JPH04229937A - X線管を自動較正するためのシステムおよび方法 - Google Patents

X線管を自動較正するためのシステムおよび方法

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JPH04229937A
JPH04229937A JP3181690A JP18169091A JPH04229937A JP H04229937 A JPH04229937 A JP H04229937A JP 3181690 A JP3181690 A JP 3181690A JP 18169091 A JP18169091 A JP 18169091A JP H04229937 A JPH04229937 A JP H04229937A
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current
tube
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voltage
tube current
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Robert J Sammon
ロバート ジェイ.サモン
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    • H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動較正システムに関
し、特にX線管を自動較正するためのシステムおよび方
法に関する。以下これらに関連させて本発明について説
明する。
【0002】
【従来の技術】各モデルおよびタイプのX線管は、公表
されているフィラメント放出曲線または表を有している
。一般に、これらの曲線群または表は、複数の固定され
た管電圧(kV)の各々に対するフィラメント電流と管
電流(mA)との関係を示すグラフとして表示される。 例えば、曲線群は、50kVと150kVとの間の3種
または4種の管電圧の各々に対する曲線とからなる。
【0003】X線装置では、X線管は一般に所定の管電
流と電圧との組み合わせにて所定の間作動される。これ
により、所定の適当なエネルギーのX線を発生し、患者
または被検体を貫通し写真フィルムを適当に照射するか
、または他のX線検出装置に対し適当なX線フラックス
を発生する。管電流は、陰極フィラメントを流れる電流
を調節することにより制御される。フィラメント電流を
増加すれば、陰極からの電子の放出量が増加し、これに
より陰極と陽極との間の管電流すなわち電子流が増加す
る。フィラメント電子放出曲線群を参照すれば、所定の
管電圧で所定の管電流を容易に決定できる。
【0004】このようにこれまでは、X線機器はフィラ
メント放出曲線から得たデータにより較正されていた。 最も一般的には、選択可能なX線管電流と電圧の各組み
合わせに対し、供給されるフィラメント電流をセットす
るのにフィラメント放出曲線が使用されていた。これら
が必ず正確となるようにするために、初期の較正を頻繁
に行っていた。また複数の所定のX線管電流と電圧パラ
メータの各々により手動または自動で露出を行っていた
。すなわち、発生した実際の管電流を所定の管電流と比
較し、実際の管電流と所定の管電流が異なっていれば、
実際の管電流と所定の管電流とが一致するのに必要なだ
け曲線から読み取った値からフィラメント電流を上下に
調節していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の較正法の問
題の一つは、X線管のフィラメントを損傷する恐れがあ
ることである。フィラメントは、インピーダンスが低く
、高電流にて作動する。フィラメント温度は、一般にこ
れにかかっている電力、すなわちI2R(ここで、Iは
フィラメント電流で、Rはフィラメント抵抗である)に
従って変化し、フィラメント電流は一般にV/R(ここ
でVはフィラメントの両端の電圧である)に従って変化
する。このフィラメントの通常の製造許容差でも抵抗の
変化は大きいので、発生する温度およびその結果生じる
管電流も大きく変化する。例えば、曲線表上のフィラメ
ント電流の代表的許容差は、±0.15アンペアである
。フィラメント電流が0.15アンペア変動すると、管
電流は±300〜400mAの差が生じる。特に管電流
値が大きな値のとき、フィラメントは予想値よりも大き
い400mAまでの電流を生じる。この過度の管電流は
、陽極の過熱を大きくする。300〜400ミリアンペ
アの範囲で管電流が増加すると、陽極温度は、融点まで
上昇したり、他の熱的な損傷を生じたりする恐れがある
。本発明の目的は、X線管の陽極の損傷を防止する新規
