JPH0423097B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0423097B2 JPH0423097B2 JP57095531A JP9553182A JPH0423097B2 JP H0423097 B2 JPH0423097 B2 JP H0423097B2 JP 57095531 A JP57095531 A JP 57095531A JP 9553182 A JP9553182 A JP 9553182A JP H0423097 B2 JPH0423097 B2 JP H0423097B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- torque fluctuation
- field current
- crankshaft
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/06—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving electric generators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、エンジンのトルク変動抑制装置に関
するものである。
するものである。
(従来の技術)
一般に、エンジンにおいては、シリンダ内の爆
発力をクランク軸の回転に変換するため、クラン
ク軸が1回転する間に、このクランク軸に上記爆
発と同期して回転トルク変動が発生する。そし
て、このクランク軸に発生する回転トルク変動
は、振動、歯打ち音等を生起するものであつて、
種々の弊害を有する。
発力をクランク軸の回転に変換するため、クラン
ク軸が1回転する間に、このクランク軸に上記爆
発と同期して回転トルク変動が発生する。そし
て、このクランク軸に発生する回転トルク変動
は、振動、歯打ち音等を生起するものであつて、
種々の弊害を有する。
従来より、上記クランク軸の回転トルク変動を
抑制するものとして、特開昭55−1431号公報に示
されるように、エンジンのクランク軸と一体に回
転運動する第1の磁束発生手段と、固定側の第2
の磁束発生手段とを設け、クランク軸に発生する
回転トルク変動に同期してこの回転トルク変動と
逆位相の磁気トルクを発生させてエンジンのトル
ク変動を抑制する技術が提案されている。
抑制するものとして、特開昭55−1431号公報に示
されるように、エンジンのクランク軸と一体に回
転運動する第1の磁束発生手段と、固定側の第2
の磁束発生手段とを設け、クランク軸に発生する
回転トルク変動に同期してこの回転トルク変動と
逆位相の磁気トルクを発生させてエンジンのトル
ク変動を抑制する技術が提案されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかるに、上記提案技術では、従来のエンジン
に第1及び第2磁束発生手段を別途に設けなけれ
ばならず、コスト面で不利になる問題がある。
に第1及び第2磁束発生手段を別途に設けなけれ
ばならず、コスト面で不利になる問題がある。
そこで、本発明はかかる点に鑑みてなされたも
ので、既存のオルタネータを利用して回転トルク
変動を抑制し、振動、歯打ち音等を有効に防止す
ることを目的とする。
ので、既存のオルタネータを利用して回転トルク
変動を抑制し、振動、歯打ち音等を有効に防止す
ることを目的とする。
さらに、本発明の目的は、トルク変動を常に許
容レベル以下に効果的に抑制せんとするものであ
る。
容レベル以下に効果的に抑制せんとするものであ
る。
(課題を解決するための手段及び作用)
上記の目的を達成するため、本発明では、エン
ジンの爆発と同期してクランク軸に発生する回転
トルク変動のトルク増大時を検出するタイミング
検出手段と、該タイミング検出手段の信号を受け
てトルク増大時にオルタネータのフイールドコイ
ルにフイールド電流を印加するフイールド電流制
御手段とを設ける。これにより、トルク増大時に
クランク軸に逆トルクを発生させて、エンジンの
爆発と同期してクランク軸に発生する回転トルク
変動を抑制することで、既存のオルタネータを利
用して回転トルク変動を抑制し、振動、歯打ち音
等を有効に防止する。
ジンの爆発と同期してクランク軸に発生する回転
トルク変動のトルク増大時を検出するタイミング
検出手段と、該タイミング検出手段の信号を受け
てトルク増大時にオルタネータのフイールドコイ
ルにフイールド電流を印加するフイールド電流制
御手段とを設ける。これにより、トルク増大時に
クランク軸に逆トルクを発生させて、エンジンの
爆発と同期してクランク軸に発生する回転トルク
変動を抑制することで、既存のオルタネータを利
用して回転トルク変動を抑制し、振動、歯打ち音
等を有効に防止する。
さらに、本発明では、トルク変動の大きさを検
出するトルク変動検出手段と、該トルク変動検出
手段の信号を受けてトルク変動が予め設定した許
容レベル以上の大きさの時は印加フイールド電流
値を増加させ、トルク変動が予め設定した許容レ
ベル以下の大きさの時は上記トルク変動増大に伴
う印加フイールド電流値の増加を制限するように
上記フイールド電流制御手段を補正する補正手段
