JPH0422994Y2 - - Google Patents
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- JPH0422994Y2 JPH0422994Y2 JP1984165050U JP16505084U JPH0422994Y2 JP H0422994 Y2 JPH0422994 Y2 JP H0422994Y2 JP 1984165050 U JP1984165050 U JP 1984165050U JP 16505084 U JP16505084 U JP 16505084U JP H0422994 Y2 JPH0422994 Y2 JP H0422994Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- continuous paper
- paper
- folding
- squeezing
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、連続用紙を搬送しながら折り畳み、
その重ね合わせ面同士を連続して接着することに
より、カード、はがき、台帳、封書等の重ね合わ
せ接着用紙を作成するための連続用紙折り畳み接
着装置に関する。
その重ね合わせ面同士を連続して接着することに
より、カード、はがき、台帳、封書等の重ね合わ
せ接着用紙を作成するための連続用紙折り畳み接
着装置に関する。
従来の技術
従来におけるこの種の連続用紙折り畳み接着装
置は、連続用紙を、その重ね合わせ面に接着用の
液体を塗布した後、2本のローラまたはバーから
なるしぼり部材の間を通過させることにより、折
り用ミシン目等を折り目として所望状態に折り畳
んで接着するよう構成されていた(例えば、特開
昭56−24195号)。
置は、連続用紙を、その重ね合わせ面に接着用の
液体を塗布した後、2本のローラまたはバーから
なるしぼり部材の間を通過させることにより、折
り用ミシン目等を折り目として所望状態に折り畳
んで接着するよう構成されていた(例えば、特開
昭56−24195号)。
考案が解決しようとする問題点
ところが、上述した従来技術では、連続用紙の
搬送速度の遅速、折り用ミシン目の設定位置のズ
レをはじめとする連続用紙の製造時の精度ミス等
の影響を受けやすく、安定した折り畳み作業をす
ることが困難であつた。また、接着用の液体が塗
布された連続用紙の重ね合わせ面が、折り畳み動
作によつて所望状態に重ね合わされる前に、互い
に擦れ合つてしまい、正確な折り畳み作業ができ
ないという不都合もあつた。
搬送速度の遅速、折り用ミシン目の設定位置のズ
レをはじめとする連続用紙の製造時の精度ミス等
の影響を受けやすく、安定した折り畳み作業をす
ることが困難であつた。また、接着用の液体が塗
布された連続用紙の重ね合わせ面が、折り畳み動
作によつて所望状態に重ね合わされる前に、互い
に擦れ合つてしまい、正確な折り畳み作業ができ
ないという不都合もあつた。
このため従来技術には、シワがよつたり、ジヤ
ムが起こる等、円滑な接着作業が阻害される事態
がしばしが生じるという欠点があつた。
ムが起こる等、円滑な接着作業が阻害される事態
がしばしが生じるという欠点があつた。
本考案は、このような欠点を解消した連続用紙
の折り畳み接着装置を提供することを目的とする
ものである。
の折り畳み接着装置を提供することを目的とする
ものである。
問題点を解決するための手段
本考案は、連続用紙を搬送しながら折り畳み、
重ね合わせ面同士を接着する装置において、連続
用紙の重ね合わせ面に接着用の液体を塗布するた
めの塗布機構と、この塗布機構を通過した連続用
紙を、折り目が搬送方向に伸びるべく折り用ミシ
ン目等から折り畳んで、その重ね合わせ面同士を
接着するための、間隔を存して配置された2本の
バーからなるしぼり部材とを設けるとともに、こ
のしぼり部材に、このしぼり部材と前記塗布機構
との間に位置する連続用紙の折り目部分近傍にお
ける重ね合わせ面同士を対向接近させるべく、前
記しぼり部材の間隔よりは大きい間隔を存して連
続用紙を挟みつける、例えば一対の対向位置する
案内爪を備えた板しぼり部材を設けたものであ
る。
重ね合わせ面同士を接着する装置において、連続
用紙の重ね合わせ面に接着用の液体を塗布するた