でかつ改良された較正方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、 フィ
ラメントのX線放出点の一次測定に基づいてX線管のフ
ィラメント電流を較正するための方法であって、  X
線管の陰極フィラメントへ小電流を流す工程(a)と、
X線管の陰極と陽極との間に選択された電圧を印加する
工程(b)と、上記選択した電圧を印加しながら、X線
放出点のためのモニタリンする工程(c)と、陰極フィ
ラメント電流を調節する工程(d)と、フィラメント放
出点をモニタするまで上記の工程(a)〜(c)とを繰
り返すX線管較正方法が提供される。
【0007】
【実施例】第1図を参照すると、X線管10は陽極12
と陰極フィラメント14を有する。フィラメント電流制
御手段16は、陰極フィラメント14を通して選択可能
かつ調節自在な電流を発生し、フィラメントは電子を放
出する。KVすなわち管電圧制御手段22により制御さ
れた電源20は、陰極フィラメント14と陽極12との
間に所定の電圧を印加する。放出された電子は、陰極フ
ィラメント14から陽極12の表面まで引き寄せられる
際この電位差により管電流24が生じる。この高エネル
ギー電子ビーム24が陽極に衝突すると、X線ビーム2
6が発生する。しかしながら、この衝突エネルギーは陽
極12の温度が融点近くまで上昇するほど大きい。X線
26は、患者支持領域を横断し、X線感光媒体28、例
えば写真フィルム、固体X線検出器等に入射する。また
電子ビーム24の陽極表面上の所定点での滞留期間がよ
り短くなり、加熱を低減しかつ熱劣化を防止するように
陽極12を回転させてもよい。以下添付図面を参照して
例示して本発明に係わるシステムおよび方法について説
明する。
【0008】電源20は、1次例電圧が管電圧制御装置
22により制御された高圧トランス30を含む。1対の
2次巻線は出力ターミナル36+と36−との間に所定
の管電圧が生じるようにそれぞれ同様な整流ブリッジ3
2、34の両端に接続されている。
【0009】X線管を流れる電流は、本質的には閉ルー
プであるので、陰極と陽極との間を流れる電流と同じ電
流が、整流ブリッジ32、34を接続する抵抗器40を
流れる。従って、X線管電流24は抵抗器40の両端の
電圧を検出することにより検出できる。電圧制御発振器
42は、周波数すなわちパルスレートが抵抗器40の両
端の電圧すなわち管電流24に比例して変化するような
出力信号をこの発振器が発生するように抵抗器40の両
端に接続される。カウンタ手段44は、単位時間の間電
圧制御発振器42の出力パルスをカウントし、実際の管
電流24を表示する数値出力を発生する。
【0010】続いて第1図、更に第2図を参照すると、
マイクロプロセッサ制御回路50はカウンタ44により
測定された実際の管電流24に従ってフィラメント電流
制御装置16および管電圧制御装置22に指令を与える
。所定の管電圧、一般に最大電圧定格、たとえば120
KVでは、フィラメント電流Ifilが低いとき、例え
ば3.0アンペアより低いとき、管電流24は流れない
。フィラメント電流が大きくなる際、放出点52、例え
ば3.4アンペアに達するまで管電流は流れない。その
後は、フィラメントのアンペアはわずかに増加するごと
に、管電流は、一般に定電圧、mA対Ifil曲線54
に沿って変化する。管電圧が最底管電圧56、例えば4
0KVに向かって低下するとき、漸増フィラメント電流
は曲線58によって描かれる放出点まで達する必要があ
る。このように管電圧と管電流と、フィラメント電流の
関係は、歪んだ表面によって定められる。
【0011】続いて第2図を参照し、新たに第3図を参
照する。マイクロプロセッサ50は、フィラメント電流
制御手段16がフィラメント電流を初期の低い値、例え
ば3.0アンペアにセットさせる手段またはこのための
ステップ60を実行する。ステップまたは手段62はX
線管電圧制御手段22が陰極14と陽極12との間に選
択可能な最大管電圧を印加して露出を開始するようにす
る。管電流測定手段またはステップ64は、カウンタ4
4の出力をモニタし、管電流24が流れているかどうか
判断する。管電流が流れていなければ、ステップまたは
手段56は、フィラメント電流制御手段16が所定増分
量だけフィラメント電流を増加するようにする。管電圧
は62で再び印加され、管電流24が流れ始めたか否か
の判断をするよう64で再びチェックされる。この増加
、露出およびチェックルーチンは、管電流24が検出さ
れるまで周期的に続けられる。
【0012】管電流が一旦流れ始めると、ステップまた
は手段70はフィラメント増分量を2で割り、増分量を
減少させる。ステップまたは手段72は、フィラメント
電流制御手段16がフィラメン電流を半分の増分量だけ
