JPH0423163Y2 - - Google Patents

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JPH0423163Y2
JPH0423163Y2 JP7312388U JP7312388U JPH0423163Y2 JP H0423163 Y2 JPH0423163 Y2 JP H0423163Y2 JP 7312388 U JP7312388 U JP 7312388U JP 7312388 U JP7312388 U JP 7312388U JP H0423163 Y2 JPH0423163 Y2 JP H0423163Y2
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JP
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pallet
vehicle
protection
rear door
fence
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  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車移送用のパレツトの循環移動中
に、後部ドアが開放するのを防止するようにした
循環式駐車設備における後部ドア保護装置に関す
るものである。
(従来の技術) 一般に、水平循環式及び多層循環式の駐車設備
においては、自動車移送用のパレツトが駐車路内
部で循環移動をするとき、その駆動振動によつて
閉め忘れのドアが開き、周辺の構造物に接触して
損傷しやすいため、ドアの保護装置については数
多くの改善がなされており、とりわけライトバン
等の後部ドアについては、例えば、実開昭61−
5954号公報に記載されたもの(第7図及び第8図
参照)が提供されている。
この後部ドア保護装置aは、パレツトbの一側
端に略逆U字形の可動アームcが自動車dの後部
ドアeの開放を規制する保護位置(第7図実線)
と、自動車dの通行可能な退避位置(第7図鎖
線)との両位置間を駆動手段fにより移動可能に
設けられている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、前記可動アームcはその水平ロツドg
をパレツトb上部の水平面内で回動させるため
に、パレツトbの側方に可動アームcの退避用ス
ペースをとる必要があり、このことは収容車種が
大形になればなるほど水平ロツドgの可動半径が
大きくなつて駐車路の面積や設備馬力数が増大す
るという不具合を生じる。
本考案は係る従来の上記課題に鑑み、後部ドア
の開放を規制するための保護部材は、自動車の搬
入時にパレツトから外側方に突出しない構造とす
るとともに、車種によつて異なる車体の長短にか
かわらず適応できるようにしたドア保護装置を提
供するにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の循環式駐車設備における後部ドア保護
装置は、水平循環式及び多層循環式の駐車設備の
自動車移送用のパレツトが、側部可動フエンスを
フエンス駆動機構によつて開閉するものにおい
て、前記パレツトの一側端部に立設した柱部の上
端から略逆L字形に延設した梁部の先端軸受を自
動車中央部の上方位置に臨ませて車長方向に配設
された複数の支持部材と、前記各先端軸に枢支せ
しめた車長方向の軸部の後端から略L字形に延設
したアーム部が車幅方向の垂直面内で回動可能と
された保護部材と、該保護部材と前記支持部材と
の間に介在せしめて前記アーム部を後部ドアの開
放を規制する保護位置に回動せしめるための付勢
手段と、前記保護部材と前記フエンス駆動機構と
の間に介在せしめて前記アーム部を自動車の通行
可能な退避位置に回動せしめるための連動手段と
からなるものである。
(作用) 上記の手段による作用は、支持部材の先端軸受
に枢支された保護部材が、アーム部を車幅方向の
垂直面内で回動せしめるので、該アーム部はパレ
ツトから外側方に突出することなく、しかも連動
手段を介して連結された既設のフエンス駆動機構
によつて駆動される。
保護部材を保護位置に位置させることによつ
て、車体の長い自動車の後部ドアはアーム部で、
車体の短い自動車の後部ドアは軸部でそれぞれ開
放が規制される。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
なお、この説明における方向は第1図において
右方を前、左方を後と呼ぶ。
第1図ないし第3図に示す後部ドア保護装置1
は、水平循環式駐車設備(図示省略)及び多層循
環式駐車設備(図示省略)のパレツト2に適用さ
れるもので、該パレツトには自動車31の側部ド
ア(図示省略)を保護するための側部可動フエン
ス32が設けられている。該側部可動フエンス3
2は縦部材32a及び横部材32bを具備してな
る公知の平行クランク機構に形成されたもので、
両端部の縦部材32a(第1図は片端部のみを示
す)の支点軸33から下方に延設したアーム34
に、シリンダ(図示省略)からなるフエンス駆動
機構36の該連結ロツド35が枢着され、側部可
動フエンス32は連結ロツド35の前後動作によ
り、第1図に示す保護位置とパレツト2上に倒伏
する退避位置との両位置間を移動可能とされてい
る。
前記後部ドア保護装置1は、前記パレツト2の
一側端部2aに立設した断面円筒状の柱部3aの
上端から略逆L字形に延設した断面円筒状の梁部
3bの先端軸受4を自動車31中央部の上方位置
に臨ませて車長方向(パレツト2では前後方向)
に互いに間隔を保つて配設された複数の支持部材
3と、前記各先端軸受4に枢支せしめた車長方向
の軸部5aの後端から略L字形に延設したアーム
部5bが車幅方向(第2図の左右方向)の垂直面
内で回動可能とされた断面円筒状の保護部材5