とを設ける。これにより、上述の如きフイールド
電流を印加することで回転トルク変動を抑制する
においてトルク変動が許容レベル以上の大きさに
なつた時に初めて、つまり高トルク発生期間が同
一であつてもトルク変動の大きさが異なる場合で
かつこのトルク変動の大きさが許容レベル以上の
時、上記印加フイールド電流値を大きくするの
で、トルク変動を常に許容レベル以下に効果的に
抑制できる。
出するトルク変動検出手段と、該トルク変動検出
手段の信号を受けてトルク変動が予め設定した許
容レベル以上の大きさの時は印加フイールド電流
値を増加させ、トルク変動が予め設定した許容レ
ベル以下の大きさの時は上記トルク変動増大に伴
う印加フイールド電流値の増加を制限するように
上記フイールド電流制御手段を補正する補正手段
とを設ける。これにより、上述の如きフイールド
電流を印加することで回転トルク変動を抑制する
においてトルク変動が許容レベル以上の大きさに
なつた時に初めて、つまり高トルク発生期間が同
一であつてもトルク変動の大きさが異なる場合で
かつこのトルク変動の大きさが許容レベル以上の
時、上記印加フイールド電流値を大きくするの
で、トルク変動を常に許容レベル以下に効果的に
抑制できる。
すなわち、この場合、エンジンのトルク変動の
大きさは負荷および回転数によつて変化し、トル
ク変動が比較的小さい許容レベル以下のときに大
きなトルク変動時と同様に大きなフイールド電流
をフイールドコイルに印加して不必要にトルク変
動を抑制することは、エンジン負荷の増大による
燃費性の低下をもたらす問題を有するので、この
問題点をトルク変動を検出し許容レベル以下の時
には印加フイールド電流値の増加を制限すること
により効果的にトルク変動を抑制する。
大きさは負荷および回転数によつて変化し、トル
ク変動が比較的小さい許容レベル以下のときに大
きなトルク変動時と同様に大きなフイールド電流
をフイールドコイルに印加して不必要にトルク変
動を抑制することは、エンジン負荷の増大による
燃費性の低下をもたらす問題を有するので、この
問題点をトルク変動を検出し許容レベル以下の時
には印加フイールド電流値の増加を制限すること
により効果的にトルク変動を抑制する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に沿つて説明す
る。第1図において、1はフイールドコイル1a
とステータコイル1bとを備えたオルタネータで
あつて、該オルタネータ1のフイールドコイル1
aには、フイールド電流制御手段2が接続され、
また、このフイールド電流制御手段2にはタイミ
ング検出手段3が接続されている。上記タイミン
グ検出手段3はエンジンの爆発と同期してクラン
ク軸(図示せず)に発生する回転トルク変動のト
ルク増大時を検出するものである。フイールド電
流制御手段2はタイミング検出手段3の信号を受
けて、トルク増大時にオルタネータ1のフイール
ドコイル1aにフイールド電流を通電するもので
ある。
る。第1図において、1はフイールドコイル1a
とステータコイル1bとを備えたオルタネータで
あつて、該オルタネータ1のフイールドコイル1
aには、フイールド電流制御手段2が接続され、
また、このフイールド電流制御手段2にはタイミ
ング検出手段3が接続されている。上記タイミン
グ検出手段3はエンジンの爆発と同期してクラン
ク軸(図示せず)に発生する回転トルク変動のト
ルク増大時を検出するものである。フイールド電
流制御手段2はタイミング検出手段3の信号を受
けて、トルク増大時にオルタネータ1のフイール
ドコイル1aにフイールド電流を通電するもので
ある。
一方、オルタネータ1のステータコイル1bに
は、整流回路4を介してバツテリ5およびランプ
等の電気負荷6が接続されている。
は、整流回路4を介してバツテリ5およびランプ
等の電気負荷6が接続されている。
前記タイミング検出手段3を構成するクランク
角センサー7は、各気筒のピストンが上死点位置
から所定角度遅れた位置にあるときに検出信号を
出力するものであつて、このクランク角センサー
7の検出信号は波形整形回路8に入力されて矩形
波に整形される。
角センサー7は、各気筒のピストンが上死点位置
から所定角度遅れた位置にあるときに検出信号を
出力するものであつて、このクランク角センサー
7の検出信号は波形整形回路8に入力されて矩形
波に整形される。
波形整形回路8の信号は、フイールド電流制御
手段2の単安定マルチバイブレータ9に出力さ
れ、この単安定マルチバイブレータ9でフイール
ド電流を印加する時間に相当する所定のパルス幅
を有する信号に変換された後、減衰回路10に入
力される。
手段2の単安定マルチバイブレータ9に出力さ
れ、この単安定マルチバイブレータ9でフイール
ド電流を印加する時間に相当する所定のパルス幅
を有する信号に変換された後、減衰回路10に入
力される。
この減衰回路10の信号は増幅回路11でもつ
てトルク変動の大きさに応じた増幅度で増幅さ
れ、この信号を駆動回路12でさらに増幅してオ
ルタネータ1のフイールドコイル1aに所定タイ
ミングで印加するものである。
てトルク変動の大きさに応じた増幅度で増幅さ
れ、この信号を駆動回路12でさらに増幅してオ
ルタネータ1のフイールドコイル1aに所定タイ
