JPH0334475Y2 - - Google Patents

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JPH0334475Y2
JPH0334475Y2 JP1984030702U JP3070284U JPH0334475Y2 JP H0334475 Y2 JPH0334475 Y2 JP H0334475Y2 JP 1984030702 U JP1984030702 U JP 1984030702U JP 3070284 U JP3070284 U JP 3070284U JP H0334475 Y2 JPH0334475 Y2 JP H0334475Y2
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JP
Japan
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sliding door
rail
guide roller
door
pulling
Prior art date
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JP1984030702U
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JPS60143886U (ja
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  • Wing Frames And Configurations (AREA)
  • Support Devices For Sliding Doors (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は気密扉に関するものである。
本出願人はクリーンルーム等における気密扉と
して、上枠にガイドレールを走行する吊車を介し
て上吊り状態に戸袋から縦枠まで引出し可能の引
き戸を設け、この引き戸を気密室側へ引き寄せて
扉を密閉する引き寄せ手段を設けたものを提案し
た。
本考案の目的はガイドレール上に埃が溜まるこ
とを防止し、引き戸の閉鎖状態においてこの埃が
気密室側へ入るのを防ぐと共に気密性を保持する
ことにある。
本考案の気密扉における引き戸は、上枠に吊車
を介して上吊り状態に戸袋から縦枠まで引出し可
能のものであつて、戸袋から縦枠までの開口部を
開閉するものである。そして上枠内には吊車室を
設けてあり、この吊車室の内底部は吊車が走行す
るガイドレールであつて、開口部側でかつ引き戸
の走行方向に案内溝を形成してある。吊車は引き
戸から案内溝を経て吊車室内に延伸している支持
板に取り付けられている。上記案内溝の対向面に
は少なくとも戸袋の縦枠側端部から縦枠に達する
長さの封止部材を取り付けてあり、両封止部材の
対向端辺部はそれぞれ支持板の両面に接して、吊
車室内を封止している。引き戸の上下両辺部側に
はこの引き戸を気密室側に引き寄せる引き寄せ手
段を設けてあり、引き戸の閉鎖時にこの引き寄せ
手段の作動により引き戸を気密室側へ移動させ
て、扉を密閉する。上記引き寄せ手段は、上部ガ
イドローラと、上部引き寄せレールと、下部ガイ
ドローラと、下部引き寄せレールとを備えてい
る。上記上部ガイドローラは引き戸の上端部にか
つ走行方向の両側端部に間隔を置いて支持軸を回
転中心として回転自在に支持されている。上部引
き寄せレールは、その中間部分と上記縦枠側端部
との2個所が所定の長さだけ気密室側に屈曲した
屈曲部を設けており、この上部引き寄せレール上
を上記上部ガイドローラが走行自在である。上記
下部ガイドローラは、閉鎖状態における引き戸の
後端側の床に支持軸を回転中心として取り付けら
れている。上記下部引き寄せレールは、引き戸の
下端部に固着されておつて、後端側に外部側に上
記屈曲長さと等しい長さだけ屈曲した屈曲部を形
成してあり、下部ガイドローラが下部引き寄せレ
ールの屈曲部に移行する位置と、上部ガイドロー
ラが上部引き寄せレールの屈曲部に移行する位置
とは引き戸の上下において一致している。
上記引き戸の上部側にこの引き戸の下端部を床
に当接させる落し込み手段を設けてある。この落
し込み手段は、上記ガイドレールの中間部分及び
上記縦枠側端部の2個所に、上記吊車を落し込む
ための落し込み溝を形成しているもので、この落
し込み溝の深さは、上記引き戸の下端部と床との
間の間〓以上のものに設定されている。
以下本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図〜第3図において、引き戸1は戸袋2か
ら上枠3に上吊り状態で縦枠4まで移行自在であ
つて、閉鎖状態ではクリーンルーム5側(第2図
左側)を外部6側(右側)から密閉する。引き戸
1の上端部には第2図に示すように断面T字状の
支持板7が立上つており、この支持板は上枠3に
設けた吊車室8内に延伸し、室内に位置している
上端部にスライドベアリング9を内蔵した軸受1
0を取り付けている。この軸受に軸支してある軸
11の両端部に吊車12を回転自在に取り付けて
ある。両吊車は、吊車室8の内底部の両側に設け
てあるガイドレール13,13を走行自在であ
る。ガイドレールは、上枠3の下部両側より引き
戸1の上方を覆う取付け枠14,14と上枠の側
部内面とに固着されている。吊車室8の底部中央
部は、引き戸1に向けて開口し、上枠とほぼ等し
い長さの下向きの案内溝15を形成してある。こ
の案内溝を上記支持板7が貫通しかつ溝内を移動
自在である。案内溝15の対向面には、第1図、
第2図及び第4図に示すようにチヤンネル型でか
