JPH0423074B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423074B2 JPH0423074B2 JP59039744A JP3974484A JPH0423074B2 JP H0423074 B2 JPH0423074 B2 JP H0423074B2 JP 59039744 A JP59039744 A JP 59039744A JP 3974484 A JP3974484 A JP 3974484A JP H0423074 B2 JPH0423074 B2 JP H0423074B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding door
- door
- guide roller
- rail
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はクリーンルーム等気密性が要求される
部屋における気密扉に関するものである。
部屋における気密扉に関するものである。
(従来の技術)
動植物の実験所・研究所、病院、半導体工場及
び薬品工場等では正確な実験結果を得るためや優
れた品質管理を図るため等の理由から気密室例え
ばクリーンルーム(無塵室)を具備している例が
多い。
び薬品工場等では正確な実験結果を得るためや優
れた品質管理を図るため等の理由から気密室例え
ばクリーンルーム(無塵室)を具備している例が
多い。
(発明が解決しようとくる課題)
このクリーンルームの出入口の扉は室内の気密
性を保つために気密扉となつているが、一般にこ
の気密扉は開き扉であるために、例えば台車で部
屋の出入りをする際、予め扉を開放したままにし
ておかねばならず、そのために開放状態を維持す
る人手又は機械的維持手段が必要であり、この機
械的手段を用いた場合には人手によつて扉を閉止
する手間を要し、したがつて開き扉では出入りに
手間を要していた。さらに下枠が床面上に位置し
ているので、台車が出入りする際に下枠が走行の
障害となる問題がある。また引き戸形式の扉が考
えられるが、この種の扉では下枠が床面上に上方
に溝付きであるので、溝に埃がたまり、例えばハ
イヒールのかかとがはさまれる等の不都合があつ
た。
性を保つために気密扉となつているが、一般にこ
の気密扉は開き扉であるために、例えば台車で部
屋の出入りをする際、予め扉を開放したままにし
ておかねばならず、そのために開放状態を維持す
る人手又は機械的維持手段が必要であり、この機
械的手段を用いた場合には人手によつて扉を閉止
する手間を要し、したがつて開き扉では出入りに
手間を要していた。さらに下枠が床面上に位置し
ているので、台車が出入りする際に下枠が走行の
障害となる問題がある。また引き戸形式の扉が考
えられるが、この種の扉では下枠が床面上に上方
に溝付きであるので、溝に埃がたまり、例えばハ
イヒールのかかとがはさまれる等の不都合があつ
た。
本発明の目的は人、台車等の出入りに手間がか
からず、かつ出入り及び歩行が円滑に行え、埃の
問題がなく、気密保持を確実に行える気密扉を提
供することにある。
からず、かつ出入り及び歩行が円滑に行え、埃の
問題がなく、気密保持を確実に行える気密扉を提
供することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明における気密扉は、戸袋と引き戸とを有
し、この引き戸は上枠に設けたガイドレールを走
行する吊車によつて上吊り状態で戸袋から縦枠ま
で引き出し可能である。引き戸は引き寄せ手段に
よつて気密室側に引き寄せられて、扉の閉鎖状態
では下辺部を除く三辺部(上辺部及び両側辺部)
の各面が気密材を介して上枠、縦枠及び戸袋に密
着するものである。そして上記引き戸の下辺部に
は全長に亘つて下部気密材を取り付けてあり、こ
の気密材は床面との間で所定間〓があけてある。
下部気密材は引き戸の落し込み手段による引き戸
の下降により床面に圧接するものである。この気
密扉には引き戸の下辺部の下方に下枠があるもの
と、ないものとがあり、下枠がある例では下枠上
面は床面と同一平面を形成してある。したがつて
下部気密材が接離する「床面」には、下枠がある
場合における「下枠上面」を含む意味をもつ。
し、この引き戸は上枠に設けたガイドレールを走
行する吊車によつて上吊り状態で戸袋から縦枠ま
で引き出し可能である。引き戸は引き寄せ手段に