ミングで印加するものである。
また、上記増幅回路11には補正手段18が接
続され、この補正手段18にはトルク変動検出手
段13が接続されている。上記トルク変動検出手
段13は、エンジンのトルク変動の大きさを検出
するものである。補正手段18は、該トルク変動
検出手段13の信号を受けて、トルク変動が予め
設定した許容レベル以上の大きさの時はフイール
ドコイル1aに印加する印加フイールド電流値を
増加させ、トルク変動が予め設定した許容レベル
以下の大きさの時は上記トルク変動増大に伴う印
加フイールド電流値の増加を制限するように上記
フイールド電流制御手段2を補正するものであ
る。
続され、この補正手段18にはトルク変動検出手
段13が接続されている。上記トルク変動検出手
段13は、エンジンのトルク変動の大きさを検出
するものである。補正手段18は、該トルク変動
検出手段13の信号を受けて、トルク変動が予め
設定した許容レベル以上の大きさの時はフイール
ドコイル1aに印加する印加フイールド電流値を
増加させ、トルク変動が予め設定した許容レベル
以下の大きさの時は上記トルク変動増大に伴う印
加フイールド電流値の増加を制限するように上記
フイールド電流制御手段2を補正するものであ
る。
上記トルク変動検出手段13はトルク変動をエ
ンジンの振動から検出する振動センサー14を有
し、この振動センサー14の検出信号は、ローパ
スフイルター15を経て低周波成分のみの信号と
されて全波整流回路16に出力され、この全波整
流回路16で全波整流された信号V1は、補正手
段18の比較器17に出力され、該比較器17で
では全波整流回路16の出力V1を基準値V0と比
較する。この基準値V0はトルク変動の許容レベ
ルに対応する値に設定されているものであつて、
全波整流回路16の出力V1(実効値)がこの基準
値V0より高くなつたとき、すなわちトルク変動
(検出振動)が許容レベルより大きくなつたとき
のみに、比較器17から補正信号が前記増幅回路
11に出力される。
ンジンの振動から検出する振動センサー14を有
し、この振動センサー14の検出信号は、ローパ
スフイルター15を経て低周波成分のみの信号と
されて全波整流回路16に出力され、この全波整
流回路16で全波整流された信号V1は、補正手
段18の比較器17に出力され、該比較器17で
では全波整流回路16の出力V1を基準値V0と比
較する。この基準値V0はトルク変動の許容レベ
ルに対応する値に設定されているものであつて、
全波整流回路16の出力V1(実効値)がこの基準
値V0より高くなつたとき、すなわちトルク変動
(検出振動)が許容レベルより大きくなつたとき
のみに、比較器17から補正信号が前記増幅回路
11に出力される。
上記増幅回路11は、トルク変動が許容レベル
より大きく比較器17からの補正信号を受けてい
るときには、該増幅回路11の増幅度が大きくな
るものであつて、フイールド電流の波高値を増大
してオルタネータ1の発電量を増大するものであ
る。一方、トルク変動が許容レベル以下で比較器
17から補正信号が出力されていないときには、
上記出力されているときに比べ小さい増幅度で増
幅を行うようになされている。
より大きく比較器17からの補正信号を受けてい
るときには、該増幅回路11の増幅度が大きくな
るものであつて、フイールド電流の波高値を増大
してオルタネータ1の発電量を増大するものであ
る。一方、トルク変動が許容レベル以下で比較器
17から補正信号が出力されていないときには、
上記出力されているときに比べ小さい増幅度で増
幅を行うようになされている。
上記フイールドコイル1aに印加されるフイー
ルド電流は、上記各手段の作用によりクランク軸
に発生する回転トルク変動のトルク増大時に通電
されるとともに、トルク変動が許容レベルより大
きいときに初めてその電流値が増大するものであ
つて、このフイールド電流の通電時にオルタネー
タ1で発電を行わせて、クランク軸に逆トルクを
発生させ、エンジンの爆発と同期してクランク軸
に発生する回転トルク変動を抑制するものであ
る。
ルド電流は、上記各手段の作用によりクランク軸
に発生する回転トルク変動のトルク増大時に通電
されるとともに、トルク変動が許容レベルより大
きいときに初めてその電流値が増大するものであ
つて、このフイールド電流の通電時にオルタネー
タ1で発電を行わせて、クランク軸に逆トルクを
発生させ、エンジンの爆発と同期してクランク軸
に発生する回転トルク変動を抑制するものであ
る。
すなわち、例えば、4サイクル4気筒エンジン
においては、クランク軸が2回転する間に4回爆
発が行われることから、第2図Aに示すような回
転トルク変動が発生する。
においては、クランク軸が2回転する間に4回爆
発が行われることから、第2図Aに示すような回
転トルク変動が発生する。
これに対し、タイミング検出手段3とフイール
ド電流制御手段2およびトルク変動検出手段13
と補正手段18とにより、第2図Bに示すような
フイールド電流を、クランク軸に発生する回転ト
ルク変動のトルク増大時にオルタネータ1のフイ
ールドコイル1aに印加し、このフイールド電流
の印加により、第2図Cに示すような負荷トルク
(逆トルク)が発生し、このCの負荷トルクとA
の回転トルクとの合成により、第2図Dに示すよ