減少させるようにする。ステップまたは手段74は電圧
制御手段22が別の露出を開始させるので、この低フィ
ラメント電流でも管電流24がまだ流れるかどうか管電
流モニタステップまたは手段76でチェックできる。こ
の低電流でも管電流24がまだ流れていれば、フィラメ
ント電流減少手段またはステップ78は現在セットされ
ている増分量だけフィラメント電流を減少させる。この
フィラメント電流で管電流が流れていなければ、フィラ
メント電流増加手段またはステップ80は現在セットさ
れている増分量の半分だけフィラメント電流を増加する
。増分量減少手段またはステップ82は、またフィラメ
ント電流増分量を半分にする。また、ステップまたは手
段74と76との間にステップまたは手段82を設けて
もよい。このようなフィラメント電流を調節し、露出を
開始して管電流が流れているかどうかを見てフィラメン
ト増分量を2で割るプロセスは、ステップまたは手段8
4で所定の最小フィラメント増分量に達するまで続ける
。この点でのフィラメント電流は、放出点52における
フィラメント電流とする。
【0013】第4図を参照し、つづいて第2図を参照す
る。一旦放出点52を決定すると、最大管電圧で所定の
第1管電流を流すフィラメント電流が決定される。ステ
ップまたは手段92は、放出電流レベルすなわち所定の
管電流90よりも低い測定可能な最小の管電流を生じる
フィラメント電流レベルにフィラメント電流をセットす
る。管電流増分量手段またはステップ94は、所望の管
電流を複数の所定値の各々に連続してセットし、管電圧
を最大電圧にリセットする。X線露出開始ステップまた
は手段96は、管電圧制御手段22が陽極12と陰極1
4との間に管電圧を印加するようにし、管電流検出手段
またはステップ98は、カウンタ手段44により測定さ
れた管電流が管電流選択ステップまたは手段94で選択
された管電流よりも大きくなったかどうかを判断する。 実際の管電流が選択された管電流ほりも低ければ、フィ
ラメント電流増加ステップまたは手段100は、所定の
フィラメント電流増分量だけフィラメント電流を増加し
、露出および比較ステップを繰り返す。こうして実際に
測定された管電流が選択された管電流よりも大きくなる
までこの露出、比較および増加ステップを繰り返す。
【0014】一旦管電流が選択された管電流よりも大き
くなると、ステップまたは手段102は、フィラメント
電流増分量を減少させる。ステップまたは手段104は
、フィラメント電流制御手段16がフィラメント電流制
御手段16がフィラメント電流を半分だけ減少するよう
にさせる。ステップまたは手段106は、管電流がこの
低フィラメント電流で所定の管電流よりも大きくなった
かどうかを管電流モニタリングステップまたは手段10
8がチェックできるよう管制御手段22に別の露出を開
始させる。管電流がこの低フィラメント電流で所定の管
電流よりも大きければ、フィラメント電流減少手段また
はステップ110は現在セットされている増分量だけフ
ィラメント電流を減少させ、このフィラメント電流で管
電流が所定値より小さければ、フィラメント電流増加手
段またはステップ112は現在セットされている増分量
だけフィラメント電流を増加させる。増分量減少ステッ
プ114はフィラメント電流増分量を再び半分にする。 所定の最小フィラメント電流増分量に達したとステップ
または手段116が判断するまでこのフィラメント電流
を調節し、露出を開始して管電流が所定電流に達したか
どうかを見て、フィラメント増分量を半分にするプロセ
スを続ける。この点でのフィラメント電流を所定のkV
およびmAにおける較正されたフィラメント電流とする
。
【0015】最小増分量決定ステップまたは手段116
が可能な最良の較正に達したと判断すれば、記録手段1
18は所定の管電圧と管電流の組み合わせに対するフィ
ラメント電流をフィラメント電流メモリ手段122の適
当なメモリセル120(第1図)に記録する。管電圧減
少手段またはステップ124は、管電圧を所定の管電圧
のうちの一つの低電圧、例えば126に管電圧を減少す
る。次にフィラメント電流は、この所定の低電圧で第1
の選択された管電流を得るように再び増加されて、適当
なフィラメント電流にゼロインされる。このフィラメン
ト電流値は、フィラメント電流メモリ手段122の適当
なメモリセル128に記録される。
【0016】選択可能な最低管電圧に達したと最低管電
圧決定ステップまたは手段130が判断するまでこのプ
ロセスは続けられる。最低管電圧に達すると、ステップ
または手段132は、最大kV点すなわち点90でフィ
ラメント電流を先に較正したフィラメント電流値にリセ
ットする。この管電流増加ステップまたは手段94は管
電流を増加し、管電圧の値を最大値にリセットする。従
って、この新しいmA−kVの組み合わせにおける第1