よつて気密室側に引き寄せられて、扉の閉鎖状態
では下辺部を除く三辺部(上辺部及び両側辺部)
の各面が気密材を介して上枠、縦枠及び戸袋に密
着するものである。そして上記引き戸の下辺部に
は全長に亘つて下部気密材を取り付けてあり、こ
の気密材は床面との間で所定間〓があけてある。
下部気密材は引き戸の落し込み手段による引き戸
の下降により床面に圧接するものである。この気
密扉には引き戸の下辺部の下方に下枠があるもの
と、ないものとがあり、下枠がある例では下枠上
面は床面と同一平面を形成してある。したがつて
下部気密材が接離する「床面」には、下枠がある
場合における「下枠上面」を含む意味をもつ。
上記引き寄せ手段は、支持軸を回転中心とする
上部ガイドローラと、この上部ガイドローラが走
行する上部引き寄せレールと、支持軸を回転中心
とする下部ガイドローラと、この下部ガイドロー
ラが走行する下部引き寄せレールと、引き寄せ傾
斜面を備えた側部引き寄せ体とからなり、上記上
部ガイドローラの支持軸と上部引き寄せレールと
はいずれか一方が引き戸の上端部に他方が上枠に
取り付けられており、上記下部ガイドローラの支
持軸は閉鎖状態における引き戸の後端側の床面上
に立設されており、上記下部引き寄せレールは上
記引き戸の下辺部内に取り付けられており、上部
及び下部の両引き寄せレールには引き戸の上下に
おいて一致する位置に引き寄せ屈曲部が形成され
ており、上記側部引き寄せ体は、縦枠の戸当り面
に取り付けられている。
上部ガイドローラと、この上部ガイドローラが走
行する上部引き寄せレールと、支持軸を回転中心
とする下部ガイドローラと、この下部ガイドロー
ラが走行する下部引き寄せレールと、引き寄せ傾
斜面を備えた側部引き寄せ体とからなり、上記上
部ガイドローラの支持軸と上部引き寄せレールと
はいずれか一方が引き戸の上端部に他方が上枠に
取り付けられており、上記下部ガイドローラの支
持軸は閉鎖状態における引き戸の後端側の床面上
に立設されており、上記下部引き寄せレールは上
記引き戸の下辺部内に取り付けられており、上部
及び下部の両引き寄せレールには引き戸の上下に
おいて一致する位置に引き寄せ屈曲部が形成され
ており、上記側部引き寄せ体は、縦枠の戸当り面
に取り付けられている。
上記落し込み手段はガイドローラの吊車の走行
面中に、上記間〓以上深い落し込み溝を設けて、
吊車をこの落し込み溝に落し込む構成である。
面中に、上記間〓以上深い落し込み溝を設けて、
吊車をこの落し込み溝に落し込む構成である。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1〜3図において、引き戸1は戸袋2から上
枠3に上吊り状態で縦枠4まで走行自在であつ
て、閉鎖状態ではクリーンルーム5側(第2図左
側)を外部6側(右側)から密閉する。引き戸1
は、第2図に示すように上端部にスライドベアリ
ング7を内蔵した軸受8を取り付けてあり、この
軸受に左右方向にスライド軸9を軸支してあり、
スライド軸の両端部には上枠の長手方向に設けた
ガイドレール10,10上を走行する吊車11,
11を取り付けてある。また引き戸1の上端面の
両側には第2,4図に示すように支持軸12,1
2を立設してあり、各支持軸には支持軸を回転中
心とする上部ガイドローラ13,13を支持して
ある。各ガイドローラ13は、上枠3の上部内面
に固着してある上部引き寄せレール14内を走行
自在である。この上部引き寄せレールは、その中
間部分と縦枠4側端部の2箇所が長さLだけクリ
ーンルーム5側に屈曲した引き寄せ屈曲部14
a,14aとなつており、両引き寄せ屈曲部は引
き戸1を閉鎖時に第2図左方に引き寄せて、引き
戸の上辺部及び両側辺部の面を上枠3、縦枠4及
び戸袋2に固着した気密材15に密着させるため
のものである。また引き戸1の下辺部側にも、こ
の引き戸をクリーンルーム5側に引き寄せる手段
を設けてある。
枠3に上吊り状態で縦枠4まで走行自在であつ
て、閉鎖状態ではクリーンルーム5側(第2図左
側)を外部6側(右側)から密閉する。引き戸1
は、第2図に示すように上端部にスライドベアリ
ング7を内蔵した軸受8を取り付けてあり、この
軸受に左右方向にスライド軸9を軸支してあり、
スライド軸の両端部には上枠の長手方向に設けた
ガイドレール10,10上を走行する吊車11,
11を取り付けてある。また引き戸1の上端面の
両側には第2,4図に示すように支持軸12,1