めの塗布機構と、この塗布機構を通過した連続用
紙を、折り目が搬送方向に伸びるべく折り用ミシ
ン目等から折り畳んで、その重ね合わせ面同士を
接着するための、間隔を存して配置された2本の
バーからなるしぼり部材とを設けるとともに、こ
のしぼり部材に、このしぼり部材と前記塗布機構
との間に位置する連続用紙の折り目部分近傍にお
ける重ね合わせ面同士を対向接近させるべく、前
記しぼり部材の間隔よりは大きい間隔を存して連
続用紙を挟みつける、例えば一対の対向位置する
案内爪を備えた板しぼり部材を設けたものであ
る。
作 用
しぼり部材に連続用紙を送り込む前段階で、あ
らかじめ連続用紙の折り目部分近傍を、仮しぼり
部材によつて重ね合わせ面同士が対向接近するよ
うに挟みつけることにより、連続用紙を弱干折つ
た状態にするので、しぼり部材への連続用紙の送
り込みが円滑になされ、正確な折り畳み作業が可
能となる。
らかじめ連続用紙の折り目部分近傍を、仮しぼり
部材によつて重ね合わせ面同士が対向接近するよ
うに挟みつけることにより、連続用紙を弱干折つ
た状態にするので、しぼり部材への連続用紙の送
り込みが円滑になされ、正確な折り畳み作業が可
能となる。
実施例
以下、本考案の好適な実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
まず、本折り畳み接着装置(以下装置という)
10によつて、カード、はがき、台帳、封書等の
重ね合わせ接着用紙を作成する連続用紙1につい
て、第1図に基づき説明する。連続用紙1は、幅
方向両側端に沿つて、移送孔2が全長に及ぶべく
透設され、また、長手方向に所定間隔をおいて、
単位用紙3の境界となる切断用ミシン目4が設け
られている。さらに、連続用紙1の幅方向中央に
は、折り用ミシン目5が全長に及ぶべく設けら
れ、これを折り目として折り畳まれたときの重ね
合わせ面が接着面6となるものである。
10によつて、カード、はがき、台帳、封書等の
重ね合わせ接着用紙を作成する連続用紙1につい
て、第1図に基づき説明する。連続用紙1は、幅
方向両側端に沿つて、移送孔2が全長に及ぶべく
透設され、また、長手方向に所定間隔をおいて、
単位用紙3の境界となる切断用ミシン目4が設け
られている。さらに、連続用紙1の幅方向中央に
は、折り用ミシン目5が全長に及ぶべく設けら
れ、これを折り目として折り畳まれたときの重ね
合わせ面が接着面6となるものである。
次ぎに、同じく第1図に基づき、装置10につ
いて説明する。
いて説明する。
連続用紙1を折り畳んだ状態で載置する載置台
11は移動自在であり、その一側端には、水平方
向に伸びる用紙引き出し案内部材12が架設され
ている。前記用紙引き出し案内部材12に案内さ
れて引き出された連続用紙1は、案内部材13,
14を経て一対のテンシヨン部材15,16の間
を通り、2本のバーからなるしぼり部材17,1
8の間に導かれる。これらしぼり部材17,18
は、1.2mm程度の間隔を有するように設定され、
また、連続用紙1をその折り目部である折り用ミ
シン目5部分から挟むように斜行して設けられて
いる。さらに、前記しぼり部材17,18の下方
端近傍にはブラケツト19が固定され、このブラ
ケツト19には、仮しぼり部材20がねじ留めさ
れるとともに、補助シヤフト21が固着されてい
る。この補助シヤフト21は両しぼり部材17,
18間の直下に位置し、下に向けてL字状に折曲
されている(第2図及び第4図参照)。
11は移動自在であり、その一側端には、水平方
向に伸びる用紙引き出し案内部材12が架設され
ている。前記用紙引き出し案内部材12に案内さ
れて引き出された連続用紙1は、案内部材13,
14を経て一対のテンシヨン部材15,16の間
を通り、2本のバーからなるしぼり部材17,1
8の間に導かれる。これらしぼり部材17,18
は、1.2mm程度の間隔を有するように設定され、
また、連続用紙1をその折り目部である折り用ミ
シン目5部分から挟むように斜行して設けられて
いる。さらに、前記しぼり部材17,18の下方
端近傍にはブラケツト19が固定され、このブラ
ケツト19には、仮しぼり部材20がねじ留めさ
れるとともに、補助シヤフト21が固着されてい
る。この補助シヤフト21は両しぼり部材17,
18間の直下に位置し、下に向けてL字状に折曲
