JPH04231682A - 内燃エンジンの点火時期制御装置 - Google Patents

内燃エンジンの点火時期制御装置

Info

Publication number
JPH04231682A
JPH04231682A JP2414933A JP41493390A JPH04231682A JP H04231682 A JPH04231682 A JP H04231682A JP 2414933 A JP2414933 A JP 2414933A JP 41493390 A JP41493390 A JP 41493390A JP H04231682 A JPH04231682 A JP H04231682A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ignition timing
value
zone
correction
engine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2414933A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2551927B2 (ja
Inventor
Kojiro Tsutsumi
康次郎 堤
Masaki Kanehiro
金広 正毅
Kyozo Fuda
布田 恭三
Yukito Fujimoto
藤本 幸人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2414933A priority Critical patent/JP2551927B2/ja
Priority to US07/811,332 priority patent/US5170762A/en
Publication of JPH04231682A publication Critical patent/JPH04231682A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2551927B2 publication Critical patent/JP2551927B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/152Digital data processing dependent on pinking
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/152Digital data processing dependent on pinking
    • F02P5/1521Digital data processing dependent on pinking with particular means during a transient phase, e.g. starting, acceleration, deceleration, gear change
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃エンジンの点火時
期制御装置に関し、特にオクタン価の異なる燃料を使用
した場合にノッキングの発生を防止すべく構成された点
火時期制御装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に高オクタン価の燃料を使用するこ
とを前提としたエンジンに、オクタン価の低い燃料を使
用するとノッキングが発生し易い。このため、本出願人
は、ノッキングの発生を検出し、ノッキング発生時には
点火時期を遅角方向へ補正するとともに、該遅角方向へ
の補正量がエンジン運転状態に応じて設定される所定値
以上となったときには低オクタン価の燃料を使用してい
ると判定し、前記補正量を前記所定値以上に維持するよ
うにした点火時期制御装置を既に提案している(特願平
2−213190号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案の装置においては、エンジン負荷が変化した場合に以
下のような不具合が生じる。
【0004】図13(A)はエンジン負荷と点火時期(
点火進角)θigとの関係を示す図であり、同図中θM
APは遅角補正を行わない基本点火時期を示し、(θM
AP−θLMT)が前記所定値に相当する。即ち、θL
MT線より下側の領域が低オクタン価燃料使用時に該当
する。ここで、負荷L1における遅角補正量がθKNO
CK1であるとすると(点P1)、θKNOCK1は所
定値(θMAP−θLMT)を越えているので、低オク
タン価燃料使用中と判定される。負荷がL2まで急激に
増加したとすると、増加直後は遅角補正量はθKNOC
K1(点P2)とされるため、ノッキングが発生する。 その結果、遅角補正量はノッキングが発生しなくなるθ
KNOCK2まで徐々に増量修正される(点P3)。こ
の状態から、負荷がL1まで急激に減少すると、該減少
直後はθKNOCK2が適用される(点P4)ため、過
補正状態となってエンジン出力の過渡の低下を招来する
。なお、負荷L1の状態が継続すれば、時間経過ととも
に遅角補正量はθKNOCK1まで減量修正される。
【0005】このように上記従来の装置によれば、エン
