつたつかみ装置本
体11のフインガー14を閉じることにより、電
子部品13は簡単に把持され、この把持動作が完
了する。次に、電磁石20に流れる電流の方向
を、今度は逆にすると、永久磁石18を吸引する
ように力Fが働く。この結果、支持アーム12に
つかみ装置本体11が一体となつて電子部品13
の向きにならつて固定される。
体11のフインガー14を閉じることにより、電
子部品13は簡単に把持され、この把持動作が完
了する。次に、電磁石20に流れる電流の方向
を、今度は逆にすると、永久磁石18を吸引する
ように力Fが働く。この結果、支持アーム12に
つかみ装置本体11が一体となつて電子部品13
の向きにならつて固定される。
その後、組立ロボツトのアームを駆動させるこ
とにより、電子部品13を被挿入部材としての基
板4上に移動させる。この状態から電磁石20へ
の通電を切換えて、つかみ装置本体11が支持ア
ームに対して、再度フローテイング状態となるよ
うにすると、基板4上の孔6に電子部品13を挿
入する際、基板4上の孔6と電子部品13のリー
ド22との位置ずれが生じていても、つかみ装置
本体11が抵抗なく所定範囲内の平面上をスライ
ドするので、リード22が孔6に倣つて、上記位
置ずれを修正しながら孔6内に挿入される。
とにより、電子部品13を被挿入部材としての基
板4上に移動させる。この状態から電磁石20へ
の通電を切換えて、つかみ装置本体11が支持ア
ームに対して、再度フローテイング状態となるよ
うにすると、基板4上の孔6に電子部品13を挿
入する際、基板4上の孔6と電子部品13のリー
ド22との位置ずれが生じていても、つかみ装置
本体11が抵抗なく所定範囲内の平面上をスライ
ドするので、リード22が孔6に倣つて、上記位
置ずれを修正しながら孔6内に挿入される。
このようなことから、第一実施例においては、
つかみ装置本体11が支持アーム12に対して水
平方向に所定範囲内で移動可能となり、基板の孔
6と電子部品のリード22との位置ずれを修正で
きる。なお、上記第一実施例において、つかみ装
置本体11の傘部17に永久磁石18を、支持ア
ーム12に電磁石20をそれぞれ設けるようにし
たが、両者の設置は逆、すなわちつかみ装置本体
11の傘部17に電磁石を、支持アーム12に永
久磁石をそれぞれ設けるようにしてもよい。
つかみ装置本体11が支持アーム12に対して水
平方向に所定範囲内で移動可能となり、基板の孔
6と電子部品のリード22との位置ずれを修正で
きる。なお、上記第一実施例において、つかみ装
置本体11の傘部17に永久磁石18を、支持ア
ーム12に電磁石20をそれぞれ設けるようにし
たが、両者の設置は逆、すなわちつかみ装置本体
11の傘部17に電磁石を、支持アーム12に永
久磁石をそれぞれ設けるようにしてもよい。
次に、本考案の第二実施例を第4図に基づいて
説明する。
説明する。
この装置30はつかみ装置本体31と第1、第
2の支持アーム32,33とにより概略構成され
ている。
2の支持アーム32,33とにより概略構成され
ている。
つかみ装置本体31にフインガ34、駆動部3
5、軸部36、および湾曲した曲面を有する傘部
37とからなり、第一実施例と同様に傘部37下
面の所定位置に永久磁石38が埋込まれている。
5、軸部36、および湾曲した曲面を有する傘部
37とからなり、第一実施例と同様に傘部37下
面の所定位置に永久磁石38が埋込まれている。
第1の支持アーム32は傘部37下面の湾曲面
に当接する湾曲面をその上部に有する環状体であ
つて、永久磁石38,…に対向するように凹部を
形成し、その凹部内に樹脂によつて埋込まれた電
磁石39,…が配置されている。
に当接する湾曲面をその上部に有する環状体であ
つて、永久磁石38,…に対向するように凹部を
形成し、その凹部内に樹脂によつて埋込まれた電
磁石39,…が配置されている。
また、第1の支持アーム32の下側部に水平面
上に切欠れた周溝40が設けられており、その周
溝上壁部に穿設された凹部に電磁石41,…が所
定位置に間隔を置いて配設されている。さらに、
この周溝40内に第2の支持アーム33の環状舌
部42が遊嵌状態ではめ込まれており、環状舌部
42の上面に電磁石41に対向して永久磁石4
3,…が埋設されている。
上に切欠れた周溝40が設けられており、その周
溝上壁部に穿設された凹部に電磁石41,…が所
定位置に間隔を置いて配設されている。さらに、
この周溝40内に第2の支持アーム33の環状舌