露出量は、陽極の負荷限界を超えないことが保証される
。この管電流較正プロセスは、次の選択された較正点1
34が得られるよう適当なフィラメント電流が決定され
、複数の連続した管電圧と管電流の組み合わせの各々が
得られるまで繰り返される。
【0017】どの選択可能な管電流、管電圧のどの組み
合わせも別々に選択し、較正できるが、管電流、管電圧
の組み合わせの一部のみを実際に較正しておいて、残り
は内挿法により決定することが好ましい。このために、
内挿手段またはステップ140は(第2図中の実線の円
および第1図中のメモリ122内の×で表示された)実
際に較正された管電流を内挿し、選択可能な管電流と管
電圧との組み合わせの各々に対する適当な管電流を決定
する。
【0018】一旦放出電流レベルを決定すれば、所定の
管電流と管電圧の組み合わせは種々の順序で較正できる
と解すべきである。この較正は、最小管電流値から最大
管電流値に向けて実施することが好ましい。
【0019】一旦フィラメント電流メモリ122がオー
バーフローすれば、X線管が較正され、作動の準備が完
了する。オペレータ用キーボード141は適当な入力ボ
タンまたはダイアルを有し、オペレータが選択可能なX
線管電圧と電流の組み合わせの一つを選択できるように
なっている。マイクロプロセッサ手段50は、選択され
た管電圧および電流によってフィラメント電流メモリ1
22をアドレス指定し、対応するフィラメント電流を検
索する。次にマイクロプロセッサは所定の露出時間の間
、検索されたフィラメント電流および選択された管電圧
を発生するようそれぞれフィラメント電流制御手段16
および管電圧制御手段22を制御する。
【0020】
【発明の効果】本発明の効果の一つは、X線管への熱的
損傷を防止できる事である。本発明の別の効果は、各較
正電流に近似し、管電流のオーバーシュートをそれらよ
り小さくできることである。本発明の別の利点は、2分
以内にX線管の作動パラメータをフルレンジで自動的に
較正できることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動較正および制御回路と共にX線管を示した
略図である。
【図2】管電流(mA)と、管電圧(kV)と、フィラ
メント電流(Ifil)との関係の一例を示した図であ
る。
【図3】放出点を識別するためステップまたは手段を示
すフローチャートである。
【図4】複数の管電流と電圧のセット点の各々において
フィラメント電流の較正点を決定するための適当なステ
ップまたは手段を示す図である。
【符号の説明】
10‥‥X線管 12‥‥陽極 14‥‥陰極フィラメント 16‥‥フィラメント電流制御手段 20‥‥電源 22‥‥管電圧制御手段

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フィラメントのX線放出点(52)の
    一次測定に基づいてX線管のフィラメント電流を較正す
    るための方法であって、X線管(10)の陰極フィラメ
    ント(14)へ小電流を流す工程(a)と、X線管の陰
    極(14)と陽極(12)との間に選択された電圧を印
    加する工程(b)と、上記選択した電圧を印加しながら
    、X線放出点(52)のためのモニタする工程(c)と
    、陰極フィラメント電流を調節する工程(d)と、フィ
    ラメントのX線放出点をモニタするまで上記の工程(a
    )〜(c)とを繰り返すX線管較正方法。
  2. 【請求項2】  選択された第1の管電圧を印加する工
    程(e)と、フィラメント放出点(52)を最初にモニ
    タしたフィラメント電流値からフィラメント電流(If
    il)を増加する工程(f)と、その結果生じる管電流
    をモニタする工程(g)と、モニタした管電流と所定管
    電流とを比較する工程(h)とを更に含み、選択した管
    電流が得られるまで上記工程(e)〜(h)を繰り返す
    請求項1の方法。
  3. 【請求項3】  選択された管電圧および管電流により
    アドレス指定可能なメモリセル(120)のフィラメン
    ト電流メモリ手段(122)に選択された管電流が得ら
    れたときのフィラメント電流を記憶する工程(i)を更
    に含む請求項3の方法。
  4. 【請求項4】  選択された第1の管電圧を選択された
    より低い管電圧に低下する工程(j)を更に含み、工程
    (e)〜(i)を繰り返す請求項3の方法。
  5. 【請求項5】  選択された管電流を増加させ第1の選
    択された管電圧にもどす工程(k)を更に含み、先に較
    正した値に各管電流/管電圧較正値をバイアスすること
    により陽極の過負荷を防止するよう工程(e)〜(j)