されている(第2図及び第4図参照)。
第2図及び第3図で明らかなように、前記仮し
ぼり部材20は、固定用のねじ孔を有する取付板
20aと、この取付板20aの両側にそれぞれ固
着された側板20b,20cと、これら各側板2
0b,20cの内側先端に固着された上方に向け
て湾曲する一対の案内爪20d,20eとから構
成されている。前記案内爪20d,20eの最小
対向間隔は、しぼり部材17,18の間隔よりは
広く、3mm程度に設定されており、また、前記両
案内爪20d,20e間の中央上方に補助シヤフ
ト21の一側面が位置するようにブラケツト19
にねじで固定され、これによつて仮しぼり部材2
0は、しぼり部材17,18に取り付けられてい
る。そして、これら両案内爪20d,20eの間
を連続用紙1が通過する際に、重ね合わせ面同
士、すなわち折り用ミシン目5の両側に位置する
接着面6同士が対向接近するように、前記連続用
紙1の折り目ミシン目5の近傍が挟み付けられる
のである。
ぼり部材20は、固定用のねじ孔を有する取付板
20aと、この取付板20aの両側にそれぞれ固
着された側板20b,20cと、これら各側板2
0b,20cの内側先端に固着された上方に向け
て湾曲する一対の案内爪20d,20eとから構
成されている。前記案内爪20d,20eの最小
対向間隔は、しぼり部材17,18の間隔よりは
広く、3mm程度に設定されており、また、前記両
案内爪20d,20e間の中央上方に補助シヤフ
ト21の一側面が位置するようにブラケツト19
にねじで固定され、これによつて仮しぼり部材2
0は、しぼり部材17,18に取り付けられてい
る。そして、これら両案内爪20d,20eの間
を連続用紙1が通過する際に、重ね合わせ面同
士、すなわち折り用ミシン目5の両側に位置する
接着面6同士が対向接近するように、前記連続用
紙1の折り目ミシン目5の近傍が挟み付けられる
のである。
続いて、第1図に基づき塗布機構について説明
する。テンシヨン部材15,16と平行に回転軸
が伸びるとともに、互いに周面が接触する。塗布
ローラ22と引き出しローラ23とが、支持板2
4に回転自在に支持されている。前記引き出しロ
ーラ23は容器25内に位置し、この容器25内
には、引き出しローラ23の下部が浸潤するよ
う、接着用の液体がタンク26からポンプ27に
よつて、パイプ28を介して供給されている。こ
の接着用液体は、通常の接着剤以外に、連続用紙
1の接着面6にあらかじめ再湿性接着剤が塗布さ
れているものを使用する場合には、水等による液
体であつてもよい。また、前記引き出しローラ2
3の回転軸は、クラツチ装置(図示せず)の操作
で切り換え連係される、準備駆動装置29と塗布
駆動装置30とに連係されている。前記準備駆動
装置29は、装置10が準備状態あるいは一時停
止状態にあつて、連続用紙1を搬送していない状
態の時に、常に塗布ローラ22に接着用液体を適
量付着させ、これが乾くことのないようにするた
め、レデイスイツチS0による信号により、引き出
しローラ23を所定の低速回転させるものであ
る。また、前記塗布駆動装置30は、装置10が
稼働状態にあつて、連続用紙1を搬送している時
に、搬送中の連続用紙1の接着面6に塗布ローラ
22により適量の接着用液体を塗布するため、前
記塗布ローラ22の周速度が連続用紙1の搬送速
度とほぼ同速度になるよう引き出しローラ23を
回転させるものである。これら両駆動装置29,
30はそれぞれ、その回転駆動力を装置10本体
の駆動装置31から得るよう前記駆動装置31に
連係されている。前述したクラツチ装置による各
駆動装置29,30と引き出しローラ23との連
係切り換えは、連続用紙1の搬送スタートスイツ
チS1、ストツプスイツチ2による信号を受けて行
われるよう構成されている。
する。テンシヨン部材15,16と平行に回転軸
が伸びるとともに、互いに周面が接触する。塗布
ローラ22と引き出しローラ23とが、支持板2
4に回転自在に支持されている。前記引き出しロ
ーラ23は容器25内に位置し、この容器25内
には、引き出しローラ23の下部が浸潤するよ
う、接着用の液体がタンク26からポンプ27に
よつて、パイプ28を介して供給されている。こ
の接着用液体は、通常の接着剤以外に、連続用紙
1の接着面6にあらかじめ再湿性接着剤が塗布さ