部42が遊嵌状態ではめ込まれており、環状舌部
42の上面に電磁石41に対向して永久磁石4
3,…が埋設されている。
第2の支持アーム33は傘部37と第1の支持
アーム32の大部分を取囲んで収納するための中
空部44が設けられ、上部中心軸45には、組立
ロボツトのアームに組付けられ、芯出しを行なう
ためのサンタ穴46を有している。
アーム32の大部分を取囲んで収納するための中
空部44が設けられ、上部中心軸45には、組立
ロボツトのアームに組付けられ、芯出しを行なう
ためのサンタ穴46を有している。
上記構成を有する装置30では、電磁石41と
永久磁石43とを磁気作用で反発させて、第1の
支持アーム32に連結したつかみ装置本体31を
第2の支持アーム33に対してフローテイングさ
せることにより、つかみ装置本体31は平面P上
を移動可能となる。
永久磁石43とを磁気作用で反発させて、第1の
支持アーム32に連結したつかみ装置本体31を
第2の支持アーム33に対してフローテイングさ
せることにより、つかみ装置本体31は平面P上
を移動可能となる。
また、永久磁石38と電磁石39とを磁気作用
で反発させて、つかみ装置本体31を第1の支持
アーム32に対してフローテイングさせることに
よりつかみ装置本体が曲面Q上を移動可能とな
る。
で反発させて、つかみ装置本体31を第1の支持
アーム32に対してフローテイングさせることに
よりつかみ装置本体が曲面Q上を移動可能とな
る。
さらに、上記2組の対向する永久磁石38,4
3と電磁石39,41間で磁気反発力を作用させ
ると、平面Pと曲面Qとの両面でフローテイング
状態が形成され、より一層挿入部品3と被挿入部
材4間の相対的位置ずれを修正することができ
る。
3と電磁石39,41間で磁気反発力を作用させ
ると、平面Pと曲面Qとの両面でフローテイング
状態が形成され、より一層挿入部品3と被挿入部
材4間の相対的位置ずれを修正することができ
る。
このようなことから、電子部品13のリードが
曲つており、フインガー34で正確に電子部品1
3を把持できても基板4上の孔6内にリード22
を挿入することができないような時でも、十分こ
れに対処してつかみ装置本体31を自由に傾けさ
せることにより円滑に挿入動作を行なうことがで
きる。
曲つており、フインガー34で正確に電子部品1
3を把持できても基板4上の孔6内にリード22
を挿入することができないような時でも、十分こ
れに対処してつかみ装置本体31を自由に傾けさ
せることにより円滑に挿入動作を行なうことがで
きる。
なお、本考案の第一、第二実施例において、永
久磁石と電磁石の個数ならびにその位置は各々3
個づつで120°間隔と等分に配置されなくてもよ
く、任意の個数で所定場所に設けることができ
る。また、これらを環状のものに形成して各1個
づつであつてもよい。
久磁石と電磁石の個数ならびにその位置は各々3
個づつで120°間隔と等分に配置されなくてもよ
く、任意の個数で所定場所に設けることができ
る。また、これらを環状のものに形成して各1個
づつであつてもよい。
(考案の効果)
以上説明したことから明らかなように、本考案
は磁気的反発力によりつかみ装置本体を支持アー
ムに対して遊離状態とするので、挿入部品と被挿
入部材との相対的位置ずれを円滑に修正して挿入
部品を挿入することができる。そして、支持アー
ムを移動させるときなどには、電磁石と永久磁石
との吸引力によつてつかみ装置本体を支持アーム
に固定することができる。
は磁気的反発力によりつかみ装置本体を支持アー
ムに対して遊離状態とするので、挿入部品と被挿
入部材との相対的位置ずれを円滑に修正して挿入
部品を挿入することができる。そして、支持アー
ムを移動させるときなどには、電磁石と永久磁石
との吸引力によつてつかみ装置本体を支持アーム
に固定することができる。
また、従来の装置たとえばエアーフローテイン
グ方式では、電気、空気の二系統により制御する
ため、そのエネルギー消費量が多くなるのに比較
して、本考案では電磁石への電流を供給するのみ
で足りるのでエネルギ消費量が少なく、かつ、磁
気的吸引力によりつかみ装置本体と支持アームと
を強固に連結可能であるため、従来のロツク機構
を設ける必要がないので、装置の小形化および追
従性が向上する。
グ方式では、電気、空気の二系統により制御する
ため、そのエネルギー消費量が多くなるのに比較
して、本考案では電磁石への電流を供給するのみ
で足りるのでエネルギ消費量が少なく、かつ、磁