ジン負荷が急激に変化した直後において、ノッキングの
再発生あるいはエンジン出力の過渡の低下を招来すると
いう不具合があった。
【0006】本発明はかかる不具合を解消すべくなされ
たものであり、エンジン負荷の変動時においても遅角補
正量を適切に設定し、ノッキングの再発あるいはエンジ
ン出力の過渡の低下を回避することができる点火時期制
御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、内燃エンジンの運転状態を検出する運転状態
検出手段と、エンジンに発生するノッキングを検出する
ノック検出手段と、前記エンジンの運転状態に応じて基
本点火時期を決定する基本点火時期決定手段と、前記基
本点火時期を前記ノック検出手段の出力に応じて設定さ
れる補正値により補正するノック補正手段と、前記補正
値がエンジン運転状態に応じて決定される所定値以上の
とき、該所定値より進角側への補正を規制する進角補正
規制手段とを備える内燃エンジンの点火時期制御装置に
おいて、前記補正値が前記所定値を越えたときには、該
補正値と前記所定値との偏差に応じて該補正値を初期化
する補正値初期化手段を設けるようにしたものである。
【0008】
【作用】図13(B)に示すように、補正値IGKNO
CKが所定値AVLMT1(=θMAP−θLMT1)
を越えると、IGKNOCK=AVLMT1+DIGK
Nとして補正値IGKNOCKが算出され、負荷変動時
(L1→L2又はL2→L1)の点火時期は、P1→P
3又はP3→P1のように制御される。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面を参照して説
明する。
【0010】第1図は本発明の一実施例に係る点火時期
制御装置の全体構成図であり、エンジン1の吸気管2の
途中にはスロットルボディ3が設けられ、その内部には
スロットル弁3′が配されている。スロットル弁3′の
すぐ下流には管7を介して吸気管内絶対圧(PBA)セ
ンサ8が設けられており、この絶対圧センサ8により電
気信号に変換された絶対圧信号は電子コントロールユニ
ット(以下「ECU」という)5に供給される。
【0011】また、エンジン1の本体にはノッキング発
生時の振動を検出するノックセンサ10が装着されてお
り、その検出信号がECU5に供給される。エンジン回
転数NE)センサ11及び気筒判別(CYL)センサ1
2はエンジン1の図示しないカム軸周囲又はクランク軸
周囲に取付けられている。エンジン回転数センサ11は
エンジン1のクランク軸の180度回転毎に所定のクラ
ンク角度位置で信号パルス(以下「TDC信号パルス」
という)を出力し、気筒判別センサ12は特定の気筒の
所定のクランク角度位置で信号パルスを出力するもので
あり、これらの各信号パルスはECU5に供給される。
【0012】エンジン1の各気筒の点火プラグ13はE
CU5に電気的に接続されており、ECU5により点火
時期θigが制御される。
【0013】燃料噴射弁6はエンジン1とスロットル弁
3′との間且つ吸気管2の図示しない吸気弁の少し上流
側に各気筒毎に設けられており、各噴射弁は図示しない
燃料ポンプに接続されていると共にECU5に電気的に
接続されて当該ECU5からの信号により燃料噴射の開
弁時間が制御される。
【0014】ECU5は上述の各種センサ及び図示しな
い他のセンサからの入力信号波形を整形し、電圧レベル
を所定レベルに修正し、アナログ信号値をデジタル信号
値に変換する等の機能を有する入力回路5a、中央演算
処理回路(以下「CPU」という)5b、CPU5bで
実行される各種演算プログラム及び演算結果等を記憶す
る記憶手段5c、前記点火プラグ13及び燃料噴射弁6
に駆動信号を供給する出力回路5d等から構成される。
【0015】CPU5bは、エンジン回転数NEと吸気
管内絶対圧PBAとに応じてマップとして設定された基
本点火時期θMAPに基づいて点火時期θigを決定す
ると共に、エンジン状態に応じて燃料噴射弁6の燃料噴
射時間Toutを決定する。
【0016】CPU5bは上述のようにして求めた点火
時期θig及び燃料噴射時間Toutに基づいて、点火
プラグ13及び燃料噴射弁6の駆動信号を出力回路5d
を介して出力する。
【0017】尚、本実施例においてはECU5は、基本
点火時期決定手段と、ノック補正手段と、進角補正規制
手段と、補正値初期化手段とを構成する。
【0018】図2はノッキングの発生に応じて点火時期
θigの補正値IGKNOCKを算出するための遅角量
算出用変数DIGKNを遅角方向に変更する処理(遅角
処理)を行うプログラムのフローチャートである。補正
値IGKNOCKは前記基本点火時期θMAPを遅角方
向(減少方向)に補正するものであり、後述するように
使用燃料のタクオン価が適正(高オクタン価)である場
合(ZONE=0)には、IGKNOCK=DIGKN
とされる。本プログラムはTDC信号の発生毎にこれと
同期して実行される。
【0019】ステップS11ではノッキング発生時に値
1に設定されるフラグFKNOCKの値が1であるか否
かを判別し、その答が否定(NO)、即ちノッキングが
発生していないときには直ちにステップS14に進む。 ステップS11の答が肯定(YES)、即ちノッキング
が発生しているときには、連続して遅角処理を行うべき