れているものを使用する場合には、水等による液
体であつてもよい。また、前記引き出しローラ2
3の回転軸は、クラツチ装置(図示せず)の操作
で切り換え連係される、準備駆動装置29と塗布
駆動装置30とに連係されている。前記準備駆動
装置29は、装置10が準備状態あるいは一時停
止状態にあつて、連続用紙1を搬送していない状
態の時に、常に塗布ローラ22に接着用液体を適
量付着させ、これが乾くことのないようにするた
め、レデイスイツチS0による信号により、引き出
しローラ23を所定の低速回転させるものであ
る。また、前記塗布駆動装置30は、装置10が
稼働状態にあつて、連続用紙1を搬送している時
に、搬送中の連続用紙1の接着面6に塗布ローラ
22により適量の接着用液体を塗布するため、前
記塗布ローラ22の周速度が連続用紙1の搬送速
度とほぼ同速度になるよう引き出しローラ23を
回転させるものである。これら両駆動装置29,
30はそれぞれ、その回転駆動力を装置10本体
の駆動装置31から得るよう前記駆動装置31に
連係されている。前述したクラツチ装置による各
駆動装置29,30と引き出しローラ23との連
係切り換えは、連続用紙1の搬送スタートスイツ
チS1、ストツプスイツチ2による信号を受けて行
われるよう構成されている。
なお、前述した連係切り換えを、他の公知の切
り換え手段で行つてもよいほか、各駆動装置2
9,30の駆動源として駆動装置31以外の別の
駆動装置を設け、この駆動装置を連続用紙1の搬
送状態、あるいは搬送状態における装置10本体
の稼働状態を検知した信号に同期させて塗布ロー
ラ22が連続用紙1の搬送状態と同期し回転する
よう駆動させる一方、連続用紙1の搬送停止によ
り前記塗布ローラ22が所定の低速回転を得るよ
う駆動させる構成でもよい。
り換え手段で行つてもよいほか、各駆動装置2
9,30の駆動源として駆動装置31以外の別の
駆動装置を設け、この駆動装置を連続用紙1の搬
送状態、あるいは搬送状態における装置10本体
の稼働状態を検知した信号に同期させて塗布ロー
ラ22が連続用紙1の搬送状態と同期し回転する
よう駆動させる一方、連続用紙1の搬送停止によ
り前記塗布ローラ22が所定の低速回転を得るよ
う駆動させる構成でもよい。
また、塗布ローラ22に連続用紙1の接着面6
を接触させるために、前記塗布ローラ22と平行
に位置するよう、接触部材32が回動板33に固
着されている。前記回動板33には、テンシヨン
部材15,16も固着されており、軸34(第4
図参照)を支点として回動自在となつている。一
方、前記接触部材32には、第4図で明らかなよ
うに、可撓性を有する刷毛35が支持軸36を介
して取付られている。そして、第4図aに示した
ように、装置10の停止状態及びレデイススイツ
チS0のオン状態では、前記接触部材32はテンシ
ヨン部材15,16とともに、塗布ローラ22か
ら離れたレデイ状態にある。装置10のスタート
スイツチS1によつてスタート信号が発せられる
と、回動板33が第4図bの如く回動して、連続
用紙1はその接着面6が刷毛35により塗布ロー
ラ22に接触する。また、ストツプスイツチS2に
よつてストツプ信号が発つせられると、回動板3
3は第4図aのレデイ状態に回動復帰する。この
レデイ状態において、刷毛35と塗布ローラ22
との間隔は5cm以上あることが、連続用紙1をセ
ツトするために望ましい。
を接触させるために、前記塗布ローラ22と平行
に位置するよう、接触部材32が回動板33に固
着されている。前記回動板33には、テンシヨン
部材15,16も固着されており、軸34(第4
図参照)を支点として回動自在となつている。一
方、前記接触部材32には、第4図で明らかなよ
うに、可撓性を有する刷毛35が支持軸36を介
して取付られている。そして、第4図aに示した
ように、装置10の停止状態及びレデイススイツ
チS0のオン状態では、前記接触部材32はテンシ
ヨン部材15,16とともに、塗布ローラ22か
ら離れたレデイ状態にある。装置10のスタート
スイツチS1によつてスタート信号が発せられる
と、回動板33が第4図bの如く回動して、連続
用紙1はその接着面6が刷毛35により塗布ロー
ラ22に接触する。また、ストツプスイツチS2に
よつてストツプ信号が発つせられると、回動板3