つ戸袋2の縦枠側端部から縦枠4に達する長さの
保持部材16,16を固着してあり、各保持部材
には全長に亘つてブラシ状の合成樹脂製封止部材
17,17を取り付けてある。両封止部材17,
17の先端辺部は支持板7の両面に接し、吊車室
8内を封止している。
また引き戸1の両側上端部には、第2,5図に
示すように支持軸18を回転中心とする上部ガイ
ドローラ19,19を回転自在に支持してあり、
このガイドローラは取付け枠14,14の内面に
設けてある上部引き寄せレール20内を走行自在
である。この上部引き寄せレールは、その中間部
分と縦枠4側端部との2個所が長さLだけクリー
ンルーム5側に屈曲した屈曲部20a,20a
(第5図)となつており、この屈曲部は引き戸1
を閉鎖と同時に第2図左方に引き寄せて、引き戸
の上辺部及び両側辺部の面を上枠3、縦枠4及び
戸袋2に固着した気密材21に密着させるための
ものである。また引き戸1の下辺部側にも、この
引き戸をクリーンルーム5側に引き寄せるための
引き寄せ手段を設けてある。すなわち第1図〜第
3図に示すように、閉鎖状態における引き戸1の
後端側の床22面上には支持軸23を立設してあ
り、この支持軸には軸を回転中心とする下部ガイ
ドローラ24を取り付けてある。この下部ガイド
ローラは、引き戸1の下辺部内に固着してある下
端開口の下部引き寄せレール25の案内路25a
内を、引き戸との相対的な関係において走行自在
である。案内路25aの後端側(第3図左側)に
外部6側に上記長さLと等しい長さだけ屈曲した
屈曲部25bを形成してある。カイドローラ24
は屈曲部25bを通過することによつて進路変更
が行なわれ、クリーンルーム5側に変更した場合
に、引き戸1はクリーンルーム側に引き寄せられ
て、気密材21に密着可能となる。下部ガイドロ
ーラ24が下部引き寄せレールの屈曲部25bに
移行する位置と、上部ガイドローラ19が上部引
き寄せレールの屈曲部20aに移行する位置とは
引き戸1の上下において一致しており、このため
引き戸の上部側の引き寄せ動作と下部側のそれと
は同時に行える。
また縦枠4の戸当り面の複数個所には第2,3
図に示すように側部引き寄せブロツク26を固着
してあり、各側部引き寄せブロツクに設けてある
傾斜面26aには引き戸1の先端部側面の角部が
摺動可能に当接している。そして引き戸1の閉鎖
動作に伴つて、引き戸の角部が傾斜面26aに当
接し、この傾斜面を縦枠4側に摺動するので、引
き戸はクリーンルーム5側に引き寄せられる。側
部引き寄せブロツクを設けることによつて、引き
戸1の上下各部の引き寄せ動作がより一層円滑に
行える。なお、側部引き寄せ手段として、ブロツ
ク状の他に帯状に構成したものであつてもよい。
また引き戸1の下辺部には全長に亘つて下部気
密材21a(第2図)を取り付けてある。気密材
は下部引き寄せレール25の側部と引き戸1の側
板との間に挿着し、気密材下面と床22面とは所
定間〓をあけてある。気密材21aは、引き戸1
の落し込み手段による引き戸の下降により床22
面に圧接可能である。
この落し込み手段について説明すると、第1,
2図に示すようにガイドレール13,13の中間
部分及び縦枠4側端部の2個所には、吊車12,
12を落し込むための落し込み溝13a,13a
を形成してある。この落し込み溝の深さは、気密
材21aと床22面との間〓以上のものに設定さ
れている。
次に使用方法について説明する。
引き戸1を戸袋2から縦枠4に向けて引き出す
と、吊車12はレール13を走行し、上部ガイド
ローラ19は上部引き寄せレール20を走行し、
やがて引き戸が扉を閉鎖する直前に至ると、第5
図に示すようにガイドローラは上部引き寄せレー
ルの屈曲部20aへ移行し、同時に下部ガイドロ
ーラも引き寄せレールの屈曲部25bへ移行し、
やがて上部ガイドローラは屈曲部20a内に入つ
て、長さLと等しい距離だけクリーンルーム5側
へ平行移動するので、引き戸1の上部はクリーン
ルーム側へ強制的に引き寄せられ、下部ガイドロ
ーラ24も下部引き寄せレールの屈曲部25b内
へ入るので、引き戸の下部はクリーンルーム側へ
強制的に引き寄せられ、引き戸が縦枠4に当接し
て扉が閉鎖した時には、引き戸の上辺部及び両側
辺部が第3図に示すように上枠3、縦枠4及び戸
袋2に密着し、引き戸は下辺部を除いてクリーン
ルームの扉を密閉する。
引き戸1の下辺部下方の間〓の密閉は、引き戸
の閉鎖と同時に吊車12がガイドレール13の落
し込み溝13a内に落ち込むので、これに伴つて
引き戸が下降し、下部気密材21aが床22面に
圧接することによつて行われる。この結果、扉が
閉鎖された状態で、引き戸1の四辺部がすべて気
密材21,21aを介して上枠3、縦枠4、戸袋
2及び床22面に密着してクリーンルーム5の密
閉性を保持する。
吊車室の他の実施例を第6図に示す。この例で
は、吊車室8aは引き戸1のクリーンルーム側
(左側)に設け、かつ上枠3内を取付け枠27と
取付け枠28とで形成してあり、案内溝15aは
横向きに形成してある。吊車12aは取付け枠2
7に一体的に形成してあるガイドレール27aを
走行自在である。27bはガイドレールに設けた
落し込み溝である。案内溝15aの対向面には保
持部材16a,16aを介して封止部材17a,
17aを取り付けてあり、両封止部材の先端辺部
は引き戸1に取り付けてありかつ吊車12aを片
持ちしている支持板7aの両面に接している。引
き戸1の上端部の支持軸18aに取り付けてある
上部ガイドローラ19aは上枠3の内面に固着さ
れている引き寄せレール29内を走行自在であ
る。29aは引き寄せレール29に設けた屈曲部
である。
以上説明したように本考案によれば、吊車室は
封止部材に封止してあるので、ガイドレール上に