    を繰り返す請求項4の方法。
  6. 【請求項6】  選択された管電流を増加することを更
    に含み、工程(e)〜(i)を繰り返す請求項3に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】フィラメント電流を調節する工程は、第1
    の大きさの増分量でフィラメント電流を変えることを含
    む前記請求項1〜7のうちの一つの方法。
  8. 【請求項8】最初にフィラメントのX線放出点をモニタ
    した後に前記第1の大きさの半分の増分量だけフィラメ
    ント電流を減少し前記工程(b)および(c)を繰り返
    し、管電流が検出されれば前記第1の大きさの4分の1
    の増分量だけフィラメント電流を減少し、管電流が検出
    されなければ前記第1の大きさの4分の1の増分量だけ
    管電流を増加し、工程(b)および(c)を繰り返す請
    求項7の方法。
  9. 【請求項9】管電流が所定の管電流よりも大きくなった
    後に前記第1の大きさの半分の増分量だけフィラメント
    電流を減少し、工程(e),(g)および(h)を繰り
    返し、管電流が所定の管電流よりも大きければ前記第1
    の大きさの4分の1の増分量だけフィラメント電流を減
    少し、管電流が所定の管電流ほりも低ければ、前記第1
    の大きさの4分の1の増分量だけ管電流を増加し、工程
    (e),(g)および(h)を繰り返すことを更に含む
    請求項2〜6に従属したときの請求項7の方法。
  10. 【請求項10】  フィラメント電流値と管電圧の対を
    較正するための方法であって、先に較正した値の第1対
    におけるフィラメント電流および管電圧をX線管(10
    )に印加し、この電圧を第2の選択された値にセットし
    、管電流が第2の選択された値に達するまでフィラメン
    ト電流を漸次調節し、第2のフィラメント電流および管
    電圧の値を記録し、各較正値を先に較正された値にバイ
    アスすることにより陽極の過負荷を防止するよううに複
    数のフィラメント電流と電圧の対の各々に対し、増加お
    よび漸次調節工程を繰り返すことを特徴とする較正方法
    。
  11. 【請求項11】  陽極(12)、陰極フィラメント(
    14)、陽極(12)と陰極フィラメント(14)との
    間に電圧を選択的に印加するための電源手段(20)を
    有するX線管と、陽極(12)と陰極フィラメント(1
    4)との間に印加される電圧を選択的に制御するための
    X線管電圧制御手段(22)と、陰極フィラメントを流
    れる電流を制御するための陰極フィラメント制御手段(
    16)と、陰極フィラメントと陽極との間の管電流(2
    4)をモニタするための管電流モニタリング手段(64
    )と、較正手段とから成り、この較正手段はX線管電流
    制御手段がX線管の陰極フィラメントに電流を流すよう
    にする手段(50)と、X線管電圧制御手段が陰極フィ
    ラメントを陽極との間に選択された電圧を印加させる手
    段(50)と、所定の電圧が印加されている間陰極フィ
    ラメントと陽極との間にX線管電流(24)が流れてい
    るかどうかを管電流モニタリング手段が判別するように
    させる手段と、陰極フィラメントと陽極との間に管電流
    が流れるまで陰極フィラメント電流制御手段が陰極フィ
    ラメント電流を増加するようにさせる手段(66)とか
    ら成るX線管システム。
  12. 【請求項12】  較正手段がモニタされた管電流と所
    定管電流とを比較するための手段(98)を更に含む請
    求項11のX線管システム。
  13. 【請求項13】  選択された管電流をモニタしたとき
    の各フィラメント電流を連絡するためのフィラメント電
    流メモリ手段(122)を更に含み、このフィラメント
    電流メモリ手段は複数の所定管電圧と管電流値の各々に
    よりアドレス指定可能である請求項11または12のX
    線システム。
  14. 【請求項14】  陰極フィラメント制御手段(16)
    にフィラメント電流を増加させる手段(66)は、所定
    の電流増分量でフィラメント電流を増加し、較正手段は
    所定の電流増分量でフィラメント電流を減少させるため
    の手段(78)と、所定の電流増分量を減少させるため
    の手段(79、82)を更に含む請求項11、12また
    は13のX線管システム。
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