2を立設してあり、各支持軸には支持軸を回転中
心とする上部ガイドローラ13,13を支持して
ある。各ガイドローラ13は、上枠3の上部内面
に固着してある上部引き寄せレール14内を走行
自在である。この上部引き寄せレールは、その中
間部分と縦枠4側端部の2箇所が長さLだけクリ
ーンルーム5側に屈曲した引き寄せ屈曲部14
a,14aとなつており、両引き寄せ屈曲部は引
き戸1を閉鎖時に第2図左方に引き寄せて、引き
戸の上辺部及び両側辺部の面を上枠3、縦枠4及
び戸袋2に固着した気密材15に密着させるため
のものである。また引き戸1の下辺部側にも、こ
の引き戸をクリーンルーム5側に引き寄せる手段
を設けてある。
すなわち、第1〜3図に示すように閉鎖状態に
おける引き戸1の後端側の床16面上には支持軸
17を立設してあり、この支持軸には支持軸を回
転中心とする下部ガイドローラ18を取り付けて
ある。この下部ガイドローラは、引き戸1の下辺
部内に固着してある下端開口の下部引き寄せレー
ル19の案内路19a内を、引き戸との相対的な
関係において走行自在である。案内路19aの後
端側(第3図左側)にクリーンルーム5側に上記
長さLと等しい長さだけ屈曲した引き寄せ屈曲部
19bを形成してある。下部ガイドローラ18は
引き寄せ屈曲部19bを通過することによつて進
路変更が行われ、クリーンルーム5側に変更した
場合に、引き戸1はクリーンルーム側に引き寄せ
られて、気密材15に密着可能となる。下部ガイ
ドローラ18が下部引き寄せレールの引き寄せ屈
曲部19bに移行する位置と、上部ガイドローラ
13が上部引き寄せレールの引き寄せ屈曲部14
aに移行する位置とは引き戸1の上下において一
致しており、このため引き戸の上部側の引き寄せ
動作と下部側のそれとを同時に行える。
おける引き戸1の後端側の床16面上には支持軸
17を立設してあり、この支持軸には支持軸を回
転中心とする下部ガイドローラ18を取り付けて
ある。この下部ガイドローラは、引き戸1の下辺
部内に固着してある下端開口の下部引き寄せレー
ル19の案内路19a内を、引き戸との相対的な
関係において走行自在である。案内路19aの後
端側(第3図左側)にクリーンルーム5側に上記
長さLと等しい長さだけ屈曲した引き寄せ屈曲部
19bを形成してある。下部ガイドローラ18は
引き寄せ屈曲部19bを通過することによつて進
路変更が行われ、クリーンルーム5側に変更した
場合に、引き戸1はクリーンルーム側に引き寄せ
られて、気密材15に密着可能となる。下部ガイ
ドローラ18が下部引き寄せレールの引き寄せ屈
曲部19bに移行する位置と、上部ガイドローラ
13が上部引き寄せレールの引き寄せ屈曲部14
aに移行する位置とは引き戸1の上下において一
致しており、このため引き戸の上部側の引き寄せ
動作と下部側のそれとを同時に行える。
また縦枠4の戸当り面の複数個所には第2,3
図に示すように側部引き寄せ体である側部引き寄
せブロツク20を固着してあり、各側部引き寄せ
ブロツクに設けてある引き寄せ傾斜面20aには
引き戸1の先端部側面の角部が摺動可能に当接さ
れている。そして引き戸1の閉鎖動作に伴つて、
引き戸の角部が引き寄せ傾斜面20aに当接し、
この引き寄せ傾斜面を縦枠4側に摺動するので、
引き戸はクリーンルーム5側に引き寄せられる。
側部引き寄せブロツクを設けることによつて、引
き戸1の上下各部の引き寄せ動作がより一層円滑
に行える。なお、側部引き寄せ体として、ブロツ
ク状の他の帯状に構成したものである。
図に示すように側部引き寄せ体である側部引き寄
せブロツク20を固着してあり、各側部引き寄せ
ブロツクに設けてある引き寄せ傾斜面20aには
引き戸1の先端部側面の角部が摺動可能に当接さ
れている。そして引き戸1の閉鎖動作に伴つて、
引き戸の角部が引き寄せ傾斜面20aに当接し、
この引き寄せ傾斜面を縦枠4側に摺動するので、
引き戸はクリーンルーム5側に引き寄せられる。
側部引き寄せブロツクを設けることによつて、引
き戸1の上下各部の引き寄せ動作がより一層円滑
に行える。なお、側部引き寄せ体として、ブロツ
ク状の他の帯状に構成したものである。
また引き戸1の下辺部には全長に亘つて下部気
密材15aを取り付けてある。下部気密材は下部
引き寄せレール19の側部と引き戸1の側板との
間に挿着され、下部気密材下面と床面とは所定間
〓21(第2図)あけてある。下部気密材15a
は、引き戸1の落し込み手段による引き戸の下降