点火数を表わす連続遅角点火数NAFTNKが値0より
大きいか否かを判別する。その答が肯定(YES)、即
ちNAFTNK>0のときには直ちにステップS15に
進む一方、否定(NO)、即ちNAFTNK≦0のとき
には、図3に示すようにノック頻度カウンタのカウント
値CKNOCKに応じて設定されたNAFTNKテーブ
ルより、連続遅角点火数NAFTNKを読み出す(ステ
ップS13)。ノック頻度カウンタは所定点火数(例え
ば120点火)の間にノッキングが発生した回数をカウ
ントするものである。
【0020】次いで連続遅角点火数NAFTNKが値0
より大きいか否かを判別し(ステップS14)、その答
が否定(NO)、即ちNAFTNK≦0のときには遅角
処理を行うことなく、本プログラムを終了する。一方ス
テップS14の答が肯定(YES)、NAFTNK>0
のときには、NAFTNK値を値1だけデクリメントし
(ステップS15)、変数DIGKNに遅角単位量DK
NOCK(例えば0.234°)を加算することにより
遅角補正量を増加方向に変更して(ステップS16)、
本プログラムを終了する。
【0021】図2のプログラムによれば、ノッキングの
発生頻度に応じた点火数NAFTNKだけ連続してDI
GKN値が増加(遅角)方向に修正される。
【0022】図4は、ノッキングが連続して発生しなか
った点火数(連続ノック未発生点火数)NKNOCKが
所定点火数AVCNTN以上のときに、前記遅角量算出
用変数DIGKNを進角方向(減少方向)に修正するプ
ログラムのフローチャートである。本プログラムもTD
C信号の発生毎にこれと同期して実行される。
【0023】ステップS21では、連続ノック未発生点
火数が所定点火数AVCNTN以上か否かを判別し、そ
の答が否定(NO)、即ちNKNOCK<AVCNTN
のときには、直ちに本プログラムを終了する。ステップ
S21の答が肯定(YES)、即ちNKNOCK≧AV
CNTNのときには、進角単位量DADVを、図5に示
すようにエンジン回転数NE及び吸気管内絶対圧PBA
に応じて設定されたDADVマップから読み出す(ステ
ップS23)。例えばNACT1≦NE≦NACT2、
PBKN0≦PAB<PBKN1のときには、DADV
11が読み出される。続くステップS24では、前記連
続遅角点火数NAFTNKが値0より大きいか否かを判
別し、その答が肯定(YES)のときには、図2のプロ
グラムで遅角処理中であるので、直ちに本プログラムを
終了する。
【0024】ステップS24の答が否定(NO)、即ち
NAFTNK≦0のときには、変数DIGKNから進角
単位量DADVを減算し(ステップS25)、連続ノッ
ク未発生点火数NKNOCKを値0にリセットして(ス
テップS26)、本プログラムを終了する。
【0025】図4のプログラムによれば、連続ノック未
発生点火数NKNOCKが所定点火数AVCNTNに達
する毎に、DIGKN値が進角単位量DADVだけ進角
方向に修正される。ただし、遅角処理中(NAFTNK
>0のとき)は、この修正は行われない。
【0026】図6は、点火時期の補正値IGKNOCK
に応じてゾーン(ZONE)判別を行うプログラムのフ
ローチャートであるが、本プログラムの説明の前に図7
を参照してゾーンについて説明する。
【0027】本実施例では使用中の燃料のオクタン価に
対応して0,1,2の3種のゾーンが設定される。即ち
、ゾーン0はオクタン価100程度の燃料が、ゾーン1
はオクタン価95程度の燃料が、ゾーン2はオクタン価
92程度の燃料が使用されるときの点火時期制御特性を
定めたものであり、ゾーンの番号が大きくなるのに従っ
て図示の如く遅角側に設定される。尚、図中で符号AV
LMT1,2は各ゾーンの進角上限値を定めるものであ
り、例えばゾーン2にあると判断されると点火時期は基
本的にAVLMT2を超えて進角することができない。 これらの進角上限値はエンジン回転数とエンジン負荷と
に応じて決定され、エンジン負荷に対しては図8のよう
な特性となるように設定される。尚、遅角量0は基本点
火時期θMAPに相当する。また各ゾーンには遅角側の
判別値RDLMT0,1,2も設定されており、これは
図6のプログラムにおいて補正値IGKNOCKによっ
てゾーンを決定するのに使用される。遅角側の判別値は
RDLMT0,1はそれぞれエンジン回転数に応じて設
定される加算値を進角上限値AVLMT0,1に加算す
ることによって算出されるが、最遅角側の判別値RDL
MT2のみは固定値とされる。点火時期のノック補正値
はこれらのいずれかのゾーンにおいて進角上限値AVL
MTnと遅角判別値RDLMTnとの間で制御される。 なお、図中の斜線部はゾーンを2→1又は1→2へ変更
(ゾーンリセット)すべきか否かの判別を行う領域を示
しており、ゾーンリセット判断は例えばゾーン1→0→
1というようなハンチングが発生しないように行われる
【0028】ここでゾーンの初期状態(イグニッション
スイッチオン直後のゾーン)はゾーン0として、以下図
6のプログラムを説明するる。ステップS31では現在
のゾーンを表わす変数ZONEが値2であるか否かを判
別し、その答が否定(NO)、即ちゾーン2でないとき
には、更に変数ZONEが値1であるか否かを判別する
(ステップS32)。その答も否定(NO)、即ちZO