埃りが溜まることがなく、埃りが扉の閉鎖状態に
おいて気密室側へ入らず、したがつて例えばクリ
ーンルームでは洗浄度を低下させることがない。
そして引き戸を気密室側へ引き寄せる引き寄せ手
段と、引き戸の下端部を床に当接させる落し込み
手段を設けて、閉鎖時に気密室を密閉できるよう
にしているために、気密室の気密性を保持でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、第2図は引き戸が第1図鎖線
に示す位置における第1図−線拡大断面図、
第3図は第1図−線拡大断面図、第4図は封
止部材の斜視図、第5図は扉の閉鎖時における上
部ガイドローラと上部引き寄せレールとの位置関
係を示す説明図、第6図は他の実施例の要部の断
面図である。 1……引き戸、3……上枠、4……縦枠、5…
…気密室(クリーンルーム)、6……外部、7,
7a……支持板、8,8a……吊車室、12,1
2a……吊車、13,27a……ガイドレール、
13a,27b……落し込み溝、14,27,2
8……取付け枠、15,15a……案内溝、1
7,17a……封止部材、19,19a……上部
ガイドローラ、20,29……上部引き寄せレー
ル、20a,29a……屈曲部、21,21a…
…気密材、22……床、24……下部ガイドロー
ラ、25……下部引き寄せレール、25b……屈
曲部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上枠に吊車を介して上吊り状態に戸袋から縦枠
    まで引出し可能であつて、下端部と床との間に間
    〓を開けてある引き戸を設け、 上記上枠内に内底部が上記吊車が走行するガイ
    ドレールであつて、開口部側でかつ引き戸の走行
    方向に案内溝を形成してある吊車室を設け、 上記吊車を上記引き戸から案内溝を経て吊車室
    内に延伸している支持板に取り付け、 上記案内溝の対向面には先端部が上記支持板の
    各面に接しかつ戸袋の縦枠側端部から縦枠まで達
    する長さの封止部材を取り付け、 上記引き戸の上下両辺部側にこの引き戸を気密
    室側に引き寄せる引き寄せ手段を設けてあり、 上記引き戸の上部側にこの引き戸の下端部を床
    に当接させる落し込み手段を設けてあり、 上記引き寄せ手段は、上部ガイドローラと、上
    部引き寄せレールと、下部ガイドローラと、下部
    引き寄せレールとを備えており、 上記上部ガイドローラは、引き戸の上端部にか
    つ走行方向の両側端部に間〓を置いて支持軸を回
    転中心として回転自在に支持されており、 上部引き寄せレールは、その中間部分と上記縦
    枠側端部との2個所が所定の長さだけ気密室側に
    屈曲した屈曲部を設けており、上記上部ガイドロ
    ーラが走行自在であり、 上記下部ガイドローラは、閉鎖状態における引
    き戸の後端側の床に支持軸を回転中心として取り
    付けられており、 上記下部引き寄せレールは、引き戸の下端部に
    固着されてあつて、後端側に外部側に上記屈曲長
    さと等しい長さだけ屈曲した屈曲部を形成してあ
    り、 上記下部ガイドローラが下部引き寄せレールの
    屈曲部に移行する位置と、上部ガイドローラが上
    部引き寄せレールの屈曲部に移行する位置とは引
    き戸の上下において一致しており、 上記落し込み手段は、上記ガイドレールの中間
    部分及び上記縦枠側端部の2個所に、上記吊車を
    落し込むための落し込み溝を形成しているもの
    で、この落し込み溝の深さは、上記引き戸の下端
    部と床との間の間〓以上のものに設定されている ことを特徴とする気密扉。
JP3070284U 1984-03-05 1984-03-05 気密扉 Granted JPS60143886U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3070284U JPS60143886U (ja) 1984-03-05 1984-03-05 気密扉

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JP3070284U JPS60143886U (ja) 1984-03-05 1984-03-05 気密扉

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60143886U JPS60143886U (ja) 1985-09-24
JPH0334475Y2 true JPH0334475Y2 (ja) 1991-07-22

Family

ID=30530639

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JP3070284U Granted JPS60143886U (ja) 1984-03-05 1984-03-05 気密扉

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003301655A (ja) * 2002-02-05 2003-10-24 Infinix:Kk 遮煙ドア−装置
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Family Cites Families (3)

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JPS60143886U (ja) 1985-09-24

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