3は第4図aのレデイ状態に回動復帰する。この
レデイ状態において、刷毛35と塗布ローラ22
との間隔は5cm以上あることが、連続用紙1をセ
ツトするために望ましい。
なお、第1図に示した用紙引き出し案内部材1
2には、連続用紙1の有無を感知する図示してい
ないマイクロスイツチ等の感知手段が設けられて
おり、この感知手段は、これに接続された図示し
ていない遅延回路とともに、回動板33をレデイ
状態に回動させる検知機構を構成している。そし
て、感知手段からの感知信号によつて、丁度連続
用紙1の終端が塗布ローラ22の前面を通過する
直前に、回動板33レデイ状態に回動するよう調
整されている。
2には、連続用紙1の有無を感知する図示してい
ないマイクロスイツチ等の感知手段が設けられて
おり、この感知手段は、これに接続された図示し
ていない遅延回路とともに、回動板33をレデイ
状態に回動させる検知機構を構成している。そし
て、感知手段からの感知信号によつて、丁度連続
用紙1の終端が塗布ローラ22の前面を通過する
直前に、回動板33レデイ状態に回動するよう調
整されている。
第1図で明らかなように、しぼり部材17,1
8の上方には、折り畳まれた連続用紙1の導入を
容易にする送り案内板37が設けられている。こ
の送り案内板37に続いて、連続用紙1の移送孔
2に係合するピンを有するトラクタ38が設けら
れており、トラクタ38の上方には、連続用紙1
のマージナル部を切断するためのカツター39が
配置されている。前記トラクタ38に続いて上下
2対の低速ローラ40,41と同じく上下2対の
高速ローラ42,43とが、ブレード44を挟ん
で回転自在に設けられている。そして、前記低高
速両ローラ40,41,42,43の速度差によ
り、連続用紙1の切断用ミシン目4にテンシヨン
を与え、前記ブレード44を前記ミシン目4に当
接させ、連続用紙1から単位用紙3を引き裂くの
である。切断作成された重ね合わせ接着用紙7
は、高速ローラ42,43の後段に設けた移送集
積台45上に集積されるものである。
8の上方には、折り畳まれた連続用紙1の導入を
容易にする送り案内板37が設けられている。こ
の送り案内板37に続いて、連続用紙1の移送孔
2に係合するピンを有するトラクタ38が設けら
れており、トラクタ38の上方には、連続用紙1
のマージナル部を切断するためのカツター39が
配置されている。前記トラクタ38に続いて上下
2対の低速ローラ40,41と同じく上下2対の
高速ローラ42,43とが、ブレード44を挟ん
で回転自在に設けられている。そして、前記低高
速両ローラ40,41,42,43の速度差によ
り、連続用紙1の切断用ミシン目4にテンシヨン
を与え、前記ブレード44を前記ミシン目4に当
接させ、連続用紙1から単位用紙3を引き裂くの
である。切断作成された重ね合わせ接着用紙7
は、高速ローラ42,43の後段に設けた移送集
積台45上に集積されるものである。
なお、前述した各ローラ40,41,42,4
3の下方筺体部分には、トラクタ38、前記各ロ
ーラ40,41,42,43等搬送関係の駆動、
塗布ローラ22、引き出しローラ23の回転及び
回動板33の回動を制御する制御機構が内蔵され
ている。そして、前述した図示していない感知手
段とは別に送り案内板37に設けられた、同じく
図示していない感知手段が、連続用紙1の最終端
を感知すると、その感知信号により、終端部の単
位用紙3が高速ローラ42,43から搬出される
まで各ローラ40,41,42,43が駆動し、
その後停止するよう構成されている。
3の下方筺体部分には、トラクタ38、前記各ロ
ーラ40,41,42,43等搬送関係の駆動、
塗布ローラ22、引き出しローラ23の回転及び
回動板33の回動を制御する制御機構が内蔵され
ている。そして、前述した図示していない感知手
段とは別に送り案内板37に設けられた、同じく
図示していない感知手段が、連続用紙1の最終端
を感知すると、その感知信号により、終端部の単
位用紙3が高速ローラ42,43から搬出される
まで各ローラ40,41,42,43が駆動し、
その後停止するよう構成されている。
続いて、上述した実施例の動作について説明す
る。
る。
電子計算装置の出力装置であるプリンタで各単
位用紙3に必要な情報がプリントされ、ジグザグ