NE=0のときには、補正値IGKNOCKが第1の判
別値RDLMT0以上か否かを判別する(ステップS3
3)。ステップS33の答が否定(NO)、即ちIGK
NOCK<RDLMT0のときには、ゾーン0の状態を
継続していると判別し、本プログラムを終了する。ステ
ップS33の答が肯定(YES)、即ちIGKNOCK
≧RDLMT0のときには、ゾーンを1とすべきと判断
し、前記ノック頻度カウンタCKNOCKの値を0にリ
セットする(ステップS34)と共に、ZONE=1と
して(ステップS35)、本プログラムを終了する。
【0029】前記ステップS32の答が肯定(YES)
、即ちZONE=1のときには、補正値IGKNOCK
が第2の判別値RDLMT1以上か否かを判別する。こ
の答が肯定(YES)、即ちIGKNOCK≧RDLM
T1のときには、ゾーンを2とすべきと判断し、前記ノ
ック頻度カウンタCKNOCKの値を0にリセットする
(ステップS37)と共に、ZONE=2として(ステ
ップS38)、本プログラムを終了する。
【0030】前記ステップS36の答が否定(NO)、
即ちIGKNOCK<RDLMT1が成立するときには
、ゾーンリセット可能か否かの判断を行い、可能と判断
した場合のみ、ZONE=0とし、その他の場合にはZ
ONE=1を維持する(ステップS39)。前記ステッ
プS31の答が肯定(YES)、即ちZONE=2のと
きにも、ステップS39と同様にゾーンリセット可否の
判断を行い、リセット可能と判断した場合のみZONE
=1とし、その他の場合にはZONE=2を維持する(
ステップS40)。
【0031】図9は前記進角上限値AVLMT1,2及
び判別値RDLMT0,1の算出を行うプログラムのフ
ローチャートである。進角上限値AVLMT1,2は、
エンジン回転数NE及び吸気管内絶対圧PBAに応じて
設定されたマップから読み出される。判別値RDLMT
0,1は、エンジン回転数に応じて設定されたテーブル
から加算値を読み出し、その加算値を進角上限値AVL
MT1,2に加算することによって算出する。
【0032】図10は、前記進遅角算出用変数DIGK
Nの各ゾーンにおける初期化を行うプログラムのフロー
チャートである。
【0033】ステップS51,52でゾーンの判別を行
い、ZONE=0のとき(ステップS51,52の答が
ともに否定(NO)のとき)には、DIGKN=IGK
NOCKとする。また、ZONE=1のとき(ステップ
S52の答が肯定(YES)のとき)には、DIGKN
=IGKNOCK−AVLMT1とし(ステップS54
)、ZONE=2とき(ステップS51の答が肯定(Y
ES)のとき)には、DIGKN=IGKNOCK−A
VLMT2とする(ステップS55)。
【0034】従って、図10のプログラムにより変数D
IGKNと補正値IGKNOCKとの関係は各ゾーン0
〜2において図12に示すようになる。
【0035】図11は図10のプログラムによって初期
化された変数DIGKNを用いて補正値IGKNOCK
を算出するプログラムのフローチャートである。
【0036】ステップS61,S62でゾーンの判別を
行ない、ZONE=0のとき(ステップS61,S62
の答がともに否定(NO)のとき)にはIGKNOCK
=DIGKNとする(ステップS63)。また、ZON
E=1のとき(ステップS62の答が肯定(YES)の
とき)には、IGKNOCK=AVLMT1+DIGK
Nとし(ステップS64)、ZONE=2のとき(ステ
ップS61の答が肯定(YES)のとき)には、IGK
NOCK=AVLMT2+DIGKNとする(ステップ
S65)。
【0037】ステップS63〜S65を実行後、補正値
IGKNOCKが最遅角側の判別値RDLMT2より大
きいか否かを判別し(ステップS66)、その答が否定
(NO)のときには、直ちに本プログラムを終了し、肯
定(YES)のときにはIGKNOCK=RDLMT2
として(ステップS67)、本プログラムを終了する。
【0038】上述した図2,図4,図6,図9〜11の
プログラムはいずれもTDC信号の発生毎にこれと同期
して実行するが、これらのプログラムは以下の順序で実
行される。先ず図10のプログラムにより、遅角量算出
用変数DIGKNの初期化を行う。従ってこのときの各
パラメータZONE、IGKNOCK、AVLMT1,
2の値は前回算出値を用いる。次に図2、図4のプログ
ラムを実行し、遅角量算出用変数DIGKNの修正を行
った後、図9のプログラムにより、進角上限値AVLM
T1,2及び判別値RDLMT0,1を算出する。次い
で、図11のプログラムにより補正値IGKNOCKを
算出し、最後に図6のゾーン判別を行う。
【0039】以上のような順序で各プログラムを実行す
ることにより、例えば図13(B)に示すように、エン
ジン負荷がL1からL2に変化した場合には、負荷L2
における補正値IGKNOCKは、負荷L2において算
出されたDIGKN値及びAVLMT1値の和として算
出される。即ち負荷L1において初期化されたDIGK
N値が負荷L2においてほぼ修正されることなく(修正
されたとしても遅角単位量DKNOCK又は進角単位量
DADV相当分のみ)、負荷L2におけるAVLMT1
値に加算され、負荷L2における補正値IGKNOCK
が算出される。また、負荷がL2からL1に変化した場