により床16面に圧接可能である。
密材15aを取り付けてある。下部気密材は下部
引き寄せレール19の側部と引き戸1の側板との
間に挿着され、下部気密材下面と床面とは所定間
〓21(第2図)あけてある。下部気密材15a
は、引き戸1の落し込み手段による引き戸の下降
により床16面に圧接可能である。
ここで落し込み手段について説明する。
第1,2図及び第5図に示すように走行レール
10,10の中間部分及び縦枠4側端部の2箇所
には、吊車11,11を落し込むための落し込み
溝10a,10aを形成してある。この落し込み
溝の深さは、上記下部気密材15aと床16面と
の間〓21以上のもの設定してある。
10,10の中間部分及び縦枠4側端部の2箇所
には、吊車11,11を落し込むための落し込み
溝10a,10aを形成してある。この落し込み
溝の深さは、上記下部気密材15aと床16面と
の間〓21以上のもの設定してある。
次に使用方法について説明する。
引き戸1を戸袋2から縦枠4に向けて引き出す
と、吊車11はレール10を走行し、上部ガイド
ローラ13は上部引き寄せ引き寄せレール14を
走行し、やがて引き戸が扉を閉鎖する直前に至る
と、第4図に示すように上部ガイドローラは上部
引き寄せレールの引き寄せ屈曲部14a内に移行
し、同時に下部ガイドローラ18も下部引き寄せ
レール19の引き寄せ屈曲部19bへ移行し、や
がて上部ガイドローラ13は引き寄せ屈曲部14
a内に入り、長さLだけクリーンルーム5側へ移
動するので、引き戸1の上部はクリーンルーム側
へ強制的に引き寄せられ、下部ガイドローラ18
も下部引き寄せレール19の引き寄せ屈曲部19
b内へ入るので、引き戸の下部はクリーンルーム
5側へ強制的に引き寄せられ、引き戸が縦枠4の
側部引き寄せブロツク20に当接し、引き寄せ傾
斜面20aによりさらにクリーンルーム側に引き
寄せられ、扉が閉鎖した時には、引き戸の上辺部
及び両側辺部が第3図に示すように上枠,、縦枠
4及び戸袋2に密着し、引き戸は下辺部を除いて
クリーンルームの扉を密閉する。
と、吊車11はレール10を走行し、上部ガイド
ローラ13は上部引き寄せ引き寄せレール14を
走行し、やがて引き戸が扉を閉鎖する直前に至る
と、第4図に示すように上部ガイドローラは上部
引き寄せレールの引き寄せ屈曲部14a内に移行
し、同時に下部ガイドローラ18も下部引き寄せ
レール19の引き寄せ屈曲部19bへ移行し、や
がて上部ガイドローラ13は引き寄せ屈曲部14
a内に入り、長さLだけクリーンルーム5側へ移
動するので、引き戸1の上部はクリーンルーム側
へ強制的に引き寄せられ、下部ガイドローラ18
も下部引き寄せレール19の引き寄せ屈曲部19
b内へ入るので、引き戸の下部はクリーンルーム
5側へ強制的に引き寄せられ、引き戸が縦枠4の
側部引き寄せブロツク20に当接し、引き寄せ傾
斜面20aによりさらにクリーンルーム側に引き
寄せられ、扉が閉鎖した時には、引き戸の上辺部
及び両側辺部が第3図に示すように上枠,、縦枠
4及び戸袋2に密着し、引き戸は下辺部を除いて
クリーンルームの扉を密閉する。
引き戸1の下辺部下方の間〓21の密開は、引
き戸の閉鎖と同時に吊車11がガイドレール10
の落し込み溝10a内に落ち込むので、これに伴
つて引き戸が下降し、下部気密材15aが床16
面に圧接することによつて行われる(第5図)。
この結果、扉が閉鎖された状態、引き戸1の四辺
部がすべて気密材15,15aを介して上枠3、
縦枠4、戸袋2及び床16面に密着してクリーン
ルーム5の密閉性を保持する。
き戸の閉鎖と同時に吊車11がガイドレール10
の落し込み溝10a内に落ち込むので、これに伴
つて引き戸が下降し、下部気密材15aが床16
面に圧接することによつて行われる(第5図)。
この結果、扉が閉鎖された状態、引き戸1の四辺
部がすべて気密材15,15aを介して上枠3、
縦枠4、戸袋2及び床16面に密着してクリーン
ルーム5の密閉性を保持する。
上部引き寄せ手段の他の例として上部ガイドロ
ーラ13を上枠3側に、引き寄せレール14を引
き戸1の上端部に設ける構成としてもよい。
ーラ13を上枠3側に、引き寄せレール14を引
き戸1の上端部に設ける構成としてもよい。
またガイドレールの他の例として、第6図に示
すように1本のガイドレール22で構成し、この
ガイドレールを走行する吊車23を引き戸1の上
端部に取り付けた支持板24に片持ち支持し、こ
の吊車に引き戸を上吊りしてもよい。ガイドレー