うなクランク軸合成トルクとなり、その変動幅が
小さくなるよう抑制されている。
ド電流制御手段2およびトルク変動検出手段13
と補正手段18とにより、第2図Bに示すような
フイールド電流を、クランク軸に発生する回転ト
ルク変動のトルク増大時にオルタネータ1のフイ
ールドコイル1aに印加し、このフイールド電流
の印加により、第2図Cに示すような負荷トルク
(逆トルク)が発生し、このCの負荷トルクとA
の回転トルクとの合成により、第2図Dに示すよ
うなクランク軸合成トルクとなり、その変動幅が
小さくなるよう抑制されている。
また、第2図においては、Aのエンジンの回転
トルクは、例えばアイドリング状態からクーラー
等が作動して負荷が上昇したときのように、途中
からそのトルク変動が増大するように変化してお
り、これに応じてDの合成トルクが許容レベルを
越えて大きくなるが、この現象をトルク変動検出
手段13で検出し、補正手段18及びフイールド
電流制御手段2の作用により、Bに示すようにフ
イールド電流の波高値を増大して、Cの負荷トル
クを増大することにより、Dの合成トルクは次の
サイクルから許容レベル以下に抑制されるもので
ある。
トルクは、例えばアイドリング状態からクーラー
等が作動して負荷が上昇したときのように、途中
からそのトルク変動が増大するように変化してお
り、これに応じてDの合成トルクが許容レベルを
越えて大きくなるが、この現象をトルク変動検出
手段13で検出し、補正手段18及びフイールド
電流制御手段2の作用により、Bに示すようにフ
イールド電流の波高値を増大して、Cの負荷トル
クを増大することにより、Dの合成トルクは次の
サイクルから許容レベル以下に抑制されるもので
ある。
本発明は、上記実施例の構造に限定されるもの
ではなく、種々の変形例を包含している。すなわ
ち、上記実施例では、トルク変動が許容レベル以
上の時、フイールド電流を段階的に増加させるよ
うにしているが、トルク変動の大きさに応じて無
段階に増加させるようにしてもよい。
ではなく、種々の変形例を包含している。すなわ
ち、上記実施例では、トルク変動が許容レベル以
上の時、フイールド電流を段階的に増加させるよ
うにしているが、トルク変動の大きさに応じて無
段階に増加させるようにしてもよい。
さらに、トルク変動の大きさを検出するものと
しては、上記実施例の振動センサー14のほか、
クランク角センサーによるクランク軸の回転角速
度の変化から検出するようにしてもよい。
しては、上記実施例の振動センサー14のほか、
クランク角センサーによるクランク軸の回転角速
度の変化から検出するようにしてもよい。
一方、タイミング検出手段3としては、点火回
路からエンジンのイグニシヨンパルスを検出する
ものを使用してもよく、その際には遅延回路を設
けて点火時期から所定量遅らせた時期にフイール
ド電流を印加するようにするものである。
路からエンジンのイグニシヨンパルスを検出する
ものを使用してもよく、その際には遅延回路を設
けて点火時期から所定量遅らせた時期にフイール
ド電流を印加するようにするものである。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、タイミ
ング検出手段とフイールド電流制御手段とを設け
たことにより、トルク増大時にクランク軸に逆ト
ルクを発生させ、エンジンの爆発と同期してクラ
ンク軸に発生する回転トルク変動を抑制すること
ができ、振動、歯打ち音等の弊害を改善すること
ができ、しかも、既存のオルタネータを利用して
行えるものであつて、コスト的にも有利となる利
点を有する。
ング検出手段とフイールド電流制御手段とを設け
たことにより、トルク増大時にクランク軸に逆ト
ルクを発生させ、エンジンの爆発と同期してクラ
ンク軸に発生する回転トルク変動を抑制すること
ができ、振動、歯打ち音等の弊害を改善すること
ができ、しかも、既存のオルタネータを利用して
行えるものであつて、コスト的にも有利となる利
点を有する。
また、トルク変動検出手段と補正手段とを設
け、トルク変動が許容レベル以上の時に初めて印
加フイールド電流値を増加させて逆トルクを増大
させるので、回転トルク変動を許容レベル以下に
有効に抑制することができる。つまり、トルク変
動が許容レベル以下の時はフイールド電流の増加
を制限して、エンジンの駆動損失を低減し燃費性
の向上を図ることができ、効果的なトルク変動の
抑制が行えるものである。
け、トルク変動が許容レベル以上の時に初めて印
加フイールド電流値を増加させて逆トルクを増大
させるので、回転トルク変動を許容レベル以下に
有効に抑制することができる。つまり、トルク変
動が許容レベル以下の時はフイールド電流の増加
を制限して、エンジンの駆動損失を低減し燃費性
の向上を図ることができ、効果的なトルク変動の
抑制が行えるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す概略構成図、
第2図A〜Dはトルク変動抑制作用を示す説明図
である。 1……オルタネータ、1a……フイールドコイ
ル、1b……ステータコイル、2……フイールド
電流制御手段、3……タイミング検出手段、18
……補正手段、13……トルク変動検出手段、1
4……振動センサー。