合も同様であり、点火時期はP1→P3又はP3→P1
のように制御される。その結果、同図(A)に示す従来
技術のように、遅角量不足(点P2)によるノッキング
の再発生、あるいは過補正(点P4)による過度のエン
ジン出力の低下を回避することができる。
【0040】なお、上述した実施例では進角上限値AV
LMT1,2は判別値RDLMT0,1と異なる値とし
たが、これに限られるものではなく、AVLMT=RD
LMT0、AVLMT2=RDLMT1としてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ノ
ッキング発生時に遅角補正を行うための補正値が所定値
を超えたときには、該補正値と所定値との偏差に応じて
該補正値が初期化されるので、エンジン負荷の変動時に
おいても遅角補正量が適切に設定され、ノッキングの再
発生、あるいは過度のエンジン出力の低下を回避するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る点火時期制御装置の全
体構成図である。
【図2】遅角量算出用変数(DIGKN)を遅角方向に
修正するプログラムのフローチャートである。
【図3】連続遅角点火数(NAFTNK)を算出するた
めのテーブルを示す図である。
【図4】遅角量算出用変数(DIGKN)を進角方向に
修正するプログラムのフローチャートである。
【図5】進角単位量(DADV)を算出するためのマッ
プを示す図である。
【図6】ゾーン判別を行うプログラムのフローチャート
である。
【図7】ゾーンを説明するための図である。
【図8】進角上限値(AVLMT1,2)のエンジン負
荷に対する変化を示す図である。
【図9】進角上限値(AVLMT1,2)及び判別値(
RFLMT0,1)を算出するプログラムのフローチャ
ートである。
【図10】遅角量算出用変数(DIGKN)を初期化す
るプログラムのフローチャートである。
【図11】補正値(IGKNOCK)を算出するプログ
ラムのフローチャートである。
【図12】補正値(IGKNOCK)の算出手法を説明
するための図である。
【図13】従来技術及び本発明の作用を説明するための
図である。
【符号の説明】
1  内燃エンジン 5  電子コントロールユニット(ECU)10  ノ
ックセンサ 13  点火プラグ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内燃エンジンの運転状態を検出する運
    転状態検出手段と、エンジンに発生するノッキングを検
    出するノック検出手段と、前記エンジンの運転状態に応
    じて基本点火時期を決定する基本点火時期決定手段と、
    前記基本点火時期を前記ノック検出手段の出力に応じて
    設定される補正値により補正するノック補正手段と、前
    記補正値がエンジン運転状態に応じて決定される所定値
    以上のとき、該所定値より進角側への補正を規制する進
    角補正規制手段とを備える内燃エンジンの点火時期制御
    装置において、前記補正値が前記所定値を越えたときに
    は、該補正値と前記所定値との偏差に応じて該補正値を
    初期化する補正値初期化手段を設けたことを特徴とする
    内燃エンジンの点火時期制御装置。
JP2414933A 1990-12-27 1990-12-27 内燃エンジンの点火時期制御装置 Expired - Fee Related JP2551927B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2414933A JP2551927B2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 内燃エンジンの点火時期制御装置
US07/811,332 US5170762A (en) 1990-12-27 1991-12-20 Ignition timing control system for internal combustion engines

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2414933A JP2551927B2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 内燃エンジンの点火時期制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04231682A true JPH04231682A (ja) 1992-08-20
JP2551927B2 JP2551927B2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=18523357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2414933A Expired - Fee Related JP2551927B2 (ja) 1990-12-27 1990-12-27 内燃エンジンの点火時期制御装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5170762A (ja)