ル22の走行面に落し込み溝22aを設けてあ
る。
すように1本のガイドレール22で構成し、この
ガイドレールを走行する吊車23を引き戸1の上
端部に取り付けた支持板24に片持ち支持し、こ
の吊車に引き戸を上吊りしてもよい。ガイドレー
ル22の走行面に落し込み溝22aを設けてあ
る。
気密材15は、第6図に示すように引き戸1側
に取り付けてもよく、必ずしも上枠3、縦枠4及
び戸枠2側に取り付けておくことを要しない。
に取り付けてもよく、必ずしも上枠3、縦枠4及
び戸枠2側に取り付けておくことを要しない。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、引き戸の
閉鎖状態において、下部気密材は床面に当接可能
であるので、引き戸の下辺部と対向する床面を平
坦とすることができ、人、台車等の出入りが円滑
に行え、台車等の出入に際して従来のように人手
が不要であり、さらに歩行がスムーズに行え、ま
た従来のような埃の問題がない。そして引き戸の
引寄せを、上部及び下部のガイドローラと、上部
及び下部の引き寄せレールとを用いて行い、その
上に引き寄せ傾斜面を備えた側部引き寄せ体をも
利用するので、上記引き寄せ作用が効果的に発揮
されて、引寄せによる気密保持が確実に行える。
閉鎖状態において、下部気密材は床面に当接可能
であるので、引き戸の下辺部と対向する床面を平
坦とすることができ、人、台車等の出入りが円滑
に行え、台車等の出入に際して従来のように人手
が不要であり、さらに歩行がスムーズに行え、ま
た従来のような埃の問題がない。そして引き戸の
引寄せを、上部及び下部のガイドローラと、上部
及び下部の引き寄せレールとを用いて行い、その
上に引き寄せ傾斜面を備えた側部引き寄せ体をも
利用するので、上記引き寄せ作用が効果的に発揮
されて、引寄せによる気密保持が確実に行える。
第1図は正面図、第2図は引き戸が第1図鎖線
に示す位置における第1図−線拡大断面図、
第3図は第1図−線拡大断面図、第4図は上
部ガイドローラと上部引き寄せレールとの位置関
係を示す説明図、第5図は扉の閉鎖時における吊
車と落し込み溝との関係を示す拡大断面図、第6
図はガイドレールの他の実施例を示す拡大断面図
である。 1……引き戸、2……戸袋、3……上枠、4…
…縦枠、5……気密室(クリーンルーム)、10
……ガイドレール、10a……落し込み溝、11
……吊車、12……支持軸、13……上部ガイド
ローラ、14……引き寄せレール、14a……引
き寄せ屈曲部、15……気密材、15a……下部
気密材、16……床、17…支持軸、18……下
部ガイドローラ、19……下部引き寄せレール、
19b……引き寄せ屈曲部、20……側部引き寄
せ体(側部引き寄せブロツク)、20a……引き
寄せ傾斜面、21……間〓、22……ガイドレー
ル、22a……落し込み溝、23……吊車。
に示す位置における第1図−線拡大断面図、
第3図は第1図−線拡大断面図、第4図は上
部ガイドローラと上部引き寄せレールとの位置関
係を示す説明図、第5図は扉の閉鎖時における吊
車と落し込み溝との関係を示す拡大断面図、第6
図はガイドレールの他の実施例を示す拡大断面図
である。 1……引き戸、2……戸袋、3……上枠、4…
…縦枠、5……気密室(クリーンルーム)、10
……ガイドレール、10a……落し込み溝、11
……吊車、12……支持軸、13……上部ガイド
ローラ、14……引き寄せレール、14a……引
き寄せ屈曲部、15……気密材、15a……下部
気密材、16……床、17…支持軸、18……下
部ガイドローラ、19……下部引き寄せレール、
19b……引き寄せ屈曲部、20……側部引き寄
せ体(側部引き寄せブロツク)、20a……引き
寄せ傾斜面、21……間〓、22……ガイドレー
ル、22a……落し込み溝、23……吊車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上枠にガイドレールを走行する吊車を介して
上吊り状態で戸袋から縦枠まで引出し可能である
引き戸と、 この引き戸を気密室側に引き寄せ、かつ上枠、
縦枠及び戸袋に密着させる引き寄せ手段と、 上記引き戸の下辺部に全長に亘つて取り付け、
床面より所定間隔をあけて位置している下部気密
材と、 上記ガイドレールの走行面に設け、上記吊車を
落し込む所定深さを有する落し込み溝と を具備し、 上記引き寄せ手段は、支持軸を回転中心とする