と、該保護部材5と前記支持部材3との間に介在
せしめて前記アーム部5aを後部ドア31aの開
放を規制する保護位置(第1図ないし第3図の実
線位置)に回動せしめるための付勢手段6と、前
記保護部材5と前記フエンス駆動機構36との間
に介在せしめて前記アーム部5bを自動車31の
通行可能な退避位置(第2図の鎖線位置)に回動
せしめる連動手段7とからなつている。
前記先端軸受4は第5図に示すように、前記梁
部3bに固設したハウジング8と、該ハウジング
8に嵌着して軸部5aを遊合せしめるブツシユ9
と、該ブツシユ9の両端に設けた抜け止め板10
とからなつており、該各抜け止め板10の外側で
軸部5aを貫通したピン11により保護部材5は
前後方向の位置決めがなされている。
前記付勢手段6は、梁部側リンク12及びアー
ム側リンク13の各一端部がそれぞれ支点軸12
a,13aにより枢支されるとともに、各他端部
が公転支軸14で枢支され、該公転支軸の中心は
第2図に示すように、各支点軸12a,13aを
結ぶ中心線よりも支持部材3の柱部3a側に偏心
させている。前記公転支軸14と保護部材5のア
ーム部5bとの間に引張りばね15が掛止されて
おり、かつ前記各リンク12,13には、公転支
軸14が引張りばね15で第2図に示す思案点を
越えないようにストツパ(図示省略)が設けられ
ている。
前記連動手段7は、パレツト2に枢支されてそ
の長孔16aに前記フエンス駆動機構36のロツ
ド35を係止せしめた中間リンク16と、前記保
護部材5の軸部5aに固設したシーブ17(第4
図参照)と、該シーブ17に一端部をピン18で
固定して中間部が支持部材5の内膣部に挿通さ
れ、かつ他端部が前記中間リンク16の反長孔側
に接続されたワイヤ19とからなつており、この
構成は必要により前記シーブ17をスプロケツト
に、前記ワイヤ19をチエーンに代えることもで
きる。
20はパレツト2側方の構築物Sに取付けられ
た光電管で、前記保護部材5のアーム部5aが保
護位置に回動したとき、該アーム部5aに設けた
反射鏡21の反射光束を検知してパレツト2の駆
動装置(図示省略)に入力し、パレツト2が循環
動作をするように構成されている。
なお、前記連動手段7は第6図に示すように、
上述の構造に代えてワイヤ19を保護部材5のア
ーム部5bの中間部に接続し、軸部5aを中心と
するワイヤ19の作用点半径を大きくしてもよ
い。
次に、本実施例の作用について説明する。
予めフエンス駆動機構36により側部可動フエ
ンス32及び保護部材5を退避位置に位置せしめ
ておき、パレツト2上に自動車31を収容する。
再びフエンス駆動機構36により側部可動フエ
ンス32及び保護部材5を保護位置に回動させる
と、この動作終了を光電管20が検出してその検
出信号によりパレツト2の循環駆動が行われる。
このとき、パレツト2から伝播される振動等に
よつて後部ドア31aが開いても、大形車(第1
図左側)の場合は後部ドア31aが保護部材5の
アーム部5bで規制され、小形車(第1図右側)
の場合は後部ドア31aが保護部材5の軸部5a
で規制される。
(考案の効果) 本考案は上記の構成により、保護部材はアーム
部が車幅方向の垂直面内で回動されるので、その
回動用スペースがパレツトから外側方に拡がるこ
となく、自動車の長短によつて後部ドアの位置が
変わつても一定形状のものでいずれにも適応させ
ることができるものであり、しかも既設のフエン
ス駆動機構に連動されるので、後部ドア保護装置
の駆動手段が節減されるなどの優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図は後
部ドア保護装置の要部を示す側面図、第2図は同
背面図、第3図は同平面図、第4図は第1図の
−線における断面図、第5図は第1図の−
線における断面図、第6図は第2図における連動
手段の他の取付構造を示す図、第7図は後部ドア
保護装置の従来例を示す平面図、第8図は同側面
図である。 1……後部ドア保護装置、2……パレツト、2
a……一側端部、3……支持部材、3a……柱
部、3b……梁部、4……先端軸受、5……保護
部材、5a……軸部、5b……アーム部、6……
付勢手段、7……連動手段、31……自動車、3
2……側部可動フエンス、36……フエンス駆動
機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水平循環式及び多層循環式の駐車設備の自動車
    移送用のパレツトが、側部可動フエンスをフエン
    ス駆動機構によつて開閉するものにおいて、前記
    パレツトの一側端部に立設した柱部の上端から略
    逆L字形に延設した梁部の先端軸受を自動車中央
    部の上方位置に臨ませて車長方向に配設された複
    数の支持部材と、前記各先端軸受に枢支せしめた
    車長方向の軸部の後端から略L字形に延設したア
    ーム部が車幅方向の垂直面内で回動可能とされた
    保護部材と、該保護部材と前記支持部材との間に
    介在せしめて前記アーム部を後部ドアの開放を規
    制する保護位置に回動せしめるための付勢手段
    と、前記保護部材と前記フエンス駆動機構との間
    に介在せしめて前記アーム部を自動車の通行可能
    な退避位置に回動せしめるための連動手段とから
    なることを特徴とする循環式駐車設備における後
    部ドア保護装置。
JP7312388U 1988-05-31 1988-05-31 Expired JPH0423163Y2 (ja)

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JPH01179962U JPH01179962U (ja) 1989-12-25
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