に折り畳まれた連続用紙1を、載置台11上に載
せて引き出し易いように用紙引き出し案内部材1
2に架けたうえ、案内部材13,14の下を通し
て、第4図a状態において各テンシヨン部材1
5,16間を挿通させる。さらに、連続用紙1を
折り用ミシン目5で二つ折りにし、その折り目部
分近傍を仮しぼり部材20の案内爪20b,20
cで挟み付けるようにしたうえ、しぼり部材1
7,18間を挿通させ、送り案内部材37を介し
てトラクタ38のピンに、連続用紙1の移送孔2
をセツトする。このセツト動作と前後して、レデ
イスイツチS0により装置10に給電し、準備駆動
装置29を駆動することにより、塗布ローラ2
2、引き出しローラ23を低速回転させる。
位用紙3に必要な情報がプリントされ、ジグザグ
に折り畳まれた連続用紙1を、載置台11上に載
せて引き出し易いように用紙引き出し案内部材1
2に架けたうえ、案内部材13,14の下を通し
て、第4図a状態において各テンシヨン部材1
5,16間を挿通させる。さらに、連続用紙1を
折り用ミシン目5で二つ折りにし、その折り目部
分近傍を仮しぼり部材20の案内爪20b,20
cで挟み付けるようにしたうえ、しぼり部材1
7,18間を挿通させ、送り案内部材37を介し
てトラクタ38のピンに、連続用紙1の移送孔2
をセツトする。このセツト動作と前後して、レデ
イスイツチS0により装置10に給電し、準備駆動
装置29を駆動することにより、塗布ローラ2
2、引き出しローラ23を低速回転させる。
次にスタートスイツチS1をオンにすると、回動
板33が第4図b状態に回動するとともに、塗布
駆動装置30が駆動状態となり、連続用紙1はト
ラクタ38によつて順次引張り上げられる。した
がつて、連続用紙1の接着面6には、その移動に
ともない塗布ローラ22によつて接着用の液体が
塗布されてゆく。
板33が第4図b状態に回動するとともに、塗布
駆動装置30が駆動状態となり、連続用紙1はト
ラクタ38によつて順次引張り上げられる。した
がつて、連続用紙1の接着面6には、その移動に
ともない塗布ローラ22によつて接着用の液体が
塗布されてゆく。
接着用液体が塗布された連続用紙1は、仮しぼ
り部材20の案内爪20d,20e間を通過する
際に、折り畳み接着の予備動作として、その折り
用ミシン目5の近傍を挟み付けられ、接着面6同
士があらかじめ対向接近させられる。そして、し
ぼり部材17,18間を通過する際に、補助シヤ
フト21によつて連続用紙1の折り用ミシン目5
部の下部が押し上げられ、シワの発生を防止しな
がら、連続用紙1は折り用ミシン目5側から移送
孔2側へ挟み込まれ、順次折り畳まれながら重ね
合わせ面、すなわち接着面6同士が接着されてゆ
く。このようにして重ね合わされ、接着された連
続用紙1は、送り案内板37、トラクタ38、カ
ツター39を経て、マージナル部が切断されたう
え、低、高速ローラ40,41,42,43の速
度差により、切断用ミシン目4でブレード44に
よつて切断され、単位用紙3からなる重ね合わせ
接着用紙7となつて、移送集積台45上に搬出さ
れる。
り部材20の案内爪20d,20e間を通過する
際に、折り畳み接着の予備動作として、その折り
用ミシン目5の近傍を挟み付けられ、接着面6同
士があらかじめ対向接近させられる。そして、し
ぼり部材17,18間を通過する際に、補助シヤ
フト21によつて連続用紙1の折り用ミシン目5
部の下部が押し上げられ、シワの発生を防止しな
がら、連続用紙1は折り用ミシン目5側から移送
孔2側へ挟み込まれ、順次折り畳まれながら重ね
合わせ面、すなわち接着面6同士が接着されてゆ
く。このようにして重ね合わされ、接着された連
続用紙1は、送り案内板37、トラクタ38、カ
ツター39を経て、マージナル部が切断されたう
え、低、高速ローラ40,41,42,43の速
度差により、切断用ミシン目4でブレード44に
よつて切断され、単位用紙3からなる重ね合わせ
接着用紙7となつて、移送集積台45上に搬出さ
れる。
折り畳み接着作業が続けられて連続用紙1が載
置台11上になくなると、用紙引き出し部材12
に設けた図示していない感知手段が動作して、塗
布ローラ22が連続用紙1の最終端に接着用液体
を塗布し終わる直前に回動板33が回動を始め、
続いて前記最終端が送り案内板37に設けた図示
していない他の感知手段によつて感知されると、