上部ガイドローラと、この上部ガイドローラが走
行する上部引き寄せレールと、支持軸を回転中心
とする下部ガイドローラと、この下部ガイドロー
ラが走行する下部引き寄せレールと、引き寄せ傾
斜面を備えた側部引き寄せ体とからなり、上記上
部ガイドローラの支持軸と上部引き寄せレールと
はいずれか一方が引き戸の上端部に他方が上枠に
取り付けられており、上記下部ガイドローラの支
持軸は閉鎖状態における引き戸の後端側の床面上
に立設されており、上記下部引き寄せレールは上
記引き戸の下辺部内に取り付けられており、上部
及び下部の両引き寄せレールには引き戸の上下に
おいて一致する位置に引き寄せ屈曲部が形成され
ており、上記側部引き寄せ体は、縦枠の戸当り面
に取り付けられており、 上記落し込み溝の深さは、上記間隙以上である
ことを特徴とする気密扉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3974484A JPS60184179A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 気密扉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3974484A JPS60184179A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 気密扉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60184179A JPS60184179A (ja) | 1985-09-19 |
| JPH0423074B2 true JPH0423074B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=12561470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3974484A Granted JPS60184179A (ja) | 1984-03-03 | 1984-03-03 | 気密扉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60184179A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008108340A1 (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-12 | Niitech Co., Ltd. | 引戸具 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5697166B2 (ja) * | 2012-05-29 | 2015-04-08 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータのホールドア装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4954329U (ja) * | 1972-08-14 | 1974-05-14 | ||
| JPS57201478A (en) * | 1981-05-30 | 1982-12-09 | Howa Machinery Ltd | Sound-proof automatic slide door apparatus |
-
1984
- 1984-03-03 JP JP3974484A patent/JPS60184179A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008108340A1 (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-12 | Niitech Co., Ltd. | 引戸具 |
| EP2130999A4 (en) * | 2007-03-05 | 2013-09-04 | Niitech Co Ltd | SLIDING DOOR DEVICE |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60184179A (ja) | 1985-09-19 |
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