JP (1) JP2551927B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2920222B2 (ja) * 1991-11-29 1999-07-19 本田技研工業株式会社 内燃エンジンの点火時期制御装置
JPH05157033A (ja) * 1991-11-29 1993-06-22 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの点火時期制御装置
EP2213871A1 (en) * 2009-02-03 2010-08-04 Robert Bosch Gmbh A device and a method for knock control in a combustion engine

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4612901A (en) * 1984-03-07 1986-09-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Engine ignition timing control apparatus
JPS6460775A (en) * 1987-08-31 1989-03-07 Nissan Motor Ignition timing controller for internal combustion engine
JPS6469771A (en) * 1987-09-09 1989-03-15 Nissan Motor Combustion controller for engine
JPH0633724B2 (ja) * 1988-08-15 1994-05-02 マツダ株式会社 エンジンの制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5170762A (en) 1992-12-15
JP2551927B2 (ja) 1996-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0478836B2 (ja)
JP3085181B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPH0211742B2 (ja)
US4716873A (en) Engine control system
US4220125A (en) Ignition timing control system for internal combustion engines
US6330874B2 (en) Method for the cylinder-selective knock control of an internal combustion engine
US4419974A (en) Method of and apparatus for controlling the ignition timing of an internal combustion engine
JPH0681946B2 (ja) 過給機付き火花点火内燃機関のアンチノツク制御方法
EP0138495B2 (en) Ignition timing control apparatus for internal combustion engine
US5383434A (en) Method of damping engine vibrations
JPH04231682A (ja) 内燃エンジンの点火時期制御装置
JP2551928B2 (ja) 内燃エンジンの点火時期制御装置
JPH04109075A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JP2920222B2 (ja) 内燃エンジンの点火時期制御装置
JPS6123868A (ja) 点火時期制御装置
JP2929619B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JP3721996B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPS6278480A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JP3451769B2 (ja) エンジン制御装置
JP2528168B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JP2903848B2 (ja) 内燃機関のアイドル回転数制御装置
JP2625933B2 (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPS62107274A (ja) 内燃機関の点火時期制御装置
JPS60159372A (ja) 内燃機関の点火時期制御方法
JPS62247177A (ja) 内燃機関用点火時期制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822

Year of fee payment: 14

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees