JPH0423091Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423091Y2 JPH0423091Y2 JP5370688U JP5370688U JPH0423091Y2 JP H0423091 Y2 JPH0423091 Y2 JP H0423091Y2 JP 5370688 U JP5370688 U JP 5370688U JP 5370688 U JP5370688 U JP 5370688U JP H0423091 Y2 JPH0423091 Y2 JP H0423091Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coupler
- bracket
- oil tank
- nut plate
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 31
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 考案の目的
(1) 産業上の利用分野
本考案は、シリンダ本体の上側に突設された取
付筒外周に、内部に油面センサを備えた油槽を嵌
合し、この油槽の嵌合部外周に巻装されるバンド
を締付けるべく、該バンドの一端部を締付ボルト
に連接すると共に、その他端部を該ボルトに螺合
するナツト板に結合し、前記油面センサから外部
に引出されたリード線にカプラを接続したマスタ
シリンダにおけるカプラ取付構造に関する。
付筒外周に、内部に油面センサを備えた油槽を嵌
合し、この油槽の嵌合部外周に巻装されるバンド
を締付けるべく、該バンドの一端部を締付ボルト
に連接すると共に、その他端部を該ボルトに螺合
するナツト板に結合し、前記油面センサから外部
に引出されたリード線にカプラを接続したマスタ
シリンダにおけるカプラ取付構造に関する。
(2) 従来の技術
従来、マスタシリンダにおいて、カプラの支持
のために、合成樹脂製の油槽の一側にブラケツト
を一体に突設し、これにカプラを取付けるように
している(例えば実開昭62−5234号公報参照)。
のために、合成樹脂製の油槽の一側にブラケツト
を一体に突設し、これにカプラを取付けるように
している(例えば実開昭62−5234号公報参照)。
(3) 考案が解決しようとする課題
従来の上記構造では、他物の衝突により万一ブ
ラケツトが破損すると、その破損が油槽にまで波
及する惧れがあり、またその補修時には比較的高
価な油槽を交換しなければならないから補修費が
高くつくという欠点がある。
ラケツトが破損すると、その破損が油槽にまで波
及する惧れがあり、またその補修時には比較的高
価な油槽を交換しなければならないから補修費が
高くつくという欠点がある。
本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたもの
で、カプラの支持強度が高く、しかも簡単且つ低
廉で補修が可能な、前記マスタシリンダにおける
カプラ取付構造を提供することを目的とする。
で、カプラの支持強度が高く、しかも簡単且つ低
廉で補修が可能な、前記マスタシリンダにおける
カプラ取付構造を提供することを目的とする。
B 考案の構成
(1) 課題を解決するための手段
上記目的を達成するために、本考案は、締付ボ
ルトが螺合するナツト板にブラケツトを一体に連
設し、このブラケツトにカプラを取付けたことを
特徴とする。
ルトが螺合するナツト板にブラケツトを一体に連
設し、このブラケツトにカプラを取付けたことを
特徴とする。
(2) 作用
上記構成によれば、ナツト板は一般に金属製で
あるから、これに一体に連設されたブラケツトは
カプラに対する支持強度が高く、破損する惧れが
ない。しかも、それが万一破損したとしても、小
部品のナツト板を交換するだけで補修が済む。
あるから、これに一体に連設されたブラケツトは
カプラに対する支持強度が高く、破損する惧れが
ない。しかも、それが万一破損したとしても、小
部品のナツト板を交換するだけで補修が済む。
(3) 実施例
以下、図面により本考案の一実施例について説
明する。
明する。
第1及び第2図においてMは自動車のブレーキ
用タンデム型マスタシリンダを示し、それのシリ
ンダ本体1のシリンダ孔1aには、それに摺動自
在に嵌合する前後一対の第1及び第2ピストン2
1,22により互いに独立した第1及び第2油圧室
31,32が画成され、後部の第2ピストン22に
はブレーキペダルを介して操作されるブースタの
出力杆(図示せず)が連接される。そしてブース
タの作動時には第1及び第2ピストン21,22が
前方(第1図で左方)へ押動され、第1及び第2
油圧室31,32に油圧を発生させることができ、
その油圧は各油圧室31,32に連なる車輪ブレー
キにそれを作動すべく供給される。
用タンデム型マスタシリンダを示し、それのシリ
ンダ本体1のシリンダ孔1aには、それに摺動自
在に嵌合する前後一対の第1及び第2ピストン2
1,22により互いに独立した第1及び第2油圧室
31,32が画成され、後部の第2ピストン22に
はブレーキペダルを介して操作されるブースタの
出力杆(図示せず)が連接される。そしてブース
タの作動時には第1及び第2ピストン21,22が
前方(第1図で左方)へ押動され、第1及び第2
油圧室31,32に油圧を発生させることができ、
その油圧は各油圧室31,32に連なる車輪ブレー
キにそれを作動すべく供給される。
マスタシリンダMは、その作動油を貯留する合
成樹脂の油槽4を備える。この油槽4は、シリン
ダ本体1の上面に一体に突設された円筒状の取付
筒5外周に嵌合され、その抜止めのために油槽4
の嵌合部外周にバンド6が巻装、緊締される。こ
のバンド6の詳細については後述する。
成樹脂の油槽4を備える。この油槽4は、シリン
ダ本体1の上面に一体に突設された円筒状の取付
筒5外周に嵌合され、その抜止めのために油槽4
の嵌合部外周にバンド6が巻装、緊締される。こ
のバンド6の詳細については後述する。
取付筒5の内部は、シリンダ本体1と一体の隔
壁7により、前記第1油圧室31のための作動油
を貯留する第1油溜室81及び前記第2油圧室32
のための作動油を貯留する第2油溜室82の2室
に区画され、両油溜室81,82は共に油槽4と連
通する。したがつて、油槽4は両油溜室81,82
に作動油を補給することができる。
壁7により、前記第1油圧室31のための作動油
を貯留する第1油溜室81及び前記第2油圧室32
のための作動油を貯留する第2油溜室82の2室
に区画され、両油溜室81,82は共に油槽4と連
通する。したがつて、油槽4は両油溜室81,82
に作動油を補給することができる。
油槽4には、その内部の貯留油面が規定レベル
以下に低下したとき、それを検知する油面センサ
9が設けられる。
以下に低下したとき、それを検知する油面センサ
9が設けられる。
この油面センサ9は、前記油面に浮かぶ磁石1
1付フロート10と、油槽4内の下部に設置され
るリードスイツチ12を主要素としており、その
リードスイツチ12は、油槽4の下部内壁に水平
に突設されたスイツチ筒13内に収容される。
1付フロート10と、油槽4内の下部に設置され
るリードスイツチ12を主要素としており、その
リードスイツチ12は、油槽4の下部内壁に水平
に突設されたスイツチ筒13内に収容される。
リードスイツチ12には、スイツチ筒13外に
引出されるリード線14が接続され、そしてスイ
ツチ筒13の外方開口部は絶縁充填材15で閉塞
される。上記リード線14には、自動車に設置さ
れる警報器16及び電源17に接続される。した
がつて、油槽4内の油面が規定レベル以下に低下
すると、それと共に下降したフロート10の磁石
11がリードスイツチ12に近接して磁力により
該スイツチ12を閉じるので、警報器16を作動
して自動車の操縦者に上記油面低下を知らせるこ
とができる。
引出されるリード線14が接続され、そしてスイ
ツチ筒13の外方開口部は絶縁充填材15で閉塞
される。上記リード線14には、自動車に設置さ
れる警報器16及び電源17に接続される。した
がつて、油槽4内の油面が規定レベル以下に低下
すると、それと共に下降したフロート10の磁石
11がリードスイツチ12に近接して磁力により
該スイツチ12を閉じるので、警報器16を作動
して自動車の操縦者に上記油面低下を知らせるこ
とができる。
リード線14は、リードスイツチ12に連なる
外線部分14aと、電源17及び警報器16に連
なる内線部分14bとに分けられ、両部分14
a,14bはカプラ18により接続される。
外線部分14aと、電源17及び警報器16に連
なる内線部分14bとに分けられ、両部分14
a,14bはカプラ18により接続される。
このカプラ18は、外線部分14aに接続した
第1カプラ半体18aと、外線部分14bを接続
した第2カプラ半体18bとから構成され、両半
体18a,18bは相互に抜差自在に結合され
る。
第1カプラ半体18aと、外線部分14bを接続
した第2カプラ半体18bとから構成され、両半
体18a,18bは相互に抜差自在に結合され
る。
次に上記カプラ18の取付構造について説明す
る。
る。
カプラ18の取付には前記バンド6を緊締する
ためのナツト板21が利用されるので、先ず前記
バンド6の構造から説明を始める。
ためのナツト板21が利用されるので、先ず前記
バンド6の構造から説明を始める。
前記バンド6は、第3図に示すように2本に折
曲げた鋼線を、油槽4を囲繞し得るよう環状に成
形したもので、その閉じられた一端部6aと開放
された他端部6bとは互いに交差すると共に半径
方向外方に起立させてあり、その一端部6aには
締付ボルト20の先端部がワツシヤ22を介して
連接され、他端部6bには締付ボルト20と螺合
する鋼板製のナツト板21に結合される。
曲げた鋼線を、油槽4を囲繞し得るよう環状に成
形したもので、その閉じられた一端部6aと開放
された他端部6bとは互いに交差すると共に半径
方向外方に起立させてあり、その一端部6aには
締付ボルト20の先端部がワツシヤ22を介して
連接され、他端部6bには締付ボルト20と螺合
する鋼板製のナツト板21に結合される。
したがつて、油槽4にバンド6を巻装した後、
ボルト20をナツト板21に螺入する方向へ回転
させれば、両端部6a,6bが互いに離反方向へ
動かされることによりバンド6は油槽4の外周面
に緊締される。
ボルト20をナツト板21に螺入する方向へ回転
させれば、両端部6a,6bが互いに離反方向へ
動かされることによりバンド6は油槽4の外周面
に緊締される。
上記ナツト板21の、油槽4と反対側の一端部
はカプラ用ブラケツト23として締付ボルト20
に沿つて屈曲形成され、このブラケツト23には
係止孔24が穿設される。
はカプラ用ブラケツト23として締付ボルト20
に沿つて屈曲形成され、このブラケツト23には
係止孔24が穿設される。