前記最終端が高速ローラ42,43を通過した時
点で、トラクタ38、低速ローラ40,41、高
速ローラ42,43等の駆動が停止し、レデイ状
態となるものである。
置台11上になくなると、用紙引き出し部材12
に設けた図示していない感知手段が動作して、塗
布ローラ22が連続用紙1の最終端に接着用液体
を塗布し終わる直前に回動板33が回動を始め、
続いて前記最終端が送り案内板37に設けた図示
していない他の感知手段によつて感知されると、
前記最終端が高速ローラ42,43を通過した時
点で、トラクタ38、低速ローラ40,41、高
速ローラ42,43等の駆動が停止し、レデイ状
態となるものである。
なお、上述した実施例における仮しぼり部材2
0は、案内爪20d,20eで連続用紙1の折り
用ミシン目5近傍を挟み付けるよう構成したが、
本考案における仮しぼり部材20は、連続用紙1
の重ね合わせ面を対向接近するように挟み付ける
ことができればよく、その構成は何等限定される
ことがないものである。そして、前記仮しぼり部
材20をしぼり部材17,18に沿つて移動し得
るように構成すれば、各種サイズの用紙の折り畳
み接着を容易かつ正確になし得る。また、塗布機
構や、しぼり部材、あるいはテンシヨン部材の構
成も、上述した実施例には何等限定されないもの
である。
0は、案内爪20d,20eで連続用紙1の折り
用ミシン目5近傍を挟み付けるよう構成したが、
本考案における仮しぼり部材20は、連続用紙1
の重ね合わせ面を対向接近するように挟み付ける
ことができればよく、その構成は何等限定される
ことがないものである。そして、前記仮しぼり部
材20をしぼり部材17,18に沿つて移動し得
るように構成すれば、各種サイズの用紙の折り畳
み接着を容易かつ正確になし得る。また、塗布機
構や、しぼり部材、あるいはテンシヨン部材の構
成も、上述した実施例には何等限定されないもの
である。
考案の効果
以上説明したところで明らかなように、本考案
によれば、仮しぼり部材によつて、折り畳むべき
連続用紙を、接着用の液体が塗布された重ね合わ
せ面同士が折り目である折り畳みミシン目側から
順次対向接近するようあらかじめ挟み込んで、予
備的に緩やかな折り畳み動作をしておくので、連
続用紙は、接着用の液体が塗布された重ね合わせ
面同士が互いに擦れ合うことなく、しぼり部材へ
円滑に送り込まれて、確実に折り畳みミシン目側
から折り畳み動作が開始されることになり、しぼ
り部材における折り畳み動作を容易かつ正確に行
うことができるほか、連続用紙の折り畳みミシン
目が微妙に蛇行したり、ミシン目の強弱等の作成
精度が劣る場合であつても、重ね合わせ接着用紙
のシワの発生やジヤミングによる破損等を防止
し、容易かつ正確な折り畳み動作が可能であり、
さらには、しぼり部材を2本のバーで構成したの
で、仮しぼり部材を前記しぼり部材に設けること
ができ、連続用紙のセツトが容易になるほか、装
置の小型化が可能になるという勝れた効果を奏す
ることができる。
によれば、仮しぼり部材によつて、折り畳むべき
連続用紙を、接着用の液体が塗布された重ね合わ
せ面同士が折り目である折り畳みミシン目側から
順次対向接近するようあらかじめ挟み込んで、予
備的に緩やかな折り畳み動作をしておくので、連
続用紙は、接着用の液体が塗布された重ね合わせ
面同士が互いに擦れ合うことなく、しぼり部材へ
円滑に送り込まれて、確実に折り畳みミシン目側
から折り畳み動作が開始されることになり、しぼ
り部材における折り畳み動作を容易かつ正確に行
うことができるほか、連続用紙の折り畳みミシン
目が微妙に蛇行したり、ミシン目の強弱等の作成
精度が劣る場合であつても、重ね合わせ接着用紙
のシワの発生やジヤミングによる破損等を防止
し、容易かつ正確な折り畳み動作が可能であり、
さらには、しぼり部材を2本のバーで構成したの
で、仮しぼり部材を前記しぼり部材に設けること
ができ、連続用紙のセツトが容易になるほか、装
置の小型化が可能になるという勝れた効果を奏す
ることができる。
図は本考案の好適な実施例を示し、第1図は装
置全体を示す斜視図、第2図はしぼり部材と仮し
ぼり部材を示す要部の正面図、第3図は仮しぼり
部材の平面図、第4図は塗布機構の動作状態を示
す側面図であり、aはレデイ状態、bは駆動状態