気的吸引力によりつかみ装置本体と支持アームと
を強固に連結可能であるため、従来のロツク機構
を設ける必要がないので、装置の小形化および追
従性が向上する。
第1図は本考案の部品挿入装置に係る、第一実
施例においてつかみ装置本体をフローテイングさ
せた状態を示す一部縦断正面図、第2図は第1図
の装置において、つかみ装置本体を支持アームに
連結した状態を示す一部縦断正面図、第3図は第
1の−線に沿う平面図、第4図は本考案の第
2実施例を示す一部縦断正面図、第5図中、aは
従来例の部品挿入装置における、フローテイング
状態時を示す一部縦断正面図、bはロツク状態時
の一部縦断側面図、第6図は挿入部品と被挿入部
材との相対的位置関係を示す模式図である。 4……被挿入部材、10,30……部品挿入装
置、11,31……つかみ装置本体、12……支
持アーム、13……電子部品(挿入部品)、16
……軸部、17……傘部、18,38,43……
永久磁石、20,39,41……電磁石。
施例においてつかみ装置本体をフローテイングさ
せた状態を示す一部縦断正面図、第2図は第1図
の装置において、つかみ装置本体を支持アームに
連結した状態を示す一部縦断正面図、第3図は第
1の−線に沿う平面図、第4図は本考案の第
2実施例を示す一部縦断正面図、第5図中、aは
従来例の部品挿入装置における、フローテイング
状態時を示す一部縦断正面図、bはロツク状態時
の一部縦断側面図、第6図は挿入部品と被挿入部
材との相対的位置関係を示す模式図である。 4……被挿入部材、10,30……部品挿入装
置、11,31……つかみ装置本体、12……支
持アーム、13……電子部品(挿入部品)、16
……軸部、17……傘部、18,38,43……
永久磁石、20,39,41……電磁石。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 下部には挿入部品を把持する把持機構部を備
え、上部には支持アームに挿通する軸部の上端に
固設した傘部を備えてなるつかみ装置本体を前記
支持アームに遊びをもつて支持させ、 該支持アームと前記つかみ装置本体の傘部のい
ずれか一方に永久磁石を配置し、 他方に該永久磁石に対向させて、一方向への通
電によつて永久磁石との反発を生じさせて前記つ
かみ装置本体を浮遊状態とし、逆方向への通電に
よつて永久磁石との吸引によりつかみ装置本体を
固定する電磁石を配置したことを特徴とする部品
挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985074482U JPH0422897Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985074482U JPH0422897Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61191831U JPS61191831U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0422897Y2 true JPH0422897Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=30614824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985074482U Expired JPH0422897Y2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422897Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346677U (ja) * | 1976-09-27 | 1978-04-20 | ||
| JPS6013201A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-23 | F I T:Kk | 求芯装置 |
-
1985
- 1985-05-20 JP JP1985074482U patent/JPH0422897Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61191831U (ja) | 1986-11-29 |
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