第2図A〜Dはトルク変動抑制作用を示す説明図
である。 1……オルタネータ、1a……フイールドコイ
ル、1b……ステータコイル、2……フイールド
電流制御手段、3……タイミング検出手段、18
……補正手段、13……トルク変動検出手段、1
4……振動センサー。
Claims (1)
- 1 エンジンの爆発と同期してクランク軸に発生
する回転トルク変動のトルク増大時を検出するタ
イミング検出手段と、該タイミング検出手段の信
号を受けてトルク増大時にオルタネータのフイー
ルドコイルにフイールド電流を印加するフイール
ド電流制御手段と、トルク変動の大きさを検出す
るトルク変動検出手段と、該トルク変動検出手段
の信号を受けてトルク変動が予め設定した許容レ
ベル以上の大きさの時は印加フイールド電流値を
増加させ、トルク変動が予め設定した許容レベル
以下の大きさの時は上記トルク変動増大に伴う印
加フイールド電流値の増加を制限するように上記
フイールド電流制御手段を補正する補正手段とを
設け、トルク増大時にクランク軸に逆トルクを発
生させ、エンジンの爆発と同期してクランク軸に
発生する回転トルク変動を抑制するようにしたこ
とを特徴とするエンジンのトルク変動抑制装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095531A JPS58211542A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | エンジンのトルク変動抑制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57095531A JPS58211542A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | エンジンのトルク変動抑制装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211542A JPS58211542A (ja) | 1983-12-09 |
| JPH0423097B2 true JPH0423097B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=14140133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57095531A Granted JPS58211542A (ja) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | エンジンのトルク変動抑制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211542A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60169639A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-09-03 | Hino Motors Ltd | 内燃機関の回転制御装置 |
| JPS639641A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-16 | Hitachi Ltd | 内燃機関の負荷トルク制御装置 |
| JP2511932B2 (ja) * | 1987-02-27 | 1996-07-03 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関のトルク制御装置 |
| JPH09264340A (ja) * | 1996-03-27 | 1997-10-07 | Toyota Motor Corp | クラッチ装置 |
| US7533639B1 (en) | 2007-10-29 | 2009-05-19 | Ford Global Technologies, Llc | Dual crankshaft engine with counter rotating inertial masses |
| JP5880377B2 (ja) * | 2012-09-28 | 2016-03-09 | 三菱自動車工業株式会社 | トルク変動抑制装置 |
| EP3621196B1 (en) * | 2018-09-06 | 2022-03-02 | Ingeteam Indar Machines, S.A. | Control method for operating a synchronous machine |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57201099U (ja) * | 1981-06-15 | 1982-12-21 |
-
1982
- 1982-06-02 JP JP57095531A patent/JPS58211542A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58211542A (ja) | 1983-12-09 |
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