を示すものである。 1……連続用紙、4……切断用ミシン目、5…
…折り用ミシン目、6……接着面、7……重ね合
わせ接着用紙、10……装置、15,16……テ
ンシヨン部材、17,18……しぼり部材、20
……仮しぼり部材、22……塗布ローラ、23…
…引き出しローラ。
置全体を示す斜視図、第2図はしぼり部材と仮し
ぼり部材を示す要部の正面図、第3図は仮しぼり
部材の平面図、第4図は塗布機構の動作状態を示
す側面図であり、aはレデイ状態、bは駆動状態
を示すものである。 1……連続用紙、4……切断用ミシン目、5…
…折り用ミシン目、6……接着面、7……重ね合
わせ接着用紙、10……装置、15,16……テ
ンシヨン部材、17,18……しぼり部材、20
……仮しぼり部材、22……塗布ローラ、23…
…引き出しローラ。
Claims (1)
- 連続用紙を搬送しつつ接着用液体を塗布したう
え、これを折り畳んで接着し、単位長に切断して
重ね合わせ接着用紙を作成する連続用紙折り畳み
接着装置において、連続用紙を円滑に搬送しなが
ら折り畳むためのローラまたはバーからなるテン
シヨン部材と、このテンシヨン部材を通過した連
続用紙の重ね合わせ面に接着用の液体を塗布する
ための塗布機構と、この塗布機構を通過した連続
用紙を折り目が搬送方向に伸びるべく折り畳んで
その重ね合わせ面同士を接着するための間隔を存
して配置された2本のバーからなるしぼり部材と
を設けるとともに、このしぼり部材に、このしぼ
り部材と前記塗布機構との間に位置する連続用紙
の折り目部分近傍における重ね合わせ面同士を対
向接近させるべく前記しぼり部材の間隔よりは大
きい間隔を存して連続用紙を挟みつける仮しぼり
部材を設けたことを特徴とする連続用紙折り畳み
接着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984165050U JPH0422994Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984165050U JPH0422994Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6178622U JPS6178622U (ja) | 1986-05-26 |
| JPH0422994Y2 true JPH0422994Y2 (ja) | 1992-05-27 |
Family
ID=30722912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984165050U Expired JPH0422994Y2 (ja) | 1984-10-31 | 1984-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0422994Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4698065B2 (ja) * | 2001-05-22 | 2011-06-08 | トッパン・フォームズ株式会社 | 作業システム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55159994A (en) * | 1979-05-31 | 1980-12-12 | Toppan Moore Kk | Preparation of sealed letter |
| JPS5590399A (en) * | 1979-08-03 | 1980-07-08 | Dainippon Printing Co Ltd | Sealer |
| JPS6148083U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-31 | 大日本印刷株式会社 | 糊付装置の加圧ロ−ラ |
-
1984
- 1984-10-31 JP JP1984165050U patent/JPH0422994Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6178622U (ja) | 1986-05-26 |
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