一方、第1カプラ半体181の一側面には、一
対の弾性係止爪26,26を備えた支持片25が
突設されている。この支持片25を係止爪26,
26と共に前記係止孔24にブラケツト23の表
側から挿入し、その裏側で係止爪26,26が自
己の弾性で拡張して係止孔24の開口縁に係止す
ることにより第1カプラ半体181はブラケツト
23に支持される。こうしてカプラ18は取付け
られる。
対の弾性係止爪26,26を備えた支持片25が
突設されている。この支持片25を係止爪26,
26と共に前記係止孔24にブラケツト23の表
側から挿入し、その裏側で係止爪26,26が自
己の弾性で拡張して係止孔24の開口縁に係止す
ることにより第1カプラ半体181はブラケツト
23に支持される。こうしてカプラ18は取付け
られる。
而して、鋼板製ナツト板21と一体のブラケツ
ト23は極めて強固で、他物の衝突によるも破損
する惧れがなく、長期に亘りカプラ18に対する
支持機能を失わない。また万一、このブラケツト
23が破損するようなことがあつても、小部品で
あるナツト板21を交換するだけで補修ができ
る。
ト23は極めて強固で、他物の衝突によるも破損
する惧れがなく、長期に亘りカプラ18に対する
支持機能を失わない。また万一、このブラケツト
23が破損するようなことがあつても、小部品で
あるナツト板21を交換するだけで補修ができ
る。
C 考案の効果
以上のように本考案によれば、締付ボルトが螺
合するナツト板にブラケツトを一体に連設し、こ
のブラケツトにカプラを取付けたので、ナツト板
と一体のブラケツトの強度は極めて高く、他物の
衝突によるも破損する惧れがなく、カプラの支持
機能を長期間失うことがない。また万一、それが
破損した場合でも、小部品のナツト板を交換する
だけで補修が済むから、補修が簡単であると共に
補修費が軽微である。
合するナツト板にブラケツトを一体に連設し、こ
のブラケツトにカプラを取付けたので、ナツト板
と一体のブラケツトの強度は極めて高く、他物の
衝突によるも破損する惧れがなく、カプラの支持
機能を長期間失うことがない。また万一、それが
破損した場合でも、小部品のナツト板を交換する
だけで補修が済むから、補修が簡単であると共に
補修費が軽微である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
はカプラ取付構造を備えたマスタシリンダの縦断
側面図、第2図はその平面図、第3図はカプラ取
付構造の分解斜視図である。 M……マスタシリンダ、1……シリンダ本体、
4……油槽、5……取付筒、6……バンド、6a
……一端部、6b……他端部、9……油面セン
サ、14……リード線、18……カプラ、21…
…ナツト板、23……ブラケツト、24……係止
孔、25……支持片、26……弾性係止爪。
はカプラ取付構造を備えたマスタシリンダの縦断
側面図、第2図はその平面図、第3図はカプラ取
付構造の分解斜視図である。 M……マスタシリンダ、1……シリンダ本体、
4……油槽、5……取付筒、6……バンド、6a
……一端部、6b……他端部、9……油面セン
サ、14……リード線、18……カプラ、21…
…ナツト板、23……ブラケツト、24……係止
孔、25……支持片、26……弾性係止爪。
Claims (1)
- シリンダ本体の上側に突設された取付筒外周
に、内部に油面センサを備えた油槽を嵌合し、こ
の油槽の嵌合部外周に巻装されるバンドを締付け
るべく、該バンドの一端部を締付ボルトに連接す
ると共に、その他端部を該ボルトに螺合するナツ
ト板に結合し、前記油面センサから外部に引出さ
れたリード線にカプラを接続したマスタシリンダ
におけるカプラ取付構造であつて、締付ボルトが
螺合するナツト板にブラケツトを一体に連設し、
このブラケツトにカプラを取付けたことを特徴と
する、マスタシリンダにおけるカプラ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5370688U JPH0423091Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5370688U JPH0423091Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01157072U JPH01157072U (ja) | 1989-10-30 |
| JPH0423091Y2 true JPH0423091Y2 (ja) | 1992-05-28 |
Family
ID=31279671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5370688U Expired JPH0423091Y2 (ja) | 1988-04-21 | 1988-04-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423091Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-21 JP JP5370688U patent/JPH0423091Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01157072U (ja) | 1989-10-30 |
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